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元スレ提督「パチモノの混じった鎮守府」
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コンコン
初春「ん?」
若葉「なんだ、来客か?」
初霜「誰かしら?」
子日「さあ?あ、もしかしてさっき初春に意地悪した子が謝りに来たとか!」
若葉「なんだ。なら招き入れて説教の一つでもしてやろうか?」
初春「いや、そこまでしなくても良い。思い返せばわらわも心が狭かった。あれはちょっとした悪戯であって、意地悪というほどのことではないよ」
若葉「そうか。まあ、だとしたら謝罪を受け入れて手打ちだな。その後一緒に茶でも飲むか?」
コンコン
初霜「えっと、それじゃあ羊羹の切る数ももうちょっと増やさないと」
子日「子日やるー!」
初霜「ダメだよ子日ちゃん。包丁は危ないって……」
若葉「すまない初春。見ての通り我々は今手が離せない。ドアを開けてやってくれないか」
初春「うむ。今開けに行く」
初春「さて、待たせたのう。なんの用じゃ?」ガチャッ
初春(ういはる)「ただいま。みんな」
初春「ん?」
若葉「なんだ、来客か?」
初霜「誰かしら?」
子日「さあ?あ、もしかしてさっき初春に意地悪した子が謝りに来たとか!」
若葉「なんだ。なら招き入れて説教の一つでもしてやろうか?」
初春「いや、そこまでしなくても良い。思い返せばわらわも心が狭かった。あれはちょっとした悪戯であって、意地悪というほどのことではないよ」
若葉「そうか。まあ、だとしたら謝罪を受け入れて手打ちだな。その後一緒に茶でも飲むか?」
コンコン
初霜「えっと、それじゃあ羊羹の切る数ももうちょっと増やさないと」
子日「子日やるー!」
初霜「ダメだよ子日ちゃん。包丁は危ないって……」
若葉「すまない初春。見ての通り我々は今手が離せない。ドアを開けてやってくれないか」
初春「うむ。今開けに行く」
初春「さて、待たせたのう。なんの用じゃ?」ガチャッ
初春(ういはる)「ただいま。みんな」
初春(はつはる)「……は?」
初春(ういはる)「いやぁ参りました!外出したはいいけど、部屋の鍵持ってくるの忘れちゃって。開けてくれて助かったー」
初春(はつはる)「……えっ?」
若葉「ああ。おかえり。初春(はつはる)」
初春(はつはる)「……は?」
子日「初春(はつはる)おかえりー!」
初春(はつはる)「…」
初霜「おかえりなさい初春(はつはる)ちゃん。今ちょうどお茶にするところだったんだよ。休憩にしよ?」
初春(はつはる)「……おい」
初春(ういはる)「えっ、それはやったぁ!ベストタイミングでしたね、私!」
若葉「そうだな。よし、ちょうど4人分茶が入ったぞ」
初霜「羊羹も4人分、ちゃんと切れたよ。一人二切れね」
子日「うわぁ!美味しそう!」
初霜「こら子日ちゃん!まだ食べちゃダメだよ!」
子日「えへへ~」
初春(はつはる)「…」
初春(ういはる)「いやぁ参りました!外出したはいいけど、部屋の鍵持ってくるの忘れちゃって。開けてくれて助かったー」
初春(はつはる)「……えっ?」
若葉「ああ。おかえり。初春(はつはる)」
初春(はつはる)「……は?」
子日「初春(はつはる)おかえりー!」
初春(はつはる)「…」
初霜「おかえりなさい初春(はつはる)ちゃん。今ちょうどお茶にするところだったんだよ。休憩にしよ?」
初春(はつはる)「……おい」
初春(ういはる)「えっ、それはやったぁ!ベストタイミングでしたね、私!」
若葉「そうだな。よし、ちょうど4人分茶が入ったぞ」
初霜「羊羹も4人分、ちゃんと切れたよ。一人二切れね」
子日「うわぁ!美味しそう!」
初霜「こら子日ちゃん!まだ食べちゃダメだよ!」
子日「えへへ~」
初春(はつはる)「…」
若葉「ふっ。子日は相変わらず意地汚いな。ところで……」
子日「なんだとぉー!」
初春(はつはる)「…」
若葉「貴様何者だ?」
初霜「もしかして艦娘のファンの子?それとも誰かのお知り合い?ごめんなさい、ここは関係者以外立ち入り禁止なの」
子日「でも、誰にも見つからないで一人でこの部屋までこれたのは凄いよ~。才能あるよ、君!」
初春(はつはる)「ちょっ!?」
初春(ういはる)「あれ?この方、みなさんのお知り合いじゃないんですか?」
若葉「知らん」
初霜「知らない子だわ」
子日「誰?」
初春(ういはる)「参ったなぁ。どうしよう。一応憲兵さんに連絡して…」
初春(はつはる)「待てい!待て待て待て待て待てい!!」
若葉「なんだ?民間人」
初春「民間人って……その呼び方はないよ。ねえ貴女。お名前は?どうしてここにいるの?」
子日「やっぱり誰かのファン?だとしたら誰のファンかな?子日の友達だったらサインくらいなら貰ってきてあげるよー」
初春(はつはる)「お主ら一体何を言っておる!?初春(はつはる)じゃ!!」
子日「なんだとぉー!」
初春(はつはる)「…」
若葉「貴様何者だ?」
初霜「もしかして艦娘のファンの子?それとも誰かのお知り合い?ごめんなさい、ここは関係者以外立ち入り禁止なの」
子日「でも、誰にも見つからないで一人でこの部屋までこれたのは凄いよ~。才能あるよ、君!」
初春(はつはる)「ちょっ!?」
初春(ういはる)「あれ?この方、みなさんのお知り合いじゃないんですか?」
若葉「知らん」
初霜「知らない子だわ」
子日「誰?」
初春(ういはる)「参ったなぁ。どうしよう。一応憲兵さんに連絡して…」
初春(はつはる)「待てい!待て待て待て待て待てい!!」
若葉「なんだ?民間人」
初春「民間人って……その呼び方はないよ。ねえ貴女。お名前は?どうしてここにいるの?」
子日「やっぱり誰かのファン?だとしたら誰のファンかな?子日の友達だったらサインくらいなら貰ってきてあげるよー」
初春(はつはる)「お主ら一体何を言っておる!?初春(はつはる)じゃ!!」
自分さ、てっきり>>19にあるように脱走した連中の後釜として彼ら彼女らがいると思ってたんだ
でもこれはホラーだべ……
でもこれはホラーだべ……
入れ替わるにしても寝てる間とかじゃなくて、こんなダイレクトに……
悪夢すぐる
悪夢すぐる
若葉「なんだ初春のファンか」
初霜「あらら。だって。初春ちゃん。私達みたいな存在にここまで熱狂してくれるファンが居るなんてちょっと妬けちゃうなぁ」
初春(はつはる)「えっ」
初春(ういはる)「えっ?えっ?困りますよ~!」
若葉「民間人に我々艦娘をどうにか出来るとは思えんし、こんな年頃の少女との接触を禁じるのも無意味だな。だが、一応決まりは決まりだ。多少は目こぼしをするが、あまり時間はやれんぞ」
初春(ういはる)「って言われても、わ、私どうすればいいんですか?」
子日「サインくらい書いてあげたら~?」
