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元スレ提督「安価でまだまだみんなと遊ぶ」
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~~~~~~~~
ピエロ「おかしいなあ、誰かに驚かせるとか言ってないんだけど、響まったく驚いてないんだけど」
時津風「ほら天津風、早く行こうよ」
天津風「まったく、なんだって急に……」
時津風「だから、面白いものが見られるんだって」
ピエロ「ウィヒヒヒヒヒ! そこのお嬢ちゃん、待ってよぉ!」ダッ
天津風「ひいっ!?」ダッ
ピエロ「なんで逃げるのかなぁ!?」ダダダ
天津風「な、なになに!? 一体何なのよ!?」ダダダ
ピエロ「……で、時津風はなぜ無反応」
時津風「知ってても夜にピエロは怖いもんだね」
ピエロ「え、知ってるって」
時津風「天津風の面白い姿も見れたし、しれーじゃあね」
ピエロ「んん?」
ピエロ「おかしいなあ、誰かに驚かせるとか言ってないんだけど、響まったく驚いてないんだけど」
時津風「ほら天津風、早く行こうよ」
天津風「まったく、なんだって急に……」
時津風「だから、面白いものが見られるんだって」
ピエロ「ウィヒヒヒヒヒ! そこのお嬢ちゃん、待ってよぉ!」ダッ
天津風「ひいっ!?」ダッ
ピエロ「なんで逃げるのかなぁ!?」ダダダ
天津風「な、なになに!? 一体何なのよ!?」ダダダ
ピエロ「……で、時津風はなぜ無反応」
時津風「知ってても夜にピエロは怖いもんだね」
ピエロ「え、知ってるって」
時津風「天津風の面白い姿も見れたし、しれーじゃあね」
ピエロ「んん?」
~~~~~~~~
ピエロ「教えてないはずなのになぁ。突発的な行動のはずなのになぁ」
吹雪「あー、なんでこんな日に忘れ物なんてしたんだろ……」
ピエロ「吹雪ぃいいい!!」
吹雪「きゃあああああ! ……って、司令官ですよね。二度目は騙されませんよ」
ピエロ「……」
吹雪「ついさっきも同じ手法で驚かせてきたのに、同じことを繰り返すなんてネタ切れですか?」
ピエロ「なぁ吹雪」
吹雪「なんですか?」
ピエロ「お前と会ったのはまだ一回目なんだけど」
吹雪「いやいや、そうやって怖がらせようって魂胆なんですよね」
ピエロ「誰と会ったんだ?」
吹雪「……え、本気ですか?」
ピエロ「売店には一着しかなかったし、俺以外にはありえないと思うんだけど……ついさっきは天津風を驚かしてたからなぁ」
吹雪「」
ピエロ「教えてないはずなのになぁ。突発的な行動のはずなのになぁ」
吹雪「あー、なんでこんな日に忘れ物なんてしたんだろ……」
ピエロ「吹雪ぃいいい!!」
吹雪「きゃあああああ! ……って、司令官ですよね。二度目は騙されませんよ」
ピエロ「……」
吹雪「ついさっきも同じ手法で驚かせてきたのに、同じことを繰り返すなんてネタ切れですか?」
ピエロ「なぁ吹雪」
吹雪「なんですか?」
ピエロ「お前と会ったのはまだ一回目なんだけど」
吹雪「いやいや、そうやって怖がらせようって魂胆なんですよね」
ピエロ「誰と会ったんだ?」
吹雪「……え、本気ですか?」
ピエロ「売店には一着しかなかったし、俺以外にはありえないと思うんだけど……ついさっきは天津風を驚かしてたからなぁ」
吹雪「」
―執務室―
提督「多分吹雪の見間違えだろう。本人はなぜか気を失ったが」
提督「周りが知っていたのはどうせ、明石が漏らしたか、青葉が嗅ぎつけて周りに知らせたとかそんなところだろう」
↓2
提督「多分吹雪の見間違えだろう。本人はなぜか気を失ったが」
