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    元スレ咲「なんですか、この飲み物?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

     このSSは、咲-Sakiであまり出番のない須賀京太郎君君のメインの小説です。

     気楽に書いていくので、そこのところよろしくっす。

     あとは偶に安価をしますのでご協力を

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1432124415

    2 :

    ついでにハギヨシも少しくらい出して欲しい

    3 = 1 :

    「うぅ~、本屋で少し買い物しただけなのに迷子になっちゃったよ。ここ何処なの?」アワアワ

    「とりあえず京ちゃんに連絡しないと」

    ??「お~い、そこの文系少女みたいなお前」

    「えっ?わ、私ですか?」

    ??「他に誰がいるんてんだよ。いいから、ちょっと来い」

    「は、はい。えっと、あなたは誰なんですか?」

    ??「ん、俺か?そうだな~、とある科学の先生ってとこかな」

    「で、その科学の先生が私に何の用があるんですか?」

    科学の先生「そうだった、この飲み物受け取ってもらおうと思ってな」

    「え~!私なんかにあげていいんですか!?」

    科学の先生「あぁ、偶々作ったやつの余りだから」

    4 :

    文系少女って何?
    頭悪いんだから文章書かない方がいいと思うよ

    5 = 1 :

    「えっ、作った?」

    科学の先生「あぁ、なんでもねえから。じゃあ俺はこれで失礼するわ」テクテク

    「あ、あの」

    科学の先生「さてと、残りの一本はボッスンあたりに飲ませるか」ブツブツ

    「行っちゃった」

    京太郎「お~い、咲~!」タッタッタ

    「あ、京ちゃん」

    京太郎「まったく、何で本屋行くだけで迷うんだよお前は」

    「うぅ、ごめんなさい」

    京太郎「しかし、ちょっと喉乾いたな。ん、咲の持っているのってもしかしてコーラか?」

    「うん、そうだけど。あ、なんだったら飲む?まだふたも開けないから」

    京太郎「おう、サンキュ。じゃあいただきます」ゴクゴク

    京太郎「なんだこれ?コーラくせに変な味がしやがる」

    「そうなの?貰いもだから分からなかったよ。って、京ちゃん光ってるよ!?」

    京太郎「なんだこれ!?しかも意識がどんどん遠く...」ピカーン

    6 :

    面白そう
    期待してる

    7 :

    超期待

    >>4
    自分が無知なのを晒してるだけだからレスしないほうがいいと思うよ

    8 = 1 :

    「うわ、眩しくて何も見えない!京ちゃん大丈夫なの!?京...ちゃん?」

    京太郎(5歳児)「あれここ何処なの?それにお姉ちゃん誰なの?」ビクビク

    「.....えっ?」

    京太郎「あ、あの?」

    「た、大変だ~!!京ちゃんが小さくなっちゃった~!」ガシ タッタッタッ

    京太郎「うわ~~~!!」

     ○○ホテル

    「咲さん、遅いですね」

    「須賀君も須賀君で、咲を迎えに行ったきり帰ってこないしどうしたのかしら?」

    優希「もしかして、あの犬も迷子になったとか?」

    「さすがに須賀君は迷子にならないと思いますけど」

     ドドドドドドドドド

    まこ「なんか誰かこっちに走って来てるが、もしかして京太郎か?」

     バアン

    「み、皆!」

    「ど、どうしたんですか咲さん!?そんなに血相変えて」

    「そうよ、何があったの?そういえば須賀君は?」

    まこ「というか、その子供はなんじゃ?」

    「きょ、京ちゃんが、ちっこなってん!」バッ

    京太郎「ふぇ!?ここって、どこのなの!?僕、何か悪いことしたの!?」ビクビク

    咲以外「.......」

    咲以外「はああああああ!?」

    9 = 1 :