初春(ういはる)「さ、サイン!?そんなの書いたことありませんけど……」
若葉「そういうのは適当でいいんだよ適当で」
初霜「ファンの子の眼の前でそれ言っちゃう?」
初春(はつはる)「お・ぬ・し・ら~~~~~~~!!」プルプル
初春(はつはる)「この大たわけ共が!!これは一体何の真似じゃ!!!」
初春(ういはる)「ひぃっ!?」ビクッ
若葉「むっ。違うのか?」
子日「あれ~?じゃあ誰のファン?」
初霜「も、もしかして私とか!」
初春(ういはる)「たわけが!!んなわけあるか!!特に初霜とか地味過ぎるしセリフすら手抜きで特徴皆無だしでファンなんかおるかい!」
初霜「酷い!」
初霜「あらら。だって。初春ちゃん。私達みたいな存在にここまで熱狂してくれるファンが居るなんてちょっと妬けちゃうなぁ」
初春(はつはる)「えっ」
初春(ういはる)「えっ?えっ?困りますよ~!」
若葉「民間人に我々艦娘をどうにか出来るとは思えんし、こんな年頃の少女との接触を禁じるのも無意味だな。だが、一応決まりは決まりだ。多少は目こぼしをするが、あまり時間はやれんぞ」
初春(ういはる)「って言われても、わ、私どうすればいいんですか?」
子日「サインくらい書いてあげたら~?」
初春(ういはる)「さ、サイン!?そんなの書いたことありませんけど……」
若葉「そういうのは適当でいいんだよ適当で」
初霜「ファンの子の眼の前でそれ言っちゃう?」
初春(はつはる)「お・ぬ・し・ら~~~~~~~!!」プルプル
初春(はつはる)「この大たわけ共が!!これは一体何の真似じゃ!!!」
初春(ういはる)「ひぃっ!?」ビクッ
若葉「むっ。違うのか?」
子日「あれ~?じゃあ誰のファン?」
初霜「も、もしかして私とか!」
初春(ういはる)「たわけが!!んなわけあるか!!特に初霜とか地味過ぎるしセリフすら手抜きで特徴皆無だしでファンなんかおるかい!」
初霜「酷い!」
間違った。訂正。
若葉「なんだ初春のファンか」
初霜「あらら。だって。初春ちゃん。私達みたいな存在にここまで熱狂してくれるファンが居るなんてちょっと妬けちゃうなぁ」
初春(はつはる)「えっ」
初春(ういはる)「えっ?えっ?困りますよ~!」
若葉「民間人に我々艦娘をどうにか出来るとは思えんし、こんな年頃の少女との接触を禁じるのも無意味だな。だが、一応決まりは決まりだ。多少は目こぼしをするが、あまり時間はやれんぞ」
初春(ういはる)「って言われても、わ、私どうすればいいんですか?」
子日「サインくらい書いてあげたら~?」
初春(ういはる)「さ、サイン!?そんなの書いたことありませんけど……」
若葉「そういうのは適当でいいんだよ適当で」
初霜「ファンの子の眼の前でそれ言っちゃう?」
初春(はつはる)「お・ぬ・し・ら~~~~~~~!!」プルプル
初春(はつはる)「この大たわけ共が!!これは一体何の真似じゃ!!!」
初春(ういはる)「ひぃっ!?」ビクッ
若葉「むっ。違うのか?」
子日「あれ~?じゃあ誰のファン?」
初霜「も、もしかして私とか!」
初春(はつはる)「たわけが!!んなわけあるか!!特に初霜とか見た目も声も地味過ぎるしセリフすら手抜きで特徴皆無だしでファンなんかおるかい!」
初霜「酷い!」
若葉「なんだ初春のファンか」
初霜「あらら。だって。初春ちゃん。私達みたいな存在にここまで熱狂してくれるファンが居るなんてちょっと妬けちゃうなぁ」
初春(はつはる)「えっ」
初春(ういはる)「えっ?えっ?困りますよ~!」
若葉「民間人に我々艦娘をどうにか出来るとは思えんし、こんな年頃の少女との接触を禁じるのも無意味だな。だが、一応決まりは決まりだ。多少は目こぼしをするが、あまり時間はやれんぞ」
初春(ういはる)「って言われても、わ、私どうすればいいんですか?」
子日「サインくらい書いてあげたら~?」
初春(ういはる)「さ、サイン!?そんなの書いたことありませんけど……」
若葉「そういうのは適当でいいんだよ適当で」
初霜「ファンの子の眼の前でそれ言っちゃう?」
初春(はつはる)「お・ぬ・し・ら~~~~~~~!!」プルプル
初春(はつはる)「この大たわけ共が!!これは一体何の真似じゃ!!!」
初春(ういはる)「ひぃっ!?」ビクッ
若葉「むっ。違うのか?」
子日「あれ~?じゃあ誰のファン?」
初霜「も、もしかして私とか!」
初春(はつはる)「たわけが!!んなわけあるか!!特に初霜とか見た目も声も地味過ぎるしセリフすら手抜きで特徴皆無だしでファンなんかおるかい!」
初霜「酷い!」
若葉「ちょっと待って欲しい。初霜の件は全くもってその通りだしなんの文句もない。だが、ならば何故目の前に居る初春の名を騙った?」
初霜「若葉ちゃんまで!?」
初春(はつはる)「だ~~~か~~~~~ら~~~~~~!!わらわが初春じゃと!言うておろうに!!」
初春(ういはる)「えっと、えっと」オロオロ
初春(はつはる)「むしろ貴様こそ何者じゃ!!名を名乗れ!!」
初春(ういはる)「わ、私が初春型1番艦駆逐艦の、は、初春(はつはる)ですが……」
初春(はつはる)「だーーーーまーーーーりゃーーーー!!勝手にわらわの名を騙りおって!頭の上にお花畑なんぞ作りおって!大概万死に値するぞ!!?」ビシッ
初春(ういはる)「ひっ!」ビビクッ
若葉「おい貴様。黙って聞いてれば、我らが長姉を好き勝手侮辱しおって。いい加減にしろよ?」
子日「子日も、悪口ばっかり言う子は嫌いかなー」
初霜「地味……地味……」シクシク
若葉「初霜に関してはまあ、事実だから許す」
初霜「なんで無意味に私のこと撃ってくるわけ!?」
初春(はつはる)「お、お主ら……何故じゃ……何故そんな奴を……」
若葉「そんな奴?馬鹿め。初春(はつはる)は私達の自慢の、立派な姉だ」
子日「すっごい頼りになるんだよー」
初霜「戦力的にはちょっとだけど……まあ、電子戦じゃ負けなしね」
初霜「若葉ちゃんまで!?」
初春(はつはる)「だ~~~か~~~~~ら~~~~~~!!わらわが初春じゃと!言うておろうに!!」
初春(ういはる)「えっと、えっと」オロオロ
初春(はつはる)「むしろ貴様こそ何者じゃ!!名を名乗れ!!」
初春(ういはる)「わ、私が初春型1番艦駆逐艦の、は、初春(はつはる)ですが……」
初春(はつはる)「だーーーーまーーーーりゃーーーー!!勝手にわらわの名を騙りおって!頭の上にお花畑なんぞ作りおって!大概万死に値するぞ!!?」ビシッ
初春(ういはる)「ひっ!」ビビクッ
若葉「おい貴様。黙って聞いてれば、我らが長姉を好き勝手侮辱しおって。いい加減にしろよ?」
子日「子日も、悪口ばっかり言う子は嫌いかなー」
初霜「地味……地味……」シクシク
若葉「初霜に関してはまあ、事実だから許す」
初霜「なんで無意味に私のこと撃ってくるわけ!?」
