私的良スレ書庫
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元スレ幼馴染「それでボクを頼ってきたの?めんどくさいなあ」
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乙です
あんま更新ペース早いと口の中に砂糖詰まりすぎて窒息死しそう
あんま更新ペース早いと口の中に砂糖詰まりすぎて窒息死しそう
前々作
男「このさい誰でもいいから彼女が欲しい!!!!」 幼馴染「…ふぅん」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362493577
前作
男「俺はお前が好きだ」幼馴染み「ボクは君が嫌いだよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381322446/
こうだったはず
男「このさい誰でもいいから彼女が欲しい!!!!」 幼馴染「…ふぅん」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362493577
前作
男「俺はお前が好きだ」幼馴染み「ボクは君が嫌いだよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381322446/
こうだったはず
>>706 読んできたぜ サンクス
>>707
いいってことよ
いいってことよ
>>710
この人の一作目がそれだよ
この人の一作目がそれだよ
>>1のTSもの読んできた甘々で素晴らしかった、ただ完結して欲しかったよ…
>>1の作品は後半につれて幼のデレが増えてくのが可愛いくて好き。続きはよ。
そろそろ更新する
する、が作中月日すっ飛ばしてクリスマスイベントしていい?もう過ぎちゃったけど
>>712
途中でTS要素を絡めたネタが思いつかなくなって思いつく前に2か月経っちゃったのよね…
ネタ切れした時点で無難に終わらせときゃよかったものの…
する、が作中月日すっ飛ばしてクリスマスイベントしていい?もう過ぎちゃったけど
>>712
途中でTS要素を絡めたネタが思いつかなくなって思いつく前に2か月経っちゃったのよね…
ネタ切れした時点で無難に終わらせときゃよかったものの…
>>714
単発ものでも構わないからあげて欲しい。時系列気にするなら、特別編として出してもいいし。まあ、忙しいだろうから生存報告だけでも聞けて嬉しいよ。楽しみに待ってます。
単発ものでも構わないからあげて欲しい。時系列気にするなら、特別編として出してもいいし。まあ、忙しいだろうから生存報告だけでも聞けて嬉しいよ。楽しみに待ってます。
別に毎月なんかあるわけでもないやろしなんもせずしれっととばしたらええやん
―――――
―――
―
女「メリークリスマース、いぇーい!」
幼馴染「まだイブですらないんだけど。今日23日だよ」
女「そんなあたしは慌てん坊のサンタクロースっ」
幼馴染「友のところに行ってこい」
女「まぁまぁそう言わず。今日は幼馴染ちゃんにプレゼントなんだよ~」
幼馴染「…ボクに?」
―――
―
女「メリークリスマース、いぇーい!」
幼馴染「まだイブですらないんだけど。今日23日だよ」
女「そんなあたしは慌てん坊のサンタクロースっ」
幼馴染「友のところに行ってこい」
女「まぁまぁそう言わず。今日は幼馴染ちゃんにプレゼントなんだよ~」
幼馴染「…ボクに?」
幼馴染「って、なんなのこれっ///」
女「見ての通りミニスカサンタコスだよ~」
幼馴染「えーっと、次のゴミ出しの日は…」
女「悲しいなあ。せっかく高ーいお金出して買ったのになー」
幼馴染「全然悲しんでいるようには見えないけど。むしろ笑顔だけど」
女「にぱー☆」
幼馴染「にぱーじゃない。君が着ればいいだろう、持って帰れ」
女「あたし既にあるからー」
幼馴染「まあ、だろうと思ったよ」
女「見ての通りミニスカサンタコスだよ~」
