元スレ吹雪「この鎮守府はおかしいって言ってるのに聞いてくれません……」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
351 = 239 :
吹雪「…………はぁっ……はぁっ…………」ガクッ
チ級(改造)「……」ググッ
吹雪「っ……」ジャキッ ドドォンッ!!
チ級(改造)「……」カカァンッ
吹雪「……!?」
チ級(改造)「……」スコココココォンッ ドプンッ
スゥーーーッ
吹雪「魚雷…………!大丈夫……回避できる!!」
ドシュゥゥゥーーッ!!
吹雪「……回避成こ……!?」
チ級(改造)「…………」ニヤリッ
吹雪「し、しま……近……!!」
ドゴッ!!!
吹雪「ぐっ!?」ブワッ
チ級(改造)「…………」ジャキッ ドドドドォンッ!!!
吹雪「ぐ……ぁ……!!」ビスッ チュゥンッ ドシュッ!!!
提督『ふ、吹雪ちゃん!?ちょ……やば……!!』
川内『吹雪!!』
吹雪「……が……ぐ……う……!!!」ドロッ
吹雪「ち……血が…………か、肩が上がらない……!?」
吹雪「あ、足が……膝に弾が……!!う……うぅ……!」
吹雪「…………」
チ級(改造)「……コロセバ……イイ……ラク……」ジャキッ
吹雪「………………し、死ぬの……?私……嫌……嫌だよ……死にたくない……!!」
チ級(改造)「……サヨナラ、カンムス」
吹雪「い……嫌ぁ!!やだああ!!!!」
提督『…………!!』
キィイイイイイーーーーーーンッ!!!!!! ズドォーーンッッ!!!!!
チ級(改造)「…………!?」ブチィッ ボチャッ
あきつ丸「……吹雪殿!ご無事で!?」ザシャゥッ
吹雪「え……た、助かった……?あ、あなたは……!?」
あきつ丸「説明は後であります……!まずは貴艦を明石さんの元へ……!」
桜花隊『戦闘機桜花、第二次攻撃開始、各機突入後装甲を破棄、機銃掃射に当たれ』
あきつ丸「了解、東シナ海の改造種を一掃せよ、攻撃後はそのまま帰還だ、残りは艤装特務兵が片付ける」
桜花隊『了解、各機突入!!』
あきつ丸「さぁ、肩を貸すであります……提督殿!」
提督『……助かった……?あ、あなたは……』
あきつ丸「後乃木市騒ぎ以来であります、提督殿の愛人は自分、あきつ丸が保護したであります!」
あきつ丸「東シナ海の深海棲艦改造種の撃破、及び艦娘、民間人の保護は我ら陸軍が引き受けるであります!ご安心を!」
提督『……は、はい……あなたは……どこの指示で?』
あきつ丸「陸軍将校、村上 仁元帥の指示により参ったであります!」
提督『……むらかみ……じん……?』
352 = 239 :
横須賀鎮守府
横督「……」
叢雲「……で?どうだったの?久々の会話は」
横督「どうもこうもない、実に不愉快な会話だった」
叢雲「…………にしてもまぁ、血は繋がるって言うけど……アンタと将校さんはどういう関係なのよ」
横督「親子ではない」
叢雲「でも苗字は同じでしょ?」
横督「……妙な詮索を続けていると身を滅ぼすぞ」
叢雲「……なら、やめとくわ……でも気になるわね……」スタスタッ
叢雲「15年も深海棲艦と戦っている提督と歴戦の猛者、陸軍将校の関係……調べてみれば面白いかもしれないわね」
横督「好きにしろ、だが私に聞くような真似はするな」
叢雲「はいはい……で?沖縄防衛は成功しそうなの?」
横督「馬鹿共が潰し合ってくれているようだ、もうすぐ収まる」
叢雲「そ……深海棲艦の純粋種はどうするの?」
横督「二丁目に任せる、私は当事者ではないからな」
叢雲「……随分評価してるのね、アイツに何か思い入れでもあるの?」
横督「都合のいい駒を都合よく使っているだけだ、別に深い思い入れはない」
叢雲「……ふぅーん……」
横督「…………何だ……」
叢雲「いや?そういえばアンタ、呉の艦娘を一人今回の作戦に連れ出したっけ?」
横督「……加賀の航空支援は純粋に役に立つ、それがどうした」
叢雲「いや?長門さんに借りを作ってまでやることかなーって思ってね」
横督「…………何が言いたい」
叢雲「アンタ、アイツに期待してんじゃないの?」フフッ
横督「無能も使いようによっては都合良く使うことが出来る、それだけだ」
叢雲「……ま、そういうことにしとくわ、何かあったらまた来るわね」ガチャッ バタンッ
横督「…………まさか奴まで駆り出すハメになるとはな……陸軍に借りを作るのは気が進まん……」
横督「…………」フゥ
353 :
サラッと愛人呼ばわりしちゃうあきつちゃん乙女
354 :
借りというか、上陸したものは普通は陸軍が対応すべきなのでは?
