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元スレ提督「安価でまだまだみんなと遊ぶ」
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―提督私室―
龍田「……失礼するわね~」
提督「くっくっく、よく来たな」
龍田「こんな手紙が来たら、無視するわけにはいかないでしょ~?」
『お前の秘密をばらされたくなければ、一人で提督の私室へ来ること』
龍田「提督は一体どんな面白い事を聞かせてくれるのかしらね~」
提督「面白い事? くく、この写真を見ても同じことが言えるかな」
龍田(何故か売店に売ってあった天龍ちゃん人形を見て破顔させている私の写真……)
龍田「……失礼するわね~」
提督「くっくっく、よく来たな」
龍田「こんな手紙が来たら、無視するわけにはいかないでしょ~?」
『お前の秘密をばらされたくなければ、一人で提督の私室へ来ること』
龍田「提督は一体どんな面白い事を聞かせてくれるのかしらね~」
提督「面白い事? くく、この写真を見ても同じことが言えるかな」
龍田(何故か売店に売ってあった天龍ちゃん人形を見て破顔させている私の写真……)
龍田「……あらあら~、うふふ」
提督「さあ。周りにばらされたくなければ、俺の言うことを聞くんだな」
龍田「……では、私に何をさせるおつもりですか~?」
提督「え? えーと……」
龍田「何もないのでしたら、お茶でも汲みますけど」
提督「あ、そう? じゃあ頼もうか」
龍田「では汲みますね~」スタスタ
提督「……ちょっと、その棚は!」
提督「さあ。周りにばらされたくなければ、俺の言うことを聞くんだな」
龍田「……では、私に何をさせるおつもりですか~?」
提督「え? えーと……」
龍田「何もないのでしたら、お茶でも汲みますけど」
提督「あ、そう? じゃあ頼もうか」
龍田「では汲みますね~」スタスタ
提督「……ちょっと、その棚は!」
龍田「あんな写真、提督が取れるわけないじゃない。そうよね~青葉さん♪」ガチャ
青葉「はっ、ばれた!」
龍田「うふふ~、どういうお仕置きが好みかしら~?」
青葉「い、いえ、これは提督が仕込んだことでですね」
提督「これを考えたのは青葉だろ」
青葉「裏切りましたね!」
龍田「安心して良いわよ~、二人とも手加減しないから♪」
提督「ヒィィ」
青葉「ヒィィ」
青葉「はっ、ばれた!」
龍田「うふふ~、どういうお仕置きが好みかしら~?」
青葉「い、いえ、これは提督が仕込んだことでですね」
提督「これを考えたのは青葉だろ」
青葉「裏切りましたね!」
龍田「安心して良いわよ~、二人とも手加減しないから♪」
提督「ヒィィ」
青葉「ヒィィ」
―執務室―
提督「俺はほんの数十分の演習で済んだが、果たして青葉は無事なのであろうか」
提督「目的に関しては、一瞬だけでも龍田を怯ませたからオッケーにしておこう。命のためにも」
下2
提督「俺はほんの数十分の演習で済んだが、果たして青葉は無事なのであろうか」
提督「目的に関しては、一瞬だけでも龍田を怯ませたからオッケーにしておこう。命のためにも」
下2
夕張「提督、見たい夢が見れる枕の改良版が出来ましたよ!」
提督「……」
夕張「なんですかその奈良の大仏みたいな顔! 今度こそ大丈夫ですよ!」
提督「……で、その被験者になれと?」
夕張「はい!」
提督「ふむ……一つ聞きたいのだが、同じ相手の結果ばかり求めるのは実験として間違ってないか。ここはひとつ、別の人の反応も見るべきだと思うのだが」
夕張「あ、それもそうですね。では、適当に捕まえた人で試してみます!」バタン
提督(今回は逃れられた)
提督「……」
夕張「なんですかその奈良の大仏みたいな顔! 今度こそ大丈夫ですよ!」
提督「……で、その被験者になれと?」
夕張「はい!」
提督「ふむ……一つ聞きたいのだが、同じ相手の結果ばかり求めるのは実験として間違ってないか。ここはひとつ、別の人の反応も見るべきだと思うのだが」
夕張「あ、それもそうですね。では、適当に捕まえた人で試してみます!」バタン
