私的良スレ書庫
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元スレ武内P「大人の魅力、ですか」
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美嘉「そう★ 何ていうか、今日のアタシは一味違わない?」チラリ
武内P「……はぁ」
美嘉「わっかんないかなー★ この魅力が」チラチラ
武内P「城ヶ崎さんは、いつでも魅力的なアイドルです」
美嘉「そ、そう? でも、昨日までのアタシよりも凄いみたいな★」チラリズム
未央・凛「……うわぁ」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1510490903
武内P「……はぁ」
美嘉「わっかんないかなー★ この魅力が」チラチラ
武内P「城ヶ崎さんは、いつでも魅力的なアイドルです」
美嘉「そ、そう? でも、昨日までのアタシよりも凄いみたいな★」チラリズム
未央・凛「……うわぁ」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1510490903
武内P「……すみません。よく、わからないのですが」
美嘉「ゴホン! ほら、ちゃんと見てみなって★」
武内P「昨日までと、特に変わった点は無いように見えますが……」
美嘉「昨日までのアタシには無い大人の魅力がさ、あるでしょ?」
武内P「……」
美嘉「……」
未央「しぶりんやばい、私もう見てられない」
凛「奇遇だね、私もだよ」
美嘉「ゴホン! ほら、ちゃんと見てみなって★」
武内P「昨日までと、特に変わった点は無いように見えますが……」
美嘉「昨日までのアタシには無い大人の魅力がさ、あるでしょ?」
武内P「……」
美嘉「……」
未央「しぶりんやばい、私もう見てられない」
凛「奇遇だね、私もだよ」
美嘉「……いやー、困っちゃうなー★ 大人のフェロモンでちゃうなー★」
武内P「大人のフェロモン……ですか」
美嘉「そう! 大人のフェロモン★ もうヤバい、ドバドバ出てるっしょ★」
武内P「……すみません」
美嘉「……」
武内P「……」
未央「こんな悲しい話があっていいのかな」
凛「まあ、プロデューサー相手だし、仕方ないかな」
武内P「大人のフェロモン……ですか」
美嘉「そう! 大人のフェロモン★ もうヤバい、ドバドバ出てるっしょ★」
武内P「……すみません」
美嘉「……」
武内P「……」
未央「こんな悲しい話があっていいのかな」
凛「まあ、プロデューサー相手だし、仕方ないかな」
美嘉「……アタシからは、大人のフェロモンを感じない?」
武内P「……」
美嘉「……」
武内P「その、大人のフェロモンを出すにはコツがありますから、お気になさらず」
美嘉「……は?」
武内P「焦らず、ゆっくりと練習すれば、必ず出せるようになります」
美嘉「ん?」
未央・凛「ん?」
武内P「……」
美嘉「……」
武内P「その、大人のフェロモンを出すにはコツがありますから、お気になさらず」
美嘉「……は?」
武内P「焦らず、ゆっくりと練習すれば、必ず出せるようになります」
美嘉「ん?」
未央・凛「ん?」
美嘉「ちょ、ちょっと待って! え、何? コツ?」
武内P「はい」
美嘉「コツを掴めば、大人のフェロモンが出せるようになるの?」
武内P「そう、ですね。私は、出す方はあまり得意ではないですが」
美嘉「……マジで言ってる? ってか、アンタも出せるの?」
武内P「勿論です。プロデューサーは、フェロモンを抑える事も必要になりますから」
美嘉「大人のフェロモンが、出し入れ自在?」
武内P「はい」
美嘉「……」
未央・凛「……」
武内P「はい」
美嘉「コツを掴めば、大人のフェロモンが出せるようになるの?」
武内P「そう、ですね。私は、出す方はあまり得意ではないですが」
美嘉「……マジで言ってる? ってか、アンタも出せるの?」