初春(はつはる)「お、お主ら……何故じゃ……何故そんな奴を……」
若葉「そんな奴?馬鹿め。初春(はつはる)は私達の自慢の、立派な姉だ」
子日「すっごい頼りになるんだよー」
初霜「戦力的にはちょっとだけど……まあ、電子戦じゃ負けなしね」
初春(はつはる)「う……ううう……」
若葉「なんだ?今度は泣き落としか?」
初春(はつはる)「わらわじゃ……お主らの姉はわらわなんじゃ……」シクシク
初霜「泣いちゃった……」
子日「なんだか可哀想……」
若葉「だが規則は規則だ。とりあえず憲兵を呼んで、不法侵入者として……」
初春(ういはる)「あ、あの、みなさん!」
若葉「どうした?初春」
初春(ういはる)「そ、その……ちょ、ちょっとやり過ぎちゃったんじゃないでしょうか!いくらなんでも、こんな女の子をこんなに泣くまで追い詰めるのは……」
若葉「だが初春よ。この娘はお前の名を騙ったのだぞ?それに目的も未だ明かさん。段々不審に思えてきた」
初霜「確かに。ここまで来てもまだ自分は初春だーの一点張りだし……」
子日「え?それってもしかして……まさかスパイとか!?」
初春(ういはる)「だ、だから可哀想ですよ!」
初春(はつはる)「ううう~……」プルプル
若葉「なんだ?今度は泣き落としか?」
初春(はつはる)「わらわじゃ……お主らの姉はわらわなんじゃ……」シクシク
初霜「泣いちゃった……」
子日「なんだか可哀想……」
若葉「だが規則は規則だ。とりあえず憲兵を呼んで、不法侵入者として……」
初春(ういはる)「あ、あの、みなさん!」
若葉「どうした?初春」
初春(ういはる)「そ、その……ちょ、ちょっとやり過ぎちゃったんじゃないでしょうか!いくらなんでも、こんな女の子をこんなに泣くまで追い詰めるのは……」
若葉「だが初春よ。この娘はお前の名を騙ったのだぞ?それに目的も未だ明かさん。段々不審に思えてきた」
初霜「確かに。ここまで来てもまだ自分は初春だーの一点張りだし……」
子日「え?それってもしかして……まさかスパイとか!?」
初春(ういはる)「だ、だから可哀想ですよ!」
初春(はつはる)「ううう~……」プルプル
初春(ういはる)「あ、あの。えーっと、あなた?」
初春(はつはる)「…」
初春(ういはる)「あ、あのですね?わ、私の名前を名乗ってくれたのは、きっと私の事憎からず思ってくれたからなんですよね?」
初春(ういはる)「だ、だとしたら嬉しい……です。違うかもだけど。えへへ……」
初春(ういはる)「だ、だけど、ごめんなさい。ここは、その、こんなんでも一応軍の施設なんです。だから民間人はその……」
初春(ういはる)「こ、今回はまだ、他の人にはバレてなさそうだし……私達は見なかったことにしますから」
初春(ういはる)「だから、今のうちに……ね?帰っていただけませんか?中には怖い人いるし、そういう人たちに見つかったら、きっと貴女も大変な目に遭うから……」
若葉「初春……お前は優しすぎる」
初霜「まあ、それが初春ちゃんのいいところでもあるけどね」
子日「ねえ、初春の偽物ちゃん。初春もそう言ってることだし……」
初春(はつはる)「…」
初春(はつはる)「……わかった」
初春(はつはる)「今は帰る」
初春(ういはる)「ほっ。良かった。じゃあ鎮守府の入り口まで送るから……」
初春(はつはる)「…」
初春(ういはる)「あ、あのですね?わ、私の名前を名乗ってくれたのは、きっと私の事憎からず思ってくれたからなんですよね?」
初春(ういはる)「だ、だとしたら嬉しい……です。違うかもだけど。えへへ……」
初春(ういはる)「だ、だけど、ごめんなさい。ここは、その、こんなんでも一応軍の施設なんです。だから民間人はその……」
初春(ういはる)「こ、今回はまだ、他の人にはバレてなさそうだし……私達は見なかったことにしますから」
初春(ういはる)「だから、今のうちに……ね?帰っていただけませんか?中には怖い人いるし、そういう人たちに見つかったら、きっと貴女も大変な目に遭うから……」
若葉「初春……お前は優しすぎる」
初霜「まあ、それが初春ちゃんのいいところでもあるけどね」
子日「ねえ、初春の偽物ちゃん。初春もそう言ってることだし……」
初春(はつはる)「…」
初春(はつはる)「……わかった」
初春(はつはる)「今は帰る」
初春(ういはる)「ほっ。良かった。じゃあ鎮守府の入り口まで送るから……」
初春(はつはる)「だが覚えておれ!!!」ビシッ
初春(ういはる)「」ビクッ
初春(はつはる)「この恨み、決して忘れぬ!決して忘れはせぬぞ!!!」
若葉「おい!貴様まだ!」
初春(はつはる)「お主らもじゃ!このあほんだらシャイニングポンコツ愚妹共!!」
初霜「アホ……」
子日「シャイニング……」
初春(はつはる)「今日のところはもう話にならんから引き下がる!!じゃが!ぜーーーーーったい!今日のこの仕打は忘れはせんからの!!」
初春(はつはる)「ぜーーーったいに許さんからの!!!この件に関して、全て司令官に報告してくれるからの!!全っ!部!言いつけてやるからの!!!!」
初春(はつはる)「いっ、今更、あ、あああ謝っても……ヒック…遅いんじゃからの!!ないて。ヒック……泣いても……グスッ……許さんからの!!!」グスッ
若葉(泣いてる)
初霜(泣いてるわ)
子日「泣いてるのそっちだよね?」
初春(はつはる)「絶対許さんからの!!!ばかーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」ダッ
バターーーーン
初春(ういはる)「」ビクッ
初春(はつはる)「この恨み、決して忘れぬ!決して忘れはせぬぞ!!!」
若葉「おい!貴様まだ!」
初春(はつはる)「お主らもじゃ!このあほんだらシャイニングポンコツ愚妹共!!」
初霜「アホ……」
子日「シャイニング……」
初春(はつはる)「今日のところはもう話にならんから引き下がる!!じゃが!ぜーーーーーったい!今日のこの仕打は忘れはせんからの!!」
初春(はつはる)「ぜーーーったいに許さんからの!!!この件に関して、全て司令官に報告してくれるからの!!全っ!部!言いつけてやるからの!!!!」
初春(はつはる)「いっ、今更、あ、あああ謝っても……ヒック…遅いんじゃからの!!ないて。ヒック……泣いても……グスッ……許さんからの!!!」グスッ
若葉(泣いてる)
初霜(泣いてるわ)
子日「泣いてるのそっちだよね?」
初春(はつはる)「絶対許さんからの!!!ばかーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」ダッ
バターーーーン
勘違いしてたのかも知れん
艦娘が脱走した後パチモンが現れたんじゃなくて
パチモンが現れたから艦娘は脱走したんだ
艦娘が脱走した後パチモンが現れたんじゃなくて
