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元スレ武内P「マッサージ…ですか?」
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おう、熊本弁と動物語(響にしか理解できない)を同レベルに語るのは止めーや。
少なくとも動物語は翻訳する機械があるんだから。
少なくとも動物語は翻訳する機械があるんだから。
>未央「まあしぶりんだしね。仕方ないね」
異様なまでの説得力wwwwwwww
異様なまでの説得力wwwwwwww
既に妊娠してそうなのが何人かいるんですが大丈夫ですかね・・・?
凛「……」ムムム
プチ凛「……」ヌヌヌ
未央「ところでP、その子は暫く此処にいるんだよね?」
武内P「今のところその予定ですが…」
未央「じゃあさじゃあさ!せっかくだし、皆でいろいろやってみない?」
武内P「はあ…色々とは?」
未央「それはもう、子育ての練習だよ!ご飯あげたりとか、寝かしつけたりとか!」
アーニャ「おお…良い、アイディアです!アーニャ、星を見せてあげたいです!」
みく「おお!ちょっと面白そうにゃ!」
莉嘉「あ!私やってみたい!」
みりあ「みりあもやーる!みりあもやーる!」
武内P「それは構いませんが…一応、私か千川さんがいる時にお願いします」
「「「はーい!」」」
杏(ナチュラルに凛ちゃんを省いたな…)
プチ凛「……」ヌヌヌ
未央「ところでP、その子は暫く此処にいるんだよね?」
武内P「今のところその予定ですが…」
未央「じゃあさじゃあさ!せっかくだし、皆でいろいろやってみない?」
武内P「はあ…色々とは?」
未央「それはもう、子育ての練習だよ!ご飯あげたりとか、寝かしつけたりとか!」
アーニャ「おお…良い、アイディアです!アーニャ、星を見せてあげたいです!」
みく「おお!ちょっと面白そうにゃ!」
莉嘉「あ!私やってみたい!」
みりあ「みりあもやーる!みりあもやーる!」
武内P「それは構いませんが…一応、私か千川さんがいる時にお願いします」
「「「はーい!」」」
杏(ナチュラルに凛ちゃんを省いたな…)
~翌日 346Pro~
「「「「「おはようございます!」」」」
武内P「皆さん、おはようございます」
未央「あれ?プチ凛ちゃんは?」
武内P「ああ…それでしたら…」
莉嘉「あれ?P君今日何かあった?」
武内P「え?」
きらり「莉嘉ちゃん、どうかしたのぉ?」
莉嘉「いや、なんかP君がいつもと違う様な…」
アーニャ「アー…P、今日ネクタイ…着けてませんね?」
武内P「ああ…やはりわかりますか…」
莉嘉「あ!それだ!」
みりあ「ホントだ!」
美波「よく見たらワイシャツのボタンも二つ外してるんですね」
みく「そうだにゃ!何か違うと思ったら、今日は随分スーツを着崩しているんだにゃ!」
「「「「「おはようございます!」」」」
武内P「皆さん、おはようございます」
未央「あれ?プチ凛ちゃんは?」
武内P「ああ…それでしたら…」
莉嘉「あれ?P君今日何かあった?」
武内P「え?」
きらり「莉嘉ちゃん、どうかしたのぉ?」
莉嘉「いや、なんかP君がいつもと違う様な…」
アーニャ「アー…P、今日ネクタイ…着けてませんね?」
武内P「ああ…やはりわかりますか…」
莉嘉「あ!それだ!」
みりあ「ホントだ!」
美波「よく見たらワイシャツのボタンも二つ外してるんですね」
みく「そうだにゃ!何か違うと思ったら、今日は随分スーツを着崩しているんだにゃ!」
武内P「申し訳ありません。あまり…褒められた事でないのは承知しているのですが…」
凛「いや、そんなPも悪くないよ」
武内P「そうでしょうか…?」
蘭子「うむ!我が魔王の砕けた聖衣に迸る魔力…!(着崩したPもカッコいいです!)」
李衣菜「いや、その恰好は中々ロックだと思いますよ」
卯月「はい!素敵です!」
凛(ちらちら見えてる鎖骨がセクシー…エロい!)
美波(正直見てるだけで逝きそう…)
アーニャ(Сексуальная…セクシー過ぎて、アーニャ悪い子になっちゃいます…)
卯月(うっ…子宮が疼く…まさか、陣痛?)
