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元スレ八幡「三浦優美子と仲良くなった?」」
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教室前廊下
八幡「…ん?なんか騒がしくね?」
ザワザワザワ
結衣「ヒッキー!」
八幡「由比ヶ浜?どうしたんだよ?」
結衣「そ、それがさ…えっと…」
八幡「なんだよ?」
結衣「優美子が…」
八幡「三浦がなんだよ?」
結衣「優美子がさがみんを泣かせたんだ!」
八幡「…ん?なんか騒がしくね?」
ザワザワザワ
結衣「ヒッキー!」
八幡「由比ヶ浜?どうしたんだよ?」
結衣「そ、それがさ…えっと…」
八幡「なんだよ?」
結衣「優美子が…」
八幡「三浦がなんだよ?」
結衣「優美子がさがみんを泣かせたんだ!」
八幡「……」
八幡「……はい?」
結衣「だから、優美子がさがみんを…」
八幡「それはわかったからな?どういう経緯なんだ?」
結衣「えっとね、廊下歩いてるさがみんに後ろから優美子が声かけて…」
結衣「さがみんに詰め寄ったんだ。『ヒキオの噂今さら流して何してくれてんの?』とか『あんたのせいで凄い迷惑してんだけど?』とか」
八幡「ま、まじか……?」
結衣「うん…それで、さがみん終始怯えちゃって…最後に『ヒキオにこれ以上迷惑かけんな!!』ってさ…」
八幡「それで、泣かしたのか」
結衣「うん…もう周り凍り付いてたよ?登校中の人とか」
八幡「だろうな…」
八幡「……はい?」
結衣「だから、優美子がさがみんを…」
八幡「それはわかったからな?どういう経緯なんだ?」
結衣「えっとね、廊下歩いてるさがみんに後ろから優美子が声かけて…」
結衣「さがみんに詰め寄ったんだ。『ヒキオの噂今さら流して何してくれてんの?』とか『あんたのせいで凄い迷惑してんだけど?』とか」
八幡「ま、まじか……?」
結衣「うん…それで、さがみん終始怯えちゃって…最後に『ヒキオにこれ以上迷惑かけんな!!』ってさ…」
八幡「それで、泣かしたのか」
結衣「うん…もう周り凍り付いてたよ?登校中の人とか」
八幡「だろうな…」
今思うと相模(のポジション)って二次創作なら万能で便利なキャラだよな
このSSみたいに悪役にもしやすいし、原作の体育祭の件もあるから改心させて
キレイな相模として八幡らと絡めることもしやすい
このSSみたいに悪役にもしやすいし、原作の体育祭の件もあるから改心させて
キレイな相模として八幡らと絡めることもしやすい
結衣「すごい剣幕だったよ?あんな優美子久しぶりに見たよ…」
八幡「三浦の奴…」
ザワザワザワザワ
三浦「あ」
八幡「あ…」
三浦「…」
結衣「あ、あはは…」
八幡「なあ、三浦」
三浦「後にしてくんない?結衣と話してたし」
八幡「お、おう。わかった」
八幡「三浦の奴…」
ザワザワザワザワ
三浦「あ」
八幡「あ…」
三浦「…」
結衣「あ、あはは…」
八幡「なあ、三浦」
三浦「後にしてくんない?結衣と話してたし」
八幡「お、おう。わかった」
休み時間
三浦「ヒキオ…」
八幡「三浦か」
三浦「場所変えない?」
八幡「ああ…」
廊下
三浦「で、なんか聞きたいことあんの?」
八幡「いや…別にないな」
三浦「…?」
八幡「聞きたいとは思ったけど…別に昼休みとかでもいいし、ネタとして話してくれた方が楽に聞けそうだ」
三浦「なにそれ?」
八幡「さあな、ただ…」
三浦「ん?」
八幡「似たようなこと、雪ノ下たちとするつもりだったんだけどな」
三浦「へ~」
三浦「ヒキオ…」
八幡「三浦か」
三浦「場所変えない?」
八幡「ああ…」
廊下
三浦「で、なんか聞きたいことあんの?」
八幡「いや…別にないな」
三浦「…?」
八幡「聞きたいとは思ったけど…別に昼休みとかでもいいし、ネタとして話してくれた方が楽に聞けそうだ」
三浦「なにそれ?」
八幡「さあな、ただ…」
