元スレ提督「パチモノの混じった鎮守府」
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601 = 383 :
提督「何?」
伊58「おおっ!?」
提督「馬鹿な。あいつらは立派に任務をこなしてるじゃないか。これは戦争だぞ?」
提督「辛いのはみんな一緒だ。あいつらにはオリョクルでの資源回収ができる。だから使う。使い倒す。何が悪い」
劉鳳「確かにそうだ。だがあいつらがあそこまで参っているのを黙って見過ごすのは俺にとって悪だ。だから抗議する。貴様は間違っている」
提督「はぁ!?だったらどうするんだよ!資源の枯渇でみすみす生存戦争に負けろってか!?確かに最近あいつら鬱っぽくて心配だったけど……それは甘えだろ!」
劉鳳「指揮官の貴様にはあいつらがああなる前に何か対策を打つ義務があったのではないか?気持よく戦わせてやれる方法はなかったのか?」
劉鳳「あいつらに頼り切りの現状を変えなければ遅かれ早かれ限界が来ていたのは明白だろう。貴様の指揮に正義はあるのか?」
提督「正義か……青い奴め。正義というなら深海棲艦の連中にだって正義があるかもしれないだろ?」
提督「そんなこと言ってるうちは物事をちゃんと見れてない証なんだよ。やっぱ若造だな。はい、論破論破。わかったらさっさと部屋出てけ」
提督「なんにせよあきつ丸みたいなドスケベボディの女とお前みたいなムッツリそうな男をふたりきりにしとくわけには行かんからな」
劉鳳「……毒虫が」ボソッ
提督「ああ?なんだよ。やんのか?言っとくけど俺は空手黒帯だぞ!!」シュッシュッ
劉鳳「もういい。貴様の底は知れた」スタスタ
提督「はぁ!?なんだてめぇ!俺に若造って言われた意趣返しか!?」
あきつ丸「劉鳳!気をつけて!そこの提督、人間の中では地味に強い方であります!」
伊58「龍鳳はパチモンになってもやっぱりゴーヤの仲間だったでち……!頑張れ龍鳳!」ジーン
提督「あっ、おい!なんでお前らそっちの味方してんだよ!?」
602 = 383 :
劉鳳「…」ピタッ
提督「お?なんだ?今更怖気づいたか?」シュッシュッ
劉鳳「…」
提督「言っとくけどな!俺をここまで怒らせたんだ!謝ってもそう簡単に許して貰えると思うなよ!?」シュッシュッ
劉鳳「…」
提督「偉そうな色男は一番ムカツクんだよ!そのきれいな顔を女子の前でボコボコに腫らしてカッコ悪い姿晒させて」シュッシュッ
劉鳳「…」
劉鳳「……s.CRY.ed!!」
ボゴンッ!ボゴンッ!
劉鳳最終形態「…」
提督「っていうのは嘘ですのでいじめないでください」ペコペコ
劉鳳最終形態「…」
提督「ごめんなさい!ごめんなさい!!すみませんでした!調子に乗ってました!僕が無能で悪かったです!!潜水艦の待遇も改善します!」ドゲザァ!!
提督「だからお願いです!なにとぞ命ばかりは!!お願い致します!この哀れなブサメンに御慈悲を!!」シクシクシク
提督「あっ、犬の鳴き真似しますね!ワンワン!キャンキャン!!ワフーン!ヘッヘッヘ!」
603 = 383 :
伊58「くっそかっこ悪いでち」
あきつ丸「ここまでくるとなんだか同情するであります」
劉鳳「……貴様には断罪する価値もない」
提督「あざっす!本当にあざっす!」ペコペコ
提督「ほら、ゴーヤ、行くぞ!てか先行ってるからな!!」
伊58「うーん……」
劉鳳「伊58」
伊58「なぁに?」
劉鳳「お前はあの男のことをどう見る?」
伊58「うーんっと……そうだなぁ」
劉鳳「率直に聞かせろ。貴様の目から見た印象で俺が悪だと判断すれば、やはり今この場で断罪する」
伊58「えーっとね」
劉鳳「…」
伊58「いろいろずれてるしすっごい嫌なやつだけど、意外といいやつだったりもするからいなくなったら寂しいかなぁ」
604 = 383 :
劉鳳「そうか」
伊58「うん!」
劉鳳「ならば断罪は保留だな」
伊58「……ありがと」
劉鳳「いい。行け。何かやることがあるのだろう」
伊58「うん……えっと。あのね?たいげ……龍鳳は、空母になってからゴーヤ達と一緒に出撃することもなくなっちゃってたの」
劉鳳「……そうだったか」
伊58「うん。それに、お部屋もそれまでは潜水艦のみんなと一緒だったのに、空母になったのを期に同じ特殊艦のあきつ丸さんがずっと一人だったからって」
伊58「ゴーヤ達の部屋を出て、あきつ丸さんと空母寮の相部屋に移っちゃって」
伊58「空母寮とゴーヤ達のお部屋は遠いし、任務も全然違うことしてたし、めっきり会う機会も無くなってて……」
伊58「ちょっと寂しかった」
劉鳳「…」
伊58「でも、今日ちょっとお話出来て、ゴーヤ、すっごく、すっごく、嬉しかったよ。……アナタに言うのは、なんだか変だけれどね!」
劉鳳「……そうか」
伊58「うん!さっき潜水艦のみんなのこと心配してくれて、ゴーヤ、すっごい嬉しかったから!それだけ!じゃあね!」クルッ
605 = 383 :
劉鳳「…」
伊58(えへへ……パチモノさんでも、龍鳳は龍鳳だったよ!)
