私的良スレ書庫
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元スレ幼馴染「それでボクを頼ってきたの?めんどくさいなあ」
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幼馴染「もう一度聞く…何でいるんだ」
男「お前のお母さんにあげてもらった」
母「あらあら。お義母さんと呼んでもいいのよ?」ウフフ
幼馴染「勝手に話を進めるな!」
男「とりあえずポニテ似合っているぞ。可愛い」
幼馴染「うるさい」シュ
ぱっと髪を解いてパーカーを着る
男「ありゃりゃ、いつも通りになった」
幼馴染「…この恰好は嫌い?」
男「いや、パーカーっ娘は最高だと思う」
幼馴染「パーカーを着てれば誰でも?」
男「なわけあるか。お前だからいいんだ」
幼馴染「……そう」
母「あらあら。うふふ」
男「お前のお母さんにあげてもらった」
母「あらあら。お義母さんと呼んでもいいのよ?」ウフフ
幼馴染「勝手に話を進めるな!」
男「とりあえずポニテ似合っているぞ。可愛い」
幼馴染「うるさい」シュ
ぱっと髪を解いてパーカーを着る
男「ありゃりゃ、いつも通りになった」
幼馴染「…この恰好は嫌い?」
男「いや、パーカーっ娘は最高だと思う」
幼馴染「パーカーを着てれば誰でも?」
男「なわけあるか。お前だからいいんだ」
幼馴染「……そう」
母「あらあら。うふふ」
母「今日お母さんお友達と一泊旅行に行くからね」
幼馴染「は?」
母「だから明日まで帰ってこないけど男くん幼馴染ちゃんをよろしくね?」
男「了解ですお義母様」ビシッ
幼馴染「何が了解だ!何をさせたいんだ!こら!待て」
母「今夜はごゆっくりー」
幼馴染「今夜じゃない!ゆっくりでもない!」
幼馴染「は?」
母「だから明日まで帰ってこないけど男くん幼馴染ちゃんをよろしくね?」
男「了解ですお義母様」ビシッ
幼馴染「何が了解だ!何をさせたいんだ!こら!待て」
母「今夜はごゆっくりー」
幼馴染「今夜じゃない!ゆっくりでもない!」
男「で、どうする?」
幼馴染「本当に行ったよ…もー」
男「これは覚悟して今夜はしっぽり」
幼馴染「しないから」
幼馴染「…ま、明日までいないなら…一人じゃ寂しいかな」
男「オーケー、今夜はt」
幼馴染「臭いセリフ禁止」
男「むぐむぐ…」
幼馴染「本当に行ったよ…もー」
男「これは覚悟して今夜はしっぽり」
幼馴染「しないから」
幼馴染「…ま、明日までいないなら…一人じゃ寂しいかな」
男「オーケー、今夜はt」
幼馴染「臭いセリフ禁止」
男「むぐむぐ…」
男「漫画読んでいい?」
幼馴染「お好きにどうぞ」
男「ありがとう」
幼馴染「はーあ、夕ご飯どうしよう」
男「幼馴染の食べたい」
幼馴染「めんどい」
男「食べたい」
幼馴染「めんどい」
男「じゃあ一緒に料理を」
幼馴染「んー、まあ、それならいいかな」
幼馴染「お好きにどうぞ」
男「ありがとう」
幼馴染「はーあ、夕ご飯どうしよう」
男「幼馴染の食べたい」
幼馴染「めんどい」
男「食べたい」
幼馴染「めんどい」
男「じゃあ一緒に料理を」
幼馴染「んー、まあ、それならいいかな」
漫画読書中
男「…」
幼馴染「…」
男「…膝枕してほしいなぁ」
幼馴染「っ」パサ
急いでパーカーのフードを被る幼馴染
男「…」
幼馴染「…」
男「…膝枕してほしいなぁ」
幼馴染「っ」パサ
急いでパーカーのフードを被る幼馴染
幼馴染「な、何だいきなり」
男「いやこの漫画読んでいたら羨ましくなってさ」
幼馴染「少女漫画の膝枕耳かきシーンねぇ…ふむ、耳かきならやってもいいよ」
男「待て、お前が手に持っているのはカッターナイフだ。耳を裂く気か」