パチモンが現れたから艦娘は脱走したんだ
若葉「むっ」
初霜「あ。逃げた」
子日「大丈夫かなぁ?途中で誰かに見つかったりしたら大変だよね」
初春(ういはる)「心配ですね……」
若葉「……ふん。まあいいさ。見つかったら自業自得だ」
初霜「それもそうね」
子日「それじゃあみんなでお茶会始めようー」
初霜「ああ。そういえばお茶会の準備してたんだった」
若葉「むっ。しまった。すっかり失念していた。これだけ放置していては茶が冷めてしまったかな」
初春(ういはる)「あ、大丈夫です。途中から気付いて私の能力の定温保存(サーマルハンド)で保温してたので」
子日「さっすがぁ!」
初霜「気が利くわ」
若葉「そうだな……むっ?」
若葉「…」ジー
初春(ういはる)「えへへ……あれ?どうしたんですか?若葉さん」
若葉「……いや。さっきそこの天井の隅に何か居たような気がしたのだが」
子日「なにかって?」
初霜「ちょっと。やめて。怖いわ」
若葉「……いや。なんでもない。気のせいだった。怖がらせてすまなかったな」
初霜「あ。逃げた」
子日「大丈夫かなぁ?途中で誰かに見つかったりしたら大変だよね」
初春(ういはる)「心配ですね……」
若葉「……ふん。まあいいさ。見つかったら自業自得だ」
初霜「それもそうね」
子日「それじゃあみんなでお茶会始めようー」
初霜「ああ。そういえばお茶会の準備してたんだった」
若葉「むっ。しまった。すっかり失念していた。これだけ放置していては茶が冷めてしまったかな」
初春(ういはる)「あ、大丈夫です。途中から気付いて私の能力の定温保存(サーマルハンド)で保温してたので」
子日「さっすがぁ!」
初霜「気が利くわ」
若葉「そうだな……むっ?」
若葉「…」ジー
初春(ういはる)「えへへ……あれ?どうしたんですか?若葉さん」
若葉「……いや。さっきそこの天井の隅に何か居たような気がしたのだが」
子日「なにかって?」
初霜「ちょっと。やめて。怖いわ」
若葉「……いや。なんでもない。気のせいだった。怖がらせてすまなかったな」
時間は少し巻き戻り、初春が部屋に入ったのと同じ頃
陽炎型部屋前
島風「とうちゃーく!」
浜風「はぁ……はぁ……と、到着……」
島風「浜風おっそーい!」
浜風「無茶言わないでください。島風型駆逐艦の貴女にかけっこで勝てるわけがないでしょう」
島風「むっふー。それもそうかぁ」
浜風「やれやれ。馬鹿なやりとりしてないで早く部屋に入りますよ。疲れたので少しゆっくりしたいです」
島風「おうっ!この私に早くって急かすとは浜風も言うようになったね!でも一番乗りは譲らないよ?はい、オープンザドアー!」ガチャッ
浜風「私は別にそこには拘ってなかったけれど、まあいい……わ……」
島風「……おう?」
浜風「…」
島風「…」スッ
パタン
島風「……あっれー?」
陽炎型部屋前
島風「とうちゃーく!」
浜風「はぁ……はぁ……と、到着……」
島風「浜風おっそーい!」
浜風「無茶言わないでください。島風型駆逐艦の貴女にかけっこで勝てるわけがないでしょう」
島風「むっふー。それもそうかぁ」
浜風「やれやれ。馬鹿なやりとりしてないで早く部屋に入りますよ。疲れたので少しゆっくりしたいです」
島風「おうっ!この私に早くって急かすとは浜風も言うようになったね!でも一番乗りは譲らないよ?はい、オープンザドアー!」ガチャッ
浜風「私は別にそこには拘ってなかったけれど、まあいい……わ……」
島風「……おう?」
浜風「…」
島風「…」スッ
パタン
島風「……あっれー?」
え、ちょっと待って。ちょっと待って。
はつはるが入った時ははつはるをはつはるとして認識してたよね?
んで、ういはるが入った瞬間はつはるを民間人、ういはるをはつはるとして認識した。
何が起こってるんだ
はつはるが入った時ははつはるをはつはるとして認識してたよね?
んで、ういはるが入った瞬間はつはるを民間人、ういはるをはつはるとして認識した。
何が起こってるんだ
浜風「おかしいですね。部屋を間違えましたか?」
島風「だよね?」
浜風「……でも、プレートは我々の部屋のものよね」
島風「もう一回行く?」
浜風「お願いします」
島風「えいっ」ガチャッ
浜風「…」
島風「…」
浜風「なんの冗談かしらこれ」
島風「さあ」
浜風「……部屋が相撲部屋になってる……」
島風「……ねえ浜風。あれ、時津風じゃない?みんなに囲まれてうずくまってるの」
浜風「……なんで裸なのかしら」
島風「あ、不知火に蹴られた……ってちょっとちょっと!タイムタイム!」
浜風「な、なにしてるんですかみんな!」
島風「だよね?」
浜風「……でも、プレートは我々の部屋のものよね」
島風「もう一回行く?」
浜風「お願いします」
島風「えいっ」ガチャッ
浜風「…」
島風「…」
浜風「なんの冗談かしらこれ」
島風「さあ」
浜風「……部屋が相撲部屋になってる……」
島風「……ねえ浜風。あれ、時津風じゃない?みんなに囲まれてうずくまってるの」
浜風「……なんで裸なのかしら」
島風「あ、不知火に蹴られた……ってちょっとちょっと!タイムタイム!」
浜風「な、なにしてるんですかみんな!」
時津風「はぁ……はぁ……ぜぇ……」
不知火「どうしたんですか?時津風。そんなものですか?貴女の力はその程度ですか?」ゲシッ
時津風「ぐえっ!ちょ、待って……はぁ……はぁ……も……無理……」
黒潮「何言っとるんや。時津風はそんな根性なしやない。ウチらはちゃんと知っとるで。ほら、きりきり立てや」ゲシッ
時津風「げふっ!ダメだって……気持ち悪い……さっき不知火に蹴られたお腹が青くなってるし……」
初風「やれやれ。情けないわね。妙高姐さんがいたら無理やり首根っこ掴まれて立たされてるわよ?ほら早く立ちなさいよ」バキッ
時津風「がっ!……だから無理だって……なんでみんなそんな意地悪言うの……」
天津風「人聞きの悪い。意地悪じゃないわ。一人だけ遅れて着任した時津風が早く強くなりたいって言うから、こうしてみんなで稽古つけてあげてるんじゃない」パーーン
時津風「痛っ!特訓って……そんなの嘘だよ……レベルマックスのみんなで寄ってたかって改にもなってないあたしを……殴る蹴るして……」
浦風「まあ、多少荒っぽいのは仕方なかろうが。強くなるための特訓なんじゃし」ボカッ
時津風「いぎっ!だ、だったら!なんであたしだけまわしいっちょなのさ!これじゃあいじめじゃないのさ!」
磯風「それは雪風の提案だったな。結局最後は己の肉体の強さと精神力が物を言う。だからなるべく裸に近い姿で鍛えたほうが効果がある。……合理的だな」グリグリ
時津風「ああああああっ!痛たたたたた!!やめてよ!やめてよ!やめてやめてやめて!」
不知火「全くです。ねえ?雪風」
