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元スレ提督「安価でまだまだみんなと遊ぶ」
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榛名「モグ……すみません、これ以上は」
提督「二倍辛くらいか。女の子にしてはいける方かな」
榛名「そうなんですか?」
提督「那珂には全くダメという人もいるだろうし。ちなみに、ご感想は」
榛名「麻婆豆腐は美味しいですけど、辛さでだんだんと味を感じなくなるのが一番つらかったです……」
提督「ふぅん、もしかして、味を感じていたらもうちょっといけた口か?」
榛名「それは……どうでしょうかね」
提督(辛さが限界なのか、味が感じなくなってきたから止めたのか。まあ、無理やり食べさせることもないから、そこはいいか)
榛名「モグ……すみません、これ以上は」
提督「二倍辛くらいか。女の子にしてはいける方かな」
榛名「そうなんですか?」
提督「那珂には全くダメという人もいるだろうし。ちなみに、ご感想は」
榛名「麻婆豆腐は美味しいですけど、辛さでだんだんと味を感じなくなるのが一番つらかったです……」
提督「ふぅん、もしかして、味を感じていたらもうちょっといけた口か?」
榛名「それは……どうでしょうかね」
提督(辛さが限界なのか、味が感じなくなってきたから止めたのか。まあ、無理やり食べさせることもないから、そこはいいか)
―執務室―
提督「中身がないけど、ふわふわとした理由からの話題だからしょうがないね」
提督「ちなみに料理は間宮に作ってもらった。美味しいのは当然だな」
↓2
提督「中身がないけど、ふわふわとした理由からの話題だからしょうがないね」
提督「ちなみに料理は間宮に作ってもらった。美味しいのは当然だな」
↓2
いや待て、単に‘スリット’を縫い合わせるのでは無く、両者のスリット‘同士’を縫い合わせるとしたら……
―工廠―
提督「ぶっちゃけそれって恥ずかしくないの?」
明石「これって……スリットのことですか?」
提督「そう。大淀とかたしかそうだっけ」
明石「ええ、そうですけど。でも提督、女性にそういうのを聞くのはよくないことですよ」
提督「う……いや、それはわかっているのだが……」
明石「それに、これが私たちにとっての軍服ですから。恥ずかしいも何もないです」
提督「……なら、軍服の改造については俺が許可出すから、一回そのスリット縫ってもいいか?」
明石「……本当は、提督が気になってるだけですよね」
提督「うん」
提督「ぶっちゃけそれって恥ずかしくないの?」
明石「これって……スリットのことですか?」
提督「そう。大淀とかたしかそうだっけ」
明石「ええ、そうですけど。でも提督、女性にそういうのを聞くのはよくないことですよ」
提督「う……いや、それはわかっているのだが……」
明石「それに、これが私たちにとっての軍服ですから。恥ずかしいも何もないです」
提督「……なら、軍服の改造については俺が許可出すから、一回そのスリット縫ってもいいか?」
明石「……本当は、提督が気になってるだけですよね」
提督「うん」
~次の日~
大淀「なるほど。それで許可を出したということですか」
提督「そっちにも提督行ったよね?」
大淀「そうですね、突然スカートを貸してくれと言われました。提督が変なことに使うとも思えないので、買い換えようと思っていたのを差し上げましたけど」
提督「ああ、どうりでところどころほつれていたわけだ」
明石「あ、提督、縫ってきたんですか?」
提督「まあな。それで完成したのがこれだ」
大淀「……あまり、見た目は変わりませんね」
明石「そうね……あ、でも本当に縫われてる」
大淀「なるほど。それで許可を出したということですか」
提督「そっちにも提督行ったよね?」
大淀「そうですね、突然スカートを貸してくれと言われました。提督が変なことに使うとも思えないので、買い換えようと思っていたのを差し上げましたけど」
提督「ああ、どうりでところどころほつれていたわけだ」
明石「あ、提督、縫ってきたんですか?」
