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    元スレ淡「雲の切れ間に」京太郎「星が瞬く」

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    みんなの評価 : ★★★×5
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    601 = 70 :

    「さ、どうぞ」

    トクトクトクと、手にしたワイングラスに濃厚な色の液体が注がれてゆく。

    「いや、いいんすか?俺が飲んじゃって」

    「お気になさらず、男同士の話には酒がつきものでございます」

    そういいつつ、優雅にくいっとワインを喉に通すハギヨシ。
    動作のひとつひとつが様になっていてまるで映画の俳優のようだ。

    それに倣い、京太郎もグラスの中身を喉に流し込む。
    家で親の目を盗んで飲んだビールよりも、幾分か熱く感じる。

    「くぁっ熱……でも、うまいな」

    「そうでしょう、なかなかいいワインでして」

    笑顔を絶やさずワインを口にするハギヨシ。
    結構度数が強いはずだがためらいなく飲み込んでゆく。
    執事は酒にも強いのかと、京太郎は内心畏れを抱いた。

    「あのような女性の花園、須賀くんには辛いでしょう」

    「あはは……五人は慣れてるんすけど、あの人数はさすがに、女子校に迷い込んだみたいで」

    「心中ご察しします」

    暗い部屋で、ワインを交わしての話し合い。
    なんとも大人っぽくて、京太郎は静かに胸躍らせた。

    602 = 70 :

    「さて……せっかくの人目に触れない酒の席……年の差は4歳程度ですが、須賀くんは何か悩み事はございますか?」

    唐突に語り出したハギヨシの質問が京太郎の胸を深くえぐった。

    「悩みというものは人に打ち明ければ幾分か軽くなるもの、あわよくば解決策がわかるかもしれません。須賀くんの年の頃、私は多くの悩みに打ちひしがれていまして……相談できる大人がいれば、何度もそう考えました。須賀くんが、同じような目にあっていなければ、と思いまして」

    全くもっていつもの調子でハギヨシが訪ねてくるが、全くもってその通りで京太郎は悩みを抱えていた。

    この悩みは、自分一人で解決すべきではないか、京太郎は、なんとなくそう考えている。少なくとも、そう考えるを得ない性質の、悩みであった。



    ふと、数日前を思い出す。

    『何かに迷ったときは、身近な大人を頼ること』

    白い髪の女性の言葉を思い出す。今思えば、あの言葉は今この瞬間を、予期していたのではないか。



    「じつは……」

    京太郎は、ポツリポツリと、胸の内をハギヨシに明かし始めた

    603 = 70 :

    「最近、一人の、同い年の女の子と知り合ったんです」

    「最初見たときはなんだこの妖怪とか思ったんですけど……まぁ、なんやかんやで、交流ができまして」

    「一回、一緒に遊びに行って、それ以外にも、なんかの縁で出会ったりして、それ以外にも、LIMEで話をしたりして……」



    「……なんでだろう、俺は、今日そいつがピンチで負けそうってときに、自分の高校の麻雀データをそいつに見せちまったんです」



    「そんな気はなかったんですよ、ただ、そいつが負けて打ちひしがれてるから、俺がもっとボコボコにされてる記録見せれば元気になるかなって……」



    「でも、冷静に考えれば、なんでそんなことをしたかわからないんです」

    「少し考えれば相当やばいことって分かるはずなのに、俺はいつの間にかそいつのところに行って、頑張れって言ってたんです」

    「そいつを応援するようなそいつを励ますような、そいつを支えるようなことを、LIMEとかでいろいろ、行っちゃったり、して」



    「それで、いまは……」

    「清澄が優勝して、すげー嬉しくて、でも……頭の片隅で、いま、あいつは、どうしてるんだろうって考えてる自分が、いるんです」



    「これがなんなのかよくわかりません……それが、俺の悩みです」

    一通り語り終わった京太郎はワインをやけになったかのように飲み込む。ハギヨシは微笑ましげにそれを眺めている。

    604 = 70 :