ハム太郎「へけっ!その通りなのだ!別に裸に剥かれた美少女が姉妹に寄ってたかって暴行を受けて涙目になってるのを見たかったから提案したわけではないのだ!」
谷風「歴戦の勇士の雪風がこう言ってんだ!だからこれはいじめじゃねぇよ!これは……そうだな。可愛い時津風に早く強くなってもらいたいっていう愛情……つまりかわいがりだ!」
不知火「どうしたんですか?時津風。そんなものですか?貴女の力はその程度ですか?」ゲシッ
時津風「ぐえっ!ちょ、待って……はぁ……はぁ……も……無理……」
黒潮「何言っとるんや。時津風はそんな根性なしやない。ウチらはちゃんと知っとるで。ほら、きりきり立てや」ゲシッ
時津風「げふっ!ダメだって……気持ち悪い……さっき不知火に蹴られたお腹が青くなってるし……」
初風「やれやれ。情けないわね。妙高姐さんがいたら無理やり首根っこ掴まれて立たされてるわよ?ほら早く立ちなさいよ」バキッ
時津風「がっ!……だから無理だって……なんでみんなそんな意地悪言うの……」
天津風「人聞きの悪い。意地悪じゃないわ。一人だけ遅れて着任した時津風が早く強くなりたいって言うから、こうしてみんなで稽古つけてあげてるんじゃない」パーーン
時津風「痛っ!特訓って……そんなの嘘だよ……レベルマックスのみんなで寄ってたかって改にもなってないあたしを……殴る蹴るして……」
浦風「まあ、多少荒っぽいのは仕方なかろうが。強くなるための特訓なんじゃし」ボカッ
時津風「いぎっ!だ、だったら!なんであたしだけまわしいっちょなのさ!これじゃあいじめじゃないのさ!」
磯風「それは雪風の提案だったな。結局最後は己の肉体の強さと精神力が物を言う。だからなるべく裸に近い姿で鍛えたほうが効果がある。……合理的だな」グリグリ
時津風「ああああああっ!痛たたたたた!!やめてよ!やめてよ!やめてやめてやめて!」
不知火「全くです。ねえ?雪風」
ハム太郎「へけっ!その通りなのだ!別に裸に剥かれた美少女が姉妹に寄ってたかって暴行を受けて涙目になってるのを見たかったから提案したわけではないのだ!」
谷風「歴戦の勇士の雪風がこう言ってんだ!だからこれはいじめじゃねぇよ!これは……そうだな。可愛い時津風に早く強くなってもらいたいっていう愛情……つまりかわいがりだ!」
野分「それをいじめだなんて……確かに心を鬼にして厳しく当たっていますし、ある程度恨まれるのは仕方ないとはいえ、悲しいです……」
島風「ストーップ!!みんな!なにしてるのさ!!」
浜風「大丈夫!?時津風!」
時津風「しまかぜ……谷風……」ハァハァ
不知火「ちょうどいいところに来ました。二人も指導に加わってください」
島風「指導!?」
浜風「指導って……なんの指導だって言うの!?これが!!」
不知火「おかしなことを言いますね。この部屋を見てわかりませんか?勿論相撲です」
島風「まずこの部屋が相撲部屋になってることがおかしいよね!?っていうかなんのために相撲の指導してるの!?」
浜風「そもそも私達に相撲なんか教えられませんし!それとこれ相撲の指導じゃなくてただのいじめですよね!?」
不知火「だって相撲の稽古と言ったらこういうのでしょう」
島風「偏見!偏見だよそれは!」
黒潮「ほれ、休んどる場合ちゃうでこのグズ」ゲシッ
時津風「ぐえっ!……おえっぷ……うぷ……」
初風「あちゃー。みぞおちにいいの入っちゃった」
時津風「うげええええ……」ビチャビチャ
島風「ストーップ!!みんな!なにしてるのさ!!」
浜風「大丈夫!?時津風!」
時津風「しまかぜ……谷風……」ハァハァ
不知火「ちょうどいいところに来ました。二人も指導に加わってください」
島風「指導!?」
浜風「指導って……なんの指導だって言うの!?これが!!」
不知火「おかしなことを言いますね。この部屋を見てわかりませんか?勿論相撲です」
島風「まずこの部屋が相撲部屋になってることがおかしいよね!?っていうかなんのために相撲の指導してるの!?」
浜風「そもそも私達に相撲なんか教えられませんし!それとこれ相撲の指導じゃなくてただのいじめですよね!?」
不知火「だって相撲の稽古と言ったらこういうのでしょう」
島風「偏見!偏見だよそれは!」
黒潮「ほれ、休んどる場合ちゃうでこのグズ」ゲシッ
時津風「ぐえっ!……おえっぷ……うぷ……」
初風「あちゃー。みぞおちにいいの入っちゃった」
時津風「うげええええ……」ビチャビチャ
あぁ……そういう部屋の胸糞悪いリンチ死がニュースになりましたね……
天津風「うわ……汚い。自分の顔で掃除しなさいよ」バシッ
時津風「…っ!」ベチャッ
天津風「ほらほら」グリグリ
時津風「ううううう」シクシクシク
浜風「いい加減にしなさい!!これ以上は例え姉妹だとしても断じて赦しませんよ!!」
野分「そうは言いましても……」
ハム太郎「ダメなのだ。ここで止めては今までの時津風の努力が無駄になるのだ」
ハム太郎「もっと容赦なく。もっと時津風の心を曇らせるのだ。最悪悪堕ちしそうになっても構わないのだ」
ハム太郎「それくらい極限にまで追い込まないと、強くなれないのだ。強くなければ死ぬのだ。この幸運艦雪風が保証するのだ」
ハム太郎「だからもっといじめてあられもない格好の美少女が苦しんでいる姿をこの僕に見せるのだ!!」
浦風「ってわけじゃからのう……」
磯風「……ここまできたら我々全員同罪だからな。どれだけ恨まれようと、時津風を戦場でみすみす死なせるわけにはいかん」
谷風「……恨まれるんなら、あたしら全員がいいって決めたんだ。でも、最後の良心姉貴の陽炎と末っ子の秋雲にだけにはさせねぇ。そう決めたんだ」
マイケル・ジャクソン「ポーーウ!!」
浦風「ほら、舞風も踊ってばっかいないでちょっとは手伝わんか。今更自分だけ手を汚さないなんてのはなしじゃぞ」
時津風「…っ!」ベチャッ
天津風「ほらほら」グリグリ
時津風「ううううう」シクシクシク
浜風「いい加減にしなさい!!これ以上は例え姉妹だとしても断じて赦しませんよ!!」
野分「そうは言いましても……」
ハム太郎「ダメなのだ。ここで止めては今までの時津風の努力が無駄になるのだ」
ハム太郎「もっと容赦なく。もっと時津風の心を曇らせるのだ。最悪悪堕ちしそうになっても構わないのだ」
ハム太郎「それくらい極限にまで追い込まないと、強くなれないのだ。強くなければ死ぬのだ。この幸運艦雪風が保証するのだ」
ハム太郎「だからもっといじめてあられもない格好の美少女が苦しんでいる姿をこの僕に見せるのだ!!」
浦風「ってわけじゃからのう……」
磯風「……ここまできたら我々全員同罪だからな。どれだけ恨まれようと、時津風を戦場でみすみす死なせるわけにはいかん」
谷風「……恨まれるんなら、あたしら全員がいいって決めたんだ。でも、最後の良心姉貴の陽炎と末っ子の秋雲にだけにはさせねぇ。そう決めたんだ」
マイケル・ジャクソン「ポーーウ!!」
