私的良スレ書庫
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元スレ八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語は間違っている」
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雪乃「ちょっと待ってなさい」
雪ノ下は携帯を取り出した。ヤバい、タイーホフラグだ。
思いつくんだ、八幡! この場をおさめる方法を!
八幡「待ってくれ雪ノ下! 新聞! 新聞で見たんだ! お前の記事を!」
雪ノ下は番号を押す指を止めた。よかった、多分正解だ。
雪乃「……新聞?」
八幡「ああそうだ! 地方欄に載ってたやつだけどな!」
これは賭けだ。まず確実性はゼロ。そんなの見た記憶はないし、完全に出まかせだ。
しかし雪ノ下は反応した。つまり雪ノ下は新聞に載ったことがあるということだ。
ならばそれは何だ? 雪ノ下が新聞に載る理由は?
いくつもの可能性を浮かべては吟味する。この間わずか二秒。ボッチの思考スキルなめるな。
雪ノ下は携帯を取り出した。ヤバい、タイーホフラグだ。
思いつくんだ、八幡! この場をおさめる方法を!
八幡「待ってくれ雪ノ下! 新聞! 新聞で見たんだ! お前の記事を!」
雪ノ下は番号を押す指を止めた。よかった、多分正解だ。
雪乃「……新聞?」
八幡「ああそうだ! 地方欄に載ってたやつだけどな!」
これは賭けだ。まず確実性はゼロ。そんなの見た記憶はないし、完全に出まかせだ。
しかし雪ノ下は反応した。つまり雪ノ下は新聞に載ったことがあるということだ。
ならばそれは何だ? 雪ノ下が新聞に載る理由は?
いくつもの可能性を浮かべては吟味する。この間わずか二秒。ボッチの思考スキルなめるな。
やっぱりあれが一番可能性が高いな。
八幡「雪ノ下雪乃。俺らが小六の時の県の読書感想文コンクールで賞をかっさらった、天才少女」
八幡「確かそうだろ?」
俺がそう言うと、雪ノ下は携帯をしまった。すげぇ、一発で抜けれた。
雪ノ下「……そう、あれを見たのね」
八幡「あっああ、俺もあの時出したからな。よく覚えてるんだ」
ちなみに俺はあれ出した事がない。よくこんなにポンポン嘘出てくるなー。普段、人と話さないのに。
八幡「雪ノ下雪乃。俺らが小六の時の県の読書感想文コンクールで賞をかっさらった、天才少女」
八幡「確かそうだろ?」
俺がそう言うと、雪ノ下は携帯をしまった。すげぇ、一発で抜けれた。
雪ノ下「……そう、あれを見たのね」
八幡「あっああ、俺もあの時出したからな。よく覚えてるんだ」
ちなみに俺はあれ出した事がない。よくこんなにポンポン嘘出てくるなー。普段、人と話さないのに。
前のレスの一つだけ雪ノ下になってる……。作者のミスです。
雪乃「なるほどね。でもなぜ私に話しかけてきたのかしら?」
八幡「えーとな、んーと、あれだ、新聞に載るようなすごい人間とすれ違ったから、つい反射的に……」
八幡(なんじゃそりゃああああああああああああ!?)
素晴らしく怪しい理由だが、今の俺にこれ以上の説明はできない。もっと頭が冴えていれば、マシな言い訳もできたかもしれないが。
雪乃「……筋は通っているわね」
ですよねー。やっぱり疑いますよねー。でも携帯を出さないところを見ると、通報する気はないらしい。助かった。
八幡「じゃ、じゃあ、俺はこれで」
無理だ、これ以上こいつと話していられる気がしない。いずれ本当の事を話させられて、警察行きだ。だから千葉県警にお世話にはなりたくないんだって。親に迷惑かけたくねーし。
雪乃「待ちなさい」
八幡「ぐぅ……!?」
雪乃「なるほどね。でもなぜ私に話しかけてきたのかしら?」
八幡「えーとな、んーと、あれだ、新聞に載るようなすごい人間とすれ違ったから、つい反射的に……」
八幡(なんじゃそりゃああああああああああああ!?)