三浦「ん?」
八幡「似たようなこと、雪ノ下たちとするつもりだったんだけどな」
三浦「へ~」
八幡「先越されたってのはあるな。そんだけだ、戻るか」
三浦「待って」
八幡「?」
三浦「あんたに話しておきたいことあんだけど…」
八幡「なんだよ?」
三浦「話すっていうか、言っときたいことっていうか」
八幡「この前聞きそびれたやつか…?」
三浦「うん」
三浦「待って」
八幡「?」
三浦「あんたに話しておきたいことあんだけど…」
八幡「なんだよ?」
三浦「話すっていうか、言っときたいことっていうか」
八幡「この前聞きそびれたやつか…?」
三浦「うん」
八幡「それで?なんだ?」
三浦「あーしがこんなこと言うのは…なんていうか変っていうか…」
三浦「本当はもっと早く言わないといけなかったんだけど…」
八幡「お、おう…」
三浦「その…ありがと…」
八幡「ん?」
三浦「…」
三浦「あーしがこんなこと言うのは…なんていうか変っていうか…」
三浦「本当はもっと早く言わないといけなかったんだけど…」
八幡「お、おう…」
三浦「その…ありがと…」
八幡「ん?」
三浦「…」
八幡「何に対して…?」
三浦「6月の隼人に振られた時に、怒ってくれたことに対して…」
八幡「それ、誰から聞いたんだ?」
三浦「誰からって…一部始終見てたし」
八幡「……へ?」
三浦「だから…見てたし…」
八幡「…」
三浦「悪いとは思うけど、あの時何も考えられなくてさ。気づいたらヒキオを追ってた」
八幡(うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!)
八幡(見られてたの!?うそ?しかもよりによって、三浦本人に!?ぎゃあああああ!)
三浦「6月の隼人に振られた時に、怒ってくれたことに対して…」
八幡「それ、誰から聞いたんだ?」
三浦「誰からって…一部始終見てたし」
八幡「……へ?」
三浦「だから…見てたし…」
八幡「…」
三浦「悪いとは思うけど、あの時何も考えられなくてさ。気づいたらヒキオを追ってた」
八幡(うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!)
八幡(見られてたの!?うそ?しかもよりによって、三浦本人に!?ぎゃあああああ!)
回想
葉山「話っていうのは…」
八幡「なんで、三浦まで振ったんだよ…」
葉山「なぜそれを…ああ、そういうことか」
八幡「そんなことはどうでもいいんだよ」
葉山「すまない…けど俺は付き合えないんだ。優美子とは」
葉山「もちろん、彼女の気持ちはうれしいよ」
八幡「それは、一色のときにも聞いたよ」
葉山「そうだな…」
葉山「話っていうのは…」
八幡「なんで、三浦まで振ったんだよ…」
葉山「なぜそれを…ああ、そういうことか」
八幡「そんなことはどうでもいいんだよ」
葉山「すまない…けど俺は付き合えないんだ。優美子とは」
葉山「もちろん、彼女の気持ちはうれしいよ」
八幡「それは、一色のときにも聞いたよ」
葉山「そうだな…」
葉山「彼女には悪いと思っているんだ、本当に」
八幡「本当に思ってんのか?」
葉山「?」
八幡「お前が振ってる相手は一人や二人じゃないだろ?みんなああいう風に振ってるんだろ」
葉山「…」
八幡「悪いって思ってるなら…なんで三浦は…」
八幡「なんで三浦は俺のところに来たんだよ!」
葉山「……」
八幡「しかも死にそうな顔で…!」
葉山「感情的になったな、君らしくもない」
八幡「あ……」
八幡「本当に思ってんのか?」
葉山「?」
八幡「お前が振ってる相手は一人や二人じゃないだろ?みんなああいう風に振ってるんだろ」
葉山「…」
八幡「悪いって思ってるなら…なんで三浦は…」
八幡「なんで三浦は俺のところに来たんだよ!」
葉山「……」
八幡「しかも死にそうな顔で…!」
葉山「感情的になったな、君らしくもない」
八幡「あ……」