浦風「ほら、舞風も踊ってばっかいないでちょっとは手伝わんか。今更自分だけ手を汚さないなんてのはなしじゃぞ」
天津風「ふん。ゲロにまみれて汚い顔ね。まあ、でも最初から洗ってない野良犬の臭いしてた貴女だからむしろ綺麗になったんじゃないかしら」ドスッ
時津風「うぐえっ!うぷっ!」
プーン ピトッ
島風「舞風?今そのおじさんのこと舞風って言った?」パシッ
天津風「あら。また吐くの?ほんと気持ち悪いわ。このゲロ津風」ドスッドスッ
時津風「うげええええ……」
不知火「?どこからどう見ても舞風じゃないですか」
浜風「そうだ、陽炎!陽炎さんは!?あの人ならこの場をうまく収めてくれるはず……」
黒潮「陽炎ならウチらのこと止めようとするに決まっとるから部屋から追い出したで」
野分「そういえば、部屋の前にいると思っていましたけど貴女達会っていませんか?」
谷風「諦めてどっか行ったんじゃねえの?」
磯風「バカ言え。あの陽炎だぞ?そんなわけがなかろう。隠れて侵入してきてるに決まってる」
初風「まあ、陽炎姉さんにうちの部屋のドアを開ける力なんかないからねぇ」
不知火「言われてみればそうですね。だったら皆、気をつけて。身体を極力動かないよう。特に島風。走るのは厳禁ですよ」
島風「おう?」ポイッ
浜風「今度はなんです?まったくわけがわからない。それよりも早く時津風を解放して謝罪しなさい!」スッ
時津風「うぐえっ!うぷっ!」
プーン ピトッ
島風「舞風?今そのおじさんのこと舞風って言った?」パシッ
天津風「あら。また吐くの?ほんと気持ち悪いわ。このゲロ津風」ドスッドスッ
時津風「うげええええ……」
不知火「?どこからどう見ても舞風じゃないですか」
浜風「そうだ、陽炎!陽炎さんは!?あの人ならこの場をうまく収めてくれるはず……」
黒潮「陽炎ならウチらのこと止めようとするに決まっとるから部屋から追い出したで」
野分「そういえば、部屋の前にいると思っていましたけど貴女達会っていませんか?」
谷風「諦めてどっか行ったんじゃねえの?」
磯風「バカ言え。あの陽炎だぞ?そんなわけがなかろう。隠れて侵入してきてるに決まってる」
初風「まあ、陽炎姉さんにうちの部屋のドアを開ける力なんかないからねぇ」
不知火「言われてみればそうですね。だったら皆、気をつけて。身体を極力動かないよう。特に島風。走るのは厳禁ですよ」
島風「おう?」ポイッ
浜風「今度はなんです?まったくわけがわからない。それよりも早く時津風を解放して謝罪しなさい!」スッ
不知火「だから動くな!」
浜風「不知火!」
不知火「……気をつけなさい。陽炎を踏みつぶしたいんですか?」
浜風「踏潰……?」
黒潮「あーーーーーーー!!」
島風「おうっ!?」
黒潮「陽炎がーーーーーーーーーーーー!!!」
浜風「えっ?」
不知火「陽炎!?」
黒潮「ぺ、ぺしゃんこになっとるーーーーーーーー!!!」
ウスバカゲロウ「」ピクピク
初風「か、陽炎姉さんーーーーーーーーー!!」
浜風「…」
島風「…」
不知火「そんな……なんてこと……」
浜風「不知火!」
不知火「……気をつけなさい。陽炎を踏みつぶしたいんですか?」
浜風「踏潰……?」
黒潮「あーーーーーーー!!」
島風「おうっ!?」
黒潮「陽炎がーーーーーーーーーーーー!!!」
浜風「えっ?」
不知火「陽炎!?」
黒潮「ぺ、ぺしゃんこになっとるーーーーーーーー!!!」
ウスバカゲロウ「」ピクピク
初風「か、陽炎姉さんーーーーーーーーー!!」
浜風「…」
島風「…」
不知火「そんな……なんてこと……」
浦風「なんてことじゃ!どこのアホが!」
磯風「くっ!我らの偉大なる姉が!こんなところで!しっかりしろ陽炎!傷は浅いぞ!なんか内臓みたいの出てるが!」
野分「明石さん!明石さん呼んでこないと!」
ギャーギャーワーワー
島風「もうわけわかんない」
浜風「私もです」
島風「……もういいよね?みんなどうかしてるよ。なんだか混乱してるみたいだし、今のうちに時津風連れて逃げよう?」ヒソヒソ
浜風「賛成です。島風。私が合図したら時津風を連れて逃げなさい」ヒソヒソ
島風「それはダメ。囮になる気?だったら私がその役やるよ。時津風のことお願いね」ヒソヒソ
浜風「……島風」
島風「大丈夫。みんなの注意引いて、後は逃げ回ればいいんでしょ?正面から喧嘩したら多勢に無勢で勝てるわけ無いし」ヒソヒソ
島風「でも、かけっこなら誰にも負けないよ。私に追いつける艦娘なんかいないんだしね。上手に逃げてみせるから」ヒソヒソ
浜風「……分かりました。では、囮役、お願いします」
島風「うん。じゃあ、またあとで……行って!!」
浜風「行きますよ時津風!」グイッ
時津風「……浜風?」
磯風「くっ!我らの偉大なる姉が!こんなところで!しっかりしろ陽炎!傷は浅いぞ!なんか内臓みたいの出てるが!」
野分「明石さん!明石さん呼んでこないと!」
ギャーギャーワーワー
島風「もうわけわかんない」
浜風「私もです」
島風「……もういいよね?みんなどうかしてるよ。なんだか混乱してるみたいだし、今のうちに時津風連れて逃げよう?」ヒソヒソ
浜風「賛成です。島風。私が合図したら時津風を連れて逃げなさい」ヒソヒソ
島風「それはダメ。囮になる気?だったら私がその役やるよ。時津風のことお願いね」ヒソヒソ
浜風「……島風」
島風「大丈夫。みんなの注意引いて、後は逃げ回ればいいんでしょ?正面から喧嘩したら多勢に無勢で勝てるわけ無いし」ヒソヒソ
島風「でも、かけっこなら誰にも負けないよ。私に追いつける艦娘なんかいないんだしね。上手に逃げてみせるから」ヒソヒソ
浜風「……分かりました。では、囮役、お願いします」
島風「うん。じゃあ、またあとで……行って!!」
浜風「行きますよ時津風!」グイッ
時津風「……浜風?」
浜風「ええ!島風がみんなの注意を引いてくれるから、今のうちに……」
時津風「……浜風だぁ。あたし結構好きなんだよね」チュッ
浜風「……は?」
時津風「いやぁ。今朝からなんにも食べさせてもらってなかったし、吐きまくってあんまり重たいものは食べれそうになかったし」チュパッ
時津風「味付き昆布しゃぶるくらいなら塩分も取れて丁度いいかなぁ」チュパチュパ
浜風「ちょっと……何をしてるんですか。早く立って。逃げますよ」
時津風「うーん、おいひい……」グイッ
浜風「きゃっ!?」ドサッ
時津風「あむー……あむあむ」チュパチュパ
浜風「と、時津風!?混乱しているの!?」
時津風「れろれろれろー」
浜風「やっ……時津風、何を……や……耳は……あっ♡」
島風「二人共なにやってんの!?」
浜風「し、島風!だ、駄目です!時津風もなにか変!た、助け……」
不知火「そういえば、島風、先程手で何かを叩いていましたよね?」ユラリ
黒潮「まさかあの時、陽炎を……」
島風「!?」ゾクッ
時津風「……浜風だぁ。あたし結構好きなんだよね」チュッ