素晴らしく怪しい理由だが、今の俺にこれ以上の説明はできない。もっと頭が冴えていれば、マシな言い訳もできたかもしれないが。
雪乃「……筋は通っているわね」
ですよねー。やっぱり疑いますよねー。でも携帯を出さないところを見ると、通報する気はないらしい。助かった。
八幡「じゃ、じゃあ、俺はこれで」
無理だ、これ以上こいつと話していられる気がしない。いずれ本当の事を話させられて、警察行きだ。だから千葉県警にお世話にはなりたくないんだって。親に迷惑かけたくねーし。
雪乃「待ちなさい」
八幡「ぐぅ……!?」
雪乃「あなたには聞きたい事がまだたくさんあるわ。勝手に逃げないでくれるかしら?」
八幡「でも……妹が……」
現実にいねぇだろ、俺。
雪乃「あら、そうなの。でもそんなので私が諦めると思うの? 一応私、あなたの事をストーカーだとまだ疑っているのよ?」
八幡「だがしかし……」
メリークリースマーストクベーツナーパーティーヲーキーミトスーゴシーターイー
八幡「?」
雪乃「あら、私の携帯ね。少し待ってくれるかしら」
八幡「お、おう……」
どうする……ここで逃げるか……?
八幡「でも……妹が……」
現実にいねぇだろ、俺。
雪乃「あら、そうなの。でもそんなので私が諦めると思うの? 一応私、あなたの事をストーカーだとまだ疑っているのよ?」
八幡「だがしかし……」
メリークリースマーストクベーツナーパーティーヲーキーミトスーゴシーターイー
八幡「?」
雪乃「あら、私の携帯ね。少し待ってくれるかしら」
八幡「お、おう……」
どうする……ここで逃げるか……?
雪乃「もしもし、由比ヶ浜さん?」
八幡「!?」
雪乃「ちょっと私はいま忙しいのよ。ストーカーが私を……えっ? 連れて来て? 何を言って……あっ」
八幡「……帰らせて」
雪乃「予定が変わったわ。あなた、名前は知らないけどとりあえずついて来てくれるかしら?」
八幡「……嫌だと言ったら」
雪乃「…………」ケイタイサッ
八幡「喜んでついて行かせてもらいます」
八幡「!?」
雪乃「ちょっと私はいま忙しいのよ。ストーカーが私を……えっ? 連れて来て? 何を言って……あっ」
八幡「……帰らせて」
雪乃「予定が変わったわ。あなた、名前は知らないけどとりあえずついて来てくれるかしら?」
八幡「……嫌だと言ったら」
雪乃「…………」ケイタイサッ
八幡「喜んでついて行かせてもらいます」
雪乃「ところで、あなた、名前は?」
八幡「比企谷八幡」
雪乃「随分と変わった名前ね」
八幡「うまれて初めて言われたよ」
雪乃「そう、意外ね」
八幡「だろ?」
だってそういう事話す相手いなかったし。
雪乃「比企谷……八幡」
雪乃「いい名前ね」
八幡「そうか?」
雪乃「ええ、名前はその人を表すというけれど、あなたにぴったりじゃない」
八幡「遠回しに貶してんじゃねぇか。うちの親に謝れ」
雪乃「ストーカーの親に謝る気はないわ」
八幡「だから俺はそんなんじゃないっつーの」
八幡「比企谷八幡」
雪乃「随分と変わった名前ね」
八幡「うまれて初めて言われたよ」
雪乃「そう、意外ね」
八幡「だろ?」
だってそういう事話す相手いなかったし。
雪乃「比企谷……八幡」
雪乃「いい名前ね」
八幡「そうか?」
雪乃「ええ、名前はその人を表すというけれど、あなたにぴったりじゃない」
八幡「遠回しに貶してんじゃねぇか。うちの親に謝れ」
雪乃「ストーカーの親に謝る気はないわ」
八幡「だから俺はそんなんじゃないっつーの」
こんな会話、『俺ガイル』の世界でもあったなと思う。一体どうなっているのだろう? あのゲームは現実世界とリンクしているのだろうか?
八幡「てか俺に対してそんなんでいいのか?」
雪乃「?」
八幡「だから、お前は俺をストーカーだと疑ってるんだろう? なのに、こんな風に話してるのは普通じゃなくないか?」
雪乃「普通の女子ならよくないでしょうけどね。でも、私ならあなた程度の体格の男ならいざ襲って来ても、余裕で勝てるから」
雪ノ下……恐ろしい子……!