提督「まあな。それで完成したのがこれだ」
大淀「……あまり、見た目は変わりませんね」
明石「そうね……あ、でも本当に縫われてる」
提督「少し布を追加していい感じにしてみた」
大淀「ですけど、ひとついいでしょうか?」
提督「なんだ?」
大淀「これ、普通のスカートと何も変わりませんよね」
提督「……」
明石「提督、縫っている間に気付いたんですね」
提督「……実は、なんとなくで二人のスカートをくっつけた奴もあるんだけど」
明石「うまくスリット同士がつなぎ合わされてる……」
大淀「お言葉ですが、その技術をもうちょっと別のことに使えなかったのでしょうか……」
大淀「ですけど、ひとついいでしょうか?」
提督「なんだ?」
大淀「これ、普通のスカートと何も変わりませんよね」
提督「……」
明石「提督、縫っている間に気付いたんですね」
提督「……実は、なんとなくで二人のスカートをくっつけた奴もあるんだけど」
明石「うまくスリット同士がつなぎ合わされてる……」
大淀「お言葉ですが、その技術をもうちょっと別のことに使えなかったのでしょうか……」
―執務室―
提督「自分でも呆れる出来だったのは認める。あれなくしたら普通のスカートになるだけだよな……」
提督「スカート同士くっつけたのは、まああれだ、ちょっと魔が差した」
↓2
提督「自分でも呆れる出来だったのは認める。あれなくしたら普通のスカートになるだけだよな……」
提督「スカート同士くっつけたのは、まああれだ、ちょっと魔が差した」
↓2
―大和型の部屋―
提督「大和型には海域攻略には大変世話になっているな」
大和「そうですか? 色々な編成で行っているような気がしますけど……」
提督「ここぞというときには、いつも大和か武蔵を出している」
武蔵「たしかに、決戦と言われる場面ではどちらかは出撃しているな」
大和「そうだったんですか……言われてみれば、そうですね」
提督「そんなわけで、お礼に何かしようと思っている。してほしいことが有れば何でも言ってくれ」
武蔵「なんでもか?」
提督「……出来る事なら何でも」
武蔵「ハードルを下げるな」
提督「大和型には海域攻略には大変世話になっているな」
大和「そうですか? 色々な編成で行っているような気がしますけど……」
提督「ここぞというときには、いつも大和か武蔵を出している」
武蔵「たしかに、決戦と言われる場面ではどちらかは出撃しているな」
大和「そうだったんですか……言われてみれば、そうですね」
提督「そんなわけで、お礼に何かしようと思っている。してほしいことが有れば何でも言ってくれ」
武蔵「なんでもか?」
提督「……出来る事なら何でも」
武蔵「ハードルを下げるな」
大和「武蔵、あまり無茶なことは……」
武蔵「無茶だと? そんな嘆願をするつもりはないさ」
大和「では、なぜ聞き返したの?」
武蔵「なに、大和は見て置け。悪いようにはしない」
提督「決まってるのか? なら、今言ってくれてもいいぞ」
武蔵「なら、抱きしめてやってくれ」
提督「……抱きしめ?」
武蔵「ああ、大和を思いっきりな」
大和「む、武蔵!」
提督「なるほど、まあそれくらいなら」ギュッ
大和「……!」ドキドキ
武蔵「無茶だと? そんな嘆願をするつもりはないさ」
大和「では、なぜ聞き返したの?」
武蔵「なに、大和は見て置け。悪いようにはしない」
提督「決まってるのか? なら、今言ってくれてもいいぞ」
武蔵「なら、抱きしめてやってくれ」
提督「……抱きしめ?」
武蔵「ああ、大和を思いっきりな」
大和「む、武蔵!」
提督「なるほど、まあそれくらいなら」ギュッ
大和「……!」ドキドキ
武蔵「くくっ、顔を真っ赤にして、大和は分かりやすいな」
大和「い、いきなり抱きつかれれば、驚きますし……!」
提督「ん? 大和は嫌だったのか?」
大和「そ、そういう訳じゃ無いですけど……」
武蔵「では、私は席を外すとするか」
提督「おいおい、武蔵にもお礼するんだぞ」ギュッ
武蔵「! ……確かに、いきなり抱きつかれると驚くな」
大和「だから言ったでしょ」
