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    元スレ咲「なんですか、この飲み物?」

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    151 :

     玄さんバージョン

    京太郎「あ~、駄目だ。今日は一段と眠いな~」

    京太郎「夜に玄さんとのおもち談議を遅くまで電話とメールをして、そのあとネト麻しようかなっといざやってみたらまさかののぞっちと対局することに」

    京太郎「しかも、それから何度ものぞっちと会ってしまいまた対局してそれプラスのぞっちが『ちょっとこれは、初心者すぎる』と言われ、まさかの遅くまでの麻雀指導」

    京太郎「その性か、授業中に寝てしまい晴絵先生にしばかれて憧には笑われた」

    京太郎「幸い今は放課後、まだ部活は始まってないし寝る時間はまだあるときた。少しでも寝て眠気が消えるように寝ておこう」

    京太郎「はあ~、今ほどソファーのありがたみを実感することはないよ。ふあ~、お休みなさい~」

    京太郎「...zzz」

     ガチャ

    「皆、こんにちはですのだ~!あれれ、まだ皆来てないんだ。という事は私が一番って事か」

    「今まで一番早く来たの初めてだからなんだか嬉しいな~」

    「でも部活をするにしてもまだ時間じゃあないし、どうしようかな?何をして時間をつぶそうかな~、ってあれは?」

    京太郎「zzz」

    「京太郎君?私より早く来ていたのですか。物音一つもしていなかったから全然気づかなかったよ」

    京太郎「う~ん、またやられた~。もう勘弁してくれって、のぞっち~。むにゃむにゃ」

    「のぞっち?確かそれって、和ちゃんのネト麻のアバター名だったはず。もしかして、私との電話やメールの後にネト麻して何度も和ちゃんにあたったの?」

    京太郎「スパルタすぎるぜ、勘弁して~。むにゃむにゃ...zzz」

    「ははは、和ちゃんの教え方は厳しいからな。遅くまでやらされたんだろうな」

    京太郎「zzz...」

    「京太郎君には、偶に旅館とかのお手伝いとしてくれるし。それに私とおもちについていつも話したり聞いたりしてくれるし何かしてあげようかな」

    「う~ん、何がいいかな?あ、そうだこれにしよう!」

    「ちょっと恥ずかしいけど、京太郎君に少しでも寝やすいようにしてあげたから我慢しよう」

    「よいっしょっと」京太郎を膝枕

    「これで少しは寝れるかな京太郎君。それにしても京太郎君って、髪の毛さらさらいてるんだな」ナデナデ

    京太郎「う~ん」

    「あ、起こしちゃったかな?」

    京太郎「....zzz」

    「良かった~、起きなくて。いつも皆をサポートしてやりやすいようにしてくれたり、楽しく皆を明るくしてくれたり」ナデナデ

    「それにおもち好きの私と同じくらいおもちについて語ったりしてくれてありがとう」

    「大好きだよ、京太郎」チュッ

     数分後

    晴絵「さてと、今日もビシバシ指導するか~。ん?」

    京太郎「zzz」

    「zzz」

    晴絵「たく、何二人で仲良く寝てるんだか。仕方ない、皆にはもうちょい後に来るように言っておくか」

     玄さん編  完

    152 :

    のぞっち…?
    アコチャーの姉かな…?

    153 = 1 :

    ×「大好きだよ、京太郎」

    ・・「大好きだよ、京太郎君」

    あと、のぞっちじゃなくてのどっちです。すいません、ぼーっとしていて打ちミスしてしまいました。すいません

    155 :

