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元スレ提督「安価でまだまだみんなと遊ぶ」
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睦月「……うにゃ?」
提督「どうだった、如月。俺でも愛だの恋だの囁くことが出来ただろ」
如月「如月にすればよかったじゃない……もぉ」
提督「こういうのは第三者から見た方が分かりやすいだろ。おっと、睦月が起きたみたいだな」
睦月「いつの間に寝ちゃってたのかな?」
如月「司令官の一人芝居も長かったから、如月にもよく分からないわ」
提督「何か気付いたら寝てたよな」
睦月(もしかして、最初から夢だったのかな……うぅ、なんだか提督の顔が見れないよぉ……)
睦月「……うにゃ?」
提督「どうだった、如月。俺でも愛だの恋だの囁くことが出来ただろ」
如月「如月にすればよかったじゃない……もぉ」
提督「こういうのは第三者から見た方が分かりやすいだろ。おっと、睦月が起きたみたいだな」
睦月「いつの間に寝ちゃってたのかな?」
如月「司令官の一人芝居も長かったから、如月にもよく分からないわ」
提督「何か気付いたら寝てたよな」
睦月(もしかして、最初から夢だったのかな……うぅ、なんだか提督の顔が見れないよぉ……)
如月「じゃあ睦月、戻りましょう」
睦月「う、うん」
如月「今度こそ、如月が……」
バタン
提督「……なんにしても、睦月があんまりはっきり覚えていなくて助かった」
提督「乗ってしまって結構行き過ぎなところまで喋っちゃってたからな」
下2
睦月「う、うん」
如月「今度こそ、如月が……」
バタン
提督「……なんにしても、睦月があんまりはっきり覚えていなくて助かった」
提督「乗ってしまって結構行き過ぎなところまで喋っちゃってたからな」
下2
提督「青タイツなぁ……正直ダサいしいらないんだよなぁ」
提督「……」
提督「やっぱ、もったいないからもう一度くらい着るか」
ガチャ
雲龍「ていと……」
提督「!?」
雲龍「何してるの、提督……?」
提督(なっ、このままではタイツが好きな人と思われてしまう――!)
提督「……」
提督「やっぱ、もったいないからもう一度くらい着るか」
ガチャ
雲龍「ていと……」
提督「!?」
雲龍「何してるの、提督……?」
提督(なっ、このままではタイツが好きな人と思われてしまう――!)
提督「……ただの一度も理解されない」
雲龍「ええと、理解してほしいんですか?」
提督「血潮は鉄で、心は硝子」
雲龍「……心は硝子……つまり理解してほしいんですね」
提督「ならば我が生涯に意味は不要ず」
雲龍「……理解を示してもらえてうれしいという事ですか」
提督「幾たびの戦場を越えて不敗」
雲龍「うん……? ……あ、それくらいの意気込みが有るということですか」
雲龍「ええと、理解してほしいんですか?」
提督「血潮は鉄で、心は硝子」
雲龍「……心は硝子……つまり理解してほしいんですね」
提督「ならば我が生涯に意味は不要ず」
雲龍「……理解を示してもらえてうれしいという事ですか」
提督「幾たびの戦場を越えて不敗」
雲龍「うん……? ……あ、それくらいの意気込みが有るということですか」
漣「よく分かりますね……あ、ちょっと聞いていたんですけど、一ついいですか」
提督「体は剣で出来ている」
雲龍「理解者が増えて嬉しいって事?」
漣「……まあいいです。ご主人様、それは弓の方の人のセリフです。主人公も混ざってますし」
提督「!?」
雲龍「弓の人? ……とりあえず、開発結果の書類です」
提督「あ、うん」
雲龍「いい結果が出たので、楽しみにしてますね」
提督「体は剣で出来ている」
雲龍「理解者が増えて嬉しいって事?」
漣「……まあいいです。ご主人様、それは弓の方の人のセリフです。主人公も混ざってますし」
提督「!?」