葉山「矛盾してることを言ってるのも気づいてるだろ、君なら」
八幡「……」
葉山「振る側の気持ちも少し考えてほしいかな…」
葉山「あれは、かなり辛いものだよ」
八幡「俺はそんなことしたことないしわかんねぇな」
葉山「そうかな?これから必ずすることになると思うが」
葉山「誰かを選択しないといけないんだから…」
八幡「はあ?」
葉山「しかも君の場合は…親しい分、悲しみも大きいと思うよ…お互いにね」
八幡「…」
八幡「……」
葉山「振る側の気持ちも少し考えてほしいかな…」
葉山「あれは、かなり辛いものだよ」
八幡「俺はそんなことしたことないしわかんねぇな」
葉山「そうかな?これから必ずすることになると思うが」
葉山「誰かを選択しないといけないんだから…」
八幡「はあ?」
葉山「しかも君の場合は…親しい分、悲しみも大きいと思うよ…お互いにね」
八幡「…」
------------------
三浦「ま、そういうことだから…最初はあんたに礼言うために近づいたんだけど…」
八幡「おう…」(ああ…いますぐ布団に顔うずめて叫びたいよ…)
三浦「思いのほか、居心地良くてさ。居座ったって感じ」
八幡「居心地よかったのか?」
三浦「まあ…ほら、あんた変な見栄とか嘘とかつかないし…だから楽だったし」
八幡「罵倒し放題ですしね」
三浦「は?」
八幡「いえ…」
三浦「ま…そんだけ…」
八幡「そうか、わかったよ。礼言われること何もしてないけどな」
三浦「それでいいよ。あーしの自己満足だし」
三浦「ま、そういうことだから…最初はあんたに礼言うために近づいたんだけど…」
八幡「おう…」(ああ…いますぐ布団に顔うずめて叫びたいよ…)
三浦「思いのほか、居心地良くてさ。居座ったって感じ」
八幡「居心地よかったのか?」
三浦「まあ…ほら、あんた変な見栄とか嘘とかつかないし…だから楽だったし」
八幡「罵倒し放題ですしね」
三浦「は?」
八幡「いえ…」
三浦「ま…そんだけ…」
八幡「そうか、わかったよ。礼言われること何もしてないけどな」
三浦「それでいいよ。あーしの自己満足だし」
八幡(ああ、そうか…)
八幡(三浦の相模への罵倒は…借りを返したっていう形にもなるわけか)
八幡(三浦がそれを自覚してるかはわからんけど…)
八幡「あ…じゃあ、一応俺からも…」
三浦「ん?なに?」
八幡「ありがとな、三浦」
三浦「…何に対して?」
八幡「そりゃ…わかるだろ?」
三浦「……あーし戻る」
八幡「お、おい、無視すんなよ…」
三浦「うっさい、ヒキオのくせに…」
八幡(三浦の相模への罵倒は…借りを返したっていう形にもなるわけか)
八幡(三浦がそれを自覚してるかはわからんけど…)
八幡「あ…じゃあ、一応俺からも…」
三浦「ん?なに?」
八幡「ありがとな、三浦」
三浦「…何に対して?」
八幡「そりゃ…わかるだろ?」
三浦「……あーし戻る」
八幡「お、おい、無視すんなよ…」
三浦「うっさい、ヒキオのくせに…」
奉仕部
雪ノ下「まさか、三浦さんがそんなことするなんてね」
結衣「あははは、もうビックリだよ~~!」
八幡「ま、結果的にいい方向に行くかはこれからだけどな…」
雪ノ下「あれだけインパクトの強いイベントが起きたんだもの。収束はしていくと思うわ」
八幡「だといいけどな」
結衣「さがみんも、そこまで悪気があったわけじゃないんだけどね…」
雪ノ下「仕方ないわ。根本を叩いて他への戒めにするというのは常識だから…」
八幡「なんか生贄みたいだな」
雪ノ下「今度こそ反省するでしょう、彼女も」
結衣「でもさがみんのパッシング増えるんじゃないかな?」
雪ノ下「その時はまた考えましょう」
雪ノ下「まさか、三浦さんがそんなことするなんてね」
結衣「あははは、もうビックリだよ~~!」
八幡「ま、結果的にいい方向に行くかはこれからだけどな…」
雪ノ下「あれだけインパクトの強いイベントが起きたんだもの。収束はしていくと思うわ」
八幡「だといいけどな」
