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元スレ八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語は間違っている」
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はやく続きぃーーーーーーーーーーーー
昨日みたいな時間まで投下してくれるとありがたいな
昨日みたいな時間まで投下してくれるとありがたいな
八幡「……なんて怒るところじゃないな。今はそれどころじゃない」コブシプルプル
葉山「…………(ちょっと焦った。ヒキタニくんあんな声出せるんだ)」
葉山(あっ今は俺の身体だからか)
八幡「で、今葉山が買ったのがMAXコーヒー……、俺が買おうとしたのもMAXコーヒー……」
八幡「まさかMAXコーヒーで俺ら入れ替わったのか!?」
葉山「そんな……あり得ないよ……」
八幡「でもそれしか考えられねーだろ……」
葉山「…………(ちょっと焦った。ヒキタニくんあんな声出せるんだ)」
葉山(あっ今は俺の身体だからか)
八幡「で、今葉山が買ったのがMAXコーヒー……、俺が買おうとしたのもMAXコーヒー……」
八幡「まさかMAXコーヒーで俺ら入れ替わったのか!?」
葉山「そんな……あり得ないよ……」
八幡「でもそれしか考えられねーだろ……」
八幡(MAXコーヒーで入れ替わる……。そんなの現実的に考えればあり得ない)
八幡(でもそれ以外に原因は考えられない)
八幡(MAXコーヒーすごすぎだろ……甘いだけじゃなかったのか……)
葉山「これから、どうする?」
八幡「この状態で誰かに接触したくはないな」
葉山「でも今日はテスト前だし、もう校内にあまり人はいないと思う。学校で集合っていうのはどうだい?」
八幡「…………」
八幡(でもそれ以外に原因は考えられない)
八幡(MAXコーヒーすごすぎだろ……甘いだけじゃなかったのか……)
葉山「これから、どうする?」
八幡「この状態で誰かに接触したくはないな」
葉山「でも今日はテスト前だし、もう校内にあまり人はいないと思う。学校で集合っていうのはどうだい?」
八幡「…………」
八幡(由比ヶ浜と雪ノ下はどこかで、少なくとも校外で一緒に勉強しているはず)
八幡(戸塚も部活がないからいる理由がない)
八幡(他には……平塚先生にだけ気をつければ……)
八幡(ザイモクザ? 誰それ?)
八幡「そうだな、そうしよう」
葉山「よし、じゃあクラスの教室の前に集合にしよう」
八幡「わかった」
八幡(戸塚も部活がないからいる理由がない)
八幡(他には……平塚先生にだけ気をつければ……)
八幡(ザイモクザ? 誰それ?)
八幡「そうだな、そうしよう」
葉山「よし、じゃあクラスの教室の前に集合にしよう」
八幡「わかった」
八幡「さてと、着いたな」
八幡「本当に人の気配がしねーな。学校開いてんの?」
三浦「あれー? 隼人じゃん」
八幡「!?」
三浦「用事あるんじゃなかったの?」
八幡「み、三浦……」
三浦「はぁ? 隼人あーしのことそんな風に呼んでたっけ?」
八幡(やべぇっ! しまった! 焦ってミスった!)
八幡「ゆ……優美子……」
三浦「そ、そんな呼び方すんなし!///」
八幡(か、かわいい……)
八幡「本当に人の気配がしねーな。学校開いてんの?」
三浦「あれー? 隼人じゃん」
八幡「!?」
三浦「用事あるんじゃなかったの?」
八幡「み、三浦……」
三浦「はぁ? 隼人あーしのことそんな風に呼んでたっけ?」
八幡(やべぇっ! しまった! 焦ってミスった!)