武蔵「(しかし、当たり前のように抱き着かれると、女として魅力が無いんじゃないかと思ってしまうな)」
大和「(いつも通りと言えば、いつも通りなんだけど……)」
提督(なんか嬉しそうなようで悲しそうな感じでよく分からない。喜んでくれているのだろうか……)
大和「い、いきなり抱きつかれれば、驚きますし……!」
提督「ん? 大和は嫌だったのか?」
大和「そ、そういう訳じゃ無いですけど……」
武蔵「では、私は席を外すとするか」
提督「おいおい、武蔵にもお礼するんだぞ」ギュッ
武蔵「! ……確かに、いきなり抱きつかれると驚くな」
大和「だから言ったでしょ」
武蔵「(しかし、当たり前のように抱き着かれると、女として魅力が無いんじゃないかと思ってしまうな)」
大和「(いつも通りと言えば、いつも通りなんだけど……)」
提督(なんか嬉しそうなようで悲しそうな感じでよく分からない。喜んでくれているのだろうか……)
―執務室―
提督「やっぱり別の物をあげるべきだな、うん。抱きしめても喜んでたか微妙だし」
提督「というより、今考えてみれば武蔵の冗談だったかもしれないな。ちょっと見極めが早すぎたか」
下2
提督「やっぱり別の物をあげるべきだな、うん。抱きしめても喜んでたか微妙だし」
提督「というより、今考えてみれば武蔵の冗談だったかもしれないな。ちょっと見極めが早すぎたか」
下2
―綾波型の部屋二号室―
提督「ストⅡやろうぜ」
朧「かまわないけど……突然ですね」
提督「今に始まった事じゃないだろ。曙がいない今がチャンスだし、とっとと始めよう」
朧「スーファミか……」
提督「ぶっちゃけ最近のは持って無いし。昔のはつくの早いからいいよな。だれにする?」
朧「ではガイルで」
提督「そんなキャラでいいのかな。俺はザンギを使わせてもらう」
提督「ストⅡやろうぜ」
朧「かまわないけど……突然ですね」
提督「今に始まった事じゃないだろ。曙がいない今がチャンスだし、とっとと始めよう」
朧「スーファミか……」
提督「ぶっちゃけ最近のは持って無いし。昔のはつくの早いからいいよな。だれにする?」
朧「ではガイルで」
提督「そんなキャラでいいのかな。俺はザンギを使わせてもらう」
朧「普通にダイヤこっちの方が上なんですけど……まあいいか」
提督「ああ、やってみればわかることだ」
朧「遠慮はしません。待ちスタイルで行かせてもらいます」<ソニックブー
提督「現在ザンギを使い続けている奴がその程度の弾幕を越えられないと思っているのかな」
朧「ラリアットで避け……えっ、知らない間に投げられて……あっ!」
提督「端に固めてスクリューでとどめだ」<KO
朧「ええ……昇竜ガードから固めて立ちスクリューとか……」
提督「ああ、やってみればわかることだ」
朧「遠慮はしません。待ちスタイルで行かせてもらいます」<ソニックブー
提督「現在ザンギを使い続けている奴がその程度の弾幕を越えられないと思っているのかな」
朧「ラリアットで避け……えっ、知らない間に投げられて……あっ!」
提督「端に固めてスクリューでとどめだ」<KO
朧「ええ……昇竜ガードから固めて立ちスクリューとか……」
提督「どうする、もう一度やるか?」
朧「正直勝てる気しませんけど……ダルシムでいく」
提督「そんなキャラでいいのかな」
朧「だから、ダイヤではこっちが圧倒的に有利ですって」<ヨガファイア
提督「その距離でヨガファイアは同じ展開になるだけだぞ」
朧「うわ……ガイル以上に固められるとどうしようもない……」<KO
提督「待ちガイル使いの朧でもこんなものか。俺より強い奴に会いに行く」
朧「別に待ちガイル使いという訳じゃ無いんですけど……って、スーファミ片づけて」
朧「正直勝てる気しませんけど……ダルシムでいく」
提督「そんなキャラでいいのかな」
朧「だから、ダイヤではこっちが圧倒的に有利ですって」<ヨガファイア
提督「その距離でヨガファイアは同じ展開になるだけだぞ」
朧「うわ……ガイル以上に固められるとどうしようもない……」<KO
提督「待ちガイル使いの朧でもこんなものか。俺より強い奴に会いに行く」
朧「別に待ちガイル使いという訳じゃ無いんですけど……って、スーファミ片づけて」