武内P「勿論です。プロデューサーは、フェロモンを抑える事も必要になりますから」
美嘉「大人のフェロモンが、出し入れ自在?」
武内P「はい」
美嘉「……」
未央・凛「……」
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美嘉「……へえ、面白い事言うじゃん★」
武内P「そう……でしょうか?」
美嘉「それじゃあさ、試しにフェロモン出してみてよ」
武内P「い、いけません! どうなるか予想が――」
美嘉「いいから!」
武内P「っ!? 城ヶ崎さん……?」
美嘉「今日のアタシは、昨日までのアタシと違うの」
武内P「……では、少し準備させてください」
美嘉「オッケー★」
武内P「そう……でしょうか?」
美嘉「それじゃあさ、試しにフェロモン出してみてよ」
武内P「い、いけません! どうなるか予想が――」
美嘉「いいから!」
武内P「っ!? 城ヶ崎さん……?」
美嘉「今日のアタシは、昨日までのアタシと違うの」
武内P「……では、少し準備させてください」
美嘉「オッケー★」
・ ・ ・
武内P「……お待たせしました」
美嘉「上着を脱いで、ネクタイを外しただけ?」
武内P「いえ、あとはシャツのボタンを少しだけ外し、袖をまくります」
美嘉「へ、へぇ?」
武内P「……私から、半径3メートルは離れてください」
美嘉「そ、それだけなら別に平気だし★」
武内P「城ヶ崎さん、離れていてください」
美嘉「う、うん」
未央「しぶりん、今の時点ではどう?」
凛「まあ、悪くないかな」
武内P「……お待たせしました」
美嘉「上着を脱いで、ネクタイを外しただけ?」
武内P「いえ、あとはシャツのボタンを少しだけ外し、袖をまくります」
美嘉「へ、へぇ?」
武内P「……私から、半径3メートルは離れてください」
美嘉「そ、それだけなら別に平気だし★」
武内P「城ヶ崎さん、離れていてください」
美嘉「う、うん」
未央「しぶりん、今の時点ではどう?」
凛「まあ、悪くないかな」
武内P「それでは、フェロモンスイッチ、オン!」
美嘉「? 何よソレ、アタシをからかって――」
武内P「……」ムッワアア
美嘉「はっ!?///えっ、何!?///えっ!?///」
未央「あれ……? なんか、プロデューサーかっこよくない!?」
凛「なんだかいつもと雰囲気が……えっ、何?」
武内P「これが、大人のフェロモンです」ムッワアア
美嘉「? 何よソレ、アタシをからかって――」
武内P「……」ムッワアア
美嘉「はっ!?///えっ、何!?///えっ!?///」
未央「あれ……? なんか、プロデューサーかっこよくない!?」
凛「なんだかいつもと雰囲気が……えっ、何?」
武内P「これが、大人のフェロモンです」ムッワアア
武内P「おわかり頂けたでしょうか?」ムッワアア
美嘉「へっ?///な、何?///」
武内P「城ヶ崎さんは、焦らずとも今でも十分魅力的なアイドルです」ムッワアア
美嘉「う、うん///」
武内P「大人の魅力に囚われずとも、ありのままが一番だと、私は思います」ムッワアア
美嘉「……」
武内P「城ヶ崎さん?」
美嘉「……違う。今日のアタシは、昨日までのアタシとは違うんだから!」
武内P「!?」
美嘉「へっ?///な、何?///」
武内P「城ヶ崎さんは、焦らずとも今でも十分魅力的なアイドルです」ムッワアア
美嘉「う、うん///」
武内P「大人の魅力に囚われずとも、ありのままが一番だと、私は思います」ムッワアア
美嘉「……」
武内P「城ヶ崎さん?」
美嘉「……違う。今日のアタシは、昨日までのアタシとは違うんだから!」
武内P「!?」
美嘉「何が大人のフェロモンよ!」
武内P「い、いけません! あまり近づいては!」ムッワアア
美嘉「これくらい」
美嘉「――――チョー」
美嘉「―――――――余裕」
美嘉「―――――――――だし」
美嘉「……★」
美嘉「」