幼馴染「えーっと、次のゴミ出しの日は…」
女「悲しいなあ。せっかく高ーいお金出して買ったのになー」
幼馴染「全然悲しんでいるようには見えないけど。むしろ笑顔だけど」
女「にぱー☆」
幼馴染「にぱーじゃない。君が着ればいいだろう、持って帰れ」
女「あたし既にあるからー」
幼馴染「まあ、だろうと思ったよ」
女「着れば男くん喜ぶよー」
幼馴染「その手はもう食わないよ。絶対着ない」
女「男くん喜ぶよー」
幼馴染「今回は自前で用意してあるもんね。こっちを着るって決めてあるもの」
女「そりゃあぬかったなあ」
女「じゃああたしがこれ着て男くん誘惑しーちゃお」
幼馴染「どうやら君を縛り付けておく必要がありそうだね…」つロープ
女「あははー、掴まえてごらーん。にぱー」
幼馴染「ちょっと!これ持ってけ」
幼馴染「その手はもう食わないよ。絶対着ない」
女「男くん喜ぶよー」
幼馴染「今回は自前で用意してあるもんね。こっちを着るって決めてあるもの」
女「そりゃあぬかったなあ」
女「じゃああたしがこれ着て男くん誘惑しーちゃお」
幼馴染「どうやら君を縛り付けておく必要がありそうだね…」つロープ
女「あははー、掴まえてごらーん。にぱー」
幼馴染「ちょっと!これ持ってけ」
幼馴染「結局置いていって…」
幼馴染「…い、いやいや今回はこのサンタ風パーカーを買ってあるんだ。ミニスカコスなんて着てたまるか…」
プルルル
幼馴染「電話?」
女『下にミニスカ履いて上にパーカー着ればいいんだよ~男くんも見たいって言っていたよ~』
幼馴染「嘘つけ!盗聴器でも仕掛けてんのか君は!」
女『にぱー☆』
ブツッ
幼馴染「あ…男が見たい?…嘘だね。絶対嘘だよ」
幼馴染「いやでも本当だったら…いやそんなまさか…」
幼馴染「…い、いやいや今回はこのサンタ風パーカーを買ってあるんだ。ミニスカコスなんて着てたまるか…」
プルルル
幼馴染「電話?」
女『下にミニスカ履いて上にパーカー着ればいいんだよ~男くんも見たいって言っていたよ~』
幼馴染「嘘つけ!盗聴器でも仕掛けてんのか君は!」
女『にぱー☆』
ブツッ
幼馴染「あ…男が見たい?…嘘だね。絶対嘘だよ」
幼馴染「いやでも本当だったら…いやそんなまさか…」
―――――
―――
―
12/24
ピンポーン
男「はーい」
インターホンが鳴ったので玄関に出る
幼馴染「…や」
男「サンタっぽい恰好したミニスカの顔隠した不審者だ!」
幼馴染「ボクだバカっ!///」
男「あ、なんだ幼馴染か」
幼馴染「声で分かってよ///」
男「で、何でフードで顔隠してるんだ?」
幼馴染「……それより、この恰好、どう…なの?///」
男「エロ可愛い」b
幼馴染「頭に余計な言葉付けるな///」
―――
―
12/24
ピンポーン
男「はーい」
インターホンが鳴ったので玄関に出る
幼馴染「…や」
男「サンタっぽい恰好したミニスカの顔隠した不審者だ!」
幼馴染「ボクだバカっ!///」
男「あ、なんだ幼馴染か」
幼馴染「声で分かってよ///」
男「で、何でフードで顔隠してるんだ?」
幼馴染「……それより、この恰好、どう…なの?///」
男「エロ可愛い」b
幼馴染「頭に余計な言葉付けるな///」
幼馴染「で、入っていい?」パサ
男「あ、フード脱いだ」
幼馴染「治まったからね」
男「赤面がか?」ニヤニヤ
幼馴染「まあ…そうだよ」
男「赤面したことは否定しないのな」
幼馴染「見られなければ…どうということは無いよ」
男「見たいなぁ」
幼馴染「やだ」
男「あ、フード脱いだ」
幼馴染「治まったからね」
男「赤面がか?」ニヤニヤ
幼馴染「まあ…そうだよ」
男「赤面したことは否定しないのな」
幼馴染「見られなければ…どうということは無いよ」
男「見たいなぁ」
幼馴染「やだ」
男の部屋
幼馴染「ねえ、悪いんだけど暖房付けてくれないかな」
男「そんな格好してるから」
幼馴染「一応君のため…なんだよ」
男「さては女に唆されたか」
幼馴染「我ながら本当何で何度でも引っかかるんだろうね」
男「俺に喜んでほしいからだろ?」
幼馴染「…で、喜んでる?」