提督(今回は逃れられた)
―提督私室―
提督「あー、終わった……昼寝しよ」
ガチャ
提督「んー? 夕張、もしかして他の人見つからなかったのかー……って」
鈴谷「……」
提督「鈴谷? 俺は今から寝るんだけど、どういった用事なんだ?」
鈴谷「すずやもねるぅ~……」ゴソゴソ
提督「!!??」
鈴谷「おやすみぃ……」
提督「……まあいいか。抱き枕的な扱いしよ」
提督「あー、終わった……昼寝しよ」
ガチャ
提督「んー? 夕張、もしかして他の人見つからなかったのかー……って」
鈴谷「……」
提督「鈴谷? 俺は今から寝るんだけど、どういった用事なんだ?」
鈴谷「すずやもねるぅ~……」ゴソゴソ
提督「!!??」
鈴谷「おやすみぃ……」
提督「……まあいいか。抱き枕的な扱いしよ」
~~~~~~~~
鈴谷「ちょ、ちょっと! どういうこと!?」
提督「なんだ、うるさいな……」
鈴谷「どうして鈴谷が提督と寝てるの!?」
提督「お前が潜り込んできたんだろ……ふわぁ」
鈴谷「そんな恥ずかしいことするわけ……」
提督「夕張がなんかしたんじゃね」
鈴谷「……! そうだ、あの枕で寝て……夕張ーー!!」ダッ
提督「……結局、改良されてなかったわけか。はあ、実験台にならなくてよかった」
鈴谷「ちょ、ちょっと! どういうこと!?」
提督「なんだ、うるさいな……」
鈴谷「どうして鈴谷が提督と寝てるの!?」
提督「お前が潜り込んできたんだろ……ふわぁ」
鈴谷「そんな恥ずかしいことするわけ……」
提督「夕張がなんかしたんじゃね」
鈴谷「……! そうだ、あの枕で寝て……夕張ーー!!」ダッ
提督「……結局、改良されてなかったわけか。はあ、実験台にならなくてよかった」
―執務室―
提督「工廠の方が騒がしかったけど、放っておいていいだろう……巻き込まれに行くの嫌だし」
提督「というか、いったいどういう副作用だったのか」
下2
提督「工廠の方が騒がしかったけど、放っておいていいだろう……巻き込まれに行くの嫌だし」
提督「というか、いったいどういう副作用だったのか」
下2
比叡「提督、付き合って下さい!」
提督「ごめん、俺一人を特別視するつもりは無いんだ」
比叡「ま、間違えました! 喫茶店に行くのを付き合ってください!」
提督「喫茶店? 何か用事か」
比叡「はい! 一週間限定のパフェが有るんです!」
提督「金剛と行けばいいんじゃないか」
比叡「それが、カップル限定なんですよね」
提督「ごめん、俺……」
比叡「それはもういいですから!」
提督「ごめん、俺一人を特別視するつもりは無いんだ」
比叡「ま、間違えました! 喫茶店に行くのを付き合ってください!」
提督「喫茶店? 何か用事か」
比叡「はい! 一週間限定のパフェが有るんです!」
提督「金剛と行けばいいんじゃないか」
比叡「それが、カップル限定なんですよね」
提督「ごめん、俺……」
比叡「それはもういいですから!」
―喫茶店―
比叡「いやー、楽しみです」
提督「俺も食べてみたいんだけど」
比叡「少し大きめらしいので、一緒に食べれば大丈夫ですよ」
提督「分けてくれるのか。ありがとな」
比叡「いえいえ、付き合ってくれるお礼ですよ」
店員「お待たせしました。カップル限定パフェです」
比叡「ほらほら、来ましたよ!」
提督「おお、これがあの……ではまず一口、あーん」
比叡「最初貰っていいんですか? では、あーん……んー、美味しいっ」
提督「お、期待がかかるな」
比叡「では提督、あーん」
比叡「いやー、楽しみです」
提督「俺も食べてみたいんだけど」
比叡「少し大きめらしいので、一緒に食べれば大丈夫ですよ」
提督「分けてくれるのか。ありがとな」
比叡「いえいえ、付き合ってくれるお礼ですよ」
店員「お待たせしました。カップル限定パフェです」
比叡「ほらほら、来ましたよ!」
提督「おお、これがあの……ではまず一口、あーん」
比叡「最初貰っていいんですか? では、あーん……んー、美味しいっ」
提督「お、期待がかかるな」
比叡「では提督、あーん」
提督「あーん……んん、たしかに美味しい」
比叡「ですよね!」