―執務室―
提督「今日キャラ対策は万全だ。エドモンドとかこられた方が辛かったり」
提督「とはいえ、万全にしても本当に強い奴には勝てないんだけど……ガイルやダルシム使いとリアルファイトした回数は数知れず」
下2
提督「今日キャラ対策は万全だ。エドモンドとかこられた方が辛かったり」
提督「とはいえ、万全にしても本当に強い奴には勝てないんだけど……ガイルやダルシム使いとリアルファイトした回数は数知れず」
下2
―公園―
提督「はー、こうして利根と散歩するのは久しぶり……あれ、初めてだっけ」
利根「初めてじゃ」
提督「そうか。なんか、こうして利根と歩くのって初めてな気がしないんだよな」
利根「共に歩かずとも、話す機会はたくさんあったからじゃな」
提督「そういえば、ちょっと前はよく怒られたり」
利根「む、そういえば、もうあれ以来一人で外海に出たりしておらんよな」
提督「はっはっは」
利根「笑って誤魔化すでない!」
提督「はー、こうして利根と散歩するのは久しぶり……あれ、初めてだっけ」
利根「初めてじゃ」
提督「そうか。なんか、こうして利根と歩くのって初めてな気がしないんだよな」
利根「共に歩かずとも、話す機会はたくさんあったからじゃな」
提督「そういえば、ちょっと前はよく怒られたり」
利根「む、そういえば、もうあれ以来一人で外海に出たりしておらんよな」
提督「はっはっは」
利根「笑って誤魔化すでない!」
提督「それより、そんなこともう忘れたかと思っていたぞ」
利根「言っても無駄だと思ったからじゃ。大和も必死になっておったし」
提督「もう大分前の事に感じるな……」
利根「……なあ、提督よ。外海に出るというのは、この鎮守府ひいては提督でいるのが嫌だからか?」
提督「面白い冗談だな」
利根「冗談……?」
提督「本気で嫌なら、こうして利根と散歩することなんてない。お前たちの事は大事に思っているからな」
利根「な、なんじゃ、いきなり!」
提督「たまには真面目に本音をな」
利根「ぬぅ……まて、結局外海にでておらんのだな?」
提督「さて、この散歩コースをもう一周したら帰るか」
利根「なぜ無視する!」
利根「言っても無駄だと思ったからじゃ。大和も必死になっておったし」
提督「もう大分前の事に感じるな……」
利根「……なあ、提督よ。外海に出るというのは、この鎮守府ひいては提督でいるのが嫌だからか?」
提督「面白い冗談だな」
利根「冗談……?」
提督「本気で嫌なら、こうして利根と散歩することなんてない。お前たちの事は大事に思っているからな」
利根「な、なんじゃ、いきなり!」
提督「たまには真面目に本音をな」
利根「ぬぅ……まて、結局外海にでておらんのだな?」
提督「さて、この散歩コースをもう一周したら帰るか」
利根「なぜ無視する!」
―執務室―
提督「出るか出ないかは己の御心のままに」
提督「しかし、利根は心配性だ。子供っぽいけど、あれでしっかりしているところもあるんだな、うん」
下2
提督「出るか出ないかは己の御心のままに」
提督「しかし、利根は心配性だ。子供っぽいけど、あれでしっかりしているところもあるんだな、うん」
下2
人の恋心を弄ぶ男は馬に蹴られてしねばいいってばっちゃが言ってた
しかしいいぞもっとやれ
しかしいいぞもっとやれ
―金剛型の部屋―
提督「榛名って金剛より美人だよね」
榛名「て、提督!? い、いきなりなんですか?」
提督「なんとなく、ふと思って」
榛名「や、止めてください、心臓に悪いですから……ですけど、榛名は金剛お姉さまの方が美人だと思いますよ」
提督「一般的にはそうかもしれないが、こう……日本人からして美しいのは榛名な気がするんだ」
榛名「そんなことないですからっ」
提督「そうやって謙遜するところとかさ。金剛なら絶対に言わないだろう」
榛名「それは、そうかもしれませんが……」
提督「榛名って金剛より美人だよね」
榛名「て、提督!? い、いきなりなんですか?」
提督「なんとなく、ふと思って」
榛名「や、止めてください、心臓に悪いですから……ですけど、榛名は金剛お姉さまの方が美人だと思いますよ」