男「幼馴染が自発的に。だったら喜びすぎて昇天してたな」
幼馴染「昇天までされたら困るから一生自発的にはやらないね」
幼馴染「ねえ、悪いんだけど暖房付けてくれないかな」
男「そんな格好してるから」
幼馴染「一応君のため…なんだよ」
男「さては女に唆されたか」
幼馴染「我ながら本当何で何度でも引っかかるんだろうね」
男「俺に喜んでほしいからだろ?」
幼馴染「…で、喜んでる?」
男「幼馴染が自発的に。だったら喜びすぎて昇天してたな」
幼馴染「昇天までされたら困るから一生自発的にはやらないね」
男「とりあえず暖房はつけたぞ」
幼馴染「ありがとう。んー、ぬくぬく」
男「こたつ入ったらミニスカで来た意味無いじゃないか」
幼馴染「さっき見せたからいいじゃないか。日本でサンタにミニスカはダメな組み合わせだね。足が寒くて仕方ない」
男「じゃあオーストラリアにでも行って一緒に暮らすか?」
幼馴染「クリスマスのためだけにオーストラリアに行く気は無いね」
幼馴染「ありがとう。んー、ぬくぬく」
男「こたつ入ったらミニスカで来た意味無いじゃないか」
幼馴染「さっき見せたからいいじゃないか。日本でサンタにミニスカはダメな組み合わせだね。足が寒くて仕方ない」
男「じゃあオーストラリアにでも行って一緒に暮らすか?」
幼馴染「クリスマスのためだけにオーストラリアに行く気は無いね」
幼馴染「何してんの?君も早く入りなよ」
男「それ客の言う言葉じゃないだろ」
幼馴染「ボクは君にとってただの客人?」
男「そんなわけないだろ。嫁だな」
幼馴染「いきなり段階跳び過ぎだよ///」パサ
男「じゃあ彼女?」
幼馴染「…………返答保留///」
男「赤面してたら肯定と受け取るが」グググ
幼馴染「ダメ、フード取ろうとしないで///」グググ
男「それ客の言う言葉じゃないだろ」
幼馴染「ボクは君にとってただの客人?」
男「そんなわけないだろ。嫁だな」
幼馴染「いきなり段階跳び過ぎだよ///」パサ
男「じゃあ彼女?」
幼馴染「…………返答保留///」
男「赤面してたら肯定と受け取るが」グググ
幼馴染「ダメ、フード取ろうとしないで///」グググ
男「今日はこうやって部屋でゆっくりしていいのか?」ス
幼馴染の対面に座る男
幼馴染「そっちに座るの?」
男「ん?隣に来てほしいか?そうかそうかそこまで言うならそうしよう」
幼馴染「い、言ってない。そこでいいから」
男「ちょっと詰めて」
幼馴染「いいって言ってるのに…やっぱり少し狭いよ」
男「密着できるからいいんじゃないか」ギュ
幼馴染「…もう///」
幼馴染の対面に座る男
幼馴染「そっちに座るの?」
男「ん?隣に来てほしいか?そうかそうかそこまで言うならそうしよう」
幼馴染「い、言ってない。そこでいいから」
男「ちょっと詰めて」
幼馴染「いいって言ってるのに…やっぱり少し狭いよ」
男「密着できるからいいんじゃないか」ギュ
幼馴染「…もう///」
―――――
―――
―
幼馴染「…///」
男「あれ?心なしか体重が俺の方に…」
幼馴染「…今甘えたい気分になったってだけ。察してよ///」パサ
男「脈絡もなく無言で寄りかかられたら鈍感ラノベ主人公でなくても察しにくいんだよ」
幼馴染「ボクは男を信じていたのになぁ…///」
男「悪い悪い」ギュゥ
幼馴染「ん……頭も、撫でて///」
男「じゃあこのフード取っていいのな?」
幼馴染「……フードの中に手を入れて///」
男「えー」
幼馴染「いいでしょ?///」
男「はいはい。じゃあ珍しく甘えて来てくれた幼馴染の要望にお応えしよう」ナデナデ
幼馴染「ん…///」
―――
―
幼馴染「…///」
男「あれ?心なしか体重が俺の方に…」
幼馴染「…今甘えたい気分になったってだけ。察してよ///」パサ
男「脈絡もなく無言で寄りかかられたら鈍感ラノベ主人公でなくても察しにくいんだよ」
幼馴染「ボクは男を信じていたのになぁ…///」
男「悪い悪い」ギュゥ
幼馴染「ん……頭も、撫でて///」
男「じゃあこのフード取っていいのな?」