    灼バージョン

    京太郎「zzz」

     ガチャ

    「こんばんは。あれ、誰もいない」キョロキョロ

    「ハルちゃんも皆も来てないんだ。何して時間を潰そ...?」

    「そうだ、ここは書類の整理しよ。他にも掃除とかもしておこ...。これも部長の役目だから」

    「あれ?よく見たら、部屋が綺麗になってる。いったい誰が、ってあれは?」

    京太郎「zzz」

    「京太郎?来てたんだ。もしかして、京太郎が部室の掃除とかをしてくれたの?」

    京太郎「う~...zzz」散らばった書類

    「これって、全国の牌の記録や部活関連の書類。まだ途中だけど、こんな事までして」

    「.....」

     10分後

    京太郎「う~ん、あれれ?やっべ、寝ちまってた!」ファサ

    京太郎「あれ、毛布?誰かがかけてくれたのか?」

    「起きた?」カキカキ

    京太郎「あれ、灼さん来てたんですか?」

    「うん、今さっき来たところ」カキカキ

    京太郎「じゃあ、この毛布も灼さんが?」

    「京太郎、寝てたから」

    京太郎「すいません、ありがとうございます。気を遣わせてしまって」

    「ううん、お礼は言うのはあたしの方...」

    京太郎「えっ、どういう事ですか?」

    「京太郎も麻雀部の部員なのに、雑用ばかりさせてしまってるから」

    京太郎「別に気にしてませんよ。俺は好きで雑用してるだけですから」

    「それでもあたしは、ううん違う。皆もあたしときっと同じ気持ちだと思う」

    「京太郎もあたしたちの大切な仲間だから」

    京太郎「灼さん...」

    「でも、逆に怒ってる」

    京太郎「へ?」

    「幾ら雑用が好きだからって、一人でやるのは駄目」

    京太郎「どういう事ですか?」

    「一人でやらずに、もうちょっとあたし達に頼ってほし...」

    京太郎「灼さん...、分かりました。次からはそうします」

    「別れがいい。ほら、半分はあたしがやるからもう半分の方は京太郎がやって」カキカキ

    京太郎「分かりました、灼さん!二人で、頑張ってこの書類を終わらせましょうね!」

    「うん!」

     これを機に京太郎君は、灼さん達に頼るようになり更に絆が深まりましたさとさ

      灼編  完

    156 :

    後は宥かな?

    157 = 1 :