提督「周りが知っていたのはどうせ、明石が漏らしたか、青葉が嗅ぎつけて周りに知らせたとかそんなところだろう」
↓2
時々入るドッペルゲンガ―提督ほんとすこ
安価ならケチャップ塗れで軽巡寮に倒れておいて様子を見る
安価ならケチャップ塗れで軽巡寮に倒れておいて様子を見る
タ級に「結婚します」という手紙と一緒に金剛と提督のツーショット写真を送り付ける
―鎮守府正面海域―
ヲ級「最近タ級が貴女を求めて暴れだしそうなんです」
提督「おうお前、こんなところに来て何のんきに話なんてしようとしてる」
ヲ級「そろそろプライベートと分けましょうよ。ほら、装備は何もしてきてないでしょ」
ヲ級(戦闘中じゃないのに命の危機にさらされるのはもうこりごり……)
提督「……まあ、今更か。タ級が暴れるって?」
ヲ級「ええ……」
提督「なら、これを持って行ってそろそろ夢を覚まさせてやるといい」
ヲ級「写真と手紙?」
提督「結婚しましたって書いた紙と無理やり撮らされたツーショットだ」
ヲ級(これ、逆上しそうな気が……)
ヲ級「最近タ級が貴女を求めて暴れだしそうなんです」
提督「おうお前、こんなところに来て何のんきに話なんてしようとしてる」
ヲ級「そろそろプライベートと分けましょうよ。ほら、装備は何もしてきてないでしょ」
ヲ級(戦闘中じゃないのに命の危機にさらされるのはもうこりごり……)
提督「……まあ、今更か。タ級が暴れるって?」
ヲ級「ええ……」
提督「なら、これを持って行ってそろそろ夢を覚まさせてやるといい」
ヲ級「写真と手紙?」
提督「結婚しましたって書いた紙と無理やり撮らされたツーショットだ」
ヲ級(これ、逆上しそうな気が……)
―???―
ヲ級「そんなわけで渡されたものなんだけど」
ル級(こ、こんなものをタ級に見せたら大変なことになる……!)
レ級「これタ級に? タ級ー」
ル級「ま、待てっ!」
タ級「なに、手紙? うーん」
ル級「あ、ああ……」
タ級「……」
レ級「どんな内容なの?」
ル級(だ、大戦争が始まるぞ……!)
ヲ級「そんなわけで渡されたものなんだけど」
ル級(こ、こんなものをタ級に見せたら大変なことになる……!)
レ級「これタ級に? タ級ー」
ル級「ま、待てっ!」
タ級「なに、手紙? うーん」
ル級「あ、ああ……」
タ級「……」
レ級「どんな内容なの?」
ル級(だ、大戦争が始まるぞ……!)
タ級「……そう。わかったわ」
ル級「ん? タ級、思ったより冷静だな」
タ級「王子様のことだから、周りの子にもモテることはわかっていたわ」
ル級「そ、そうか」
タ級「私は二番……ううん、選ばれればなんでもいいわ~」
ル級(これは、激怒しなかったことに安堵するべきか、側室でもいいという発想に悲観するべきか……)
タ級「ところで、この写真の子はなんで目線を入れられてるのかしらね」
ヲ級「さあ?」←勝手に敵に突っ込まれても困るから、独断で入れておいた
ル級「ん? タ級、思ったより冷静だな」
タ級「王子様のことだから、周りの子にもモテることはわかっていたわ」
ル級「そ、そうか」
タ級「私は二番……ううん、選ばれればなんでもいいわ~」
ル級(これは、激怒しなかったことに安堵するべきか、側室でもいいという発想に悲観するべきか……)
タ級「ところで、この写真の子はなんで目線を入れられてるのかしらね」
ヲ級「さあ?」←勝手に敵に突っ込まれても困るから、独断で入れておいた
―執務室―
提督「別のいたずら用にとっておいたんだがな、まあいいか」
提督「そもそも見逃したのは……丸腰の敵に非常な判断はできなかったということにしておこう」