幼馴染「……フードの中に手を入れて///」
男「えー」
幼馴染「いいでしょ?///」
男「はいはい。じゃあ珍しく甘えて来てくれた幼馴染の要望にお応えしよう」ナデナデ
幼馴染「ん…///」
男「っと隙あり!」バァッ
幼馴染「わっ…///」
男「確かに見たぞ。幸せそうな顔を」
幼馴染「あぁもう…見られた…///」
男「可愛いなぁ」ナデナデ
幼馴染「少しだけだよ…すぐまたフード被るからね///」
幼馴染「わっ…///」
男「確かに見たぞ。幸せそうな顔を」
幼馴染「あぁもう…見られた…///」
男「可愛いなぁ」ナデナデ
幼馴染「少しだけだよ…すぐまたフード被るからね///」
―――――
―――
―
男「もうこんな時間か」
幼馴染「そろそろケーキでも食べたいね」
男「ああ、冷蔵庫に入れたの持ってくるよ」
―――
―
男「もうこんな時間か」
幼馴染「そろそろケーキでも食べたいね」
男「ああ、冷蔵庫に入れたの持ってくるよ」
男「よいしょっと」
幼馴染「おい、流石にケーキは隣に座られると食べにくい」
男「本当は隣にいたいんだろ?」
幼馴染「これは本当。食べにくい」
男「残念。じゃあ対面で」
幼馴染「ん」
男「じゃ」
幼馴染「メリークリスマス」
男「メリークリスマス」
幼馴染「おい、流石にケーキは隣に座られると食べにくい」
男「本当は隣にいたいんだろ?」
幼馴染「これは本当。食べにくい」
男「残念。じゃあ対面で」
幼馴染「ん」
男「じゃ」
幼馴染「メリークリスマス」
男「メリークリスマス」
男「あーん」
幼馴染「え?あ、ぁ…あーん…///」
男「俺にもやってくれるか?」
幼馴染「え…///」
男「ダメか?」
幼馴染「いい…けど…///」カァァ
幼馴染「は、はい…ぁ…ん///」
男「あむ。美味しいな」
幼馴染「うん///」
幼馴染「え?あ、ぁ…あーん…///」
男「俺にもやってくれるか?」
幼馴染「え…///」
男「ダメか?」
幼馴染「いい…けど…///」カァァ
幼馴染「は、はい…ぁ…ん///」
男「あむ。美味しいな」
幼馴染「うん///」
男「ところで」
幼馴染「何?」
男「イブにメリクリ言ってケーキも食べて、明日何すんだ?だいたいやっちゃったが」
幼馴染「…そうだ、ね…えと…そ、その…///」パサ
男「何故フードを被る」
幼馴染「…‥と///」
男「ん?」
幼馴染「君と…イルミネーション……見に行きたい、かな…///」モジモジ
男「可愛い!」
幼馴染「だ、抱きしめるな、頬ずりするな、言葉にするんじゃなかったよ、もう…///」
幼馴染「何?」
男「イブにメリクリ言ってケーキも食べて、明日何すんだ?だいたいやっちゃったが」
幼馴染「…そうだ、ね…えと…そ、その…///」パサ
男「何故フードを被る」
幼馴染「…‥と///」
男「ん?」
幼馴染「君と…イルミネーション……見に行きたい、かな…///」モジモジ
男「可愛い!」
幼馴染「だ、抱きしめるな、頬ずりするな、言葉にするんじゃなかったよ、もう…///」
幼馴染「ボクそろそろ帰るね」
男「泊まっていきゃいいのに」
幼馴染「クリスマス当日に改めて会うことに意味があるんだよ」
男「分からん」
幼馴染「君が分かる必要は無いね。じゃ」
男「泊まっていきゃいいのに」
幼馴染「クリスマス当日に改めて会うことに意味があるんだよ」
男「分からん」
幼馴染「君が分かる必要は無いね。じゃ」
次の日
男「あれ?ミニスカサンタコスは?」
幼馴染「あるわけないだろう。こんな寒い中にミニスカなんて着て来れるわけがないじゃないか」
男「そりゃ残念。でもその厚着も可愛いぞ」
幼馴染「…うん、ありがとう」パサ
男「フードももふもふなんだな」
幼馴染「真冬仕様だよ」
男「あれ?ミニスカサンタコスは?」
幼馴染「あるわけないだろう。こんな寒い中にミニスカなんて着て来れるわけがないじゃないか」
男「そりゃ残念。でもその厚着も可愛いぞ」
幼馴染「…うん、ありがとう」パサ
男「フードももふもふなんだな」
幼馴染「真冬仕様だよ」
男「すごい人の数だな」