浜風「……は?」
時津風「いやぁ。今朝からなんにも食べさせてもらってなかったし、吐きまくってあんまり重たいものは食べれそうになかったし」チュパッ
時津風「味付き昆布しゃぶるくらいなら塩分も取れて丁度いいかなぁ」チュパチュパ
浜風「ちょっと……何をしてるんですか。早く立って。逃げますよ」
時津風「うーん、おいひい……」グイッ
浜風「きゃっ!?」ドサッ
時津風「あむー……あむあむ」チュパチュパ
浜風「と、時津風!?混乱しているの!?」
時津風「れろれろれろー」
浜風「やっ……時津風、何を……や……耳は……あっ♡」
島風「二人共なにやってんの!?」
浜風「し、島風!だ、駄目です!時津風もなにか変!た、助け……」
不知火「そういえば、島風、先程手で何かを叩いていましたよね?」ユラリ
黒潮「まさかあの時、陽炎を……」
島風「!?」ゾクッ
不知火「だとしたら許せません。よくも私達の姉を」
黒潮「これは教育やろなぁ」
初風「かわいがりもう一人追加しちゃう?」
ハム太郎「へけっ!そこで時津風にしゃぶられてるデカパイもついでに調教してしまうのだ!」
天津風「もうっ!そんな下品な言葉使いして、雪風ったらしょうがない子ね」
浦風「さて、それじゃあ……」
磯風「神妙にしろ。島風」
島風「おおう……」オロオロ
浜風「し、島風!予定変更です!捕まったら貴女までまずい!逃げなさい!」
時津風「ちゅぱくちゃ」
島風「で、でも……」
浜風「私のことはいいから!このままじゃ全滅です!それよりも急いで誰か、この場を治められる人を呼んできて!」
島風「そっか!誰か呼んでくれば!」
谷風「おいおい、逃すと思ってんのかい?」ジリジリ
野分「悲しいけれど……陽炎姉さんの仇というなら、いくら島風ちゃんでも許すわけにはいきません」ジリジリ
島風「ごめんね、浜風!時津風!」
マイケル・ジャクソン「アドワンニャンワッタッタンノウ♪ マーンインザミラッ♪フー!!」
黒潮「これは教育やろなぁ」
初風「かわいがりもう一人追加しちゃう?」
ハム太郎「へけっ!そこで時津風にしゃぶられてるデカパイもついでに調教してしまうのだ!」
天津風「もうっ!そんな下品な言葉使いして、雪風ったらしょうがない子ね」
浦風「さて、それじゃあ……」
磯風「神妙にしろ。島風」
島風「おおう……」オロオロ
浜風「し、島風!予定変更です!捕まったら貴女までまずい!逃げなさい!」
時津風「ちゅぱくちゃ」
島風「で、でも……」
浜風「私のことはいいから!このままじゃ全滅です!それよりも急いで誰か、この場を治められる人を呼んできて!」
島風「そっか!誰か呼んでくれば!」
谷風「おいおい、逃すと思ってんのかい?」ジリジリ
野分「悲しいけれど……陽炎姉さんの仇というなら、いくら島風ちゃんでも許すわけにはいきません」ジリジリ
島風「ごめんね、浜風!時津風!」
マイケル・ジャクソン「アドワンニャンワッタッタンノウ♪ マーンインザミラッ♪フー!!」
島風「すぐに誰か呼んでくるから!!」ダッ
谷風「うおっ!?速え!!」スカッ
不知火「くっ!流石島風……!」
島風「そんで、みんなの目もすぐに覚まさせてやる!!」タタタタタ
黒潮「ああ、もう無理やわ。あっちゅう間にあんなとこまで……」
島風「だからそれまで待っててね!!」
谷風「うおっ!?速え!!」スカッ
不知火「くっ!流石島風……!」
島風「そんで、みんなの目もすぐに覚まさせてやる!!」タタタタタ
黒潮「ああ、もう無理やわ。あっちゅう間にあんなとこまで……」
島風「だからそれまで待っててね!!」
駆逐艦寮どこかの廊下
隼鷹「あっはっは!いやー気持ちいねぇ」フラフラ
隼鷹「あ~~~……ういー……ひっく!真っ昼間から飲む酒はどうしてこうも美味いんだか」
隼鷹「な?アンタもそう思うだろぉ~?」
隼鷹「ああ。わかってるって。だからいろんな酒求めてわざわざ駆逐艦寮くんだりまで来てんじゃねーか」
隼鷹「おっとっと」フラフラ
隼鷹「あっはっは!とっくに千鳥足だ~。だけどもっと飲むぞ~」
隼鷹「……あん?分かってるって。アンタも似たようなもんだろ~?」
隼鷹「なぁ?飛鷹……っとくらぁ」ケラケラ
隼鷹「あっはっは!いやー気持ちいねぇ」フラフラ
隼鷹「あ~~~……ういー……ひっく!真っ昼間から飲む酒はどうしてこうも美味いんだか」
隼鷹「な?アンタもそう思うだろぉ~?」
隼鷹「ああ。わかってるって。だからいろんな酒求めてわざわざ駆逐艦寮くんだりまで来てんじゃねーか」
隼鷹「おっとっと」フラフラ
隼鷹「あっはっは!とっくに千鳥足だ~。だけどもっと飲むぞ~」
隼鷹「……あん?分かってるって。アンタも似たようなもんだろ~?」
隼鷹「なぁ?飛鷹……っとくらぁ」ケラケラ
パチモノの出典元紹介
初春(はつはる)→初春(ういはる)飾利@とある魔術の禁書目録
黒髪のショートヘアに飴玉を転がすような甘ったるい声色が特徴の少女。
頭に造花の飾りの付いたカチューシャを付けており、遠目には頭に花瓶を乗せているように見える。
天然なところもあるが、超一流のハッカーでもあり、ハッカー達の間では「守護神(ゴールキーパー)」と呼ばれるほどの高度な情報処理能力を有し、洞察力も高い。
超能力はレベル1の「定温保存(サーマルハンド)」。触れている物体の温度を一定に保つことが出来るというものだが、
レベル自体が低いことに加え、余りにも高温や低温の物体にはそもそも触れることができないため、結果として対象は常温の範囲内の物体に限られている。
陽炎→ウスバカゲロウ@アミメカゲロウ目(脈翅目)ウスバカゲロウ科
「カゲロウ」という名が付けられているがカゲロウ目とは縁遠い昆虫。ただし、一般的に区別はあまり気にされていない。
いわゆる「アリジゴク」の成虫の名として有名であるが、本科全ての種の幼虫がアリジゴクを経ているわけではない。卵→幼虫→蛹→成虫という完全変態をする昆虫である。
外見はトンボによく似ていて、細長い体、丸い頭と細長い翅を持っている。
ただし、止まるときは翅を背中に伏せてたたむこと、頭は小さくて複眼がさほど巨大ではないこと、触角が短いながらも太いことなどで区別できる。
また、「カゲロウ」というだけあってその飛び方はひらひらと舞うようであり、トンボのように上手ではない。触角が短いのでツノトンボと区別できる。
時津風の部屋→時津風部屋@日本相撲協会所属で時津風一門
立浪部屋に所属する横綱・双葉山は、その実績が評価されて現役力士のまま弟子の育成ができる二枚鑑札を許可され、
1941年5月に立浪部屋から独立して双葉山相撲道場を設立した。この際に、当時粂川部屋を開いていた5代粂川(元大関・鏡岩)は、
自らの弟子全員を双葉山に譲り、自らも双葉山相撲道場の部屋付き親方となった。また、他の部屋も多くが傘下に入った。