加蓮(今日のおかずゲットー…んあっ…ふう)
ありす(タブレットに画像を保存済みの私に隙はありません)
藍子(時を止めてじっくり堪能した私にも隙はありません)
杏(CPも人が増えたな…)
凛「いや、そんなPも悪くないよ」
武内P「そうでしょうか…?」
蘭子「うむ!我が魔王の砕けた聖衣に迸る魔力…!(着崩したPもカッコいいです!)」
李衣菜「いや、その恰好は中々ロックだと思いますよ」
卯月「はい!素敵です!」
凛(ちらちら見えてる鎖骨がセクシー…エロい!)
美波(正直見てるだけで逝きそう…)
アーニャ(Сексуальная…セクシー過ぎて、アーニャ悪い子になっちゃいます…)
卯月(うっ…子宮が疼く…まさか、陣痛?)
加蓮(今日のおかずゲットー…んあっ…ふう)
ありす(タブレットに画像を保存済みの私に隙はありません)
藍子(時を止めてじっくり堪能した私にも隙はありません)
杏(CPも人が増えたな…)
莉嘉「でもなんでそんな着方してるの?」
武内P「ああ…それはですね…」
モゾモゾ
「「「「!!??」」」」
未央「え!?Pの胸元が動いてる!」
きらり「にょわ!?なになに!?」
プチ凛「しぶっ!」スポンッ!
「「「「「!!!!」」」」
莉嘉「P君の胸元からプチ凛ちゃんがでできたー!!」
みりあ「ワイシャツの胸元から頭だけ出してる!」
「「「「可愛い~~!!!」」」」
武内P「何故かここが一番気に入ったらしく…今朝からずっとここにいるんです」
杏「何手いうか…猫みたいだね」
きらり「でもすっごい可愛いにぃ!!」
未央「ホントホント!ねえ、しぶり…ん…」
凛「ふーん…」ゴゴゴゴ
スーパーアイオライト凛「ふーーーーん!!!」ゴゴゴゴゴゴ!!!!
武内P「ああ…それはですね…」
モゾモゾ
「「「「!!??」」」」
未央「え!?Pの胸元が動いてる!」
きらり「にょわ!?なになに!?」
プチ凛「しぶっ!」スポンッ!
「「「「「!!!!」」」」
莉嘉「P君の胸元からプチ凛ちゃんがでできたー!!」
みりあ「ワイシャツの胸元から頭だけ出してる!」
「「「「可愛い~~!!!」」」」
武内P「何故かここが一番気に入ったらしく…今朝からずっとここにいるんです」
杏「何手いうか…猫みたいだね」
きらり「でもすっごい可愛いにぃ!!」
未央「ホントホント!ねえ、しぶり…ん…」
凛「ふーん…」ゴゴゴゴ
スーパーアイオライト凛「ふーーーーん!!!」ゴゴゴゴゴゴ!!!!
やべ、>>709に文香入れるの忘れてた
ごめん、適当に補完しといて
凛「ちょっと!何うらやま…じゃなくて。何羨ましいことしてんの!!」
卯月「凛ちゃん、言い直せてないですよ」
凛「妻である私ですらそんな事してもらってないのに!!」
未央「妻だったのか(驚愕)」
美波(あ?)
卯月(は?)
アーニャ(Заткнись…)
杏「ちょっとそこ~不穏な空気出さないでー」
凛「ほら、P困ってるから、そこから出なさい!そしたら私が入るから!」
未央(いや、しぶりんは入んないでしょ)
プチ凛「フーン」プイッ
凛「こいつ…ッ!!」
ごめん、適当に補完しといて
凛「ちょっと!何うらやま…じゃなくて。何羨ましいことしてんの!!」
卯月「凛ちゃん、言い直せてないですよ」
凛「妻である私ですらそんな事してもらってないのに!!」
未央「妻だったのか(驚愕)」
美波(あ?)
卯月(は?)
