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元スレ八幡「三浦優美子と仲良くなった?」」
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結衣「え?」
八幡「あの時はなんもなかったって」
三浦「そんなことないでしょ」
八幡「三浦、話ややこしくしないでね…」
結衣「じゃあさ、今は…」
三浦「付き合ってるよ、昨日からだけど」
結衣「昨日から…なんだ」
八幡「おう…まあな」
三浦「でもその前から、恋人と変わらなかったっしょ」
八幡「あの時はなんもなかったって」
三浦「そんなことないでしょ」
八幡「三浦、話ややこしくしないでね…」
結衣「じゃあさ、今は…」
三浦「付き合ってるよ、昨日からだけど」
結衣「昨日から…なんだ」
八幡「おう…まあな」
三浦「でもその前から、恋人と変わらなかったっしょ」
結衣「そうだね、去年からもう恋人に見えてたよ」
結衣「少なくともあたしは」
八幡「由比ヶ浜…?」
結衣「おめでとう、よかったねヒッキー!」
結衣「彼女できて楽しくなりそうじゃん!もうぼっち完全卒業だね」
八幡「まあ…卒業かな…」
三浦「ありがと、結衣」
結衣「少なくともあたしは」
八幡「由比ヶ浜…?」
結衣「おめでとう、よかったねヒッキー!」
結衣「彼女できて楽しくなりそうじゃん!もうぼっち完全卒業だね」
八幡「まあ…卒業かな…」
三浦「ありがと、結衣」
結衣「…」
三浦「…」
三浦「ちょっと、外行かない?」
結衣「え?」
三浦「ごめんヒキオ、ちょっと出るね」
八幡「え、わかった」
カフェの外
三浦「ねえ、結衣さ」
結衣「うん」
三浦「やっぱり、あーしのこと許せない?」
結衣「ううん、あたしはヒッキーに選ばれなかったよ…優美子のこと許せないとか」
結衣「そんなのあるわけないよ」
三浦「結衣とさ…気まずくなるのは覚悟してた」
三浦「というより、ヒキオとあーしが仲良くなってからなんか気まずかったけど…」
三浦「…」
三浦「ちょっと、外行かない?」
結衣「え?」
三浦「ごめんヒキオ、ちょっと出るね」
八幡「え、わかった」
カフェの外
三浦「ねえ、結衣さ」
結衣「うん」
三浦「やっぱり、あーしのこと許せない?」
結衣「ううん、あたしはヒッキーに選ばれなかったよ…優美子のこと許せないとか」
結衣「そんなのあるわけないよ」
三浦「結衣とさ…気まずくなるのは覚悟してた」
三浦「というより、ヒキオとあーしが仲良くなってからなんか気まずかったけど…」
結衣「あたしもさ、もっと優美子みたいに積極的になれば変わったのかな…」
三浦「積極的…」
結衣「だって、隼人くんに告白して…それからすぐ立ち直ったんでしょ?ヒッキーのおかげで」
三浦「うん…あれがきっかけだったかな」
結衣「それから優美子の環境変わって行ったもんね、隼人くんにも素を見せてたっていうか」
結衣「なんか隼人くんの悪い所とか普通に指摘するようになってたし」
三浦「それは、ヒキオだけじゃなくて、いろはとか戸部のおかげもあるかも…」
三浦「あの4人といたらさ、繕うのが変になってきたというか…肩の力抜けたっていうか」
結衣「あたしは逆に変わらないことに執着してたかも…3年になってからも」
結衣「だから、卒業するころには、ヒッキーが手の届かない所に行ってた…」
三浦「積極的…」
結衣「だって、隼人くんに告白して…それからすぐ立ち直ったんでしょ?ヒッキーのおかげで」
三浦「うん…あれがきっかけだったかな」
結衣「それから優美子の環境変わって行ったもんね、隼人くんにも素を見せてたっていうか」
結衣「なんか隼人くんの悪い所とか普通に指摘するようになってたし」
三浦「それは、ヒキオだけじゃなくて、いろはとか戸部のおかげもあるかも…」
三浦「あの4人といたらさ、繕うのが変になってきたというか…肩の力抜けたっていうか」
