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元スレ八幡「三浦優美子と仲良くなった?」」
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>>368
くっさ
くっさ
海の家
戸部「いや~最近は焼きそばも出さない所、増えてきたよね~」
八幡「そ、そうなのか…」
戸部「そそ、カフェスタイルとかで、焼きそばとかは減ってきてんだって」
八幡「ここは普通にあったな」
戸部「昔ながらの店だしね~俺は焼きそば派かな~」
いろは「せ・ん・ぱ・い」
戸部「いや~最近は焼きそばも出さない所、増えてきたよね~」
八幡「そ、そうなのか…」
戸部「そそ、カフェスタイルとかで、焼きそばとかは減ってきてんだって」
八幡「ここは普通にあったな」
戸部「昔ながらの店だしね~俺は焼きそば派かな~」
いろは「せ・ん・ぱ・い」
八幡「な、なんだ…い、いろは…」
いろは「わたしの目を盗んで消えたかと思ったら~」
いろは「三浦先輩と海にしけ込んだりして~何してたんですか~?」
八幡「あの…痛いからね?膝蹴らないでね?」
三浦「ま、ちょっと普段は言いにくい会話とかね」
いろは「三浦先輩、思いっきり抱き着いてましたよね~?」
三浦「そりゃ、ヒキオがどうしてもって言うし~?」
八幡「はい?」
先輩「せ、先輩!三浦先輩に強要したんですか!?脅迫ですか?犯罪ですよ!」
いろは「わたしの目を盗んで消えたかと思ったら~」
いろは「三浦先輩と海にしけ込んだりして~何してたんですか~?」
八幡「あの…痛いからね?膝蹴らないでね?」
三浦「ま、ちょっと普段は言いにくい会話とかね」
いろは「三浦先輩、思いっきり抱き着いてましたよね~?」
三浦「そりゃ、ヒキオがどうしてもって言うし~?」
八幡「はい?」
先輩「せ、先輩!三浦先輩に強要したんですか!?脅迫ですか?犯罪ですよ!」
八幡「いや、強要してねぇし…騙されんなよ」
三浦「ヒキオのくせに冷静とかムカツク」
八幡「言ってることおかしいって、あーしさん…」
戸部「いや~ヒキタニ君やべぇわ~優美子手玉に取るとかないわ~」
八幡「取られてるの俺だからね?むしろ」
いろは「三浦先輩とだけ泳ぐとかなくないですか?わたし共泳いでくださいよ~」
八幡「なんか、お前と泳ぐの色々恐いんだけど…」
いろは「どういう意味ですか~?」
三浦「ヒキオのくせに冷静とかムカツク」
八幡「言ってることおかしいって、あーしさん…」
戸部「いや~ヒキタニ君やべぇわ~優美子手玉に取るとかないわ~」
八幡「取られてるの俺だからね?むしろ」
いろは「三浦先輩とだけ泳ぐとかなくないですか?わたし共泳いでくださいよ~」
八幡「なんか、お前と泳ぐの色々恐いんだけど…」
いろは「どういう意味ですか~?」
八幡「だって、なんかちょっかいかけてきそうだし…」
いろは「こんな可愛い後輩にちょっかいかけれられるとか、役得じゃないですか」
八幡「自分で言うなよ、ほんと…」
三浦「つーか、二人だけみたいな会話しないでほしいんだけど?」
いろは「あれ~三浦先輩、ご機嫌斜めなんですか~?」
三浦「な…違うし…!」
戸部「いや~両手に花だけども…ちょっと怖いわ、一触即発だわ~」
いろは「こんな可愛い後輩にちょっかいかけれられるとか、役得じゃないですか」
八幡「自分で言うなよ、ほんと…」
三浦「つーか、二人だけみたいな会話しないでほしいんだけど?」
いろは「あれ~三浦先輩、ご機嫌斜めなんですか~?」
三浦「な…違うし…!」
戸部「いや~両手に花だけども…ちょっと怖いわ、一触即発だわ~」
いろは「それはそうと、先輩」