    宥バージョン 
     ~~季節は冬~~

     宥さんの部屋

    「い、いらっしゃい京太郎君」

    京太郎「お邪魔しま~す。わ~、綺麗な部屋ですね」

    「そ、そりゃあ、人が来るんだもん。綺麗にするもん」

    京太郎「ははっ、それもそうですよね。あ、よく見たら可愛いぬいぐるみとかありますね」

    「あ、あんまり見ないで!恥ずかしいから」

    京太郎「す、すいません」

    「そんな事より、早く炬燵に入ろう?」カタカタ

    京太郎「それもそうですね。外は雪が降ってますからね」

    「うん。だから、早く入ろうよ」カタカタ

    京太郎「はい、それじゃあ失礼します。はあ~、暖かいですね~」ポワー

    「よいっしょっと。はあ~、すごく暖か~い」ポワー

    京太郎「やっぱり冬は炬燵で暖かくなるのが一番ですね~」

    「うん、特にこうして他の人はいるともっと暖かい気持ちになるんだよね~」

    京太郎「あ、その気持ち少し分かります」

    「本当?なんだか嬉しいな~。あ、そうだ。喉乾いてるでしょう?今からお茶持ってくるね」

    京太郎「あ、それだったら俺もやりますよ?」

    「良いよ、京太郎君。京太郎君は、お客さんだから炬燵とかでゆっくりしといて。蜜柑もあるから、食べて待ってて」

    京太郎「分かりました。それじゃあ、お言葉甘えさせてもらいます」

    「それじゃあ、行ってくるね~」テクテク

     10分後

     コンコン

    「京太郎君、お待たせ~。お茶持ってきたよ~」

     シーン

    「あれれ、京太郎君いないの?トイレにでも行ったのかな?って、あれ?」コト

    京太郎「zzz」

    「京太郎君?寝ちゃってるの?」

    京太郎「う~ん、むにゃむにゃ....zzz」

    「気持ち良さそうに寝てるな~。寝顔、意外と可愛いな~」ツンツン

    京太郎「宥さ~ん、抱き着いたらさすがに恥ずかしいですよ~....むにゃむにゃ」

    「ふええ~!きょ、京太郎君いったいどんな夢見てるの?」

    「でも京太郎君、いつも私に優しくしてくれて暖かい人なんだよね。京太郎君にくっついたら暖かくなるのかな?」

    京太郎「zzz」

    「うん、ちょっとやってみよう。京太郎君、失礼するね?」ゴソゴソ

    京太郎「う、う~ん...zzz」

    「それじゃあ、ちょっとだけぎゅうってするね?」ギュウ

    「わ~、京太郎君とっても暖かい~。なんだか、京太郎君といると心が暖かくしてふわふわして安心する」ポワー

    「なんだか、癖になっちゃいそうだな~。ありがとう京太郎君、私に優しくしてくれて。これはお礼だよ」チュッ

    「私も眠たくなっちゃった。京太郎君と一緒に寝ようかな、このまま。お休み、京太郎君」ギュウ

     この後起きた京太郎君が夢と同じ状況になって驚いていたが、宥さんの寝顔を見てそのままにしていたとさ

     宥さん編  完

    158 = 1 :

     なんだか最後、宥さんがヒロイン感がでてしまいましたけどいいですよね?なんたって、宥さんは天使ですからね~

    以上、寝ている須賀君に遭遇阿知賀編でした~!

    159 :

    皆さんこんにちは、気ままな須賀くんです。
    いきなりですが、小ネタ安価を募集したいと思っています。どのキャラとどういう内容かを書いてくれたら助かります。
    Kちゃんぬいぐるみでヒントをええました。良かったら、書いてください。ではでは

    160 :

    京太郎 海外旅行

    161 :

    京太郎&宮守のイチャコメな日常

    162 :

    霞のおもちに触れておもち好きに目覚める京太郎

    163 :

    有珠山組とダンスダンスキョウチャン

    164 :

    竜華さんに膝枕される京太郎くん

    166 = 1 :

