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    元スレ提督「パチモノの混じった鎮守府」

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    501 :

    >>498
    浜風が入れ替わらずに認識の上だけでおしゃぶり昆布化してたとか?

    502 :

    浜風はあの浜風になってるとおもっていたが、変わってなかったのか
    時津風の症状もきになるww

    503 :

    霧たちはまだマシやったんやな……

    504 :

    時津風は部屋全体で作用しちゃってるし、パチモンの現れ方もしっちゃかめっちゃかになってるんジャマイカ

    505 :

    >>500
    まあ超メジャーだしいいんじゃね?

    506 :

    ハム太郎ってこんなゲスかったっけ・・・?

    508 :

    パチモノの出典元紹介、二人忘れてたんやな……

    雪風→ハム太郎@とっとこハム太郎
    種類はゴールデンハムスター。身長8.6cm、足のサイズは8.6mm。
    8月6日生まれのしし座。オレンジの体毛が特徴。ひまわりの種が好物で、語尾の「のだ」「なのだ」が口癖。一人称は「ぼく」。
    ちなみに漫画・絵本ではハム太郎は1匹ではなく、複数のハムスターの名前である。
    ハムスターは寿命短いしね。しょうがないね。

    浜風→浜風おしゃぶり昆布@中野物産
    かつお風味のおしゃぶり昆布です。
    禁煙中の方にも注目をあびています。
    ちなみにss内での浜風は認識だけおしゃぶり昆布。
    島風がいなくなった後はみんなにふやけるまでしゃぶられました。

    509 :

    しゃぶられるシーン早よぉ

    510 = 383 :

    時間は再び巻き戻り、初春や島風浜風が部屋に入ったのと同じ頃
    駆逐艦寮廊下

    夕立「むー。誰もいなくて退屈っぽい!」

    夕立「誰かいないかしら?こんな時に構ってくれそうな人は……」

    夕立「そうだ、あの子のお部屋に行ってみましょ!」

    夕立「それでなんかして遊ぶっぽい!」


    まだ行ってない型の部屋
    安価↓1

    511 = 509 :

    阿賀野

    512 = 383 :

    阿賀野型部屋

    夕立「阿賀野さーん!お邪魔するっぽい!」ガチャッ

    阿賀野「あー。夕立ちゃんだー」

    矢萩「あら。どうしたの?夕立ちゃん」

    能代「もしかして阿賀野ねぇと遊びに来たとか?」

    (`ェ´)「俺、佐藤裕也(`ェ´)ピャー」

    夕立「矢萩さんと能代さんも、こんにちわ!その通りっぽい!」

    夕立「…」

    夕立「……なんかいるっぽい!?」ビクッ

    阿賀野「そりゃあ阿賀野型のお部屋なんだから私達がいるよ~」

    能代「そうね。阿賀野ねぇが珍しく正論を言ってるわ」

    矢萩「そういうことじゃないと思うけど……でも、何がいるの?虫でもいた?」

    (`ェ´)「俺、佐藤裕也(`ェ´)ピャー」

    夕立「そいつ誰っぽい!?」ビシッ

    阿賀野「酒匂だよ?」

    能代「よく夕立ちゃんとも阿賀野ねぇと一緒に遊んでるじゃない。どうしたの?いきなり」

    矢萩「もしかして喧嘩でもしてたのかしら。駄目よ?二人共仲良くしないと」

    夕立「酒匂!?酒匂って言ったっぽい!?」

    513 = 383 :