結衣「あたしは逆に変わらないことに執着してたかも…3年になってからも」
結衣「だから、卒業するころには、ヒッキーが手の届かない所に行ってた…」
結衣「変わらないとね…どんな方向にでも」
三浦「結衣…」
結衣「あたしもさ、気持ち整理つけるよ」
結衣「ヒッキーと優美子のこと祝福する」
三浦「うん」
三浦「ていうか本当に彼氏いないの?」
結衣「やっぱりつくらないと駄目かな…」
三浦「あーしとしては作ってほしいというか…」
結衣「優美子、その理由すっごい微妙だよ…」
三浦「結衣…」
結衣「あたしもさ、気持ち整理つけるよ」
結衣「ヒッキーと優美子のこと祝福する」
三浦「うん」
三浦「ていうか本当に彼氏いないの?」
結衣「やっぱりつくらないと駄目かな…」
三浦「あーしとしては作ってほしいというか…」
結衣「優美子、その理由すっごい微妙だよ…」
三浦「そういう意味じゃなくて。まあ、ヒキオ取られたくないってのもあるけど」
三浦「結衣も早く元気になってほしいからね…」
結衣「うん…」
三浦「あーしが言うなって話だけどさ」
結衣「ホントそれ。優美子が言うなって話だよ」
-----------------------------
八幡「話終わったのか?」
三浦「うん、おわった」
八幡「そうか」
結衣「食べ損なってたし、早く食べよっか」
三浦「結衣も早く元気になってほしいからね…」
結衣「うん…」
三浦「あーしが言うなって話だけどさ」
結衣「ホントそれ。優美子が言うなって話だよ」
-----------------------------
八幡「話終わったのか?」
三浦「うん、おわった」
八幡「そうか」
結衣「食べ損なってたし、早く食べよっか」
カチャカチャ
結衣「でも二人が付き合ったのも意外だけど、公務員試験めざしてるのも意外だね」
八幡「言ってなかったか?」
結衣「聞いてたけどさ、ヒッキー専業主夫って言ってたし」
三浦「まあ、こいつも少しは前向きになったってことでしょ」
八幡「俺を後ろ向きで生きてたやつみたいに言うなよ…」
三浦「同じだったじゃん、前のあんたは」
八幡「…」
結衣「前向きだよね、やっぱり必要なのは」
三浦「結衣は将来の仕事とか決めてるん?」
結衣「まだかな、優美子も公務員なんだよね?それも驚きだし」
結衣「でも二人が付き合ったのも意外だけど、公務員試験めざしてるのも意外だね」
八幡「言ってなかったか?」
結衣「聞いてたけどさ、ヒッキー専業主夫って言ってたし」
三浦「まあ、こいつも少しは前向きになったってことでしょ」
八幡「俺を後ろ向きで生きてたやつみたいに言うなよ…」
三浦「同じだったじゃん、前のあんたは」
八幡「…」
結衣「前向きだよね、やっぱり必要なのは」
三浦「結衣は将来の仕事とか決めてるん?」
結衣「まだかな、優美子も公務員なんだよね?それも驚きだし」
三浦「まあ、たまたまね…」
結衣「え、ほんとに?」
三浦「たまたまじゃないけど…ヒキオのこと追いかけてたけど…」
八幡「こんなところでカミングアウトすんなよ…」
三浦「いいっしょ別に…あーしの自由だし?」
結衣「そっか、二人で一緒に公務員目指してたんだもんね」
結衣「その時点でもう……」
三浦「結衣?」
結衣「まだもう少しだけかかるかな、立ち直るの…」ボソ
結衣「え、ほんとに?」
三浦「たまたまじゃないけど…ヒキオのこと追いかけてたけど…」
八幡「こんなところでカミングアウトすんなよ…」
三浦「いいっしょ別に…あーしの自由だし?」
結衣「そっか、二人で一緒に公務員目指してたんだもんね」
結衣「その時点でもう……」
三浦「結衣?」
結衣「まだもう少しだけかかるかな、立ち直るの…」ボソ
カフェの外
結衣「お昼も食べたし、あたし行くね」
三浦「うん、じゃね、結衣」
八幡「またな、由比ヶ浜」
スタスタ
八幡「…」
三浦「ねえ、ヒキオ…」
八幡「なんだよ?」