結衣「さがみんも、そこまで悪気があったわけじゃないんだけどね…」
雪ノ下「仕方ないわ。根本を叩いて他への戒めにするというのは常識だから…」
八幡「なんか生贄みたいだな」
雪ノ下「今度こそ反省するでしょう、彼女も」
結衣「でもさがみんのパッシング増えるんじゃないかな?」
雪ノ下「その時はまた考えましょう」
八幡(女王様の恐怖で強制的に事態を収拾したみたいな流れになったな)
八幡(まあ、いいんだが…)
ガラ
いろは「お久しぶりで~す。来ちゃいました~~!」
結衣「やっはろ~~!いろはちゃん!」
雪ノ下「お久しぶりね」
八幡「よう…一色…」
いろは「…」ジロ
八幡「いろは…」
いろは「せんぱいもこんにちはです!」
八幡「お、おう…」
結衣「…」
雪ノ下「…」
八幡(まあ、いいんだが…)
ガラ
いろは「お久しぶりで~す。来ちゃいました~~!」
結衣「やっはろ~~!いろはちゃん!」
雪ノ下「お久しぶりね」
八幡「よう…一色…」
いろは「…」ジロ
八幡「いろは…」
いろは「せんぱいもこんにちはです!」
八幡「お、おう…」
結衣「…」
雪ノ下「…」
八幡(久しぶりに4人が揃ったな…)
八幡(なんか懐かしいな)
八幡(そういや、葉山グループは揃う時がくるのかね…)
葉山『君にも選択の時が必ず来るよ』
八幡(選択か…)
いろは「今回お手伝いできませんでしたけど、噂収まりそうなんですか?」
結衣「うんうん、優美子がね~」
八幡(色々変化はあるけど、特に変わらない日常…選択の時がくるとするなら…)
八幡(今のところ、おそらく一番に思い浮かぶ相手は……)
三浦「ヒキオ」
八幡(こいつかな…ほんと一寸先は三浦)
完
八幡(なんか懐かしいな)
八幡(そういや、葉山グループは揃う時がくるのかね…)
葉山『君にも選択の時が必ず来るよ』
八幡(選択か…)
いろは「今回お手伝いできませんでしたけど、噂収まりそうなんですか?」
結衣「うんうん、優美子がね~」
八幡(色々変化はあるけど、特に変わらない日常…選択の時がくるとするなら…)
八幡(今のところ、おそらく一番に思い浮かぶ相手は……)
三浦「ヒキオ」
八幡(こいつかな…ほんと一寸先は三浦)
完
乙!!で二部は!?
あーしさんといろはすは付き合って欲しくないけど八幡の事解っててもらいたいキャラ
あーしさんといろはすは付き合って欲しくないけど八幡の事解っててもらいたいキャラ
乙
あーしさんが八幡ランキングの暫定一位なのか
あと、一度も登場していない相模の小物感がよかったww
あーしさんが八幡ランキングの暫定一位なのか
あと、一度も登場していない相模の小物感がよかったww
終わってしまうのか……このスレであーしさんに目覚めてしまった俺はこれからどう生きていけばいいんだ
>>182
荒しやめい
荒しやめい
>>183
は?頭沸いてるな、おまえ
は?頭沸いてるな、おまえ
なんでこんないいところで切るんだ
三浦といろはすのラブコメ見せろよ
三浦といろはすのラブコメ見せろよ
186
言いたいこと解るし言ってることも正論だけど言い方というかもう少し物腰柔らかに言った方がいいって事じゃない?
言いたいこと解るし言ってることも正論だけど言い方というかもう少し物腰柔らかに言った方がいいって事じゃない?
>>190
だいぶトゲなくなったろ?
だいぶトゲなくなったろ?
乙
ここで切るのか
ちょうど裏切り逆ギレ子悪党も用意したんだし、逆ギレを見事撃墜、ゴールまで盛り上がってもいいんだぜ
ここで切るのか
ちょうど裏切り逆ギレ子悪党も用意したんだし、逆ギレを見事撃墜、ゴールまで盛り上がってもいいんだぜ
>>3です。続きは書きません。
>>1です。携帯からもコメントしましたが、後日談を書いて行きます
よろしくお願いします
よろしくお願いします
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