元スレ吹雪「この鎮守府はおかしいって言ってるのに聞いてくれません……」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
751 :
まあいつにも増して雑談が多いのは同意
みんないくらなんでもヨッコさんのこと好きすぎやろ
752 :
ヨッコさんについて手のひらクルクルしすぎだろ。
753 :
角のない無難なキャラより、色々とんがった所のあるキャラの方が語ってて楽しいからね。角度を変えれば別の形に見えるわけで話題が多い。
そのキャラクター像がよく出来てるんならなおさらだわな。
754 :
ヨッコさんが報告書偽造して吹雪解体しようとしてたことは忘れちゃいけない気がする。
偽造の横須賀VS隠蔽の呉と考えると、長門があんなんなってるのも頷ける気が。
ヨッコさんも、二丁目効果で毒が多少抜かれたからこそここまでまともに見えるようになったんじゃ……とか。
冷凍された猫艦戦と、秘書艦殿の尊い犠牲が、横須賀鎮守府(の提督の執務室)の悪い緊張感とかを全て吹き飛ばしてくれたんじゃないかな。
755 :
今日は投下なかったみたいね
756 :
>>754
マジで!?!?!?
見落としてたわ偽造吹雪解体しようとしてたのどこらへん!?!?横さんサイテー!!!!!!!
757 :
最初の方でぶっつけ本番で実践演習、至近弾ぶち込まれてトラウマ発症した時だっけ?ラバウル演習で目も当てられないボロボロになったから仕方ない
っていうか提督が優秀なら指導に期待する位は言えただろうが、直前の面談で無能提督と看破されてたから無駄を無くす程度としか思ってなかっただろ
その時は療養鎮守府の別称とかヲ・レ級の保護体制もなかったし、川底を調査するなら外部からの派遣でも十分だし(民間で川底研究してる人いるし)
758 = 756 :
んん?ラバウルの演習で吹雪に解体仄めかして脅してたのと解体案を実際に出してたはラバウルの提督じゃなかったか?
ていうかあれで使えなくて解体するって流れなら別に横提が横やり入れてさらに偽造する必要なくね、流れに任せてれば解体されるんだし
そもそも何でそこで突然出てきた横提が偽造してまで吹雪解体しようとしてるん?
他に何かあったっけ吹雪解体されそうになってるところ
759 :
あの、その頃はそもそも設定が全然定まってなくてがふわふわしてるんです
許してやってくだち
760 :
オリョクル
>>759おう!>>1だったらさっさと執筆するんだ
761 :
暇だから夕寝の前に何か書くでち
762 :
吹雪ちゃんが瑞鶴来てたときに布団で何してたのか詳しく教えてくだち
763 :
吹雪が吹雪改、吹雪改二に会ったらどうなります?
ってかいる?
764 :
深海棲艦or艦娘と人類は生殖は可能なんだろうか
行為ではなく、子供が生まれるかどうか的な意味で
765 = 763 :
>>764
それ以前に深海棲艦はどうやって数を増やしてるんだろ?♂がいるとしても人型じゃないのもいるし
艦娘も解体前は生理とかなさそう
766 = 239 :
外伝だから本編にかかわらんよ、読み飛ばして問題ぬえ
憲兵「ドーモ。>>762=サン。憲兵です。」
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二丁目鎮守府
提督「…………えー……次の療養艦娘は……」
吹雪「……あ、新しい艦娘名鑑ですか?」
提督「あぁ、こないだ呉から来たんだ、こないだ吹雪ちゃんも写真撮っただろ?」
吹雪「でもあれって3日前のやつですよ?そんなに早く出来るものなんですか?」
提督「ま、まぁ……そうだな……」
提督(提出期限ギリギリまで存在忘れてたとは言えない……)
吹雪「ふぅん……私も写ってるんですか?」
提督「うん、二丁目鎮守府の艦娘んとこにちょろっとね」ペラッペラッ
提督「ほれ」スッ
吹雪「あ、本当……って……」
提督「どした?」
吹雪「……」
提督「何かそんなこと言ってたような気がするけど……何で?」
吹雪「……」ユビサシ
提督「……あら……」
『舞鶴鎮守府 秘書艦 吹雪改二』
提督「……」
吹雪「…………吹雪改二……」
提督「」
767 = 239 :
はわっわわわw
書き直しなのです!!でち公のせいなのです!!