八幡「ん?て…」
いろは「はい、あ~ん」
八幡「いや、自分の焼きそばあるし…あと、麺類であ~んとか…」
いろは「ケチですねぇ先輩って…そんなんじゃモテませんよ」
八幡「ほっとけ…」
いろは「じゃあ、ちゃんとした食べ物ならOKってことですね!お弁当とか」
八幡「それ、前からしてるし…あと絶対9月以降にするつもりだよね」
三浦「あんたって、あ~んとかに憧れてんの?」
八幡「そんなわけあるか…あんなもん恥ずかしくて身悶えするレベルじゃねぇか」
八幡「ん?て…」
いろは「はい、あ~ん」
八幡「いや、自分の焼きそばあるし…あと、麺類であ~んとか…」
いろは「ケチですねぇ先輩って…そんなんじゃモテませんよ」
八幡「ほっとけ…」
いろは「じゃあ、ちゃんとした食べ物ならOKってことですね!お弁当とか」
八幡「それ、前からしてるし…あと絶対9月以降にするつもりだよね」
三浦「あんたって、あ~んとかに憧れてんの?」
八幡「そんなわけあるか…あんなもん恥ずかしくて身悶えするレベルじゃねぇか」
戸部「ところで、この後どうするべ?」
八幡「なんか、城みたいなの作ってなかったか?」
戸部「おお、ヒキタニ君興味ある?なかなかうまく作れてさ~」
三浦「城なんてどうでもいいし、ビーチボールで遊ぶとか色々あんじゃん」
いろは「あ、いいですね~そうしましょうか」
八幡「ま、適当にやるか」
戸部「俺の作品も一回くらい見て行ってな~」
八幡「なんか、城みたいなの作ってなかったか?」
戸部「おお、ヒキタニ君興味ある?なかなかうまく作れてさ~」
三浦「城なんてどうでもいいし、ビーチボールで遊ぶとか色々あんじゃん」
いろは「あ、いいですね~そうしましょうか」
八幡「ま、適当にやるか」
戸部「俺の作品も一回くらい見て行ってな~」
三浦「ほら、誰かとってっ!」ポ~ン
戸部「よっしゃ、任せろって!」
いろは「行きますよ、先輩っ!」
八幡「…はい?」
バン
八幡「ぐわっ!」
いろは「やった~!仕返しです~~!」
八幡「何の仕返しだよ…ビーチボールとはいえ、そんな勢いで返してくんな」
三浦「大丈夫?ヒキオ」
八幡「別にどうってことは…」
戸部「よ~し、次行くべっ!」
戸部「よっしゃ、任せろって!」
いろは「行きますよ、先輩っ!」
八幡「…はい?」
バン
八幡「ぐわっ!」
いろは「やった~!仕返しです~~!」
八幡「何の仕返しだよ…ビーチボールとはいえ、そんな勢いで返してくんな」
三浦「大丈夫?ヒキオ」
八幡「別にどうってことは…」
戸部「よ~し、次行くべっ!」
-----------------
いろは「先輩、先輩!こっちです~!」ザバザバ
八幡「なんだよっ?」
いろは「泳ぎましょうよ」
八幡「それは別にいいけど…て、うわっ!?」
いろは「へへ…どうですか?先輩」
八幡「どうって言われてもな…」
いろは「先輩、先輩!こっちです~!」ザバザバ
八幡「なんだよっ?」
いろは「泳ぎましょうよ」
八幡「それは別にいいけど…て、うわっ!?」
いろは「へへ…どうですか?先輩」
八幡「どうって言われてもな…」
いろは「三浦先輩とあんなに引っ付いてたのに嫌なんて言いませんよね?」
八幡「い、言わないけどだな…なんかまずい気が…」
三浦「ヒキオ…」
八幡(ほら、あーしさんが睨んでますよ!?)
八幡「とりあえず離れようぜ、いろは。話はそれからだ」
いろは「駄目です、話はこのままで聞きます」
八幡「いや、マジでやばい気がするんだけどな…」
三浦「…」
戸部「さ~て、ビー玉転がしちゃうかな~」
八幡(戸部…!去って行くなよ…)
八幡「い、言わないけどだな…なんかまずい気が…」
三浦「ヒキオ…」
八幡(ほら、あーしさんが睨んでますよ!?)