雪乃「……着いたわね。さて、比企谷くん」
おっこの呼ばれ方を現実でされるのは、なかなか新鮮だな。
てかなんだここ、ただのサイゼじゃないか。
雪乃「これからあなたに会わせるのは私の親友よ。下手に手を出したら、あなたを社会的に抹殺するわ」
八幡「はい、わかりました。出しません」
両手を上げて降参のポーズをする。目が怖い。雪ノ下さん、凄く目が怖いです。
眠いので、そろそろ落ちます。
支援してくれた皆様、ありがとうございました。
多分明日にも投稿しにくると思います。
おやすみなさい。
八幡「てか俺に対してそんなんでいいのか?」
雪乃「?」
八幡「だから、お前は俺をストーカーだと疑ってるんだろう? なのに、こんな風に話してるのは普通じゃなくないか?」
雪乃「普通の女子ならよくないでしょうけどね。でも、私ならあなた程度の体格の男ならいざ襲って来ても、余裕で勝てるから」
雪ノ下……恐ろしい子……!
雪乃「……着いたわね。さて、比企谷くん」
おっこの呼ばれ方を現実でされるのは、なかなか新鮮だな。
てかなんだここ、ただのサイゼじゃないか。
雪乃「これからあなたに会わせるのは私の親友よ。下手に手を出したら、あなたを社会的に抹殺するわ」
八幡「はい、わかりました。出しません」
両手を上げて降参のポーズをする。目が怖い。雪ノ下さん、凄く目が怖いです。
眠いので、そろそろ落ちます。
支援してくれた皆様、ありがとうございました。
多分明日にも投稿しにくると思います。
おやすみなさい。
>>320
sslの愚行は目に余ることが多々見られるが馬鹿の一つ覚えみたいなお前のほうが臭い
sslの愚行は目に余ることが多々見られるが馬鹿の一つ覚えみたいなお前のほうが臭い
こんばんは。
作者です。
今日も23時頃に始めたいと思います。
毎度の事ですが
>>79
の通り連投ができないので、一文字毎に支援レス(または一文字、空白レス)をしてくださると、助かります。
※予告なしに早まったり、遅れたり、中止になるかもです。
作者です。
今日も23時頃に始めたいと思います。
毎度の事ですが
>>79
の通り連投ができないので、一文字毎に支援レス(または一文字、空白レス)をしてくださると、助かります。
※予告なしに早まったり、遅れたり、中止になるかもです。
こんばんは。投下します。
支援レスよろしくお願いしますです。
結衣「ゆきのんやっと来たねー。えっ、ゆきのん誰それ……?」
予想通りそこにいたのは、『俺ガイル』の中と同じ、由比ヶ浜結衣だった。現実でもこの二人は友達らしい。世界を違えどもこの二人の友情は不変なんですね。これもう、ゆるゆりどころがガチゆりなんじゃねぇの?
雪乃「さっきも言ったでしょう? 私に対してのストーカーよ」
いや、だから違いますからね? まあそう思われても何も言い返せないが。
結衣「……目が」
八幡「腐ってんのは自覚ありだ」
結衣「!」ビクッ
由比ヶ浜は体を強張らせる。そうか、俺にとっては長い時を共にした知り合いではあるが、今の由比ヶ浜にとって、俺はただの雪ノ下のストーカーだもんな。それが初印象ってハードル高すぎじゃね?
支援レスよろしくお願いしますです。
結衣「ゆきのんやっと来たねー。えっ、ゆきのん誰それ……?」
予想通りそこにいたのは、『俺ガイル』の中と同じ、由比ヶ浜結衣だった。現実でもこの二人は友達らしい。世界を違えどもこの二人の友情は不変なんですね。これもう、ゆるゆりどころがガチゆりなんじゃねぇの?
雪乃「さっきも言ったでしょう? 私に対してのストーカーよ」
いや、だから違いますからね? まあそう思われても何も言い返せないが。
結衣「……目が」
八幡「腐ってんのは自覚ありだ」
結衣「!」ビクッ
由比ヶ浜は体を強張らせる。そうか、俺にとっては長い時を共にした知り合いではあるが、今の由比ヶ浜にとって、俺はただの雪ノ下のストーカーだもんな。それが初印象ってハードル高すぎじゃね?
