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元スレ提督「安価でまだまだみんなと遊ぶ」
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最初のころは電ちゃんとかくれんぼしてたのに最近の提督は変態になってるきがした
提督「また売店に新たなコスプレ服があった。初代ストレッチマンのタイツだそうだが……」
提督「何故仕入れたのか、むしろ今の時代、初代の知っている子供はごく少数なんじゃないだろうか」
提督「……つい買っちゃったし、一回くらい試着してみるか」
~数分後~
提督「ストレッチマン……」スゥッ
青葉「失礼しま」
提督「参上!」バッ
青葉「」
提督「なっ、あ、青葉!?」
提督「何故仕入れたのか、むしろ今の時代、初代の知っている子供はごく少数なんじゃないだろうか」
提督「……つい買っちゃったし、一回くらい試着してみるか」
~数分後~
提督「ストレッチマン……」スゥッ
青葉「失礼しま」
提督「参上!」バッ
青葉「」
提督「なっ、あ、青葉!?」
青葉「……司令官、何を……」
提督「わ、私は司令官などではない。ストレッチマンだ!」
青葉「えっ」
提督「怪人マスゴミめ! 覚悟しろ!」
青葉「……」
提督「さあ、みんなでストレッチだ! 横になって、足をこうして……いーち!」
妖精A「にーい」
妖精B「さーん」
妖精C「しーい」
提督「ごー! ストレッチパワーが、ここにたまってきただろう!」
提督「わ、私は司令官などではない。ストレッチマンだ!」
青葉「えっ」
提督「怪人マスゴミめ! 覚悟しろ!」
青葉「……」
提督「さあ、みんなでストレッチだ! 横になって、足をこうして……いーち!」
妖精A「にーい」
妖精B「さーん」
妖精C「しーい」
提督「ごー! ストレッチパワーが、ここにたまってきただろう!」
青葉「……」
提督「食らえ怪人マスゴミ、ストレッチ……パワー!」
青葉「……」
提督「……ごめん、もう二度としないからみんなに広めるのは勘弁して」
青葉「呆気にとられてシャッター押すのもはばかられたんですけど」
提督「じゃあ、記事にしたりはしないよな?」
青葉「というより、こんなの記事にできません。作ってる最中に情けなくて泣きそうになりそうです……」
提督「なんかごめん」
青葉(実は罰ゲームとか適当な理由付けて司令官に着させようと思って取り寄せたんですけど、さっきのを見たらこれ以上ないほど自分が間抜けに思えました……)
提督「食らえ怪人マスゴミ、ストレッチ……パワー!」
青葉「……」
提督「……ごめん、もう二度としないからみんなに広めるのは勘弁して」
青葉「呆気にとられてシャッター押すのもはばかられたんですけど」
提督「じゃあ、記事にしたりはしないよな?」
青葉「というより、こんなの記事にできません。作ってる最中に情けなくて泣きそうになりそうです……」
提督「なんかごめん」
青葉(実は罰ゲームとか適当な理由付けて司令官に着させようと思って取り寄せたんですけど、さっきのを見たらこれ以上ないほど自分が間抜けに思えました……)
―執務室―
提督「青葉の目が虚ろになってたけど、大丈夫か……って、あんなの見せられて大丈夫なはずないか」
提督「正直、俺も目の前でやられたら同じ反応する自信がある」
下2
提督「青葉の目が虚ろになってたけど、大丈夫か……って、あんなの見せられて大丈夫なはずないか」
提督「正直、俺も目の前でやられたら同じ反応する自信がある」
下2
提督「ポケモンが出たから買いに行くぞ!」
電「一人で勝手に買いに行くのです」
提督「え、何か冷たい」
雷「電ってば、さっきから負け続きで機嫌が悪いのよ」
響「嫌ならゲームするなって言ってるんだけどね」
提督「へぇ、というか、もう買ってるのかよ」
雷「通販で買ってたらしいわ。それより、司令官も買うの?」
提督「そのつもりだけど」
電「一人で勝手に買いに行くのです」
提督「え、何か冷たい」
雷「電ってば、さっきから負け続きで機嫌が悪いのよ」
響「嫌ならゲームするなって言ってるんだけどね」
提督「へぇ、というか、もう買ってるのかよ」
