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    元スレ提督「ドッキリ?」明石「です!」

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    1 :

    どうも私です。
    書きたくなったので立てちゃいました。
    前作での問題点を踏まえながら進めていこうと思っています。

    一応前作
    『提督「たまには悩み事を聞いてやろう」【安価】』
    (http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1471872625/)

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1488461558

    2 = 1 :

    あ、書き忘れてますが安価です・・・早々からミス・・・

    3 = 1 :

    「世界観」
    時代は現代日本。
    突如現れた深海悽艦の手によって世界は大混乱。
    各国が「そんなに・・・僕たちの・・・力が・・・見たいのか?」と核発射が寸前になったとき艦娘が登場。
    自衛隊は早速艦娘を実用化し、自衛官として任命、運用し始める。
    一応通常兵器は深海悽艦相手に使えるが、目標が小さい上に戦艦級では現代艦では歯が立たず、自衛隊を含め各国は損害を被った。
    なお、自衛隊では初期に艦娘が発見、運用されたため、被害は一隻と200余名で済んでいた。

    「提督」
    本作のメイン人物。二等海佐。一応前作の提督とは別世界線の提督。
    意外と友人が多く、手を借りることが多い。
    現在、初期艦の吹雪とケッコン生活を謳歌中。
    元護衛艦「ふぶき」砲雷長で、撃沈された「ふぶき」の唯一の生存者。

    「ふぶき」
    艦番号DDG179。元ネタはあたご型の後継である8200トン級護衛艦。
    あたご型をベースにしつつ、大型化とヘリコプターを常時搭載したうえでコスト削減を図ったイージス艦。
    同型艦にDDG180「みゆき」がいる。
    海上自衛隊初の戦没艦であり、所属であった横須賀基地には引き上げられた錨や自衛艦旗が慰霊碑と共に飾られている。

    4 = 1 :

    一応はこんな感じですかね・・・他に明記してほしいことがあったらお願いします。

    提督「んー・・・仕事終わったら特にやることないなぁ」

    提督「テレビでも見るか」


    テレビ「おもろいやろ?」ドッキリダイセイコウー


    提督「・・・面白いな。ドッキリ・・・」

    提督「でもなぁ・・・自衛官だし下手にそんなことできないしな・・・」

    明石「そう思いますか?」

    提督「うおお!?あ、明石いたのか!?」

    明石「先ほど入りました」

    提督「ノックぐらいしてくれよ・・・てか聞いてたのか?」

    明石「勿論です!そこでこれを」スッ

    提督「防衛省からの書類?」

    書類「艦娘についてまだよーわからんから心揺さぶる様なこと、つまりドッキリ仕掛けてみ。その間、人員は回したるで」

    提督「・・・マジ?」

    明石「大真面目です」

    提督「だがドッキリは仕掛ける側は面白くてもやられる側はなんとも言えんぞ?」

    大淀「それでも提督ですか!?」

    青葉「そーだそーだ!!」

    提督「もう突っ込まんからな」

    大淀「ともかく!これはどれだけ提督が信頼しているかを試すチャンスです!」

    提督「いや、もう伴侶いるんだが・・・・」

    青葉「でももしかしたら陰口叩かれてるかもしれませんよ?」

    提督「」グサッ

    大淀「だから確認すべきですよ!提督も確証があったほうが安心するでしょう?」

    提督「そうだな・・・だがくれぐれも危険なことは避けるように」

    三人「了解しました!」

    三人(計画通り)ニタァ

    提督「で?お前らのことだ、もうターゲットは決めてあるんだろ?」

    明石「勿論ですよ!」

    ↓1~3 艦娘名(コンマが一番高い子がターゲット)

    5 :

    6 :

    蒼龍

    7 :

    磯波

    8 = 1 :

    明石「磯波ちゃんです!」

    提督「鬼か貴様ら!仮にも・・・いやカリだけど俺の義妹だぞ!」

    大淀「だからいいんじゃないですか」

    青葉「むしろああいう子だからやりがいがあるんですよ!」

    提督「ダメだ!ダメだ!いくらなんでも酷い!」

    青葉「許可した手前、司令官は引き下がれませんよ?」

    明石「バッチリ映像と音声は記録してます!」

    提督「今映像とか聞こえたぞ、プライバシーさんをどこへやった」

    大淀「まあまあ、落ち着いてください。内容はマイルドですよ」

    提督「・・・・本当だろうな?」

    大淀「私を信じてください!」

    ↓1~4 ドッキリ案(コンマが60に一番近い物)