    「そ、そそそんな須賀君が子供になるなんて、そんなオカルトありません!」

    優希「この小っちゃい子供が犬だと~!」

    「皆、とにかく落ち着きなさい。そう落ち着くのよ」

    まこ「お前が一番落ち着かんかい!」

    京太郎「お、お姉ちゃん達なんだか怖いよ」ビクビク

    「はっ、私としたことが冷静さを失ってしましました!あの、僕大丈夫?」

    京太郎「うぅ」

    「仕方ありません、咲さん須賀君を貸してくれませんか?」

    「あ、うん。どうするの和ちゃん?」

    「須賀君、落ち着いてください」ギュウ

    以外「」

    京太郎「ふえ?」

    「脅かしてしまってごめんなさいね、須賀君」ナデナデ

    京太郎「ピンクのお姉ちゃん?」

    「もう私達は須賀君を脅かしたりしませんから、もう落ち着いてください。ねっ?」ナデナデ

    京太郎「うん、ピンクのお姉ちゃん温かい」ギュウ

    「ふう~、なんと治まりましたね。あれ、どうかしたんですか皆さん?」

    以外「何羨ましいことしてるのよ(じゃ)(じぇ)和(ちゃん)!!」

    和京 ビク

    10 = 1 :

    とりあえず、今日はここまでにします。

    また書きますので、それではおやすみなさい。

    11 = 6 :

    乙です
    続き楽しみに待ってます

    12 :

    咲ちゃんが一人で迷わず戻ってる!?
    あと日が変わる前にトリップ決めといた方がいい

    13 = 1 :

    えっと、こんな感じですか?

    14 :

    乙です
    科学の先生はスケットダンスのチュウさんか
    期待

    15 :

    「ゴホン、とりあえず私達も冷静になってきたから須賀君を降ろしてもいいんじゃあないかしら」

    「そうですね、須賀君もう大丈夫ですか?」

    京太郎「うん、もうお姉ちゃん達が怖い人じゃあないってわかったから大丈夫だよ」

    「それはよかったです。じゃあ降ろしますね、よいっしょっと」

    優希「しかし、これが子供頃の京太郎とはな~。意外と可愛いもんだじぇ」

    「優希ちゃん、それは京ちゃんに失礼だと思うよ?」

    まこ「おう京太郎、丁度飴ちゃんあるから良かったら食べるか?」

    京太郎「飴ちゃん!?僕食べたい!」

    まこ「分かったからはしゃがんでもええから、ほれ飴ちゃんや」

    京太郎「わ~い、頂きま~す!甘~い」ポアー

    優希「おお~、京太郎の頬っぺたなんだか柔らかそうだじぇ。ちょっと突いてみよう」ツンツン

    京太郎「うえ、何で頬っぺた突くの?」

    優希「おお~、予想通り柔らかったじぇ!」

    「こらゆーき、やめなさい」ペシ

    優希「あいたっ、痛いじぇのどちゃん」

    「こんにちは、小さな須賀君」

    京太郎「お姉ちゃんは誰なの?」

    「私の名前は久って言うのよ。久お姉ちゃんでいいわ」

    京太郎「分かったよ、久お姉ちゃん。それでどうしたの?」

    「うんとね、その今着ているお洋服大きくて動きにくいでしょう?」

    京太郎「うん、ちょっと動きにくくてこけそうになったよ」

    「でしょう?だから、久お姉ちゃんと一緒にお洋服屋さんに行きましょう?」

    4人「ちょっと待てい!」

    16 = 1 :