雪乃「比企谷くん? 手を出したらってさっき……」
八幡「手は出してない。口は出したが」
雪乃「屁理屈はいいわ」ケイタイサッ
八幡「ストップだ、ストップ。じゃあもうゆ……この人には話しかけない」
危なかった。思わず名前を出してしまうところだった。いくら電話で名前を聞いたからって、いきなりそれで呼ぶのはアウトだ。
雪乃「……ならいいのだけれど」スッ
八幡「手は出してない。口は出したが」
雪乃「屁理屈はいいわ」ケイタイサッ
八幡「ストップだ、ストップ。じゃあもうゆ……この人には話しかけない」
危なかった。思わず名前を出してしまうところだった。いくら電話で名前を聞いたからって、いきなりそれで呼ぶのはアウトだ。
雪乃「……ならいいのだけれど」スッ
結衣「……で、比企谷くん、だっけ?」
八幡「…………」コクン
俺は頷く。話しかけないと言ったから、それだけで肯定の意を示す。
結衣「ゆきのんのストーカーって本当?」
八幡「…………」フリフリ
雪乃「由比ヶ浜さん、そんな事を聞いても認めるわけないでしょう? どこにその質問に対して「はい、私がストーカーです」と認めるストーカーがいるのかしら?」
結衣「あっそうか」
由比ヶ浜のバカさ加減はあまり変わらないらしい。
結衣「今、すごくバカにされたような……」
……てかこいつやっぱり超能力とかあるんじゃねぇの?
突然の大量の支援に驚いてます。
あとすごく嬉しいです!
結衣「あと比企谷くん……? 別に喋ってもいいからね?」
八幡「…………」チラッ
雪乃「本人がそう言うなら、私は止めないわ」
結衣「ゆきのんもこう言ってるし。正直喋ってくれないと私も話しづらいよ」
八幡「……そうか」
結衣「うん!」
雪乃「比企谷くん」
八幡「わかってる。由比ヶ浜、さっきのはすまなかったな」
結衣「え? あー……。でも私が失礼な事言っちゃったのが先だから、お互い様と言うか……」
やっぱりこいつ現実でも良いやつだな。中学の頃の俺だったら速攻で告白して振られているところだよ。え、振られちゃうのかよ。
あとすごく嬉しいです!
結衣「あと比企谷くん……? 別に喋ってもいいからね?」
八幡「…………」チラッ
雪乃「本人がそう言うなら、私は止めないわ」
結衣「ゆきのんもこう言ってるし。正直喋ってくれないと私も話しづらいよ」
八幡「……そうか」
結衣「うん!」
雪乃「比企谷くん」
八幡「わかってる。由比ヶ浜、さっきのはすまなかったな」
結衣「え? あー……。でも私が失礼な事言っちゃったのが先だから、お互い様と言うか……」
やっぱりこいつ現実でも良いやつだな。中学の頃の俺だったら速攻で告白して振られているところだよ。え、振られちゃうのかよ。
結衣「で、比企谷くんはゆきのんのストーカーなの?」
八幡「だから違うっつーの。ただ、見た事のある顔だったからつい話しかけちまったんだよ」
結衣「……ゆきのん、会ったことあるの?」
雪乃「いえ、ないわ」
結衣「じゃあなんで?」
カクカクシカジカ
結衣「へー、ゆきのん新聞に載ったことあるんだー! すごいねー!」
驚くとこそこかよ。まあ由比ヶ浜らしいと言えば由比ヶ浜らしいな。
八幡「だから違うっつーの。ただ、見た事のある顔だったからつい話しかけちまったんだよ」
結衣「……ゆきのん、会ったことあるの?」
雪乃「いえ、ないわ」
結衣「じゃあなんで?」
カクカクシカジカ
結衣「へー、ゆきのん新聞に載ったことあるんだー! すごいねー!」
驚くとこそこかよ。まあ由比ヶ浜らしいと言えば由比ヶ浜らしいな。
SS製作者総合スレより
■e-mobileの方へ
「e-mobile」ではスレ立て不可、連投もできません。
SSでスレを立てるならスレ立て代行をしてもらい、一レスごとに誰かに書き込んでもらう必要があります。
規制の理由は以下、e-mobileの人はこのスレで代行と支援を頼めば誰かやってくれるはず。
219 名前:lain. ★[sage] 投稿日:2010/11/09(火) 23:13:16.37 ID:???