355 = 239 :
吹雪「…………う……ぐ……」
あきつ丸「…………」
提督『…………吹雪ちゃん……』
吹雪「……し……しれ……いかん…………」
提督『……吹雪ちゃん!大丈夫か?』
吹雪「…………はぃ……大丈夫……です…………」
提督『……全く……心配させてくれるな、肝が冷えて風邪引く所だったぞ……』
吹雪「……ごめん……なさい……」
提督『まぁ……でも無事で良かった……』
吹雪「…………でもまだ……艦娘としては……未熟です……ごめんなさい……」
提督『そんなこと無い、何度も言ってるだろ?俺を助けてくれるだけで十分立派な艦娘だって』
吹雪「…………」
提督『……それよりも早く体を治さないとな……痛くないか?』
吹雪「……大丈夫です……」
提督『……そうか……』
吹雪「…………司令官…………」
提督『……?』
吹雪「……心配してくれて……ありがとう…………嬉しいよ……」
提督『……ん……あ……あぁ……』
あきつ丸(これが海軍同士の恋の信号……くぅ……ニクいでありますっ)
あきつ丸(こんな純愛を魅せつけれられては自分……どの立ち位置で声をかければわからなくなってしまう)
あきつ丸(二丁目の深海棲艦との愛はどうなったのか……あぁもう……この鎮守府は頭がこんがらがるであります!)キャーッ!
吹雪「……あきつ丸さん……?」
あきつ丸「ん!なんだろうか!?自分、こう見えても恋愛小説には詳しいので恋心の打ち明け方に関しては何でも相談に乗るであります!」
吹雪「…………その……明石さんの所にもう着いてるんですけ」
あきつ丸「自分的には吹雪氏の言葉遣いは硬すぎるように思われる……そこで一風変わった呼び名を……」
吹雪「いや……あの……」
あきつ丸「む……そのかしこまり方は良くない……それでは提督殿に思いは伝わらないのであります」
あきつ丸「吹雪氏の様な女子を提督殿は好んでいるとすれば……やはりこう……」
あきつ丸「司令官……私……やっぱり司令官のことが好きなんです……だから!ッて感じで……」
あきつ丸「思いを伝える時は照れ気味ながらも抑えている気持ちを放出する……これで提督殿はイチコロであります!
そしてそこから伝えられる提督殿の本音に歓喜するか絶望するか……そこが愛の狙い目……一番のクライマックス!
歓喜の場合はそのままベッドに……絶望の場合は無理やりベッド……」
あきつ丸「そこから先は……あぁ……これ以上は言わせないでほしいでありますぅ……!」ヤーンッ
吹雪「…………あ、あの……」
明石「……どっちを治せばいいの?」ジトーッ
戦艦レ級「……多分……黒い服着てる方だと思うけど……」
356 :
黒いのですね
頭ですね(断言)
357 :
ぽんこつなのは分かってたが質の悪いぽんこつだこれ
358 = 239 :
沖縄 東シナ海方面
摩耶「磯波……平気か?」
磯波「……は、はい……」
摩耶「さっき吹雪が被弾した……こっから先は陸軍が数減らしたとはいえかなり強引に進むことになる……いけるか?」
磯波「……」コクッ
磯波「その……吹雪姉さんは……」
摩耶「大丈夫だ……アイツは無事らしい……それに今はアイツより心配するべき奴が居るだろ?」
磯波「……」
男の子「……お姉ちゃん……大丈夫……?」
磯波「……大丈夫……心配しないで……」ナデッ
男の子「…………うん……僕……頑張るから……」
磯波「…………」コクッ
摩耶「……いいな?行くぜ……磯波!アタシの後ろに隠れてな!子供離すなよ!!」ザッ バッ ザシャゥッ!!