武内P「城ヶ崎さん! しっかりしてください! 城ヶ崎さん!」ムッワアア
未央「今……流れるように腰が砕けてったね」
凛「美嘉の所だけエスカレーターが設置されてるのかと思った」
武内P「い、いけません! あまり近づいては!」ムッワアア
美嘉「これくらい」
美嘉「――――チョー」
美嘉「―――――――余裕」
美嘉「―――――――――だし」
美嘉「……★」
美嘉「」
武内P「城ヶ崎さん! しっかりしてください! 城ヶ崎さん!」ムッワアア
未央「今……流れるように腰が砕けてったね」
凛「美嘉の所だけエスカレーターが設置されてるのかと思った」
・ ・ ・
武内P「本田さん、渋谷さん、ありがとうございます」ムッワアア
未央「良いって良いって。無茶したのは美嘉ねぇなんだから」
凛「そうだよ。気にすることないって」
武内P「……すみません。一度フェロモンを出すと、止めるまでに時間が……」ムッワアア
未央「プロデューサーが美嘉ねぇを助けられないのはそれが理由だったんだね」
凛「今はソファーに寝かせてるけど、プロデューサーは近づかなくていいから」
武内P「……はい」ムッワアア
未央「……」
凛「……」
武内P「本田さん、渋谷さん、ありがとうございます」ムッワアア
未央「良いって良いって。無茶したのは美嘉ねぇなんだから」
凛「そうだよ。気にすることないって」
武内P「……すみません。一度フェロモンを出すと、止めるまでに時間が……」ムッワアア
未央「プロデューサーが美嘉ねぇを助けられないのはそれが理由だったんだね」
凛「今はソファーに寝かせてるけど、プロデューサーは近づかなくていいから」
武内P「……はい」ムッワアア
未央「……」
凛「……」
ガチャッ
みく「おはようございま――って、えっ? 何、この状況!?」
夏樹「美嘉が寝てるけど……何かあったね、コレ」
李衣菜「……あれ、今日のプロデューサー何だか……カッコイイ?」
武内P「おはようございます」ムッワアア
未央「やっほー三人とも! いやー、さっきは大変だったんだよ!」
みく「そうじゃなかったら、今こんな状況になってないでしょ」
凛「美嘉が、プロデューサーの大人のフェロモンにやられちゃってね」
李衣菜「な、何それ」
夏樹「……へえ、面白そうな話じゃん」
みく「おはようございま――って、えっ? 何、この状況!?」
夏樹「美嘉が寝てるけど……何かあったね、コレ」
李衣菜「……あれ、今日のプロデューサー何だか……カッコイイ?」
武内P「おはようございます」ムッワアア
未央「やっほー三人とも! いやー、さっきは大変だったんだよ!」
みく「そうじゃなかったら、今こんな状況になってないでしょ」
凛「美嘉が、プロデューサーの大人のフェロモンにやられちゃってね」
李衣菜「な、何それ」
夏樹「……へえ、面白そうな話じゃん」
・ ・ ・
武内P「……そういうわけですので、今は私に近付かないでください」ムッワアア
夏樹「悪いけど、それは聞けないね」
武内P「き、木村さん?」ムッワアア
夏樹「それだよそれ、その呼び方。アタシは、まだそれを改めさせるのは諦めてないんだよ」
武内P「いえ、ですが……」ムッワアア
夏樹「フェロモンに耐えたら呼び方を変える、これでどうだい?」
武内P「……」ムッワアア
夏樹「それに、何だろうと逃げるのはロックじゃないからね」
李衣菜「やっぱりなつきちはカッコイイなー!」
みく「……」
武内P「……そういうわけですので、今は私に近付かないでください」ムッワアア
夏樹「悪いけど、それは聞けないね」
武内P「き、木村さん?」ムッワアア
夏樹「それだよそれ、その呼び方。アタシは、まだそれを改めさせるのは諦めてないんだよ」
武内P「いえ、ですが……」ムッワアア
夏樹「フェロモンに耐えたら呼び方を変える、これでどうだい?」
武内P「……」ムッワアア
夏樹「それに、何だろうと逃げるのはロックじゃないからね」
李衣菜「やっぱりなつきちはカッコイイなー!」
みく「……」
