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    元スレ足柄「鎮守府近くの食堂へ」

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    101 :

    この時間から並ぶの寒いな
    周り真っ暗だけど大人しく待つか…

    102 :

    何だこの列は明日新メニューでもでるの?

    103 :

    新メニューとかマジかよ!? これは並ばなくては・・・

    104 :


    久しぶりの投下。

    張り切って行こう!

    ちなみに今回からsage更新で。

    105 = 1 :


    12月…もう年末です。

    「師走」という言葉。俺は昔やってた某コンビニのCMで知ったな。結構昔のCM。

    さて、そんな12月はイベント目白押し!クリスマスに大晦日!

    と言っても、ウチはそこまで関係ないからなぁ…

    クリスマスはハロウィンと一緒で毎年何か特別な事をやるって訳でもないし。

    大晦日は店自体が休みだし。

    まぁ、なんて言うかね…

    106 = 1 :


    ??「だからお願いしますってぇ~!」

    店主「お断り。」

    まずは目の前の問題を片づけることに専念しよう。

    ??「最近この店にウチの鎮守府の艦娘達が出入りしてるのは分かってるんですよ?」

    店主「うん。」

    否定はしない。間違っちゃいないんだから。

    ??「だから取材をお願いしますよぉ~…」

    店主「お断り。」

    ??「またかぁ~…」

    この子、何でも新聞の記事に困っているからうちに来たらしいんだが…

    107 = 1 :


    ??「だからお願いしますってぇ~!」

    店主「お断り。」

    まずは目の前の問題を片づけることに専念しよう。

    ??「最近この店にウチの鎮守府の艦娘達が出入りしてるのは分かってるんですよ?」

    店主「うん。」

    否定はしない。間違っちゃいないんだから。

    ??「だから取材をお願いしますよぉ~…」

    店主「お断り。」

    ??「またかぁ~…」

    この子、何でも新聞の記事に困っているからうちに来たらしいんだが…

    108 = 1 :


    店主「え~っと…青葉って言ったっけ?」

    青葉「はい!青葉型一番艦の青葉です!」

    元気がいいのは認めよう…

    店主「悪いけど、ウチは取材お断り中なんだよ。」

    青葉「なんでですか!せっかくいいお店なのに!噂で聞いてますよ?出てくる料理がどれも美味しくてリーズナブルだって。」

    そう評価してくれるのはありがたいけど…

    店主「まぁねぇ…うちは見ての通り2人で切盛りしてるからね。いきなり忙しくなると店が回らなくなる可能性が出るんだよ。」

    昔はテレビの取材や雑誌の取材を遠慮なく受けていたが、それはまだ親父が現役だったし、それなりに従業員がいたからで…

    今はかおるちゃんとの二人きりだし、下手に受けて店の評判を落としたくはないんだよね。

    実際、今の売り上げでも生活には十分困らないし。

    青葉「むむむ…」

    いやぁ、そんな顔されてもねぇ…

    109 = 1 :


    青葉「だったら!イニシャルだけでも!」

    い?

    店主「イニシャル?」

    青葉「街角やの名前は出さずに食堂Mって感じで載せても…」

    店主「他の情報載せるんじゃ変わらなくない?」

    青葉「むむむむむ…」

    …仕方ない

    店主「新聞に何か載せるかで困ってるんだろ?」

    青葉「はい…前一回載せて評判だったグルメレポートを載せようと思ったんですよ…」

    店主「だったら、商店街にあるラーメン屋を紹介しようか?」

    青葉「ラーメン屋?」

    店主「ラーメン屋。そこの主人が俺の学生時代の後輩でね。俺もよく様子を見に行きがてらにそこに行くんだよ。」

    青葉「…後輩。」

    店主「なんなら今連絡して聞いてあげようか?あいつもなんか取材が来ないかなって言ってたし。」

    青葉「本当ですか?」

    店主「ああ。」

    悪い条件ではないとは思うけど…

    110 = 1 :


    青葉「では是非!」

    店主「なら今連絡を…ああ、ちなみに。」

    青葉「?」

    店主「そいつから余計なことを聞き出すんじゃないぞ?」ニッコリ

    青葉「…はい。」

    一応、釘は刺しておこう。

    111 = 1 :


    ~閉店後~

    店主「ってなことがあってな。」

    深海「青葉さんか…吹雪ちゃんたちから聞いた事あるな。」

    店主「なんて?」

    深海「鎮守府内で週一で発行してる新聞があるらしいんだけど、その新聞を作ってるんだってさ。」

    店主「会報みたいなもんか?」

    深海「たぶんね。実物は見たことないけど、吹雪ちゃんたちの話を聞いてるにその方が近いかな?」

    店主「そうか…まぁ、従業員が揃っていたら受けてたんだがな…」

    深海「そういや、従業員増やさないの?」

    店主「昔ほど、お客さんの出入りが多くないからな…」

    112 = 1 :