アーニャ(Заткнись…)
杏「ちょっとそこ~不穏な空気出さないでー」
凛「ほら、P困ってるから、そこから出なさい!そしたら私が入るから!」
未央(いや、しぶりんは入んないでしょ)
プチ凛「フーン」プイッ
凛「こいつ…ッ!!」
そんなこんなありつつ、謎の生物プチ凛とCPの生活は続いた。
最初は戸惑っていたメンバーも次第に慣れはじめ、プチ凛はCPのマスコット的な存在になっていたのである
~~~~~~~~~~~
未央「ほれほれ~」コショコショ
卯月「ここですか?ここがいいんですか?」スリスリ
プチ凛「しぶっ!しぶっ!」キャッキャッ
かな子「あ、プチ凛ちゃん、お菓子食べる?」
プチ凛「しぶっ!」ビシッ
智絵理「あ、まずは手を拭こうね。ここにお絞りあるから…」
杏「二人とも…すっかりお姉さんみたいになったね…」
きらり「ふふ~、でも杏ちゃんもこの前一緒にお昼寝してあげてたの、きらり知ってるよぉ♪」
杏「ちょ…言わないでよ~」
李衣菜「そう、これが私の相棒のギター。名付けてぎー太だよ!」
プチ凛「しぶぅ…」キラキラ
みく「その名前は止めるにゃ!!と言うかりーなチャンそこまでそのギター使ってないでしょ!!」
李衣菜「なにを!?使ってるもん!私とこの子は何時も一緒だもん!!」
最初は戸惑っていたメンバーも次第に慣れはじめ、プチ凛はCPのマスコット的な存在になっていたのである
~~~~~~~~~~~
未央「ほれほれ~」コショコショ
卯月「ここですか?ここがいいんですか?」スリスリ
プチ凛「しぶっ!しぶっ!」キャッキャッ
かな子「あ、プチ凛ちゃん、お菓子食べる?」
プチ凛「しぶっ!」ビシッ
智絵理「あ、まずは手を拭こうね。ここにお絞りあるから…」
杏「二人とも…すっかりお姉さんみたいになったね…」
きらり「ふふ~、でも杏ちゃんもこの前一緒にお昼寝してあげてたの、きらり知ってるよぉ♪」
杏「ちょ…言わないでよ~」
李衣菜「そう、これが私の相棒のギター。名付けてぎー太だよ!」
プチ凛「しぶぅ…」キラキラ
みく「その名前は止めるにゃ!!と言うかりーなチャンそこまでそのギター使ってないでしょ!!」
李衣菜「なにを!?使ってるもん!私とこの子は何時も一緒だもん!!」
世界(notレベル)「吸血鬼男のスタンド辞めてゆるふわガールのスタンドとして憑きます」
>>716
幸子がツインテールの方じゃね
幸子がツインテールの方じゃね
>>716
すまん、ハーメルンのギター弾きは読んだ事ないわ
莉嘉「ほらほら~高い高い~!」
プチ凛「しぶしぶッ!!」キャッキャッ
みりあ「次みりあもやーる!みりあもやーる!!」
美波「いい?子供を作る方法というのはね、こうやって男性を誘惑して…」ヌギッ
プチ凛「はわわわわわ……///」
蘭子「はわわわわわ……///」
アーニャ「нет…いけません、ミナミ。まだ早いです」グイッ
美波「あ、ごめんなさいアーニャちゃん。これは違うの、ちょっとふざけただけなの、だから腕放して首締まってる、締まってるぅ!」バタバタ
武内P「…その場所、気に入ったんですか?」
プチ凛「しぶっ!」Pノアタマノウエ
武内P「そうですか…落ちないように気を付けて下さいね」
プチ凛「しぶっ」
凛(羨ましい…)
プチ凛「…フッ」ドヤァ
凛「こいつ…ッ!」
すまん、ハーメルンのギター弾きは読んだ事ないわ
莉嘉「ほらほら~高い高い~!」
プチ凛「しぶしぶッ!!」キャッキャッ
みりあ「次みりあもやーる!みりあもやーる!!」
美波「いい?子供を作る方法というのはね、こうやって男性を誘惑して…」ヌギッ
プチ凛「はわわわわわ……///」
蘭子「はわわわわわ……///」
アーニャ「нет…いけません、ミナミ。まだ早いです」グイッ
美波「あ、ごめんなさいアーニャちゃん。これは違うの、ちょっとふざけただけなの、だから腕放して首締まってる、締まってるぅ!」バタバタ
武内P「…その場所、気に入ったんですか?」
プチ凛「しぶっ!」Pノアタマノウエ
武内P「そうですか…落ちないように気を付けて下さいね」
プチ凛「しぶっ」
凛(羨ましい…)
プチ凛「…フッ」ドヤァ
凛「こいつ…ッ!」
~一か月後 CP事務所~
プチ凛「しぶ…」
武内P「…どうかされましたか?空を見上げて」
プチ凛「しぶしぶ…」
武内P「そう仰らず、話だけでも如何ですか?楽になるかもしれません」
プチ凛「しぶぅ…しぶしぶ、しぶ」
武内P「ああ…喧嘩をしてしまったんですか」
プチ凛「しぶしぶ、しぶ」
武内P「成程…それで悩んでおられたのですね」
プチ凛「しぶ…」
武内P「そうですね…しかし、それは直接会って話してみるのが、一番早く良い方法だと思います」
プチ凛「しぶ?」
武内P「ええ。私は、余りそういった事が得意ではないので、いつも皆さんにご迷惑をかけてしまいます」
武内P「ですがそれでも、相手の目を見て懸命に伝えようとすれば、相手に気持ちは伝わります」
プチ凛「しぶ…」
武内P「…どうかされましたか?空を見上げて」
プチ凛「しぶしぶ…」
武内P「そう仰らず、話だけでも如何ですか?楽になるかもしれません」
プチ凛「しぶぅ…しぶしぶ、しぶ」
武内P「ああ…喧嘩をしてしまったんですか」
プチ凛「しぶしぶ、しぶ」
武内P「成程…それで悩んでおられたのですね」
プチ凛「しぶ…」
武内P「そうですね…しかし、それは直接会って話してみるのが、一番早く良い方法だと思います」
プチ凛「しぶ?」
武内P「ええ。私は、余りそういった事が得意ではないので、いつも皆さんにご迷惑をかけてしまいます」
武内P「ですがそれでも、相手の目を見て懸命に伝えようとすれば、相手に気持ちは伝わります」
プチ凛「しぶぅ…」
武内P「まあ、私にはこれ位しか言えません。申し訳ありません、あまりお力になれず」
プチ凛「しぶ、しぶしぶ!」
武内P「そう言って頂けると幸いです」
プチ凛「しぶ!」
莉嘉「P君!!」ガチャ!