    阿賀野「やだなぁ夕立ちゃん。そうに決まってるじゃない。ねぇ?」

    矢萩「ええ。どこから見ても」

    能代「いつも通りピャーピャーうるさいしね」

    夕立「共通点そこしかないっぽい!」

    能代「わかった。夕立ちゃん、もしかして悪戯考えてる?」

    矢萩「ああ。何かの遊びなのね。酒匂が別人になったとか、そういう感じの」

    阿賀野「ああ、そうだったのかぁ。でも姉妹の私達にその悪戯は通じないよぉ。あははは」

    夕立「どういうことなの……」

    阿賀野「もしかして酒匂もグルなのかな~?」

    (`ェ´)「俺、佐藤裕也(`ェ´)ピャー」

    能代「もう。悪戯もほどほどにしなさいよ?」

    矢萩「阿賀野姉さんもそうだけど、酒匂もこれなんだから大変よね。駆逐艦のこと遊ぶのはいいけれど、少しは軽巡の自覚を持って欲しいわ」

    夕立「も、もしかして夕立こそ試されてるっぽい?でもでも、阿賀野さんや能代さんならまだしも、真面目な矢萩さんがそんなことするとは思えないっぽい……」

    (`ェ´)「俺、佐藤裕也っぽい(`ェ´)ピャー」

    夕立「真似されたっぽい!」

    (`ェ´)「ピャーッポイ」

    夕立「なんだか腹立ってきたっぽい!」

    514 :

    そんなんありかよwwwwww

    515 :

    夕立の怒りが自分にもシンクロしてくるわ>ピャーッポイ

    516 :

    いやまだだ・・・もう一人おかしいのがいるじゃないか・・・

    517 = 383 :

    (`ェ´)「夕立ならぬ腹立wwww」

    夕立「もはや勘弁ならないっぽい!」ガバッ

    阿賀野「わぁ!喧嘩はダメだよ夕立ちゃん!」

    能代「酒匂も煽らないの!」

    矢萩「やっぱり喧嘩してたのね……夕立ちゃん、何があったか知らないけど、この子には私達からお説教しておくから貴女も一回お部屋に帰ってくれる?」

    夕立「待って欲しいっぽい!コイツどう考えても男っぽい!不法侵入者っぽい!」

    (`ェ´)「俺、佐藤裕也(`ェ´)ピャー」

    夕立「っていうかそもそも知らない人の名前名乗ってるっぽい!」

    (`ェ´)「俺、酒匂(`ェ´)ピャー」

    阿賀野「酒匂って名乗ってるけど?」

    夕立「設定自称するにしてもガバガバ過ぎてやる気なさすぎっぽい!」

    夕立「とにかく!こんななんだかよくわかんない奴、阿賀野さんたちのお部屋に居させてたまるかっぽい!」ジタバタ

    矢萩「はいはい。夕立ちゃん、落ち着いて」

    能代「参ったわね。一体どんな喧嘩したのよ」

    夕立「喧嘩なんかしてないっぽい~~~!!本物の酒匂ちゃんはどこ行ったの!?」

    (`ェ´)「俺、佐藤裕也(`ェ´)ピャー」

    夕立「お前ホントそればっかりっぽい!」

    518 = 383 :

    阿賀野「夕立ちゃん!いい加減にしないと怒るよ!」

    能代「酒匂も!だから煽るんじゃないわよ!夕立ちゃん駆逐艦なのよ!?」

    矢作「いけねっ。今の今まで俺の苗字、漢字間違えてたわwwww」

    夕立「さっきまでスルーしてたけどお前は誰っぽい!?」

    矢作「やはぎですけど何か?」

    阿賀野「矢矧だよね」

    能代「矢矧よね」

    (`ェ´)「こいつ、矢矧(`ェ´)ピャー」

    夕立「やっぱこいつが一番腹立つっぽい!!!!」

    矢作「まあまあ、夕立ちゃん抑えて抑えて」

    夕立「なんでこのオッサンは普通に宥める側に回ってるの!?」

    阿賀野「矢矧!夕立ちゃんが怒ってるの!落ち着かせて!」

    矢作「しょうがねえなぁ。俺、阿賀野姉さんに言われちゃ弱いからなぁ」

    能代「いつもごめんね?」

    矢作「いいんだよいいんだよ」

    夕立「振りの流れがこなれてるっぽい!」

    (`ェ´)「俺、佐藤裕也(`ェ´)ピャー」

    夕立「お前はほんといい加減にしろよ!?っぽい!」

    519 = 383 :

    能代「駄目だわ。夕立ちゃん目が殺る気になってる」

    阿賀野「矢矧のコミュ力でも駄目ならもうしょうがないね」

    矢作「ふぅ……」(疲れた)