劉鳳「……礼には及ばん」
劉鳳「本物の方の心配を伝えただけのことだ」ボソッ
伊58「……え?」
劉鳳「…」
伊58(……気のせいかな?何か言われたような……)
劉鳳「いつまでいるつもりだ。早く行け」
伊58「あ、う、うん……」タタタタタ
伊58「???」
606 = 383 :
提督「おっ、来たな?」
伊58「遅くなってごめんなさい」
提督「いいってことよ。無事あいつから逃げられたからな」
伊58「提督、なんだかんだ逃げるの上手だよね」
提督「はっはっは」
伊58「褒めてないでち」
提督「さーて、次はどこの部屋行くかなぁ」
伊58「てーとく。忘れてたらあれだけど、ゴーヤ達の目的は部屋巡りじゃなくてこの異変の原因究明と解決だからね?」
提督「わかってるけどなんにも手掛かりないんだよ……」
伊58「…」
提督「……わかったよ。青葉も休ませてるし、一回執務室戻って作戦練り直そう」
伊58「今更な気もするけど、賛成……」
提督「ん。じゃあ行くぞ」スッ
伊58「…」
提督「…」スタスタ
伊58「…」
607 = 581 :
今まで摩り替わっていた奴ら全員が付き合いのいい連中の可能性
608 = 383 :
提督「…」スタスタ
伊58「…」
提督「…」ピタッ
伊58「…」
提督「…」
伊58「…」
提督「……何してんだ。置いてくぞ?」クルッ
伊58「……えへへ」クスッ
提督「?」
伊58「今行くでち!」
609 :
ゴーヤちゃん?
610 = 609 :
ゴーヤちゃん?
611 = 383 :
駆逐艦寮どこかの廊下
隼鷹「アハハハ!いやー酒美味いわぁ!アヒャヒャヒャ!ういーっ」フラフラ
隼鷹「おー!ひよう~!アンタも飲んでるかぁ~~~」ゲフー
隼鷹「……って、ん?どうした?何ピリピリしてんのさ」
隼鷹「……?天敵の臭いがするって?そりゃあ……」
隼鷹「……まっさかぁ!冗談きついって!アンタにそんなもんいるわけないじゃんか!」ケラケラ
隼鷹「飛鷹のパチモンで、いろーんな力持ってる妖(バケモノ)のアンタにさ!!」
隼鷹「な?そうだろ~?ひ・よ・うっ!」ツンッ
隼鷹「おっとっと、悪い悪い!目んタマ突っついちゃった!でっかいから悪いんだよ!」ケラケラケラ
612 = 383 :
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青葉リスト(最新)
戦艦寮
●大和型
●長門型
●扶桑型
○伊勢型
●金剛型
空母寮 正規空母組
○赤城と加賀
●飛龍型
○翔鶴型
○雲龍と大鳳
空母寮 軽空母組
●鳳翔と龍驤
○祥鳳型
△飛鷹型
○千歳型
重巡寮
○古鷹型
●利根型
○妙高型
○高雄型
●最上型
●青葉型
軽巡寮
●長良型
●天龍型
●球磨型
○川内型
●阿賀野型
駆逐寮
●暁型
●睦月型
●吹雪型
○綾波型
●初春型
●白露型
●朝潮型
●陽炎型+秋月+島風
○夕雲型
その他部屋
○大淀一人部屋
●あきつ丸と龍鳳
●ドイツ勢(Z1、Z3、ビスマルク、プリンツ・オイゲン)
●潜水艦組
工廠
●夕張と明石
食堂
●間宮と伊良湖
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613 = 383 :
――これまでこのssを見てきた親しき者達に告ぐ
上記リストの○に属してる艦娘から一人選んでください
その子はパチモンに変化せず、次のレスから少しの間主役になります
ただし、とあるパチモン(今は秘密)とそこそこ深く絡みますので
そういうのが苦手なら
見ずとも良い
見れば心憂い
必ずや後悔する
――――これより先は見てはならぬ物語なのだ
あ、理由はないけど何故か勘違いする人がいるかもしれないんで一応書いておくんだけど、潮選んでも大丈夫よ?
