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元スレ八幡「やはり俺の戸塚との青春ラブコメはまちがっている」
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きて………ちまん!
(誰だ俺の安眠を妨げる奴は)
おーい、はちまん
(この声は…もしかして)
八幡「んぁ?」
戸塚「やっと起きた、授業終ったよ?」
八幡「おぉ…もうそんな時間か…やべ、ノートとってねぇ」
戸塚「そうだと思って、これ」
そう言うと戸塚は俺にノート差し出した
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1389847917
(誰だ俺の安眠を妨げる奴は)
おーい、はちまん
(この声は…もしかして)
八幡「んぁ?」
戸塚「やっと起きた、授業終ったよ?」
八幡「おぉ…もうそんな時間か…やべ、ノートとってねぇ」
戸塚「そうだと思って、これ」
そう言うと戸塚は俺にノート差し出した
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1389847917
八幡「悪いな、すぐに返す」
戸塚「ううん、明日まで返してくれればいいから急がなくても平気だよ?」
八幡「そうか、助かる…ん?」
戸塚「どうしたの?」
八幡「いや、戸塚ってなんか香水とかつけてるのか?」
戸塚「へ?いやつけたことないけど?」
戸塚「ううん、明日まで返してくれればいいから急がなくても平気だよ?」
八幡「そうか、助かる…ん?」
戸塚「どうしたの?」
八幡「いや、戸塚ってなんか香水とかつけてるのか?」
戸塚「へ?いやつけたことないけど?」
八幡「え…そうなのか?すげぇいい匂いするから」
戸塚「そう、かな?」
八幡「もうちょっと近くに寄ってもいいか?」
戸塚「え、あ…うん///」
戸塚は恥ずかしそうに少し俯く。マジ可愛い抱き締めていいかな
八幡「じゃあ、ちょっと失礼して」
クンカクンカ…クンカクンカ
戸塚「あっ///」
八幡「あ、悪い嫌…だったよな。」
戸塚「ち、違う…もうちょっと良いよ?…(八幡に肩を掴まれてドキッとしちゃった…)」
戸塚「そう、かな?」
八幡「もうちょっと近くに寄ってもいいか?」
戸塚「え、あ…うん///」
戸塚は恥ずかしそうに少し俯く。マジ可愛い抱き締めていいかな
八幡「じゃあ、ちょっと失礼して」
クンカクンカ…クンカクンカ
戸塚「あっ///」
八幡「あ、悪い嫌…だったよな。」
戸塚「ち、違う…もうちょっと良いよ?…(八幡に肩を掴まれてドキッとしちゃった…)」
八幡「今まで嗅いだ事のない香りだな…」クンクン
戸塚「あ、八幡…ち、近っ///」
八幡「戸塚の家の匂いか?」スーハスーハ
戸塚「う、うん多分…」
八幡「そうか…戸塚の家に嫁ぐ奴は幸せだろうな…」クンクンスーハスーハ
あ、うなじ…てかめっちゃ肌綺麗だなコイツ
あぁ、首元あたりが一番良いな…
戸塚「は、八幡?首はちょっと…///」
八幡「悪い…あと少し」クンカクンカ
戸塚との距離がめっちゃ近い…具体的に言うと少し首を動かすとキスできるぐらいに
戸塚「あ、八幡…ち、近っ///」
八幡「戸塚の家の匂いか?」スーハスーハ
戸塚「う、うん多分…」
八幡「そうか…戸塚の家に嫁ぐ奴は幸せだろうな…」クンクンスーハスーハ
あ、うなじ…てかめっちゃ肌綺麗だなコイツ
あぁ、首元あたりが一番良いな…
戸塚「は、八幡?首はちょっと…///」
八幡「悪い…あと少し」クンカクンカ
戸塚との距離がめっちゃ近い…具体的に言うと少し首を動かすとキスできるぐらいに
姫菜「ブフォグハァ!!」
優美子「ちょっ、姫菜!?」
姫菜「とつはちが見れた…我が生涯に一片の悔い…なしっ」バタッ
優美子「姫菜!?起きろし!!てかヤバイ鼻血やば過ぎ!」
俺は海老名さんの鼻から滝のように流れる血を見てやっと我に帰る事ができた。
