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    元スレ咲「なんですか、この飲み物?」

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    501 = 1 :

     と言う訳で、とりあえず第三部はここまでです。それでは!

    502 :

    × 京太郎「はぁはぁ、とにかくこの話はもう終わりにしてください。俺、皆に水を持って行かないといけないんですか」テクテク

    宗太「えっと須賀くん、とりあえず人数分の水を用意しといたぞ」

    〇 京太郎「はぁはぁ、とにかくこの話はもう終わりにしてください。俺、皆に水を持って行かないといけないんですから」テクテク

      宗太「えっと須賀、とりあえず人数分の水を用意しといたぞ」
     
    誤字がありました、すいません

    505 :

    乙です
    というか同じ声の人が4人も集まるとシュールだな

    506 :

     どうもこんにちは、皆さん。丁度ネタが固まってきたので本編の続きに参りますのだ!

    507 :

    まってた

    508 = 1 :

     ~~翌日~~

      ~~永水メンバーが泊まっている宿~~

    小蒔「それでは皆さん、行ってまいります!」

    初美「姫様、いくらなんでも少し早いんじゃあないですかー?」

    「まあいいじゃない、はっちゃん。それくらい小蒔ちゃんが張り切ってるってことで」

    「それでは私も姫様のサポートなど頑張らさせてもらいます」

    小蒔「はい、よろしくお願いします」

    「姫様姫様」

    小蒔「はい、どうかしたんですか春ちゃん?」

    「これ、良かったら京太郎に渡しておいて」つ黒糖一袋

    小蒔「はい、分かりました。ちゃんと渡して置いておきます」

    「よろしくお願いします」

    小蒔「それじゃあ皆さん、行ってきます!」テクテク

    「行ってまいります」テクテク

    「頑張ってね~」フリフリ

      ~~清澄メンバーが泊まっているホテル~~

    「ん、ん~!はあ~、良く寝たわ~」ノビー

    京太郎「zzz...」

    「ふふ、須賀くんはまだおねむなのね。よしよし」ナデナデ

    京太郎「ふきゅ...zzz」

    「さてと、須賀くんが起きないうちに私服に着替えようかしらね」テクテク

      ~~そして女子の部屋へ~~

    「皆、おはよう。よく眠れたかしら?」

    「あ、部長、おはようございます」

    まこ「おう、おはようさん」

    優希「おはようだじぇ、部長!」

    「...zzz」

    「なはは、咲はまだ起きてないのね」

    まこ「合宿の時もそうじゃったからな」

    「あれ?そういえば須賀くんはいませんけど、まだ寝ているんですか?」

    「うん、ぐっすりにね。だから今の間に着替えようかと思って」ヌギヌギ

    まこ「なるほどのぉ。そういえば永水のあの二人はいつ来るとかは聞いっとったんか?」

    「あ、そういえば聞くのを忘れてたわね。昨日とかに聞いとけばよかったわね」テキパキ

    「この誰かが聞いとけば良かったですね」

      プルル プルル

    「あら、なにかしら?はい、もしもし?」

    『すいません、永水の生徒の方が清澄の皆様に会いに来たと』

    「あら、意外にも早く来たのね。分かりました、すぐ行きます」カチャ

     ~~再び京太郎が泊まっている部屋へ~~

    京太郎「ん、ん~。良く寝たな~。あれ、久お姉ちゃんがいない?」キョロキョロ

    ??(お、起きたか?)

    京太郎「えっ、誰?誰もいないのに何で声が聞こえるの?」

    イザナミ(まあ、そう慌てるな。私はお前と昨日遊んだ、伊弉冉尊だ)

    509 :

    子供は感受性高いし...じゃもはや説明できないレベルでの神様との交信能力ね

    510 = 1 :

    京太郎「昨日遊んだ?...あ、もしかしてエトペンさんを追いかけてくるときに来たお姉さん?」

    イザナミ(お、お姉さん?私はそんなにお姉さんぽかったか?)