雷「通販で買ってたらしいわ。それより、司令官も買うの?」
提督「そのつもりだけど」
雷「そう……なら私も買おうかしら」
響「いいんじゃないかな」
提督「響は?」
響「私は……ううん、じゃあ買う事にしようか。そっちのほうが、楽だろうし」
提督「楽? ところで、暁は?」
響「電に六タテされてふてくされてる」
提督「ああ……色々納得した」
響「いいんじゃないかな」
提督「響は?」
響「私は……ううん、じゃあ買う事にしようか。そっちのほうが、楽だろうし」
提督「楽? ところで、暁は?」
響「電に六タテされてふてくされてる」
提督「ああ……色々納得した」
―デパート―
提督「いつものデパートなわけだけど……どれにするんだ?」
雷「艦娘の視点からすると、サファイアの方が良いわ」
響「同じく、としたいところだけど、被るのもなんだし別のにするよ」
提督「電がサファイアで暁がルビーだろうから……まあいや、適当に選ぶか」
響「なんで二人はばらばらだと思ったんだい?」
提督「ガチ勢は二つ買うだろ。そういうことだ」
響「ああ、うん……」
雷「どういうことなの?」
響「電のことを司令官は見てるって事だよ」
雷「そうなんだ」
提督「いつものデパートなわけだけど……どれにするんだ?」
雷「艦娘の視点からすると、サファイアの方が良いわ」
響「同じく、としたいところだけど、被るのもなんだし別のにするよ」
提督「電がサファイアで暁がルビーだろうから……まあいや、適当に選ぶか」
響「なんで二人はばらばらだと思ったんだい?」
提督「ガチ勢は二つ買うだろ。そういうことだ」
響「ああ、うん……」
雷「どういうことなの?」
響「電のことを司令官は見てるって事だよ」
雷「そうなんだ」
―執務室―
提督「響は大変そうだな、和を保つのに」
提督「というより、六タテってどんだけ圧倒的だよ。暁が拗ねるのも分かるわ」
下2
提督「響は大変そうだな、和を保つのに」
提督「というより、六タテってどんだけ圧倒的だよ。暁が拗ねるのも分かるわ」
下2
たぶん暁の旅パに電が厳選も努力値振りもしたガチパで挑んだんだろうな…
提督「夕雲型は……うーむ、前に脱衣所に忍び込んだりしたか」
提督「他に……あれ、あんまりかまってあげてないような気が……」
提督「よし、次は夕雲型で遊ぶとするか!」
↓2
提督「他に……あれ、あんまりかまってあげてないような気が……」
提督「よし、次は夕雲型で遊ぶとするか!」
↓2
―夕雲型の部屋―
提督「遊ぶのに必要なのは一体感。そんなわけで、何故か売ってあった夕雲型の色の軍服を着てみる事にした」
長波「いらない一体感だな」
提督「まあそう言うな。結構きれいに出来てるだろ」
長波「オーバーオール風に配色されてるだけで、特にきれいとは思わんな」
提督「長波は分かってないんだから」
長波(なんかむかつくな)
提督「ところで他の四人は?」
長波「そろそろ戻ってくるはずだけど」
提督「遊ぶのに必要なのは一体感。そんなわけで、何故か売ってあった夕雲型の色の軍服を着てみる事にした」
長波「いらない一体感だな」
提督「まあそう言うな。結構きれいに出来てるだろ」
長波「オーバーオール風に配色されてるだけで、特にきれいとは思わんな」
提督「長波は分かってないんだから」
長波(なんかむかつくな)
提督「ところで他の四人は?」
長波「そろそろ戻ってくるはずだけど」
ガチャ
夕雲「あら、提督?」
巻雲「どうしたんですかぁ?」
提督「お前らと遊ぼうと思って」
早霜「遊んでくれるの……? でも……」
清霜「司令官、何して遊ぶ? 戦艦ごっこ?」
夕雲「長波さん、提督が着ている軍服について尋ねてもいいかしら?」
長波「言っとくけど、聞かれてもあたしは知らないからな」
夕雲「そう……」
夕雲「あら、提督?」
巻雲「どうしたんですかぁ?」
提督「お前らと遊ぼうと思って」
早霜「遊んでくれるの……? でも……」
清霜「司令官、何して遊ぶ? 戦艦ごっこ?」
夕雲「長波さん、提督が着ている軍服について尋ねてもいいかしら?」
長波「言っとくけど、聞かれてもあたしは知らないからな」
夕雲「そう……」
長波「でも、一体感が必要とかなんとか言ってたっけ。よく分かんねえけど」