武内P「これは城ヶ崎さん、如何なさいましたか?」
莉嘉「P君、明後日の夜空いてる?」
武内P「明後日…ですか?…はい、夜は特になにもありませんが…」
莉嘉「なんかね、その日に流星群が見られるんだって!今CPの皆と見ようって言ってるから、P君も一緒に見ようよ!」
プチ凛「!!」
武内P「成程、良いかもしれません」
莉嘉「でしょでしょ?」
武内P「しかし、場所は決まっているのですか?」
武内P「まあ、私にはこれ位しか言えません。申し訳ありません、あまりお力になれず」
プチ凛「しぶ、しぶしぶ!」
武内P「そう言って頂けると幸いです」
プチ凛「しぶ!」
莉嘉「P君!!」ガチャ!
武内P「これは城ヶ崎さん、如何なさいましたか?」
莉嘉「P君、明後日の夜空いてる?」
武内P「明後日…ですか?…はい、夜は特になにもありませんが…」
莉嘉「なんかね、その日に流星群が見られるんだって!今CPの皆と見ようって言ってるから、P君も一緒に見ようよ!」
プチ凛「!!」
武内P「成程、良いかもしれません」
莉嘉「でしょでしょ?」
武内P「しかし、場所は決まっているのですか?」
莉嘉「あ、まだ決まってない…どうしよう?」
武内P「そうですか。…でしたら、私に心当たりがあります。任せて貰ってもよろしいですか?」
莉嘉「ホントに!?いいのP君?」
武内P「ええ、お任せ下さい」
莉嘉「分かった、じゃあ皆にも伝えとくね!」
莉嘉「あ、私これからレッスンだった。じゃあねP君!」
武内P「はい。お気をつけて」
武内P「ふう…」
武内P「おや?彼女はどこに…、…?」
武内P「遊びにでも行かれたのでしょうか…?」
プチ凛「…」
プチ凛「しぶ」タタタッ
武内P「そうですか。…でしたら、私に心当たりがあります。任せて貰ってもよろしいですか?」
莉嘉「ホントに!?いいのP君?」
武内P「ええ、お任せ下さい」
莉嘉「分かった、じゃあ皆にも伝えとくね!」
莉嘉「あ、私これからレッスンだった。じゃあねP君!」
武内P「はい。お気をつけて」
武内P「ふう…」
武内P「おや?彼女はどこに…、…?」
武内P「遊びにでも行かれたのでしょうか…?」
プチ凛「…」
プチ凛「しぶ」タタタッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
未央「ふう…今日もレッスン厳しかった~」
卯月「今日はいつもより多めでしたもんね。お茶でも飲みますか?」
未央「うん!あ、しまむー淹れてくれるの?」
卯月「はい!偶には淹れてみたいなあって思って!」
未央「嬉しいなぁ、じゃあお願いするよ!」
卯月「任せて下さい!…って、あれ?」
未央「ん?どうしたの、しまむー?」
卯月「この小さいコップ、誰のでしょう?」
未央「へえ?どれどれ…本当だ、こんなに小さいサイズのコップとかあったっけ?」
卯月「ですよね…誰のかな?後で聞いてみましょう」
未央「ふう…今日もレッスン厳しかった~」
卯月「今日はいつもより多めでしたもんね。お茶でも飲みますか?」
未央「うん!あ、しまむー淹れてくれるの?」
卯月「はい!偶には淹れてみたいなあって思って!」
未央「嬉しいなぁ、じゃあお願いするよ!」
卯月「任せて下さい!…って、あれ?」
未央「ん?どうしたの、しまむー?」
卯月「この小さいコップ、誰のでしょう?」
未央「へえ?どれどれ…本当だ、こんなに小さいサイズのコップとかあったっけ?」
卯月「ですよね…誰のかな?後で聞いてみましょう」
智絵理「わ!?かな子ちゃん、今日はいつもより多くお菓子持ってきたんだね……」
かな子「うん!だって『あの子』見た目によらず一杯食べるから、これくらいいるかなあって…、…?」
智絵理(CPにそんなに食べる子いたかな…?)