三浦「あんたわさ、気づいてたの?」
八幡「なんのことかさっぱり」
三浦「じゃあいいや」
八幡(選択の時がくる…か)
八幡(高校時代とは環境違うけど…これもそうなのかね)
八幡(確かに、なんかこう…つらいな)
結衣「お昼も食べたし、あたし行くね」
三浦「うん、じゃね、結衣」
八幡「またな、由比ヶ浜」
スタスタ
八幡「…」
三浦「ねえ、ヒキオ…」
八幡「なんだよ?」
三浦「あんたわさ、気づいてたの?」
八幡「なんのことかさっぱり」
三浦「じゃあいいや」
八幡(選択の時がくる…か)
八幡(高校時代とは環境違うけど…これもそうなのかね)
八幡(確かに、なんかこう…つらいな)
三浦「今日さ、あんたの部屋行くし」
八幡「ま、マジで…?」
三浦「うん…昨日も行ったしさ…普通でしょ?」
八幡「いいけどな」
三浦「あんた、明日からバイト連続であったりするでしょ?だから今日くらいさ」
三浦「ほら、準備とかもしてきたし…その、ゴムとか」
八幡「んな…!」
三浦「さすがにゴムなしですんのはさ…色々まずいし、あーしらまだ学生だし」
八幡「いやいやいや、話飛躍しすぎだからな?というか三浦、テンパってないか?」
三浦「そ、そんなことない……と思う」
八幡(絶対テンパってるな…)
八幡「ま、マジで…?」
三浦「うん…昨日も行ったしさ…普通でしょ?」
八幡「いいけどな」
三浦「あんた、明日からバイト連続であったりするでしょ?だから今日くらいさ」
三浦「ほら、準備とかもしてきたし…その、ゴムとか」
八幡「んな…!」
三浦「さすがにゴムなしですんのはさ…色々まずいし、あーしらまだ学生だし」
八幡「いやいやいや、話飛躍しすぎだからな?というか三浦、テンパってないか?」
三浦「そ、そんなことない……と思う」
八幡(絶対テンパってるな…)
テニス
三浦「ほら、行くよヒキオ!」バコ
八幡「手加減しろっての…!」バコッ
八幡(さっき、三浦があんなこと言うから集中できん)
八幡(というか、三浦の身体ばかり目が行くな…)
八幡「…あーしさん、こうして見ると綺麗なんだな」
三浦「ん、どうしたんヒキオ?…て、なにあーしのことジロジロ見てんのよっ!」
八幡「あ、いや…スマン…」
三浦「別に謝らなくていいけどさ」
八幡(駄目だ…色々妄想とかで、とてもデートどころじゃない…)
八幡「な、なあ三浦…」
三浦「なに?」
八幡「今から、俺の部屋行かないか?」
三浦「ほら、行くよヒキオ!」バコ
八幡「手加減しろっての…!」バコッ
八幡(さっき、三浦があんなこと言うから集中できん)
八幡(というか、三浦の身体ばかり目が行くな…)
八幡「…あーしさん、こうして見ると綺麗なんだな」
三浦「ん、どうしたんヒキオ?…て、なにあーしのことジロジロ見てんのよっ!」
八幡「あ、いや…スマン…」
三浦「別に謝らなくていいけどさ」
八幡(駄目だ…色々妄想とかで、とてもデートどころじゃない…)
八幡「な、なあ三浦…」
三浦「なに?」
八幡「今から、俺の部屋行かないか?」
アパート
三浦「あ~あ、デート切り上げるの早過ぎだし」
八幡「悪い…」
三浦「いきなり部屋誘うとか…どんだけガッツいてんのよ、エロ男」
八幡「言うな…」
三浦「……シャワー浴びてくるね」
八幡「お、おう…」
八幡「いよいよか…はあ…」
シャーーー
八幡「まさか三浦とすることになるなんてな…信じられん」
三浦「あ~あ、デート切り上げるの早過ぎだし」
八幡「悪い…」
三浦「いきなり部屋誘うとか…どんだけガッツいてんのよ、エロ男」
八幡「言うな…」
三浦「……シャワー浴びてくるね」
八幡「お、おう…」
八幡「いよいよか…はあ…」
シャーーー
八幡「まさか三浦とすることになるなんてな…信じられん」
----------------------
三浦「あがったよヒキオ…」
八幡「三浦…」(パジャマか…こういうのって裸にバスタオルじゃないの?違うか?)
