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    元スレ京太郎「修羅場ラヴァーズ」透華「永久に、美しく」

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    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - ヤンデレ + - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    851 = 819 :

    トキ…

    852 :

    ここはあえてタコスで

    853 :

    のどっち

    854 = 1 :

    「今日から、よろしくお願いしますね?」


    和とも、久しぶりに話をする。

    豊満な胸は健在――どころか、心なしか更に大きくなっている気がした。

    つい下に向かいがちな視線を何とか上げて、京太郎は和と顔を合わせた。


    「よろしく……っても、お手柔らかに頼むぜ?」

    「ふふ……」


    のどっち判定直下
    1~30 「では、胸を見た回数だけ本気を出しましょうか」
    31~60 「ええ……何度もやることになるでしょうし」
    61~98 「同じ一年同士……たっぷり、やりましょうね」
    ゾロ目 ???

    855 :

    ヘイ

    856 = 819 :

    うわぁ大変なことになっちゃったぞ

    857 = 845 :

    ぴゃー

    858 :

    宮守が関わると途端にコンマが本気出し始めるな

    859 :

    早速かよwww

    860 = 1 :

    「ああ、そうそう」

    「ん?」

    「後で、話をしませんか?」

    「話? 今じゃ駄目なのか?」

    「ええ。個人的なことですし」

    「個人的?」

    「はい」


    和は、そっと京太郎の耳元に口を寄せて。

    京太郎にだけ聞こえる声で、小さく囁いた。



    「宮守の皆さんの仲を、どうにかしたいんでしょう?」

    861 = 1 :

    「原村さんと、何話してたのー?」


    顔合わせも終わったところで、豊音が声をかけてきた。

    その瞳に探るようなものはなく、純粋な好奇心で聞いているらしい。

    ミーハーな豊音は、有名人である和に対してはまだ敵意を抱いていないようだった。


    「まぁ……どうってこともない話ですよ。どんな練習をしてるかとか、そんなんです」

    「ふぅーん?」



    「そっか。そうなんだぁ」

    862 :

    敵意を抱く前提なのが悲しいね…

    863 = 1 :

    深夜。

    消灯時間は当に過ぎて、皆が寝静まった頃。


    『ラウンジに来れますか?』


    打ち合わせ通り、和からのメール。

    京太郎は寝巻きの上にパーカーを羽織って、薄暗い廊下の中を歩き出した。


    1~50 「何をしてるの?」
    51~00 塞たちには見付からずに、ラウンジまで辿り着けた
    ゾロ目 ???

    865 = 845 :

    たどり着いちゃったかー

    866 = 819 :

    判定先が書いてないから…(震え声)

    867 = 1 :

    塞たちには見付からずに、ラウンジまで辿り着けた。

    既に和はソファで待っていて、二人分の紅茶を用意していた。


    「どうぞ」


    和に勧められるままに、机を挟んで対面のソファに座る。

    口にした紅茶の温度は、少し冷めていた。


    「……それで?」

    「……」

    「何で……原村さんが、うちの部の事情を知っているんだ?」


    少しの焦りを感じながら、和を問い詰める。


    「……ふふっ」


    そんな京太郎とは対照的に、和は微笑んだままだ。

    薄暗い灯に照らされた和の横顔は、少し不気味に感じた。

    868 :

    塞たち『には』が気になる

    869 :

    アイスティーしか無いんだけど、いいかな?

    870 = 1 :

    「原村さん……?」


    少し小馬鹿にされているような気になって、焦りの中に苛立ちが混ざる。

    勘の良い塞たちを何とか誤魔化して和との時間を作ったのだから、あまり話を引き延ばされたくはない。


    「……ごめんなさい。でも、少し察しが良ければ気付いてしまいますよ?」

    「……マジ?」

    「はい。こっちの部長も、気付いているかと」


    宮守の閉鎖的で、更に刺々しい雰囲気。

    その中心にいる人物を見れば自ずとわかると、和は言った。


    「ですが……安心してください」

    「……」

    「私が、どうにかしてみせますから」

    871 = 845 :

    ヤメロー!ヤメロー!

    872 = 1 :

    「どうやって――?」


    身を乗り出して解決策を聞こうとした時。

    どこからか焦げ臭いような匂いを感じて、京太郎は立ち上がった。


    「あれ……?」

    「どうしました?」

    「いや……何か、おかしく――」


    急激に感じた眠気。

    倒れそうになって、堪らず膝をつく。


    「何もおかしくありませんよ」

    「でも――」


    続いて、唐突に首筋に走った衝撃。

    それが何かを理解する前に、京太郎の頭は真っ白になって。


    「全て、予定通りですから」


    意識を、失った。

    873 = 845 :

    次の京太郎はうまくやってくれるでしょう

    874 = 869 :

    京太郎は犠牲となったのだ。のどっちの性欲のためにな!

    875 :

    はい、京太郎は幸福です

    876 :

    なんということだ

    877 :

    ハンドボール辞めたのは京太郎を巡って(※男部員で)修羅場になったとか。
    男同士で奪い合いに発展すればノンケが続けられるとは思えん。

    878 = 1 :

    合宿所で発生した火災。

    コンセントが出火原因だと見られるそれは、多くの命を奪った。

    生存者はたったの二名。

    運良くラウンジにいた二人は、煙を多く吸って火傷を負ったものの、辛うじて一命を取り留めた。

    879 :

    でえじょうぶだ、妖怪集団宮守ならなんとかしてくれる

    880 = 845 :

    ヴぇ!?

    881 = 852 :

    のどっち……計画的犯罪か!?
    ってか、同じ部の連中…しかも親友のはずの咲まで[ピーーー]とは…

    882 = 843 :

    京太郎君、それは反逆です

    883 = 825 :

    これは砂糖使ってますわ

    885 = 879 :

    全滅えんど

    886 :

    建物が炎上するラストは呪いの浄化の比喩なので間違いなくハッピーエンド(どや顔)

    887 = 1 :

    白い病室。


    「ふふ……」


    顔の半分を包帯で覆った少女が、ベッドで眠る男の子の手をとった。

    目を閉じて規則正しい寝息を立てる彼は、目を覚ます気配を見せない。


    「これで……あなたを悩ませるものは、何もありません」


    「私が全部、管理してあげますから」


    「全部……」


    「そう、全部を……」


    少女はずっと、彼が目覚めるのを待ち続ける。

    手を握って、呼びかけて。



    ずっと――待ち続けた。



    888 = 1 :

    というBADEND
    初期宮守ってわりとこんなノリだった気がする


    コンティニューしますか?

    889 = 853 :

    しよう

    890 :

    しますよ

    891 :

    この投げやり感は納得出来ないのでコンティニュー

    892 = 869 :

    そろそろ姫松に行くのよ~

    893 = 825 :

    こんてぃにゅう

    894 = 884 :

    そらするよ

    895 = 1 :

    どこからコンティニュー?

    >最初から
    >のどっちの判定(>>854)を無かったことに

    下1~3の多数決で

    896 :

    まさかののどっち大勝利とか。

    でもこの京太郎睡眠薬が効きすぎて目が覚めなくなってる感じだから実際にはどうなんだろうね

    897 = 884 :

    始めから


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