かな子(私、誰に食べさせるつもりで作ったんだっけ?)
李衣菜「さて、今日もぎー太で練習しなきゃ…『あの子』にも聞いてもらわないと……ん?」
李衣菜(…誰に聞いてもらうんだっけ?)
みく「李衣菜ちゃん?どうかしたにゃ?」
李衣菜「え!?な、何でもないよ!」
美波(あら?どうして事務所に絵本が?)
杏(…、この小さいクッション誰のだろう?杏のじゃないし、そもそも何で杏のクッションの上に?)
きらり(あるぇ?このちっちゃな髪飾り…きらりこんなの買ったかな?)
かな子「うん!だって『あの子』見た目によらず一杯食べるから、これくらいいるかなあって…、…?」
智絵理(CPにそんなに食べる子いたかな…?)
かな子(私、誰に食べさせるつもりで作ったんだっけ?)
李衣菜「さて、今日もぎー太で練習しなきゃ…『あの子』にも聞いてもらわないと……ん?」
李衣菜(…誰に聞いてもらうんだっけ?)
みく「李衣菜ちゃん?どうかしたにゃ?」
李衣菜「え!?な、何でもないよ!」
美波(あら?どうして事務所に絵本が?)
杏(…、この小さいクッション誰のだろう?杏のじゃないし、そもそも何で杏のクッションの上に?)
きらり(あるぇ?このちっちゃな髪飾り…きらりこんなの買ったかな?)
~天体観測当日 346プロ屋上~
プチ凛「……しぶ」
空に月が高く上るころ、誰もいないこのビルの屋上に、彼女は一人で立っていた。
視線の下に広がる夜の街並みを眺めながら、彼女はここに来てからの思い出に浸る。
―楽しかった。いきなり来た自分に、彼女たちは本当によくしてくれた。
だからこそ、彼女は独りでここを去る。
あの優しい少女たちが、そして彼女達に慕われるあの男が、自分の事で悲しまないように。
独りで行くのは寂しいが、彼女達が笑顔でいるなら何も心配はない。
だからこれで良かったんだと、彼女は涙を堪えて空を見上げる…そこへ。
「こんな夜中に、何をされてるんですか?」
唐突に、声が掛けられた。
プチ凛「!!??」
「ああ…すみません、驚かせてしまいましたか」
「しかし、貴女を見送るのに誰もいないのは流石に寂しいだろうと思いまして。その…勝手とは思ったのですが、こうして来てしまいました」
プチ凛「え…、あ…」
あまりに突然の事に、声が出せない。
何故、何で、どうして…そんな言葉が脳内で何回も繰り返される。
来れるはずがない…否、自分の事を覚えているはずがない。
そうなるように記憶を消したのだ。自分に関わった人の記憶を、違和感が無いように、慎重に。
だって貴方だけには、悲しんで欲しくなかったから…
武内P「しかし、女の子がこの時間に一人でいるのは、あまり感心しませんよ」
プチ凛「……しぶ」
空に月が高く上るころ、誰もいないこのビルの屋上に、彼女は一人で立っていた。
視線の下に広がる夜の街並みを眺めながら、彼女はここに来てからの思い出に浸る。
―楽しかった。いきなり来た自分に、彼女たちは本当によくしてくれた。
だからこそ、彼女は独りでここを去る。
あの優しい少女たちが、そして彼女達に慕われるあの男が、自分の事で悲しまないように。
独りで行くのは寂しいが、彼女達が笑顔でいるなら何も心配はない。
だからこれで良かったんだと、彼女は涙を堪えて空を見上げる…そこへ。
「こんな夜中に、何をされてるんですか?」
唐突に、声が掛けられた。
プチ凛「!!??」
「ああ…すみません、驚かせてしまいましたか」
「しかし、貴女を見送るのに誰もいないのは流石に寂しいだろうと思いまして。その…勝手とは思ったのですが、こうして来てしまいました」
プチ凛「え…、あ…」
あまりに突然の事に、声が出せない。
何故、何で、どうして…そんな言葉が脳内で何回も繰り返される。
来れるはずがない…否、自分の事を覚えているはずがない。
そうなるように記憶を消したのだ。自分に関わった人の記憶を、違和感が無いように、慎重に。
だって貴方だけには、悲しんで欲しくなかったから…
武内P「しかし、女の子がこの時間に一人でいるのは、あまり感心しませんよ」
至って真面目な顔で注意してくるPに、しかし彼女は何も言えなかった。
ただ茫然と、彼がここにいることへの疑問が口をついて出る。
プチ凛「なんで…?」
