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    元スレ提督「パチモノの混じった鎮守府」

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    401 = 383 :

    朝潮「初春さん一体何を……」

    荒潮「怖いわぁ」クスクス

    初春「荒潮おおおおおおお!!お主は特に怪しい!お主は特に怪しい!その余裕のある笑み、お主だけは絶対全部わかっててやっとるじゃろ!」

    荒潮「なんのことだか。さっぱりわかりませんわ?」クスクス

    初春「むっきゃあああああああああああ!!!」

    夕立「まーた発狂したっぽい」

    島風「初春ったら何言ってんのさっきから」

    浜風「やれやれ、初春さん、貴女疲れているんですよ」

    初春「うすらやかましいわ!」ポカッ

    浜風「いたっ!?」

    島風「あーあー。ついに暴力まで」

    夕立「最低っぽい」

    初春「うーーーるーーーーーさーーーーーーしーーーーー!!」

    朝潮「あの……私達はどうすれば」

    荒潮「リアクションに困るわぁ」

    402 = 383 :

    浜風「あ、そうですよね。すみません、初春さんなんだかさっきから不安定で」

    夕立「しょうがないから連れてくっぽい」

    島風「だね。あとは私達が何とかしておくから朝潮達もそろそろ満潮追いかけたほうがいいよ」

    朝潮「はあ、それもそうですね」

    荒潮「初春ったら、意外にお子様なのね」クスクス

    初春「ええいわけわからん!あと夕立!島風!なんで貴様らがわらわのこと捕まえて『しょうがねーなーこいつは』みたいな反応しとるんじゃ!」

    初春「納得いかん!納得いかんぞおおおおおおおおお!」ジタバタ

    夕立「はいはいどうどう、落ち着くっぽい~。お顔が真っ赤でトマトみたいだわ」

    島風「まったく初春ったら。もうちょっと大人になりなよー」

    初春「むっきょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

    浜風「ふ、二人共。そろそろ初春さん、頭の血管が切れちゃいそうな勢いだから……」

    夕立「とりあえず誰かの部屋に連れてく?」

    島風「そうだね。私達みたいに気心知れてる親友の前だと取り繕わないからやりたい放題だし」

    初春「こら!そこなボッチ!さり気なくマブダチ認定すな!!!」

    島風「…」

    島風「それじゃあ」

    403 = 383 :

    何型の部屋に行く?



    安価↓1

    404 = 397 :

    初春型

    405 :

    阿賀野型

    406 = 393 :

    阿賀野型

    407 = 383 :

    島風「それじゃあ初春型の部屋に返しちゃおうよ」

    浜風(あ、ぼっちって言われて怒った)

    夕立(島風怒ったっぽい)

    初春「む……そうじゃな。確かに妹のあやつらならわらわのことを謀ったりはせんじゃろうし」

    島風「さっきから変なことばっか言うしさー。それじゃあいいよ。初春なんかもう知らないもん」

    初春「……島風。すまん。言い過ぎた」

    島風「つーん」プイッ

    浜風「島風。初春さんもああ言ってるんだし、許してあげても……」

    島風「…」

    夕立「そうよ?島風。友達でしょ?」

    島風「……けど」

    初春「そうじゃ。わらわはお主のこと、友人だと思っとる。だから軽口のつもりだったんじゃ」

    島風「……友達」

    初春「…」

    島風「……分かった。いいよ」

    408 = 383 :

    初春「……かたじけない。すまんのう」

    島風「ううん。私の方こそつまんないことで怒ってごめんね」

    初春「いいんじゃ。お互い様じゃ。それに、今島風、凄くわらわにとってためになることを言ってくれた」

    島風「おう?」

    初春「そうなんじゃ。わらわはさっさと帰るべきなんじゃ。そんで妹達に囲まれて20時間位ふて寝して起きたらなにもかも元通りなのじゃ」

    浜風(ああ、初春さんやっぱりまだバグってるわ……)

    夕立(まーだおかしいこと言ってるっぽい)