    親父の代の時は今の倍近くは入っていた。

    ランチタイムもディナータイムももっとバタバタしていた記憶がある。

    ただ、その時の客層っていうのは基本的に親父目当てっていうのがほとんどだった。

    年齢層の高い男性客がメインで、前日やその日にあった嫌な事を愚痴りに来ていて、夜なんかは食堂ではなく居酒屋状態だった…今思えば親父も聞き上手だったからな。

    親父が現役を引退してからは、その辺のお客さんも一緒に居なくなっていた。

    まぁ、引退前夜なんて周りから苦情が来るほどドンチャン騒ぎしてたからな。

    深海「どうしたの?」

    店主「いやぁ、前まで来ていたお客さんはどこに行っちまったんだろうな…と思ってさ。」

    深海「…そうだね。」

    店主「…2人じゃキツイかい?」

    深海「…ううん、大丈夫だよ。信ちゃんとだったら。」

    店主「…久しぶりにその呼び方したな。」

    深海「たまには…ね?」

    店主「なんだよ。」

    深海「えへへ…」

    変な奴…

    113 = 1 :


    ~次の日の朝~

    サブ「おはようございます!」

    店主「ああ、いつもありがとうございます。」

    サブ「いえいえ、こちらこそ。」

    今日もいつもの魚の配達、ご苦労様です。

    サブ「実は今日、面白い魚を持ってきたんですよ。」

    店主「面白い魚?」

    サブ「これです!」

    店主「?」

    おもむろにその面白い魚とやらを見せつけてきたけど…

    なんだコイツ?見たことのない魚だな…

    体はメタリックに輝いていて、姿形はやや不細工…




    わからん!



    114 = 1 :


    店主「なんです?こいつは…」

    サブ「やっぱりわかんないです?」

    ニッコニコ笑顔…完全にしてやったりな顔だ…

    サブ「こいつは"ハシキンメ"っていう深海魚ですよ!」

    店主「深海魚!?」

    深海魚…そんな珍しいのを持ってくるなんて…

    ああ、だから面白い魚か。

    店主「珍しいですね。」

    サブ「でしょ。」

    店主「まぁ…」

    そりゃ、ぜんぜん深海魚なんてお目にかからないし。

    115 = 1 :


    店主「でも…どう調理すればいいか…」

    サブ「こいつは新鮮なんで、刺身でも行けますが…金目の仲間なんで煮つけが一番ですね!」

    店主「ほう…ああ、そうか金目も深海に居るんでしたっけ。」

    そう考えると珍しくもないか…

    サブ「そうそう、でもコイツの方が安価だよ。今日は小さいサイズのが多く取れたっていうんで、安く手に入ったんですよ。」

    店主「そうなの?」

    サブ「どうです?」

    正直まだランチのメインが決まっていない…

    なら

    店主「買った。」

    サブ「毎度あり!」

    これでめでたくメインが決まった。




    しかし、深海か…最近は深海棲艦の侵攻も収まってきてるとは言ってたけど…




    116 = 1 :



    ~お昼時~

    今日も客入りは上々な滑り出し。

    ただ、ランチは少し避けられ気味…

    まぁ、聞いた事のない魚だし仕方ないか。

    中には金目の仲間って聞いたら頼んでくれる人もいるけど…

    深海「野菜炒め入るよ。」

    店主「あいよ。」

    まぁ、こんな感じ。

    結局、各々自分の好きなものに避けてる感じだよ。

    珍しいから売れるってもんでもないからなぁ~…

    深海「次はエビフライね。」

    店主「えびふりゃー。」

    深海「…え?」キョトン

    店主「いや、なんでも。」

    名古屋出身だから一応ね…

    117 = 1 :



    ガララッ


    店主「いらっしゃいませ~!」

    ??「む?満席か?」

    深海「あっお一人様ですか?ちょっと待ってください。いま空けますから。」

    ??「ああ、すまない。」

    満席?そこまで埋まってたか。

    調理に集中してると、そこまで確認が…



    …え?



    ??「…」


    女性で一人で来るのはいいけど…



    着てるモノがサラシって…一応上からは羽織ってはいるけど…

    それでも胸元丸見え。

    118 = 1 :


    だから見て見ろって

    「…おお。」

    サラリーマンのおっさんどもが鼻の下伸ばしてやがる。

    あんなの俺の爺さんが見たらめちゃくちゃ起こるだろうな…親父は喜ぶだろうけど。

    深海「おやっさん…」

    店主「んあ?」

    深海「見過ぎ!」

    店主「…見てない見てない。」ブンブン

    苦しい言い訳だ。

    見るなって方が無理な話だもんよ。

    しかし、見るからにワイルドな女性だ。

    もうほとんど男に近いか?