768 :
またでち公か壊れるなあ…
769 = 239 :
二丁目鎮守府
提督「…………えー……次の療養艦娘は……」
吹雪「……あ、新しい艦娘名鑑ですか?」
提督「あぁ、こないだ呉から来たんだ、こないだ吹雪ちゃんも写真撮っただろ?」
吹雪「でもあれって3日前のやつですよ?そんなに早く出来るものなんですか?」
提督「ま、まぁ……そうだな……」
提督(提出期限ギリギリまで存在忘れてたとは言えない……)
吹雪「ふぅん……私も写ってるんですか?」
提督「うん、二丁目鎮守府の艦娘んとこにちょろっとね」ペラッペラッ
提督「ほれ」スッ
吹雪「あ、本当……って……」
提督「どした?」
吹雪「……吹雪改二?」
提督「あぁ、新しく建造されたみたいだ」
吹雪「……私の改二……へぇ……」
提督「……いい気分ではなさそうだな」
吹雪「えぇ……自分と同じような格好をした人がいるのは……あまり……」
提督「……でも別人なんだろ?」
吹雪「そうですけど……うーん……」
吹雪「瑞鶴さんは、呉の瑞鶴さんと仲がいいって聞いたことはありますけど……どうなんだろう……」
W島防衛基地
瑞鶴改「私と瑞鶴?そりゃぁまぁ、一応仲いいっちゃいいけど……?」
吹雪『やっぱり…………どうやって仲良くなれたんですか?』
瑞鶴改「私の場合は、呉と演習した時に終わったあと話したらウマが合ったって感じね……」
吹雪『演習……ですか』
瑞鶴改「違う鎮守府の艦娘と話すなんて事、普通は演習くらいしか無いわよ?」
吹雪『じゃあ……』
瑞鶴改「吹雪が吹雪改二と触れ合うことはほぼ無いわ、向こうが怪我して療養でもしない限りね」
吹雪『…そうですか……』
770 :
なるほど怪我をすれば
よし、ちょっと舞鶴行ってくる
771 = 757 :
吹雪をキズモノにするなんて!舞鶴嬢が許すと思うてか!
772 = 239 :
舞鶴鎮守府
吹雪改二「……」
吹雪改二「…………吹雪ちゃん……かぁ……」
吹雪改二「……どんな人なんだろ……」
時津風「二丁目のしれーにも会いたいよねー」
吹雪改二「うん……それにしても……」
舞督「………………」
吹雪改二「平和ですね……ここも……」
舞督「そりゃ、日本海側やしな、しゃーない」
773 = 239 :
利根「まぁ、言えば自分を見るようなものだから性格次第で好きにもなるし大嫌いにもなるのじゃ
吾輩は吾輩のかいにを見るのは大好きじゃなぁ」
睦月「……私は嫌いかなぁ……」
利根「何故じゃ?」
睦月「あの自信ありげな顔……あれを私がやってると思うとちょっと……」
利根「ふーむ……」
774 :
のじゃ&にゃしぃコンビ好き
775 :
にゃしししし、にゃしししししし!
776 = 763 :
ありがとう利根ねーさん
777 = 239 :
外伝2 深海棲艦の繁殖方法は?