提督「しかし、ナチュラルに食べさせあいしてるけど、比叡は気にしないのか?」
比叡「カップルという体がありますから」
提督「ふーん……あ」
比叡「今度はどうしたんですか」
提督「いや、比叡なら金剛と来てカップルですと言い張ってもおかしくないなと。もしかして実行済みか?」
比叡「……」
提督「?」
比叡「その方法がありましたね! 思いつきませんでした!」
提督「いや、冗談で口にしたんだが……」
店員(あのカップル仲が良さそうねー)
比叡「ですよね!」
提督「しかし、ナチュラルに食べさせあいしてるけど、比叡は気にしないのか?」
比叡「カップルという体がありますから」
提督「ふーん……あ」
比叡「今度はどうしたんですか」
提督「いや、比叡なら金剛と来てカップルですと言い張ってもおかしくないなと。もしかして実行済みか?」
比叡「……」
提督「?」
比叡「その方法がありましたね! 思いつきませんでした!」
提督「いや、冗談で口にしたんだが……」
店員(あのカップル仲が良さそうねー)
―執務室―
提督「男女が二人で出かけたらデートと言うし、カップルもあながち間違いじゃないかもしれない」
提督「そういえば、比叡は今度金剛とで挑戦するらしい。一回別の人と行ったのに無理に決まってるだろ……まあ、霧島が止めるだろうし、放っておいたが」
下2
提督「男女が二人で出かけたらデートと言うし、カップルもあながち間違いじゃないかもしれない」
提督「そういえば、比叡は今度金剛とで挑戦するらしい。一回別の人と行ったのに無理に決まってるだろ……まあ、霧島が止めるだろうし、放っておいたが」
下2
―談話室―
提督「……で、なにしてるんだ?」
龍驤「トランプや」
瑞鳳「……あがりです!」
大鳳「う、また負けました……」
瑞鶴「ふわ……終わった?」
提督「なんか瑞鶴は暇そうにしてるし、何かバランス悪くないか」
龍驤「しゃあないやろ、運の差は大きいんやから」
提督「ふうん……なら、運を使わなさそうな遊びでもするか」
提督「……で、なにしてるんだ?」
龍驤「トランプや」
瑞鳳「……あがりです!」
大鳳「う、また負けました……」
瑞鶴「ふわ……終わった?」
提督「なんか瑞鶴は暇そうにしてるし、何かバランス悪くないか」
龍驤「しゃあないやろ、運の差は大きいんやから」
提督「ふうん……なら、運を使わなさそうな遊びでもするか」
~~~~~~~~
龍驤「ジェンガなー」
提督「運関係ないだろ」
大鳳「これならきっと勝てます」
瑞鶴「それって、今まで運で負けてたって言いたいわけ? ふふん、そんなわけないって教えてやるわ」
瑞鳳「頑張ります……!」
提督(運関係ない……といいたいんだけどな)
瑞鶴(そういえば翔鶴姉のとき、不運で終わった記憶が……)
龍驤「ジェンガなー」
提督「運関係ないだろ」
大鳳「これならきっと勝てます」
瑞鶴「それって、今まで運で負けてたって言いたいわけ? ふふん、そんなわけないって教えてやるわ」
瑞鳳「頑張ります……!」
提督(運関係ない……といいたいんだけどな)
瑞鶴(そういえば翔鶴姉のとき、不運で終わった記憶が……)
龍驤「まずはうちからな」カチャ
大鳳「実力勝負なら負けませんから」スッ
瑞鳳「わー上手……」カチャ
瑞鶴「流石に一巡じゃ倒れないか」カチャ
提督「今回もあるいは……と思ったんだけどな」スッ
龍驤「一巡で終わるって、どういう状況や」カチャ
大鳳「ですよね――」
『ピーピー、ガスが漏れています』
ガチャーン
大鳳「……」
提督「期待を裏切らないオチだな」
瑞鶴「このジェンガには呪われた何かが有るのかしら」
瑞鳳「そ、それより、何のガスが漏れたんですか? 状況によっては避難を……」
大鳳「実力勝負なら負けませんから」スッ
瑞鳳「わー上手……」カチャ
瑞鶴「流石に一巡じゃ倒れないか」カチャ
提督「今回もあるいは……と思ったんだけどな」スッ
龍驤「一巡で終わるって、どういう状況や」カチャ
大鳳「ですよね――」
『ピーピー、ガスが漏れています』
ガチャーン
大鳳「……」
提督「期待を裏切らないオチだな」
瑞鶴「このジェンガには呪われた何かが有るのかしら」