↓2
提督「別のいたずら用にとっておいたんだがな、まあいいか」
提督「そもそも見逃したのは……丸腰の敵に非常な判断はできなかったということにしておこう」
↓2
―金剛型の部屋―
提督「実は紅茶よりコーヒーの方が好きなんだよね」
金剛「……」
霧島「せめて言う場面は考えてほしかったですね」
比叡「ティータイムにお邪魔しておいて、それは余計ですよ!」
榛名「……ですけど、今更ですよね?」
金剛「執務室ではいつもコーヒー飲んでマース」
提督「わざわざ紅茶入れるの面倒だし……」
金剛「言ってくれればいつでも入れてあげマース!」
提督「実は紅茶よりコーヒーの方が好きなんだよね」
金剛「……」
霧島「せめて言う場面は考えてほしかったですね」
比叡「ティータイムにお邪魔しておいて、それは余計ですよ!」
榛名「……ですけど、今更ですよね?」
金剛「執務室ではいつもコーヒー飲んでマース」
提督「わざわざ紅茶入れるの面倒だし……」
金剛「言ってくれればいつでも入れてあげマース!」
霧島「それで、ティータイムのときに言ったのはどういった意図で」
提督「よくティータイムにお邪魔してるし、そろそろ勘違いされてドッキリになってるかなと」
霧島「はぁ……」
金剛「なら、提督はもうティータイムに誘いませんネー」
提督「なにっ!?」
金剛「嘘デース」
提督「……金剛の方がはるかに冗談がうまいな」
榛名「提督はいつも冗談ばかり言って、少し警戒されてますから」
提督(最近は嘘ついてないと思うんだけどなぁ)
提督「よくティータイムにお邪魔してるし、そろそろ勘違いされてドッキリになってるかなと」
霧島「はぁ……」
金剛「なら、提督はもうティータイムに誘いませんネー」
提督「なにっ!?」
金剛「嘘デース」
提督「……金剛の方がはるかに冗談がうまいな」
榛名「提督はいつも冗談ばかり言って、少し警戒されてますから」
提督(最近は嘘ついてないと思うんだけどなぁ)
―執務室―
提督「実際のところ紅茶とか作る人の腕次第なところあるから、一概にコーヒーが好きとか言えない」
提督「あ、金剛の紅茶は自分で作るコーヒーより好きだぞ」
↓2
提督「実際のところ紅茶とか作る人の腕次第なところあるから、一概にコーヒーが好きとか言えない」
提督「あ、金剛の紅茶は自分で作るコーヒーより好きだぞ」
↓2
提督「死んだふりをしたところで、反応してくれる軽巡はいるのか」
提督(……前の反省を生かして、死んだふりまでは行かない程度にとどめておこう)
―長良型の部屋の前―
提督「……」
長良「司令官、どうしてそんなところで寝てるの?」
名取「ね、ねえ、寝ているって、それは……」
長良「呼吸は正常だから、寝てるだけでしょ」
名取「え、呼吸?」
鬼怒「息使いが規則正しいから、怪我してるとかそういうわけじゃないってことだよね」
阿武隈「なんでわかるの……というか、それなら提督は何をやってるんだろう……」
五十鈴「一人遊びでしょ。放っておきなさい」スタスタ
由良(本当に放っておくんだ……)
提督(……前の反省を生かして、死んだふりまでは行かない程度にとどめておこう)
―長良型の部屋の前―
提督「……」
長良「司令官、どうしてそんなところで寝てるの?」
名取「ね、ねえ、寝ているって、それは……」
長良「呼吸は正常だから、寝てるだけでしょ」
名取「え、呼吸?」
鬼怒「息使いが規則正しいから、怪我してるとかそういうわけじゃないってことだよね」
阿武隈「なんでわかるの……というか、それなら提督は何をやってるんだろう……」
五十鈴「一人遊びでしょ。放っておきなさい」スタスタ