幼馴染「さあ、横になりなよ。うふふふ」
男「オーケー、俺が悪かった」
男「いやこの漫画読んでいたら羨ましくなってさ」
幼馴染「少女漫画の膝枕耳かきシーンねぇ…ふむ、耳かきならやってもいいよ」
男「待て、お前が手に持っているのはカッターナイフだ。耳を裂く気か」
幼馴染「さあ、横になりなよ。うふふふ」
男「オーケー、俺が悪かった」
幼馴染「…しい?」
男「え?」
幼馴染「してほしい?どうしても」
男「イエス!」
幼馴染「…言葉が足りない」
男「可愛くて優しいパーカーが似合う素敵な幼馴染に膝枕してほしいなあ。大好き、大好き!」
幼馴染「……ちょっと過剰かな」パサ
男「丁度良くがわからない!」
男「え?」
幼馴染「してほしい?どうしても」
男「イエス!」
幼馴染「…言葉が足りない」
男「可愛くて優しいパーカーが似合う素敵な幼馴染に膝枕してほしいなあ。大好き、大好き!」
幼馴染「……ちょっと過剰かな」パサ
男「丁度良くがわからない!」
幼馴染「まあ、及第点はあげよう。おいで」
男「お、いいのか?」
幼馴染「まあ、特別…だよ。顔を覗き込もうとするな」グイ
フードを深く被って顔を隠すがその下はきっと照れているんだろうと予想がつく
幼馴染「ほら、おいでってば」
膝をぽんぽんと叩いて呼ぶ幼馴染
男「お、オジャマシマス」
幼馴染「もっと嬉しそうな顔をしてよ」
男「お、いいのか?」
幼馴染「まあ、特別…だよ。顔を覗き込もうとするな」グイ
フードを深く被って顔を隠すがその下はきっと照れているんだろうと予想がつく
幼馴染「ほら、おいでってば」
膝をぽんぽんと叩いて呼ぶ幼馴染
男「お、オジャマシマス」
幼馴染「もっと嬉しそうな顔をしてよ」
ぽふ
幼馴染「ん…収まりが悪いね」モゾモゾ
幼馴染「もう少し頭の角度を…」
男(うぉぉ、いい眺め…フードの陰に入っているダウナー気味な可愛い顔も…小さな胸も)
男(まな板じゃなかったんだな…下から見ると膨らんでいるのがわかる)
幼馴染「今肘を顔面に振り下ろせる絶好の位置にいることを忘れないでね」
男「す、すいません」
幼馴染「まったく…幸せかい?」
男「とっても」
幼馴染「うむ」
幼馴染(ボクもだ…)
幼馴染「ん…収まりが悪いね」モゾモゾ
幼馴染「もう少し頭の角度を…」
男(うぉぉ、いい眺め…フードの陰に入っているダウナー気味な可愛い顔も…小さな胸も)
男(まな板じゃなかったんだな…下から見ると膨らんでいるのがわかる)
幼馴染「今肘を顔面に振り下ろせる絶好の位置にいることを忘れないでね」
男「す、すいません」
幼馴染「まったく…幸せかい?」
男「とっても」
幼馴染「うむ」
幼馴染(ボクもだ…)
幼馴染「男、足が痺れてきた」
幼馴染「男?」
幼馴染「男…まさか、寝た?」
幼馴染「…人の足を痺れさせておいて自分は快適に寝て…もう」
幼馴染「…いい寝顔だなあ」
サラリ、と髪に触れる
幼馴染「少しだけ…ね」ナデナデ
幼馴染「男?」
幼馴染「男…まさか、寝た?」
幼馴染「…人の足を痺れさせておいて自分は快適に寝て…もう」
幼馴染「…いい寝顔だなあ」
サラリ、と髪に触れる
幼馴染「少しだけ…ね」ナデナデ
幼馴染「無理、流石に足限界」
幼馴染「そろそろ起きろっ」ペシッ
男「あうっ」
男「むにゃ…俺寝てた?」
幼馴染「ああ、おかげで足が痺れたよ」
男「悪い悪い。今どくよ」ムク
幼馴染「まったく…あれ、あれれ?」
男「どした?」
幼馴染「足が痺れて…立ち上がれない」ス
幼馴染「そろそろ起きろっ」ペシッ
男「あうっ」
男「むにゃ…俺寝てた?」
幼馴染「ああ、おかげで足が痺れたよ」
男「悪い悪い。今どくよ」ムク
幼馴染「まったく…あれ、あれれ?」
男「どした?」