    能代「そうね。だったら夕立ちゃん。この場は私達が預かるから」

    阿賀野「また後で、ちょっと冷静になったらまたお話しようね?」グイグイ

    夕立「あっ!待つっぽい!夕立追い出すならせめてその不法侵入者を!眼鏡の方は100歩譲ってもそっちのピャーピャーうるさいやつだけは一緒に追い出すっぽい!!」

    阿賀野「ごめんね?それじゃあ、またあとで遊ぼうね……」グイッ

    夕立「あっ……」

    バタン

    夕立「……追い出されたっぽい」

    ドアの向こう「ピャーwwwwwwww」

    夕立「ぐぬぬぬぬ!!!むーーーかーーーーつーーーくーーーーーーーーーー!!」

    夕立「こうなったら偉い人呼んできて強制的に追い出させるっぽい!!」プンプン

    夕立「そもそも、なんで阿賀野さん達はあの男どもがお部屋にいたのに平気な顔してたの?」

    夕立「彼氏……は一億%ありえないし……」

    夕立「……なんだかよくわからないけど、これは夕立がとにかくなんとかしなきゃいけないっぽい!」

    夕立「とりあえず……ムカムカが収まんないから走るっぽい!!」ダダダダダダ

    520 = 383 :

    駆逐艦寮玄関

    初春「うううう~……グスッ」トボトボ

    島風「はぁはぁ……」タタタタ

    夕立「ぽいっ!ぽいっ!」プンプン

    バッタリ

    初春「む……?」

    島風「あ……」

    夕立「ああっ!初春!それに島風も!」

    初春「お、おぬしら、わらわが分かるのか……?ならば……」

    島風「二人共。ちょうどいいところに……!!」

    夕立「良かった!お願いがあるの!」

    初春「助けてくれ!!」

    島風「助けて!!」

    夕立「手伝って欲しいっぽい!!」

    初春「……む?」

    島風「え?」

    夕立「……ぽい?」

    521 = 383 :

    数分後

    初春「なるほど、やはりお主らも……」

    島風「どうしよう。早くしないと浜風と時津風が……」

    夕立「むー!事態は思ったよりもヤバイっぽい!?」

    初春「ううむ。とりあえず、一番至急の案件は島風の部屋の変化のことじゃな」

    島風「急いで走ってきたはいいんだけど、どうしよう?誰に相談すればいいんだろう?」

    夕立「やっぱり提督さんじゃない?」

    島風「そうだよね、やっぱり。でも……」

    初春「……いや。それはまずかろう。あの渡邉美樹の格言を掛け軸にして朝晩に拝んでるような男じゃ。今聞いたような不和があると知れば、どんな発狂をすることか」

    夕立「……最悪みんな連帯責任で解体っぽい?」

    初春「解体は無かろうが、任務前後の朝晩の掃除が3時間位追加されるのは確実じゃな」

    島風「それはなんとしても避けたい」

    夕立「でも、このままじゃとっきーとはまちゃん危ないっぽい……」

    初春「なに。ようは誰か連中を止められるだけの発言力がある者を連れてくればいいのじゃろう?」

    初春「別に戦艦や空母、重巡あたりのしっかりした誰かでも大丈夫じゃろう」

    島風「それだよ!」

    522 = 383 :

    夕立「ついでにあのピャー男も追い出すっぽい!」

    初春「わらわは妹共に説教して貰いたいのう」

    島風「よーし!それなら早速行くよ!」

    夕立「おー!」

    初春「あ、待たんか!どこに行くかも決めんと……」


    まだ行ってない型の部屋
    安価↓1

    523 = 514 :

    特Ⅰ型

    524 :

    わたみwwww

    525 = 383 :