    9 = 5 :

    提督とケッコンカッコガチ

    10 :

    落とし穴に落とす

    11 :

    しばらくご飯が芋だけ

    12 :

    嘘解体

    13 :

    ひたすら無視

    14 :

    提督が上半身裸なのに気づいてるのは自分だけ

    15 = 1 :

    大淀「しばらくご飯が芋だけですね」

    提督「あのさぁ・・・大戦末期の日本かよ!」

    大淀「大丈夫です。吹雪型の子達は芋っぽいって言われてますし」

    提督「どこ情報よ・・・」

    明石「では提督にはモニターで様子を見ていただきますね」

    提督「決定かよ。てか仕事は?」

    大淀「期間中はあまり送られない事になってますし、モニターしながらでも出来ますよ」

    提督「今からすでに胃袋がネジ切れそうだ・・・」

    明石「胃薬要ります?」

    提督「誰のせいだ誰の!!」

    青葉「口車にのせられた司令官も悪いと思いますよ?」

    提督「」

    大淀「取り敢えず私は磯波さんに通達しておきます」

    提督「・・・・期間は?」

    大淀「安価直下です!」

    16 :

    2週間

    17 = 1 :

    大淀「二週間ですね」

    提督「二週間か・・・すまん磯波・・・」

    青葉「今さら悔いても同罪ですねー」

    提督「お前ら絶対良い死に方しねえぞ」

    大淀「ではいってきますね~」


    ~会議室~

    大淀「ということで磯波さんには二週間、芋だけで過ごしていただきます」

    磯波「艦娘の身体機能の確認実験なのは分かりますが・・・何故私なんです?」

    大淀「提督直々のご指名です。貴方なら忍耐力があって必ず成し遂げられると」

    磯波「し、司令官が?」

    大淀「はい、期待を込めた目をされていました」

    磯波「し、司令官が私を・・・わ、わかりました!駆逐艦磯波、任務を遂行してみせます!」


    ~モニタールーム~

    提督「ううっ・・・あんな健気な義妹を俺は・・・」

    明石「もう割りきっちゃいましょうよ」

    青葉「そうすれば楽ですよ~」

    提督「バカ野郎!俺はお前らの囁きになんぞ負けん!」

    明石「ともあれ第一段階は成功ですね。第二段階に移行します」

    青葉「了解です!」

    提督「こういうときは用意周到なのな・・・」



    提督「それから二週間、磯波は芋だけで生活し続けた」

    提督「芋は芋でも蒸かした芋、味付けは塩のみ」

    提督「数日間は普通に食べていたが、徐々に食べる量が減り、残り3日間になるとすこしだけかじって終わるようになった」


    提督「おい・・・磯波ヤバイ状況じゃねえか!!」

    大淀「い、一応私からも言ったんですよ?辛いなら止めても大丈夫ですって!でも磯波さんは・・・」

    磯波『司令官が・・・期待してくださってるんです・・・頑張らないと、申し訳が・・・』

    明石&青葉「ええ子や・・・」

    提督「オメーら死ぬか?」(9mm拳銃構え)

    明石「駄目です!実弾は駄目です!」

    青葉「せめてゴム弾でお願いします!」

    提督「・・・時間が惜しい。ドッキリは中止だ」

    三人「は、はい!」

    提督「俺は磯波のところにいってくる。お前は謝る準備をしとけ」

    三人「了解です!」

    18 :