雲龍「弓の人? ……とりあえず、開発結果の書類です」
提督「あ、うん」
雲龍「いい結果が出たので、楽しみにしてますね」
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提督「どこかで聞いたようなセリフを口にしただけなんだよ、パクるつもりは無かったんだ」
提督「だが、何事も無く済んだから良しとしよう。大丈夫、わかっていたのは漣だけだ」
提督「でも雲龍が付き合ってくれたのは、装備の結果が良かったからか……俺がどうこうは結構どうでもよかったっぽい」
下2
提督「どこかで聞いたようなセリフを口にしただけなんだよ、パクるつもりは無かったんだ」
提督「だが、何事も無く済んだから良しとしよう。大丈夫、わかっていたのは漣だけだ」
提督「でも雲龍が付き合ってくれたのは、装備の結果が良かったからか……俺がどうこうは結構どうでもよかったっぽい」
下2
―睦月型の部屋―
提督「雪が降ったぞ! 遊ぶぞ!」
皐月「いいね! でも、睦月たちがまだ帰って来てないよ」
提督「全員そろうのを待っていられるか! 皐月一人でもいい、外行くぞ!」
皐月「あ、うん」
皐月(ボク達を合わせても、一番喜んでいるの司令官だよね)
提督「ちゃんと手袋と厚着を忘れないように。俺は雪兎作って待ってるからな!」ダッ
皐月「しょうがないな、司令官は……」
望月(皐月も楽しそうにしてる……こんな寒いのに、外出るのだるくないのかー……?)
提督「雪が降ったぞ! 遊ぶぞ!」
皐月「いいね! でも、睦月たちがまだ帰って来てないよ」
提督「全員そろうのを待っていられるか! 皐月一人でもいい、外行くぞ!」
皐月「あ、うん」
皐月(ボク達を合わせても、一番喜んでいるの司令官だよね)
提督「ちゃんと手袋と厚着を忘れないように。俺は雪兎作って待ってるからな!」ダッ
皐月「しょうがないな、司令官は……」
望月(皐月も楽しそうにしてる……こんな寒いのに、外出るのだるくないのかー……?)
―鎮守府前―
提督「やっと来たな。あまりにも待ちきれなくて、雪兎を三十個ほど作ってしまったよ」
皐月「本当だ、卯月が見たら喜びそうだね」
提督「皐月も作ってみるか?」
皐月「いいの? 司令官は雪合戦とかしたいんじゃないのかな?」
提督「いいや、雪兎とかも作ってると楽しいんだぞ」
皐月「司令官も雪兎を作るの好きなんだね」
提督「おうよ、大好きだ!」
如月「……声を掛けれる雰囲気じゃないわねー。せめて、他の子も連れて来なくちゃ……」
提督「やっと来たな。あまりにも待ちきれなくて、雪兎を三十個ほど作ってしまったよ」
皐月「本当だ、卯月が見たら喜びそうだね」
提督「皐月も作ってみるか?」
皐月「いいの? 司令官は雪合戦とかしたいんじゃないのかな?」
提督「いいや、雪兎とかも作ってると楽しいんだぞ」
皐月「司令官も雪兎を作るの好きなんだね」
提督「おうよ、大好きだ!」
如月「……声を掛けれる雰囲気じゃないわねー。せめて、他の子も連れて来なくちゃ……」
~十数分後~
皐月「できた! どうかな、司令官」
提督「おお、すごく可愛く出来てるぞ。皐月は器用だな」
皐月「えへへ、そうかな」
提督「こっちも出来たぞ、かまくらだ!」
皐月「結構大きいね……」
提督「そりゃ、大人数でも入れるようにしたからな。少々暴れてもいいように頑丈に作った」
皐月(あれ、そんなかまくらを作る時間あったかな……)
提督「疲れたら、この中に入って温まれば……あれ」
望月「はぁ~……暖房器具おいたら、けっこう暖かいな~」
皐月「いつの間に来たんだろうね……」
皐月「できた! どうかな、司令官」
提督「おお、すごく可愛く出来てるぞ。皐月は器用だな」
皐月「えへへ、そうかな」
提督「こっちも出来たぞ、かまくらだ!」
皐月「結構大きいね……」
提督「そりゃ、大人数でも入れるようにしたからな。少々暴れてもいいように頑丈に作った」