磯波「は……はい!!……ぅ……が、頑張ります!!」
・
・
数時間後
チュンッ チュチュンッ チュンッ
空母ヲ級「…………」
川内「…………反応なし……けど、陸軍はまだ改造種……」
ピピピーーッピピッピリッピピーッ
川内「…………戦闘終了……圧勝、改造種は全て残らず排除された……」
川内「……だって!!」
提督「………………終了……?」
川内「うん、終わったよ……!」
空母ヲ級「…………」
提督「…………お……終わったのか……天龍さんは……?天龍さん!」カチッ
天龍『…………!……える…か…!?』ザザッ……ザザーッ
提督「………………天龍さん!?」
天龍『……』ザザッザッ! ギュィ
天龍『よし……直った…………こっちは片付いた、他はどうなってんだ?電探やらなんやら全部落ちちまったんだよ、眼帯も切れるし』
提督「よくそれで戦えたな……大丈夫だ、陸軍の到着で思いの外スムーズに終わったんだよ」
天龍『陸軍……?あぁ……だから飛燕やらが飛んでんのか……そうか……じゃあこれで帰れるってことか……ふぅ……』
提督「……あぁ……そうだな……損傷や怪我はないか?」
天龍『あぁ、手が青くなっただけだ……ったく……だから素手は嫌いなんだよ』ピッピッ
天龍『……摩耶は?』
提督「子供を連れて……佐世保だなこれ……佐世保に行ってるみたいだ、磯波ちゃんも一緒にいる」
天龍『……そーかい……吹雪とレ級は……?』
提督「被弾して横須賀で治療中だ……だから天龍さんたちもまっすぐ横須賀に向かってくれ、
深海棲艦達はヲ級ちゃんとコンタクトをとる」
天龍『…………分かった……じゃあ後でな、吹雪らの見舞いは俺が行っとくわ』ブツッ
提督「……分かった……ヲ級ちゃん、通訳頼むぞ」
空母ヲ級「あぁ」
359 = 239 :
あーマジで死ぬー……死ぬほど寝かせてぇ…………
361 :
乙 寝るのは構わんが死ぬのは許さん
362 :
頼みがあるんだが、>>1を起こさないでくれ、死ぬほど疲れてる
363 :
あんたがいれば深海棲艦とか余裕だろうに
364 :
戦闘シーンとか書いてるやつしかわかんねぇだろこれ……
365 :
なんとなくで察しろ!感じるんだ!…俺もよく解ってないしな!
それよりもほのぼの成分をですね…暫く無理っぽいかなぁ、まいいや、大人しく待つよ
366 :
しかし何らかのシリアスシーンが関わらないとツンデレヨッコさんが見れぬ
367 = 239 :
>>364
まぁなんだ、書いてる奴もよく分かってない
次は気をつける
368 :
乙、以前試して出来なかった錨使っての急旋回と敵に魚雷直接叩きつけて逃げるの合わせ技を使ったんだろうってのはわかった
レ級ちゃん無双とかアツかったけど同時にほのぼの時空が恋しい…
370 :
桜花ってオリジナル戦闘機ですか?