    京太郎「うん、とっても綺麗なお姉さんだったよ!」

    イザナミ(そ、そうか///ふむ、私もまだまだ現役という事か。よし!)

    京太郎「??どうした?」

    イザナミ(はっ!すまん、少し違う事を考えていた。すまないな、京太郎)

    京太郎「そっか、なら良かった!」

    イザナミ(ゴホン。では改めて私の名前を言おう。私の名前は伊弉冉尊(イザナミ)と言って日本の偉い神様なのだぞ)

    京太郎「え~!?神様の人だったの!?すっご~い!!」

    イザナミ(ふふ~ん、そうだろう凄いだろう!)

    京太郎「うんうん、すごいよ!イザナミお姉さんが綺麗な人だけじゃなくてすごい神様とお話しできるなんてとっても嬉しいよ!」ニコニコ

    イザナミ(ふお~、こんなに純真な目をキラキラと輝かせていると逆にこっちが照れてしまうぞ///)クラ

    ??(何をしているんですか、伊弉冉尊様?)

    イザナミ(お前は奇稲田姫!なぜこんな時間にこんな所にいるのだ!)

    クシナダヒメ(どうしても何も、私は少し朝のお散歩をしていただけですよ?)

    京太郎「うん?どうしたの、イザナミお姉さん?」

    イザナミ(へ?あ、あぁ、なんでもないから気にしなくていいぞ)

    クシナダヒメ(今の声、京太郎くんですか!?)

    イザナミ(しまった!)

    クシナダヒメ(京太郎くん、おはよう!)

    京太郎「あれ?今度は知らないお姉ちゃんの声が聞こえてくる」

    クシナダヒメ(私は名前は奇稲田姫って言うだよ、京太郎くん)

    京太郎「クシナダお姉ちゃん?」

    イザナミ(こら、奇稲田姫!今は私が京太郎と話しているのだぞ!割り込みをするのではない!)

    クシナダヒメ(狡いですよ、伊弉冉尊様!伊弉冉尊様だけ京太郎くんとおじゃべりするなんて!)

    イザナミ(私が京太郎と話しなしたいから、話しかけてやっただけではないか!)

    クシナダヒメ(それは私だって同じですよ、もう~!)

    京太郎「あの、喧嘩は駄目だよ」オロオロ

    ??(おやめください、伊弉冉尊様!それに奇稲田姫も!)

    イザナミ(なんだ、月読命(ツクヨミ)!)

    クシナダヒメ(邪魔しないでよ、月読命ちゃん!)

    月読命(これ以上の喧嘩はおやめください!このまま言い争ってお父様が来てしまいますよ!)

    イザナミ(そんなこと知った事か!これは私と奇稲田姫の問題だ!)

    クシナダヒメ(そうだよ、月読命ちゃん!これは私と伊弉冉尊様の問題なんだから、例え様伊邪那岐(イザナギ)様が来ても!)

    ??(お前達、さっきから聞いてみれば好き勝手な事を言ってくれるな~)ピクピク

    月読命(あっ、お父様)ガクガク

    クシナダヒメ(えっ?ひ、ひえええ~!伊、伊邪那岐様!!)

    イザナミ(いや、あの。これは違うのよ、貴方!これには深いわけがあって~)

    イザナギ(朝っぱらから五月蠅いわ~!天界の迷惑も考えないか~!)

    イザナミ・クシナダヒメ(うわわわ~、痺れる~!)ビリビリ

    月読命(あ~あ、だから言ったのに~)ヤレヤレ

    511 = 1 :

    京太郎「えっ?えっ?どうなっちゃったの?」

    イザナギ(すまない、少年よ)

    京太郎「ふえ?おじさんは誰なの?」

    イザナギ(また改めて私の名前は言う。今回はこの二人迷惑をかけてすまなかったな。しばらくこの二人を叱っておるから、少年の頭に話しかけてくるものはおらんから安心せよ)