      小ネタ
     京太郎、竜華に助けられて膝枕される
    京太郎君は清澄にいて子供になっていません

    京太郎「はぁ~、熱い。天気予報じゃあ、こんなに暑くなるなんて言ってなかったのに」

    京太郎「部長に頼まれた物はあと少しだし、とりあえず水分補給しないと」ゴソゴソ

    京太郎「よいっしょ。あれ、もう全然入ってない。あ、そういえばさっきで全部飲んだっけ」グラ

    ??「怜~!何処におんの~?ん、なんやあのやたらと荷物持ってる学生。あの制服どこかで見たような?」

    京太郎「あ、もう...駄目だ....」フラ

    ??「!!危ない、しっかしい!」ガシ

    京太郎「えっ、誰...ですか?」ガク

    ??「ちょっと、君しっかりして!あかん、これ脱水症状になっとる。早よう日陰のあるところに行かんと!」

    ??「あ、竜華見つけたで!あれ、その男の子どないしたん?」

    竜華「あ、怜丁度ええわ!ちょっと運ぶの手伝って!」

    「えっ、まあ構へんけど。よいっしょっと」ガシ

     公園

    京太郎「......」竜華に膝枕されてます

    竜華「ふう~、ここやったら日陰もあって涼しいし大丈夫やろう」

    「ぶ~、うちの指定席なのに~」

    竜華「まあまあ、怜にはまたいつでもしてあげるから今回は勘弁してな」

    「まあええわ。ところで今更やけどこの男の子どないしたん?見た感じ、年下っぽいけど何かあったんか?」

    竜華「あ~、それはな。うちが怜を探してる最中にこの男の子が倒れそうになったのを見かけて助けたんや」

    「相変わらず竜華はお人よしやな」

    京太郎「う、う~ん。ここは?」

    竜華「あ、気が付いた?大丈夫か?」

    京太郎「...なんだ、ここは天国か。こんな綺麗でおもちのある人が迎えに来るなんて、知らなかった」キラキラ

    「大丈夫じゃあなさそうにないで。って、竜華?」

    竜華「そんな綺麗やなんて。なんか普段言われんから、照れるわ///」

    「お~い、二人ともしっかりし~」

    竜華「そうやった!君、ここ天国じゃあないからしっかりしい」ペチペチ

    京太郎「あれ、現実か。しかもなんだか頭が柔らかいような?」

    「それは、竜華が君に膝枕してくれてるからやで」

    京太郎「竜華?あれ、全然起き上がれない。それで貴方たちはどちらさんなんですか?」

    竜華「無理しんときな。君、脱水症状なってたんやから。うちは千里山の麻雀部の部長をしとる清水谷竜華って言うよ」

    「うちも同じ千里山で名前が園城寺怜ちゅうんよ。君はなんていう名前なん?」

    京太郎「俺は清澄で一年の須賀京太郎って言います。そうだったんですか、俺って脱水症状になっていたんですか」

    竜華「そうか、京太郎君って言うんか。京太郎君、ちょいと無茶しすぎやで?京太郎君を運んでる最中に『早く、買い出しに』って言うてたで」

    京太郎「俺、そんなこと言ってたんですか?」

    「そうやで。病弱なうちが言うのあれやけど、自分の体は大切にしないと」

    京太郎「すいません、ありがとうございます。今度何かお詫びしますので、あとで連絡先教えてくれませんか?」

    竜華「それやったら、うちのアドレス後で教えてあげるわ。それより、京太郎君は今は体を休ましとき」ナデナデ

    京太郎「あの、撫でるのやめてもらえませんか?そんなに優しく撫でられると、眠たくんなって....zzz」

    「あらら、本間に寝てもうた。意外と寝顔可愛いな、京太郎君って」

    竜華「そうやな。京太郎君やったら、なんだかまた膝枕させてなげたくなるな。なんでやろうな」ナデナデ

       完

    167 :

    おつー

    これが聖母の素質を持つものか...!

    168 :

      宮守メンバー裸Yシャツ着させてみたら
     京太郎君は宮守にいます

     塞さんの場合

    京太郎「たく、急に家に来たいってなんだよ塞さん。まあ、つべこべ言わずに接客するか」ガチャ

    京太郎「塞さん、お茶持ってきましたよ~って何してんですか!?」

    「やっほう、どうかな京太郎君。似合ってかな?」京太郎のシャツで裸Yシャツ

    京太郎「似合ってる似合ってないの問題じゃあないです!何で勝手に俺のYシャツ着てるんですか!」

    「いや~、偶々見たら京太郎君のYシャツあったからつい着てみようと思ってさ」

    京太郎「そんな理由で勝手に着ないでください!」

    「まあまあ、良いじゃない。あたしと京太郎君の仲じゃない。これくらい許してよ」

    京太郎「と、とにかく早く着替えてください。俺、玄関にいますから!」バタン

    「あ、行っちゃった。う~ん、もうちょっと胸あたり開けとけば良かったかな?」

     ~~玄関~~

    京太郎「危なかった~!塞さん、あのスタイルで裸Yシャツとか反則だろう~!も、もう少しで理性が危なかったな」

      しっかり反応していた

     エイスリンさんの場合

     部室

    エイスリン「キョウタロウクン、キョウタロウクン!」

    京太郎「ん、どうしたんですかエイスリンさん?」

    エイスリン「!」Yシャツの絵

    京太郎「Yシャツ?Yシャツがどうしたんですか?」

    エイスリン「キョウタロウクンノ、カシテ!」

    京太郎「えっ、まあいいですけど。どうするんですか?」ヌギヌギ

    エイスリン「アリガトウ!ソトニイテテ!」

    京太郎「はあ、分かりました」

     数分後

    エイスリン『モウイイヨ!』

    京太郎「は~い。で、どうしたん....ですか?へえ?」

    エイスリン「ジャン!」裸Yシャツ状態

    京太郎「......」

    エイスリン「アレ、キョウタロウクン?」フリフリ

    京太郎「ナニシテルンデスカ、エイスリンサン?」

    エイスリン「エットネ、ハイ!」Yシャツを着ているエイスリンの絵

    京太郎「見れば分かりますよ!誰にこんな事を教えられたんですか!」

    エイスリン「クラスメイトノコニオソワッタ!」

    京太郎「ありがとうございます!ってじゃあなくて!」

    エイスリン「ネエ、キョウタロウクン」

    京太郎「ふえ、なんですか?」

    エイスリン「ニアッテナイ?」赤面涙目+上目遣い

    京太郎「....似合ってますから、そんな顔しないでください」

    エイスリン「ヨカッタ!エへへ」テレテレ

    京太郎(可愛すぎんだろうがーーーーー!)