瑞鳳「そ、それより、何のガスが漏れたんですか? 状況によっては避難を……」
ガチャ
大和「提督、さっきの警報なんですが」
提督「ん、おお、よくここが分かったな」
大和「秘書官の方から聞きました。近くで誤作動が起こったみたいです。問題は現在確認中ですから、執務室に戻るようにと」
提督「分かったすぐ戻る」
大和「では」
バタン
大鳳「……大和さんでは、逆切れもできないじゃないですか」
瑞鳳(順番がちょっと違うだけで大鳳さんみたいに……)
龍驤「なんや、恐ろしいオチやなぁ……」
瑞鶴「見るのは二回目だけど、ホントにそう思う」
大和「提督、さっきの警報なんですが」
提督「ん、おお、よくここが分かったな」
大和「秘書官の方から聞きました。近くで誤作動が起こったみたいです。問題は現在確認中ですから、執務室に戻るようにと」
提督「分かったすぐ戻る」
大和「では」
バタン
大鳳「……大和さんでは、逆切れもできないじゃないですか」
瑞鳳(順番がちょっと違うだけで大鳳さんみたいに……)
龍驤「なんや、恐ろしいオチやなぁ……」
瑞鶴「見るのは二回目だけど、ホントにそう思う」
―執務室―
提督「原因は悪戯、と。はあ、唯の悪戯で大鳳は悲しみを背負う結果になってしまったか」
提督「さすがに可哀そうだったし、あいつらがフォローしてくれているだろう」
下2
提督「原因は悪戯、と。はあ、唯の悪戯で大鳳は悲しみを背負う結果になってしまったか」
提督「さすがに可哀そうだったし、あいつらがフォローしてくれているだろう」
下2
提督「そうだ、少しちょっかいをかけてみよう」
―ダイジェスト―
提督「霧島、眼鏡がずれてるぞ」
霧島「あら、本当ですか?」クイッ
提督「いや、もうちょっとこうで……」クイクイ
霧島「やめろ」
提督「は、はい」ビクッ
提督「鳥海、眼鏡がずれてるぞ」
鳥海「そうですか?」クイッ
提督「いや、そうじゃなくて」クイクイ
鳥海「あの、やめてくれませんか」
提督「はい」
―ダイジェスト―
提督「霧島、眼鏡がずれてるぞ」
霧島「あら、本当ですか?」クイッ
提督「いや、もうちょっとこうで……」クイクイ
霧島「やめろ」
提督「は、はい」ビクッ
提督「鳥海、眼鏡がずれてるぞ」
鳥海「そうですか?」クイッ
提督「いや、そうじゃなくて」クイクイ
鳥海「あの、やめてくれませんか」
提督「はい」
提督「大淀、眼鏡がずれてるぞ」
大淀「眼鏡がずれるという事はあまりないと思うのですが」
提督「いやいや、貸してみろって」クイクイ
大淀「あっ、指紋が付くじゃないですか」
提督「ごめん」
提督「望月、眼鏡落としたぞ」
望月「んー? めんどいから付けて……」
提督「おっしゃー!」クイクイクイ
望月「あー……」
提督「反応ないとそれはそれでさみしい」
大淀「眼鏡がずれるという事はあまりないと思うのですが」
提督「いやいや、貸してみろって」クイクイ
大淀「あっ、指紋が付くじゃないですか」
提督「ごめん」
提督「望月、眼鏡落としたぞ」
望月「んー? めんどいから付けて……」
提督「おっしゃー!」クイクイクイ
望月「あー……」
提督「反応ないとそれはそれでさみしい」
巻雲「はわわ、メガネはどこに行ったんでしょうかぁ~?」
提督「頭についてるぞ」クイクイ
巻雲「あ、本当です~」
提督「まったく、巻雲は見ていないと心配だな」
巻雲「えへへ~」
提督「はっちゃん、眼鏡が……」
8「なに?」コンタクト
提督「はっちゃんが眼鏡じゃない……だと!」
8「だって、提督が眼鏡にちょっかいかけてるって聞きましたから」
提督「くっ、もう口コミが広がってるのか。さらば!」
8(対策したは良いけど、ちょっと物足りない……)
提督「頭についてるぞ」クイクイ
巻雲「あ、本当です~」
提督「まったく、巻雲は見ていないと心配だな」
巻雲「えへへ~」
提督「はっちゃん、眼鏡が……」
8「なに?」コンタクト
提督「はっちゃんが眼鏡じゃない……だと!」
8「だって、提督が眼鏡にちょっかいかけてるって聞きましたから」
提督「くっ、もう口コミが広がってるのか。さらば!」