    提督「磯波!いるか!?」

    磯波「あ、し・・・れいかん」

    提督「大丈夫か!?もう実験は良い!今から飯を食いにいこう!」

    磯波「でも・・・私・・・」

    提督「良いからこい!実験なんかよりお前が大切だ!」

    磯波「し、しれいかん・・・・」ポロポロ


    ~その後、執務室で~

    磯波「えぇー!?ドッキリだったんですか!?」

    提督「本当にすまん・・・謝って許されるとは思ってないがこんな義兄ですまない・・・」

    黒幕三人「申し訳ございませんでした・・・」反省石装備

    磯波「べ、別に怒ってませんから!顔を上げてください!」

    提督「本当に良いのか?」

    磯波「司令官が私を大切に思ってくれているのが分かったので・・・」

    提督「だが俺が・・・」

    磯波「で、では今度一緒にお出かけしてください!それ終わりにしましょう!」

    提督「お前がそういうのであればそれで・・・」

    明石「良かったですね提督」

    提督「」ブチッ

    明石「ギャー!上から反省石を押さないでください!!足の骨が折れる!」

    提督「人間には200本も骨があるんだ。一本ぐらいなんだってんだ」

    明石「その一本が重要な骨なんです!!」

    磯波「あ、あんまり明石さんたちをいじめないであげてくださいね?」

    19 = 1 :

    本日はここまで。
    前回での失敗をいかして成長したいと思ってますので、どうかお付き合い頂ければと。
    因みに上記の設定は裏設定なのであんまり表に出ることは少ないです。
    ただ、使いようによってはドッキリのネタになるかと・・・。

    20 :


    現代か

    22 :

    スレタイに安価が入ってない以外はいけると思う。前に自分が安価って入れ忘れたことあるけど、えらく荒らされたから

    23 :

    SS速報の外野って一人でも叩きたいやついると乗っかるやつがいるからね
    作者がかわいそうだわ

    24 :

    >>23
    他所はもっと民度が悪いからセーフ
    てか多少荒らされたぐらいで書けなくなるんだったら匿名掲示板向いてないしな

    25 :

    SSまとめサイトとかなぁ…

    26 :

    1さん乙です
    >>25エレ速とかなぁ
    あれは※1が荒れ方向だとよっぽどの良作でない限り叩かれるからなぁ
    こっちとまとめで評価が180度違うとか良くある事だからなぁ

    27 :

    芋二週間ってドッキリって言えるのだろうか…

    28 :

    安価した人間だけはこれはこれはウケると思ってたんだろ
    よくあることだ

    29 :

    ただの嫌がらせじゃねえかw
    よく11日間もやり続けたな…

    30 :

    前作からおつおつ!
    磯波はかわいいな

    31 :

    明石「さあ提督!次の子へいってみましょう!」

    提督「貴様は反省と言う言葉を知らんのか?」

    大淀「先ほどの物はドッキリとしてはパンチがありませんでした」

    提督「お前たちは何を求めてるんだよ!」

    明石「そりゃもちろん」

    大淀「ターゲットの驚き叫ぶ顔!」

    青葉「それぞれのターゲットによる個性的な反応!」

    三人「なにより達成感の大きさです!」

    提督「お前らぜってぇバチ当たるからな?」

    大淀「そんなことより次のターゲットですよー!」

    青葉&明石「ワー」(^p^)

    提督「何進めてんだ!!」

    ↓1~3 艦娘名(コンマが一番低い子がターゲット)

    32 :

    名取

    33 :

    龍田

    34 :

    大井

    35 :

    伊勢

    36 :

    死んだな

    37 = 1 :

    大淀「次のターゲットは龍田さんです!」

    明石&青葉「いえーい!」

    提督「お前ら死ぬぞ?」

    明石「何いってるんですか?」

    大淀「提督がやるんですよ?」

    提督「は?」

    青葉「当然じゃないですか」

    提督「おい!俺はやらんぞ!?下手すれば死ぬぞ!?」

    明石「提督は勇猛果敢に日本国防衛に従事して戦死した・・・」

    提督「大本営発表じゃないか!?」

    大淀「もう協力してるんですから逆らえるわけないじゃないですか」

    青葉「これを特型の義妹たちに教えちゃいますよ~?」

    提督「グヌヌ・・・」

    明石「決まりですね!」

    提督(すまん・・・吹雪、皆。こんな奴を許してくれ・・・・)

    明石「提督が大破してますが修理不能なのでドッキリ案いきましょ!」

    ↓1~4 ドッキリ案(コンマが30に一番遠い物)

    38 = 35 :