皐月(あれ、そんなかまくらを作る時間あったかな……)
提督「疲れたら、この中に入って温まれば……あれ」
望月「はぁ~……暖房器具おいたら、けっこう暖かいな~」
皐月「いつの間に来たんだろうね……」
―執務室―
提督「皐月と遊んだ。久しぶりに雪ではしゃいだ気がする」
提督「ちなみにかまくらはそのまま置いておいた。余程日が照らない限り、しばらく残るだろう」
下2
提督「皐月と遊んだ。久しぶりに雪ではしゃいだ気がする」
提督「ちなみにかまくらはそのまま置いておいた。余程日が照らない限り、しばらく残るだろう」
下2
提督「でち公、オリョクル行くぞ」
58「はいでち……え、行くぞ?」
提督「喜べ、また俺も同伴してやるぞ」
58「ふ、冬の海は身も凍るような寒さでち!」
提督「おいおい、そんなのとっくに解決済みだ。我が技術部の妖精さんを舐めるなよ」
58「ふ、冬は敵も活発になってるでち!」
提督「そんな情報聞いた事無いな……本当なら、この目で確認しないといけないな」
58「ゴーヤ達のスピードについていけるとは思えないでち!」
提督「前について行っているので大丈夫なことは立証済みのはずだ」
58(か、覚悟を決めるしかないんだね……)
58「はいでち……え、行くぞ?」
提督「喜べ、また俺も同伴してやるぞ」
58「ふ、冬の海は身も凍るような寒さでち!」
提督「おいおい、そんなのとっくに解決済みだ。我が技術部の妖精さんを舐めるなよ」
58「ふ、冬は敵も活発になってるでち!」
提督「そんな情報聞いた事無いな……本当なら、この目で確認しないといけないな」
58「ゴーヤ達のスピードについていけるとは思えないでち!」
提督「前について行っているので大丈夫なことは立証済みのはずだ」
58(か、覚悟を決めるしかないんだね……)
―東部オリョール海―
提督「皆で来るとまた違った感慨があるな」
58「そうでちね」
提督「でち公、あっちの方に燃料が有るぞ」
58「そうでちね」
提督「来たからには少しは役に立たなきゃな。提督、今から燃料をとってきます!」
58「そうでちね」
401(ゴーヤの様子がおかしい……)
8(提督が此処に居るのも相当おかしいけど)
提督「皆で来るとまた違った感慨があるな」
58「そうでちね」
提督「でち公、あっちの方に燃料が有るぞ」
58「そうでちね」
提督「来たからには少しは役に立たなきゃな。提督、今から燃料をとってきます!」
58「そうでちね」
401(ゴーヤの様子がおかしい……)
8(提督が此処に居るのも相当おかしいけど)
ヲ級(偵察を出してみたら、潜水艦か。攻撃できないから嫌いなのよね……)
ヲ級「それより、あの人もいることだし、見つかる前に離れなきゃ……」
提督「おう、燃料よこせや」
ヲ級「」
168「た、大変! 司令官が空母に襲われてるわ!」
58「てーとくだから大丈夫だと思うよぉ~……」
19「旗艦がこれじゃだめなのね!」
401「空母ならこっちが攻撃される心配はないから、哨戒は最低限にして急行しよう」
168「駆逐艦と軽巡艦の存在にだけ気を付ければいいわけね」
ヲ級「それより、あの人もいることだし、見つかる前に離れなきゃ……」
提督「おう、燃料よこせや」
ヲ級「」
168「た、大変! 司令官が空母に襲われてるわ!」
58「てーとくだから大丈夫だと思うよぉ~……」
19「旗艦がこれじゃだめなのね!」
401「空母ならこっちが攻撃される心配はないから、哨戒は最低限にして急行しよう」
168「駆逐艦と軽巡艦の存在にだけ気を付ければいいわけね」
提督「あ、あいつらこっちに向かってるな」
ヲ級「と、とりあえずこのクリスマスプレゼントで勘弁してください」
提督「しゃあないな……気を付けて帰れよ」
ヲ級(貴女の存在以上に気を付ける物は無いと思うけど)
168「あれ、去ってった?」
401「こっちの存在に気付いて逃げたところだろうね。提督が無事で良かった」