八幡「とりあえず離れようぜ、いろは。話はそれからだ」
いろは「駄目です、話はこのままで聞きます」
八幡「いや、マジでやばい気がするんだけどな…」
三浦「…」
戸部「さ~て、ビー玉転がしちゃうかな~」
八幡(戸部…!去って行くなよ…)
レジャーシートの上
いろは「あ~疲れましたね」
三浦「結構遊んだしね、ていうか海入ったからオイル意味ないし」
いろは「日焼けとかきついかもですね」
八幡(俺も焼けるな…)
戸部「いや~でもこういういいよね~やっぱ勉強ばっかじゃ捗らないし」
三浦「息抜きって意味?戸部はいつも抜いてるように見えんだけど」
いろは「あ~疲れましたね」
三浦「結構遊んだしね、ていうか海入ったからオイル意味ないし」
いろは「日焼けとかきついかもですね」
八幡(俺も焼けるな…)
戸部「いや~でもこういういいよね~やっぱ勉強ばっかじゃ捗らないし」
三浦「息抜きって意味?戸部はいつも抜いてるように見えんだけど」
いろは「そうですね~」
戸部「ひどくない?あと、いろはす声低い…」
いろは「あ、ところで…花火大会とかも行きません?」
八幡「この面子でか?」(去年は由比ヶ浜と二人で行ったか)
三浦「別にいいけど」
戸部「あ~俺、多分その日は予定あるわ~」
三浦「ん?あ~なるほど」
戸部「ひどくない?あと、いろはす声低い…」
いろは「あ、ところで…花火大会とかも行きません?」
八幡「この面子でか?」(去年は由比ヶ浜と二人で行ったか)
三浦「別にいいけど」
戸部「あ~俺、多分その日は予定あるわ~」
三浦「ん?あ~なるほど」
いろは「そりゃありますよね、戸部先輩は」
戸部「え、なに?」
三浦「姫菜誘って行くんでしょ?」
戸部「う…!なんでわかんの?」
いろは「そんなのわかりますよ!で、そのあとはお楽しみですよね」
戸部「…いろはす…」
八幡(戸部、かわいそうにな…)
三浦「一応言っとくけど、見られたら退学ものだから、注意しなよ」
戸部「え?それ前提?待って別に考えてないからね?」
いろは「え~戸部先輩へたれです~」
戸部「え、なに?」
三浦「姫菜誘って行くんでしょ?」
戸部「う…!なんでわかんの?」
いろは「そんなのわかりますよ!で、そのあとはお楽しみですよね」
戸部「…いろはす…」
八幡(戸部、かわいそうにな…)
三浦「一応言っとくけど、見られたら退学ものだから、注意しなよ」
戸部「え?それ前提?待って別に考えてないからね?」
いろは「え~戸部先輩へたれです~」
三浦「あれ?戸部って童貞だっけ」
戸部「…」
八幡「…」
いろは「先輩はそうなんですかね」
八幡「うるせーよ…」
戸部「…」
八幡「…」
いろは「先輩はそうなんですかね」
八幡「うるせーよ…」
いろは「戸部先輩が無理なら~わたし達3人で行きましょうか」
三浦「いいじゃんそれで」
八幡「あ、決定なんすね…なら…」
三浦「なに?」
八幡「戸塚呼んでもいいか?来れればだけど」
いろは「戸塚先輩ですか、いいですよ!」
三浦「いいよ、別に」
八幡(戸塚と花火大会か…おいおい、いいんじゃないか?)
三浦「いいじゃんそれで」
八幡「あ、決定なんすね…なら…」
三浦「なに?」
八幡「戸塚呼んでもいいか?来れればだけど」
いろは「戸塚先輩ですか、いいですよ!」
三浦「いいよ、別に」
八幡(戸塚と花火大会か…おいおい、いいんじゃないか?)