    119 = 1 :


    ??「すまない。」

    深海「はい。」

    ??「とりあえず生を貰えるか?」

    深海「はぁーい。」

    昼から一杯か。やはりワイルド。見るからに強そうだし。

    深海「お待ちどうさま。」

    ??「ありがとう。」

    店主「野菜炒めあがるよ。あと、エビフライも。」

    深海「はぁーい。」

    ??「?」

    深海「どうしました?」

    ??「メニューは…?」

    深海「ごめんなさい。うちは壁に貼ってあるんですよ。」

    ??「おお、あれか。」

    120 = 1 :



    ガララッ


    店主「いらっしゃいませ!」

    深海「いらっしゃい!」

    中年「よぉ、儲かってるかい?」

    店主「それ、毎回聞きますね。」

    中年「いやぁ、ははは。」

    このちょっと小太りな中年男性は近くの小さな会社を営む社長さん。

    昔から贔屓にしてくれてる上客だ。

    水道工事の会社だっけかな?

    中年「表にあったランチ…ハシキンメっていうのは何だい?」

    店主「なんでも金目の仲間で深海魚らしいんです。」

    中年「ほう、深海魚。…でも、金目の仲間なら煮つけもうまいんじゃないか?」

    店主「ええ、味は保証しますよ。」

    中年「ならそれ貰おうか。」

    店主「ありがとうございます。」

    121 = 1 :



    ??「なら、私もそれを貰おうか。」


    店主「え?」

    中年「おや?」

    ??「ん?」

    中年「なんだ武蔵ちゃんじゃないか!」

    ??「おお、そういうあなたは。」

    え?知り合い?しかも"ちゃん"って…

    中年「最近、見なかったけどまた任務かなんかかい?」

    ??「いや、そういう訳ではないんだけどな…演習とかであちこち回っていたよ。」

    中年「そうなのかぁ~。」

    店主「えっと…」

    中年「あれ、この子のこと店主知らないの?」

    ??「無理もない。初めて来たからな。」

    122 = 1 :


    中年「そうなんだ。いや、ほら。"武蔵"だよ。」

    店主「宮本?」

    ??「なかなか面白い冗談だ。」

    店主「ええ…」

    いや、いきなり武蔵って言われれば…俺の中では宮本…

    でも、任務だ演習だって言ってたってことは艦娘か?

    ん、待てよ?艦娘で武蔵?…どこかで・・・

    中年「大和ちゃんの妹の武蔵ちゃんだよ。」

    店主「え?大和?」

    ??「そうだ。」



    武蔵「挨拶が遅れた。大和型 2番艦 戦艦"武蔵"だ。よろしく。」



    店主「え?」


    え?


    ええええええええええ!?

    123 = 1 :


    ポカッ


    深海「衝撃なのはわかるけど手を動かしてね。今のふたりはランチ二つだよ。」

    店主「…喜んで。」

    何も叩くことないじゃないか…




    しかし、まさか妹さんの方が来店とは驚いた。

    今度は是非お姉さんも一緒に!

    じゃなかった急いで注文の品を作らねば。

    正直な話を言うと自分はあまり魚には詳しくない。

    旬なものは分かっても、これがどう言う生態を持った魚のかはイマイチわからなかったりする。

    コイツもそうだ。『ハシキンメ』。

    手元にあるのは精々15㎝ぐらいか?大きいのだと30センチぐらいだとか。

    調べてみると、水深150m~700mの所に生息してるとか。この大きさなのになかなかタフな野郎だ。

    しかもこいつが獲れたのは愛知県。

    料理自体は名古屋飯とは何ら関係ない調理法なのに、なんだか変な気分だ。

    俺もこの魚は初めて。サブちゃん曰く刺身でも行けるってもんだから試しに食べてみたら、なかなかどうして。

    コリコリとした食感、甘みもあって旨みも強い。流石は金目のお仲間、隅にはおけない。

    刺身でもいいか?とは思ったが、こう寒くなってくると冷たいものより温かいもの。

    そうなると煮つけの方がいいだろうと思い決行!

    ちなみに味付けは濃いほうがいいらしい。

    一匹当たりの大きさがそれほど大きくないので、一人前一匹の大盤振る舞い。

    これが金目なら間違いなく赤字だ。

    ハシキンメの煮つけをメインに添え、ご飯に汁物の味噌汁、そして漬物、本日の小鉢である卯の花を付ければ。

    124 = 1 :


    店主「ランチあがったよ。」

    深海「はいお待ちどうさまです!」


    中年「ほう。」

    武蔵「? 見たことのない魚だな。」

    中年「だな。あんまりこっちの方では見かけんな。」

    店主「深海魚なんで、あんまりこっちの方には出回ってこないらしいです。」

    中年「そうなんだ。」

    武蔵「深海魚か…」

    中年「どうした?」

    武蔵「いや…最近私の元の姿が海底で見つかったからな。」

    中年「そう言えばそうだったな。なんだい、成仏でもするかい?」

    武蔵「馬鹿言え、深海棲艦を根こそぎ討伐するまではこの武蔵、あの世になんぞ行かないさ。」

    125 = 1 :