     その後、二人とも塞さんに叱られたそうだとさ

    169 = 1 :

    豊音さんの場合

     京太郎君の家

    京太郎「ふえ~、急に雨が降って来るなんて聞いてないぜまったく」

    豊音「京太郎君、ごめんね。私が一緒に京太郎君と帰りたいって言ったばっかりの性で」

    京太郎「別に豊音さんの性じゃあないですから、気にしなでください。それより、シャワーとか使いますか?」

    豊音「えー、借りてもいいのー?」

    京太郎「ええ、そのまま濡れたまま風邪でもひいたらあれですから」

    豊音「わあー、京太郎君ちょー嬉しいよー!ありがとうー!」ダキ

    京太郎「うわ、豊音さん!いきなり抱きつかないでくださいよ!」アセアセ

    豊音「あ、ごめんね」シュン

    京太郎「あ~、そんな落ち込まないでください。別に怒ってるわけじゃあないんですから」

    豊音「本当ー?」

    京太郎「はい、本当です。だから早くシャワーを浴びて暖まってください」

    豊音「うん、ありがとうー京太郎君!それじゃあ使わさせてもらうね」

     京太郎君の部屋

    京太郎「やっべ、ジャージとかが一つもない!あるのはYシャツぐらいしかないな」

    京太郎「どうしよう、これを渡した方がいいよな。かといって、何も着させないって言うのもあれだし」

     ガチャ

    豊音「京太郎君、シャワーありがとうー!すっごく、暖かくなったよー」ホカホカ

    京太郎「って、ととと豊音さん!なんて格好で来てるんですか!」

    豊音「あ、それなんだけど。下着まで濡れてたから仕方なくバスタオルを巻いて来たんだけど」

    京太郎「そ、そそそうだったんですか!あ、着替えの代わりはここに置いておきますから自分は廊下にいます!」ダダダ バタン

    豊音「ありがとう。どうしたんだろう、京太郎君?」

    京太郎「はあはあ、あ~びっくりした。いきなり豊音さんがタオル一枚で来たからドキドキした」

    京太郎「豊音さん、子供っぽい所があるから気にした方がいいだけどさ。無邪気って言うか、もうちょっと女の子らしくというか」

    京太郎「あれ、ちょっと待てよ。そういえば、さっき豊音さん下着も濡れてたって言ってたよな」

    豊音『京太郎君、着替えたよー』

    京太郎「あ、はい。失礼しま~す」ガチャ チラ

    豊音「ありがとう、京太郎君。ちゃんと着れたよー」

    京太郎(やばい、非常にやばい!まだ少し濡れている髪の毛が妙に色っぽいし、それに胸元の谷間が見えてやばい!)

    豊音「どうしたの、京太郎君?」コテン

    京太郎「な、なんでもないですから気にしないでください」

    豊音「本当にー?大丈夫なの?」テクテク

    京太郎「あの、豊音さん?」

    豊音「ちょっとじっとしていてねー」京太郎の額に自分の額をくっつれる

    京太郎(はわわわ、近いよ近すぎる!ただでさえ、遠くでもドキドキしたのにこんなにも近づいたら理性が!)

    豊音「熱はないみたいだね、良かったー。どうしたの、京太郎君の顔真っ赤だよ?」

    京太郎「何でもないですから、大丈夫です。後、そろそろ離れてください。変な気分になるんで」

    豊音「...別に変な気分になってもいいんだよー?」

    京太郎「へえ?」

    豊音「...私もすっごくドキドキしてるんだよ?だから、いいんだよ。ど、どんなことになるか、教えてほしいなー」

     この後どうなったか.....皆さんのご想像にお任せします

    171 = 1 :

     すいません、本当は短くするつもりだったのですがなんか長くなってしましました。
    でも、今考えてみると確かにシロさんや豊音さんとか胸がキツイなりますね(確定)
    では、今辺にします。それでは!