武内P「しかし、やはり……!」ムッワアア
夏樹「大丈夫だって」
夏樹「……ほら、別に平気だろ?」クネッ
李衣菜「……ん?」
みく「……あれ?」
夏樹「アタシに、大人のフェロモンなんかきかないんだって」クネッ
未央「なんというか、立ち方が……」
凛「……峰不二子みたいになってるね」
夏樹「大丈夫だって」
夏樹「……ほら、別に平気だろ?」クネッ
李衣菜「……ん?」
みく「……あれ?」
夏樹「アタシに、大人のフェロモンなんかきかないんだって」クネッ
未央「なんというか、立ち方が……」
凛「……峰不二子みたいになってるね」
武内P「……さすがは木村さんですね」ムッワアア
夏樹「だろ? なんたって、アタシには熱いロックの魂があるからね」クネクネッ
未央「あれ、机があるから角度的にプロデューサーに見えてないだけだよね」
凛「見えてたらあんなに普通に対処してないって」
李衣菜「なつきち……? えっ、あれ……嘘でしょ?」
夏樹「? どうした、だりー?」クネクネッ
李衣菜「もうやめてよなつきち! 私、そんななつきち見てられないよ!」
みく「……ふふふ」
李衣菜「みくちゃん!? 何がおかしいのさ!」
みく「所詮、ロックなんてその程度にゃ!」
夏樹「だろ? なんたって、アタシには熱いロックの魂があるからね」クネクネッ
未央「あれ、机があるから角度的にプロデューサーに見えてないだけだよね」
凛「見えてたらあんなに普通に対処してないって」
李衣菜「なつきち……? えっ、あれ……嘘でしょ?」
夏樹「? どうした、だりー?」クネクネッ
李衣菜「もうやめてよなつきち! 私、そんななつきち見てられないよ!」
みく「……ふふふ」
李衣菜「みくちゃん!? 何がおかしいのさ!」
みく「所詮、ロックなんてその程度にゃ!」
みく「夏樹ちゃんでも駄目なら、ロックじゃフェロモンに勝てないにゃ!」
李衣菜「ま、まだ負けてない! なつきちはまだ戦ってるよ!」
夏樹「おいおい、まるでアタシがやられてるみたいに言うなよ」クネクネッ
凛「思いっきりやられてるように見えるけど」
みく「やっぱり、ロックより猫耳にゃ! 熱いロックよりも、キュートな猫耳の方が強いにゃ!」
みく「みくの、猫耳に対する熱い思いがあればPチャンのフェロモンなんかに負けない!」
みく「みくは、自分を曲げないよ!」
武内P「!? いけません前川さん! 私に近づいては――」ムッワアア
みく「Pチャン、勝負にゃあああああああああああん好きにしてええええええ♥」ジュンジュワー
未央「ヘアピンカーブにも程があるよ!」
李衣菜「ま、まだ負けてない! なつきちはまだ戦ってるよ!」
夏樹「おいおい、まるでアタシがやられてるみたいに言うなよ」クネクネッ
凛「思いっきりやられてるように見えるけど」
みく「やっぱり、ロックより猫耳にゃ! 熱いロックよりも、キュートな猫耳の方が強いにゃ!」
みく「みくの、猫耳に対する熱い思いがあればPチャンのフェロモンなんかに負けない!」
みく「みくは、自分を曲げないよ!」
武内P「!? いけません前川さん! 私に近づいては――」ムッワアア
みく「Pチャン、勝負にゃあああああああああああん好きにしてええええええ♥」ジュンジュワー
未央「ヘアピンカーブにも程があるよ!」
夏樹「くっ!」クネクネッ
ガシッ!
みく「にゃん♡にゃん♡にゃん♡にゃん♡にゃん♡にゃん♡」ジュンジュワー
未央「ナイスキャッチ!」
夏樹「は、はやく何とかしてくれ! なんでか力が入らないんだ!」クネクネッ
凛「微塵も腰に力が入ってないからだよ!」
李衣菜「まずい! このままじゃ二人が!」
凛「李衣菜はそこに居て! 結果は見えてるから!」
李衣菜「それでも! 仲間を見捨てるのはロックじゃない!」
李衣菜「自分がロックと信じるものがロックなら――」
李衣菜「――ロックを信じる私を信じあああああ無茶苦茶にしてええええええ♡」ジュンジュワー
未央「言わんこっちゃない!」
ガシッ!