8「ちゃんと見てたら大丈夫だと思うんだけど、ゴーヤはどうしても提督が来るのは嫌なの? もちろん、はっちゃんとしても前線には出てほしくないけど」
58「……あんまり、心配かけてほしくないからでち」
8「……そっか」
ヲ級「と、とりあえずこのクリスマスプレゼントで勘弁してください」
提督「しゃあないな……気を付けて帰れよ」
ヲ級(貴女の存在以上に気を付ける物は無いと思うけど)
168「あれ、去ってった?」
401「こっちの存在に気付いて逃げたところだろうね。提督が無事で良かった」
8「ちゃんと見てたら大丈夫だと思うんだけど、ゴーヤはどうしても提督が来るのは嫌なの? もちろん、はっちゃんとしても前線には出てほしくないけど」
58「……あんまり、心配かけてほしくないからでち」
8「……そっか」
―執務室―
提督「なんか、はっちゃんにも前線に出ないようにと諌められた」
提督「最近感覚がマヒしているような気が自分でもしているんだよねぇ」
下2
提督「なんか、はっちゃんにも前線に出ないようにと諌められた」
提督「最近感覚がマヒしているような気が自分でもしているんだよねぇ」
下2
乙ー
ヲ級が提督の事貴女って言ってたぞ!
この変態提督は実は女提督だった……?
ヲ級が提督の事貴女って言ってたぞ!
この変態提督は実は女提督だった……?
天津風「どうして提督は初風が嫌いなの?」
提督「嫌いではない、苦手なんだ」
天津風「……その苦手を克服しようと思わないわけ?」
提督「うーん、そう思って、前に仲をを縮めるために同じランドセルを背負って鎮守府を歩いたんだがな」
天津風「ちょっと待って、前に変なことしてたのはそういう理由だったわけ?」
提督「反応がいつもと違ったから、いつも以上にしにくくて、苦手のままという」
天津風「当然でしょ……」
提督「……よし、また何かするか」
天津風(初風、ごめんなさい。頑張って)
提督「嫌いではない、苦手なんだ」
天津風「……その苦手を克服しようと思わないわけ?」
提督「うーん、そう思って、前に仲をを縮めるために同じランドセルを背負って鎮守府を歩いたんだがな」
天津風「ちょっと待って、前に変なことしてたのはそういう理由だったわけ?」
提督「反応がいつもと違ったから、いつも以上にしにくくて、苦手のままという」
天津風「当然でしょ……」
提督「……よし、また何かするか」
天津風(初風、ごめんなさい。頑張って)
―陽炎型の部屋二号室―
初風「あら提督、久しぶりに部屋に来たわね」
提督「え? ……あ、うん」
初風「何、その間」
提督(この部屋、頻繁に来てると思うんだけどなぁ。居ない隙狙ってるからともいえるが)
初風「それで、何しにきたの?」
提督「……えー、モノマネをします」
初風「え?」
提督「中破になった妙高のマネ」
初風(提督ってたまに変なことするわね)
初風「あら提督、久しぶりに部屋に来たわね」
提督「え? ……あ、うん」
初風「何、その間」
提督(この部屋、頻繁に来てると思うんだけどなぁ。居ない隙狙ってるからともいえるが)
初風「それで、何しにきたの?」
提督「……えー、モノマネをします」
初風「え?」
提督「中破になった妙高のマネ」
初風(提督ってたまに変なことするわね)
提督「……」
初風(それより、これに私はどう反応すればいいのかしら)
提督「……」スス
初風(妙高姉さんを思い出して怖がればいいのか、モノマネに笑えばいいのか、馬鹿にしてると怒ればいいのか)
提督「……」ススス
初風(何かリアクションを取ってあげないと可哀想な……って)
初風「ちょっと、そのモノマネのまま近づいてこないで。そもそもどうやって動いてるの」
提督「何かに吹き飛ばされるような感じで動くことにより、アクロバティックな移動が可能になる」
初風「なるわけないでしょ」
初風(それより、これに私はどう反応すればいいのかしら)