    中年「だからって無理すんなよ。」パクッ

    中年「おっ、うまいねこれ。」

    店主「でしょ。」

    武蔵「ほう、煮つけの仕方もうまいんだろうが…魚自体もうまいんじゃないか?」

    中年「流石は金目の仲間ってか?」

    武蔵「…ふむ。味噌汁もいけるな。こう寒くなったら、やはり温かいものが進む。」

    それはその格好の所為では?といったら失礼かな?

    中年「ところで今日は大和の姉ちゃんはどうしたんだ?」

    武蔵「大和ならいつもの所だよ。」

    中年「何だい珍しい。姉妹別々だなんて…喧嘩でもしたか?」

    武蔵「いや、この店のことが青葉の新聞に…」


    店主「はぁ!?」


    武蔵「!」ビクッ

    126 = 1 :


    中年「おうおう、今度はこっちがどうしたい?」

    あんの野郎…載せるなって言ったのにぃ…

    店主「…」ゴゴゴゴゴゴ…

    中年「なんだか燃えてんな…」

    武蔵「…なんだか知らんがこれは燃えてるのではなく、負のオーラというものではないか?」

    中年「さしずめ無断で載せられたとみるべきかな?」

    武蔵「とりあえずイニシャル表記だったがな…記事自体はラーメン屋のモノだったが…」

    中年「良くここが分かったな?」

    武蔵「駆逐艦たちが話してるのを小耳に挟んでな。興味が湧いたから来てみたんだ。」

    中年「するってぇとあれかい?偵察みたいなもの?」

    武蔵「言ってみればな。大和に毒味はさせんさ。」フフッ

    中年「それ本人の前で言うなよ?」

    武蔵「言わないさ。気に入った味を毒味とは言わないからな。」

    中年「それは良かった。」

    127 = 1 :


    武蔵「今度は大和も連れて来よう。」フフッ



    店主「…」ゴゴゴゴゴゴ…

    深海「…注文通して良い?」

    店主「…どうぞ。」




    128 = 1 :







    ここは食堂「街角や」。

    ランチもディナーもぜひここで。

    たまに珍しいメニューも置いています






    129 = 1 :


    今回はここまで。

    深海棲艦がウヨウヨいるのに深海魚?キニスンナ

    130 :

    乙です
    こんな深夜に読むんじゃなかった、腹減った…

    131 :

    乙乙です ランチメニューで魚一匹丸々とか 某一航戦コンビが間違い無く突撃して来そうだ…

    132 :


    晩飯は魚にしようっと

    133 :

    >信ちゃん
    足柄「…」メモメモ

    135 :

    乙です
    大和の来店フラグ立ったな

    136 :

    青葉は味知る事無く店出禁だな

    137 :

    乙腹減った提訴

    138 :

    ハシキンメか……知多の方の市場で買えるなら食べてみたいな

    139 :

    乙です。
    青葉はどこでも青葉だな……腹減ったな、カップ麺食うか。

    140 :

    一色港で売ってるかなハシキンメ

    141 :

    ハシキンメってどんなんかと思ってググってみたら
    「ハシキンメをどのように料理するのか」なんて記事のあるブログがあった
    早田(はいだ)港の漁協職員さんのブログだそうだ

    お刺身がめっちゃ美味しそう。東京神奈川あたりじゃまずお目にかかれそうにないかなあ

    142 :

    乙。
    この時期は、どの魚も旨いんだよなぁ・・・

    143 :

    魚の煮付け食いたくなってきた

    144 :

    戦艦大和といえば誰もが知るネームバリューだが、戦艦武蔵もかなり有名なほうじゃないか?

    145 :

    すまん 艦これ始めた当初(13夏) 大和以外の軍艦知らなくてすまん

    146 :

    宇宙戦艦から大和の存在は知ってたけど武蔵は宮本武蔵しか出てこないんだよなぁ…
    空のACで戦闘機、WoTやガルパンで戦車に色んな型があるのを知った感じで艦これで初めて知った人も多いんじゃあないか?

    147 :

    カプコンの1943が好きだったから長門や加賀は知ってたな
    逆に亜也虎も実在するんだと長い事思ってたけど

    148 :

    エヴァの登場人物で赤城等の名前覚えたな俺の場合

    149 :

    地元に因んだ名前の艦とその同型艦は一通り、くらいだった

    150 :

    >1が聞いてる訳でもないのに自己の艦船知識語りなんてどうでもいいですわ
    新しい話かと思ったら雑談だけとか少し自重を願いたいです


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