    「部長だけ狡いですよ!京ちゃんと洋服屋さんに行くなんて!」

    「そ、そうですよ!一人だけと言うのは足りないと思います!」

    優希「抜け駆けはずるいじぇ!」

    まこ「つうか、何自分だけさらっと自己紹介しとんねん!」

    「そ、そんなに皆して大声出さなくてもいいじゃない。それに仮に咲が一緒に行ったとしても迷子になるじゃない」

    「うぅ、そういえばそうだった」シュン

    「とりあえず改めて名前の自己紹介した方がいいですね。あれ、そういえば須賀君がいませんね」

    優希「あれ、ほんとだじぇ。あ、そこにいるじぇ」

    まこ「ん?」

    京太郎「うわ~、ペンギンさんだ~!可愛い~!」ギュー

    5人「......」

    「とりあえず、あの須賀君を写真に撮っておきましょうか」

    4人「そうですね(やな)」

     数分後

    「須賀君~!そのぬいぐるみを持ったままでいいから、こっちにいらっしゃ~い」

    京太郎「は~い、久お姉ちゃん」テトテト

    京太郎「どうしたの?」

    「改めて、皆の名前を紹介しようと思ってね」

    京太郎「お姉ちゃん達の名前?」

    「そうよ、じゃあまず幼馴染の咲から言いなさい」

    「はい分かりました。京ちゃん、私の名前は咲って言うんだよ」

    京太郎「咲お姉ちゃんだね。分かりやすいお名前だね」

    「やっぱり京ちゃんもそう思う?じゃあ今度は、優希ちゃんね」

    優希「おう京太郎、私の名前は優希だじぇ!好きなものはタコスだじぇ!」

    京太郎「優希お姉ちゃんだね。ところでタコスってなんなの?」

    優希「今度食べさしてやるじぇ!じゃあまこ先輩よろしくだじぇ!」

    まこ「おう、さっきの優希の言うた通りわしの名前はまこっちゅうんや。宜しゅう頼むわ改めて」

    京太郎「まこお姉ちゃんだね。分かったよ」

    まこ「じゃあ最後、和やな」

    「改めてこんにちは、須賀君」

    京太郎「あ、さっきのピンクのお姉ちゃん!」

    「はい、そうですよ。私の名前は和って言うですよ。で、その今須賀君が抱いているペンギンはエトペンと言うんですよ?」

    京太郎「和お姉ちゃんって言うんだ。それにこのペンギンさんにもお名前があるんだ、エトペンさん可愛いから気にいちゃった」

    「そうですか、気にいってもらった何よりです。きっとこの子も喜んでいるはずです」ナデナデ

    京太郎「えへへ、和お姉ちゃんくすぐったいよ」

    (なんかいいな、和ちゃん。なんだか京ちゃん懐かれてて、私も京ちゃんに懐かれたいな~)

    17 :

    まこが関西弁になってる件

    19 = 1 :

    ×久「分かってくれた助かるわ」

    〇久「分かってくれて助かるわ」

     打ち間違えてすいませんでした

    20 :

    ショタ京ちゃんときいてやって来ました
    支援

    22 = 1 :

    「わあ~、とっても可愛いうさぎさんですね!」

    京太郎「和お姉ちゃんが持ってるの何なの?」

    「これは須賀君が好きなエトペンと同じペンギンさんの服ですよ」

    京太郎「えぇ~、エトペンさんと同じ服なの!?僕きてみたい!」

    「それじゃあ、帰ってから着ましょうか」

    京太郎「うん!」

    「じゃあ、おおかた決まったからレジに行きましょうか」

    まこ「そうじゃの」

    「あ~、ノドカだ!」

    「あ、衣さん!」

    ハギヨシ「これは、清澄の皆様ではありませんか。どうしてこのような所に?」

    「あら、龍門渕の執事さんまで。付添ですか?」

    ハギヨシ「はい、その通りです。ところで、何故このような所に、ん?」

    京太郎「うわ~、大きな人だ~!」

    ハギヨシ「京太郎君...ですか?」

    まこ「残念ながら、その通りじゃ」

    「おお~、衣と似たよう格好をしているな!」

    京太郎「うわ~、同じうさささんだ!」

    「うさささんじゃあない、衣だ!」

    京太郎「そうだ、ねぇねぇエトペンさんと一緒に遊ぼう!」

    「おお~、ノドカのエトペンだ~!」

    ハギヨシ「なぜあのような姿に?」

    まこ「それが何でも、なんか飲み物を飲んであないな姿になってしまったんじゃ」

    ハギヨシ「は、はぁ」

    「須賀君、あまり走ってはこけてしまいますよ!」

    23 = 1 :

    今日はここまでにします。それでは皆さん、お休みなさい。

    26 :