安価↓2
614 :
kaga
615 :
雲龍大鳳
616 = 615 :
一人だったか大鳳で頼む
617 = 383 :
今日はやたら長いパチモノの出典元紹介
妖精→深い夜の闇ヲ逝く主・妖精王バラライカとその従者@続ハーメルンのバイオリン弾き 愛のボレロ
闇の王にして大魔王ケストラーの元部下で元魔界軍王。人を悪夢に誘い込んでそれを喰らう夢喰い妖精(ナイトメア)。
近寄れば死よりも深い闇に墜とされる。
ちなみに前作のハーメルンのバイオリン弾きのラスボス大魔王ケストラー様は漫画史上に残る大悪役。
配下の魔族もみんなそんじょそこらのラスボスじゃ相手にならない外道ばっかで凄いので知らない人は読むべき(ダイレクトマーケティング)
妖精→キング@七つの大罪
「怠惰の罪(グリズリー・シン)のキング」。印となる獣は熊。刺青の位置は左の脹脛。
身長5.4フィート(約164㎝)、体重5ポンド(約5㎏)(共に本来の姿の数値。ただし体重は喧嘩祭りにてバンが適当に書いたものと思われる)。
手配書では丸々と太った巨漢の姿で描かれ、《七つの大罪》在籍時にもその姿で活動していたが、それはキングにとっての「正装」であり、
本来の姿は小柄な少年の姿を取る妖精族の王。本名はハーレクイン。さらわれた同族を助けるべく放浪していた途中に記憶を失っていた時期がある。
罪状は同族ヘルブラムの凶行を止められなかったこと。刑期1000年の禁固刑に服していた。
妖精→ラリー・フォルク@ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR
ガルム隊の2番機で、階級は少尉。28歳。TACネームは「ピクシー(妖精)」。コールサインは「ガルム2」。
実はベルカ出身であるが、紛争によって幼少時に故郷を追われ、両親もその際に亡くしている。
以前戦場で右翼を失いながらも帰還した経歴があり、それを誇るかのように右翼を赤くペイントしたF-15Cを操る。
このエピソードから、『片羽の妖精 (Solo Wing Pixy)』『片羽』の名でベルカ・連合軍双方の空軍に広く名を知られている。
サイファーと初めて肩を並べて戦って以降、腕を認めたサイファーを「相棒」と呼び、「エクスキャリバー」の破壊やB7Rでの戦いにて共に活躍する。
妖精→マレフィセント
ディズニーのヴィランズ軍団のオピニオンリーダーとされる魔女。
金色の瞳で、頭髪は2本の鋭い角として真っ黒なマントを着用し、先端に緑の水晶玉を付けた杖を持つ。
「魔の山」と呼ばれる山の上にある古城に住む。
雷の力を操り雲に乗って移動する事も、黄緑色の炎を吐く巨大な黒いドラゴンに変身する事もできる。
強い魔力を持つがオーロラ姫の誕生日に3人の妖精達と違い招待状が送られなかった。
この事に怒ったマレフィセントは王と王妃の前では礼儀正しい態度を崩さず呪いをかけて立ち去った。
妖精→妖精ピクシーと14代目葛の葉ライドウ@デビルサマナー 葛葉ライドウ シリーズ
「十四代目 葛葉ライドウ」の名を継いだデビルサマナーの少年とその嫁。ライドウは帝都守護の任を命じられている。
「鳴海探偵社」で探偵見習いとして働いており、帝都各地の様々な情報を入手し、悪魔絡みの事件があればデビルサマナーとしてその解決に当たる。
NPCである女生徒達の話によれば、「絵草子からそのまま抜け出してきた王子様」のような、極めて端正な容貌の持ち主。
身に纏う外套の下には愛用の刀と銃、そして悪魔を収めるための管を装備する。
帝都にある「弓月の君高等師範学校(ゆづきのきみこうとうしはんがっこう)」の生徒でもある。常に帽子をかぶっており、銭湯でも脱がない。
ピクシーはライドウの嫁。
妖精→パック@ベルセルク
妖精郷出身のエルフ。羽精と言う風の精霊の一族。妖精郷に飽きて単身世界に飛び出した。
旅芸人一座と旅をしていたがダーツの標的として盗賊に玩ばれていたところをガッツに救われ、
怪物見たさで勝手にガッツの鞄に住み着き行動を共にするようになる。
その好奇心の旺盛さと騒々しさでガッツからは煙たがられ冷たくあしらわれていたが、懲りること無く同行しやがて仲間と認められた。
ガッツの右腰の鞄を住処にしている。他者の憎悪や恐怖などの負の思念に過敏に反応し、気を探り人探しも出来る。
又、羽根の鱗粉には強力な治癒作用があり、満身創痍のガッツを幾度も治癒する。
ベヘリットを「ベッチー」と呼び、自分の玩具兼ペット兼抱き枕にしている。
このベヘリット、>>1はパックが妖精郷を捧げる伏線なんじゃないかって思ってるんだけどいつになったらそこまで行くの?