前浜町 灯台
空母ヲ級「……何……!?」
提督「いや、どうなんだろうなぁって……」
空母ヲ級「……私とそういうことをしたいのか……?」
提督「いやいや!そうじゃなくて!人間と深海棲艦との間でこう……」
空母ヲ級「……私は別に構わない……提督が望むなら……私はこの肌を提督に見せる覚悟がある……」スッ
提督「そういう訳じゃないんだ!アダルトじゃない!生物学的な感じで聞くだけだから!!」
空母ヲ級「……そ……そうなのか……?」
提督「……を、ヲ級ちゃんを犯したらレ級ちゃんに消し炭にされるだろ……そんな命を軽々しく捨てる男じゃないよ……」
空母ヲ級「…………そうか……」
提督「…………」
空母ヲ級「…………」チラ
空母ヲ級「……結論から言うと……可能だと思う……」モジモジ
提督「そ……そうなんだ……どんな子ができるんだ……?」
空母ヲ級「…………知らん!……」
提督「そうかぁ…………」
空母ヲ級「…………」
空母ヲ級「……気になるのか……?」
提督「まぁ……興味本位だけど……」
空母ヲ級「………………」
提督「……何かこの話題……マズイな」
空母ヲ級「……そうだな……」
ザザーンッ ザザーンッ
提督「そもそも深海棲艦に男って居るの?」
空母ヲ級「少数ながら存在している、存在そのものが貴重だから殆ど海上に出ないが」
提督「そうなんだ、って事は子作りとかも男を使うのか?」
空母ヲ級「……股間内に誰かの体液が侵入すればそれでいい……男のぺ、ペニスが一番ちょうど良く、入りやすい……らしい」
空母ヲ級「だが、人型になると懐妊する可能性がかなり低くなってしまう……鬼以降はもっと確率が低いらしい」
提督「って事は深海棲艦の人型がイ級達と比べて少ないのは……」
空母ヲ級「個体数が少ないからだ……と言っても非人型と比べてだがな」
提督「へぇ……駆逐とか人型じゃない軽巡は深海棲艦的にどういう扱いなの?」
空母ヲ級「私は何とも思わんがレ級曰くあいつらはペットらしいな」
提督「全長数メートルのペットか……すげぇな……あんなデカイのに……」
空母ヲ級「私はあんな化け物を飼うのは御免だ……私達と比べて性欲も半端じゃ無いらしいし……」
提督「……何か想像したくないものを想像してしまった気がする……」
空母ヲ級「……」
778 = 239 :
空母ヲ級「それと、レ級をその気にさせるなら気をつけろ」
提督「へ?」
空母ヲ級「数日は慰み者にされるぞ」
提督「き……気をつけます」
779 = 239 :
というわけで続きはまた深夜に
780 :
後半は実に血が滾る内容でしたね
乙
781 :
ヲ級ちゃんが好感度振り切っててマジすこ
このやり取りだけで股間が反応する
782 :
乙でございます
783 :
ヲ級もうこれ待ってるだろ誘われんの
784 :
乙!
発情期に入ったイ級とダルマ状態のヲ級……閃いた!
785 :
意外と満更でも無く乗り気なヲ級に草
加えて忠告的に考えるとレ級もイケそうな事実に更に草
786 :
これフラグたってるやん。やったね提督。奥さん3人確定おめ
787 = 764 :
イチャイチャちゅっちゅして可愛い姫級とか産ませたいなww
789 = 774 :
乙
正直イ級なら飼ってみたいかも
790 :
おきゅんかわゆい
791 :
そらヲ級だって見た目はもう子宮で物事考える歳だろ、実年齢知らんけど
救ってくれて必要としてくれる男が近くにいたら多少の発情ぐらいするわ、つまり誤って手を出しても仕方のないことなんだよ
一発なら誤射かもしれねえし
792 :
乙?でいいのかな
最後にこ滅セがないけど
793 :
体液なら唾液でも血液でも良いのでしょう……?
手足がない今、事故の一つや二つ起きてもおかしくは……
あれ、今一番事故りやすいのって、もしかして空母ヲ級と虫母ヲ級?
794 :
体液ってことはフェラとかでも妊娠するんだろうか
795 :
膣内に入らないかんのやから、フェラじゃ駄目じゃね?
796 :
さぁ、色々書いてみてもいいかしら!?
797 :
とんでもねぇ、待ってたんだ
799 = 239 :
夜 横須賀鎮守府 天龍と龍田の部屋
天龍「…………」プシュッ!!!!