由良(本当に放っておくんだ……)
―川内型の部屋の前―
提督(あのスポーツ少女たちにはケチャップで服を汚すだけで終わった。今度こそ、成功を……)
那珂「あれ、提督?」
神通「どうしたんでしょうか……提督、どうしました?」
川内「あー、分かった」
那珂「何が?」
川内「きっと夜戦の疲れで寝ているんだ。うんうん、私もたまにあるよ」
神通「いえ、そういうことではないと思うんですけど……」
川内「こういう時はゆっくり寝かせてあげるのが一番だよ。さ、二人とも」
那珂「あ、うん」
神通(本当にいいんでしょうか……)
提督(あのスポーツ少女たちにはケチャップで服を汚すだけで終わった。今度こそ、成功を……)
那珂「あれ、提督?」
神通「どうしたんでしょうか……提督、どうしました?」
川内「あー、分かった」
那珂「何が?」
川内「きっと夜戦の疲れで寝ているんだ。うんうん、私もたまにあるよ」
神通「いえ、そういうことではないと思うんですけど……」
川内「こういう時はゆっくり寝かせてあげるのが一番だよ。さ、二人とも」
那珂「あ、うん」
神通(本当にいいんでしょうか……)
―阿賀野型の部屋の前―
提督(人の部屋の前で寝るなんて、さすがの俺もするわけなかろう。まったく失礼な奴だ……)
酒匂「ぴゃーー!? 司令ーー!」
阿賀野「どうしたの、酒匂……提督さん!?」
酒匂「大丈夫? どこか怪我してるの?」
阿賀野「と、とりあえず医務室に連れて行かないと!」
酒匂「ぴゃっ、そ、そうだね!」
矢矧「いったいどうしたの……提督、大丈夫ですか!?」
能代「……」
矢矧「能代、提督の様子がおかしいの、ほら、こんなどろっとしたものも……」
能代(どう見てもケチャップ……三人とも提督に付き合ってるのか本気なのかわからないんだけど。なら……)
能代「早く医務室に運びましょ。担架持ってくるから」
提督「能代! お前はつっこんでくれよ!」ガバッ
提督(人の部屋の前で寝るなんて、さすがの俺もするわけなかろう。まったく失礼な奴だ……)
酒匂「ぴゃーー!? 司令ーー!」
阿賀野「どうしたの、酒匂……提督さん!?」
酒匂「大丈夫? どこか怪我してるの?」
阿賀野「と、とりあえず医務室に連れて行かないと!」
酒匂「ぴゃっ、そ、そうだね!」
矢矧「いったいどうしたの……提督、大丈夫ですか!?」
能代「……」
矢矧「能代、提督の様子がおかしいの、ほら、こんなどろっとしたものも……」
能代(どう見てもケチャップ……三人とも提督に付き合ってるのか本気なのかわからないんだけど。なら……)
能代「早く医務室に運びましょ。担架持ってくるから」
提督「能代! お前はつっこんでくれよ!」ガバッ
―執務室―
提督「その後、怒られるよりも安心されるという……」
提督「本気で心配された時の居たたまれなさはやばいな」
↓2
提督「その後、怒られるよりも安心されるという……」
提督「本気で心配された時の居たたまれなさはやばいな」
↓2
>>324
憲兵さんこいつです
憲兵さんこいつです
漣「川内さんは忍者っぽいんですから、せっかくならニンポを伝授しましょう!」
提督「ニンポ?」
漣「ごほん、忍法を伝授しましょう!」
提督「……面白そうだから乗ってやろう!」
―川内型の部屋―
漣「ドーモ、センダイ=サン」
提督「ニンポ伝授しにきました」
川内「ニンポ? それを使えばもっと夜戦で活躍できるようになる!?」
提督「もちろんだ!」
提督「ニンポ?」
漣「ごほん、忍法を伝授しましょう!」
提督「……面白そうだから乗ってやろう!」
―川内型の部屋―
漣「ドーモ、センダイ=サン」