提督「……」スス
初風(妙高姉さんを思い出して怖がればいいのか、モノマネに笑えばいいのか、馬鹿にしてると怒ればいいのか)
提督「……」ススス
初風(何かリアクションを取ってあげないと可哀想な……って)
初風「ちょっと、そのモノマネのまま近づいてこないで。そもそもどうやって動いてるの」
提督「何かに吹き飛ばされるような感じで動くことにより、アクロバティックな移動が可能になる」
初風「なるわけないでしょ」
―執務室―
提督「今回の初風はクールだった。というより、初風には何をしても面白い反応が戻ってこないような気がする」
提督「多分、何となく苦手な要因の一つだろう」
下2
提督「今回の初風はクールだった。というより、初風には何をしても面白い反応が戻ってこないような気がする」
提督「多分、何となく苦手な要因の一つだろう」
下2
SSLがクソだって空気作ってる人見ると表示無くしたの本当正しいと思うわ
―談話室―
提督「暇だからアニメを借りてきた。しかし、一人で見るのは退屈だな……そうだ、誰か添ってみるか」
~雲龍の場合~
雲龍「ねえ、これ見たら装備変えてくれるんですか?」
提督「え、そんなことしないけど……」
雲龍「そう……」
提督「……雲龍?」
雲龍「……zzz」
提督「えぇ……」
提督「暇だからアニメを借りてきた。しかし、一人で見るのは退屈だな……そうだ、誰か添ってみるか」
~雲龍の場合~
雲龍「ねえ、これ見たら装備変えてくれるんですか?」
提督「え、そんなことしないけど……」
雲龍「そう……」
提督「……雲龍?」
雲龍「……zzz」
提督「えぇ……」
―談話室―
提督「暇だからアニメを借りてきた。しかし、一人で見るのは退屈だな……そうだ、誰か添ってみるか」
~雲龍の場合~
雲龍「ねえ、これ見たら装備変えてくれるんですか?」
提督「え、そんなことしないけど……」
雲龍「そう……」
提督「……雲龍?」
雲龍「……zzz」
提督「えぇ……」
提督「暇だからアニメを借りてきた。しかし、一人で見るのは退屈だな……そうだ、誰か添ってみるか」
~雲龍の場合~
雲龍「ねえ、これ見たら装備変えてくれるんですか?」
提督「え、そんなことしないけど……」
雲龍「そう……」
提督「……雲龍?」
雲龍「……zzz」
提督「えぇ……」
~大淀の場合~
大淀「ここ、少し大振りですね」
提督「そりゃ見栄えが良くなるし、アニメだし……」
大淀「少し無駄な動きがありますね」
提督「躍動感つけるためだし……アニメだし……」
大淀「少し説明が足りませんね。話が見えてきません」
提督「尺の問題あるし……流れもあるし……アニメだし……」
大淀「そういうものですか」
提督(み、見ずらい……)
大淀「ここ、少し大振りですね」
提督「そりゃ見栄えが良くなるし、アニメだし……」
大淀「少し無駄な動きがありますね」
提督「躍動感つけるためだし……アニメだし……」
大淀「少し説明が足りませんね。話が見えてきません」
提督「尺の問題あるし……流れもあるし……アニメだし……」
大淀「そういうものですか」
提督(み、見ずらい……)
~磯風の場合~
磯風「ふふ、こういうのは胸躍るな」
提督「そ、そうか」
磯風「何身構えている。それとも、ここからさらに面白くなるのか?」
提督(良かった、磯風は楽しそうに見てくれる)
磯風「しかしなんだ、秋雲が書いていたネタもあるな。あの時はよく分からなかったが」
提督「なにそれ?」
磯風「確か……ゲイ♂ボルグと言ったか。なるほど、この武器の事だったんだな」
提督「磯風、多分それは違う。秋雲は何を書いてるんだよ……」
磯風「ふふ、こういうのは胸躍るな」
提督「そ、そうか」
磯風「何身構えている。それとも、ここからさらに面白くなるのか?」
提督(良かった、磯風は楽しそうに見てくれる)
磯風「しかしなんだ、秋雲が書いていたネタもあるな。あの時はよく分からなかったが」