    天龍が妊娠したというドッキリ

    39 :

    頭上の艤装をパルック蛍光灯と取り換える

    40 :

    天龍ちゃんが提督からのパワハラセクハラを苦にクビをツリーなドッキリ

    41 :

    ケッコンカッコカリを告げる

    42 = 33 :

    さよなら~

    43 = 32 :

    頭のアレを円形蛍光灯にすり替える

    44 :

    もはやイタズラだな

    45 = 1 :

    青葉「はい!」

    明石「はい青葉さん!」

    青葉「天龍さんが提督からのパワハラセクハラを苦にクビをツリーな感じで!」

    大淀「いいですね!」

    明石「採用!」

    提督「採用!じゃねえんだよ!俺死ぬぞ!?これぜってえ死ぬぞ!?」

    明石「大丈夫です提督!死ぬことはないです!」

    提督「本当かぁ?」

    大淀「私たちがモニターしてるので死ぬ直前に止めますよ」

    提督「せめて龍田が攻め込む前に止めてくんねえかなぁ・・・」

    大淀「では早速天龍さんに協力をあおいできます」

    提督「俺、下手すればマジで吹雪を未亡人にしそうなんだけど」

    青葉「下手すれば第一次鎮守府大戦ですね」

    提督「第一次ってなんだよ!?てかヘラヘラすんじゃねえよちきしょう!」

    ~数分後~

    天龍「面白そうだったから乗ったぜ!」

    提督「おい」

    大淀「提督は発言力はないです」

    提督「一応、俺ここの最高責任者なんですけど」

    大淀「さて。段取りですが、天龍さんには自室で特殊な巻き方をした縄で首をつってもらいます」

    提督「周りから見ればすげえ字面だな」(自暴自棄)

    大淀「そして天龍さん直筆の遺書をおいて、私が龍田さんを呼んできます。提督はその間、執務室で待機していただきます」

    提督「最後の晩餐かな」

    明石「そうですねー」ケラケラ

    大淀「最後は盛大にネタバラシです!」

    天龍「段取りは分かったし、さっさと始めようぜ!」

    大淀「そうですね。では提督は待機お願いします」

    提督「・・・死ぬなぁ」トボトボ

    青葉「哀愁漂うせなかです」ゲラゲラ

    47 = 1 :

    大淀「さて、龍田さんが食堂にいるのを確認したので設営準備にはいったはずです。そろそろ・・・」

    明石『大淀?準備出来たわよ~』

    大淀「了解です。これから龍田さんを誘導しますので、待避お願いします」

    明石「ほいさっさー」

    大淀「作戦開始です」ニヤリ


    大淀「あ、いたいた・・・龍田さん」

    龍田「あら、大淀さん。どうかしましたか?」

    大淀「先程、天龍さんから龍田さんを呼ぶように頼まれまして・・・」

    龍田「天龍ちゃんが?」

    大淀「どうも急用だそうで・・・できるだけ早めにお願いしたいと」

    龍田「わかったわぁ~どうもありがとうね~」

    大淀「はい、。では、私はこれで」

    龍田「じゃあねぇ~」


    大淀「第一段階完了。第二段階に移行します」

    明石『了解!』

    提督『最後の時が近づいてくる・・・』ガタガタ

    48 :

    ~天龍型の私室~

    龍田「天龍ちゃん?」

    天龍「」クビツリー

    龍田「て、天龍・・・ちゃん?天龍ちゃん!」

    天龍「」プラプラ

    龍田「いやぁああ!!天龍ちゃん!天龍ちゃん!」


    明石「おお!良い感じです」

    提督「アバババ」ガタガタ


    龍田「天龍ちゃん・・・どうして・・・」チラ

    遺書「遺書やで」

    龍田「天龍ちゃんの・・・」ガサガサ

    『龍田へ
     文で伝えることになってすまないがもう耐えられそうにない。
     俺は前々からネチネチと提督からのパワハラセクハラを受けてきた。
     もし表沙汰にすればお前がただではすまないと脅されていた。
     今まで耐えてきたがもう限界だ、先に逝っちまうがこんな姉を許してほしい。
     姉の天龍より』

    龍田「提督が・・・龍田ちゃんを・・・」バリィ

    遺書「アバー!」

    龍田「フ、フフフ・・・アハハハハ!」

    天龍(・・・なんかやべえ雰囲気に・・・)

    龍田「・・・ぶち殺す」

    天龍(ド直球!!)