電車
デデコーンデデコーン
八幡「あ~疲れた…」
三浦「ヒキオ、疲れすぎ」
八幡「マラソン大会でも葉山にやられたしな…」
三浦「それ比べる相手悪いし」
いろは「ちょっと早いですけど、今日はもう解散します?」
戸部「それがいいべ。明日に疲れ残っても困るし」
八幡「明日はデートか」
戸部「ちょ、ヒキタニ君何言うの~?」
八幡「図星か」
いろは「図星ですね~」
デデコーンデデコーン
八幡「あ~疲れた…」
三浦「ヒキオ、疲れすぎ」
八幡「マラソン大会でも葉山にやられたしな…」
三浦「それ比べる相手悪いし」
いろは「ちょっと早いですけど、今日はもう解散します?」
戸部「それがいいべ。明日に疲れ残っても困るし」
八幡「明日はデートか」
戸部「ちょ、ヒキタニ君何言うの~?」
八幡「図星か」
いろは「図星ですね~」
戸部「それじゃ、またね~」
いろは「花火大会楽しみにしてますね、先輩、三浦先輩も!」
タタタ
三浦「あーしらも帰る?」
八幡「そりゃな」
三浦「んじゃ、帰ろ」
八幡「……!」
ギュウ
八幡「なんで手をつなぐんですかね…?」
三浦「いいから歩けって」
いろは「花火大会楽しみにしてますね、先輩、三浦先輩も!」
タタタ
三浦「あーしらも帰る?」
八幡「そりゃな」
三浦「んじゃ、帰ろ」
八幡「……!」
ギュウ
八幡「なんで手をつなぐんですかね…?」
三浦「いいから歩けって」
スタスタ
三浦「ヒキオさ…」
八幡「…なんだ?」
三浦「今日、どうだった?」
八幡「…楽しかったな…」
三浦「そう、あーしも」
八幡「俺の場合は、普段あんな風に遊ばないからだけどな…」
三浦「あーしがよくやってるみたいな言い方だし」
八幡「行ってたろ?由比ヶ浜とか葉山達と」
三浦「まあ行ってたけどさ」
三浦「ヒキオさ…」
八幡「…なんだ?」
三浦「今日、どうだった?」
八幡「…楽しかったな…」
三浦「そう、あーしも」
八幡「俺の場合は、普段あんな風に遊ばないからだけどな…」
三浦「あーしがよくやってるみたいな言い方だし」
八幡「行ってたろ?由比ヶ浜とか葉山達と」
三浦「まあ行ってたけどさ」
三浦「結衣や姫菜と行くのはいいんだけど…隼人の場合は少しね」
八幡「少し?」
三浦「あんまり地を見せられないっていうか…繕うっていうか…」
八幡「変なところ見せられないってことか?」
三浦「そういうこと…だからさ、純粋に楽しめたのかわかんなくてさ」
八幡「今日のお前、自然に笑ってたな」
三浦「見てたの?」
八幡「海で抱きついてた時とか…」
三浦「しっかり見てるじゃん」
八幡「2年の時、あんな顔見たことなかったしな、葉山の前でも」
三浦「あんた、意外と見てんのね」
八幡「少し?」
三浦「あんまり地を見せられないっていうか…繕うっていうか…」
八幡「変なところ見せられないってことか?」
三浦「そういうこと…だからさ、純粋に楽しめたのかわかんなくてさ」
八幡「今日のお前、自然に笑ってたな」
三浦「見てたの?」
八幡「海で抱きついてた時とか…」
三浦「しっかり見てるじゃん」
八幡「2年の時、あんな顔見たことなかったしな、葉山の前でも」
三浦「あんた、意外と見てんのね」
八幡「当時のお前ら目立ってたしな」
三浦「ふ~ん」
八幡「去年の修学旅行では、お前は変わるのは困るみたいなことコンビニで言ってたけど」
三浦「そんなこともあったね」
八幡「まだ1年経ってないけど、かなり変わったな」
三浦「うん、でも悪くないかな…変わるのもさ」
八幡「いい方向ならいいけどな」
三浦「まあ、そうだけど」
雪ノ下「…」
結衣「ヒッキー?」
優美子「あれ?結衣じゃん」
八幡「あ…」
葉山「比企谷…」
三浦「ふ~ん」
八幡「去年の修学旅行では、お前は変わるのは困るみたいなことコンビニで言ってたけど」
三浦「そんなこともあったね」
八幡「まだ1年経ってないけど、かなり変わったな」
三浦「うん、でも悪くないかな…変わるのもさ」
八幡「いい方向ならいいけどな」
三浦「まあ、そうだけど」
雪ノ下「…」
結衣「ヒッキー?」
優美子「あれ?結衣じゃん」
八幡「あ…」
葉山「比企谷…」
結衣「あれ…手つないで…」
八幡「あ、いや…」パッ
三浦「ちょっと…!」ギュウ
八幡「お、おい……!」
三浦「なに?」
八幡(あーしさん…この状況で手を離さないんですか…?)