    初春「ってなわけで、一回解散にしたいんじゃが、ええかの?」

    夕立「うーん、夕立的にはまだまだ遊び足りないっぽいんだけど……」

    島風「初春がそうしたいんならいいよ」

    夕立「島風もそう言うんなら」

    浜風「私もそろそろ帰りたかったですし、行きましょう?島風」

    島風「わかった。また後でね。みんな」

    初春「ああ、そういえば島風は浜風と同じ陽炎型の大部屋で暮らしとるんじゃったか」

    島風「うん!そうだよ。初春も夕立も、良かったら遊びに来てね!」

    初春「あいわかった。一眠りして疲れが癒えたら顔を出そう」

    夕立「夕立はどうしようかな……もうちょっと遊びたいから誰か見つけて遊んでもらうっぽい!」

    初春「元気じゃのう……では、また後でな」

    409 = 383 :

    初春型部屋前

    初春「思えば、わらわさっきから寝過ぎじゃのう」スタスタ

    初春「……ま、構わんわ。どうせ暇じゃしの」

    初春「きっと今までの疲労が溜まっとったんじゃ。そうに決まっとる。こういう時はさっさと眠るに限る」

    初春「それも、気心の知れた妹達のいる部屋で寝るのが一番じゃ。よその部屋ではきっとどこかで緊張してしっかり疲れが取れんかったんじゃろう」

    初春「それも、ちゃんと自分の部屋で、自分のベッドで寝ることで解決じゃ。さあさあ、すぐに寝よう」

    初春「……いつまで部屋の前で独り言を呟いておるんじゃわらわは」

    初春「大丈夫じゃって。まさか妹達まであんなパチモノ共に変わっておるわけが……」

    初春「…」

    初春「……すー」

    初春「……はー」

    初春「…」

    初春「んっ!おっほん!」

    初春「……あーーー」

    初春「今帰ったぞ」ガチャッ

    410 = 383 :

    今日は終わりっぽい!

    412 = 383 :

    パチモノの出典元紹介

    大潮→大塩平八郎@大塩平八郎の乱
    江戸時代後期の儒学者、大坂町奉行組与力。大塩平八郎の乱を起こした。
    米不足の世情において利を求めて更に米の買い占めを図っていた豪商に対して平八郎らの怒りが募り、
    豪商らに対して天誅を加えるべしと自らの門下生と近郷の農民に檄文を回し、決起の檄文で参加を呼びかけた。
    2月19日(3月25日)の朝、自らの屋敷に火をかけ決起し、近郷の農民と引っ張り込まれた大坂町民とで
    総勢300人ほどとなった勢力と共に「救民」の旗を掲げて船場の豪商家に大砲や火矢を放った。

    結果天満を中心とした大坂市中の5分の1が焼失し、当時の大坂の人口約36万人の5分の1に当たる7万人程度が焼け出され、
    焼死者は少なくとも270人以上であり、餓死者や病死者を含めるとそれ以上だといわれている。
    なお半日で鎮圧された模様。

    満潮→半沢直樹@半沢直樹
    東京中央銀行大阪西支店融資課課長 → 東京本部営業第二部次長 → 「東京セントラル証券」営業企画部長。旧産業中央銀行出身。
    1970年12月8日生まれ。石川県金沢市出身。金沢市立線西小学校 → 金沢市立線山中学校 → 石川県立金沢星条高校 → 慶応義塾大学経済学部卒。
    体育会剣道部。1992年、産業中央銀行に入行。「上を目指す」と公言する有能な銀行マン。
    かつて彼の両親が経営していた工場が傾いたことで産業中央銀行に融資を引き揚げられ、追い詰められた父親が自殺したという過去があり、
    亡き父親のためにも銀行を変えようという信念を持っている。

    「やられたらやりかえす、倍返しだ!」をモットーとし、曲がった事を誰よりも嫌う。
    それ故上司の反感を買ってしまうことが多いが、部下からの信頼は厚い。常に亡き父親・慎之助が作ったネジを形見のように携帯している。