提督「なにそれ?」
磯風「確か……ゲイ♂ボルグと言ったか。なるほど、この武器の事だったんだな」
提督「磯風、多分それは違う。秋雲は何を書いてるんだよ……」
―執務室―
提督「アニメは一人で見るもの。今回それがわかってしまった」
提督「もしかしたら、人選が間違っていただけかもしれないけどさ」
↓2
提督「アニメは一人で見るもの。今回それがわかってしまった」
提督「もしかしたら、人選が間違っていただけかもしれないけどさ」
↓2
オイゲン「提督の愛のささやきが凄いと聞きました」
提督「……誰から聞いた?」
オイゲン「誰からだったかな……でも、一部じゃ知れ渡っているらしいですよ」
提督「なんという……」
オイゲン「それでそのー……実は、私も気になってですね」
提督「何がだ。大したことじゃないだろう」
オイゲン「何を言うんです。艦娘といえど、恋に恋するお年頃ですよ、気にならないわけないじゃないですか」
提督「そういうもんか? それで、オイゲンは一体何の用で」
オイゲン「私にもやってくれませんか?」
提督「……誰から聞いた?」
オイゲン「誰からだったかな……でも、一部じゃ知れ渡っているらしいですよ」
提督「なんという……」
オイゲン「それでそのー……実は、私も気になってですね」
提督「何がだ。大したことじゃないだろう」
オイゲン「何を言うんです。艦娘といえど、恋に恋するお年頃ですよ、気にならないわけないじゃないですか」
提督「そういうもんか? それで、オイゲンは一体何の用で」
オイゲン「私にもやってくれませんか?」
提督「……まあ、それで満足するのなら別に良いがな」
オイゲン「はい! いつでもどうぞ!」
提督「ごほん。プリンツ・オイゲン、初めて見た時から何故かお前のことが忘れなくなった」
オイゲン「……」
提督「会えないときはまるで時が止まっているかのように長く、お前と会っているときは急流のように早く時が過ぎ去る」
オイゲン「……」
提督「そうして、今ここでお前と会った時に確信した――」
オイゲン「……」
提督「――好きだ、愛してる」
オイゲン「はい! いつでもどうぞ!」
提督「ごほん。プリンツ・オイゲン、初めて見た時から何故かお前のことが忘れなくなった」
オイゲン「……」
提督「会えないときはまるで時が止まっているかのように長く、お前と会っているときは急流のように早く時が過ぎ去る」
オイゲン「……」
提督「そうして、今ここでお前と会った時に確信した――」
オイゲン「……」
提督「――好きだ、愛してる」
オイゲン「……日本の語りは回りくどいですね」
提督「ええー、人にやらせておいて何それ」
オイゲン「ふふ、冗談です。でも、なんだかビスマルク姉さまと違う感じをしました」
提督「ビスマルクにもやらせたのか」
オイゲン「はい!」
提督(自分でやっててなんだが、これ大分恥ずかしいぞ。ビスマルクもご愁傷様に)
オイゲン「とにかく、わがままを聞いてくれてありがとうございました! ……アトミラールさん、実はさっきの言葉、ちょっとドキッとしました」
バタン
提督「ええー、人にやらせておいて何それ」
オイゲン「ふふ、冗談です。でも、なんだかビスマルク姉さまと違う感じをしました」
提督「ビスマルクにもやらせたのか」
オイゲン「はい!」
提督(自分でやっててなんだが、これ大分恥ずかしいぞ。ビスマルクもご愁傷様に)
オイゲン「とにかく、わがままを聞いてくれてありがとうございました! ……アトミラールさん、実はさっきの言葉、ちょっとドキッとしました」
バタン
提督「……いや、本気で無関心だったら言い損だし、恥ずかしいだけだし」
提督「というか、もう愛なんて囁かん。絶対にだ」
下2
提督「というか、もう愛なんて囁かん。絶対にだ」
下2
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