三浦「あ、あんたも入ったら…」
八幡「っそ、そうだな……」
バタン シャーーー
三浦「ヒキオ、急ぎ過ぎ……ま、あーしも一緒か…」
三浦「ていうか、最初に誘ったのあーしだし…うわ、恥ずかしくなってきた…」
三浦「暑いし、うちわうちわ……ん?これって…」
三浦「DVD…?エロいやつじゃん…」
三浦「あがったよヒキオ…」
八幡「三浦…」(パジャマか…こういうのって裸にバスタオルじゃないの?違うか?)
三浦「あ、あんたも入ったら…」
八幡「っそ、そうだな……」
バタン シャーーー
三浦「ヒキオ、急ぎ過ぎ……ま、あーしも一緒か…」
三浦「ていうか、最初に誘ったのあーしだし…うわ、恥ずかしくなってきた…」
三浦「暑いし、うちわうちわ……ん?これって…」
三浦「DVD…?エロいやつじゃん…」
ガチャ
八幡「三浦~あがった…て」
『ああん…ああ…』
八幡(あれ~?テレビにアダルティな画像が流れてるぞ?どういうことだ?)
三浦「……」
八幡「三浦…なにしてんの…?」
三浦「こっちの台詞だっての…」
八幡「なんでそれ持ってるんですか…?」
三浦「さっき見つけた」
八幡「さいですか」
三浦「わかるよ?あんたも男だしさ、こういうので慰めるっていうのは」
八幡(おお、意外と理解があるな、さすがあーしさん)
三浦「でも…なんでこの女優、結衣に似てんの?」
八幡(あ…!そっちか~~~!)
八幡「三浦~あがった…て」
『ああん…ああ…』
八幡(あれ~?テレビにアダルティな画像が流れてるぞ?どういうことだ?)
三浦「……」
八幡「三浦…なにしてんの…?」
三浦「こっちの台詞だっての…」
八幡「なんでそれ持ってるんですか…?」
三浦「さっき見つけた」
八幡「さいですか」
三浦「わかるよ?あんたも男だしさ、こういうので慰めるっていうのは」
八幡(おお、意外と理解があるな、さすがあーしさん)
三浦「でも…なんでこの女優、結衣に似てんの?」
八幡(あ…!そっちか~~~!)
すみません、今日の更新はここまでで
もうすぐ3章も終わるかと思います
もうすぐ3章も終わるかと思います
ていうか、エロシーン必要ですか?
当初は考えてなかったんですが…
当初は考えてなかったんですが…
俺はいらないが>>1の好きなように
最近エロシーン書いた方がいいですか?とか聞いてレス付けてもらう構ってちゃんって流行ってるの?
>>746
いろはすも入れてがっつり3pおねがいします
いろはすも入れてがっつり3pおねがいします
>>747
はいはい構ってちゃん
はいはい構ってちゃん
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