    京太郎「えっと、別に迷惑とかは思ってないですよ?」

    イザナギ(ハハハ、少年は優しい子だな。ではまた会おうぞ、少年)プツン

    京太郎「あれ?おじさん?」

      シーン

    京太郎「聞こえなくなっちゃった」

      ガチャ

    京太郎「ふきゅう?」

    「須賀くん、永水の二人が来てくれたわよ」

    小蒔「京太郎くん、来ましたよ!」ニコ

    「今日からよろしくね、京太郎くん」

    京太郎「あ、小蒔お姉ちゃんに巴お姉ちゃんだ!」

    京太郎「あ、そうだ!ねえねえ聞いて、小蒔お姉ちゃん!」

    小蒔「うん、どうしたの?」

    京太郎「さっきね、僕の頭にイザナミお姉さんが話しかけて来たんだよ!」

    小蒔「伊、伊弉冉尊様が京太郎くんの頭に直接話しかけて来たの!?」

    「どれだけ京太郎くんの気に入っているんでしょうか?」

    京太郎「あとそれからね、クシナダお姉ちゃんとツクヨミって言う人も出て来たんだよ!」

    「あらあら、それ凄いわね。須賀くんがこんなに色んな神様に話しかけてくるなんて」

    「いえ、これは笑い話じゃあないと思いますけど」

    「あら、そうかしら?」

    京太郎「あとえっと、そうだ!なんかおじさんが来て、イザナミお姉さんとクシナダお姉ちゃんが怒れちゃったんだ」

    京太郎「その後そのおじさんが僕に話しかけてきて謝ってきたけど、僕は気にしてないよって言ったらそのおじさんが『優しい子だな』って褒めてくれたんだ」

    「そうだったの~、それは良かったわね~」ナデナデ

    京太郎「うん、えへへ」

    「あの姫様、京太郎くんが言っていたおじさんってもしかして...」

    小蒔「はい、恐らく伊邪那岐様だと思います。京太郎くんの人脈はすごいと思います。でも、元に戻ったらどうなってしまうんでしょうか?」

    「そればかりは私達にも分からないと思います」

    512 :

    あれ?これってある意味、この京太郎くんは小蒔さんを超えてる気がするんだけど気のせい?

    513 :

    「それじゃあ私は皆のところにいるから、着替え終わったら来てね」

    京太郎「うん分かった、久お姉ちゃん」

    「じゃあ神代さんと狩宿さん、京太郎くんのサポートとかよろしくお願いしますね」

    小蒔「はい、任せてください!」

    「はい、分かっております」

    「それじゃあ」バタン

    小蒔「それじゃあ京太郎くん、まずはお洋服に着替えましょうか」

    京太郎「は~い。よいしょ、よいしょ」ヌギヌギ

    小蒔「それと脱いだものは、きちんと畳まないといけからね」

    「張り切っていますね、姫様」

    小蒔「はい!皆様に任せられましたから」フンス

    「あまり空回りにならないようしてくださいね?」

    小蒔「分かっています!」

    京太郎「小蒔お姉ちゃん、畳んだよ」

    小蒔「あ、うん、綺麗に畳めたね。それじゃあお洋服を取りましょうか、え~と」

    「あ、私が取りに行っていきます」

    小蒔「あ、すいません巴ちゃん」

    「いえいえ。え~と、どこかな~?あ、あった!」

    「へ~、いろんな種類の服を買っているんですね」

    京太郎「久姉ちゃんと和お姉ちゃんとまこお姉ちゃんが選んでくれたんだ!」

    小蒔「へえ~、そうだったの」

    「じゃあ京太郎くん、どれにする?猫のフードと犬のフードと亀のフード、どれにします?」

    京太郎「う~ん、そうだな~。じゃあ、お犬さんの奴にするよ!」

    「はい、犬のフードですね。さあ、どうぞ」

    京太郎「うんありがとう、巴お姉ちゃん!」

    「あ、それとおズボンね。それじゃあ私達はとりあえず荷物を置きましょうか」

    小蒔「そうですね。それじゃあ京太郎くん、私はお荷物を置いておくからその間に着替えておいてね」

    京太郎「は~い!」

    「どこが良いでしょうか?」

    小蒔「なるべく邪魔にならない所が良いと思われますから、とりあえず隅のあたりが良いではないでしょうか?」

    「それもそうですね。では隅に置いてい置きましょうか」

    小蒔「はい」

    京太郎「小蒔お姉ちゃん、着替え終わったよ!」

    小蒔「うん、ちゃんと着れたね。それじゃあ清澄の皆さんがいる部屋に行こうか」

    京太郎「うん!」

    (ふふ、こうして見てるとちょっとだけ姉弟のように見えてきますね)