妖精→ドラガン・ストイコビッチ@前所属:名古屋グランパス(監督)
セルビア(旧ユーゴスラビア)・ニシュ出身の元サッカー選手、サッカー指導者。
愛称のPixyまたはPiksiは少年時代に見ていたアニメ「ピクシー&ディクシー」(日本でのタイトルは「チュースケとチュータ」)の主人公のネズミの名前に由来している。
常に自分が主体となって試合を組み立てることを好み、シンプルなパス回しと変幻自在のドリブルから決定的なパスを狙うプレーが持ち味。
ボールコントロールが巧みでフリーキックも得意である。名古屋の監督時代には革靴でシュートしてスーパーゴールを決めて審判に怒られ退場させられたこともある。
大の親日家であり、1997年のオーストラリアキャンプで朝食に納豆が出されなかったため激怒し、クラブスタッフを日本食食料品店に買いに行かせた。
生卵、うどん、鮎の塩焼き、梅干しなども好物で、とりわけ鮎は一度に30匹とか食べる。趣味は盆栽で、夏には浴衣を着て家族と寺院で記念撮影をする。
セルビアでは英雄中の英雄。
妖精→戦闘妖精雪風→雪風@艦これ
陽炎型駆逐艦8番艦の雪風です。
私たち主力艦隊型駆逐艦の中で、十数回以上の主要海戦に参加しながらも、
唯一ほとんど無傷で終戦まで生き残りました。
奇跡の駆逐艦って?ううん、奇跡じゃないですっ!
……あれ?
妖精→アンパンマン@それいけ!アンパンマン
パン工場でジャムおじさん達と共に暮らしている。ひもじい者にあんパンでできた自分の顔を差し出す。
ジャムおじさんが作ったあんパンの種に、空から降ってきたいのちの星が宿り誕生した。
困っている人やお腹を空かせた人がいないかパトロールしたり、パン工場のパンを町中に届けたりするのが毎日の仕事。
仲間のしょくぱんまんやカレーパンマンらと共にパトロール活動をする事もある。
年中無休。性格は誰にでも優しくお人好しで、この世界に住んでいる人みんなが好き。
618 = 383 :
一回で収まりきらなかったパチモノの出典元紹介2
妖精→プリキュアの妖精たち@プリキュアシリーズ
プリキュアシリーズに登場する妖精・精霊(マスコットキャラクター)及びそれに準ずるキャラクター達。
現在のプリキュアシリーズの歴代妖精の数は29匹。
(オールスターズ映画のグレルとエンエンを含むと31匹。メルポ、ピックルン達、フェアリートーン達はアイテム扱いなので除く)
基本的に無能。
ビスマルク→ビスコ@江崎グリコ
ビスコの名前の由来は「ビスケット」と「酵母」からきている。
この菓子の構造は、菓子としては珍しくサンドイッチ型となっており、ハート型の中に「ビスコ」という文字が両面ともあり、14個の空気穴が両面とも空けられている。
キャッチフレーズは「おいしくてつよくなる」で、幼児を対象としたいわゆる健康食品のような主旨で売っている。
尚、ビスコのクリームの中には乳酸菌(「スポロ乳酸菌(有胞子性乳酸菌)」、学名 Bacillus coagulans)が入っており、その数5枚当たり1億個とされる。
大腸内視鏡検査前日に食べる検査食「エニマクリン」(グリコ製)に、間食用として20g袋入りが入っている。
1934年(昭和9年)9月21日、近畿地方に大きな被害をもたらした室戸台風の被災者に格安でビスコを販売したことが「ビスコ」大ヒットのきっかけとなった。
第二次世界大戦で製造中止を余儀なくされ、戦後は1951年(昭和26年)に発売が再開された。
2010年、ビスコははじめて宇宙にいっている。宇宙飛行士の山崎直子と共に宇宙空間に浮かぶビスコ保存缶の写真がNASAのホームページで掲載され、大きな話題となった。
2012年2月、発売80年目で過去最高売上を記録したことが話題となった。
プリンツ・オイゲン→プリンとカツゲン→プリン@イギリス カツゲン@メグミルク
プディング(英語:pudding)は、小麦粉、米、ラード、肉、卵、牛乳、バター、果物などの材料を混ぜて、
砂糖、塩などの調味料や香辛料で味付けし、煮たり蒸したり焼いたりして固めた料理の総称。
カツゲンとは雪印メグミルクが北海道限定で販売している乳酸菌飲料。
昭和初期に帝国陸軍が北海道製酪販売組合連合会(雪印メグミルクの前身)へ
給水状態の劣悪な中国中央部に駐屯している軍人用に栄養飲料の開発を依頼。
同組合が1938年、傷病兵の栄養食として中国上海で製造を開始した。
その後、北海道や樺太でも製造。カツゲンは元々「活素(かつもと)」という名前。