八幡「ゆ……優美子……」
三浦「そ、そんな呼び方すんなし!///」
八幡(か、かわいい……)
八幡「い、いや……ちょっと忘れ物しちまっ……じゃなくて、したから取りに戻ってたんだ」
三浦「ああ、そーなの」
八幡「おう、じゃあな」
三浦「隼人」
八幡「…………」
三浦「隼人!」
八幡「……あっ俺か」
三浦「無視すんなし……」
八幡「す、すまん……。で、なんだ?」
三浦「隼人の目、ヒキオみたいに少し腐ってるけど、何かあったの?」
八幡「…………」
八幡(これ身体的特徴じゃなかったのか……)
三浦「ああ、そーなの」
八幡「おう、じゃあな」
三浦「隼人」
八幡「…………」
三浦「隼人!」
八幡「……あっ俺か」
三浦「無視すんなし……」
八幡「す、すまん……。で、なんだ?」
三浦「隼人の目、ヒキオみたいに少し腐ってるけど、何かあったの?」
八幡「…………」
八幡(これ身体的特徴じゃなかったのか……)
八幡「わ、わからん! と、とりあえず用事があるみたいだからまたな!」タッタッタッ
三浦「あっ……」
八幡「危なかった……バレてねぇよな……?」
八幡「バレてないと祈ろう……」
葉山「……なんか、変な気分だな。自分の姿が目の前にあると」
八幡「葉山か。やべ、本当に俺が目の前にいる。気持ち悪いな……」
葉山「……とりあえず状況を整理しよう」
カクカクシカジカ
八幡「……原因やっぱりMAXコーヒーか?」
葉山「ここまで来るとそうとしか思えないな」
三浦「あっ……」
八幡「危なかった……バレてねぇよな……?」
八幡「バレてないと祈ろう……」
葉山「……なんか、変な気分だな。自分の姿が目の前にあると」
八幡「葉山か。やべ、本当に俺が目の前にいる。気持ち悪いな……」
葉山「……とりあえず状況を整理しよう」
カクカクシカジカ
八幡「……原因やっぱりMAXコーヒーか?」
葉山「ここまで来るとそうとしか思えないな」
今日は昨日より早めに落ちると思います
この話も終わらないかも……
海老名「あれ、隼人くんにヒキタニくん。こんな時間にこんなところで何してるの?」
八幡・葉山「「!?!?」」
八幡(しまったああああああああああああこの場で一番出くわしちゃいけないやつ出てきたあああああああああああ!!!)
葉山(ヒキタニくんすごい汗かいてるな……)
海老名「まさか! 秘密の会談!? 二人でコソコソ何をしてたの!? ねぇっ! 教えてっ!!」
葉山(そういえばこんなキャラだったっけ)
この話も終わらないかも……
海老名「あれ、隼人くんにヒキタニくん。こんな時間にこんなところで何してるの?」
八幡・葉山「「!?!?」」
八幡(しまったああああああああああああこの場で一番出くわしちゃいけないやつ出てきたあああああああああああ!!!)
葉山(ヒキタニくんすごい汗かいてるな……)
海老名「まさか! 秘密の会談!? 二人でコソコソ何をしてたの!? ねぇっ! 教えてっ!!」
葉山(そういえばこんなキャラだったっけ)
八幡「い、いえ、何でもないですよ、海老名さん……」
海老名「海老名……さん……?」
八幡(くそ! またやっちまった!)
八幡「じゃなくて、何でもないよ、……姫菜」プイッ
海老名「」ポクポクポク
海老名「/////」チーン
葉山「…………」
海老名「海老名……さん……?」
八幡(くそ! またやっちまった!)
八幡「じゃなくて、何でもないよ、……姫菜」プイッ
海老名「」ポクポクポク
海老名「/////」チーン
葉山「…………」
八幡(うおおおおおおお恥ずかし恥ずかし恥ずかしいいいいいいいい!!!)
八幡(リア充はこんなのいとも簡単にやってのけるのかあああああ!!!)
八幡(うわあああああああああああああああああああああっっ!!!)
八幡(……ふぅ、賢者タイムなう)
八幡「と、とりあえず! 何でもな……」
海老名「隼人くんが……デレた……隼人くんが……照れた……隼人くんが……」ユラーリユラーリ
葉山「」
八幡「」
八幡(リア充はこんなのいとも簡単にやってのけるのかあああああ!!!)
八幡(うわあああああああああああああああああああああっっ!!!)