    「……そうです、か……須賀くん、時に、今LIMEには何か連絡は来ていませんか?」

    「え?」

    京太郎はそう言われて、慌てスマホを取り出して電源ボタンを押す。なんだ、何も通知はない……


    とたんに通知が届いた。新着メッセージが届いたようだ。

    「……」

    京太郎は化け物でも見るかのような目でハギヨシを見つめるが、ハギヨシはただニコニコと笑うばかりだ。

    とにかく、その通知を開いて見ると、何の因果か、件の淡から届いたメッセージのようだ。

    『今、旅館の外にこれる?』

    文章からして、京太郎が泊まっている旅館の外のことだろう。無論、行ける。

    「須賀くん」

    ハギヨシが、京太郎を呼ぶ。

    「皆様のことは、私にお任せを……君は、自分の迷いを断ち切るために、自分の信じた道を行きなさい」



    京太郎は、すっと立ち上がった。少なからず酒を飲んだ体はしかし、少しもふらつきを見せない。

    「ありがとうございました、ハギヨシさん」

    京太郎が体を翻し部屋を出て行く。
    それを見送った後、ハギヨシはグラスとワインを何処へやらと片付けた。

    「頑張ってくださいね、須賀くん」

    そして、ハギヨシはゆっくりと立ち上がった……



    懐から執殺と書かれたメンポを取り出しながら

    605 = 585 :

    アイエエエエエエ!?

    606 :

    アイエエエエ!?

    607 :

    「はぁっ、はぁっ……」

    慌てて外に出てきた京太郎は、旅館の正門付近で息を整えた。
    それは厚い雲に覆われているが、町のネオンが目に眩しく、まるで暗くない。

    「あ、きた」

    声の方に振り向くと、塀に寄りかかっていた淡がピョコンと体を起こした。

    「お前、こんな時間に……」

    「いーじゃんいーじゃん!それより、あのバカ騒ぎの中に混じってなくてダイジョーブなの?」

    「あぁ、あんなかにいるのは正直つらい……」

    昨日までと同じ明るい笑みを浮かべる淡に拍子抜けした京太郎はほっと一息ついた。

    「ふーん、そっか……ちょっと、近くの公園まで行かない?」

    「おう、いいぜ」

    淡の誘いに京太郎は乗った。
    旅館から少し歩き、まるで人気のない公園のベンチに腰掛ける

    609 = 607 :

    「……」

    「……」

    二人とも、無言だ。

    京太郎はなんとなしに空を見上げる。この辺りな東京にしてはまだ空気が綺麗な方らしく、空にはぼんやりと星が見えたりしたのだが、今日は雲が厚く、見ることは叶わない。

    「負けちゃった」

    唐突に淡がぽつりと呟いた。

    「あの後さ、控え室に戻ったら……みんな、私のこと慰めてくれたんだ」

    下を向いたまま、淡は言葉を紡ぐ。

    「私が全部のリードを台無しにしたっていうのに、みんな、私は悪くないって、自分たちがもっとリードをって、無理させて、済まなかったって……」

    声の調子は変わらないが、少しづつ、途切れることが多くなってきた。

    「っ……あはは……こん、な……悔しい黒星、初めてだよ……白糸台の……大星、淡なのにね……笑えないや……」

    なんとか声の平成は保っているが、ノイズのように混じる嗚咽で、もう、ごまかしようはない。

    「っ……悔しい……!こんなの、悔しくて……みんなに申し訳なくて……!悲しくて、情けなくて……!」

    一度決壊すれば、後はもうたやすい。きつく閉じた目からホロホロと大粒の涙が流れ出し、地面の色をポタポタと濃くしてゆく。

    「みんなそれでも、優しく……!それで余計辛くって……!!」

    隣でただうつむいて涙を長く淡を、どうすればいいか京太郎にはわからない。ただ、なんとなく、不器用に、淡の頭を優しく撫でてやった。
    サラサラでツヤツヤの金髪が指をすり抜けてゆく。

    そのまま、しばらく京太郎は淡の頭を撫で続けてやった。

    611 = 70 :