提督「一般的にはそうかもしれないが、こう……日本人からして美しいのは榛名な気がするんだ」
榛名「そんなことないですからっ」
提督「そうやって謙遜するところとかさ。金剛なら絶対に言わないだろう」
榛名「それは、そうかもしれませんが……」
提督「こう、奥ゆかしさも感じていいと思うぞ」
榛名「うぅ……」
提督「日本人、大和撫子の美徳をきちんと揃えているというか……」
榛名「……」
提督「その美徳ってのが、より一層美人を際立たせているな、うん」
榛名「……」
提督「榛名?」
榛名「……」
提督「……限界に達したのか、固まっている」
榛名「うぅ……」
提督「日本人、大和撫子の美徳をきちんと揃えているというか……」
榛名「……」
提督「その美徳ってのが、より一層美人を際立たせているな、うん」
榛名「……」
提督「榛名?」
榛名「……」
提督「……限界に達したのか、固まっている」
―執務室―
提督「ただ褒めちぎるだけになってしまった気がする」
提督「ん、いや別にいいか。こういう事も最近はめっきりなかったし」
下2
提督「ただ褒めちぎるだけになってしまった気がする」
提督「ん、いや別にいいか。こういう事も最近はめっきりなかったし」
下2
プリンツ・オイゲン「ビスマルク姉さまとお出かけしたいんですけど……」
提督「外出許可なら基本的に必要ない。休みの事ならば、秘書官の方を通してくれ」
オイゲン「いえ、日本に来て日が浅いので、どういう場所に行った方が良いと思って」
提督「そのあたりは気にしなくていいんじゃないか。遊びに行くだけだろ」
オイゲン「日本では、誘った人がプランを考えると聞きました」
提督「また中途半端に知識を入れてるな」
オイゲン「それでその、できれば提督に教えて欲しくて」
提督「遊べる場所ね……よし、俺に任せろ」
提督「外出許可なら基本的に必要ない。休みの事ならば、秘書官の方を通してくれ」
オイゲン「いえ、日本に来て日が浅いので、どういう場所に行った方が良いと思って」
提督「そのあたりは気にしなくていいんじゃないか。遊びに行くだけだろ」
オイゲン「日本では、誘った人がプランを考えると聞きました」
提督「また中途半端に知識を入れてるな」
オイゲン「それでその、できれば提督に教えて欲しくて」
提督「遊べる場所ね……よし、俺に任せろ」
―デパート―
提督「基本的にここでショッピングをすれば間違いない」
オイゲン「へー、大きいですね」
提督「ショッピング以外にもいろいろあるからな。そっちの方には後で寄るとして……どうした、オイゲン」
オイゲン「え? そ、その……そこのクレープが気になって……」
提督「……ちょっと待ってな」
オイゲン「あ、はい」
提督「ほら、買ってきたぞ」
オイゲン「えっ、す、すみません! わざわざ買ってもらうなんて……」
提督「気にするな。それに、そう言うセリフはお礼の方がうれしいものだぞ」
オイゲン「あ……ありがとうございます!」
提督「基本的にここでショッピングをすれば間違いない」
オイゲン「へー、大きいですね」
提督「ショッピング以外にもいろいろあるからな。そっちの方には後で寄るとして……どうした、オイゲン」
オイゲン「え? そ、その……そこのクレープが気になって……」
提督「……ちょっと待ってな」
オイゲン「あ、はい」
提督「ほら、買ってきたぞ」
オイゲン「えっ、す、すみません! わざわざ買ってもらうなんて……」
提督「気にするな。それに、そう言うセリフはお礼の方がうれしいものだぞ」
オイゲン「あ……ありがとうございます!」
―ゲームセンター―
提督「遊びに来るならゲーセンもいいと思うぞ」
オイゲン「音が凄いですね……」
提督「そんなものだ。でも、ビスマルクならこういう騒がしい場所も嫌いじゃないと思うんだが」
オイゲン「そうですね……あっ、これは何ていう物ですか?」
提督「UFOキャッチャーか。なかなかいい目をしている」
オイゲン「楽しいの?」
提督「コツが掴めてたらな。ちょっとやってみるか?」
オイゲン「はい!」
提督「遊びに来るならゲーセンもいいと思うぞ」
オイゲン「音が凄いですね……」