    初春「はぁはぁ……やっと追いついた。おいお主ら!一体どこに行くつもりだった……ん?」

    初春「どうした?急に止まって。急いどるんだから早く……」

    夕立「誰か倒れてるっぽい。人だかりができてる」

    島風「どうしよう。捨て置けない」

    初春「むっ?あれは……特Ⅰ型の連中ではないか。なんじゃなんじゃ?」

    吹雪「あ、初春ちゃん」

    初春「吹雪か。お主らはまともなようじゃのう。安心したわ」

    吹雪「?」

    初春「いやなんでもない。こっちの話じゃ。それよりどうした?こんな廊下で」

    吹雪「それが……」

    白雪「」

    吹雪「白雪ちゃんが毒リンゴを食べて死んじゃって」

    叢雲「白雪ーーー!!くっそぉ!どこの愚か者よ!こんなことする奴は!沈めてやるから!」

    磯波「叢雲ちゃん落ち着いて!」

    初春「…」

    島風「…」

    夕立「…」

    526 = 515 :

    スノーホワイト……

    527 :

    吹雪も叢雲も無事だったか

    528 = 383 :

    叢雲「なによ磯波!これが落ち着いてられるわけないじゃない!姉妹の白雪が殺されたのよ!?」

    磯波「だけど……だからって!まだ犯人の目星もついてないのに!今怒っても意味が無いよ!」

    叢雲「なによ……!さっきから聞いてりゃ落ち着け落ち着けって!アンタはなんとも感じないわけ!?」

    磯波「そんなわけないじゃない!!でも、今は冷静に状況を分析して、犯人を突き止めないと!」

    初雪「っていうか、この毒リンゴは、誰が用意したの、か……」

    初雪「冷静に考えたら、私達姉妹くらいしか白雪に毒を盛る暇とか無かった……よね?」

    叢雲「はぁ!?何よアンタ!もしかして私達の誰かが白雪を殺したって言いたいわけ?」

    初雪「そうは言って……ないけど。でも、普通に考えて」

    叢雲「だったらアンタが一番怪しいわ!陰気だし陰湿だし陰険だし!」

    初雪「なっ……!そんなわけないし!第一動機がないでしょ動機が!」

    叢雲「はっ!どうだか?性格的に白雪に対して嫉妬とかしててもおかしくないんじゃない?」

    初雪「けっこう酷めの言いがかりにわりとショック……」

    磯波「いい加減にしてよ叢雲ちゃん!」

    叢雲「何よ!アンタだって動機は十分なんだからね!キャラがわりと被ってるって悩んでたの知ってるんだから!」

    磯波「そんなので大事な姉妹殺すわけ無いじゃない!そういう叢雲ちゃんだって、さっきからそうやって喚き散らして!」

    磯波「もしかして怯えてるんじゃないの!?いつ白雪ちゃん殺しがバレるんじゃないかって!不安で!」

    叢雲「はぁ!?アンタ今なんて言った!?もっぺん言ってみなさいよ!!」

    初春「お、おい。なんだか地味に一番大変なことになっておるぞ」

    島風「揉めてるし一番深刻なのにそれでも一番地味って、流石だね吹雪型」

    529 = 383 :

    吹雪「いい加減にしてみんな!」

    磯波「あ……」

    初雪「……ごめん」

    吹雪「みんな、やめてよ……!姉妹同士でこんな争い、見てられないよ……!」

    叢雲「……ふ、ふんっ!」

    磯波「ごめんなさい。叢雲ちゃん」

    吹雪「…」

    叢雲「……私も悪かったわよ。初雪の言うとおり、姉妹の誰かが白雪殺しの犯人なのは確かでしょ?状況的に考えられないしね」

    吹雪「…」

    叢雲「……反吐が出るわ。姉妹を殺しておいて今もしれっと悲しそうな顔で私達の中に溶け込んでいるんでしょ?虫酸が走るったらないっての」

    叢雲「そんな殺人鬼なんかと一緒にいられないわ。私は部屋に戻るから」

    磯波「待って!叢雲ちゃん!」

    初雪「そうだよ……!今一人で帰ったら……危険……!その、お約束的に……!」

    吹雪「……みんな。叢雲ちゃんがそう言うなら、引き止めても仕方ないよ。それより早く白雪ちゃんを弔ってあげないと」

    磯波「吹雪ちゃん!?」

    530 = 383 :