    174 :

     皆さん、こんにちそしてお久しぶりですのだ!
    それでは久々に本編に戻ります。

    177 = 1 :

    今日はこれぐらいにします。そういえば、最近温泉とか行ってないな~。温泉に上がった時に飲む牛乳がまた美味いんですよね~。
    あ、ちなみに僕事気ままな須賀君は牛乳派です。それではまた

    179 :

    霞さんのミルク...

    180 :

    >>179 やめんかい!
    あ、それと乙です

    181 :

    どうもおはようございます、気ままな須賀くんです。
    今日、大学終わりにまた続編を書こうと思っています。今回は多めに話を書いていきます。そういえば、話の内容で牛乳を飲んでまた眠たくなって京太郎くんが誰の膝枕にポスッてするか正直迷っています。
    そこで安価をしたいと思っています。多数決で決めるので、よろしくお願いします

    182 :

    玄さんで

    183 :

    >>182
    なるほど、玄さんですか。分かりました、それでは続きを書かせてもらいます

    184 = 1 :

    京太郎「ゴクゴク、ぷは~。うん、美味しい!」

    小蒔「本当だね、京太郎くん。京太郎くんは何を買ってもらったの?」

    京太郎「普通の牛乳を霞ちゃんに買ってもらった!」

    小蒔「そうなんだ、じゃあ私と一緒だね」

    京太郎「ほんとだ、一緒一緒!」

    「京くん、他のお客さんもいるんだからあんまり大きな声を出しちゃあ駄目よ」

    京太郎「は~い!ほかの皆にも何を飲んでるか、聞いてくる~!」タッタッタッ

    小蒔「なんだか、すっかり京太郎くんに懐かれたね霞ちゃん」

    「ええ、改めてそう思ったわ。今の京くんは私達の事は覚えているかもしれないけど、元の姿に戻ったら覚えているかしらね」

    小蒔「霞ちゃん...」

    「ごめんね、小蒔ちゃん。こんなこと聞いてもらって。私には妹はいるけど、弟って言う存在がいなかったからついなんだか京くんの事を気に入ってしまったのね」

    小蒔「霞ちゃん、そんな事ないよきっと」

    「小蒔ちゃん」

    小蒔「例え京太郎くんが元の姿に戻っても、今度は元の姿の京太郎くんと会って仲良くなればいいじゃあないですか」

    「....そうね、ありがとう。小蒔ちゃんの言う通りね。例え京くんが元の姿に戻っても子供の京くんと仲良くできたんだし、きっと仲良くなれるわ」

    小蒔「その通りですよ。私も今の京太郎くんがいなくなってもきっと仲良く出来るって分かるんです」

    「小蒔ちゃんも成長したわね」

    小蒔「短い間したけど、京太郎くんのお姉さんをしていましたから!」フンス

    「あら、それならここにいる私を含め、清澄の皆もそうよ?」

    小蒔「あぅ、そうでした」シュン

    小蒔(京太郎くん、子供の時があんなにいい子なんだよね。きっと元に戻った時の京太郎くんもいい人だろうな。今度は私個人で京太郎くんに会いに行こうかな)

    京太郎「春ちゃん、良子さん!」

    良子「あれ、どうしたんですか京太郎?」

    「何、京太郎?」

    京太郎「春ちゃんと良子さんは何を飲んでいるの?」

    良子「飲み物ですか?私は見ての通り、コーヒー牛乳です」

    「私は京太郎と同じ牛乳。ふ~ん」

    京太郎「どうしたの、春ちゃん?」

    「この牛乳に黒糖を入れてみようか、迷ってるの」

    良子「さすがにそれはやめた方がいいですよ?これ以上牛乳を甘くしてどうするんですか」

    京太郎「良子さんはコーヒー牛乳で春ちゃんが普通の牛乳か~。ふんふむ」

    「...それ、霞さんの真似?」

    京太郎「うん、そうだよ。それじゃあほかに人にも聞いてくるから、またね!」タッタッタッ

    良子「霞もなかなかやりますね」

    「負けない」

    良子「あら、それは私もですよ?」

    187 = 1 :

     すいません、どうにも風邪をひいてしまったので調子がいまいちよくないのでしばらく書くのをお休みさせてもらいます。
    風邪が治り次第、また書きますのでよろしくお願いします

    188 :

    おつー

    これはクロチャーが目覚める流れあるで

    189 :

    乙です
    とうとう玄さんまでにも、ショタ京太郎の虜に
    あと、早く風邪治るといいですね。

    190 :

     皆さんこんにちは、気ままな須賀君です
    先週見事に風邪がひどくなってしまい、頭がろくに回らない状態になってしまいました。あれから少し頭も冴えて来たので投稿します。
    母性全開の玄さんをお楽しみください

    195 :

    !?