    516 = 1 :

    ハギヨシ「清澄の皆さん、おはようございます」ペコリ

    まこ「どこから現れたって言うんは野暮な事じゃな」

    小蒔「えっ、執事さんですか!?一体どこの執事さんなんですか?」

    ??「それはこの龍門渕家の執事にしてこの龍門渕透華の執事ですわ!」

    「あっ、龍門渕さん!」

    透華「オ~ホッホッホ!清澄の皆さん、ご機嫌ようですわ!」

    京太郎「ねえねえ、久お姉ちゃん」

    「うん、何かしら?」

    京太郎「あの僕と同じ色の髪の毛をしたアンテナがあるお姉ちゃんは誰?」

    透華「あ、アンテナですって!」ピン

    小蒔(あ、アンテナのようなものがピンと)

    ハギヨシ「落ち着いてください、透華お嬢様。今の京太郎くんはお嬢様の事を覚えていないのですから、悪気はないと思われます」

    透華「ま、まあそういう事でしたら仕方ないですわね。少し取り乱してしまいましたわ」

    ハギヨシ「京太郎くん、こちらの方は私の主である龍門渕透華お嬢様なのです」

    京太郎「へえ~、お嬢様なんだ。すごい、初めて見た!」キラキラ

    透華「どうです、京太郎少年。私は凄いですのよ?」

    京太郎「うん、さっきはアンテナがあるお姉ちゃんってごめんね、透華お姉ちゃん」

    透華「と、透華お姉ちゃん!見た目はそのままなのに何かじわじわ来ますわね」

    京太郎「そうだ、このフードを取れば小さくもなれるんだよ」

    透華「あぁ、その事はハギヨシから聞いていますわ」

    「それで龍門渕さん、どうしてこんな朝からここに来たんですか?」

    透華「あ、そうでしたわ。私が来た理由は彼がこんな状態になった原因となった飲み物の報告に来ましたの」

    まこ「ああ、そういえばあの飲み物を執事さんに渡したのぉ」

    透華「それであの飲み物の成分を調べてうちのところで解毒剤を作ってる最中ですのよ」

    「なるほどね、それで?」

    透華「それでその解毒剤が来るまでの間、ハギヨシに彼の周りのサポートなどをさせるようと思って報告に来ましたの」

    「それは助かりますけど、執事さんは大丈夫なんですか?他にもお仕事かがあるのでは」

    ハギヨシ「それは大丈夫ですよ、和様。私は他の仕事もしながらサポートしますから」

    まこ「まあ本人もこう言ってくれとるんやし、お言葉に甘えようといこうじゃあないか」

    透華「決まりですわね。それでは頼みましたわよ、ハギヨシ!」

    ハギヨシ「はっ、透華お嬢様」

    まこ「して、肝心の京太郎は何処にあるんじゃ?」

    「え~と、あそこにいます」

    京太郎「え~と、あったあった!」ギュウ

    小蒔「京太郎くん、その縫いぐるみはなんの?」

    京太郎「これはね、ハギヨシさんが僕にプレゼントで作ってくれたスガペンなんだよ!」

    「凄くしっかりしてますね。凄いですね、あの執事さん」

    優希「あの二人とスガペンの話をしてるじょ」

    ハギヨシ「ふふ、あの縫いぐるみを気に入ってもらって良かったです。作ったかいがあります」

    (私も龍門渕の執事さんにスガペンを作ってもらってお願いしたら作ってくれるんでしょうか?)