天龍「っとっとっと……」ズズッ
天龍「…………」グビッグビッグビッ
天龍「っかぁー!うめっ……!!」
ガチャッ バタンッ
叢雲「ったく、アンタまた飲んでんの?酒は禁止ってアイツから言われてんじゃないの?」
天龍「バッカおめぇ、酒は禁止って言われたけどビールは禁止って言われてねぇだろ?ビールは酒じゃねぇ、ジュースだジュース」
叢雲「出た、謎理論、そのうち肝臓やっても知らないわよ?」スッ ゴトッ
天龍「……ん?お前ウィスキー飲めたっけ?」
叢雲「いいでしょ、少しくらい背伸びしたって……」カランッ
天龍「ま、ぶっ倒れなきゃ何飲んでも構いやしねぇけどよ」
叢雲「その時はあんたが介抱すればいいでしょ?」トットット
天龍「めんどくせぇな……仕事は終わったのか?」グビッ
叢雲「まぁね」コクッ
叢雲「っ……きっついわね……」
天龍「ギャラクシーウォーズって酒だ、ヤベェぞそれ、俺でも5杯が限界だ」
叢雲「ぎゃらくしーうぉーず?聞いたことないわね」
天龍「どこぞの野球漫画で出た酒を再現したやつだとさ、一杯でオッサン一人が暴れるくらいらしい」
叢雲「…………」ポワポワ
天龍「……大丈夫か?」
叢雲「そりぇを早く言いなしゃいよぉ~ったくぅ~……ヒック」
天龍「お、おい叢雲……?」
叢雲「私にめいひゃくかけんじゃないわよぉ~!っほらっほらぁ!のみなしゃいよ!!」
天龍「ま、まて!それはやべ……んぐっ!?」ズコムッ
叢雲「あたいからのおごりよぉ~……たーんとのみなさぁい……」
天龍「んっ……んぐ……んんん……」ゴクッゴクッゴクッ
ゴトッ
天龍「………………」
叢雲「っへっへっへっへっへ……?」
天龍「………………むらくもぉ……?」
叢雲「んん……?なぁーにー?」
天龍「っくく……」
天龍「…………こぁいか?」
叢雲「っすごっく!こわい!!」
天龍「だろぉ?みんなわかっちゃいねぇんだよぉ~俺は怖いんだぜぇ?」
叢雲「ふっふっふ!」
アッハッハッハッハッハッハ!!!
部屋の外
龍田「…………」
龍田「…………え……私……どこで寝ればいいの……?」
800 = 239 :
龍田「…………」ボウゼン
加古「ふぁぁ……あれ……?龍田じゃん、何やってんの?」
龍田「加古?」
加古「あー加古だよぉ?」
龍田「……」ハァ
加古「ずいぶん辛気くさい顔してねぇ、天龍と喧嘩でもしたの?」
龍田「あの子と喧嘩したら命がいくつあっても足りないわ……ちょっとお部屋に入れないだけよー」チラッ
ギャハハッ!!オメーヤッパオモシレェーナァー!!! デショォーー!?
加古「うわ……外からでも酒臭いのが伝わるじゃん……叢雲と天龍?」
龍田「……」コクッ
加古「はは……悪酔いするとめんどくさそうだしねぇ……あの二人……」
龍田「……全く……困ったわねぇ……」
ダダダダダッ!!
若葉「はぁ!はぁっ!!龍田さん!加古さん!!叢雲秘書艦は何処に……!?」
龍田「若葉?どうしたの?」
若葉「どうしたもこうしたもありません……!呉の長門秘書艦が……!!」
龍田「な……!?」
若葉「……失礼します!!」バンッ!!
若葉「…………」
叢雲「もういっぱいどぉーぞ!!」トットット
天龍「おぉっ!悪いねぇー!ほんじゃあ一口……!」グビッ!
叢雲「……ん?あー若葉!アンタものむぅー?」
若葉「……い、いえ……それよりも……!」
叢雲「ん?なにぃ?」
若葉「……あぁもう……!役立たずが……!」
バターンッ!!
若葉「龍田さん!!」
龍田「な……何?」
若葉「……酔いが完全に覚めるまでこの二人を部屋から出さないで下さい!!」
龍田「あ……うん、ごめんね?」
若葉「加古さんは提督に長門さんが来たことを伝えて下さい!私は長門さんを提督室にお連れします!!」
加古「お……おう……」
若葉「お願いします……全く……肝心な時によくもまぁ……!!」ダダダッ!!
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