    413 :


    なんで半沢直樹かと思ったらセリフか

    414 :

    なんか時間も時空もねじ曲がってしっちゃかめっちゃかじゃねぇか…なんたるカオス
    だがそれが良い

    415 :

    大和も入れ替わっている可能性があるけどまだ確認できていないんだよな…大和 宇宙戦艦ヤマト 沖田艦長…うっ 頭が…

    416 :

    無限大なあああな可能性

    417 :

    戦闘国家かも

    418 :

    雪風はバトルフェアリーな風の妖精か女王になってて欲しい

    419 :

    対魔n…いやなんでもない

    420 :

    >>415
    大和はもう普通に出てたろ

    421 :

    脅威のオッサン率&食物率
    だがそれがいい

    422 :

    忙しくてこれない特別編
    月曜か火曜から再開できます番外編
    ちょっとだけやるよ!

    423 :

    りょうかーい

    424 = 383 :

    鎮守府近海

    ザザザザ……

    離島棲鬼「フフフ……見エル。見エルワ。敵ノ鎮守府ガ、コノ海カラナラ丸見エ」

    戦艦棲姫「随分容易ク接近デキタワネ。哨戒ノ艦娘ガイナイトイウ報セヲ聞イテ不思議デハアッタケド……」

    離島棲鬼「愚カネ。ココカラナラ艦砲射撃ガ基地ニ届クノデハナクテ?」

    戦艦棲姫「マダ早イワ。ココマデ来タノナラ、モット近ズイテ、ソレカラデモ遅クハナイ」

    離島棲鬼「ツマラナイワ。ソレデハ敵ニ気付カレル可能性ガアル。急襲ヲ受ケ驚キ逃ゲ惑ウ人間共ノ顔ガ見タイノニ」

    戦艦棲姫「離島棲鬼。貴女ノ悪イ癖ヨ。敵ハ確実ニ叩クノ。ココカラジャ砲撃ハ届イテモ、敵ニ被害を与エルニハ不十分」

    戦艦棲姫「ヨリ確実ニ敵ニ多大ナダメージヲ与エル必要ガアル……ソレガ我々ノ被害ヲ軽度ニ抑エル事ニモ繋ガル」

    離島棲鬼「……分カッタワヨ」

    戦艦棲姫「良イ子ダ。離島棲鬼ハ賢イナ」

    離島棲鬼「…」

    戦艦棲姫「フフ。ケレド、敵ノ本拠地ヲ見テ昂ブル気持チハ分カラナイデモナイワ。安心ナサイ。確実ニ砲撃デキル距離マデ接近シタラ後ハ皆殺シヨ」

    離島棲鬼「ッ!!ヤッタ!ア、デモソノ前ニ気付カレタラ……」

    空母棲姫「ソレデモ作戦ニ変更ハナイワ……ココマデ我々ノ接近を許シタカラニハ、敵ノ滅ビハ既ニ確定シテイル」

    空母棲姫「戦艦棲姫ガ言ッタようニ、後ハ如何ニ我々が被害ヲ軽微ニ抑エラレルカだけよ」

    425 = 383 :