    517 = 1 :

     とまあハギヨシさんが京太郎くんのお手伝いに参戦してくれたり、イザナギさんがイザナミさんとクシナダヒメさんを叱ったりと色々朝っぱらから京太郎くんの周りは賑やかです。
    というか、最近何故かシロさんみたいになりたいと思う自分が出てきてどうしたんでしょうか、僕は。とりあえずここまでにします、では

    520 :

     お久しぶりです、皆さん。色々とバタバタしていてあんまり書く時間がなくてなかなか書けませんでした。
    でも、今日は大丈夫なので小ネタ二本で行きますのだ!

    521 :

    まってたわよー

    522 = 1 :

      小ネタ 似た髪の毛同士

    京太郎「ん~。偶にはこうやってのんびり散歩をするのもいいかもな。さってっと、何しようかな?」

    小鷹「あ、あの~、すいません」

    京太郎「えっ?はい、なんでしょうか?」クル

    京太郎・小鷹「うわ、不良か!?」

    京太郎「ちょっと、俺は不良なんかじゃあないですよ!」

    小鷹「お宅こそ、いきなり不良と失礼だろうが!」

    京太郎「だってそのガラ悪そうな顔してるじゃないですか!しかもなんか変な具合に髪の毛だって染めてますし!」

    小鷹「顔は余計だ!第一にこれは染めてるわけじゃなくて地毛なんだよ!」

    小鷹「お前の方こそ、染めてるんじゃあないか!」

    京太郎「これは地毛なんですよ、良く勘違いされますけど!」

    小鷹「えっ、そうなのか?」

    京太郎「えっ?ていうかそれって地毛だったんですか?」

    小鷹「あぁ、そうだ。これはおふくろの髪の毛の遺伝子中途半端な感じで受け継いでしまってこんな髪色になったんだよ」

    京太郎「そうだったんですか。あ、それとさっきはすいませんでした、失礼な事を言って」ペコリ

    小鷹「いやいや、こっちこそ失礼な言ってすまなかった。俺は羽瀬川小鷹って言って高校二年だ」

    京太郎「あ、年上の方だったですか。じゃあ尚更失礼な態度とってしまいましたね」

    京太郎「俺の名前は須賀京太郎って言います。小鷹さんとは一つ違いで高校一年です」

    小鷹「へえ~、一年だったのか。その割には身長とか高いな」

    京太郎「まあ中学の時、ハンドボールとかしてましたか。それでどうしたんですか?」

    小鷹「おっとそうだった、忘れるところだった。ここら辺で小さな中学生くらいの女の子を見なかったか?」

    京太郎「中学生くらいの女の子ですか?えっと、何か特徴とかありませんか?」

    小鷹「あ、そういえば言ってなかったな。特徴はゴスロリみたいな服を着て、髪の毛は俺と同じで金髪の子だ」

    京太郎「ゴスロリみたいな服を着て髪の毛が金髪の女の子...」

    小鷹「どうだ、見たか?」

    京太郎「いえ、見てないですね」

    小鷹「そ、そうか。小鳩の奴、何処行っちまったんだ」

    京太郎「小鳩って言うんですか、その女の子」

    小鷹「あぁ、そうだ。名前は小鳩って言って俺の妹だ」

    京太郎「分かりました。じゃあその小鳩ちゃんを探すのを手伝います!」

    小鷹「えっ、良いのか?」

    京太郎「えぇ、こう見えても迷子探しは得意ですから!」

    小鷹「サンキュ―、マジで助かるよ!ありがとうな、須賀!」

    京太郎「とりあえず、別れて探しましょう。それでまたここに戻ってきましょう」

    小鷹「あぁ、分かった。じゃあ俺は右の方を行って来る」

    京太郎「じゃあ俺は左の方に行きます。じゃあ行きましょう!」タッタッタ

    小鷹「じゃあまたここで会おう!」タッタッタ

    524 = 1 :

      と言う訳で一本目はな~んとなく似ている京太郎くんと羽瀬川小鷹くんの話を作ってみました。
    ちょっと買い出しに行かないといけないので一時中断します。また帰ってから書きますので、また!