八幡(……ふぅ、賢者タイムなう)
八幡「と、とりあえず! 何でもな……」
海老名「隼人くんが……デレた……隼人くんが……照れた……隼人くんが……」ユラーリユラーリ
葉山「」
八幡「」
八幡「葉山、場所を移そう。ここじゃもう無理だ」
葉山「えっ、でも姫菜は……」
八幡「大丈夫だ(多分)」
葉山(いや、そっちじゃなくて。姫菜の中での俺のイメージが大変な事になってるような……)
八幡「いいから行くぞ!」テヲギュッ
葉山「!?」
海老名「ハヤハチ(海老名から見て)!! キマシタワーーーーーーーーー!!!」ブォウワアアアアアアアアアア
八幡「うおおっ!? 鼻血でここら一体が真っ赤になってんぞ!?」
葉山「このままじゃ姫菜が出血多量で死ぬ!」ダッ
八幡「くっ……仕方ねぇ……!」ダッ
葉山「えっ、でも姫菜は……」
八幡「大丈夫だ(多分)」
葉山(いや、そっちじゃなくて。姫菜の中での俺のイメージが大変な事になってるような……)
八幡「いいから行くぞ!」テヲギュッ
葉山「!?」
海老名「ハヤハチ(海老名から見て)!! キマシタワーーーーーーーーー!!!」ブォウワアアアアアアアアアア
八幡「うおおっ!? 鼻血でここら一体が真っ赤になってんぞ!?」
葉山「このままじゃ姫菜が出血多量で死ぬ!」ダッ
八幡「くっ……仕方ねぇ……!」ダッ
>>123
なにこれ怖い
なにこれ怖い
八幡「ふぅ……ヤバかったな……」
葉山「軽い貧血で済んだみたいだね」
八幡「あの出血量で、貧血程度って……海老名さん何者なんだ?」
葉山「よくやってるから、耐性がついたのかもね。ただ……」チラッ
葉山「まだ廊下は酷いけど……」
八幡「ん、どれどれ……げっ……何だこれ、ここで誰か殺されたのか?ってレベルだな……」
葉山「掃除しとかないと、固まったら落ちなくなる」
八幡「何でこんな事に……」
葉山「軽い貧血で済んだみたいだね」
八幡「あの出血量で、貧血程度って……海老名さん何者なんだ?」
葉山「よくやってるから、耐性がついたのかもね。ただ……」チラッ
葉山「まだ廊下は酷いけど……」
八幡「ん、どれどれ……げっ……何だこれ、ここで誰か殺されたのか?ってレベルだな……」
葉山「掃除しとかないと、固まったら落ちなくなる」
八幡「何でこんな事に……」
結局俺らはまたさっきの自販機に戻ってくることになった。
本当、さっきの移動は何だったんだよ……。
八幡「よし、かけるか」
トゥルルルルル
葉山『もしもし』
八幡「こちら比企谷。自販機の前に着いた」
葉山『そうか。俺もそろそろ着くよ……あっあれだ』
チャリン、チャリン
八幡「……押すぞ。携帯の電話だと時間差が生まれるから、さっき言ったとおりの時間ぴったりにな」
葉山『ああ』
カチッカチッポチットナ
選ばれたのはMAXコーヒーでした。
本当、さっきの移動は何だったんだよ……。
八幡「よし、かけるか」
トゥルルルルル
葉山『もしもし』
八幡「こちら比企谷。自販機の前に着いた」
葉山『そうか。俺もそろそろ着くよ……あっあれだ』
チャリン、チャリン
八幡「……押すぞ。携帯の電話だと時間差が生まれるから、さっき言ったとおりの時間ぴったりにな」
葉山『ああ』
カチッカチッポチットナ
選ばれたのはMAXコーヒーでした。
ガタッガタッドカンッ
マックスコーヒーダヨー
八幡「……何も起こらねぇな。体も戻ってない」
葉山『……あっ』
八幡「? 何だよ?」
葉山『今、君はさっき君がMAXコーヒーを買った場所に行った』
八幡「そうだな」
葉山『つまり、最初の状態と今の状態、身体が逆なんだ』
八幡「あっ……」
※
場所 A B
最初 八幡in八幡body 葉山in葉山body
入れ替わり後 葉山in八幡body 八幡in葉山body
現在 八幡in葉山body 葉山in八幡body
マックスコーヒーダヨー
八幡「……何も起こらねぇな。体も戻ってない」
葉山『……あっ』
八幡「? 何だよ?」
葉山『今、君はさっき君がMAXコーヒーを買った場所に行った』
八幡「そうだな」
葉山『つまり、最初の状態と今の状態、身体が逆なんだ』
八幡「あっ……」
※
場所 A B
最初 八幡in八幡body 葉山in葉山body
入れ替わり後 葉山in八幡body 八幡in葉山body
現在 八幡in葉山body 葉山in八幡body
俺らは今度は場所を交換した
しかし
ガタッガタッドカンッ
マックスコーヒーダヨー
八幡「結局戻らねーじゃねーか!!」
葉山『……すまない』
八幡「あ、いや……お前が謝るような事じゃない。こっちこそすまなかった」
葉山(ヒキタニくん……)ドキッ
ピーンッ
海老名「今っ何かを感じた!」ガバッ
三浦「ほら、姫菜。動かないの」
しかし
ガタッガタッドカンッ
マックスコーヒーダヨー
八幡「結局戻らねーじゃねーか!!」
葉山『……すまない』
八幡「あ、いや……お前が謝るような事じゃない。こっちこそすまなかった」
葉山(ヒキタニくん……)ドキッ
ピーンッ