幼馴染「そうだね。こんなに素敵なイルミネーションだからね」
男「お前から『素敵』なんて言葉が出てくるとはな」
幼馴染「何さ…」
男「何でも無いさ」クック
幼馴染「もう」ス
幼馴染が何となく身を寄せてくる
頭を撫でつつ腕を組んだ
幼馴染「やっぱり……少し、恥ずかしいね」
男「やめるか?」
幼馴染「この人ごみだ。知り合いに見られる心配は考えなくて良さそうだ///」ギュ
幼馴染「そうだね。こんなに素敵なイルミネーションだからね」
男「お前から『素敵』なんて言葉が出てくるとはな」
幼馴染「何さ…」
男「何でも無いさ」クック
幼馴染「もう」ス
幼馴染が何となく身を寄せてくる
頭を撫でつつ腕を組んだ
幼馴染「やっぱり……少し、恥ずかしいね」
男「やめるか?」
幼馴染「この人ごみだ。知り合いに見られる心配は考えなくて良さそうだ///」ギュ
男「実は今日はこんなのを持ってきてある」
幼馴染「何それ、マフラー?」
男「ああ、マフラーだ」
幼馴染「それにしては長くない?」
男「二人用だからな」
幼馴染「え///」カァァ
幼馴染「何それ、マフラー?」
男「ああ、マフラーだ」
幼馴染「それにしては長くない?」
男「二人用だからな」
幼馴染「え///」カァァ
幼馴染「や、やだ。しないよ。そんな‥恥ずかしいの///」
男「周りの目は気にしないんだろ?」
幼馴染「いや…でも…その…///」
男「腕は自分から組んでいるのにこれはダメか?」
幼馴染「…分かったよ。うん…///」
男「うん、暖かい」
幼馴染「ボクは暑いよ…顔が///」
男「周りの目は気にしないんだろ?」
幼馴染「いや…でも…その…///」
男「腕は自分から組んでいるのにこれはダメか?」
幼馴染「…分かったよ。うん…///」
男「うん、暖かい」
幼馴染「ボクは暑いよ…顔が///」
男「すごく大きなクリスマスツリーだな」
幼馴染「そうだね。このイルミネーションの中心にはふさわしいと思うよ」
男「ではこれを渡すにもふさわしいな」
幼馴染「え?」
男「メリークリスマス、幼馴染」
幼馴染「…こ、これって…え、その…///」
男「ただのネックレスだよ。それとも大人びすぎてたか?もっと子供っぽいデザインの方が良かったか?」
幼馴染「…その余計なひと言は君の照れ隠し…かな///」
男「ぅ…」
幼馴染「ふふ、互いに恥ずかしいばかりの贈り物だね」
幼馴染「ありがとう。そして今年二度目のメリークリスマス。好きだよ、男」
チュ
幼馴染「そうだね。このイルミネーションの中心にはふさわしいと思うよ」
男「ではこれを渡すにもふさわしいな」
幼馴染「え?」
男「メリークリスマス、幼馴染」
幼馴染「…こ、これって…え、その…///」
男「ただのネックレスだよ。それとも大人びすぎてたか?もっと子供っぽいデザインの方が良かったか?」
幼馴染「…その余計なひと言は君の照れ隠し…かな///」
男「ぅ…」
幼馴染「ふふ、互いに恥ずかしいばかりの贈り物だね」
幼馴染「ありがとう。そして今年二度目のメリークリスマス。好きだよ、男」
チュ
唇に柔らかい感触が訪れた
自然に視界を閉じ、口を開ける
互いの舌がお互いを求め、お互いに絡み合う
幼馴染「ん…んちゅ…ちゅぷ…れろ…ぷは…長い、よ…///」
男「幼馴染からしてきてくれたんじゃないか」
幼馴染「ディープなんか…するつもりはなかったよ///」
男「本当か?」
幼馴染「本当///」
男「ま、どっちにしても俺からも言わせてもらうよ。好きだよ幼馴染」
幼馴染「ん…///」
自然に視界を閉じ、口を開ける
互いの舌がお互いを求め、お互いに絡み合う
幼馴染「ん…んちゅ…ちゅぷ…れろ…ぷは…長い、よ…///」
男「幼馴染からしてきてくれたんじゃないか」
幼馴染「ディープなんか…するつもりはなかったよ///」
男「本当か?」
幼馴染「本当///」
男「ま、どっちにしても俺からも言わせてもらうよ。好きだよ幼馴染」
幼馴染「ん…///」
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