みく「にゃん♡にゃん♡にゃん♡にゃん♡にゃん♡にゃん♡」ジュンジュワー
未央「ナイスキャッチ!」
夏樹「は、はやく何とかしてくれ! なんでか力が入らないんだ!」クネクネッ
凛「微塵も腰に力が入ってないからだよ!」
李衣菜「まずい! このままじゃ二人が!」
凛「李衣菜はそこに居て! 結果は見えてるから!」
李衣菜「それでも! 仲間を見捨てるのはロックじゃない!」
李衣菜「自分がロックと信じるものがロックなら――」
李衣菜「――ロックを信じる私を信じあああああ無茶苦茶にしてええええええ♡」ジュンジュワー
未央「言わんこっちゃない!」
・ ・ ・
武内P「……前川さんと、多田さんの様子はどうでしたか?」
未央「プロジェクトルームでウサミンとなつきにガチ説教されてるよ」
武内P「お二人には……申し訳ないことをしてしまいました」
凛「本当、菜々さんが通りかかってくれて助かったよ」
未央「いやー、17歳でも、ウサミン星人には大人のフェロモンはきかないみたいだね」
武内P「それは……いえ、この話はやめましょう」
武内P「……前川さんと、多田さんの様子はどうでしたか?」
未央「プロジェクトルームでウサミンとなつきにガチ説教されてるよ」
武内P「お二人には……申し訳ないことをしてしまいました」
凛「本当、菜々さんが通りかかってくれて助かったよ」
未央「いやー、17歳でも、ウサミン星人には大人のフェロモンはきかないみたいだね」
武内P「それは……いえ、この話はやめましょう」
凛「……」
未央「? どうしたのしぶりん? 急に改まった顔をして」
凛「プロデューサー、ちょっと良いかな」
武内P「? はい、何でしょうか」
凛「……」クネクネッ
武内P「?」
凛「……」ウフーン
武内P「? あの……?」
未央「しぶりんやめて、プロデューサー困ってるから。私も困るから」
未央「? どうしたのしぶりん? 急に改まった顔をして」
凛「プロデューサー、ちょっと良いかな」
武内P「? はい、何でしょうか」
凛「……」クネクネッ
武内P「?」
凛「……」ウフーン
武内P「? あの……?」
未央「しぶりんやめて、プロデューサー困ってるから。私も困るから」
凛「……」アハーン
武内P「あの……渋谷さん?」
未央「……うん、そうだね、しぶりんも大人の魅力とか憧れるよね」
凛「……」プルプル
未央「わかるよ、わかる。同い年だもん、そりゃわかるよ」
凛「……グスッ」
未央「今度からさ、ニュージェネでフェロモン出す練習しようね。しまむーも一緒にさ」
凛「……ヒック」
未央「プロデューサー、私達、もう行くね」
武内P「……はい。本田さん、渋谷さんをお願いします」
ガチャッ、バタン
武内P「やはり、皆さんには大人の魅力は早すぎましたね」
武内P「あの……渋谷さん?」
未央「……うん、そうだね、しぶりんも大人の魅力とか憧れるよね」
凛「……」プルプル
未央「わかるよ、わかる。同い年だもん、そりゃわかるよ」
凛「……グスッ」
未央「今度からさ、ニュージェネでフェロモン出す練習しようね。しまむーも一緒にさ」
凛「……ヒック」
未央「プロデューサー、私達、もう行くね」
武内P「……はい。本田さん、渋谷さんをお願いします」
ガチャッ、バタン
武内P「やはり、皆さんには大人の魅力は早すぎましたね」
・ ・ ・
美嘉「……ん……あれ……?」
武内P「目が、覚めましたか?」
美嘉「……・」
武内P「申し訳ありません。私の不注意で、城ヶ崎さんにご迷惑をおかけしてしまいました」
美嘉「……膝枕?」
武内P「その……差し出がましい真似だとは思ったのですが」
美嘉「……と」
武内P「と?」
美嘉「TOKIMEKIどこまでもエスカレート!」
武内P「!?」
美嘉「サイダーみたいにはじける恋モード!」ジタバタ
武内P「あの、寝たまま歌って踊らないでください! 城ヶ崎さん! 城ヶ崎さん!?」
美嘉「……ん……あれ……?」
武内P「目が、覚めましたか?」
美嘉「……・」
武内P「申し訳ありません。私の不注意で、城ヶ崎さんにご迷惑をおかけしてしまいました」
美嘉「……膝枕?」
武内P「その……差し出がましい真似だとは思ったのですが」
美嘉「……と」
武内P「と?」