    空母水鬼「ソノ通リ。例エ今更敵ニ発見サレタトシテ、一体誰がコノ艦隊を止めラレルトイウノカ。万が一ソンナ不幸な艦に出クワシテモ、簡単ニ沈メテ終ワリダワ」

    戦艦棲姫「私、離島棲鬼、空母棲姫、空母水鬼、ソシテ、ヲ級、レ級ガソレゾレフラグシップ……フフ。最強ダ!」

    レ級「ツマリ、モウ連中ハトックニ積ンジマッテルッテコトダヨナァ!!ギャハハハハ!!!」

    ヲ級「ヲッヲッヲ!」

    空母水鬼「敵ノ異常ニ気付イタノハ、ヲ級ノ艦載機デノ哨戒ノオ陰ダッタワヨネ?」

    ヲ級「ヲ!(訳:はいです!)」

    離島棲鬼「フフ……素晴ラシイワ。コレダケノ強力ナ大艦隊ヲ敵ニ悟ラレズ動カセタノハ、敵ノ動キヲ掴ンダヲ級ノオ陰ヨネ」

    ヲ級「ヲヲ!(訳:離島棲鬼様!もったいないお言葉です!)」

    戦艦棲姫「マッタクダワ。殊勲者メ。ヤルジャナイ」

    ヲ級「ヲヲヲ……(訳:戦艦棲姫まで……)」

    レ級「ケッ!ヲ級ナンカニ手柄掻ッ攫ワレタノハ癪ダケドサ!オ陰デ思ウ存分暴レラレルンダカラ、マア借リニシトイテヤンヨ!」

    ヲ級「ヲヲヲヲ……ヲヲヲヲヲ!(訳:そんな、レ級すらそんなこと言ってくれるなんて……ヲ級、感激だよ!)」

    レ級「ヒャハハハハ!!アア、楽シミダナァ!皆殺シ!艦娘ト人間ドモノアッタカイ血ノシャワーヲ早ク浴ビテエ!!ギャハハハハ!!!」

    空母水鬼「……ン?待チナサイ。ミンナ」

    戦艦棲姫「ドウカシタノ?」

    空母水鬼「誰カ向コウノ岩礁ノ影ニ居ルワネ……海面ニ浮イテイタ……トイウコトハ間違イナク艦娘ダワ」

    426 = 383 :

    離島棲鬼「アラアラ……噂ヲスレバナントヤラ、ネ」

    空母棲姫「本部ニ通信サレルト多少厄介ネ。景気付ケモ兼ねて、スグニ沈メテシマイマショウ」

    レ級「ヒャッハァ!ナラ一番槍貰ッタゼ!魚雷喰ラッテ吹ッ飛ベヤ!!」シュバッ

    ドーーーーーン!!

    レ級「ギャハハハハ!!アーア!岩礁ゴト木ッ端微塵!ギャハハハハ!!」

    戦艦棲姫「コノ馬鹿……派手ニヤッテクレタワネ」

    空母棲姫「目前ノ敵ハ倒セタトシテモ、敵本部ニ警戒サレタラドウスルノヨ」

    レ級「知ルカヨ!アタシハ敵ヲイッパイ血祭リニアゲラレタラソレデイーンダヨ!!ギャハハハハ!!」

    空母水鬼「コレ、人選間違エタカシラ……デモコノアホ、戦力ダケハ異常ダシ……」ブツブツ

    ヲ級「ヲヲ!」

    空母水鬼「エッ?」

    ヲ級「ヲヲーー!!ヲッ!ヲッ!(訳:かわされてました!向こうに二人います!)」

    レ級「チッ!アレヲカワシテヤガッタカ!オモシレエ、行クゾ航空部隊!オラオ前ラモサッサト発艦シロヤ空母ドモ!」

    空母水鬼「アンタガ仕切ルナ」

    空母棲姫「セメテドンナ敵カヲ確認シテカラ……敵影ハ2ツネ」

    「あーもうっ!バレた!最悪だわっ!」

    空母棲姫「ドウヤラ一ツハ駆逐艦ネ……フッ。トルニ足ラナイワ」

    427 = 383 :