「活」は「勝つ」、「素」は「牛乳の素」の意味。その後、1956年「活源(かつげん)」に名称変更され、北海道内の一般消費者向けに販売が始まり、
翌年「カツゲン」とカタカナ表記になった。焼き弁やガラナと並ぶ道民のソウルフードの一つ。
まさか帝国陸軍由来だったとは知らなかったであります。
龍田→竜田揚げ→ザンギ→ザンギエフ@ストリートファイターシリーズ
『ストリートファイターII』で初登場した、ソビエト連邦(現ロシア)出身のプロレスラー。
赤きサイクロンの二つ名で呼ばれる鍛え上げられた筋肉をもつ巨漢で、全身についた傷跡、剛毛、モヒカン頭が特徴。
雪山の中に小屋をかまえ、熊を相手に修練を積んでいる。
闇プロレス界で無敗を誇っていたが、あまりの強さのために対戦試合を組まれなくなり、追放同然の憂き目にあう。
その力を振るう相手もいないまま山篭りをしていたが、ある日、ソ連の「偉大な指導者」からレスリングによる国際交流に努めて欲しいとの依頼を受ける。
指導者直々の依頼にザンギエフは感動し、その技と鋼の肉体を祖国のために振るうことを決心。
『ストリートファイターZERO3』以降ではロシアの英雄的存在となっている。
ロシアレスリングとアメリカンプロレスを融合したスタイルで戦う。
他にも中国の気功を取り入れて飛び道具への対策にしたり、コサックダンスの動きを蹴り技に取り入れたりと様々なものを組み入れている。
筋肉こそ美学という考えを持っており、自らを鋼の肉体と称して壮大な自信を持っている。
「掴んで投げることこそが最善かつ最良の戦法」と豪語しており、相手に背を向けるのを良しとせず、
正面には無数に傷があるが、背中には大統領を庇ったときにできたものが1箇所あるのみ。
愛国心が強く、国家のために闘う意識を持っている。ロシアの国民を「同志」と呼び、ファンをとても大切にする。
龍鳳→劉鳳@スクライド
A級のホーリー隊員であり、本作のもう一人の主人公。己の信じる正義を貫き、その正義に殉ずる不器用ながらも一途な男。17歳。
幼馴染の水守や同僚のシェリスから想いを寄せられているが、どちらに対しても積極的に心を開く事はない。
連経済特区を実質統治する名家の子息だったが、幼少の頃母親をアルターの結晶体に殺害され、その際にアルター能力を覚醒させた。
この事件をネイティブの仕業と勘違いしホーリーに入隊、ネイティブアルター狩りを行い続ける。
そんな中でカズマと出会い、当初は実力差から相手にもしていなかったが、カズマの成長を目の当たりにしライバルと認めていく。
619 = 383 :
今日はここまで
620 = 615 :
おつおつ
622 :
続き楽しみだな…
623 :
おつおつ
>>1は北海道民の可能性が微レ存...?
624 :
…ちょっとうしとらっぽかったけどもしやしぐれ(クソ強いじじい)以外に誰か出てくる…?かぶってるヤツ他にいたっけか?
あ…
625 :
卑妖じゃねーか!
626 :
高祖劉邦だったらどうなってたんでち…?
627 :
なんてメニアックなスレ
628 :
後悔するってことは大鳳死ぬかパチモノとフラグ立つっぽい?
629 :
大鳳・・・こんなところにまで運の無さが・・・
630 :
提督たちが事件に気付く前夜
深夜零時(子日だよっ!)
鎮守府駆逐艦寮廊下
大鳳「こらっ!そこの君っ!!」
うしお「うわっ!?」ビクッ
大鳳「ここは鎮守府です!民間人は立入禁止でしょ!?どうやって入ってきたの!」
うしお「げ、やべっ!大鳳さんだ!見回り当番か!?」
大鳳「私のことは知っているのね?それに君、男の子でしょ?こんな時間に駆逐艦寮に忍び込んで何をしようとしていたの!?」
うしお「ち、違うんだ大鳳さん!俺はちょっとトイレに……」
大鳳「トイレ!?ここは駆逐艦寮だから男子トイレなんて1階の業者向けの来客用トイレぐらいしかないわよ!」
うしお「あ、そ、そうだったんだ。いやぁ俺、ここ来てからまだ日が浅いもんで……」
大鳳「それよりも!君は民間人で!男の子でしょ!もう一回聞きます!どうして君が女の子ばかりの駆逐艦寮に忍び込んでいたのかしら!白状なさい!!」
うしお「いや、だからトイレに……」
大鳳「まだしらを切る気!?私は民間人で子供だからって、容赦しないわよ!」
うしお「うう……この人厳しいから苦手なんだよなぁ」
大鳳「何を甘えたことを!ここには君と変わらな歳か、それよりも小さくても立派に戦ってるような女の子がたくさんいるんですからね!」
うしお「…」
631 = 383 :