結衣「ちょっとヒッキーなにやってんの!?」
八幡「お、俺は一体…なにを…」
戸塚「八幡///」
我に帰ると目の前には俺の制服をちょこっと掴みながら顔を赤くした戸塚がいた
八幡「戸塚?」
優美子「ちょっ、姫菜!?」
姫菜「とつはちが見れた…我が生涯に一片の悔い…なしっ」バタッ
優美子「姫菜!?起きろし!!てかヤバイ鼻血やば過ぎ!」
俺は海老名さんの鼻から滝のように流れる血を見てやっと我に帰る事ができた。
結衣「ちょっとヒッキーなにやってんの!?」
八幡「お、俺は一体…なにを…」
戸塚「八幡///」
我に帰ると目の前には俺の制服をちょこっと掴みながら顔を赤くした戸塚がいた
八幡「戸塚?」
戸塚「覚えてないの?」
八幡「えっと…あぁなんか無意識ってか違う自分がいて…それで…」
戸塚「は、八幡のばかーーーっ!!」
八幡「え」
戸塚は自分の席へ戻ってしまった
結衣「ヒッキー最低」ジトー
八幡「なんなんだ…」
その後、海老名さんは出血多量で病院へ運ばれ戸塚と俺はそのままなにも喋らずに1日の授業を終えた
八幡「えっと…あぁなんか無意識ってか違う自分がいて…それで…」
戸塚「は、八幡のばかーーーっ!!」
八幡「え」
戸塚は自分の席へ戻ってしまった
結衣「ヒッキー最低」ジトー
八幡「なんなんだ…」
その後、海老名さんは出血多量で病院へ運ばれ戸塚と俺はそのままなにも喋らずに1日の授業を終えた
なんか八幡の独白?ナレーションのところとかおかしいね…
ごめんね文才なくて
ごめんね文才なくて
~ 奉仕部 ~
ガラガラッ
八幡「うーっす」
雪乃「あら被疑谷君こんにちは。最後の学校生活満喫しなさいよ?」
八幡「え、なに俺捕まるの?なんかしたの俺。てか俺を犯罪者にするのはやめろ」
結衣「ヒッキーマジ何やってんの!?」
八幡「あぁ、戸塚の事か…いや本当に気がついたら戸塚の首元が目の前にあって…それにしてもすげぇいい匂いだった…」
結衣「彩ちゃん男の子だよ?」
八幡「わかってるよ…別に他意はねぇよ。いい匂いだった!それだけ」
雪乃「男でも女でも問題なのだけれど」
ガラガラッ
八幡「うーっす」
雪乃「あら被疑谷君こんにちは。最後の学校生活満喫しなさいよ?」
八幡「え、なに俺捕まるの?なんかしたの俺。てか俺を犯罪者にするのはやめろ」
結衣「ヒッキーマジ何やってんの!?」
八幡「あぁ、戸塚の事か…いや本当に気がついたら戸塚の首元が目の前にあって…それにしてもすげぇいい匂いだった…」
結衣「彩ちゃん男の子だよ?」
八幡「わかってるよ…別に他意はねぇよ。いい匂いだった!それだけ」
雪乃「男でも女でも問題なのだけれど」
結衣「ひ、ヒッキーは匂いフェチなの?」
八幡「どうだろうな、でもいい匂いの人を見ると1日中頭から離れないよな」
雪乃「堂々と変態宣言どうもありがとう。続きは署で聞くわ。警察の方が」
八幡「俺を連行しようとするな」
結衣(『頭から離れないよな』か…)
結衣「ひ、ヒッキー…あのさ」モジモジ
八幡「ん?」
結衣「わ、私の匂いはどうかな?」
八幡「臭いな」
八幡「どうだろうな、でもいい匂いの人を見ると1日中頭から離れないよな」
雪乃「堂々と変態宣言どうもありがとう。続きは署で聞くわ。警察の方が」
八幡「俺を連行しようとするな」
結衣(『頭から離れないよな』か…)
結衣「ひ、ヒッキー…あのさ」モジモジ
八幡「ん?」
結衣「わ、私の匂いはどうかな?」
八幡「臭いな」
結衣「即答!?それに臭いって…女の子に向かって!」
八幡「なんだよお前が聞いてきたんじゃねぇか」
結衣「それでももっと言い方あるでしょう!?」
八幡「なんて言えば良いんだよ…『個性的な匂いだな』とか『あー、京葉線でよくこんな感じ匂いのおばさんいるよな』って言えばいいのかよ」
結衣「それどっちも駄目じゃん!!もうヒッキーなんか知らない!!もう帰る!ヒッキーの馬鹿!変態!小町ちゃんに嫌われちゃえ!」
ガラガラピシャン!