    525 = 1 :

     ただいま戻りました! それでは二本目に参ります
    二本目は、この前書いた京太郎くんがシロさんみたいなってしまったという小ネタ。それの続きみたいな話です

    527 = 1 :

    「えっえっ?なんか雰囲気もシロとそっくりなんだけど」

    胡桃「えっ、シロって兄弟いたの?」

    エイスリン「!」カキカキ バッ シロと今の京太郎の絵

    シロ「いや、私には弟なんていないよ。この子は清澄の生徒の京太郎って言うんだよ」

    豊音「清澄ってあの私達と戦ったあの学校の?」

    京太郎「はい、その通りです。俺は清澄での唯一の麻雀部での男子部員の須賀京太郎です」

    「あ、思い出した!最後の日に君と清澄のメンバーがいたの見たよ」

    京太郎「はい、そうですよ」

    京太郎「まあ、俺はまだまだ初心者ですけど。はあ~、ダルい」

    胡桃「うわ、言い方までシロそっくり!」

    京太郎「??そんなに似てますかね、シロさんに」

    シロ「どうだろう?私はよく分かんないけど」

    エイスリン「ホントウニ、フタリトモ、ソックリ!」

    豊音「わーい、なんかシロが二人いるみたいで面白いよー!」

    豊音「あ、そういえばまだ名前言ってなかったね。私は姉帯豊音っていうんだよー、よろしくねー」

    京太郎「あ、よろしくです、豊音さん」ギュウ

    豊音「わー、京太郎くんって手がおっきいねー」

    京太郎「まあ、一応男子なんで」

    胡桃「じゃあ次はあたし!あたしの名前は鹿倉胡桃だよ、よろしく」

    京太郎「はい、よろしくお願いします胡桃さん」

    エイスリン「ジャアワタシ!ナマエハAislinn Wishart、ヨロシク!」

    京太郎「どうもです、エイスリンさん」

    「じゃあ最後は私だね。私は臼沢塞だよ。京太郎くんっていつもそんな感じなの?」

    京太郎「いや、いつもって言うわけじゃあないですけど。偶にそういう感じになってしまう時があって今みたいになっているんです」

    「あ、そうだったんだ」

    シロ「あ、せっかくだしまた京太郎が案内してよ」

    京太郎「え~、いやですよ。今日はなんかダルいんですから、ゆっくりしたいですよ」

    シロ「そこをなんとか、お願い」

    京太郎「いや、だから」

    シロ「じー」

    京太郎「うっ、分かりましたよ。今回だけですよ」

    シロ「うん、分かってる。ありがとう、京太郎」ニコ

    京太郎「...ダルい///」シュタ

    シロ「と言う訳で、京太郎が案内してくれるって」

    豊音「本当?やったー、ありがとう京太郎くん!」

    胡桃「本当にいいの?」

    京太郎「まあ、良いって言っちゃったんで良いですよ。それじゃあ皆さんついて来てください」テクテク

    エイスリン「!」ニコニコ顔の絵

    528 :

    宮守勢はかわいいのぅ

    529 = 1 :

    シロ「京太郎、おんぶして」テクテク

    京太郎「ダルいから嫌です」テクテク

    シロ「じゃあ、手を握るのでいいから」

    京太郎「まあ、それくらいなら」

    シロ「うん、ありがとう、京太郎」ギュウ

    豊音「あー、シロが京太郎くんと手を繋いでるー。じゃあ私も京太郎くんと手を繋ぐー!」ギュウ

    京太郎「あ...」

    豊音「ダメだった?」

    京太郎「いえ、別に大丈夫です...」

    豊音「ほんとう?良かったー」

    京太郎(なんか、少しダルくなくなったな)  

      カン

    531 = 1 :

     とまあこんな感じに書けました。上手く書けたかどうか分からないですけど、宮守の人達って天使とか女神しかいないんですね。

    というわけで、京太郎くんと小鷹くんの話と京太郎くんがシロさん状態になって宮守の皆さんと会った話でした

    533 :

    おつおつ

    534 :

    完結してた!乙

    535 :

    こんにちハッスルハッスル、マッスルマッスル! こんなテンションですか、本編に行かせてもらいます、ゲッチュウ~!