大鳳「どうせ可愛い子の寝込みに夜這いでもかけようとしてたんでしょ?君みたいな子の考えることなんてお見通しなんですからね!」
大鳳「命懸けで守ってもらっている立場でそんな女の子達にこんなふしだらな真似をしようとて……まったく。信じられないわ」ブツブツ
うしお「あのぉ、大鳳さん?確かに門限破ったのは悪かったけどさ。でもトイレだけは我慢できないし、それくらい許してよ!」
大鳳「いいえ許しません!これからお説教です!宿直室に来てもらいますからね」グイッ
うしお「いてっ!えええっ!?理不尽だぁ!」
大鳳「いい加減にしなさいよ?これ以上私を怒らせるとどうなるかわからないわよ?」
うしお「ううう。ねみいのに……」
大鳳「安心なさい。朝になるまで寝かせるつもりなんてないから。もう二度とこんな事する気になれないくらいたっぷり絞ってあげる。ほら、キリキリ歩く!」ズルズル
うしお「マジで!?なんでトイレに起きたくらいでこんな目に……」
大鳳「まったく……男の子ってほんと嫌だわ。無神経でがさつだし、子供っぽいし、自分勝手だし」ズルズル
うしお「わかったよぉ大鳳さん!自分の足で歩くから引きずるのやめてよ!恥ずかしいよ!」
大鳳「ふんだ!」ズルズル
うしお「大鳳さーん!ごめんってばぁ!!」
632 = 383 :
宿直室
大鳳「それで?どうして駆逐艦寮に忍び込んだの?」
うしお「いや。だから忍び込んでねえって」
大鳳「じゃあどうして男の子の君がここにいるの。見え見えの嘘吐くなんて本当男の子って馬鹿ね」
うしお「むっ!確かに頭はあんま良くないけどさ!俺は嘘なんか吐いてねえ!」
大鳳「はいはい呆れた。まだ言うのね。それで許してもらえると思ってるのかしら」
うしお「だから嘘吐いてなんかねぇよ!俺が嘘なんか吐くわけないだろ!?嘘つきは大っ嫌いだっつの!」
大鳳「そう。奇遇ね。私は嘘つきが嫌いだわ。例えば君みたいなね」
うしお「は!?」
大鳳「それとも駆逐艦の誰かが君を招き入れたとでも?だとしたら誰?勝手に男の子を寮に入れたなんて知れたら大問題よね」
うしお「はあぁ!?」
大鳳「見たところ中学生くらいみたいだけど、その子はあなたの彼女?とても女の子にモテそうには見えないし、ありえないと思うけどね」
うしお「……!」ムカムカ
大鳳「まあいいわ。仮にそうだとしたらその子の名前は?あ、でもそれを言ったら我が身可愛さに彼女を売り渡した卑怯者ってことになるわね。嘘つきよりよっぽど格好悪いわ」
うしお「大鳳さん!いい加減にしろよな!」
大鳳「こっちの台詞。今度は逆ギレ?これだから男の子は」
633 = 383 :
うしお「なんだよさっきからそうやって人を嘘つき呼ばわりして!そういう大鳳さんだって全然人の話聞いてくれないじゃないか!」
大鳳「もういいです。そうね。君に対するお仕置きを考えなきゃね」
うしお「そんな……」
大鳳「ん……時刻はイチマルマルマル。あれから結構時間経ったのね」
大鳳「普段はこの時間は訓練に当てているけど、今はこの子がいるから……あ」
うしお「なんだよ」
大鳳「閃いた。普段からだらしない生活送ってるから煩悩なんかに支配されて行動しちゃうんだわ」
うしお「…」
大鳳「これから君には私と一緒に訓練をして貰います。と言っても基本的な筋力トレーニングだから民間人でも危ないことはないわ。とってもきついけれどね」
大鳳「私達艦娘が戦うために普段どれくらい厳しい訓練を行っているか思い知って、君もその弛んだ精神を叩きなおしなさい。いいわね?」
うしお「なんだよそれ……勝手に決めちゃって。俺は悪くないのに、なんでそんなことやんなきゃいけないんだ。誰がやるかよ!」プイッ
大鳳「ふーん……」クスッ
うしお「な、なんだよ」
大鳳「怖いのね?」
うしお「は、はあ!?なにが怖いってんだよ!」
634 = 383 :
大鳳「怖いのよね?女の子がこなしてる筋トレを男の子の自分ができないのかもしれないって」
大鳳「そうよね。男の子が女の子に負けたら格好悪いものね」クスッ
大鳳「それならいいわ。無理にやらなくても。無茶なこと言ってごめんなさい。嘘つきの臆病者君」
うしお「~~~っっ!!」プルプル
大鳳(と言っても、艦娘に筋力で敵う人間なんかいるわけないのだけれど)
大鳳(でも、こういう手合の男の子は……)チラッ
うしお「なんだかよくわかんねえけど馬鹿にされるんだったらやってやらぁ!」
大鳳(ほら単純)
大鳳「そう。それじゃあまずは腕立てから始めるわよ。準備して。はい、いーち……にーい……」
うしお「うおおおおおおお!!」
635 :
ヒトマルマルマルちゃうの?