    吹雪「いつまでもこんなところに寝かせたままっていうのも可哀想でしょ?」

    白雪「」

    磯波「……そうか。そうだよね……」

    吹雪「あ、凶器の毒リンゴはここに置いておいて誰かが食べたら危ないから私が責任をもって預かっておくから。このタッパーに入れて」ヒョイッ

    初雪「流石吹雪。準備いい……」

    吹雪「えへへ……」

    初春「…」

    夕立「…」

    島風「…」

    「待ちな」

    吹雪「ッ!?」ビクッ

    磯波「深雪ちゃん……」

    「わかったぜ。この事件の犯人が」

    吹雪「なっ……!」

    叢雲「深雪。アンタ……」

    初雪「さっきまで黙ってたと思ったら。ま~たじっちゃんの名に賭けてたのか」

    531 = 383 :

    「ああ。そしてようやくこの事件のトリックが読めた」

    叢雲「それじゃあ!」

    「ああ。謎は全て解けた」

    「犯人はアンタだ!吹雪!!」

    吹雪「!!」

    叢雲「そんな……」

    初雪「なんと……」

    磯波「そんな!嘘だよね!?吹雪ちゃん!」

    吹雪「しょ、証拠は!証拠はあるの!?」

    「さっき酒保でリンゴ買ってたろ」

    吹雪「…」

    吹雪「……事故だったんだ。本当は殺す気まではなかった」

    初春「もう犯行認めよった!?」

    島風「展開はっやーい!!」

    夕立「毒盛った時点で殺る気満々っぽい!」

    532 = 383 :

    叢雲「信じられない……誰よりも姉妹を愛して、優しかったアンタが……」

    叢雲「どうしてそんなことをしたの!?答えてよ!!」

    吹雪「きっかけは私の改二がくると、大本営から発表があった日の夜の事だった……」

    中略

    吹雪「だから、私はどうしても白雪が許せなかったの!!」

    初雪「そんな……そんなことが……」

    島風「展開はっやーーーい!!」

    吹雪「でももう終わり!殺す気はなかったとはいえ……!明石さんから買った下剤の中身がまさか間違えられててフッ酸だったなんて!」

    吹雪「こんなの、白雪に申し訳が立たない!だから私も死んで詫びるよ!」チャキッ

    叢雲「吹雪!?よしなさい!」

    磯波「やめて吹雪ちゃん!」

    「よせ!早まるな!!」

    吹雪「みんな、さよなら!」

    白雪「うーん……よく寝た……」

    初雪「あれ?白雪起きたの?おはよ」

    533 :

    どちらかというと明石さんの殺意がヤバイ

    534 = 383 :

    白雪「うんおはよう……あれ?みんなどうしたの?」

    吹雪「…」

    叢雲「…」

    磯波「…」

    白雪「あ、吹雪ちゃん。ごめん、さっきもらったリンゴ、ちょっと傷んでたからそこだけ切り落としちゃった」

    白雪「でも美味しかったよ?ありがとう」ニコッ

    吹雪「…」

    叢雲「とりあえずこのダメ姉に指導しましょうか」

    磯波「異議なし」

    初雪「こんな茶番に付き合っていられるか。私は帰って寝かせてもらう」

    白雪「?」

    吹雪「ご、ごめんなさいーーーーー!!」

    初春「行くぞお主ら。無駄な時間を食った」

    島風「なんでこんなの見届けちゃったんだろう」

    夕立「これで浜風達が取り返しつかなくなってたら吹雪のせいにするっぽい!!」

    535 = 383 :

    初春「さて、誰のところに助けを求めるべきか・・・・・・」

    536 = 383 :

    そろそろ残りがわかんなくなってきと思うんで、残りリスト。○が行けるとこ

    戦艦寮
    ●大和型
    ●長門型
    ●扶桑型
    ○伊勢型
    ●金剛型

    空母寮 正規空母組
    ○赤城と加賀
    ●飛龍型
    ○翔鶴型
    ○雲龍と大鳳

    空母寮 軽空母組
    ●鳳翔と龍驤
    ○祥鳳型
    △飛鷹型
    ○千歳型

    重巡寮
    ○古鷹型
    ●利根型
    ○妙高型
    ○高雄型
    ●最上型
    ●青葉型

    軽巡寮
    ●長良型
    ○天龍型
    ●球磨型
    ○川内型
    ●阿賀野型

    駆逐寮
    ●暁型
    ●睦月型
    ●吹雪型
    ○綾波型
    ●初春型
    ●白露型
    ●朝潮型
    ●陽炎型+秋月+島風
    ○夕雲型