雪乃「貴方最低ね」
八幡「なんだよお前まで」
八幡「なんだよお前が聞いてきたんじゃねぇか」
結衣「それでももっと言い方あるでしょう!?」
八幡「なんて言えば良いんだよ…『個性的な匂いだな』とか『あー、京葉線でよくこんな感じ匂いのおばさんいるよな』って言えばいいのかよ」
結衣「それどっちも駄目じゃん!!もうヒッキーなんか知らない!!もう帰る!ヒッキーの馬鹿!変態!小町ちゃんに嫌われちゃえ!」
ガラガラピシャン!
雪乃「貴方最低ね」
八幡「なんだよお前まで」
雪乃「貴方、自分では気づいてないようだけど、いつも貴方から牛乳を拭いて3日間放置した雑巾の匂いがするの」
八幡「お前そんなんだったらとっくに小町に嫌われてるっつーの」
雪乃「それは貴方が残念だけど家族だから仕方なく接してあげているだけよ」
八幡「おい馬鹿やめろ、小町の事疑っちゃうだろ!疑いすぎて逆に好きになっちゃうまであるぞ」
雪乃「はぁ…どうしようもないシスコンね」
八幡「お前そんなんだったらとっくに小町に嫌われてるっつーの」
雪乃「それは貴方が残念だけど家族だから仕方なく接してあげているだけよ」
八幡「おい馬鹿やめろ、小町の事疑っちゃうだろ!疑いすぎて逆に好きになっちゃうまであるぞ」
雪乃「はぁ…どうしようもないシスコンね」
雪乃「コホン…比企谷君?」
八幡「なんだよお前まで匂いがどーのと言い出すんじゃあるまいな?」
雪乃「いえ、別に私は貴方の匂いの事について言ったのだから貴方から診た私の匂いについても聞いてあげても良いというだけよ。よく言うじゃない『人のふり見て我がふり直せ』と。まぁ私の場合我が身を振り返ったとしても欠点、ましてや自分の体臭が臭いなんて事ありえないのだけどね」
八幡「あーはいはいわかったわかった」
雪乃「それで?」
八幡「そうだな、牛乳を拭いて3日間放置した雑巾の匂いがすr…おい馬鹿、拳を納めろ」
雪乃「死になさい」
バキッ!
俺は雪ノ下の一撃によって気絶し、目を覚ましたのはそれから1時間後のことだった…
八幡「ってて…もうこんな時間か。帰るか」
俺は部室を後にした
八幡「なんだよお前まで匂いがどーのと言い出すんじゃあるまいな?」
雪乃「いえ、別に私は貴方の匂いの事について言ったのだから貴方から診た私の匂いについても聞いてあげても良いというだけよ。よく言うじゃない『人のふり見て我がふり直せ』と。まぁ私の場合我が身を振り返ったとしても欠点、ましてや自分の体臭が臭いなんて事ありえないのだけどね」
八幡「あーはいはいわかったわかった」
雪乃「それで?」
八幡「そうだな、牛乳を拭いて3日間放置した雑巾の匂いがすr…おい馬鹿、拳を納めろ」
雪乃「死になさい」
バキッ!