幼馴染「足が痺れて…立ち上がれない」ス
男「まあ、俺のせいだしな」
幼馴染の手を引いて立ち上がらせる
幼馴染「わっ…」トサ
勢い余って男に抱きつくようによりかかってしまう
幼馴染「ご、ごめん」
男「」ギュ
幼馴染「な、ぜ抱きしめる///」
男「いや、この流れはやった方がいいかななんて」
幼馴染「いい、もう恋愛漫画のトレースはいいから放して」
男「まだ足痺れてんだろ?もう少しこうしていろよ」
幼馴染「うぅ…これは仕方ないことだから、足痺れたせいだから」ギュ
男「はいはい」
幼馴染の手を引いて立ち上がらせる
幼馴染「わっ…」トサ
勢い余って男に抱きつくようによりかかってしまう
幼馴染「ご、ごめん」
男「」ギュ
幼馴染「な、ぜ抱きしめる///」
男「いや、この流れはやった方がいいかななんて」
幼馴染「いい、もう恋愛漫画のトレースはいいから放して」
男「まだ足痺れてんだろ?もう少しこうしていろよ」
幼馴染「うぅ…これは仕方ないことだから、足痺れたせいだから」ギュ
男「はいはい」
>>173
俺らと食べてる物が違うんだよきっと、、、、きっと、、、、、
俺らと食べてる物が違うんだよきっと、、、、きっと、、、、、
幼馴染「そろそろご飯作ろうかな」
男「俺も手伝うよ」
幼馴染「そう?じゃあカップ焼きそば買ってきて」
男「料理しようよ!」
幼馴染「めんどくさい」
男「そんなんじゃ良い妻にはなれんぞ」
幼馴染「知るか」
男「俺も手伝うよ」
幼馴染「そう?じゃあカップ焼きそば買ってきて」
男「料理しようよ!」
幼馴染「めんどくさい」
男「そんなんじゃ良い妻にはなれんぞ」
幼馴染「知るか」
幼馴染「」ス
男「どこ行くんだ?」
幼馴染「めんどいけど、作ってくるよ。待ってて」
男「え?手伝うって」
幼馴染「待っててって。大人しくしていないと作らないから」
男「…そうか、じゃあ美味しいの期待してるよ」
幼馴染「うん」
男「どこ行くんだ?」
幼馴染「めんどいけど、作ってくるよ。待ってて」
男「え?手伝うって」
幼馴染「待っててって。大人しくしていないと作らないから」
男「…そうか、じゃあ美味しいの期待してるよ」
幼馴染「うん」
台所
幼馴染「さて…母の無理やりレッスンが役に立つとはね…」
―――――
―――
―
母「うふふ…好きな人への愛を込めるのが美味しくなる秘訣よ。愛しています。って呟きながら料理するの」
―
―――
―――――
幼馴染「無い、絶対ありえない。そんなことできない」
―――――
―――
―
母「裸エプロンで作れば喜ばない男はいないわよー」
―
―――
―――――
幼馴染「…前言撤回、何一つ役に立つこと教えてもらってない…」
幼馴染「さて…母の無理やりレッスンが役に立つとはね…」
―――――
―――
―
母「うふふ…好きな人への愛を込めるのが美味しくなる秘訣よ。愛しています。って呟きながら料理するの」
―
―――
―――――
幼馴染「無い、絶対ありえない。そんなことできない」
―――――
―――
―
母「裸エプロンで作れば喜ばない男はいないわよー」
―
―――
―――――
幼馴染「…前言撤回、何一つ役に立つこと教えてもらってない…」
幼馴染「でも男は裸エプロンより裸パーカーの方が喜んでくれそうな気がするかな」
男「え!?まじで!?裸パーカーしてくれるのか!?」
幼馴染「しないから。というか大人しく待ってろって言ったよね」
男「でも裸エプロンもいいよn」
幼馴染「死ねっ!」ゲシッ
男「ぐあぁっ」
男「お…幼馴染にはパーカーが一番似合います…」ピクピク
幼馴染「よろしい」
男「え!?まじで!?裸パーカーしてくれるのか!?」
幼馴染「しないから。というか大人しく待ってろって言ったよね」