夕雲「なるほど……提督、一緒に何かをする前に着替えて来てください」
提督「え? そんなに似合ってないか……?」
夕雲「いえ、夕雲は元の方が好きですから」
提督「そ、そうか? 早霜はどう思う?」
早霜「私もそう思う……」
長波「というより、さっさと着替えて来いよ。ぶっちゃけ似合ってないぞ」
夕雲「二人もこう言っている事ですし」
提督「しょ、しょうがないな。そういう風に言われたら戻して来るしかないな。じゃあ、ちょっと待っておいてくれ」
バタン
夕雲「なるほど……提督、一緒に何かをする前に着替えて来てください」
提督「え? そんなに似合ってないか……?」
夕雲「いえ、夕雲は元の方が好きですから」
提督「そ、そうか? 早霜はどう思う?」
早霜「私もそう思う……」
長波「というより、さっさと着替えて来いよ。ぶっちゃけ似合ってないぞ」
夕雲「二人もこう言っている事ですし」
提督「しょ、しょうがないな。そういう風に言われたら戻して来るしかないな。じゃあ、ちょっと待っておいてくれ」
バタン
清霜「……あっ、どこか違うと思ったら服が違うのか」
長波「今気づいたのかよ」
巻雲「ほえ? 何か違ったの?」
長波「こっちは気付いてすらいなかっただと」
清霜「お姉様、司令官はなんで違う服を着ていたの?」
夕雲「多分、反応を待っていたの。あのままだと清霜さんが遊びに行きそうだったし、反応ないのは可哀想でしょ」
清霜「へー」
早霜「良く知ってるのね……」
夕雲「提督のことだからよ」
長波「今気づいたのかよ」
巻雲「ほえ? 何か違ったの?」
長波「こっちは気付いてすらいなかっただと」
清霜「お姉様、司令官はなんで違う服を着ていたの?」
夕雲「多分、反応を待っていたの。あのままだと清霜さんが遊びに行きそうだったし、反応ないのは可哀想でしょ」
清霜「へー」
早霜「良く知ってるのね……」
夕雲「提督のことだからよ」
―執務室―
提督「実はあの色の服のまま遊ぶのかと思って、内心ひやひやしてた」
提督「いやぁ、何となく思うんだが、夕雲とは以心伝心しているような気がするなぁ」
下2
提督「実はあの色の服のまま遊ぶのかと思って、内心ひやひやしてた」
提督「いやぁ、何となく思うんだが、夕雲とは以心伝心しているような気がするなぁ」
下2
久々に比叡とからみたい
てなわけで比叡と焼き芋屋さんを追いかけよう
てなわけで比叡と焼き芋屋さんを追いかけよう
提督「陽炎型は一人増えたな……部屋も一杯だし、三人部屋を作らなきゃ……」
提督「って、今は執務の関わることは考えない。そもそも秘書官にまかせてるし、俺は遊ぶことだけを考えよう」
提督(歓迎するとは言ってない)
下2
提督「って、今は執務の関わることは考えない。そもそも秘書官にまかせてるし、俺は遊ぶことだけを考えよう」
提督(歓迎するとは言ってない)
下2
提督「絡めな……いや、何の仕事をするとは言ってない」
霞「ちょっと、部屋一つ開けるから掃除してきて」
提督「なんともちょうどいい。ところで、部屋開ける理由って」
霞「陽炎型四号室よ。汚れるかもしれないから、着替えてきなさい」
提督「ういっす」ガサゴソ
霞「……ちょっと、なんで全身青タイツ何て持ってるのよ。それ着ていくつもりなの」
提督「だって汚れてもいい服だろ」
霞「……まあいいけど。どうせ、今更誰もつっこまないでしょうし」
提督「?」
霞「ちょっと、部屋一つ開けるから掃除してきて」
提督「なんともちょうどいい。ところで、部屋開ける理由って」
霞「陽炎型四号室よ。汚れるかもしれないから、着替えてきなさい」
提督「ういっす」ガサゴソ
霞「……ちょっと、なんで全身青タイツ何て持ってるのよ。それ着ていくつもりなの」
提督「だって汚れてもいい服だろ」
霞「……まあいいけど。どうせ、今更誰もつっこまないでしょうし」
提督「?」
―空き部屋―
提督「思ったよりきれいじゃないか。わざわざ全身青タイツに着替える必要なかったな」
陽炎「あれ、司令官、どうしたの?」
提督「陽炎こそどうした。何か運んでいるようだけど」
陽炎「新しい妹の部屋よ。手伝うに決まってるじゃない」
不知火「今はここの物を運んできたところです」
提督「不知火もか」