俺は雪ノ下の一撃によって気絶し、目を覚ましたのはそれから1時間後のことだった…
八幡「ってて…もうこんな時間か。帰るか」
俺は部室を後にした
昇降口を出て校門へ向うとそこに突如として天使が舞い降りた
八幡「戸塚…」
戸塚「はちまん…」
八幡「昼間は悪かった…そのつい…」
戸塚「うん…」
八幡「そのお詫びと言っちゃなんだが…このあとマ○クでもどうだ?俺の奢りで」
戸塚「ううん、お詫びならさ…」
八幡「なんだ?なんでも言ってくれ」
戸塚「僕にも八幡の匂いをかがせて?」
八幡「ファッ!?」
八幡「戸塚…」
戸塚「はちまん…」
八幡「昼間は悪かった…そのつい…」
戸塚「うん…」
八幡「そのお詫びと言っちゃなんだが…このあとマ○クでもどうだ?俺の奢りで」
戸塚「ううん、お詫びならさ…」
八幡「なんだ?なんでも言ってくれ」
戸塚「僕にも八幡の匂いをかがせて?」
八幡「ファッ!?」
戸塚「駄目…かな?」
そんな上目遣いで頼まれたら断れるわけ…
八幡「お、俺でいいのか?」
戸塚「うん…八幡が良い…八幡じゃなきゃ…駄目」
俺は悟った。きっと死ぬんだ。だからラブコメの神様がこんな事を…
八幡「わかった…いつでも来い」
戸塚「行くよ?…えいっ!」ダキッ
戸塚は俺に抱きついた
八幡は80000ダメージ喰らった
八幡は天国へと旅立った
そんな上目遣いで頼まれたら断れるわけ…
八幡「お、俺でいいのか?」
戸塚「うん…八幡が良い…八幡じゃなきゃ…駄目」
俺は悟った。きっと死ぬんだ。だからラブコメの神様がこんな事を…
八幡「わかった…いつでも来い」
戸塚「行くよ?…えいっ!」ダキッ
戸塚は俺に抱きついた
八幡は80000ダメージ喰らった
八幡は天国へと旅立った
戸塚「八幡って暖かいね」ギュウウ
八幡「あばばばばばば」
戸塚「八幡?」
八幡「 くぁwせdrftgyふじこlp」
戸塚「は、八幡!?しっかりして!」
八幡は戸塚の呼ぶ声により息を吹き返した
八幡「はっ!!…俺はお花畑で戸塚と踊っていたはず…」
戸塚「しっかりして?」
八幡「おう、いつもの比企谷八幡だ」キリッ
戸塚「なんか今日の八幡は…少し変だね」
八幡「本当にすまん…」
俺すげぇ、戸塚に抱きつかれながら普通に会話してる
戸塚「でも…どんな八幡でも八幡はずっと僕の大切な…」
八幡「!?」
戸塚「友達だから」ギュッ
正直、告られるかと思ってました
八幡「あばばばばばば」
戸塚「八幡?」
八幡「 くぁwせdrftgyふじこlp」
戸塚「は、八幡!?しっかりして!」
八幡は戸塚の呼ぶ声により息を吹き返した
八幡「はっ!!…俺はお花畑で戸塚と踊っていたはず…」
戸塚「しっかりして?」
八幡「おう、いつもの比企谷八幡だ」キリッ
戸塚「なんか今日の八幡は…少し変だね」
八幡「本当にすまん…」
俺すげぇ、戸塚に抱きつかれながら普通に会話してる
戸塚「でも…どんな八幡でも八幡はずっと僕の大切な…」
八幡「!?」
戸塚「友達だから」ギュッ
正直、告られるかと思ってました
八幡「そ、それでどうだ?俺の匂い」
戸塚「なんか…優しい感じがする…」クンクン
八幡「優しい感じ?」
戸塚「心が安らぐって言うのかな…」クンクン
八幡「お、おう…」
戸塚(ずったこうしてたい)ギュッ
八幡「と、戸塚?」
戸塚「あ、ごめんね?嫌だったよね…(ずっと抱きついてたんだ僕…)」
戸塚「なんか…優しい感じがする…」クンクン