提督「ニンポ伝授しにきました」
川内「ニンポ? それを使えばもっと夜戦で活躍できるようになる!?」
提督「もちろんだ!」
川内「それで、ニンポってどうすれば使えるの?」
提督「ええと……」チラッ
漣「ニンポは日本人に対して恐怖を煽らせるものですから、連呼するだけでいいんです」
提督「そういうことだ」
川内「なるほど、ニンポを使うぞ! ニンポを使うぞ! ……ってことでいいんだよね!」
提督「あとは忍者らしく手裏剣とか?」
漣「ニンジャならスリケンです。ジツも使えたらかっこいいですね」
川内「いいね、夜戦で使えるならもっと教えて!」
提督(……このまま漣に任せようかな)
提督「ええと……」チラッ
漣「ニンポは日本人に対して恐怖を煽らせるものですから、連呼するだけでいいんです」
提督「そういうことだ」
川内「なるほど、ニンポを使うぞ! ニンポを使うぞ! ……ってことでいいんだよね!」
提督「あとは忍者らしく手裏剣とか?」
漣「ニンジャならスリケンです。ジツも使えたらかっこいいですね」
川内「いいね、夜戦で使えるならもっと教えて!」
提督(……このまま漣に任せようかな)
―数日後・夜戦―
川内「とうとう夜戦が来たね……見てみなさい!」
ヲ級(一体何を……?)
川内「ドーモ、ヲキュウ=サン、センダイです」
ヲ級「アッハイ、ドーモ、センダイ=サン。ヲキュウです」
川内「ニンポじゃなくてカラテ使います」
ヲ級「アイエエエエ!? それでニンジャナンデ!?」
川内「イヤーッ!」
ヲ級「グワーッ!」
川内「シンカイ[ピーーー]べし!」
ヲ級「ブッダシット! 空母は夜戦出来ないのにィ!」
川内「イヤーッ!」
ヲ級「グワーッ!」
提督「帰還だ帰還! 色々な意味でその倒し方はマズイ!」
川内「とうとう夜戦が来たね……見てみなさい!」
ヲ級(一体何を……?)
川内「ドーモ、ヲキュウ=サン、センダイです」
ヲ級「アッハイ、ドーモ、センダイ=サン。ヲキュウです」
川内「ニンポじゃなくてカラテ使います」
ヲ級「アイエエエエ!? それでニンジャナンデ!?」
川内「イヤーッ!」
ヲ級「グワーッ!」
川内「シンカイ[ピーーー]べし!」
ヲ級「ブッダシット! 空母は夜戦出来ないのにィ!」
川内「イヤーッ!」
ヲ級「グワーッ!」
提督「帰還だ帰還! 色々な意味でその倒し方はマズイ!」
―執務室―
提督「ニンジャの物まねは禁止にした。あれは色々危険だ」
提督「……漣に任せた自分が悪いんだが。インガオホーってやつだな。……あれ、ちょっと違ったか」
下2
提督「ニンジャの物まねは禁止にした。あれは色々危険だ」
提督「……漣に任せた自分が悪いんだが。インガオホーってやつだな。……あれ、ちょっと違ったか」
下2
―数日後・夜戦―
川内「とうとう夜戦が来たね……見てみなさい!」
ヲ級(一体何を……?)
川内「ドーモ、ヲキュウ=サン、センダイです」
ヲ級「アッハイ、ドーモ、センダイ=サン。ヲキュウです」
川内「ニンポじゃなくてカラテ使います」
ヲ級「アイエエエエ!? それでニンジャナンデ!?」
川内「イヤーッ!」
ヲ級「グワーッ!」
川内「シンカイ殺すべし!」
ヲ級「ブッダシット! 空母は夜戦出来ないのにィ!」
川内「イヤーッ!」
ヲ級「グワーッ!」
提督「帰還だ帰還! 色々な意味でその倒し方はマズイ!」
―執務室―
提督「ニンジャの物まねは禁止にした。あれは色々危険だ」
提督「……漣に任せた自分が悪いんだが。インガオホーってやつだな。……あれ、ちょっと違ったか」
下2
川内「とうとう夜戦が来たね……見てみなさい!」
ヲ級(一体何を……?)