    538 :

    うむ、微笑ましい

    541 :

    まこ「さてと、とりあえず味噌汁から飲んでみようかのぉ。どれどれ」ズズ

    まこ(こ、これは!?)

    まこ「心がなんか、ほっとするの~」

    「このお味噌汁、とても優しい味がしますね。なんというか、心が落ち着く様な感じで」

    小蒔「そ、そうですか?私は皆さんに美味しい物を作ろうと思って作っただけなんですけど」

    「でも本当に美味しいわよ、このお味噌汁」

    小蒔「えへへ、ありがとうございます」

    「ふふ、なんだか姫様が一瞬京太郎くんみたいな感じになっていましたね」

    小蒔「へ!?そ、そうでしたか?」

    京太郎「う?何か呼んだ?」モグモグ

    小蒔「あ、なんでもなよ、京太郎くん!」アセアセ

    「あ、須賀くん。ちょっとじっとしていてください」ヒョイ

    京太郎「ふえ?」

    「頬っぺたにお米がついていましたよ」

    京太郎「そうだったの?ありがとう、和お姉ちゃん!」

    「ふふ、どういたしまして」

    「あ、この鮭のも美味しい!」モグモグ

    「ありがとうございます。適度な温度で焼いてよ~く見ていましたから」

    京太郎(えへへ、なんだか楽しいな~。ご飯を皆で食べているだけなのに)

      ~~それから十分後~~

    一同「ご馳走様でした」パチン

    「いや~、なかなかおいしい朝食だったわ」

    小蒔「お粗末さまでした」

    まこ「さってと、じゃあ今度はわしらが食器の洗いもんをしておこうかのぉ」スク

    小蒔「あ、それなら私達もやりますから」

    まこ「ええからええから、朝食を作ってくれたお礼じゃあ」

    「あ、私もやります」

    「まあ、私もやるのも妥当だわね」

    まこ「当たり前じゃ。和と優希は会場にそろそろ向かっときんしゃい」

    「えっ、でも」

    「いいから。須賀くんが作ってくれた差し入れを渡してきなさいな」

    「分かりました。ではお言葉に甘えさせてもらいます」

    優希「とりあえず一旦、制服に着替えおうじぇ」

    「それもそうですね。すいませんけど、須賀君のお部屋でお着替えしていいですか?」

    京太郎「へっ、僕のお部屋で?別にいいよ!」

    優希「ありがとうだじぇ、京太郎!じゃあ京太郎の部屋の鍵を少し借りるじょ」

     ~~数分後~~

    優希「これでよしっと。それじゃあ、行ってくるじぇ!」テクテク

    「では、行ってきますね」テクテク

    京太郎「行ってらっしゃ~い」フリフリ

    小蒔「気を付けてくださいね~」

    542 = 1 :

     とりあえず、これでいったん終わっておきます。もう遅くなってしまいましたので。
    それと唐突ですが、少し想像してみてください。季節がもう過ぎてしまいましたがミニスカサンタコスをしている宥さんと竜華さんに霞さんって、なんかすっごい良いですよね。 すいません、夜だからなんだか変な事を言ってしまいました。それじゃあ、失礼します

    544 :

    美穂子サンタもお忘れなく

    545 :

    おつおつ

    546 :

    >>544 そうですよね、忘れていました。モジモジしながら照れてる美穂子さんって、凄くいいっす!

