元スレ京太郎「修羅場ラヴァーズ」透華「永久に、美しく」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
502 :
>>242が読みたい
504 :
そろそろ宮守か永水みたいなぁ
7で小ネタというか中ネタみたいなそこそこ長めのやつも見たいけど
505 :
松実の不完全燃焼感もっと姉妹が見たかった
506 = 503 :
この手のスレでアコチャーが勝ったの初めてみたからそれだけで満足だわ
507 = 504 :
憧ちゃんは確かに大人数になってくると病み要素で勝てなくなってキャラとして影薄くなってしまうよね
松実姉=しず>玄>憧ぐらいやったし
むしろ玄ちゃー大勝利も見てみたかった
姉を出し抜く玄ちゃー
508 :
宮守結構放置されてるよね
1
510 :
京太郎で修羅場と言えば、永水
511 = 510 :
京太郎で修羅場と言えば、永水
512 = 510 :
連投すまん
514 :
基本に忠実に宮守
515 = 1 :
コンマ判定でー
1~50 宮守
51~00 永水
516 = 483 :
せや
517 :
それ
518 = 1 :
では次回は宮守でー
10スレ振りくらいの宮守でございます
宮守終わったら永水か先生でー
519 = 469 :
やったぜ
520 = 1 :
こっそり小ネタ安価下3
521 :
夢喰いネリー
522 :
激突天照
523 :
巴さん
524 = 523 :
途中で送信してしまった
巴さんとの駆け落ち
525 = 1 :
全ては、姫様の為に。
そういう集りだった。その為の、彼女たちだった。
「だ、駄目だよ須賀くん……!」
彼を、姫様に捧げる。
姫様の為にも、神代の為にも。
それが、彼女たちの為すべきことだった。
「……なら、この手を離して下さい。俺を、フッて下さい」
「……」
綻びが生じたのは、石戸から。
人の心は、掟では縛れない。
一度、欠けてしまえば崩れ落ちるのはあっと言う間。
「無理……だよ、そんなの」
もう、この気持ちは祓えない。
誰にも渡したくない。
春が、初美が、霞が、小蒔が、誰が彼を求めていても。
彼を手放すことは、出来ない。
京太郎も、また同じ。
掟なんて、知らない。
一番愛した女と、一緒になりたい。
「……巴さん」
「京太郎……くん」
二人は、抱き合ったまま。
深い山の霧の中に、消えた。
地面には、千切れた紐が、落ちていた。
526 :
霞さんの彼氏だったんだけどコマキちゃんに気に入られて本家の婿になってしまいドロドロした展開がみたい
なお大勝利するのははっちゃんで!
527 = 526 :
巴さんとかいう地味女の子が最後に選ばれるとかいう少女漫画展開ええなぁー
528 = 1 :
>>460
京ちゃんなら旅先で匿ってくれる女引っ掛ければ平気ですね(最低の発想)
小ネタ安価下2でー
529 :
京憧のその後
530 :
胡桃たそ、頑張る
531 = 1 :
一目惚れ。
バカにしていたソレに、自分が嵌まってしまった現状。
件の彼の周りには、沢山の恋敵。
「ダルい……」
中でも、一番に気に入らないのは。
だらし無く、彼に纏わり付くアイツ。
売春する女みたいに、恥じらいもない。
「どうしたら、いいんだろ……」
無理矢理に引き剥がそうにも、単純な力では敵わない。
彼も優しいから、例えどれだけ卑しい相手だろうと、追い払えない。
「痛……っ」
考え事をしながら、道を歩いていたせいか。
足元に転がっていたものに、気が付かなかった。
一本の、曲がった釘が刺さっている木の板。
誰かがここに、不法投棄したんだろうか。
「……」
何故だか、胡桃は。
自分の血が付いたその釘から、目を離せなかった。
532 = 522 :
ひぇぇ
533 :
血のついた釘・・・
534 :
えすかりぼーるぐー
535 = 1 :
多分宮守編の最初に続く
小ネタ安価下3でー
536 = 522 :
先生編で若かりし頃の京太郎とコーチ
537 = 530 :
乙
安価下
538 :
宥姉が邪魔な雌豚をマフラーでシメる
539 :
愛宕京太郎、娘との過ち
540 = 1 :
高校を卒業してから、松実家は幸せに満ち溢れていた。
もう何も、三人の間に入るものは無い。
弟は松実館を継ぐ修行をして、自分はそのお手伝い。
玄にとって――全てが、順調に進んでいた。
「あ……あっ……!」
だから、わからない。
自分にのしかかり、首を絞めるマフラー。
顔に血が集り、喉が脈動し、酸素を求めて、阻まれる。
「おね……ちゃ……」
何故、と言いたくても言葉にならない。
舌は回らないし、姉の顔はよく見えない。
ただ熱を持った首だけが、玄に意識を与えて。
「……が」
それすらも――徐々に、マフラーによって奪われていった。
541 :
いやーキツイっす(素)
542 = 1 :
宥に温かさを与えてくれるものは、弟一人だけ。
それ以外は、隙間風であり通り風。
「……寒い」
身を震わせながら立ち上がった宥は、京太郎の元に向かう。
今の時間なら風呂場で休んでいる筈だから、一緒に温かくなれる。
「ふふ……」
笑みを浮かべた宥の頭には、もう玄のことはない。
隙間風を運んでくる風穴は、確かに塞いだのだから。
頬を濡らした生暖かい何かにも、宥は気が付かなかった。
543 :
宥姉の方がヤンデレイメージ強い、なぜか
小ネタ安価下3でー
544 = 538 :
思ったよりガチやった
545 :
546 :
たまには竜華が怜から寝取るのをみたい
あの体なら余裕でしょ
547 :
哩姫修羅場
548 = 533 :
表面上は仲良くしつつも水面下でののしり合うなるちか
549 = 1 :
「ウチ、病弱やし……」
怜はよく、口癖のようにそう言った。
冗談混じりでも、それは事実で――そんな彼女を、京太郎は支えた。
「京ちゃん」
男と、女だったから。
「私、京ちゃんが欲しいな」
互いに惹かれあった二人は、結ばれた。
親友と、可愛い後輩が付き合いだしたのだから――竜華は、祝福した。
二つの場所を奪われた、なんて声には耳を背けて。
550 = 1 :
――おかしい、と。
怜が二人の距離に違和感を抱いたのは、何度目かの退院を終えた後。
「なぁ、京くん。この後どっか行かへん?」
「いえ、今日は怜さんと二人で過ごす予定があるので」
京太郎と竜華だって、短い付き合いじゃない。
二人で遊びに行くことぐらい、珍しくはないだろう。
「……そゆことで。ごめんな、竜華」
だが、納得がいかない。
どうしてか――この抱き抱えた京太郎の腕を、離してはいけない気がした。
みんなの評価 : ★★★×4
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