    龍田「フフフ・・・提督~?地獄は賑やかですよぉ?」ビキビキ

    天龍(フフフ・・・怖いぃ!!)


    明石「あ、来ますね。ご丁寧に武器庫の艤装を取りに行くみたいです」

    提督「マジでヤバイって!」

    明石「私待避しますんで。一応ゴム弾はあるでしょ?」

    提督「あるにはあるが・・・」

    明石「じゃあ問題ないですね!じゃあ後で!」

    提督「・・・遺書を書けばよかった」

    49 = 1 :

    ドガァン!

    ドア「イヤー!」

    蝶番「グワー!」


    龍田「フフフ・・・」

    提督「」ガタガタ

    龍田「天龍ちゃんを追い込んだ輩には・・・」

    提督(不味い!)

    龍田「地獄がお似合いね!」ブン

    提督「あぶねえ!」サッ

    龍田「あらぁ?何で避けてるのかしらぁ?」

    提督「いや、薙刀振り回されたら逃げるだろ普通」

    龍田「貴方みたいな屑が生きて良いと思ってるのかしらぁ?」

    提督(やっべえ・・・目付きが完全に狩る者の目付きだ・・・たぶんこれ少しでも気を抜いたら死ぬ。首がカチ割られるか胴体とサヨナラ!して死ぬ!)

    提督(天龍・・・早く来てくれぇ!!)


    天龍「やっべ・・・縄がはずしにくい!!」

    50 = 1 :

    提督(あれから10分も逃げ回ってるが・・・明石も大淀も青葉も天龍もこねえ!!)

    提督(天龍はたぶん縄がはずせないんだろうが、あのバカ三人は単に龍田が怖いから来ねえんだろ・・・)

    提督(てか俺も陸戦経験ないからそろそろヤバイぞ・・・)

    龍田「いつまでしつこく逃げ回るつもりかしらぁ?」

    提督「俺は運だけは良いからな。お前の攻撃を避けられてるのも運だな」

    龍田「なら運も尽きたわねぇ・・・部屋の隅からにげられるかしら?」

    提督「運があればな・・・」

    提督(とはいえ・・・もう無理だな。吹雪・・・すまん!)

    龍田「終わりよ!」ブン

    天龍「龍田ぁ!!」

    龍田「!」ピタッ

    龍田「天龍・・・ちゃん?」

    天龍「そうだ!天龍だ!」

    明石「いえーい!」

    青葉「ドッキリ~?」

    大淀「大成功~!」

    提督「」ブチッ

    バンバンバン

    三人「グボアァ!!」

    天龍「容赦なく発砲したな・・・」

    提督「こっちは命の危機にさらされてんだ。実弾じゃないだけマシだと思えってんだ、ちっきしょう・・・」

    龍田「え?え?」

    天龍「分かってないようだから簡単に説明するぞ?・・・そこで腹押さえてる三バカがドッキリ仕掛けようとした」

    提督「俺と天龍は仕掛人」

    龍田「え?じゃああの遺書は・・・」

    天龍「全部嘘。てかこいつ愛妻家だから嫁以外に手を出さねえだろ、金剛のやつぼやいてたしな」

    龍田「じゃあ・・・」

    天龍「お前はまんまと騙された訳だ」

    龍田「」

    提督「まあ、損害は軽微だし、俺も怪我してないから特に罰則もないぞ」

    天龍「まあ当然だな・・・龍田?」

    龍田「提督?提督も悪いですけど、今回はすみませんでした」

    提督「お、おう・・・」

    龍田「さて、そこの三人にお仕置きしても構いませんか?」

    三人「え」

    提督「まあ俺は構わんが・・・」

    龍田「ありがとうございます~さあ、三人は覚悟できてるかしら?」

    三人「ヒ、ヒィイ!!」

    龍田「死にたい艦はどこかしらぁ?」



    天龍「自業自得だな」

    提督「綺麗な位にな」


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