男「でも裸エプロンもいいよn」
幼馴染「死ねっ!」ゲシッ
男「ぐあぁっ」
男「お…幼馴染にはパーカーが一番似合います…」ピクピク
幼馴染「よろしい」
幼馴染「ところで何食べたいの?」
男「ハンバーグ!」
幼馴染「めんどくさっ」
男「作ってくれないのか?」
幼馴染「んー、時間かかるけど…まあ大人しくしててね」
男「ハンバーグ!」
幼馴染「めんどくさっ」
男「作ってくれないのか?」
幼馴染「んー、時間かかるけど…まあ大人しくしててね」
幼馴染「…おいしくなぁれ」ボソッ
幼馴染(しまった、母の料理する姿を見ていたからつい)
男「にやにや」ニヤニヤ
幼馴染「案の定聞いていたか…」
男「いやあありがたいなあ」
幼馴染「はいはい、もう少しでできるから待っててね」
幼馴染(しまった、母の料理する姿を見ていたからつい)
男「にやにや」ニヤニヤ
幼馴染「案の定聞いていたか…」
男「いやあありがたいなあ」
幼馴染「はいはい、もう少しでできるから待っててね」
幼馴染「はい出来たよ」
男「いただきます」モグモグ
幼馴染「…美味しい?」
男「ああ、流石幼馴染だな」
幼馴染「流石と言われてもねえ…」
男「あーん」
幼馴染「調子に乗るな!」
男「むぐっ」
ハンバーグを口の中に無理やり突っ込まれた
男「げほっ、こんな激しいあーんは予想外だったぜ」
幼馴染「良いから食えばか」
男「いただきます」モグモグ
幼馴染「…美味しい?」
男「ああ、流石幼馴染だな」
幼馴染「流石と言われてもねえ…」
男「あーん」
幼馴染「調子に乗るな!」
男「むぐっ」
ハンバーグを口の中に無理やり突っ込まれた
男「げほっ、こんな激しいあーんは予想外だったぜ」
幼馴染「良いから食えばか」
男「ご馳走様でした」
幼馴染「お粗末様でした。風呂沸いたけど君は………入るの?」
男「そりゃもちろん。わざわざ家まで帰って入ってくるのもめんどいし」
幼馴染「…」
男「え?ダメ?」
幼馴染「ま、いいけど」
男「俺は後で入るわ」
幼馴染「うん、じゃあ…」
幼馴染「うん、君が後?」
幼馴染(そしたらボクの入った湯船に男が入ることに…)
幼馴染「だ、だめ、やっぱりボクが後!///」
男「うん?そうか、じゃあ先に頂くよ」
幼馴染「お粗末様でした。風呂沸いたけど君は………入るの?」
男「そりゃもちろん。わざわざ家まで帰って入ってくるのもめんどいし」
幼馴染「…」
男「え?ダメ?」
幼馴染「ま、いいけど」
男「俺は後で入るわ」
幼馴染「うん、じゃあ…」
幼馴染「うん、君が後?」
幼馴染(そしたらボクの入った湯船に男が入ることに…)
幼馴染「だ、だめ、やっぱりボクが後!///」
男「うん?そうか、じゃあ先に頂くよ」
今日はここまで
付き合っているわけじゃないけどお泊り
こういう距離感好き
付き合っているわけじゃないけどお泊り
こういう距離感好き
男「あがったぞー」
幼馴染「う、うん、じゃあボクも…入ってくる…よ」
何故か風呂場に行くのにフードを被って行く幼馴染
幼馴染「う、うん、じゃあボクも…入ってくる…よ」
何故か風呂場に行くのにフードを被って行く幼馴染
幼馴染「…男が入ったお風呂…」
幼馴染「違う、ボクが入りたいわけじゃない。男に後に入られたくなかっただけ…」
幼馴染「いつもより匂いが違う気がする…ってそんなわけあるか。どんだけ汚いんだ。ありえない」
幼馴染「っくち!……」ブルブル
幼馴染「……早く入ろ」
幼馴染「…///」チャポ
幼馴染「…///」プクプク
幼馴染「男の…男ぉ…///」
幼馴染「違う、ボクが入りたいわけじゃない。男に後に入られたくなかっただけ…」
幼馴染「いつもより匂いが違う気がする…ってそんなわけあるか。どんだけ汚いんだ。ありえない」