武内P「貴女のその姿には、最初から違和感がありました」
武内P「まあ冷静に考えれば、何もしていないのに子供が生まれたり、生まれた子供が二頭身だったりと違和感以上のものがあったわけですが」
武内P「ですので、貴女を抱き上げた時、こっそりと解析してみたんです。貴女のその姿が仮初だと分かったのは、その時です」
武内P「この場所と時刻については…まあ、半分勘でしょうか…」
プチ凛「勘って…そんなので…」
武内P「分かります。何故なら、私は貴女の父親ですから」
プチ凛「…!」
もう我慢が出来なかった。
溢れ出る感情に突き動かされ、彼女は男へと駆けていく。
途中、二頭身だった彼女の体が変化し、ごく普通の少女の姿になる。
通常のサイズに戻った少女は、躊躇うことなく男の胸に飛び込んだ。
少女「…ずっと、会いたかった」
武内P「はい」
少女「お母さんは余り話してくれないし、写真も少ししかなかったから…」
武内P「…」
ただ茫然と、彼がここにいることへの疑問が口をついて出る。
プチ凛「なんで…?」
武内P「貴女のその姿には、最初から違和感がありました」
武内P「まあ冷静に考えれば、何もしていないのに子供が生まれたり、生まれた子供が二頭身だったりと違和感以上のものがあったわけですが」
武内P「ですので、貴女を抱き上げた時、こっそりと解析してみたんです。貴女のその姿が仮初だと分かったのは、その時です」
武内P「この場所と時刻については…まあ、半分勘でしょうか…」
プチ凛「勘って…そんなので…」
武内P「分かります。何故なら、私は貴女の父親ですから」
プチ凛「…!」
もう我慢が出来なかった。
溢れ出る感情に突き動かされ、彼女は男へと駆けていく。
途中、二頭身だった彼女の体が変化し、ごく普通の少女の姿になる。
通常のサイズに戻った少女は、躊躇うことなく男の胸に飛び込んだ。
少女「…ずっと、会いたかった」
武内P「はい」
少女「お母さんは余り話してくれないし、写真も少ししかなかったから…」
武内P「…」
武内P「では、貴女は…」
少女「うん、私は恋(レン)。渋谷…ううん、武内恋」
武内P「成程…この時代へは、どうやって?」
恋「何か、お母さんの友達が開発した機械を使って…」
恋「詳しいことは知らないけど、体を一度量子にしてどうとか…。本当はこのビルのどこかに来る予定だったんだけど、どこかでミスがあってお母さんのおなかに行っちゃったの」
恋「このままだと不味いから、体を小さく再構成して、お母さんに産んでもらったんだ」
武内P「成程…その機械を作った人に、心当たりはあります。そうでしたか…」
武内P(これは、大参事スレスレだったのでは…)
恋「周りの人が余り違和感を感じなかったのも、私がそうしたから」
恋「人の認識とか常識を曖昧にする…だったかな、そんな香水を、別の女の人…これもお母さんの友達なんだけど、その人に貰ったの」
武内P「そういうことでしたか…」
武内P(その方も恐らく心辺りがありますね…)
少女「うん、私は恋(レン)。渋谷…ううん、武内恋」
武内P「成程…この時代へは、どうやって?」
恋「何か、お母さんの友達が開発した機械を使って…」
恋「詳しいことは知らないけど、体を一度量子にしてどうとか…。本当はこのビルのどこかに来る予定だったんだけど、どこかでミスがあってお母さんのおなかに行っちゃったの」
恋「このままだと不味いから、体を小さく再構成して、お母さんに産んでもらったんだ」
武内P「成程…その機械を作った人に、心当たりはあります。そうでしたか…」
武内P(これは、大参事スレスレだったのでは…)
恋「周りの人が余り違和感を感じなかったのも、私がそうしたから」
恋「人の認識とか常識を曖昧にする…だったかな、そんな香水を、別の女の人…これもお母さんの友達なんだけど、その人に貰ったの」
武内P「そういうことでしたか…」
武内P(その方も恐らく心辺りがありますね…)
恋「そうやってこの時代に来たのは良いんだけど、帰るにはある程度のエネルギーが必要らしくて」
恋「丁度そのエネルギーが溜まるのが、今日。星が数多降る夜に、私は時を超えることが出来る」
武内P「では皆さんの記憶も…」
恋「うん、私。でも忘れてるのは私に関することだけだから…お父さんは無理だったみたいだけど」