八幡「優しい感じ?」
戸塚「心が安らぐって言うのかな…」クンクン
八幡「お、おう…」
戸塚(ずったこうしてたい)ギュッ
八幡「と、戸塚?」
戸塚「あ、ごめんね?嫌だったよね…(ずっと抱きついてたんだ僕…)」
八幡「いいいい嫌じゃない!寧ろ嬉しいというか最高です、もっとお願いしますって言うか…」
戸塚「八幡は…この後暇?」
八幡「え…」
戸塚「良かったら…」
これはもしや…
戸塚「八幡は…この後暇?」
八幡「え…」
戸塚「良かったら…」
これはもしや…
~ マ○ク ~
八幡「ですよねー、何を期待してたんだ俺は。相手は戸塚、男だぞ。馬鹿野郎…」
戸塚「八幡?」
八幡「なんでもない…」
戸塚「んー美味しいね」モグモグ
八幡「あ、戸塚口にケチャップついてるぞ」フキフキ
戸塚「ありがと…なんか八幡お母さんみたいだね」
八幡「そうかじゃあ戸塚はお父さんつまり俺の夫…」ボゾボソ
戸塚「なに?」
八幡「いやなんでもない…」
八幡「ですよねー、何を期待してたんだ俺は。相手は戸塚、男だぞ。馬鹿野郎…」
戸塚「八幡?」
八幡「なんでもない…」
戸塚「んー美味しいね」モグモグ
八幡「あ、戸塚口にケチャップついてるぞ」フキフキ
戸塚「ありがと…なんか八幡お母さんみたいだね」
八幡「そうかじゃあ戸塚はお父さんつまり俺の夫…」ボゾボソ
戸塚「なに?」
八幡「いやなんでもない…」
とつはちってことは戸塚が攻めなのか
海老名さん良い趣味してやがる。乙
海老名さん良い趣味してやがる。乙
八幡「と、戸塚は…同性愛ってどう思う?」
戸塚「え、どうしたの急に」
八幡「あ、いや俺の知り合いにさ可愛くてそれでいて優しくてソプラノ声が特徴の男がいて…もうそいつの行動が一々可愛くて危うく好きになっちゃいそうで…」
戸塚「それ誰!?同じ高校!?」
八幡「ど、どうした…」
戸塚「あ、…ごめん。(誰だろう…いいなぁ…八幡にそんな風に思ってもらえて…)」
戸塚「うーん…僕は別に良いと思うけどな、愛には人それぞれいろんな形があると思うし」
八幡「そうだよな」
戸塚「僕も知り合いに、優しくて面白くて一緒にいると自然と…なんて言うのかな、暖かくなる?そんな男の子がいるんだ…」
八幡「誰だソイツ!!テニス部か?葉山か!?そうか葉山だな!」
戸塚「違うよ!?」
八幡(うらやましい…戸塚がここまで言う奴がいるなんてな…もし会ったら二度と口聞けなくしてやる)
戸塚「え、どうしたの急に」
八幡「あ、いや俺の知り合いにさ可愛くてそれでいて優しくてソプラノ声が特徴の男がいて…もうそいつの行動が一々可愛くて危うく好きになっちゃいそうで…」
戸塚「それ誰!?同じ高校!?」
八幡「ど、どうした…」
戸塚「あ、…ごめん。(誰だろう…いいなぁ…八幡にそんな風に思ってもらえて…)」
戸塚「うーん…僕は別に良いと思うけどな、愛には人それぞれいろんな形があると思うし」
八幡「そうだよな」
戸塚「僕も知り合いに、優しくて面白くて一緒にいると自然と…なんて言うのかな、暖かくなる?そんな男の子がいるんだ…」
八幡「誰だソイツ!!テニス部か?葉山か!?そうか葉山だな!」
戸塚「違うよ!?」
八幡(うらやましい…戸塚がここまで言う奴がいるなんてな…もし会ったら二度と口聞けなくしてやる)
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