幼馴染「っくち!……」ブルブル
幼馴染「……早く入ろ」
幼馴染「…///」チャポ
幼馴染「…///」プクプク
幼馴染「男の…男ぉ…///」
幼馴染「あがった…よ///」
男「何か顔赤くね?」
幼馴染「…のぼせただけだよ///」
男「ああ、確かに長かったもんな」
幼馴染「えっ」
男「え?」
幼馴染(そ、そんなに浸っていたのかボクは…///)
男「何か顔赤くね?」
幼馴染「…のぼせただけだよ///」
男「ああ、確かに長かったもんな」
幼馴染「えっ」
男「え?」
幼馴染(そ、そんなに浸っていたのかボクは…///)
男「…濡れた髪って何でこんな色っぽいのか」
幼馴染「っっ///」パサ
男「濡れた髪を乾かす前にフードを被るな!」
幼馴染「か、関係無い、ボクは髪型に拘りないもん///」
男「ほら、フード外せ。ドライヤーくらいかけろ」
幼馴染「や、やだ、見られたくない」
男「いいじゃないか濡れた髪ぐらい」
幼馴染「…そっちじゃない///」
幼馴染「っっ///」パサ
男「濡れた髪を乾かす前にフードを被るな!」
幼馴染「か、関係無い、ボクは髪型に拘りないもん///」
男「ほら、フード外せ。ドライヤーくらいかけろ」
幼馴染「や、やだ、見られたくない」
男「いいじゃないか濡れた髪ぐらい」
幼馴染「…そっちじゃない///」
男「…」ジー
幼馴染「な、何だよ…」
男「髪の匂い嗅いでいい?」
幼馴染「やっぱり君は変態だ」
男「は、いや、水に濡れた髪が色っぽくてつい」
幼馴染「変態め」
幼馴染「な、何だよ…」
男「髪の匂い嗅いでいい?」
幼馴染「やっぱり君は変態だ」
男「は、いや、水に濡れた髪が色っぽくてつい」
幼馴染「変態め」
幼馴染「男」
男「ん?させてくれるのか?」
幼馴染「髪…乾かして、とかして。自分でやるのめんどくさい」
男「…了解」ニヤリ
幼馴染「な、なんだその顔は」
男「ほら、おいで」
幼馴染「…ん」
男「ん?させてくれるのか?」
幼馴染「髪…乾かして、とかして。自分でやるのめんどくさい」
男「…了解」ニヤリ
幼馴染「な、なんだその顔は」
男「ほら、おいで」
幼馴染「…ん」
ほんのりと香る女の子の匂い、髪に浸透したシャンプーの匂い
水の染みた艶やかな髪質、水滴のついたうなじ
男「」ナデナデ
幼馴染「…ドライヤーは?」
男「櫛をした後だ」ナデナデ
幼馴染「それ櫛じゃない。よくて手ぐし」
男「嫌か?」
幼馴染「…ま、自分でやるよりはめんどくさくないからいいよ。君に任す」
男「じゃあもう少し手ぐしだな」ナデナデ
幼馴染「…///」
水の染みた艶やかな髪質、水滴のついたうなじ
男「」ナデナデ
幼馴染「…ドライヤーは?」
男「櫛をした後だ」ナデナデ
幼馴染「それ櫛じゃない。よくて手ぐし」
男「嫌か?」
幼馴染「…ま、自分でやるよりはめんどくさくないからいいよ。君に任す」
男「じゃあもう少し手ぐしだな」ナデナデ
幼馴染「…///」
男「」スー
幼馴染「…」
男「手入れしないくせに髪は綺麗だよなあ」
幼馴染「…褒め言葉として受け取っておくよ」
男「本当は隠れて手入れしているとか」
幼馴染「そんなめんどいことするか。君に隠す意味も無い」
男「そりゃそうか…」
幼馴染「ほら、手を休めないで櫛」
男「はいはい」
幼馴染「…」
男「手入れしないくせに髪は綺麗だよなあ」
幼馴染「…褒め言葉として受け取っておくよ」
男「本当は隠れて手入れしているとか」
幼馴染「そんなめんどいことするか。君に隠す意味も無い」
男「そりゃそうか…」
幼馴染「ほら、手を休めないで櫛」
男「はいはい」
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