    公園

    京太郎「うわ~、滑り台だ~!僕あれで遊ぶ!」

    「うむ、衣も一緒に行くぞ!」

    京太郎「うん、じゃあ行こう~!」タッタッタッ

    「お~う!」タッタッタ

    「ごめんなさい、荷物まで持ってもらってしまって」

    ハギヨシ「いえ、お気にならないでください。これでも執事をしているので」

    「本当にありがとうございます」

    ハギヨシ「ん、すいません少しその縫いぐるみを貸してくれませんか?」

    「はい構いませんけど、どうかしたんですか?」

    ハギヨシ「少し縫い目が緩んでいますので直そうと思ったのですが、よろしいですか?」

    「はい、それは助かります。須賀君がずっと持っていたかですかね」

    ハギヨシ「そんなに気に入っていられるのですか?」ヌイヌイ

    「はい、多分私と同じくらい気に入っていると思います」

    ハギヨシ「そうですか。はい、終わりましたよ」

    まこ「は~、相変わらず早いもんやの~」

    ハギヨシ「龍門渕の執事として、当然の事です」

    「ありがとうございます、ハギヨシさん」ペコリ

    ハギヨシ「いえいえ、お礼を言われることではありませんから」

    「はぁ~、楽しかったぞ!」

    「あれ、須賀君がいないけど?」

    「あれ、おかしいな先ほどまで衣と一緒にいたはずなのだが」

    まこ「もしかして、逸れてしまったんじゃあ」

    「大変です、早く探さないと!」

    「おそらく、まだ公園のどこにいるはずだから皆で手分けして探しましょう!」

    一同「はい(おう)!」

     一方その頃

    ??「はぁ~....ダルいな」ダルーン

    ??「ちょっと、散歩しようと思ったけどよく考えたらダルいかったな」サラニダルーン

    ??「ん、なにあれ?」

    27 = 1 :

    京太郎「うぅ~、知らない間に衣ちゃんと逸れちゃったよ。どうしよう、どうしよう」オロオロ

    ??「君、どうかしたの?」

    京太郎「ふえ、お姉ちゃん誰?」

    シロ「私はシロって言うんだよ。君もしかして迷子?」

    京太郎「うん、僕さっきまで一緒にいた子と逸れちゃってどうした良いのか分からなくて」ポロポロ

    シロ「...大丈夫だよ、きっと」ギュウ

    京太郎「お姉...ちゃん?」

    シロ「きっと、今頃君がいなくなっていることに気付いて探してると思うし。何より、今は私といるから安心して」ヨシヨシ

    京太郎「シロ...お姉ちゃん」ギュウ

    シロ「それに、男の子がそう簡単に泣いちゃあだめだよ」

    京太郎「うん、ありがとうシロお姉ちゃん!もう大丈夫だよ」

    シロ「そう、良かった。ふう、少しダルかったな」

    京太郎「ねぇ、シロお姉ちゃん」

    シロ「ん、何?」

    京太郎「僕を探しに来る人が来るまで、一緒にいてくれる?」

    シロ「うん、別にいいよ」

    京太郎「やった~!シロお姉ちゃん、だ~い好き!」ギュウ

    シロ「うん、そう」(なんだろう、この気持ちはダルくない)

    京太郎「ねぇねぇシロお姉ちゃん、一緒にブランコしよう!」

    シロ「うん、構わないよ」

    京太郎「じゃあ、早く行こう!」

    シロ「危ないから、手を繋いで行こう」

    京太郎「は~い!」ニギ

    シロ(私って、こんなに子供と遊ぶの好きだったんだ)

    京太郎「ブランコにとうちゃ~く!シロお姉ちゃん、早くやろう!」

    シロ「うん分かってる。しっかり掴まっているんだよ?」

    京太郎「うん!」

    シロ「せ~の」キーコキーコ

    京太郎「わぁ~、早い早い!」キャッキャ

    シロ「そういえば、君なんて言うの?」キ-コキーコ

    京太郎「僕の名前は京太郎だよ!」

    シロ「京太郎か、分かった。それで京太郎、早くない?」キーコキーコ

    京太郎「ううん、丁度いいよ!」

    シロ「そう、良かった」ニコ

    京太郎「わ~い!」

    シロ(なんだろう、楽しいな)

    通行人「あら姉弟かしら?仲が良さそうね~」

    28 :