提督「そんなものだ。でも、ビスマルクならこういう騒がしい場所も嫌いじゃないと思うんだが」
オイゲン「そうですね……あっ、これは何ていう物ですか?」
提督「UFOキャッチャーか。なかなかいい目をしている」
オイゲン「楽しいの?」
提督「コツが掴めてたらな。ちょっとやってみるか?」
オイゲン「はい!」
~数分後~
オイゲン「全然取れません……」
提督「初心者ならそんなもんだ。ほれ、貸してみろ」
オイゲン「はい……」
提督「この位置で、タグに引っ掛ければ……よし、とれた」
オイゲン「アドミラールすごい!」
提督「ほれ、取れたやつやる」
オイゲン「いいんですか?」
提督「俺が持っててもしょうがないし」
オイゲン「えへへ……ありがとうございます」
提督「さて、視察はこれくらいで大丈夫か。あとやりたいことがあるなら、ビスマルクとしなさい」」
オイゲン「はーい」
オイゲン「全然取れません……」
提督「初心者ならそんなもんだ。ほれ、貸してみろ」
オイゲン「はい……」
提督「この位置で、タグに引っ掛ければ……よし、とれた」
オイゲン「アドミラールすごい!」
提督「ほれ、取れたやつやる」
オイゲン「いいんですか?」
提督「俺が持っててもしょうがないし」
オイゲン「えへへ……ありがとうございます」
提督「さて、視察はこれくらいで大丈夫か。あとやりたいことがあるなら、ビスマルクとしなさい」」
オイゲン「はーい」
―執務室―
提督「さて、戻って来たが……遊びに行くのは明日か?」
オイゲン「はい! 明日ビスマルク姉さまを誘ってみます!」
提督「そうか。ところで、どうして直接俺に聞きに来たんだ? 俺以外に適任がいると思うのだが」
オイゲン「それは……提督ならちゃんと教えてくれると思ったからですっ」
バタン
提督「信頼が厚い。厚すぎて本性見せるのがはばかられる。見せないとは言わないけど」
提督「そういえば、帰りに講演も紹介しておいたけど、女だけならショッピングだけで時間が消えそうな感じ」
下2
提督「さて、戻って来たが……遊びに行くのは明日か?」
オイゲン「はい! 明日ビスマルク姉さまを誘ってみます!」
提督「そうか。ところで、どうして直接俺に聞きに来たんだ? 俺以外に適任がいると思うのだが」
オイゲン「それは……提督ならちゃんと教えてくれると思ったからですっ」
バタン
提督「信頼が厚い。厚すぎて本性見せるのがはばかられる。見せないとは言わないけど」
提督「そういえば、帰りに講演も紹介しておいたけど、女だけならショッピングだけで時間が消えそうな感じ」
下2
かわいい(かわいい)
呼び方は>>1の書きやすいのでいいかと
呼び方は>>1の書きやすいのでいいかと
―???―
ヲ級「南方棲戦姫様のフラストレーションがたまっているようで……すみませんが、相手をしてくれませんか」
提督「色々言いたいことあるから一つにまとめて言う。お前正気か」
ヲ級「正気です。ちなみに、断るなら南方棲戦姫様にあなたの正体を教えます」
提督(断れば全面戦争ってか。生身で戦艦の相手をしろとか、謀殺とか暗殺とかそういうことだよなぁ)
ヲ級「さあ、どうします」
提督「……そういえば、断ればここから逃がさないとか、そういう事は言わないのな」
ヲ級「私があなたを止めれると思ってませんし」
提督(あ、これ単純に人外扱いされてるだけだ)
ヲ級「南方棲戦姫様のフラストレーションがたまっているようで……すみませんが、相手をしてくれませんか」
提督「色々言いたいことあるから一つにまとめて言う。お前正気か」
ヲ級「正気です。ちなみに、断るなら南方棲戦姫様にあなたの正体を教えます」
提督(断れば全面戦争ってか。生身で戦艦の相手をしろとか、謀殺とか暗殺とかそういうことだよなぁ)
ヲ級「さあ、どうします」
提督「……そういえば、断ればここから逃がさないとか、そういう事は言わないのな」
ヲ級「私があなたを止めれると思ってませんし」
提督(あ、これ単純に人外扱いされてるだけだ)
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