636 = 383 :
一時間後
うしお「ぜぇ……はぁ……」
大鳳「399~。400~……あら、もうフタマルマルマルじゃない。それじゃあ今日の深夜の筋トレはここまでね。……ふう」
うしお「す、すげぇ……」
大鳳「どう?これが艦娘よ。全部の種目途中でへばった君とは鍛え方が違うの」
うしお「腕立ての後で腹筋、背筋、スクワット。最後にまた腕立てって……よくそんな小さな身体でできるな」
大鳳「ふふん」
うしお「最新鋭正規空母は違うなぁ」
大鳳「まあ、君も私の考えていたよりはずっと頑張っていたわ。汗かいたでしょ?水飲みなさい。タオルも貸してあげるから風ひかないうちに拭いて」
うしお「あ、うん……ありがと」
大鳳「……?何?そんなジロジロ見られると困っちゃうわ」
うしお「あ、いや……なんか、いきなり優しくなったなって」
大鳳「そうね。君、筋トレを出来ないなりに本気で最後まで頑張ってたでしょ?」
大鳳「意外と見なおしたから」クスッ
うしお「…」
637 = 383 :
>>635
(あっ……)
639 :
時間がキンクリしただと・・・?
640 :
あの、イチマルマルマルじゃなくヒトマルマルマルだったとしても10時間説教してたことになるんじゃ……
大鳳さんならそれくらいやるか(白目)
641 = 383 :
大鳳「だからって君のやったことを許したわけじゃないですからね?」ズイッ
うしお「う、うわっ!」
大鳳「ふふ。でも、運動して汗を流して疲れ果てたわけだし、今日はもうそんな気は起きないでしょ?」
うしお「そんな気って……どんな気だよ。俺、大鳳さんの言ってることさっきからさっぱりだよ」
大鳳「またしらばっくれる。……しょうがない子ね。まあでも、そういうのを正直に言うのが恥ずかしい年頃か」
うしお「だから~」
大鳳「いいからいいから。でも、もうやっちゃダメよ?また見つけたら今度こそお仕置きだからね」
うしお「はぁ~……」
大鳳「それに、夜這いなんて卑怯者のすることよ?男の子だったらちゃんと昼間から正々堂々行きなさい」
うしお「大鳳さーん?」
大鳳「それなら私だってそんなに目くじら立てる必要もないわ。なんなら応援してあげてもいいかな」
大鳳「で、誰が目的だったの?君と同年代って言ったら……吹雪さんとか白露さん?あとは陽炎さんとか?それとも大人っぽい秋月さんとか夕雲さんっていうのもありよね」
大鳳「教えなさいな。艦娘やってるとう恋話と縁遠くなっちゃって、興味深いのよ」ワクワク
うしお「駄目だこの人。日輪みたいだと思ったら今度は流兄ちゃんみてえ。話聞かねえし」
うしお「ん?日輪?流兄ちゃん……?」
うしお「……?誰だっけ」
642 = 383 :
はーい。時報全部間違えましたー
>>633から訂正入りまーす(白目)
643 = 383 :
うしお「なんだよさっきからそうやって人を嘘つき呼ばわりして!そういう大鳳さんだって全然人の話聞いてくれないじゃないか!」
大鳳「もういいです。そうね。君に対するお仕置きを考えなきゃね」
うしお「そんな……」
大鳳「ん……時刻はマルヒトマルマル。あれから結構時間経ったのね」
大鳳「普段はこの時間は訓練に当てているけど、今はこの子がいるから……あ」
うしお「なんだよ」
大鳳「閃いた。普段からだらしない生活送ってるから煩悩なんかに支配されて行動しちゃうんだわ」
うしお「…」
大鳳「これから君には私と一緒に訓練をして貰います。と言っても基本的な筋力トレーニングだから民間人でも危ないことはないわ。とってもきついけれどね」
大鳳「私達艦娘が戦うために普段どれくらい厳しい訓練を行っているか思い知って、君もその弛んだ精神を叩きなおしなさい。いいわね?」
うしお「なんだよそれ……勝手に決めちゃって。俺は悪くないのに、なんでそんなことやんなきゃいけないんだ。誰がやるかよ!」プイッ
大鳳「ふーん……」クスッ
うしお「な、なんだよ」
大鳳「怖いのね?」
うしお「は、はあ!?なにが怖いってんだよ!」
644 = 383 :
大鳳「怖いのよね?女の子がこなしてる筋トレを男の子の自分ができないのかもしれないって」
大鳳「そうよね。男の子が女の子に負けたら格好悪いものね」クスッ
大鳳「それならいいわ。無理にやらなくても。無茶なこと言ってごめんなさい。嘘つきの臆病者君」
うしお「~~~っっ!!」プルプル
大鳳(と言っても、艦娘に筋力で敵う人間なんかいるわけないのだけれど)
大鳳(でも、こういう手合の男の子は……)チラッ
うしお「なんだかよくわかんねえけど馬鹿にされるんだったらやってやらぁ!」
大鳳(ほら単純)
