元スレ淡「雲の切れ間に」京太郎「星が瞬く」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
651 :
乙です。
あわあわまじあわあわでした
652 :
プロローグがカンッってことでよろしいでしょうか?
653 :
なんで京太郎が決勝後半前に淡のところに行って清澄を裏切るような真似したのか描写不足。
もうちょっと葛藤なり心の動きがあればよかったんだけど、唐突に裏切ったという印象が強くなってしまっている。
清澄メンバーにも黙って会いに来てる辺りまずいことをしているという自覚はあるんだろうし、
実際負けそうになって自分のした『裏切り』への罪の意識に苛まれてさえいるのだから、
普通に清澄の勝利を願ってるならなおのこと会いに来るまでの葛藤なりがあるはずなのである。
或いはこの程度のことをしても咲さんが負けるわけがないと絶対の信頼を置いていたのかも知れんが、
麻雀が運ゲーなどというのならそんな絶対はないわけで言動が矛盾してしまう。
京太郎が考えなしのアホで軽率過ぎる行動を取ったというのならしっくり来るが、それはいくらなんでもあんまりだし……。
654 :
うん、そうだねすごいね
655 :
乙です
あわあわの好き好きオーラ全開の大攻勢と
それに戸惑ってそっけない態度をとてっしまう京太郎が見たいです
656 :
乙乙
657 :
乙です
まだ続くみたいですごく嬉しいわ
658 :
京ちゃんが好きだと自覚したあわい
宮守永水よろしく海に行く京淡
水着選ぶとこからな!
の二本立てで満足するしかねぇ!
次スレも建てたいしこれ終わらせたら依頼しちゃうぜ。例によって夜に書かせてもらうぜ。よろしくだぜ。
659 :
>>658
期待期待
660 :
やったー!と思ったら終わっちゃうんですかやだー!
661 = 659 :
次スレも気になる
662 :
未成年、飲酒、優勝校・・・(ゲス顔
664 :
清澄は京太郎の立場だと疎外感が先立ち、自分とは違う遠くの誰かの感じが強い。
実際、マネージャーとしてしか使われていない相手に帰属意識持ては無理。
落ち込んでいるから励ましてやるか程度の軽い気持ちで情報を渡したとしても責められない。
665 = 613 :
次スレ立てたら誘導よろしく
と思ったけどそんなすぐに立てないのかな
666 :
>>664
だからってそれが大会のしかも決勝中に
自分のところを不利にする行動をしていい理由にはならんな
自分がどれだけ自己中心的な考えしてるか自覚してる?
667 :
スポーツ物でライバルがふがいなかったりすると
主人公は冷徹に放置とかじゃなく発破かけたりするけどそんなものでしょ
668 :
その行為はライバルと戦うのが主人公本人だから許されるんじゃね?
自分のとこの選手じゃない例えば監督やマネージャーがやったらお前どこの生徒だよって話になると思う
669 :
なんで主人公だけ良くてマネージャーじゃだめなんだよw
難癖すぎる
670 = 653 :
そら試合する当人が相手に塩送るのなら勝つも負けるもそいつの責任になるけど
試合に臨むわけでもないマネージャーが主人公の了解も得ずに勝手にやったらいかんだろう。
逆に言えば今回の場合は咲さんや清澄メンバーから先に了解を得てればよかったのかも知れない。
671 :
主人公にだってチームメイトいるだろw
馬鹿すぎる
672 = 668 :
>>669
例えばって言ってるだろ
主人公がやっても下手すりゃナメプいわれるわwww
逆になんで選手でもない人間が相手に情報流してるのにそんなにかばってんのwww
673 :
心底気持ち悪い
674 :
二人程NGにしたらいいよ
675 :
怒ってる奴ってアスペか百合豚かなんかじゃないのか
咲のクセとか傾向を伝えたとかだったならまだ分かるけど叩いてる内容が的外れもいいとこじゃん
676 :
たかがss、しかも主題と関係ないことに何マジになっちゃってるの
677 :
親しくなり過ぎた結果放って置けなくなったってことでは
もし清澄が負けていたら和転校することを後に知って死ぬほど後悔するんじゃないの
多分そういう性格だ
678 :
構うな構うな
679 = 612 :
キモすぎる
これだから、ぼっち野郎は嫌なんだよ
680 :
言ってる連中は要は優勝がかかった場面で自分の学校よりも落ち込んでる相手を励ますことを優先しているのに
なんで疑問に思わないのかわからんってことだろ?