川内「ドーモ、ヲキュウ=サン、センダイです」
ヲ級「アッハイ、ドーモ、センダイ=サン。ヲキュウです」
川内「ニンポじゃなくてカラテ使います」
ヲ級「アイエエエエ!? それでニンジャナンデ!?」
川内「イヤーッ!」
ヲ級「グワーッ!」
川内「シンカイ殺すべし!」
ヲ級「ブッダシット! 空母は夜戦出来ないのにィ!」
川内「イヤーッ!」
ヲ級「グワーッ!」
提督「帰還だ帰還! 色々な意味でその倒し方はマズイ!」
―執務室―
提督「ニンジャの物まねは禁止にした。あれは色々危険だ」
提督「……漣に任せた自分が悪いんだが。インガオホーってやつだな。……あれ、ちょっと違ったか」
下2
暁「絶対この鎮守府何かいるわ!」
提督「何だ突然。夜トイレに行けなくなったか?」
暁「それはあ……っ! そんなわけないじゃない!」
響「夜トイレに行けなくなったのはともかく、何か出るのは本当だよ」
暁「行けなくなったわけじゃないわ!」
電「はいはい。司令官さん、電は興味ないのですけど、ちょっと付き合って欲しいのです」
雷「もう夜起こされるのは私でもちょっとね……」
暁「だーかーらー!」
提督「暁、それは自分の首を絞めてるぞ。……まあ、前々から一部では問題になってるし、ちょっと調べて来るか」
提督「何だ突然。夜トイレに行けなくなったか?」
暁「それはあ……っ! そんなわけないじゃない!」
響「夜トイレに行けなくなったのはともかく、何か出るのは本当だよ」
暁「行けなくなったわけじゃないわ!」
電「はいはい。司令官さん、電は興味ないのですけど、ちょっと付き合って欲しいのです」
雷「もう夜起こされるのは私でもちょっとね……」
暁「だーかーらー!」
提督「暁、それは自分の首を絞めてるぞ。……まあ、前々から一部では問題になってるし、ちょっと調べて来るか」
~深夜・廊下~
提督「はい、お化けが出るという丑三つ時になりました」
雷「司令官……眠くなぃ……?」
提督「雷の方が眠そうだぞ。まあ、時間的にしょうがないか」
暁「ふ、ふん、だら、だらしにゃいわね!」
響「声が震えてるよ」
電「早く部屋に戻って寝たいのです……ところで、当てはあるのですか?」
提督「俺は見た事ないからな……本人そっくりって、ドッペルゲンガーとかバイロケーションを思い出す」
暁「どっぺる? ばいろけ?」
提督「はい、お化けが出るという丑三つ時になりました」
雷「司令官……眠くなぃ……?」
提督「雷の方が眠そうだぞ。まあ、時間的にしょうがないか」
暁「ふ、ふん、だら、だらしにゃいわね!」
響「声が震えてるよ」
電「早く部屋に戻って寝たいのです……ところで、当てはあるのですか?」
提督「俺は見た事ないからな……本人そっくりって、ドッペルゲンガーとかバイロケーションを思い出す」
暁「どっぺる? ばいろけ?」
響「ドッペルゲンガーだと、見たら司令官大変だよ」
電「バイロケでも尋常じゃないのです」
暁「なんで二人とも通じてるの!?」
提督「ま、バイロケは一部じゃ特殊能力だし、気にしなくてもいいだろう。ドッペルは周りの人間と会話しないとされてるから可能性は低い」
電「電達は人間じゃなくて艦娘なのです」
提督「余計なこと言うな」
響「なんにしても、本人の周辺に出ることは変わらないんだね」