8(対策したは良いけど、ちょっと物足りない……)
提督「ラスボスは武蔵だな……」
武蔵「ほう、何がだ?」
提督「武蔵……眼鏡をクイクイさせてもらうぞ!」
武蔵「クク、話は聞いているぞ。出来るものならしてみるがいい」
提督「うぐ……」
武蔵「どうした、いつでもかかってくるといい」
提督「う、うおおおおおお!」ダダダ
武蔵「……提督め、逃げたな」
提督「うおおおおおお!」クイクイクイクイ
8「ちょっと、何処から眼鏡を……って、コンタクトの上から眼鏡は……!」
19(楽しそうなのー)
武蔵「ほう、何がだ?」
提督「武蔵……眼鏡をクイクイさせてもらうぞ!」
武蔵「クク、話は聞いているぞ。出来るものならしてみるがいい」
提督「うぐ……」
武蔵「どうした、いつでもかかってくるといい」
提督「う、うおおおおおお!」ダダダ
武蔵「……提督め、逃げたな」
提督「うおおおおおお!」クイクイクイクイ
8「ちょっと、何処から眼鏡を……って、コンタクトの上から眼鏡は……!」
19(楽しそうなのー)
―執務室―
提督「武蔵の迫力が怖かった。無理だと思った」
提督「一つくらいの失敗なら許されるはず」
下2
提督「武蔵の迫力が怖かった。無理だと思った」
提督「一つくらいの失敗なら許されるはず」
下2
―売店―
提督「最近運動してないから、何か身体動かせるものないかー」
明石「運動できるものと違いますけど、いつもの入荷しましたよ」
提督「いつもの?」
明石「はい、長10cm砲ちゃんバージョンです!」
提督「……」
明石「それとも、やっぱり今は運動できるものですか?」
提督「もらおう」
提督「最近運動してないから、何か身体動かせるものないかー」
明石「運動できるものと違いますけど、いつもの入荷しましたよ」
提督「いつもの?」
明石「はい、長10cm砲ちゃんバージョンです!」
提督「……」
明石「それとも、やっぱり今は運動できるものですか?」
提督「もらおう」
―母港―
八頭身長10cm砲ちゃん「ふんふん」カクカク ヒュンヒュン ペラペラ
秋月「!? し、司令? もしかして司令ですか?」
八頭身長10cm砲ちゃん「ん、おう、秋月か」カクカク ヒュンヒュン ペラペラ
秋月「えと、何をやっているのか聞いても良いですか?」
八頭身(ry「見てわからないのか?」カクカク ヒュンヒュン ペラペラ
秋月「いえ……分かるには、分かるんですが……」
八頭身(ry「説明をすると、コスプレしながらフラフープを回し本を読んでいる」カクカク ヒュンヒュン ペラペラ
秋月「……凄いですね」
八頭身(ry「なんなら秋月もやってみるか」ピタッ
秋月「え? い、いえ、私は……」
八頭身(ry「遠慮するなって、ほれほれ」
八頭身長10cm砲ちゃん「ふんふん」カクカク ヒュンヒュン ペラペラ
秋月「!? し、司令? もしかして司令ですか?」
八頭身長10cm砲ちゃん「ん、おう、秋月か」カクカク ヒュンヒュン ペラペラ
秋月「えと、何をやっているのか聞いても良いですか?」
八頭身(ry「見てわからないのか?」カクカク ヒュンヒュン ペラペラ
秋月「いえ……分かるには、分かるんですが……」
八頭身(ry「説明をすると、コスプレしながらフラフープを回し本を読んでいる」カクカク ヒュンヒュン ペラペラ
秋月「……凄いですね」
八頭身(ry「なんなら秋月もやってみるか」ピタッ
秋月「え? い、いえ、私は……」
八頭身(ry「遠慮するなって、ほれほれ」
~~~~~~~~
霞「クズ司令官! また変な格好してるって……!」
八頭身(ry「フラフープは腰を回すんじゃなくて、振る感じで」
秋月「こ、こうですか?」フルフル
八頭身(ry「違う違う。こんな感じで」カクカク
秋月「ううん……こんな感じでしょうか」クルクル
八頭身(ry「けっこういい感じだ。慣れるとながらで出来るようにも……あれ、秘書官?」
霞「……変な恰好だけはやめなさい。怖がってる子もいるのよ」
八頭身(ry「はい」
霞「クズ司令官! また変な格好してるって……!」
八頭身(ry「フラフープは腰を回すんじゃなくて、振る感じで」
秋月「こ、こうですか?」フルフル