    ??「シロー!何処にいるのー?」

    京太郎「シロお姉ちゃん、なんか呼ばれてるよ?」

    シロ「あ、あれトヨネだ」

    豊音「あ、シロー!見つけたよー、いきなりいなくなったらか心配したんだよー」

    シロ「ちょっと、散歩してただけだよ」

    豊音「そうだったんだー。んー?」

    京太郎「うわ~、お姉ちゃんすごく高いね~」

    豊音「うわ~、何この子すごく可愛いうさぎさんの格好をしてる男の子~!ちょー可愛いよ~!」

    シロ「名前は京太郎って言うんだ。迷子になってるの見て、一緒にいてあげてるんだ」

    豊音「へぇ~京太郎君って言うんだー!それにしても、可愛いな~。ねぇねぇ、京太郎君!」

    京太郎「ん、何お姉ちゃん?」

    豊音「京太郎君の事、抱っこしてもいい?」

    京太郎「え~、抱っこしてくれるの!やってやって!」

    豊音「シロもいいよねー?」

    シロ「うん、京太郎がしたいなら別に構わない。じゃあ私は京太郎におんぶしてあげる」

    京太郎「ほんと?やった~!じゃあ、トヨネお姉ちゃん早く抱っこして!」

    豊音「あれ、私名前言ったっけ?」

    京太郎「さっき、シロお姉ちゃんがそう呼んでたから覚えたんだ!」

    豊音「そうなんだー。じゃあ抱っこするよ~、それ~!」ギュウ

    京太郎「うわ~、高い高い!」

    豊音「喜んでもらえて私もちょー嬉しいよー!じゃあ、こんなどう?高い高い~!高い高い~!」

    京太郎「わ~い、わ~い!ねぇねぇ、グルグルもして!」

    豊音「いいよー、ぐるぐるぐるぐる~!」グルグル

    京太郎「わ~い、楽しい~!」

    シロ「トヨネって、子供好きだったんだね」

    豊音「うん、ちょー好きだよ!小さくて可愛いし、それにブランコで一緒に座ってたシロもすっごく楽しそうだったよ」

    シロ「そう...だったんだ」

    京太郎「シロお姉ちゃんもトヨネお姉ちゃんも暖かくて、僕これ好きだな」ギュウ

    豊音「うん、私もこういうの好きだよー」ギュウ

    シロ(なんだろう?私も偶にポカポカしてるけど、全然ダルくない。何これ?)

    29 :

    豊音「じゃあ次は、シローだね」

    シロ「えっ、うん」

    豊音「シロー、どうしたのー?」

    シロ「ううん、なんでもない。ちょっと考え事してただけだから」

    豊音「ほらー、京太郎君が待ってるよー?」

    京太郎「シロお姉ちゃん、おんぶおんぶ!」

    シロ「うん、じゃあはい」

    京太郎「よいしょっと、乗ったよシロお姉ちゃん!」

    シロ「ん、よいっしょ。どう、京太郎?」

    京太郎「シロお姉ちゃんって柔らかいだね~」

    シロ「そっか」

    豊音「なんだかここから見ると、シローと京太郎君兄弟みたいだねー」

    シロ「別に似てないと思うけど、ねえ京太郎」

    京太郎「.....」

    シロ「京太郎?」

    京太郎「すうー、すうー」zzZ

    シロ「寝ちゃってる」

    豊音「遊び疲れちゃったんだね、きっとー」

    シロ「うん、多分そうだと思う」

     スガクンー、ドコデスカー?

    シロ「ん、あれって確か」

    「あ、貴方達は宮守の方ではありませんか!」

    豊音「わー、原村和だー!ねぇねぇ、サイン貰っていいかなー?」

    「えっと、サインは後にしてくれませんか?今ちょっと、人を探していまして」

    シロ「人探し?」

    「はい、名前は須賀京太郎君と言います。あの、どこかで須賀君を見てませんか?」

    豊音「京太郎ー?もしかして、今シロが背よってる子の事ー?」

    「えっ?あぁ、その子です!私が探してる須賀君は!」

    シロ「そうだったんだ、京太郎を探しに来る人って清澄の人だったんだね。後、ちょっと静かにしといてくれる?」

    「えっ、どうしてですか?」

    シロ「京太郎、今寝てるから」

    京太郎「すうー、すうー」zzZ

    「あ、ごめんなさい。じゃあ私、遠くの方で部長に連絡してきますから」タッタッタ

    シロ「うん、分かった」

    30 = 1 :