    やがて、淡の瞳から溢れる雨が止む。

    こてんと、倒れるようにして京太郎の肩に、頭を預けた。
    甘く柔らかい香りがして、京太郎の鼓動が少し早くなる。




    「なぁ淡」

    ぽつりと、京太郎が言葉を漏らした

    「空を見てみろよ。ひでー曇天だな」

    言葉を受けて、淡がゆっくりと、腫れぼったい目を空へ向ける。その先には今にも降り出しそうな黒い雲が浮かんでいる。

    「俺って、あんなんだ」

    京太郎の言葉の意味がよくわからず淡は首をかしげた。

    「いやな、俺の麻雀の戦績ってさ、あの曇り空に似てるんだ……」

    「俺の一位率って、部内で一割を超えることないんだよ、三位以下が7割くらいだ、一位取れた日なんかもう、飛び上がって喜ぶね、そんくらい負け込みで、それがなんとなーく、あの空に似てるんだ」

    淡は少し笑った。あの清澄メンバーにボコボコにのされてうめく京太郎の姿が脳裏に浮かんだからだ。

    612 :

    あの魔境で1割なら、十分凄くね?

    613 :

    パターンとしては優希が東場で大暴れした後南場で直撃喰らってダンラスになるのを横目で見つつ、タンヤオとかでうまく流すことが出来たら京太郎でもトップ取れるよ

    614 = 70 :

    >>610
    わざと!わざとです!



    「でもな、どんな曇りでも、ほんの少しの風が、その雲を吹き飛ばしてくれるんだ」

    「風?」

    「うん、風。とっさの閃きとか、運とか、そう言うのだ。そういう要素で麻雀って勝敗が変わるんだ」

    「お前は今日たまたま風向きが悪くて、雲に覆われちまった……でもな、きっとそんな雲、すぐに風が吹き飛ばしてくれる、万年曇り空の俺が言うんだ、間違いないぜ」

    ポンっと、改めて京太郎は淡の頭に手を置いた。無抵抗のまま頭を撫でられる淡は黙って、京太郎の言葉を聞いていた。

    「そっか……今みたいな曇り空でも……ちょとした風が吹けば……」

    「雲の切れ間に」

    「星が輝く」

    「……ま、つまり麻雀なんて運ゲーってことだからそんな落ち込むなってことだよ!あー、夜更かしして眠いぜーったく……」

    自分のセリフが恥ずかしくなったのか、京太郎は顔を赤くしてポンポンと淡の頭を軽く叩き、態とらしい伸びやあくびをする。
    そんな京太郎をみて、淡はクスリと笑った。

    615 :

    スレタイ頂きましたぁーー!!

    616 = 70 :

    「……うん、やっぱ、きょーたろーに、相談してよかった」

    「なんかいったかー?」

    ハンドボール仕込みの無駄にアグレッシブな柔軟体操を披露する京太郎に、淡はいよいよ頬を緩ませ、それこそ、満天の星空のような笑顔を浮かべた。

    「きょーたろーに、ありがとーっていったの!」

    「は、はは!礼を言われることなんてしてないぜ!お、俺そろそろ旅館戻るわ!じゃなー!」

    「あ、まってよー!ウラ若き高校100年生を送ってかないつもりー!?」

    思わず走り出し公園から飛び出す京太郎を淡が慌てて追いかける。



    そんな、二人は気づかない。二人の真上に位置する雲が、ちょうど揺らいで切れ間を作り、そこに、輝く夜空が広がっていた。

    617 = 70 :

    須賀京太郎にとって東京という土地は、憧れと、驚きと、そして若干の嫌悪を抱かせる場所である。

    この驚きというのは実に多彩な意味を持つ。
    まさかの40℃越え、まさかの迷宮地下鉄、まさかの出会い、まさかのetcetc……

    そんなこんなを体験しつつ、個人戦第1日目の朝、京太郎は新聞を読みながら朝食を喰らっていた。

    「はー、『またも襲撃!?マフィアボスの執事がボコボコに……』なんかんだこの執事を集中的に狙った事件ってのは、ハギヨシさん大丈夫かな」

    「あの人ならば暴漢に襲われても余裕で返り討ちにしそうじゃのう……」

    「で、あるか」

    同じく朝食をかきこむ先輩二人よりも早く、朝食のフレンチトーストを胃に収めた京太郎は、試合に出場する咲と和の荷物を肩にかけた。

    「じゃあいってきまーす」

    「はい、咲のお守りよろしくねー!」

    「わしらも後で行くからのー」

    618 = 70 :