    196 :

    まさかの京ちゃんが神降ろし・・

    197 :

    「す、須賀君が神様を降ろすなんてそんなオカルトありえません」

    京太郎(神様)「ありえないと言われても、現に私はこの通りこの京太郎と言う子供に降ろしたではないか」

    良子「ま、まさか京太郎が神様を降ろすなんて」

    「きょ、京太郎くん、大丈夫なのかな?」

    「ど、どうだろう?私、こんな事が起きたなんて私には分からないよ」

    「ねえねえ、えっと春さん」ヒソヒソ

    「何?」

    「京ちゃんって、小さい頃にこんな事あったんですか?」

    「ううん、小さい頃はこんな事はなかった。今回が初めて」

    初美「確か京太郎は、はるるの遠い親戚だと言ってましたね。少しぐらいそういう血があるんですかねー?」

    「ど、どうでしょうか?私達はあまり京太郎くんの事を知らないんですから。こんな事はあったんですか、良子さん?」

    良子「いえ、こんな事は今までありませんでした。京太郎が神様を降ろし所を見るのは今日が初めてです」

    「そうなんですか」

    優希「えっと、神様だっけ?ちょっと聞いていいか?」

    京太郎(神様)「ん、なんだ?」

    優希「その、京太郎には何も問題とかないのか?」

    京太郎(神様)「ええ、問題はないぞ。この京太郎に少し体を借りてもいいかと聞いたら、素直に貸してくれたぞ」

    まこ「京太郎、神様相手によく言えたのぅ」

    京太郎(神様)「そもそも、私がこの場に出て来たのはお前らの性じゃあ」

    「わ、私達ですか!?」

    「まあ、それしか考えようもありませんからね」

    京太郎(神様)「さっきも言ったように、小蒔と同じ者がいて試しに来たと言ったな」

    小蒔「は、はい」

    京太郎(神様)「そして、この京太郎と言う子供の精神に入ってみたら丁度何やら丸いペンギンを追いかけていたのじゃあ」

    「あ、それって京太郎くんが寝言で言ってた事だ」

    京太郎(神様)「うむ、その通りじゃあ。そして私が来たのに気付いたのか私に『近づき一緒に遊ぼう』と言って来たのだ」

    「京くんらしいわね、なんだか」

    京太郎(神様)「それで仕方なく、京太郎の遊び相手をしてやり色んな事をしてやった。まっすぐな瞳で、なんにでも目を輝かせて私まで楽しくなってしまったな」

    「まあ、今の京太郎は純粋な子供だからね」

    穏乃「ふえ?なんか言った?」

    「なんでもない」

    穏乃「ならいいけど。それでどうしたんですか?」

    京太郎(神様)「うむ、あれはまるで自分の子供と遊んでいるような感覚だったの」

    京太郎(神様)「それからしばらく京太郎と遊んでいると現実の方が騒がしかったので、少し注意をしようと京太郎に体を貸してと言ったのだ」

    「それで、今に至るんですか?」

    京太郎(神様)「ああ、その通りだ」

    「な、なんだか信じられない話ね」

    「でも現に、私達はその状況を見てるから」

    「それでえっと、貴方なんの神様なの?」

    京太郎(神様)「私か?私は、伊弉冉尊(イザナミ)と言うものだ」

    小蒔「い、伊弉冉尊様なのですか!?」

    京太郎(神様)「うむ、お主にも偶に助けてやっておるな」

    (京くん、とんでもない神様を降ろしたわね)

    198 :

    すげー神様降ろしたな

    199 :