武内P「まあ、私はその辺には耐性がありますから…」
恋「ふふ…それはそれでお父さんらしいと思うよ…」
恋「…さて、もう行かなくちゃ」
武内P「…時間ですか」
恋「うん。ありがとう、この一か月、お父さんと話せて本当によかった。…そうか、私となあんな風に違和感なく話してたのも…」
武内P「そうかもしれません。貴女の言いたい事は、何と無く伝わってきましたから」
恋「丁度そのエネルギーが溜まるのが、今日。星が数多降る夜に、私は時を超えることが出来る」
武内P「では皆さんの記憶も…」
恋「うん、私。でも忘れてるのは私に関することだけだから…お父さんは無理だったみたいだけど」
武内P「まあ、私はその辺には耐性がありますから…」
恋「ふふ…それはそれでお父さんらしいと思うよ…」
恋「…さて、もう行かなくちゃ」
武内P「…時間ですか」
恋「うん。ありがとう、この一か月、お父さんと話せて本当によかった。…そうか、私となあんな風に違和感なく話してたのも…」
武内P「そうかもしれません。貴女の言いたい事は、何と無く伝わってきましたから」
恋「以心伝心ってやつだね…嬉しい…」
その時、唐突に恋の体が輝き始めた。
金色に輝くその様は、夜の暗闇の中でもハッキリと見えるものだった。
武内P「時間のようですね」
恋「うん。…ねえ、お父さん…お父さんは…」
恋が口を開きかけ、躊躇うように口をつぐむ。
何か言いたいが、何を言ったらいいかわからない。
そんな複雑な顔をしていた。
故に…
武内P「…恋」
恋「え?」
武内P「お母さんを、よろしくお願いします。そして、貴女もお元気で」
恋「…、うん!またね、お父さん!」ニコッ
武内P「ええ、また…」
その瞬間、恋が光となって弾けた。
光の粒子がまるで粉雪のように、辺りにふわふわと舞い落ちる。
それをぼんやりと眺めながら、彼は一言呟いた。
武内P「さようなら。いい、笑顔でした」
その時、唐突に恋の体が輝き始めた。
金色に輝くその様は、夜の暗闇の中でもハッキリと見えるものだった。
武内P「時間のようですね」
恋「うん。…ねえ、お父さん…お父さんは…」
恋が口を開きかけ、躊躇うように口をつぐむ。
何か言いたいが、何を言ったらいいかわからない。
そんな複雑な顔をしていた。
故に…
武内P「…恋」
恋「え?」
武内P「お母さんを、よろしくお願いします。そして、貴女もお元気で」
恋「…、うん!またね、お父さん!」ニコッ
武内P「ええ、また…」
その瞬間、恋が光となって弾けた。
光の粒子がまるで粉雪のように、辺りにふわふわと舞い落ちる。
それをぼんやりと眺めながら、彼は一言呟いた。
武内P「さようなら。いい、笑顔でした」
そうして暫く空を見上げていると、階段から屋上に続く扉が勢いよく開かれた。
その音に、彼はようやく来たかとゆっくりとした動きで振り返る。
そこには…
莉嘉「P君!お待たせ!」
みりあ「わー!良い眺め~!」
武内P「お待ちしておりました。望遠鏡などの道具も、ここに用意してあります」
アーニャ「P、Спасибо!」
美波「すみません、Pさん。お忙しいのに…」
武内P「お気になさらず。皆さん、お茶や軽食も此方に用意してあります。ご自由にお取りください」
未央「お~P、太っ腹だね!」
みく「有難うにゃ、Pちゃん!」
かな子「軽食…うう、食べ過ぎないようにしないと…」
智絵理「私も、気を付けないと…」
杏「いや、智絵理ちゃんは大丈夫だよ。それより杏は眠たいな~」
きらり「もう杏ちゃんたら!せっかく皆では流れ星見るんだから、杏ちゃんも見なきゃ損だよぉ!?」
その音に、彼はようやく来たかとゆっくりとした動きで振り返る。
そこには…
莉嘉「P君!お待たせ!」
みりあ「わー!良い眺め~!」
武内P「お待ちしておりました。望遠鏡などの道具も、ここに用意してあります」
アーニャ「P、Спасибо!」
美波「すみません、Pさん。お忙しいのに…」
武内P「お気になさらず。皆さん、お茶や軽食も此方に用意してあります。ご自由にお取りください」
未央「お~P、太っ腹だね!」
みく「有難うにゃ、Pちゃん!」
かな子「軽食…うう、食べ過ぎないようにしないと…」
智絵理「私も、気を付けないと…」