    「いや~、まさか宮守の人達と一緒にいたとはね~」

    まこ「本間に驚いたのぉ。しかも、何気に懐いとるしのぉ」

    ハギヨシ「まあとにかく、京太郎君が見つかって良かったじゃあないですか」

    「うん、万事解決だ!」

    「それじゃあ、私達は泊まってるホテルに戻りましょうか。宮守の人達もついて来てくれるかしら?」

    シロ「どうして?」

    「だって、今須賀君は寝てるし起こすのも可哀そうだし。だからついて来てほしいんだけど、いいかしら?」

    シロ「別にいいよ」

    まこ「ありがような」

    シロ「トヨネも別に構わないよね?」

    豊音「うん、別にいいよー」

    「じゃあ決まりね、それじゃあ出発しましょうか!」

    「お~う!」テクテク

    「あの、小瀬川さんちょっといいですか?」テクテク

    シロ「シロでいいよ、で、何?」テクテク

    「じゃあシロさんと言いますね。シロさんは、どうして須賀君と一緒にいてくれたんですか?」テクテク

    シロ「京太郎と?」テクテク

    「はい、どうしてかなっと思いまして」テクテク

    シロ「私は京太郎を見た時、一人にしちゃあだめだって思ったんだ。それになんだかほっておけなかったんだ、京太郎の事」テクテク

    「そうだったんですか」テクテク

     ~~20分後~~

    「よし、ホテルに到着!それじゃあ、須賀君を預かるわね」

    シロ「うん、よいっしょっと。はい」

    まこ「本間にありがとさん。今度何かお礼すからのぉ」

    シロ「じゃあ、またここに来て京太郎と遊んでもいい?」

    「あら、そんなのでいいの?」

    シロ「うん、それだけでいい」

    「分かったわ、その時には何時でいらっしゃい」

    豊音「それじゃあ、その時シロと一緒に来たときに原村さんのサイン貰っていいかなー?」

    「はい、いいですよ」

    シロ「それじゃあ、私達はもう行くから京太郎によろしくね」テクテク

    豊音「それじゃねー!」テクテク

    まこ「気を付けてなー!」

    シロ「ほら、トヨネ早く戻ろう。ダルくなってきたし」

    豊音「本当はダルくないんでしょうー?シロ楽しそうだったよー?」

    シロ「そうかな?ダルいから考えないでおく。いつ来ようかな、京太郎に会いに行くの」

    豊音「そうだねー、今度はみんなで行こうかー!」

    31 = 1 :

    と言う訳で、シロさんと豊音さんとの出会いでした。

    次はどういう話にするか、気分で決めます。何か出してほしいキャラいたら教えてください、参考にさせてもらいますので。

    それではまた書きますのでこうご期待を!

    32 :

    乙です
    穏乃でお願いします

    33 :

    よしちっこくなったボッスンと絡ませよう

    34 :

    子供の扱いならはやっぱり霞さんじゅうはっさいにお任せだろう

    35 :

    怖いお姉さんと言われてなにげにショックを受けるコーチとか

    36 :

    なるほどなるほど、いい案頂きました。でも、アレンジさせてもらいます

    38 = 1 :

    京太郎と春が遠い親戚と言う設定にしてみました。

    では今日はここまで、お休みなさい

    41 :