八幡(精神的にまた削られそうだ…)
八幡「あ、いや…」パッ
三浦「ちょっと…!」ギュウ
八幡「お、おい……!」
三浦「なに?」
八幡(あーしさん…この状況で手を離さないんですか…?)
八幡(精神的にまた削られそうだ…)
雪ノ下「どこかへ行ってたみたいだけど」
三浦「だから、別に言う必要なくない?奉仕部関係ないことだし」
結衣「で、でも…手つないでるし…」
三浦「……」
葉山「格好からして、海かプールの帰りかい?」
八幡「海だな。別に二人で行ったわけじゃないぞ?戸部といろはと4人で」
葉山「めずらしい組み合わせだな」
三浦「だから、別に言う必要なくない?奉仕部関係ないことだし」
結衣「で、でも…手つないでるし…」
三浦「……」
葉山「格好からして、海かプールの帰りかい?」
八幡「海だな。別に二人で行ったわけじゃないぞ?戸部といろはと4人で」
葉山「めずらしい組み合わせだな」
八幡「俺もそう思う」
三浦「ヒキオ、わざわざ4人で行ったこと強調する必要なくない?」
八幡「いや、事実だし一応な」
三浦「あんたさ~」
八幡「というより、そっちもめずらしい組み合わせだな…」
葉山「ああ、これは…」
雪ノ下「葉山くんと遊んでいたのよ」
葉山「…」
八幡「へ?あ…そ、そうか?」
三浦「ヒキオ、わざわざ4人で行ったこと強調する必要なくない?」
八幡「いや、事実だし一応な」
三浦「あんたさ~」
八幡「というより、そっちもめずらしい組み合わせだな…」
葉山「ああ、これは…」
雪ノ下「葉山くんと遊んでいたのよ」
葉山「…」
八幡「へ?あ…そ、そうか?」
雪ノ下「ええ」
八幡(マジか?由比ヶ浜はともかく、雪ノ下が…)
雪ノ下「ね、由比ヶ浜さん?」
結衣「え?」
結衣「…う、うんまあ…そうかな」
八幡「そうか…」
三浦「…」ギュウ
八幡「なんか痛いんですけど、手が」
三浦「気のせいじゃん」
八幡(違うと思いますけどね)
葉山「時間があるなら、そこの帝国屋で話さないかい?」
八幡(マジか?由比ヶ浜はともかく、雪ノ下が…)
雪ノ下「ね、由比ヶ浜さん?」
結衣「え?」
結衣「…う、うんまあ…そうかな」
八幡「そうか…」
三浦「…」ギュウ
八幡「なんか痛いんですけど、手が」
三浦「気のせいじゃん」
八幡(違うと思いますけどね)
葉山「時間があるなら、そこの帝国屋で話さないかい?」
帝国屋
結衣「えっと…飲み物くらいでいいよね~?」
八幡「そうだな」
三浦「あーしも、そんくらいでいい」
雪ノ下「私も構わないわ」
葉山「じゃあ、とりあえず注文を済ませようか」
………
八幡「で、話とかなんかあんの?」
三浦「隼人さ」
葉山「なんだい優美子?」
三浦「雪ノ下さんと仲良くなってたの?」
葉山「それを言うなら、結衣もじゃないか?」
三浦「結衣は前からあーしらと一緒にいたし」
三浦「でも雪ノ下さんと行動とかめずらしいと思って」
結衣「えっと…飲み物くらいでいいよね~?」
八幡「そうだな」
三浦「あーしも、そんくらいでいい」
雪ノ下「私も構わないわ」
葉山「じゃあ、とりあえず注文を済ませようか」
………