    レ級「ケッ。ナンダ雑魚カ。ツマンネェツマンネェ」

    ヲ級「ヲッヲヲッヲ!(訳:たった二人で、しかも片方が駆逐艦とか。これならもう一人が大和型や正規空母でも造作もありませんね)」

    戦艦棲姫「ソウネ。デモ、ココデ逃ガスワケニモイカナイ。ココデ殺スワ」

    離島棲鬼「獅子ハ兎ヲ狩ル時モ全力……己ガ不運ヲ呪ッテ逝キナサイ」

    「……ちっ。なんなのよあんたら。揃いも揃ってまだ改にすらなってないあたしの見たこともない重武装しちゃって……」

    空母水鬼「弱イトイウコトハ哀レネ。見タトコロ哨戒トイウ様子デモ無イシ……何故ココニ居タノカハ知ラナイケド、関係ナイワ」

    空母棲姫「安心シテ。仲間モスグニ同ジ、冷タイ水底ニ連レテイッテアゲルカラ。……サヨウナラ」

    「……はぁ。ほんっとに嫌になる。こんな連中にあたし一人で勝てるわけないじゃない。まともにやったら無駄死にに決まってるわ」

    レ級「ハァ?『マトモニヤッタラ』ダァ?ドンナチート使オウガテメー如キゴミニ勝チ目ナンカネーンダヨ。雑魚ハサッサト死ネヤ。屑」

    「……言ったわね。屑」

    レ級「アアン?今ナンツッタヨ、ゴミクズ。瞬殺ジャナクテイタブリ殺スゾ」

    「……あたしが雑魚なのは認めるけど、でもアンタらだってそいつの前じゃ雑魚なんだから」

    レ級「……イイゼ。テメー殺ス前ニ、テメーノオ仲間ノ死体デパントマイムシテ遊ンデヤンヨ」

    戦艦棲姫「アッ、チョット、ナニ勝手ニ……」

    「……はぁ。聞いてた?ってわけだから、一旦修行は中止ね。こいつらやっつけるの手伝ってよ。霰」

    戦艦棲姫「……アラレ?」

    428 = 383 :

    離島棲鬼「ハッ!ドンナ戦艦ガ来ルカト思ッタラ、ソレッテ駆逐艦ノ名前ジャナイ」

    空母水鬼「ッテ言ウカ、サッキカラ姿ガ見エナイケド一体ドコ」キョロキョロ

    ??「なんだ?いいのか?実戦なんてまたとねえ修行の機会だぞ」

    「……アンタと一緒にするんじゃないわよ。私がこんな化け物どもと戦ったら跡形も残らないっての」

    ??「そっかぁ……勿体ねぇなぁ」

    「つーかこいつら、深海棲艦の中でも最強クラスだと思うし。アンタの大好きな強い奴らじゃないの?」

    ??「そうかぁ?てぇした気は感じねぇんだけど……」

    「ま、まぁ、幽霊みたいなもんだから気はないのかもしれないじゃない」

    ??「おお!そういうことか!よーし、オラワクワクしてきたぞ!」

    空母棲姫「コ、声ダケ聞コエルワ!」

    空母水鬼「ダカラドコニイルノヨ!!」

    ピシュンッ

    悟空「オッス!オラ霰!」

    ヲ級「後ろ!?」ビクッ

    レ級「ウオッ!?ビビッタァ!!イツノ間ニ!」

    悟空「よーし、そんじゃいっちょ、やってみっかぁ!」

    429 :

    悟空じゃねえか

    430 :

    これは深海勢がヤバい

    431 :

    霰ってキーンの方じゃないか……

    432 :

    どの時代の悟空かにもよるけどフリーザ編以降なら間違いなく単騎で深海滅ぼせるレベルだろこれ

    433 = 383 :

    レ級「オイ。ドウナッテヤガルコイツ。男ダゾ。シカモ海面ジャナクテ空中ニ浮イテヤガンゾ」

    離島棲鬼「私に聞カナイデヨ……」

    空母水鬼「誰ヨ。コノオッサン」

    「霰!念のためキラ付けしときなさい!」

    悟空「そうか?わかった!」

    悟空「よっ!」バシューー

    超悟空「よっし。キラ付け完了!」

    ヲ級「なんか金髪になった」

    空母棲姫「黄色イオーラガ出テルワ。フラグシップ?」

    戦艦棲姫「ドコカラツッコメバイイノカ」

    超悟空「いやいや。オラはフラグシップどころかエリートですらねぇんだ。下級戦士の息子だからな」

    空母水鬼「下級戦士ッテナニ」

    空母棲姫「ミンナ大変。今息子ッテ言ッタワヨ」

    超悟空「でもよ、 落ちこぼれだって必死で努力すりゃエリートを超えることもあるかもよ?」

    レ級「オイオメーラ。コイツヤベーゾ。アタシノ野生ノ勘ガ、シャチニ囲レタペンギンミタクナッテル」

    434 = 431 :