e-mobileの荒らしがいたので現在規制を行っております。
再犯のため、プロバイダへの通報で対処致しますのでしばらくお待ちください。
これによると2010年からずっとできないみたいなんです。皆さんには本当にご迷惑をおかけします。
↓本編
雪乃「え、ええ。銀賞しか取れなかったけれど」
結衣「それでもすごいよ! へー、私はいつも夏休みの最後の方で、冷や汗かきながら書いてたなー」
ああ、すごい想像できる。こいつそういうの苦手そうだもんなー。
雪乃「由比ヶ浜さん、そんな話は今はどうでもいいのだけれど」
結衣「あ、そうだった。で、比企谷くん……なんか呼びづらいね、呼び方変えてもいいかな?」
八幡「ん? あ、ああ」
すごく、先の展開が予想できる。何なの、あの機械? まさか現実世界の未来を見せちゃうやつなの? 俺はあの間違った青春ラブコメを現実で体験できちゃうの? それなら大歓迎だが。
結衣「じゃあ、比企谷くんだからヒッキーって呼ばせてもらうね! ……いいよね?」
八幡「あ、ああ」
さっきから同じ事しか言ってないな、俺。まさかロボットなの? ……SFって怖いよね。
■e-mobileの方へ
「e-mobile」ではスレ立て不可、連投もできません。
SSでスレを立てるならスレ立て代行をしてもらい、一レスごとに誰かに書き込んでもらう必要があります。
規制の理由は以下、e-mobileの人はこのスレで代行と支援を頼めば誰かやってくれるはず。
219 名前:lain. ★[sage] 投稿日:2010/11/09(火) 23:13:16.37 ID:???
e-mobileの荒らしがいたので現在規制を行っております。
再犯のため、プロバイダへの通報で対処致しますのでしばらくお待ちください。
これによると2010年からずっとできないみたいなんです。皆さんには本当にご迷惑をおかけします。
↓本編
雪乃「え、ええ。銀賞しか取れなかったけれど」
結衣「それでもすごいよ! へー、私はいつも夏休みの最後の方で、冷や汗かきながら書いてたなー」
ああ、すごい想像できる。こいつそういうの苦手そうだもんなー。
雪乃「由比ヶ浜さん、そんな話は今はどうでもいいのだけれど」
結衣「あ、そうだった。で、比企谷くん……なんか呼びづらいね、呼び方変えてもいいかな?」
八幡「ん? あ、ああ」
すごく、先の展開が予想できる。何なの、あの機械? まさか現実世界の未来を見せちゃうやつなの? 俺はあの間違った青春ラブコメを現実で体験できちゃうの? それなら大歓迎だが。
結衣「じゃあ、比企谷くんだからヒッキーって呼ばせてもらうね! ……いいよね?」
八幡「あ、ああ」
さっきから同じ事しか言ってないな、俺。まさかロボットなの? ……SFって怖いよね。
2010年からとか規制とく気なさすぎて草
何で一話の頃は連投出来てたんだろうか
何で一話の頃は連投出来てたんだろうか
>>348
その時はスレ立てもできたんですよね……。本当に謎です。
二日目に来るのが遅れた理由は、この規制を知らずに書き込んでずっと書き込めなかったからだったりします(言い訳)。
結衣「じゃあヒッキーは、ゆきのんの事を新聞で見て知ってて、それでたまたますれ違った時に話しかけたって事?」
八幡「……まあ、そういうわけだな」
結衣「それは……ストーカーって言うか微妙だね……」
雪乃「由比ヶ浜さん、この男の言う事を全部信じる気?」
結衣「うん?」
雪乃「それは今考えたその男の嘘かもしれないのよ? 新聞で見たのは本当なのかもしれないけれど、そこからずっと私をストーキングしていた可能性もあるのだし」
流石雪ノ下さん、一筋縄ではうまくいかない。……まあ俺の言い訳がザルなだけなのだが。
さて……ここからどうする?
その時はスレ立てもできたんですよね……。本当に謎です。
二日目に来るのが遅れた理由は、この規制を知らずに書き込んでずっと書き込めなかったからだったりします(言い訳)。
結衣「じゃあヒッキーは、ゆきのんの事を新聞で見て知ってて、それでたまたますれ違った時に話しかけたって事?」
八幡「……まあ、そういうわけだな」
結衣「それは……ストーカーって言うか微妙だね……」
雪乃「由比ヶ浜さん、この男の言う事を全部信じる気?」
結衣「うん?」
雪乃「それは今考えたその男の嘘かもしれないのよ? 新聞で見たのは本当なのかもしれないけれど、そこからずっと私をストーキングしていた可能性もあるのだし」
流石雪ノ下さん、一筋縄ではうまくいかない。……まあ俺の言い訳がザルなだけなのだが。
さて……ここからどうする?
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