黒潮「うちもいるでー」
提督「黒潮まで。みんな妹思いだな」
陽炎「それで、司令官は?」
提督「俺は秘書官に言われて掃除してこいと」
黒潮「そこで自分でしにきたと言えばええのに」
不知火「司令官が急にそんな事言っても疑うだけですけどね」
提督「不知火は酷いなぁ」
提督「思ったよりきれいじゃないか。わざわざ全身青タイツに着替える必要なかったな」
陽炎「あれ、司令官、どうしたの?」
提督「陽炎こそどうした。何か運んでいるようだけど」
陽炎「新しい妹の部屋よ。手伝うに決まってるじゃない」
不知火「今はここの物を運んできたところです」
提督「不知火もか」
黒潮「うちもいるでー」
提督「黒潮まで。みんな妹思いだな」
陽炎「それで、司令官は?」
提督「俺は秘書官に言われて掃除してこいと」
黒潮「そこで自分でしにきたと言えばええのに」
不知火「司令官が急にそんな事言っても疑うだけですけどね」
提督「不知火は酷いなぁ」
秋雲「あれ、先客がいるみたいね」
舞風「提督? それに、みんなも……」
提督「なんだ二人共。まだ部屋の準備は出来てないぞ」
秋雲「自分の部屋になるのなら、やっぱ自分でしなきゃいけないかなと思ってさ」
舞風「そうですよ。それに、こんな広い部屋で踊れるのは荷物が何もない今だけですし~」
陽炎「そうね、これは野分の歓迎でもあるんだし、手伝ってもらおうかな。いいよね、司令官」
提督「もちろん」
秋雲「あっ、じゃあこっちを漫画を描くスペースにしたいから……」
舞風「こっちを踊りのスペースにしたいかしら」
提督「おーい、まず掃除からだぞー」
舞風「提督? それに、みんなも……」
提督「なんだ二人共。まだ部屋の準備は出来てないぞ」
秋雲「自分の部屋になるのなら、やっぱ自分でしなきゃいけないかなと思ってさ」
舞風「そうですよ。それに、こんな広い部屋で踊れるのは荷物が何もない今だけですし~」
陽炎「そうね、これは野分の歓迎でもあるんだし、手伝ってもらおうかな。いいよね、司令官」
提督「もちろん」
秋雲「あっ、じゃあこっちを漫画を描くスペースにしたいから……」
舞風「こっちを踊りのスペースにしたいかしら」
提督「おーい、まず掃除からだぞー」
磯風「ふむ、既に人数がいるな。ならば私達の出番はないか」
浜風「三人分の荷物よ、他に作業もあるでしょう、そっちを手伝うわよ」
谷風「じゃあ、谷風さんは休憩用の昼食でも作ってくるとするかなっ」
浦風「あ、手伝うよ。うちじゃ手伝いくらいにしかならんと思うが」
雪風「あっ、出遅れました! 雪風も手伝いますっ!」
天津風「まだ手が必要なところがあるでしょ。私も手伝うわ」
時津風「しれー、掃除手伝うよ」
初風「一部屋にこうして集まると大変ね。雑用辺りを引き受けるわ」
提督「うわぁ……こうして集まると陽炎の姉妹って多いな」
野分「あれ、司令、これは……」
提督「あー……みんなで部屋を作っていけば仲も深まるだろう。野分、お前の歓迎はこれだ!」
浜風「三人分の荷物よ、他に作業もあるでしょう、そっちを手伝うわよ」
谷風「じゃあ、谷風さんは休憩用の昼食でも作ってくるとするかなっ」
浦風「あ、手伝うよ。うちじゃ手伝いくらいにしかならんと思うが」
雪風「あっ、出遅れました! 雪風も手伝いますっ!」
天津風「まだ手が必要なところがあるでしょ。私も手伝うわ」
時津風「しれー、掃除手伝うよ」
初風「一部屋にこうして集まると大変ね。雑用辺りを引き受けるわ」
提督「うわぁ……こうして集まると陽炎の姉妹って多いな」
野分「あれ、司令、これは……」
提督「あー……みんなで部屋を作っていけば仲も深まるだろう。野分、お前の歓迎はこれだ!」
―執務室―
提督「人数多すぎんよ……よく部屋に納まったもんだ」
提督「というか、ちょうど陽炎型が集まるとか、もしかして秘書官……」
提督「……というか、誰にもタイツつっこまれなかったんだけど! まあ、自分で着てた事忘れてたけどさ!」
下2
提督「人数多すぎんよ……よく部屋に納まったもんだ」
提督「というか、ちょうど陽炎型が集まるとか、もしかして秘書官……」
提督「……というか、誰にもタイツつっこまれなかったんだけど! まあ、自分で着てた事忘れてたけどさ!」