八幡「で、話とかなんかあんの?」
三浦「隼人さ」
葉山「なんだい優美子?」
三浦「雪ノ下さんと仲良くなってたの?」
葉山「それを言うなら、結衣もじゃないか?」
三浦「結衣は前からあーしらと一緒にいたし」
三浦「でも雪ノ下さんと行動とかめずらしいと思って」
葉山「…」
八幡「マジか、葉山?」
葉山「そんなことないさ。君が心配してるようなことはないよ」
八幡「別に、心配とかしてねぇよ…」
三浦「本当に?」
八幡「あーしさん、怖いからね…睨まないでね」
結衣「まあ、隼人くんと遊んでたっていうのも違うかな?」
八幡「そうなのか?」
葉山「そうだよ、さっき偶然会って晩御飯を一緒にしただけさ。雪ノ下さんが意味ありげに言っただけだよ」
雪ノ下「……」
八幡「紛らわしい言い方すんなよ…」
雪ノ下「だって…」
八幡「マジか、葉山?」
葉山「そんなことないさ。君が心配してるようなことはないよ」
八幡「別に、心配とかしてねぇよ…」
三浦「本当に?」
八幡「あーしさん、怖いからね…睨まないでね」
結衣「まあ、隼人くんと遊んでたっていうのも違うかな?」
八幡「そうなのか?」
葉山「そうだよ、さっき偶然会って晩御飯を一緒にしただけさ。雪ノ下さんが意味ありげに言っただけだよ」
雪ノ下「……」
八幡「紛らわしい言い方すんなよ…」
雪ノ下「だって…」
葉山「それで?そっちはどうなんだい?」
八幡「なにがだよ?さっきも言ったが、戸部とかもいたしな」
結衣「手ずっと握ってたしっ!」
雪ノ下「そうね、とても仲がよさそうに見えたわ」
八幡「三浦もなんか否定してくれよ…」
三浦「なに?海であったこととか、懇切丁寧に説明しろって?」
八幡「それはやめてください」
葉山「まあ、これ以上聞くのも野暮かな」
八幡「そうだな…なんか精神が持ちそうにない」
八幡(葉山の奴笑ってるな…選択肢云々のことで笑ってんのか?)
八幡「なにがだよ?さっきも言ったが、戸部とかもいたしな」
結衣「手ずっと握ってたしっ!」
雪ノ下「そうね、とても仲がよさそうに見えたわ」
八幡「三浦もなんか否定してくれよ…」
三浦「なに?海であったこととか、懇切丁寧に説明しろって?」
八幡「それはやめてください」
葉山「まあ、これ以上聞くのも野暮かな」
八幡「そうだな…なんか精神が持ちそうにない」
八幡(葉山の奴笑ってるな…選択肢云々のことで笑ってんのか?)
葉山「優美子」
三浦「なに?隼人」
葉山「今…楽しいかい?」
三浦「まあね、隼人は?」
葉山「俺はそうだな…色々考えさせられる時期かな」
三浦「それはきっと罰かもね、今までの行動の」
葉山「確かに…俺はそんなにいい奴じゃないしね」
三浦「言えてる」
八幡「…」
三浦「なに?隼人」
葉山「今…楽しいかい?」
三浦「まあね、隼人は?」
葉山「俺はそうだな…色々考えさせられる時期かな」
三浦「それはきっと罰かもね、今までの行動の」
葉山「確かに…俺はそんなにいい奴じゃないしね」
三浦「言えてる」
八幡「…」
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