暁「もう! こうして話してもしょうがないわ! 早く行くわよ!」
提督「あっ、おい、勝手に行くなよ」
雷「……zz」
電「バイロケでも尋常じゃないのです」
暁「なんで二人とも通じてるの!?」
提督「ま、バイロケは一部じゃ特殊能力だし、気にしなくてもいいだろう。ドッペルは周りの人間と会話しないとされてるから可能性は低い」
電「電達は人間じゃなくて艦娘なのです」
提督「余計なこと言うな」
響「なんにしても、本人の周辺に出ることは変わらないんだね」
暁「もう! こうして話してもしょうがないわ! 早く行くわよ!」
提督「あっ、おい、勝手に行くなよ」
雷「……zz」
~数十分後~
暁「何もない」
響「ううん、今日はこれ以上探しても収穫無さそうだね」
暁「こんなことじゃ諦めないわよ!」
響(怖がってたのに……)
電「じゃあ、電は早めに戻るのです……」
提督「じゃあ、俺は電を送ってくるな」
暁「えっ? あっ、うん……」
響(いきなり消沈した……とはいえ、私としても二人にされるとやっぱり怖いね……)
暁「……」
響「……」
暁「何もない」
響「ううん、今日はこれ以上探しても収穫無さそうだね」
暁「こんなことじゃ諦めないわよ!」
響(怖がってたのに……)
電「じゃあ、電は早めに戻るのです……」
提督「じゃあ、俺は電を送ってくるな」
暁「えっ? あっ、うん……」
響(いきなり消沈した……とはいえ、私としても二人にされるとやっぱり怖いね……)
暁「……」
響「……」
提督「おっ、いたいた。何か見つかったか?」
暁「!?」
響「!?」
提督「どうした、そんなに驚いて」
暁「司令官、さっき、電を届けるって」
響「その、もう行って、来たのかい?」
提督「なんでそんなに片言なんだ。それに、俺は雷が寝落ちしたから届けて来たばかりだぞ」
暁「……じゃあ、さっきは」
響「い、電に確認を取ろうか!」
提督(なんで二人ともこんなに挙動不審なんだろうか)
暁「!?」
響「!?」
提督「どうした、そんなに驚いて」
暁「司令官、さっき、電を届けるって」
響「その、もう行って、来たのかい?」
提督「なんでそんなに片言なんだ。それに、俺は雷が寝落ちしたから届けて来たばかりだぞ」
暁「……じゃあ、さっきは」
響「い、電に確認を取ろうか!」
提督(なんで二人ともこんなに挙動不審なんだろうか)
―次の日・執務室―
提督「眠くて覚えてないと、電からの証言。暁と響は眠るように気を失った……んだが、二人の身に何が起こったんだろうか」
提督「ついさっきと言っていたけど、そもそも電すらすれ違わなかったし。まあ、あそこから暁型の部屋は一本道じゃないからおかしくは無いけど」
提督「よくわからんが、幽霊騒動は害は無さそうだから放置してもいいのか」
下2
提督「眠くて覚えてないと、電からの証言。暁と響は眠るように気を失った……んだが、二人の身に何が起こったんだろうか」
提督「ついさっきと言っていたけど、そもそも電すらすれ違わなかったし。まあ、あそこから暁型の部屋は一本道じゃないからおかしくは無いけど」
提督「よくわからんが、幽霊騒動は害は無さそうだから放置してもいいのか」
下2
扶桑姉妹は改二で並程には幸せになっただろいい加減にしろ!!!