大鳳「そう。それじゃあまずは腕立てから始めるわよ。準備して。はい、いーち……にーい……」
うしお「うおおおおおおお!!」
645 = 383 :
一時間後
うしお「ぜぇ……はぁ……」
大鳳「399~。400~……あら、もうマルフタマルマルじゃない。それじゃあ今日の深夜の筋トレはここまでね。……ふう」
うしお「す、すげぇ……」
大鳳「どう?これが艦娘よ。全部の種目途中でへばった君とは鍛え方が違うの」
うしお「腕立ての後で腹筋、背筋、スクワット。最後にまた腕立てって……よくそんな小さな身体でできるな」
大鳳「ふふん」
うしお「最新鋭正規空母は違うなぁ」
大鳳「まあ、君も私の考えていたよりはずっと頑張っていたわ。汗かいたでしょ?水飲みなさい。タオルも貸してあげるから風ひかないうちに拭いて」
うしお「あ、うん……ありがと」
大鳳「……?何?そんなジロジロ見られると困っちゃうわ」
うしお「あ、いや……なんか、いきなり優しくなったなって」
大鳳「そうね。君、筋トレを出来ないなりに本気で最後まで頑張ってたでしょ?」
大鳳「意外と見なおしたから」クスッ
うしお「…」
646 = 383 :
大鳳「だからって君のやったことを許したわけじゃないですからね?」ズイッ
うしお「う、うわっ!」
大鳳「ふふ。でも、運動して汗を流して疲れ果てたわけだし、今日はもうそんな気は起きないでしょ?」
うしお「そんな気って……どんな気だよ。俺、大鳳さんの言ってることさっきからさっぱりだよ」
大鳳「またしらばっくれる。……しょうがない子ね。まあでも、そういうのを正直に言うのが恥ずかしい年頃か」
うしお「だから~」
大鳳「いいからいいから。でも、もうやっちゃダメよ?また見つけたら今度こそお仕置きだからね」
うしお「はぁ~……」
大鳳「それに、夜這いなんて卑怯者のすることよ?男の子だったらちゃんと昼間から正々堂々行きなさい」
うしお「大鳳さーん?」
大鳳「それなら私だってそんなに目くじら立てる必要もないわ。なんなら応援してあげてもいいかな」
大鳳「で、誰が目的だったの?君と同年代って言ったら……吹雪さんとか白露さん?あとは陽炎さんとか?それとも大人っぽい秋月さんとか夕雲さんっていうのもありよね」
大鳳「教えなさいな。艦娘やってるとう恋話と縁遠くなっちゃって、興味深いのよ」ワクワク
うしお「駄目だこの人。日輪みたいだと思ったら今度は流兄ちゃんみてえ。話聞かねえし」
うしお「ん?日輪?流兄ちゃん……?」
うしお「……?誰だっけ」
647 = 383 :
イタチ「イザナギだ」
648 = 383 :
大鳳「で、誰なの?」
うしお「しつこいなぁ。もう帰っていい?」
大鳳「生意気はまだ治らないのね。訓練が足りなかったかしら?」クスッ
うしお「うわわ!ごめんってば!」
大鳳「冗談よ。おうちはどこ?今はマルマルサンマル。まだ暗いし、危ないわ。他の見回りの艦娘に会ったらまたトラブルになりそうだし送って行ってあげましょうか」
うしお「いいよ!すぐそこだし!」
大鳳「そう。ならいいけど……知らないわよ?」
うしお「へーきだって。それじゃ、おやすみ大鳳さん。なんか久しぶりに本気で身体動かした気がするし、結構楽しかったぜ!」
大鳳「だからってまた来ちゃダメよ」
うしお「だから俺は……あ、あれ?」
大鳳「え?」
うしお「か、身体が……」フラッ
うしお「うぐぅ」ドサッ
うしお「き、筋肉が痙攣してまともに立てなひ」プルプル
大鳳「……少し厳しくしすぎたかしら。少し仮眠していく?」
649 = 383 :
うしお「へ、平気……」
大鳳「大丈夫なの?……」
うしお「…」
大鳳「…」
うしお「…」
大鳳「……ダメみたいね」
うしお「ごめんなさい」
650 = 383 :
一時間後
うしお「ぐお~~~~ぐが~~~~~」
大鳳「ふふっ。大いびきかいちゃって」
うしお「すぴ~~~~……ううん……むにゃむにゃ」
大鳳「やっぱり子供ね」
うしお「えへへへ…ハンバーグ……」
大鳳「普段は私も仮眠の時間だけど……こんなんじゃ寝れないじゃない」クスクス
うしお「ぐが~~~~~」
大鳳「本でも読んでようかしら」スッ
うしお「ううん……」
大鳳「えっと、確か鞄の中に読みさしの小説が……」
うしお「ううう……かあ……ちゃ……やっと……あえ……」
大鳳「……お母さんを呼ぶなんて、マザコンかしら?」
うしお「みそ……しる……えへへ……」グスッ
大鳳「ふふ。どんな夢を見てるのかしらね。きっといい夢ね」
うしお「あさ……こ……」
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