下2
最近読み始めたからわからんかったすまぬ
じゃあ逆に榛名の前で金剛を愛でるで
じゃあ逆に榛名の前で金剛を愛でるで
―金剛型の部屋―
提督「榛名はいい子だなー」ナデナデ
榛名「は、恥ずかしいです……」
霧島「……どういうことですか、金剛お姉様」
金剛「お姉ちゃんだからネー、榛名を相手にしてあげてと提督に頼んだデース」
霧島「はあ、最近は榛名も大人しいですからね」
比叡「お姉様、寂しそうな顔をしています……ここは比叡がひと肌脱ぐしか!」
金剛「比叡と提督は全然違うネー」
比叡「うっ、何時もより言葉が冷たい気がします」
提督「榛名はいい子だなー」ナデナデ
榛名「は、恥ずかしいです……」
霧島「……どういうことですか、金剛お姉様」
金剛「お姉ちゃんだからネー、榛名を相手にしてあげてと提督に頼んだデース」
霧島「はあ、最近は榛名も大人しいですからね」
比叡「お姉様、寂しそうな顔をしています……ここは比叡がひと肌脱ぐしか!」
金剛「比叡と提督は全然違うネー」
比叡「うっ、何時もより言葉が冷たい気がします」
榛名「……あの、提督」
提督「ん?」
榛名「私はもういいので、金剛お姉さまの相手をしてあげてください」
提督「……いいのか?」
榛名「はい、榛名はもう十分です」
提督「ああもう、榛名は健気だなあ! じゃあ、その気持ちに免じて金剛の方を相手しよう」
榛名「はい……」
提督「というわけだ」
金剛「提督ぅ、榛名の相手をしてと言ったデース」
提督「ん?」
榛名「私はもういいので、金剛お姉さまの相手をしてあげてください」
提督「……いいのか?」
榛名「はい、榛名はもう十分です」
提督「ああもう、榛名は健気だなあ! じゃあ、その気持ちに免じて金剛の方を相手しよう」
榛名「はい……」
提督「というわけだ」
金剛「提督ぅ、榛名の相手をしてと言ったデース」
提督「はっはっは、まあいいではないか。好意を無駄にするものではない」
金剛「気を使われるなんて、シスター失格ですかネー」
提督「そんなことは無い。それだけ姉妹仲がいいという事だろう。それも、金剛のおかげだ」ナデナデ
金剛「ムー……」
霧島「ですけど、こうして金剛お姉様ばかり相手にするのもどうかと思いますよ」
提督「お互いがお互いに気を使う状況は良くない。金剛が頼んできた時点で、こうして気を遣いあうことになるのは明白だ」
金剛「じゃあ、どうすればベストだったのですカー?」
提督「話し合え。ティータイムの時間とか、話せる機会はたくさんあるだろう。今日は榛名の方にもフォローしておく」
金剛「……提督、ありがとうデース」
比叡(あれ、司令が真面目です!)
霧島(また悪いものでも食べたんですね)
金剛「気を使われるなんて、シスター失格ですかネー」
提督「そんなことは無い。それだけ姉妹仲がいいという事だろう。それも、金剛のおかげだ」ナデナデ
金剛「ムー……」
霧島「ですけど、こうして金剛お姉様ばかり相手にするのもどうかと思いますよ」
提督「お互いがお互いに気を使う状況は良くない。金剛が頼んできた時点で、こうして気を遣いあうことになるのは明白だ」
金剛「じゃあ、どうすればベストだったのですカー?」
提督「話し合え。ティータイムの時間とか、話せる機会はたくさんあるだろう。今日は榛名の方にもフォローしておく」
金剛「……提督、ありがとうデース」
比叡(あれ、司令が真面目です!)
霧島(また悪いものでも食べたんですね)
―執務室―
提督「金剛型は姉妹仲良くないとな。じゃないと全部こっちに被害がとんでくる。相手にしてとか、カレーとか」
提督「実際にとんできたことはあまりないが、なおさら何か起こった時が怖い」
提督「……そういえば、最後に失礼なことを言われたような……いや、気のせいか」
下2
提督「金剛型は姉妹仲良くないとな。じゃないと全部こっちに被害がとんでくる。相手にしてとか、カレーとか」
提督「実際にとんできたことはあまりないが、なおさら何か起こった時が怖い」
提督「……そういえば、最後に失礼なことを言われたような……いや、気のせいか」
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