    その他部屋
    ○大淀一人部屋
    ○あきつ丸と龍鳳
    ○ドイツ勢(Z1、Z3、ビスマルク、プリンツ・オイゲン)
    ●潜水艦組

    工廠
    ○夕張と明石

    食堂
    ●間宮と伊良湖

    537 = 383 :

    誰のところに助けを求める?
    安価↓1

    538 = 533 :

    工廠組行こう

    539 = 383 :

    おっけー。ありがとう。今日はここまで

    540 = 383 :

    恒例パチモノの出典元紹介

    矢矧→おぎやはぎの右側のほう@プロダクション人力舎
    日本のお笑い芸人、司会者。おぎやはぎのツッコミを担当し、相方は小木博明。
    プロダクション人力舎所属。身長173cm、体重60kg。
    ファッションセンスが良く、ブランドに詳しい。姉はデザイナーである。
    誰とでも上手くやれるタイプだが、全てにおいて飽きっぽい。品川庄司の品川祐には「矢作さんて今まで本気になったものなんてあるの?」
    ビビる大木には、恋愛面について「本当に好きになった人なんているの?」と言われるほど熱くなれない性格。


    酒匂→佐藤裕也@2ch
    ここだけ本名晒すスレ
    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/14(水) 22:32:04.39 ID:y1VDPqtO0
       んじゃいくよ

       俺、佐藤裕也(`ェ´)ピャー

    2 :以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします:2009/01/14(水) 22:32:18.70 ID:U3J67hWU0
       俺、佐藤裕也(`ェ´)ピャー

    3 :以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします:2009/01/14(水) 22:32:25.10 ID:Rkzf5GQI0
       んじゃいくよ

       俺、佐藤裕也(`ェ´)ピャー


    白雪→白雪姫@グリム童話
    雪のように白い肌、血のように赤い頬や唇、黒檀の窓枠の木のように黒い髪を持って産まれ、
    その身体的特徴を以て「白雪姫」と呼ばれた王女。
    7歳の時、既に継母であるお妃よりも美しく育ったが為に、それを妬み憎んだお妃に謀殺されそうになる。
    しかし言いつけられた猟師が同情し逃がしてくれる。(尤も猟師は自分の手にかけるのが忍びなかっただけで、末は獣に食べられるだけだろうと考えていた。)[26]
    王女は森の中を彷徨い七つの山を越え、偶然見つけた小人たちの家で、家事をする事を条件に暮らすことになる。

    だが、王女が生きていて、猟師に騙されたと知ったお妃の謀り事により、一度目はいろいろな色の絹で編んだ紐によって絞殺、
    二度目は魔術を使って拵えた櫛で術殺、三度目は毒を仕込んだ林檎で毒殺されてしまう。
    王女は小人たちの努力も虚しく蘇生できず、しかし、遺体が余りに美しくまるで生きているようだったので、ガラスの棺に納められ山の上に置かれる。
    ある時、森に迷い込み小人たちの家に泊まりに来たある国の王子が、山の上で王女を見つけて見初め、小人たちに頼み込み王女を棺ごと貰い受けてしまう。
    だが、召使いたちが棺を運ぶ最中、潅木に蹴躓き、その揺れで喉に詰まった林檎が飛び出し、王女は息を吹き返す。
    喜んだ王子は王女にプロポーズし、盛大な結婚式が執り行われた。


    深雪→七瀬美雪→金田一一@金田一少年の事件簿
    東京都不動山市に暮らす高校2年生。名探偵・金田一耕助を祖父に持つ。
    運動音痴で学業成績も最低だが、謎解きの際は鋭い勘を発揮し、IQは180と非常に高い。決め台詞は「ジッチャンの名にかけて!」
    ドラマは堂本剛バージョンが至高。異論は認めない。

    541 :


    ウィキペディアの痕跡が残ってますよ(小声)

    542 :