    フリーザ編以降……と言うより、駆逐艦と言うことで、小さくなっているかもしれないつまりGTの後も可能性としては……

    435 = 383 :

    「霰!念のためもうキラ一回付けときなさい!」

    超悟空「わかった!」

    超悟空「はぁあああああ…!!」バリバリバリッ

    超2悟空「……ふう。これでキラの2重付け完了」バリバリッ

    ヲ級「なんか身体に電気纏ってる」

    空母水鬼「ネエ。今、大気ガ圧縮サレテ雲ガ消シ飛ンダンダケレド」

    戦艦棲姫「ドンナ生物ヨ」

    空母棲姫「アナタタチガ、アチラニ見エル鎮守府ノ艦娘デスカ?我々ハ和平ヲ結ビニ来マシタ」

    超2悟空「霞ー!こんなこと言ってっぞー!敵意ももうねぇみてぇだし……」

    「何言ってるのよ!さっきまでめちゃくちゃ殺る気満々だったじゃない!殺されると思ったんだからね!だから死ね!雑魚!屑!馬鹿!」

    レ級「アイツ、アタシニ雑魚扱イサレタノ根ニ持ッテヤガル」

    ヲ級「それじゃあレ級生贄にして助けて貰えないでしょうか」

    レ級「さらっと言いやがってお前マジブッ殺すぞヲ級」

    空母棲姫「二人共キャラ付け忘れちゃダメよ。片言。片言」

    436 = 383 :

    「ふっふっふ。恐れおののいてるようね!霰!せっかくだからもっかいキラ付け!3重!」

    超2悟空「えー?あれすげぇ疲れっから必要ねぇならオラやりたくねぇぞ!」

    「いいからやる!そしたら今日の夕食のからあげあげる!」

    超2悟空「おっ、ほんとか?ならいくぞ?せーのー……」

    超2悟空「はぁあああああああ………!!」バリバリバリッ

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    離島棲鬼「マダアルノ……」

    空母水鬼「チョ……ナニコレ、地震!?」

    超3悟空「待たせたな。それじゃあ始めようか」

    空母棲姫「「顔怖ッ!髪の毛多ッ!」

    戦艦棲姫「モウヤダ……」

    空母水鬼「オウチ帰リタイ」

    離島棲鬼「私ナンカ、モウ逆ニ笑エテ来タワ」

    ヲ級「次生まれ変わったらフジツボになりたい」

    レ級「パパ……ママ……助ケテ」

    超3悟空「波ぁーーーーーーーーーーーーー!!!!」

    437 = 383 :

    離島棲鬼「アッ……」

    戦艦棲姫「光ガ……」


    カッ


    チュドーーーーーーーーーン

    \デデデーン♪/

    438 = 383 :

    パチモノの出典元紹介

    霰→アラレちゃん→孫悟空@ドラゴンボール
    身長175cm、体重62kg(成人時)。誕生年は地球歴エイジ737年。趣味は強い相手を見つけて闘うこと。
    食べ物の好き嫌いはなし。好きな乗り物は筋斗雲。惑星ベジータ生まれの戦闘民族サイヤ人で、サイヤ人名はカカロット。
    地球を商品にするために、「地球の人類を絶滅させる」という命令を施された上で生まれてまもなく宇宙船で単身地球へ送り込まれた。

    彼を拾い育てた孫悟飯によると、赤ん坊の頃は手がつけられないほど荒々しかったが、崖から落ちて酷く頭をぶつけた後は邪気のない性格になった。
    兄であるラディッツによるとこれは「命令」のことを頭に強い衝撃を受けたことで忘れたため。
    ただし、サイヤ人としての「戦うことが好き」という本能は消えず、強い相手と戦うことを生きがいとしており、
    少年時代から多くの仲間やライバルとの出会いや戦いを経て、やがて地球の平和を脅かす悪と戦う存在となっていく。