杏「いや、智絵理ちゃんは大丈夫だよ。それより杏は眠たいな~」
きらり「もう杏ちゃんたら!せっかく皆では流れ星見るんだから、杏ちゃんも見なきゃ損だよぉ!?」
みりあ「あ!見てみて!」
みりあの指摘に、今まではなしていたアイドル達が一斉に空を見上げる。
そこには、空から無数に降り注ぐ星の雨があった。
莉嘉「わー!綺麗!!」
李衣菜「凄い…ロックですね!」
蘭子「真なる聖天使達の何と華麗な円舞か…!」
卯月「すごいです!」
次々に歓声を上げる少女達を、Pは微笑ましく見守る。
と、その賑やかな一角から少し離れたところに、一人の少女の姿があった。
武内P「渋谷さん」
凛「あ、P」
武内P「大丈夫ですか?」
凛「うん。ここ数日、何か忘れている気がして不安だったんだけど…」
武内P「…」
凛「もう大丈夫。これ見てたら、なんか元気出た」
みりあの指摘に、今まではなしていたアイドル達が一斉に空を見上げる。
そこには、空から無数に降り注ぐ星の雨があった。
莉嘉「わー!綺麗!!」
李衣菜「凄い…ロックですね!」
蘭子「真なる聖天使達の何と華麗な円舞か…!」
卯月「すごいです!」
次々に歓声を上げる少女達を、Pは微笑ましく見守る。
と、その賑やかな一角から少し離れたところに、一人の少女の姿があった。
武内P「渋谷さん」
凛「あ、P」
武内P「大丈夫ですか?」
凛「うん。ここ数日、何か忘れている気がして不安だったんだけど…」
武内P「…」
凛「もう大丈夫。これ見てたら、なんか元気出た」
武内P「そうですか…」
凛「それに、あまり落ち込んでたらどこかから馬鹿にされるような気がして…」
武内P「…」
凛「だから大丈夫。…ありがとうね、P」
武内P「いえ…」
未央「しぶり~ん!」フリフリ
凛「あ、今行く!P、また後でね」
武内P「はい、また」
武内P「…」フッ
凛を見送り、Pは空を見上げた。
絶え間なく降り注ぐ星屑を見ながら、ふと先程までここにいた少女について考える。
自分が彼女と会うかどうかは分からない。
自分がこの先どうなるかも定かではないのだから、そもそも考えてもどうにかなるものでもない。
ただ、それでも。あの少女に幸多からんことを。
目の前の少女達のように、きらきらと笑顔を浮かべることが出来るようにと、そう思った。
~END~
凛「それに、あまり落ち込んでたらどこかから馬鹿にされるような気がして…」
武内P「…」
凛「だから大丈夫。…ありがとうね、P」
武内P「いえ…」
未央「しぶり~ん!」フリフリ
凛「あ、今行く!P、また後でね」
武内P「はい、また」
武内P「…」フッ
凛を見送り、Pは空を見上げた。
絶え間なく降り注ぐ星屑を見ながら、ふと先程までここにいた少女について考える。
自分が彼女と会うかどうかは分からない。
自分がこの先どうなるかも定かではないのだから、そもそも考えてもどうにかなるものでもない。
ただ、それでも。あの少女に幸多からんことを。
目の前の少女達のように、きらきらと笑顔を浮かべることが出来るようにと、そう思った。
~END~
終わり。
ここまで見てくれた方、コメントをくれた方、本当にありがとうございました。
もしあれば、次の作品も宜しくお願いします。
ここまで見てくれた方、コメントをくれた方、本当にありがとうございました。
もしあれば、次の作品も宜しくお願いします。
途中まで性感マッサージしてたのに何かイイハナシで終わってワロタ
乙
乙
乙
凛ちゃんが武内Pに内緒で遺伝子をヌいてこっそり産んでたら、面識の無さにも説明が付くか…
凛ちゃんが武内Pに内緒で遺伝子をヌいてこっそり産んでたら、面識の無さにも説明が付くか…
乙
武内P死んでしまうん…?
しかしあれやね
これで各アイドルと武内Pとの子供ネタのフラグが立ったね
武内P死んでしまうん…?
しかしあれやね
これで各アイドルと武内Pとの子供ネタのフラグが立ったね
この武内Pは相当修羅場くぐってそうだから、沢山の女を長い間待たせていても仕方ないのかな……
産んだことも知らないかもしれん
とにもかくにも乙!
産んだことも知らないかもしれん
とにもかくにも乙!
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