371 :
乙でございます
372 :
>>370
特攻するための戦闘機だよ
実在してる
373 = 372 :
あ、戦闘機じゃないわ滑空機だわ
374 :
詳しく言うと投下爆弾の弾頭を徹甲弾に変えて翼と場合によっては推進装置をつけて有人で操舵を行い目標地点にピンポイントな攻撃を行う兵器
つまり、陸軍妖精さん達は……
375 :
ほっぽちゃん達の復活を心待ちにしてます
376 :
急旋回....相手に叩きつける...ターンピック...ボトムズうっ、頭が
377 :
炎のにおい 染み付いて
378 :
むせる
379 = 357 :
フラグシップ
エリート
レッドショルダー
はい
380 :
二丁目鎮守府がアテにならねぇとこがざっと50はあるな
381 :
二丁目鎮守府はラインアークみたいなものだから…
382 :
的確すぎやしませんかねぇ……wレ級はランク9の化け物か
383 :
なんか作中の強さの上限が一気に上がったな。
しかし、順番に整理していくと
改造種たちの棲地を単独で突破できる前浜レ級ちゃん
が落ちこぼれ扱いになるという深海のエリート集団レ級たち
が足元にも及ばないという別格のフラレ級先生
と互角に張り合えてる横須賀天龍
を素手で吹っ飛ばした生身の人間の桐生さん(御齢80くらい?)マジ堂島の龍、
という結論に至ってしまう。
冴島さんとか真島の兄貴とか呼んで来れば、艦娘いらないのではあるまいか。
384 :
横須賀天龍がビビッて叢雲がゴニョゴニョやらかしちゃったんだから猫艦戦て怖いよね
385 :
>>376
ようこそ、人類最強のキルゾーンへ!!
386 :
どんなに強くても猫爆雷に頭吹っ飛ばされたら死んじゃう世界観なんだろうか
387 :
やっべ、おもむろに布団はいったら普通に寝てた
さすがに今日は本編無理だから何か設定垂れ流して今日は寝るのじゃ
388 :
とんまち
389 = 239 :
ある日
提督「ふぅー……」ガララッ ガララッピシャッ
提督「ただい……って油臭っ!?」
吹雪「おかえりなさい、すみません……ちょっと艤装の整備をしてて……」カチャカチャッ シューッ
提督「整備?また何かあったの?」
吹雪「えぇ……また弾詰りが起きちゃって……」
提督「マジか……ほんとにデリケートなんだなコレ……」ガチャコンッ
吹雪「えぇ、本来なら3日1回くらい整備しないといけないものですし」カチャッ キリッキリッ
提督「ふぅん……まぁ普段殆ど使わないものだしなぁ…………ん?」チラッ
提督「……なんだこれ」ペラッ
吹雪「私について書かれた冊子です、読みますか?」
提督「……まぁ読んどこうかな……」ペラッペラッ
吹雪「あとで返してくださいね?あと……艤体のページは絶対に開かないようにして下さい」
提督「艤体…………裸でも載ってるの?」
吹雪「…………見たら本当に怒りますから」
提督「大丈夫大丈夫、見てもそんな気にしないから」
吹雪「私が気にするんです!絶対に開かないでくださいね!」
提督「う……わ、分かったよ」ペラッ
390 :
お布団の那珂は気持ちいいからね寝落ちもしょうがないね
391 = 239 :
艦名
・DD-01-01 (FG-DD-01-01)
・艦娘特I型駆逐艦一番艦 『吹雪』
建造
・舞鶴鎮守府海軍工廠
所属
・前浜町二丁目鎮守府
主な参加作戦
・沖縄防衛戦 途中撤退
武装
・艦娘用12.7cm50口径2連装砲
・脚部61cm三連装魚雷x2
・艤装内臓機銃
・艦娘用防護障壁発生装置
基本性能
・身長 148cm
・体重 41.8kg
艤装装備時
・出力 810馬力
・速力 195ノット
・重量 190kg(フル装備時250kg)
・握力 1540kg
・パンチ力 1600kg
・キック力 2054kg
前浜町ニ丁目鎮守府に所属する唯一の艦娘。
基本的な性能は叢雲を除く他の駆逐艦と大差ないが、心的ハンデが酷く、実戦での経験が殆ど無い。