山城「人生ゲームをしましょう」
提督「……山城から誘って来るとは、何か裏があるのか」
扶桑「いえ、改二なったのが嬉しいようで、上がった運を確かめたいと」
提督「なるほど。他に誘っている奴とか居るのか」
山城「抜かりありません」
―談話室―
陸奥「あら、思ったより早かったわね」
大鳳「提督が渋るとは思えませんけどね」
翔鶴「否定は……できませんね」
提督(なるほど、確かにぬかりないな)
提督「……山城から誘って来るとは、何か裏があるのか」
扶桑「いえ、改二なったのが嬉しいようで、上がった運を確かめたいと」
提督「なるほど。他に誘っている奴とか居るのか」
山城「抜かりありません」
―談話室―
陸奥「あら、思ったより早かったわね」
大鳳「提督が渋るとは思えませんけどね」
翔鶴「否定は……できませんね」
提督(なるほど、確かにぬかりないな)
―ダイジェスト―
大鳳「あっ、いきなり9がでました」
陸奥「あら、私も9よ。幸先良いわね」
提督「いや、職業マスすっ飛ばしてフリーターだからな」
翔鶴「えっ、あっ……私も9でした……」
~~~~~~~~
山城「50万もらう……姉さま! ついに山城もプラスマスに止まりましたよ!」
扶桑「ええ、ええ、良かったわね、山城」
提督「そんな大げさな……」
大鳳「また車が衝突……」
翔鶴「大丈夫ですか?」
陸奥「約束手形が増えていくわね」
提督「あっ、全然おおげさじゃなかった」
大鳳「あっ、いきなり9がでました」
陸奥「あら、私も9よ。幸先良いわね」
提督「いや、職業マスすっ飛ばしてフリーターだからな」
翔鶴「えっ、あっ……私も9でした……」
~~~~~~~~
山城「50万もらう……姉さま! ついに山城もプラスマスに止まりましたよ!」
扶桑「ええ、ええ、良かったわね、山城」
提督「そんな大げさな……」
大鳳「また車が衝突……」
翔鶴「大丈夫ですか?」
陸奥「約束手形が増えていくわね」
提督「あっ、全然おおげさじゃなかった」
~~~~~~~~
山城「結婚イベントと出産イベントはとばして……いいえ、私には姉さまがいますから!」
扶桑「ごめんなさい扶桑、私結婚したの……」
山城「そんなっ!」
提督「はいはい、祝儀払って」
大鳳「すみません、約束手当ください」
陸奥「私のも頼むわ」
翔鶴「私は……ギリギリですかね」
提督(約束手形足りるか……?)
山城「結婚イベントと出産イベントはとばして……いいえ、私には姉さまがいますから!」
扶桑「ごめんなさい扶桑、私結婚したの……」
山城「そんなっ!」
提督「はいはい、祝儀払って」
大鳳「すみません、約束手当ください」
陸奥「私のも頼むわ」
翔鶴「私は……ギリギリですかね」
提督(約束手形足りるか……?)
~~~~~~~~
大鳳「やっとたどり着きました……」
提督「最後開拓地で凄い粘ってたな。おかげでこちとらゴールしてから億万長者だけど」
陸奥「むしろあそこで引っかからないほうがおかしいのよ」
翔鶴「億万長者の土地直前でマイナスになるのとどっちがいいのかしらね……」
扶桑「初めてそのままゴールできました……」
山城「ギャンブルですった時はどうなるかと……」
提督「何かお前ら壮絶だな。リアル人生より濃い内容じゃないだろうか」
翔鶴「現実の平和が実感できますよね」
提督(えっ、運が悪いのに人生ゲームしてるのって、まさかそれを実感するためなのか)
大鳳「やっとたどり着きました……」
提督「最後開拓地で凄い粘ってたな。おかげでこちとらゴールしてから億万長者だけど」
陸奥「むしろあそこで引っかからないほうがおかしいのよ」
翔鶴「億万長者の土地直前でマイナスになるのとどっちがいいのかしらね……」
扶桑「初めてそのままゴールできました……」
山城「ギャンブルですった時はどうなるかと……」
提督「何かお前ら壮絶だな。リアル人生より濃い内容じゃないだろうか」
翔鶴「現実の平和が実感できますよね」
提督(えっ、運が悪いのに人生ゲームしてるのって、まさかそれを実感するためなのか)
―執務室―
提督「順位は俺、扶桑、山城、翔鶴、陸奥、大鳳の順か。運は重要だと再認識した」
提督「開拓地に行くことが普通って、どう考えてもおかしいよなぁ……」
下2
提督「順位は俺、扶桑、山城、翔鶴、陸奥、大鳳の順か。運は重要だと再認識した」
提督「開拓地に行くことが普通って、どう考えてもおかしいよなぁ……」
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