海老名「今っ何かを感じた!」ガバッ
三浦「ほら、姫菜。動かないの」
八幡「万策尽きたな……」
葉山「もうどうしようもないね……」
八幡「…………」ボー
葉山「…………」ボー
八幡「自然に戻るのを待つか」
葉山「……戻るのか?」
八幡「漫画とかではな」
葉山「そうか」
八幡「…………」ボー
葉山「…………」ボー
葉山「もうどうしようもないね……」
八幡「…………」ボー
葉山「…………」ボー
八幡「自然に戻るのを待つか」
葉山「……戻るのか?」
八幡「漫画とかではな」
葉山「そうか」
八幡「…………」ボー
葉山「…………」ボー
八幡「そういや、今週末テストだっけな」
葉山「そうだ……な!?」バッ
八幡「ん、どーした?」
葉山「ヒキタニくん。このままだったら、テストは誰が受けるんだ!?」
八幡「そりゃーお前の分を俺が受けて、俺の分をお前が受けるんだろ?」
葉山「そうだ、大問題だ!」
八幡「?」
葉山「ヒキタニくん……俺は、指定校推薦、狙ってるんだ」
八幡「そうか、頑張れよ」
葉山「だから! 一度でもテストで失敗すると、それを取るのは難しくなる!」
八幡「……おい、お前……まさか」
葉山「そうだ……な!?」バッ
八幡「ん、どーした?」
葉山「ヒキタニくん。このままだったら、テストは誰が受けるんだ!?」
八幡「そりゃーお前の分を俺が受けて、俺の分をお前が受けるんだろ?」
葉山「そうだ、大問題だ!」
八幡「?」
葉山「ヒキタニくん……俺は、指定校推薦、狙ってるんだ」
八幡「そうか、頑張れよ」
葉山「だから! 一度でもテストで失敗すると、それを取るのは難しくなる!」
八幡「……おい、お前……まさか」
葉山「ヒキタニくん」ガッ
八幡「!?」ゾワゾワ
葉山「これからテストまで勉強会をしよう」
八幡「!?!?」
ピーン
海老名「キ! マ! シ! タ! ワ!ーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!」ブワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
三浦「姫菜!?」
今日はここまで。
また明日、二話の後編を書きに来ます。
多分明日も連投できないと思いますので、また支援レスよろしくお願いします。
今日は本当にご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
支援してくれた皆様に多大な感謝を。
それでは、おやすみなさい。
P.S.
自分は俺ガイルで八幡が一番好きですが、二番目は材木座です。
八幡「!?」ゾワゾワ
葉山「これからテストまで勉強会をしよう」
八幡「!?!?」
ピーン
海老名「キ! マ! シ! タ! ワ!ーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!」ブワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
三浦「姫菜!?」
今日はここまで。
また明日、二話の後編を書きに来ます。
多分明日も連投できないと思いますので、また支援レスよろしくお願いします。
今日は本当にご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
支援してくれた皆様に多大な感謝を。
それでは、おやすみなさい。
P.S.
自分は俺ガイルで八幡が一番好きですが、二番目は材木座です。
葉山…理数系絶望的な八幡の時点で詰んでるわww
多分雪乃と同じ大学だろうから理系だろうし終わったな
多分雪乃と同じ大学だろうから理系だろうし終わったな
高校のテストくらいなら点数高くするだけなら出来るだろ
模擬以外はな
模擬以外はな
魂が葉山、体が八幡の葉山は名前を葉山って書いて
魂が八幡、体が葉山の八幡も名前を八幡って書く
これでおk
魂が八幡、体が葉山の八幡も名前を八幡って書く
これでおk
こんばんは
作者です
今日も投稿しようと思います
恐らくまた連投規制のせいで連投できないと思いますので、1レス毎に支援でも一文字でも投稿してください
よろしくお願いします
では23時らへんに来ますね
※予告なしに早まったり、遅れたり、来れなくなったりするかもしれません
作者です
今日も投稿しようと思います
恐らくまた連投規制のせいで連投できないと思いますので、1レス毎に支援でも一文字でも投稿してください
よろしくお願いします
では23時らへんに来ますね
※予告なしに早まったり、遅れたり、来れなくなったりするかもしれません
で、無視……と。
このスレで連載する必要はもうなさそうですね。
以後はmixiとサイトだけでやっていきます。
このスレで連載する必要はもうなさそうですね。
以後はmixiとサイトだけでやっていきます。
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