双葉山は1945年11月場所限りで現役を引退して年寄・12代時津風を襲名し、同時に双葉山相撲道場を時津風部屋と改称した。
現役の関取経験力士には豊ノ島大樹(関脇)、時天空慶晃(小結)、土佐豊祐哉(前1)、双大竜亮三(前15)がいる。
舞風→踊る→マイケル・ジャクソン@キング・オブ・ポップ
「人類史上最も成功したエンターテイナー」と言われ、他多数のギネス世界記録を保持している。
これまでのCD・レコード総売上枚数は10億枚以上。1970年代から2010年代まで5つの世代で全米トップ10シングルを持つ唯一のアーティスト。
4オクターブに及ぶ音域の歌唱力と、「パントマイムの神様」と称されるマルセル・マルソーをして「マイケルは生まれながらのパントマイム・アーティストだ」と言わしめる表現力。
「Smooth Criminal」中に披露される斜め45度に傾くパフォーマンス、ゼロ・グラビティでは特許を所得している。
また350以上の賞を受賞しており、ロックなどさまざまな分野で殿堂入りしている。
性格は完璧主義者でいたずら好きだったとして知られる。さらにゲーム好きとしても知られており、中でも日本メーカーのセガのゲームがお気に入りだったという。
マイケルは生涯を通じて慈善活動を続けていた。チャリティで寄付して金額は判明しているだけで4億ドルを超えるが、匿名での寄付もあるため正確な金額は把握されていない。
幼い頃から前触れは見られ、両親に許可を貰えればお小遣いでキャンディを大量に買い占め近所の子供達に配っていた。
あの時には母キャサリンのささやかなアクセサリーまでも学校の先生にプレゼントしてしまったという。
生涯サポートしてきた団体は39団体でギネス世界記録にも認定されている。ノーベル平和賞にも2度ノミネートされている。
死後にも受賞を求めて署名運動が起こったが、既に他界した人物は受賞出来ない規定がある為実現しなかった。
またホームレスの人を見ると放っておけず、車を停めポケットからありったけのお金を提供し、励ましていたという。
マイケルが1992年に設立したチャリティ基金の名はHeal The World基金。この基金を通じてマイケルは世界中の難病患者を何度も救っている。
初春(はつはる)→初春(ういはる)飾利@とある魔術の禁書目録
黒髪のショートヘアに飴玉を転がすような甘ったるい声色が特徴の少女。
頭に造花の飾りの付いたカチューシャを付けており、遠目には頭に花瓶を乗せているように見える。
天然なところもあるが、超一流のハッカーでもあり、ハッカー達の間では「守護神(ゴールキーパー)」と呼ばれるほどの高度な情報処理能力を有し、洞察力も高い。
超能力はレベル1の「定温保存(サーマルハンド)」。触れている物体の温度を一定に保つことが出来るというものだが、
レベル自体が低いことに加え、余りにも高温や低温の物体にはそもそも触れることができないため、結果として対象は常温の範囲内の物体に限られている。
陽炎→ウスバカゲロウ@アミメカゲロウ目(脈翅目)ウスバカゲロウ科
「カゲロウ」という名が付けられているがカゲロウ目とは縁遠い昆虫。ただし、一般的に区別はあまり気にされていない。
いわゆる「アリジゴク」の成虫の名として有名であるが、本科全ての種の幼虫がアリジゴクを経ているわけではない。卵→幼虫→蛹→成虫という完全変態をする昆虫である。
外見はトンボによく似ていて、細長い体、丸い頭と細長い翅を持っている。
ただし、止まるときは翅を背中に伏せてたたむこと、頭は小さくて複眼がさほど巨大ではないこと、触角が短いながらも太いことなどで区別できる。
また、「カゲロウ」というだけあってその飛び方はひらひらと舞うようであり、トンボのように上手ではない。触角が短いのでツノトンボと区別できる。
時津風の部屋→時津風部屋@日本相撲協会所属で時津風一門
立浪部屋に所属する横綱・双葉山は、その実績が評価されて現役力士のまま弟子の育成ができる二枚鑑札を許可され、
1941年5月に立浪部屋から独立して双葉山相撲道場を設立した。この際に、当時粂川部屋を開いていた5代粂川(元大関・鏡岩)は、
自らの弟子全員を双葉山に譲り、自らも双葉山相撲道場の部屋付き親方となった。また、他の部屋も多くが傘下に入った。
双葉山は1945年11月場所限りで現役を引退して年寄・12代時津風を襲名し、同時に双葉山相撲道場を時津風部屋と改称した。
現役の関取経験力士には豊ノ島大樹(関脇)、時天空慶晃(小結)、土佐豊祐哉(前1)、双大竜亮三(前15)がいる。
舞風→踊る→マイケル・ジャクソン@キング・オブ・ポップ
「人類史上最も成功したエンターテイナー」と言われ、他多数のギネス世界記録を保持している。
これまでのCD・レコード総売上枚数は10億枚以上。1970年代から2010年代まで5つの世代で全米トップ10シングルを持つ唯一のアーティスト。
4オクターブに及ぶ音域の歌唱力と、「パントマイムの神様」と称されるマルセル・マルソーをして「マイケルは生まれながらのパントマイム・アーティストだ」と言わしめる表現力。
「Smooth Criminal」中に披露される斜め45度に傾くパフォーマンス、ゼロ・グラビティでは特許を所得している。
また350以上の賞を受賞しており、ロックなどさまざまな分野で殿堂入りしている。
性格は完璧主義者でいたずら好きだったとして知られる。さらにゲーム好きとしても知られており、中でも日本メーカーのセガのゲームがお気に入りだったという。
マイケルは生涯を通じて慈善活動を続けていた。チャリティで寄付して金額は判明しているだけで4億ドルを超えるが、匿名での寄付もあるため正確な金額は把握されていない。
幼い頃から前触れは見られ、両親に許可を貰えればお小遣いでキャンディを大量に買い占め近所の子供達に配っていた。
あの時には母キャサリンのささやかなアクセサリーまでも学校の先生にプレゼントしてしまったという。
生涯サポートしてきた団体は39団体でギネス世界記録にも認定されている。ノーベル平和賞にも2度ノミネートされている。
死後にも受賞を求めて署名運動が起こったが、既に他界した人物は受賞出来ない規定がある為実現しなかった。
またホームレスの人を見ると放っておけず、車を停めポケットからありったけのお金を提供し、励ましていたという。
マイケルが1992年に設立したチャリティ基金の名はHeal The World基金。この基金を通じてマイケルは世界中の難病患者を何度も救っている。
乙
もとからアレだったけど狂気が増してきたな
時津風が発情してたのはなんだったんだ
もとからアレだったけど狂気が増してきたな
時津風が発情してたのはなんだったんだ
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