    「お待たせしました、須賀くん」

    「京ちゃん、よろしくね」

    「おう、じゃあいくぞ」

    蒸し暑い日差しの中、三人は旅館の外へと踏み出した。

    今日は2人の個人戦第一試合がある。京太郎は2人の荷物を運ぶ兼咲のお守りだ。ちなみに荷物運びはついでであり本命は咲の見張りである。

    「あっつい~……」

    早くもグロッキーになりかけている咲の頬に冷たい麦茶の入ったペットボトルを押し付けて、会場へと向かう。和はその暑さにはもう幾分か慣れたようで、うんざりしつつも順調二歩を進めていた。

    「2人とも頑張れよ、今日の個人戦」

    「はい!1位2位の��、両方清澄に飾ってみせますよ!」

    「どっちが金かは勝負だね、和ちゃん!」

    2人の満面の笑みを見て頼もしくなった京太郎は、気合を入れて会場へ到着足を進めた。

    619 = 70 :

    oh……おかしなことになっとる

    「はい!1位2位の��、両方清澄に飾ってみせますよ!」


    「はい!1位2位のトロフィー、両方清澄に飾ってみせますよ!」

    620 = 70 :

    そして、試合会場に到着した。会場内には初日に勝るとも劣らない観客が詰め寄っており、その盛り上がりはいろんな意味で団体戦を上回るかもしれない。

    「じゃあ、私たちは控え室に入ってます。須賀くん、荷物ありがとうございました、重くなかったですか?」

    「あんくらい軽いもんだよ!じゃあ、部長たちの席確保してくるわ、頑張れよ!」

    2人から離れて、京太郎は巨大モニターの設置されたルームの中の椅子4つほどに確保を示す荷物を置いた。
    そのうちの一つに腰掛けて、ふうと一息、モニターを眺める。

    「部長たちが来るまで30分くらいか……」

    その間、暇だ。
    暇つぶしに自分の荷物から麻雀の教本を取り出し、パラパラとページをめくる。
    そしてしおりを挟んでおいた『牌の透視方』の項目を開き、いざ読みふけようと気合いを入れた

    「きょーたろ!」

    「おわ!」

    その途端、柔らかい何かが後ろからぶつかってきた。

    621 :

    流石おもち
    あわあわタックルは素晴らしい

    622 = 70 :

    「あ、淡か?」

    「せーかーい!むー、つまんない」

    首だけで振り返るの、ぷーっとむくれているのは見間違えようもない、星のような瞳を持つ大星淡である。

    「あー、お前も個人戦出場枠か?」

    「そう!こっちでは雪辱をハラハラしてやるんだからー!」

    メラメラと燃え上がる闘志を瞳な携える淡は傍目から見ても相当気合いが入っている。

    「そうか、俺は清澄の2人の応援だけど、お前も頑張れよ」

    「そんなこと言っておきながら私のことも応援してくれるきょーたろーが好きだよ~!」

    「好きってお前……」

    呆れたような口調ながらも頬を少し染める京太郎をニヤニヤとチェシャ猫のような笑いで眺める淡は、すっと姿勢を正し、京太郎にビシッと指をさした

    「そう、実は今日は個人戦以外にも一つ大事な用事があったのさ!」

    「大事な、用事?」

    623 = 70 :