演習時の戦闘力は、横須賀鎮守府の軽巡『龍田』の格闘術を駆使し、非常にトリッキーな動きを見せる。
基本的に回避運動が得意で、演習時は機銃弾を目視のみですり抜け、後ろを振り向くこと無く後進が可能。
不知火が編み出した「超新水旋回(アンカー・ターン)」を行う所を目撃した者もいる。
しかし戦闘で役に立っている所は見られない、そもそも戦闘自体に参加することが無い。
性格は非常に真面目で純粋な性格をしている、基本的に誰かの言うことにはしっかり従うが、
初雪など不真面目な者に対しては非常に厳しく叱る所がある。
不真面目な性格が治らない場合は、かなり辛辣な言葉を叩きつけるそうだ(深雪、二丁目提督の報告)
建造当時から特別な趣味を持たない彼女だが、それ故に何かに打ち込むと止まらなくなる恐れがある。
打ち込むものを見つけた時のこだわりのせいで日常生活に何らかの支障が出る可能性がある。
身体的特徴はほぼ無いに等しい、強いていうならば胸が小さく、後ろ髪を小さく結んでいる所、
8月21日現在、そろそろ散髪するべきじゃないかと思っている。結んでいる髪がポニーテールになってきた(二丁目提督の日記より)
真面目な性格だが、慌てるととんでも無い事をしでかすことがある(二丁目ry)
よくスカートがめくれるが、本人はあまり自覚していない。羞恥心がないわけではないみたいだが・・・。(二丁ry)
写真に比べて上着は結構長い、ジャンプするとお腹が見えるが、日常生活でジャンプすることはまず無い。
へそチラはあまり期待しない方がいい。
何だかんだ言ってかわいい
392 :
打ち込むものを見つけた時のこだわりってバスクリンかな
393 = 239 :
艦娘用12.7cm50口径2連装砲
吹雪のメインウェポン的存在、よく弾詰まりを起こすが欠陥品ではない。
艦娘用艦砲弾、通称をFG弾の弾帯を内蔵している、言えば内臓ベルト給弾。
装填方法は航空機の機銃弾と同じでリンク接続されたベルトを給弾部に取り付け、小さなクランクでジャララっとやる。
整備方法は側面部の留め具を外すと上部を取り外すことが出来る。他の側面部分のネジを外すと簡単に全部分解できる。
分解は市販のボックスドライバーで可能。ホームセンター「ほむほむ」では常連客に艤装分解キットを売ってくれる(210円)。
照準器はあるが、見にくいので殆ど使わない。
脚部61cm三連装魚雷x2
太ももに取り付ける前後に回転する魚雷発射管。
直接撃つことはほとんど無く、自分で持って相手に叩きつける事がほとんど。
取り付け方は太ももに革製のベルトを巻きつけて止めるだけ、だがかなり重い。
ベルトは吹雪用の長さに調整されているがそれでもかなりキツく、ベルトを外すと跡がしばらく残るらしい。
ベルトの外側は魚雷の金属と同じ素材なので、冬場はしもやけが心配
艤装内臓機銃
背中の艤装に内蔵されている機銃、精度はかなりいい。
艦娘用防護障壁発生装置
同じように背中に内蔵されている障壁発生装置。
時に格闘用、時に防御用で活躍する偉い子。だが防御用として機能するのは駆逐艦用では精々軽巡の砲撃一発程度。
それ以降は普通に体を貫通する。爆発も同じように1発くらいは防げるが、衝撃は完全に防げない。
二発目以降は体の何処かが吹き飛ぶ事を覚悟した方がいい。3発目は……
格闘時は拳や足に展開して殴る。すのパンチ力と障壁の拒絶能力で2~3倍程度パンチ、キック力がアップする……らしい。
394 = 239 :
また何か思いついたら時々書くかも、
スーパー二度寝タイム
395 :
グッナイバディ
396 :
魚雷ぶん投げる吹雪
397 :
ピンポイントバリアかな?
398 :
流石常時パンチラは伊達じゃねえ
399 :
おつっすー
吹雪ちゃん、もうちょっと周りの目を気にしよか
400 :
>・握力 1540kg
軽く握りつぶせますね
みんなの評価 : ★★
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