    小蒔「え~と、ここのお手洗いは何処にあるんでしょう?あら、あれは」

    京太郎「うぅ~、どこにあるのかな?早くしないと、も、漏れちゃうよ~」キョロキョロ

    小蒔「なんだか、すごく困っていそうな様子。助けてあげないと!そこの男の子!」

    京太郎「ふぇ、な、なんですか?」

    小蒔「僕、どうかしたの?何か困ったことでもあったの?」

    京太郎「う、うん。僕、おしっこしたくてトイレを探してるんだけど何処にも見つからなくて」グスグス

    小蒔「そうだったの。そうだ、丁度私もおトイレを探してるから一緒に探そう!」

    京太郎「えっ、いいの?」

    小蒔「良いも何も、困った時にはお互い助け合うのが肝心なんだよ」

    京太郎「本当?ありがとう、お姉ちゃん!でも、早く探そう。漏れちゃうよ」オロオロ

    小蒔「はっ、そういえばそうだったね!え~とえ~と、トイレは...あった!」

    京太郎「あ、本当だ!」

    小蒔「急ごう、私も君も漏れちゃう前に!」

    京太郎「うん!」

      それから数分後

    小蒔「ふう、何とか間に合いました。えっと、男の子の方はまだみたいね」

    京太郎「おね~ちゃん!」

    小蒔「あ、おわったんだね。ちゃんと間に合った?」

    京太郎「うん、お姉ちゃんのおかげで間に合ったよ!」

    小蒔「それは良かった。あ、ちゃんと手は洗った?」

    京太郎「あ、まだやってなかった」

    小蒔「お手手はちゃんと洗わないと駄目だよ。私は待っててあげるから、お手手を洗いに行こうね?」

    京太郎「は~い!じゃあ、行ってきます!」テトテト

    小蒔「ふふ、なんだか小さな弟を持った気分ですね。霞ちゃんって、こんな感じだったのかな」

    京太郎「終わったよ!」

    小蒔「本当?って、まだちょっと濡れてますね。ちょっと手を出してもらえるかな?」

    京太郎「えっ、うん」スッ

    小蒔「えっと、確かハンカチがあったはず。あ、あったあった。よいっしょっと」フキフキ

    京太郎「うわ~、可愛いハンカチだ~!」

    小蒔「本当?私もこのハンカチ気に入ってるんだ。はい、これで終わりっと」

    京太郎「ありがとうね、お姉ちゃん」

    43 = 1 :

    今更ですが、小蒔さんの名前の漢字間違えてすいませんでした。

    45 = 1 :

    こんな感じでアレンジしてみました!お気に召しましたか?

    次は、このメンバー中で京太郎君と一緒にちょっとした買い物を買いに行く話を作ろうと思います。

    誰と行かせてほしいか、良かったら書き込みをどうぞ。人数は問いません。もしかしたら、買い物の最中に照さんが出るかもしれません。

    では、いい案を期待してます。それではまた!

    46 :

    姫様と京太郎、初めてのお使い。
    とか?

    47 :

    はっちゃんと一緒に行って小学生姉弟と間違えられるなんてのどうかな?
    >>46もいいね

    48 :

    霞さんと和で京太郎と行ってすばらなおもちを察知した玄さんが登場。

    姫様の案もいいですね

    49 :

    皆さん、姫さんよりですね。では、姫様ネタ頂きます

    50 = 1 :

    京太郎「ねぇねぇ、霞ちゃん!」

    「ん~、どうしたの京くん?」

    京太郎「黒糖以外にも何かお菓子もってない?」

    「今手元には、お菓子はないわね。ごめんね、京くん」

    まこ「そういえば、そろそろ甘いもんわしらの方も無くなってきたのう」

    京太郎「あ、じゃあ僕がお菓子を買いに行ってくる!」

    「えっ、須賀君がですか?」

    京太郎「うん!」

    小蒔「そ、それなら私も京太郎君と一緒に行きます!」

    初美「えっ、姫様も行くんですかー?」

    小蒔「はい!」

    「でも小蒔ちゃん、あなた今までお使いしたことないんじゃあないの?」

    小蒔「うぅ、そうですけど」

    「そ、それに京ちゃんもこれ初めてのお使いじゃあないの?」

    京太郎「あ、初めてだった。でもでも、小蒔ちゃんといれば!」

    小蒔「あ、そうです!京太郎君といれが!」

    京小「二人いれば、怖い物はない!」エッヘン

    9人「.......」

    「ま、まあ二人がここまで言っていますから頼んでみましょう」

    「そうね、何事にも経験が第一って言うし」

    「それじゃあ小蒔ちゃん、これがお金だから無くさないようにね」

    小蒔「うん、ちゃんとしっかり持っておくから!それじゃあ行こうか、京太郎君」

    京太郎「うん!それじゃあ、行ってきま~す!」

    小蒔「行ってきます!」

    「二人とも、頑張ってくるのよ」

     ガラガラ

    「で、やっぱり二人の後をつけるわよね?」

    まこ「やっぱり、そんなこと考えておったんか。まあわしも興味はあるけどな」

    「じゃあ、今度は私が行っていいですか?優希ちゃんもついて来てもらっていいかな?」

    優希「もちもんだじぇ!咲ちゃんだけじゃあ不安だし」

    「じゃあ私もついて行こうかしら。小蒔ちゃんと京くんの事、心配だし」

    「私も行く。京太郎の初めてのお使い、こんなおいしい物見逃さない」ウキウキ

    初美「なんか、はるるが生き生きしてますよー」

    「じゃあ決まりね。なるべく、二人に気付かれないようにしてね。あとは細目に連絡しておいてね」

    優希「了解だじぇ、部長!」

    「それじゃあ、初めてのお使い尾行作戦開始よ!」

    4人「お~!」

    「何で皆こんなにノリノリなんでしょう?」

    まこ「わしにも分からん」ヤレヤレ


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