    それじゃあ、続きを書きますね

    548 = 1 :

      ~~街中~~

    京太郎「ふんふ~、ふんふ~、会場~、会場~♪」

    「なんだか楽しそうに歌ってますね、姫様」

    小蒔「はい、なんだか私も京太郎くんを見ていると楽しい気分になります!」

    「そうですか」

    小蒔「京太郎くん、私も一緒に歌ってもいいかな?」

    京太郎「うん、いいよ!二人で歌った方が楽しいしね」

    小蒔「そうだね、じゃあ歌おうか。せ~の」

    京太郎・小蒔「ふんふ~、ふんふ~、会場~、会場~♪」テクテク

    「もう、姫様まで。京太郎くんみたいに」フフフ

    京太郎「そうだ、巴お姉ちゃんも一緒に歌おうよ!」

    「えっ、わ、私もですか?」

    京太郎「うん、そうだよ。皆で歌った方がすごく楽しくなるし!」

    「私は良いですよ。京太郎くんと姫様で歌っていいから」

    京太郎「そっか、分かったよ。じゃあ今度は何してみようかな」

    「ちょっと、姫様」

    小蒔「えっ、はい。なんですか、巴ちゃん」

    「京太郎くんと楽しくやっているのは構いませんけど、ちゃんと京太郎くんの見ておきませんと」

    小蒔「はっ、楽しくて忘れていました!」

    「もう、しっかりしてください」

    小蒔「ごめんなさい。ってあれ?」

    「どうかなさいました、姫様?」

    小蒔「京太郎くんがいません!」

    「ええ!?急いで探さないと!」

    549 = 1 :

      ~~一方その頃京太郎は~~

    「にゃ~」

    京太郎「わ~、にゃんこ君だ、可愛いな~」

    「みゃ~」スリスリ

    京太郎「あはは、よしよ~し」ナデナデ

    ??「あっ....」

    京太郎「あっ、こんにちは!お兄さんの猫なの?」

    ??「いや、俺の猫じゃあないけど。何、君は猫が好きなの?」

    京太郎「猫もそうだけど、大抵の動物さんは好きだよ!」

    ??「そっか、なら良いや。煮干し、あげてみる?」

    京太郎「えっ、いいの?」

    ??「うん、構わないから」

    京太郎「ありがとう、お兄さん!ほらほらにゃんこ君、煮干しだよ~」

    「な~ん」パクパク

    ??「君、変わった髪色してるね」

    京太郎「そうかな?でもこれは地毛だよ?」

    ??「そうなんだ、へえ~」

    京太郎「お兄さんはよくここに来るの?」

    ??「まあ、基本的に偶にここに来るかな」

    京太郎「そうなんだ、にゃんこ君が好きなんだね、お兄さんは」

    ??「ま、まあ、好きっちゃあ、好きだけど」ポリポリ

    ??「ところで君が持ってそれってなんなの?」

    京太郎「これ?これはね、ハギヨシさんって言う人が作ってくれたスガペンさんなんだよ」

    ??「へえ~、スガペンって言うんだ」

    京太郎「あとね、これは着ぐるみだからこの後ろのチャックがあって、僕のお人形さんを出す事ができるんだよ」

    ??「うわ、何これすっご。よく出来てるね」

    京太郎「だからすごく気に入ってるんだ!」

    ??「そっか。じゃあその人形もきっと喜んでるよ」

      キョウタロクン、ドコニイルンデスカ  ヘンジヲシテクダサーイ!

    京太郎「あ、お姉ちゃん達が呼んでる!じゃあ、僕そろそろ行くね」スク

    ??「あ、うん。気を付けてね」

    京太郎「うん、ありがとうね、お兄さん!そうだ、僕の名前を教えとくね。僕は須賀京太郎って言うんだよ、じゃあね~!」タッタッタ

    ??「あ、またね。須賀京太郎か、いい子だったな」クス

    ??「何してんだ、一松?こんな所で」

    一松「げっ、カラ松!」

    カラ松「あの子供と何かしていたのか?」

    一松「勝手に見んじゃあねえ、クソ松が~!!」ボカン

    カラ松「ぐは~!なんで~!?」

    一松「何でもねえから、どっかいけ~!」

    カラ松「わ、分かったからもうやめろ~!」タッタッタ

    一松「はあはあ、たっく。...また会えるかな」

    550 :

    !?


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