気にするなハゲるぞ、ここは京淡スレだ、思考を止めて馬鹿になれ
681 :
咲たちの心情が描写されてない以上
批判にしろ擁護にしろ「自分だったら」っていう部外者のどうでもいい野次にしかならんしなぁ
682 :
そうそう。絶許は個人の感想よね
自覚がないとはいえ好きな女の子を放っておけなったっていう
苦い青春話と見たからそんな責め立てんでもと思う
684 = 653 :
投下はよ。
685 :
投下したら収まるだろうし気にすることはないんじゃない
何事も気にしないのが一番だよ
687 = 646 :
投下クルー?
688 = 643 :
投下するんだ!はやくしろっ!! 間にあわなくなってもしらんぞーーっ!!
689 :
あわあわしてきそう
690 = 655 :
ここで投下取りやめたら荒れるから速く投下するんだ!
691 = 652 :
このフィール・・・くるか!?
692 = 613 :
ここで引いたら何のために張ってたのかわからんね
693 = 668 :
正直なところ、淡をヒロインとした物語を盛り上げる為の展開としてはアリだが、清澄の部員として考えたらナシだな
とりあえず、投下はよ!!
694 = 668 :
うお!また?ID被った!
最近多いのか?
696 = 70 :
ーーー京ちゃんが好きだと自覚したあわいーーー
「はいはい、呼ばれて飛び出て即参上」
たったいま、数秒前、LIMEを送ったばっかり。
それなのに、すっかり見慣れた金髪の京太郎は、そばの物陰から姿を表した。
なんでもうここにいるんだろう。
呼んだらすぐ来てくれた、まるでヒーローみたいな登場に、少しだけ、ほんの少しだけ、胸が高鳴る。
「ほれ」
何かを差し出された。
麻雀ダコだけではないその手には、チュッパチャプスくらいの棒付きキャンディーが乗っている。
「脳みそってスゲー大食いな器官でさ、しかも甘いもんしか受け付けねーらしいぜ」
「……そうなんだ」
なんとも、どうでもいい豆知識を聞かされた。
私のことを気遣って、甘いものを、持ってきてくれたのかな?
胸が高鳴る。
「……びみょー」
気恥ずかしさを隠すように、すこしだけ、尖らせた口調で言う。
「ははっ、まぁもらいもんの飴だからな、文句はその人に」
「もらったものを誰かにあげる?フツー」
何が楽しいのか、にこにこと、京太郎はわらっている。気楽そーな顔してさ。
「……なんで、送ってすぐに来たの?」
「こりゃ呼ばれるなって思って。紳士たるものレディの呼びかけには5秒以内に応じるもんだぜ」
「ストーカー?」
「ちげーよドアホ」
「アホだと~?」
あぁ、全く、こっちの気分も知らないで
ずいぶん前から、まっていてくれたんだろう。
すこしだけ、ほんの少しだけ、罪悪感が募る。
697 = 70 :
「なぁ、麻雀で勝つって、なんだと思う?」
すこしだけ話をして、不意に京太郎が問うてきた。
「……そんなの、点数が少しでも高ければ勝つでしょ」
「そおーだそのとーりだ!たとえ百点棒一本でも多い奴の、勝ちだ。100点でも低けりゃそいつの負けだ」
何を、当たり前のことを。京太郎は真剣な顔だ。
「そのルールのせいてで俺の部内の一年生四人の中では、トップ率はダントツドベの0.95だ。わかるか、10回やって1回目トップになれるかどーかだ。そりゃそーだ、何もかもが劣ってる俺があいつらに容易に点数合戦で勝てるわきゃないからな」
「何その自虐情けない」
「やめろ死にたくなる」
えらそーに語ってたかと思えば途端に顔を曇らせる。
……私にだって、わかる。それは私を励まそうとしてるんだ。
不器用に、どう慰めればいいかわからなくて、自分の情けない姿を見せるくらいしか、方法が思いつかないんだ。
なんだろう、そんな姿が、すこしだけ、可愛い
「まぁともかく麻雀ってのはそういうゲームだ……で、淡、聞くぜ。いま、この麻雀で勝ってるのは誰だ?」
「そんなの……私だよ。7000点、上にいる、けど……」
「そーだお前はまだ勝ってる!お前の仲間たちが、稼いでくれたおかげでな」
その言葉に、四人の顔が思い浮かぶ。
まったく、生意気だ。京太郎のクセに
きっと、私に足りないものが何かわかっててそれで、厳しい口調で私に教えてくれてるんだ。
思い込みじゃあない。その顔を見れば、真剣そのものな顔を見れば、そのくらいわかる。表情を読むのは、麻雀打ちの基本だし。
698 :
寝落ちでもしたか
699 :
あわわわわわ!あわわわわわ!
700 :
あわーっ!?
みんなの評価 : ★★★×5
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