美嘉「TOKIMEKIどこまでもエスカレート!」
武内P「!?」
美嘉「サイダーみたいにはじける恋モード!」ジタバタ
武内P「あの、寝たまま歌って踊らないでください! 城ヶ崎さん! 城ヶ崎さん!?」
・ ・ ・
美嘉「……」
武内P「目が、覚めましたか?」
美嘉「……はい、おかげさまで」
武内P「まさか、寝たままフルで歌って踊るとは思いませんでした」
美嘉「……ご迷惑をおかけしました」プルプル
武内P「いえ、それは……では、お互い様という事で」
美嘉「……」
武内P「……」
美嘉「……」
武内P「目が、覚めましたか?」
美嘉「……はい、おかげさまで」
武内P「まさか、寝たままフルで歌って踊るとは思いませんでした」
美嘉「……ご迷惑をおかけしました」プルプル
武内P「いえ、それは……では、お互い様という事で」
美嘉「……」
武内P「……」
武内P「城ヶ崎さん」
美嘉「……」
武内P「……誕生日、おめでとうございます」
美嘉「……えっ?」
武内P「その、ずっと言うタイミングを見計らっていたのですが……」
美嘉「えっ?」
武内P「……」
美嘉「えっ?」
美嘉「……」
美嘉「えっ?」
美嘉「……」
武内P「……誕生日、おめでとうございます」
美嘉「……えっ?」
武内P「その、ずっと言うタイミングを見計らっていたのですが……」
美嘉「えっ?」
武内P「……」
美嘉「えっ?」
美嘉「……」
美嘉「えっ?」
美嘉「えっ? はっ? えっ?」
武内P「……」
美嘉「……なーんだ、覚えてたんだ★」
武内P「当然です。ですが、大人の魅力と言われたものですから……」
美嘉「いやー、別に?★ アタシも誕生日を迎えた事だし?★」
武内P「……」
美嘉「一つ大人の階段を登ったアタシだよ★ どう? これなら、R18だって――」
武内P「城ヶ崎さん、17歳の誕生日おめでとうございます」
美嘉「……」
美嘉「ん?」
武内P「……」
美嘉「……なーんだ、覚えてたんだ★」
武内P「当然です。ですが、大人の魅力と言われたものですから……」
美嘉「いやー、別に?★ アタシも誕生日を迎えた事だし?★」
武内P「……」
美嘉「一つ大人の階段を登ったアタシだよ★ どう? これなら、R18だって――」
武内P「城ヶ崎さん、17歳の誕生日おめでとうございます」
美嘉「……」
美嘉「ん?」
武内P「今までも、そしてこれからも、カリスマJKとしての貴女を見ていきたいと思います」
美嘉「ちょっと待って?」
武内P「はい、何でしょうか」
美嘉「昨日までのアタシは17歳」
武内P「はい、そうですね」
美嘉「そして、誕生日を迎えたアタシはー?」
武内P「? 17歳ですが……?」
美嘉「……」
武内P「それでは、僭越ながら私が誕生日の歌を贈りたいと思います」
美嘉「……」
武内P「貴女が、これからも笑顔でいられるように……」
武内P「あっか~る~い笑ーいを~振りまいて~♪」
おわり
美嘉「ちょっと待って?」
武内P「はい、何でしょうか」
美嘉「昨日までのアタシは17歳」
武内P「はい、そうですね」
美嘉「そして、誕生日を迎えたアタシはー?」
武内P「? 17歳ですが……?」
美嘉「……」
武内P「それでは、僭越ながら私が誕生日の歌を贈りたいと思います」
美嘉「……」
武内P「貴女が、これからも笑顔でいられるように……」
武内P「あっか~る~い笑ーいを~振りまいて~♪」
おわり
練習すればフェロモンを出し入れできる…………
ひらめいた
ちょっと出てくるぜ
ひらめいた
ちょっと出てくるぜ
立てたスレのタブが一列を越えたのでHTML化依頼は出しません
このスレを再利用して即興でテキトーに書いていこうと思っています
このスレを再利用して即興でテキトーに書いていこうと思っています
さすがに大分旬が過ぎているアニデレネタのスレ立てまくるのもなあ、と思っていたのです
なので、今後はこのスレで書いていく感じですね!
人が居て、スレタイなネタ振りがあれば即興でそれも書こうかと思っています
もし居合わせた場合、武内P「」の形でアニデレなら大分クレイジーでもいけると思いますので、ネタ振りしてくれると嬉しいです
なので、今後はこのスレで書いていく感じですね!