    「伊弉冉尊って、日本の伝説とかに出てくる神様じゃないの!」

    京太郎(神様)「ああ、その通りだ。いやはや、私も有名になったものだな」

    「あ、あの!その日本の神様の伊弉冉尊さんはどのくらい強いんですか?」

    「強いってレベルじゃあないわよ。伊弉冉尊様は、小蒔ちゃんが降ろす神様の中でも一番強い神様なのよ。しかも伊弉冉尊様は滅多に降りてくるような神様じゃあないわ」

    「そ、そんな神様を降ろすなんて、京太郎って一体なんなの?」

    京太郎(神様)「私をこうもいとも簡単に降ろすとはな。まあ今回は私自ら来ただけだが、京太郎はなかなかのものを持っているな。これは期待出来そうだな」

    まこ「おい、久」ヒソヒソ

    「な、何よまこ?」

    まこ「もし京太郎が元の姿に戻って、この降ろしっちゅうんのを覚えたらとんでもない化けもんになるじゃあないかの?」ヒソヒソ

    「そ、そう考えると恐ろしいわね」

    京太郎(神様)「おい、そこの久と言う娘よ」

    「えっ、なにかしら?」

    京太郎(神様)「京太郎の事を、大事育てるといいぞ」ニヤ

    (この神様、須賀君が小さな子供じゃあないって気付いてる!?)

    京太郎(神様)「さてと、私はそろそろ戻るとしよう」

    優希「もう帰るのか?」

    京太郎(神様)「あぁ、いつまでも京太郎の体を借りとく訳にはいかんからな」

    小蒔「あの伊弉冉尊様、それだったらお祓いを」

    京太郎(神様)「うん?それなら大丈夫じゃあ。お祓いなどせずとも、私は帰れるからな」

    初美「ほ、本当に良いんですかー?」

    京太郎(神様)「言ったであろう?今回は私個人で来たと」

    「まあ、伊弉冉尊様がそういうのでしたら構いませんが」

    京太郎(神様)「それに、また京太郎に会いに行くからたな」

    「えっ、今なんと仰いました?」

    京太郎(神様)「だから、また京太郎に会いに行き夢の中で遊びに来ると言っているのだ」

    永水メンバー「え~!?」

    良子「い、伊弉冉尊がこんな事言うなんて。しかも京太郎に会いに来るなんて」

    「きょ、京太郎くん神様に好かれるなんてすごいね」

    「お、お姉ちゃん。多分それ分からないけど、ものすごく凄い事だと思うよ?」

    「須賀君がオカルトみたいなもの持つなんてそんなのありえません」

    穏乃「それを聞くの、なんだか久々だな」

    京太郎(神様)「いやでも、奇稲田姫(クシナダヒメ)も京太郎に会いたそうにしていたからな」

    小蒔「奇稲田姫?」

    京太郎(神様)「うん?あぁ、そうだったな。小蒔は奇稲田姫を降ろしたことがなかったな」

    穏乃「どんな人なの、そのクシナダヒメって人?」

    京太郎(神様)「そうだな~。奇稲田姫はお淑やかな性格で優しい雰囲気がある神様だな、簡単に言うと」

    「小蒔ちゃんが降ろしたこともない神様が京太郎君に会いに来るなんて」

    京太郎(神様)「まあ、そのうち会いに来るであろうな。ではまたな、皆の諸君」フラッ

    「あわわ、京太郎くん」ギュウ

    京太郎「う~ん、あれれ?おもちのお姉ちゃんからマフラーのお姉ちゃんになってる」クシクシ

    「帰った?」

    「どうやら、本当にお祓いをせずに帰ったみたいですね」

    小蒔「はい。あれは紛れもなく京太郎くんですね」

    200 = 1 :

     と言う訳で、なんと子供の京太郎くんが神様を降ろしてしまうというすごい事をしてしまいました。しかもイザナミさんだけでなく、クシナダヒメさんも京太郎くんにあって見たいという事実。元の姿に戻ったらどうなるのでしょうか?
    これはもしかしたら、永水のメンバーの誰かが残らないといけませんね~。まあ、そこはどうするか考えておきます。それでは!


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