    霰は「んちゃ」とは言わないらしいのでDr.スランプはあえて不採用……っていうわけではなく深海棲艦いじめのためだけにわざわざ悟空にした。
    でも別にアラレちゃんでも問題なくいじめレベルの戦力差になってたと思う。あと初めて知ったんだけど悟空の体重軽すぎやしませんか。

    439 = 383 :

    今日は終わりです。おやすみなさい

    440 = 423 :


    3重キラ付けには笑った

    441 = 432 :

    おつ
    アラレちゃんでも地球割れるしそりゃあ十分だな

    442 :

    筋斗雲「次の出番は何時ですか!僕ずっと待ってますから!」

    443 :

    キーーン!で走り続ける分には海上も走れそうだしな>アラレちゃん
    そのままの勢いで体当たりしてれば相手連続大破だろうし

    444 :

    「でーじょーぶだ、バケツでみんな直せる」とか言いながら、味方の全滅座視するのか

    445 :

    まだ後二回変身が残ってるじゃねーか……

    446 :

    千兵衛博士の科学力は異常

    447 :

    >>446
    ターボ君はその上をいくわけですが……。
    (DBでも、千兵衛が「理論すら不明」だったDBレーダーを一瞬で解析し、直したし)

    448 :

    本物より強いパチモノが多いな
    蒼龍も大概だが霰は反則。この鎮守府は敵に回したらいけない

    449 :

    初春型部屋

    初春「今帰ったぞ」ガチャッ

    子日「あっ、初春だー」

    若葉「むっ、帰ってきたか。まったく。命令違反して勝手に部屋を出て行くとは」

    初霜「若葉もさっき外出してたよね?」

    若葉「そうだったか?」

    子日「そうだそうだー」

    初春「お、おぬしら……」

    若葉「ふっ。まあ、仕方なかろう。退屈だったのだ。それに何かあればいつでも対応できる準備はしていたし、何より他の艦娘連だって外出を……む、どうした?初春」

    初霜「眦抑えて……目にゴミでも入った?」

    子日「泣いてるの?初春、なにか悲しいことでもあった?」

    初春「わらわは信じておったぞ……!やはりわらわの妹たちはいい子ばかりじゃった!」ジーン

    若葉「何言ってるんだこいつは」

    初霜「さあ?」

    子日「ねのひ、わかんない~」

    初春「まったく。それに比べて他の駆逐艦共は揃いも揃ってわらわのことを謀りおって。けったいな連中じゃ!」プンプン

    450 = 383 :

    若葉「何があったのかは知らんが、仲間のことをそう悪く言うものではないぞ」

    初霜「そうよ、初春ちゃん。でも、初春ちゃんが泣くくらいだから、よっぽどなことがあったんだよね?」

    子日「みんなに意地悪されたの?」

    初春「ううむ。意地悪というかのう……」

    若葉「まあいいさ。それより、お茶を淹れるところだったんだ。お前も飲むだろう?」

    初霜「今日のお茶は金剛さんから貰った紅茶だよ」

    子日「すっごいいい匂いがするんだよ!」

    初春「ああ、やはりお主達とおると落ち着くわい。そうじゃのう、たまには舶来品もいいかものう……」

    若葉「うむ。それでは人数分淹れるぞ」

    初霜「なら私はとっておきのクッキー出しちゃおうかな」

    子日「なら子日は秘蔵の羊羹出すよ!」

    初春「ふふっ。なんじゃ、今日はえらく大盤振る舞いじゃのう」

    若葉「……別に、今日はただなんとなくそんな気分だっただけだ。なあ?」

    初春(こやつら、わらわが泣いておるのを心配して気を遣ってくれておるんじゃな)

    初春(わかりやすい奴等じゃ。だが、ここはあえて気付かないふりをして好意に甘えるのが淑女の嗜みかのう)


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