人が居て、スレタイなネタ振りがあれば即興でそれも書こうかと思っています
もし居合わせた場合、武内P「」の形でアニデレなら大分クレイジーでもいけると思いますので、ネタ振りしてくれると嬉しいです
乙
じゃあさっそくリクエストで
武内P「TV番組"未成年の主張"でアイドルの方々が私に告白してきた」
じゃあさっそくリクエストで
武内P「TV番組"未成年の主張"でアイドルの方々が私に告白してきた」
おつ。面白かったww
数年前どころか、10年以上前の作品でもたまにスレ立つくらいだから、あまり気にしないでもいい気もする
数年前どころか、10年以上前の作品でもたまにスレ立つくらいだから、あまり気にしないでもいい気もする
乙
武内P「ロ○○ンハーツ格付けしあうアイドル達が通ってしまった、ですか」
武内P「ロ○○ンハーツ格付けしあうアイドル達が通ってしまった、ですか」
ナレ「学校へ行こう」
ナレ「未成年の主張」
イエエエエイ!
ナレ「今回はV6が訪れたのは、東京都某所にある芸能プロダクション、346プロ」
ナレ「このプロダクションでは、トップアイドルを目指し、個性的なアイドル達が笑顔で活動をしている」
坂本「それではアイドルの皆さん張り切っていきましょー!」
岡田「ましょー!」
アイドル達「イエエエエエイ!」
ナレ「今回は、生徒たちに変わってアイドル達には、事務所の屋上から全所属アイドル達に向かって主張してもらう」
ナレ「未成年の主張」
イエエエエイ!
ナレ「今回はV6が訪れたのは、東京都某所にある芸能プロダクション、346プロ」
ナレ「このプロダクションでは、トップアイドルを目指し、個性的なアイドル達が笑顔で活動をしている」
坂本「それではアイドルの皆さん張り切っていきましょー!」
岡田「ましょー!」
アイドル達「イエエエエエイ!」
ナレ「今回は、生徒たちに変わってアイドル達には、事務所の屋上から全所属アイドル達に向かって主張してもらう」
坂本・岡田「こんにちは!」
卯月「「こんにちは!」
岡田「めっちゃ元気ww」
坂本「良い笑顔だねー」
卯月「はい! 笑顔は私の取り柄なんです♪」
坂本「さすがアイドルって感じだねー」
岡田「俺、あんまり得意じゃないんだよね」
坂本「それダメでしょ」
アハハハハハ!
卯月「「こんにちは!」
岡田「めっちゃ元気ww」
坂本「良い笑顔だねー」
卯月「はい! 笑顔は私の取り柄なんです♪」
坂本「さすがアイドルって感じだねー」
岡田「俺、あんまり得意じゃないんだよね」
坂本「それダメでしょ」
アハハハハハ!
坂本「卯月ちゃんは、出してる歌も『S(mile)ING!』だもんね」
卯月「はいっ♪」
岡田「え、あれスマイリングって読むんだ」
坂本「え、なんて読んでたの」
岡田「……」
坂本「……」
岡田「それじゃあ早速いっちゃってもらいましょー!」
坂本「言わねえのかよ!」
アハハハハ!
卯月「はいっ♪」
岡田「え、あれスマイリングって読むんだ」
坂本「え、なんて読んでたの」
岡田「……」
坂本「……」
岡田「それじゃあ早速いっちゃってもらいましょー!」
坂本「言わねえのかよ!」
アハハハハ!
本日の主張
『プロデューサーさんへ』
・ ・ ・
卯月「……」
アイドル達「イエエエエイ!」
武内「……」
卯月「島村卯月、頑張ります♪」
アイドル達「可愛いー!」
・ ・ ・
岡田「あの子のあれ、持ちネタなんだよ」
坂本「詳しいじゃん」
アハハハハ!
『プロデューサーさんへ』
・ ・ ・
卯月「……」
アイドル達「イエエエエイ!」
武内「……」
卯月「島村卯月、頑張ります♪」
アイドル達「可愛いー!」
・ ・ ・
岡田「あの子のあれ、持ちネタなんだよ」
坂本「詳しいじゃん」
アハハハハ!
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