    「そう、きょーたろーに一つ、挑戦状を叩きつけに来たのだー!」

    「挑戦状?」

    意味がわからない。強い側から弱い側に挑戦状というのは意味がわからない。
    頭にクエスチョンマークを無数に浮かばせる京太郎をくすくすと笑い、淡は、告げる。

    「私こと大星淡は優勝してみせます!テルーよりも!咲よりも強く!優勝してみせます!」

    なんと、と京太郎は思った。こういうことを臆面なく言えるのは淡の大きな強みだと思う。

    「だから、一つ京太郎に約束してほしいことがあるの」

    「え、それ強制?」

    「モチのロン!」

    「マジかよ」

    京太郎はうなだれた。この元気っこが突きつけてくる無理やりの約束が、まともなものとも思えない。

    624 = 70 :

    「その約束ってのは、なんだー?」

    「それはねー……京太郎、今年の冬までに、個人戦、長野枠で出場できるくらい強くなって!」

    「……は?」

    また、無理難題を押し付けられたものだ。第一、それで淡になんのメリットがあるのか

    「私もネトマで協力するからさ!ね!頑張ろうよ!」

    「なんでお前にそんなこと言われなきゃいけねーんだよ」

    「だって、そうじゃないと季節ごとに絶対に会えるって保証、ないじゃん?」

    「……は?」

    にこやかに告げる淡に、京太郎は少し、固まった。
    会えるって保証。つまり、会いたいって、こと?

    「おまえ、それ、どーゆー」

    「はい!約束したからね。それじゃ、これは契約の証!」

    ぼーっとしてる京太郎の頬に、淡は唇を寄せて……

    625 = 70 :






    ちゅっ♪




    628 :

    いやああああああーーーーー!!

    629 = 70 :

    「……は?はぁ!?はぁーーーーーーーーーーー!?!?」

    椅子から飛びすさり尻餅ついて無様に交代した京太郎は声にならない声を上げた

    「アハハ!キョータロー面白い!」

    「おま!おま!だって!おま!!」

    幸い周りに人は少ないが、その少ない人多々は全員こっちをガン見していた。

    「いまのは、この淡ちゃんとの契約の証、約束破ったら、承知しないんだから!!」

    そして淡は振り返り、まったねーと、去っていった。耳が、真っ赤だ。



    しばらくへたり込んでいた京太郎は、顔は真っ赤のまま立ち上がった。周囲の人間の視線が、痛い、死ぬほど痛い。

    「はぁ……やれやれ」

    また面倒ごとが増えてしまった、と、京太郎は首を振った。



    取り敢えず、今日個人戦が終わったらみんなに麻雀の指導を頼まなくてはいけない。

    630 = 70 :

    カンッ!!

    631 = 621 :

    ああわあああああああ

    632 = 626 :

    乙~京太郎がんばれ

    634 :

    面白かった!!あわあわ可愛い!!
    連載終了お疲れさまです。

    635 = 606 :

    乙です!あわあわあわあわ

    636 :

    あわあわかわいいよあわあわ
    後日談書いてもいいのよ?

    637 = 613 :

    何気に半年続いたんだなこのスレ。
    一応の完結おめ

    そして後日談がまだあると勝手に期待

    638 :

    個人戦優勝できたら契約なので負けてまた泣かされる淡
    慰めてもあわわーんあわわーんと大泣きを止めない淡に訳を聞く虎姫の先輩4人
    事情を知った弘世様が親衛隊を引き連れ京太郎に100人土下座して力技で契約を承諾させる
    あわいい後輩のために弘世様も京太郎の強化に協力したら京太郎がSS使えるようになって全国出場

    639 :


    走り出した乙女心が止まらなくてあわあわしてきた

    640 :

    乙!
    あわあわ状の砂糖吐いた!

    641 :

    あわいいいいいいいいいいいいい

    643 :

    おつー

    おいおい……このあわあわ可愛過ぎんよー

    644 = 615 :

    おつですよー
    やっぱり京淡がナンバーワン!


    つ、続きみたいなの期待しても良いのかな...?

    646 :

    乙でした
    あわあわあわいい

    647 :

    京ちゃんが好きだと自覚したあわい

    648 = 615 :

    宮守永水よろしく海に行く京淡

    水着選ぶとこからな!

    649 = 634 :

    次会ったときにちゃんと告白の返事をする京ちゃん

    650 :

    もうすぐ夏

    あとはわかるな?


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