    乙乙
    叢雲は多分電光機関とか使い出すと思ったんだが外れたか…
    あと大穴でクラウドブレイカーになってるとか

    543 :

    吹雪はきっとドクタケ忍者になってると思ってたのになー

    544 :

    叢雲は古事記にも出てくる名前だから、作家がそれに肖った名前を付けるせいで候補が多いのにそのままだったな

    545 = 383 :

    工廠

    バーーーン

    初春「明石!夕張っ!」

    島風「お願い!助けて!」

    夕立「二人ならなんとかなるっぽい!」

    夕張「んあ?そんなに慌ててどうしたの?おもしろ……珍しい3人組で」

    明石「ほんとほんと。ちょうどい……珍しい三人組で。何かあった?」

    初春「うむ!それがじゃな!駆逐艦寮に変な連中が入り込んでるのじゃ!」

    島風「あと、陽炎型のみんなが変!とにかく早く来てよ!じゃないと浜風と時津風が!」

    夕立「詳しい説明してる暇はないっぽい!とにかくついて来て!」

    夕張「へえ……」クスクス

    明石「これはこれは」クスクス

    初春「……なんじゃお主ら!わらわ達がこんなに必死に頼んでおるのに笑いおって!」

    夕立「子供のつくり話とか思われてるっぽい!?そうじゃないの!本当に危ないの!」

    島風「もう絶対悪戯とかしないから信じて!お願い!」

    546 = 383 :

    明石「ふぅん、なるほど。影響のない子もいるのね」

    夕張「まだシステムは研究の必要性あり、ですね。要改造です」

    初春「ええい!ここまで言っても信じてくれぬか!とにかく早くわらわ達について来て……」

    初春「……なん……じゃと……?」

    夕立「い、今、なんか聞き捨てならないセリフが聞こえたっぽい!」

    島風「夕張さん?明石さん?一体二人は何を……」

    夕張「おっと、口が滑っちゃいましたね」

    明石「これはうっかりしてたわね」

    夕張「どうします?この3人、あんまり私達側っぽくないですよね?アレします?」

    明石「そうねぇ……今提督にバレたら面倒なことになりそうですし……アレしちゃおうかしら」

    島風「あ、アレ……!?」

    夕立「なんだか不穏な気配がするっぽい!もしかしてこの二人が原因っぽい!?」

    初春「くっ!失念しておった!ようよう考えてみればこの鎮守府で面妖なことが起こるとしたら大体8割方は決まってこの二人が原因ではないか……!」

    夕張「失礼な。今回は私達、正義側よ?」

    明石「その通り。正義は労働者たる我らにあり。ちょっと変わった革新的な方法で労働環境の改善を図っているだけ」

    明石「だからどれだけ好き勝手しても許される。そうでしょ?」

    547 = 515 :

    それは違うよ!

    548 = 509 :

    ま た お 前 か

    549 :

    見つけたぞ、世界の歪みを!

    550 = 383 :

    初春「ええい過激派社会主義者のような物言いをしおって!黒幕は貴様らじゃったか!」

    夕立「ってことはこいつらやっつけたら全部解決っぽい!?」ガルルル

    初春「あ、いや物事はそんなに簡単に行かんじゃろ……」

    夕張「さてね?やってみる?そうしたらわかるんじゃない?」

    島風「随分自信満々だけど、駆逐艦だからって私達をナメないほうがいいよ?」

    明石「改二二人に、島風ちゃんだもんねぇ。私はあんまり戦力にならないし、いくら夕張ちゃんでもほぼ一人で貴女たちの相手は確かに不可能だわ」

    初春「……まともに戦力分析できるだけの冷静さはまだ残っておったようじゃのう。謀反者共め。今謝って全てを戻すなら、提督には黙っておいてやるぞ?」

    夕張「まさか」

    明石「そうそう。こんな負けるはずのない状況で凄まれても……ねえ?」

    初春「言いよったな……!もう飲み込めんぞ」チャキッ

    島風「時津風と浜風の恨み!!」チャキッ

    夕立「もうどうなっても知らないっぽい……!!」ジャキッ

    夕張「ふふふ……」

    明石「くくく……」

    初春「何がおかしい!!」


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