八頭身(ry「違う違う。こんな感じで」カクカク
秋月「ううん……こんな感じでしょうか」クルクル
八頭身(ry「けっこういい感じだ。慣れるとながらで出来るようにも……あれ、秘書官?」
霞「……変な恰好だけはやめなさい。怖がってる子もいるのよ」
八頭身(ry「はい」
―執務室―
提督「今日の秘書官が優しかったのは、秋月が居たからだろうか」
提督「しかし、動きにくくなるコスプレをしながらならがフラフープ。意外といいんじゃないかと思う」
下2
提督「今日の秘書官が優しかったのは、秋月が居たからだろうか」
提督「しかし、動きにくくなるコスプレをしながらならがフラフープ。意外といいんじゃないかと思う」
下2
―妙高型の部屋―
提督「最近運動不足を感じてきた。なにかいい筋トレは無いだろうか」
那智「なぜそれを私に聞くのか甚だ疑問だが、答えるとするなら腕立て伏せや懸垂はどうだ」
提督「もう飽きたー」
那智「基礎トレーニングを飽きたと言われればどうしようもないのだが」
提督「もっと楽しく出来る奴はないのか? ながらでもできる方法」
那智「難しいことを……ならば、なにか物を持つのはどうだ。長い時間持てばそれなりになるだろう」
提督「なるほど。さんきゅー那智!」ダッ
那智「……なぜか、嫌な予感がするな」
提督「最近運動不足を感じてきた。なにかいい筋トレは無いだろうか」
那智「なぜそれを私に聞くのか甚だ疑問だが、答えるとするなら腕立て伏せや懸垂はどうだ」
提督「もう飽きたー」
那智「基礎トレーニングを飽きたと言われればどうしようもないのだが」
提督「もっと楽しく出来る奴はないのか? ながらでもできる方法」
那智「難しいことを……ならば、なにか物を持つのはどうだ。長い時間持てばそれなりになるだろう」
提督「なるほど。さんきゅー那智!」ダッ
那智「……なぜか、嫌な予感がするな」
―母港―
羽黒「あ、司令官さん。出撃から帰還しました、後で報告書持っていきますね」
提督「ええい、そんなものは後で良い」ガシッ ヒョイ
羽黒「!?!?」
羽黒(こ、この抱え方って……っ)
提督「さあいくぞ羽黒!」
羽黒「どど、どこにですか……?」
提督「鎮守府一周だ!」
羽黒「え、ええっ!」
羽黒「あ、司令官さん。出撃から帰還しました、後で報告書持っていきますね」
提督「ええい、そんなものは後で良い」ガシッ ヒョイ
羽黒「!?!?」
羽黒(こ、この抱え方って……っ)
提督「さあいくぞ羽黒!」
羽黒「どど、どこにですか……?」
提督「鎮守府一周だ!」
羽黒「え、ええっ!」
~~~~~~~~
提督「一周到着!」
羽黒「……」
妙高「提督? 何をなさっていたのでしょうか?」
提督「運動だ」
妙高「それは良い事だと思います。でも、腕の中の私の妹を見てもらってもよろしいでしょうか」
提督「ん?」
羽黒「……」
提督「顔赤くして固まってるな」
妙高「やり過ぎという言葉を御存知ですか?」
提督「……もしかして、怒ってる?」
妙高「ふふ、もう秘書官には知らせてますから」
提督「なんだと……」
羽黒(お、お姫様抱っこ……恥ずかしい……)
提督「一周到着!」
羽黒「……」
妙高「提督? 何をなさっていたのでしょうか?」
提督「運動だ」
妙高「それは良い事だと思います。でも、腕の中の私の妹を見てもらってもよろしいでしょうか」
提督「ん?」
羽黒「……」
提督「顔赤くして固まってるな」
妙高「やり過ぎという言葉を御存知ですか?」
提督「……もしかして、怒ってる?」
妙高「ふふ、もう秘書官には知らせてますから」
提督「なんだと……」
羽黒(お、お姫様抱っこ……恥ずかしい……)
―執務室―
提督「今なら初風と仲良くなれそうな気がする……妙高怖い……」
提督「あ、でもいい運動にはなった。相手を考えれば、そこそこいいかも」
下2
提督「今なら初風と仲良くなれそうな気がする……妙高怖い……」
提督「あ、でもいい運動にはなった。相手を考えれば、そこそこいいかも」
下2
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