元スレ京太郎「『安価で先輩とイチャイチャする』っと」ゆみ「おい」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
901 = 1 :
京太郎「横からにしただけでも結構感じ方変わりましたね」ホクホク
ゆみ「少しどころじゃなかったよ」
京太郎「そんな変わりました? 確かに顔が少し見えたりしましたけど、頬であることには変わりないじゃないですか」
ゆみ「……冷静になれば別に触れ合ってもよかったか。それはそれで……」ブツブツ
京太郎「おーいゆみさーん? 次行きますよー?」
>>904
902 = 898 :
ロッカーに二人で入りしばらく過ごす
903 :
904 = 891 :
匂いを嗅ぐ
905 = 1 :
904 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/09/21(日) 20:55:34.34 ID:Sizumonky
匂いを嗅ごう!
京太郎「というわけで失礼します」スッ
ゆみ「早速だな!? ど、どこの匂いを嗅ぐつもりなんだ!?」ドキドキ
京太郎「髪というかうなじというか……前にあすなろ抱きしたときにいい匂いだったので」
ゆみ「あ、あのときも嗅いでいたのか」
京太郎「別にそうしたかったわけじゃないですけど、体勢的にどうしても嗅いじゃうんですよ。それじゃ失礼します」
ゆみ「あっこら!」
京太郎「……」スー
ゆみ「なっ何か言え」カアァァ
京太郎「……なんていうか、凄いゆみさんらしいいい匂いです。優しい感じというか、落ち着きます」
ゆみ「あんまり恥ずかしいことを言うな……。どうせシャンプーの匂いだ」カアァァ
京太郎「シャンプーだけじゃないですよ。きっと。だってうなじもいい匂いですから」スー
ゆみ「そ、そっちの匂いも嗅いでいるのか。……ま、まだやるのか?」カアァァ
京太郎「もう少しだけさせてください」ギュッ
ゆみ「うぅ……」カアァァ
906 = 1 :
ゆみ「次は私の番だな」
京太郎「お、俺のも嗅ぐんですか?」
ゆみ「君がやったんだ。当たり前だろう」
京太郎「俺の匂いなんて汗臭いだけだと思いますけど……まあわかりました。どこの匂いを嗅ぐんですか?」
ゆみ「鎖骨の辺りを」
京太郎「やっぱり……というか一番汗臭いところだと思いますよ?」
ゆみ「いいさ。君の匂いだ」
京太郎「す、少し恥ずかしいかなーなんて」アハハ…
ゆみ「ええい、黙って嗅がれていろ!」ドッ
京太郎「そ、ソファーに押し倒さないでください!」ワッ
ゆみ「ボタンを外すぞ」プチプチ
京太郎(す、凄え恥ずかしい……)
ゆみ「ん……」スー
京太郎「ほ、ほら。汗臭いだけでしょう? もう止めましょう」
ゆみ「んー」グリグリ
京太郎(む、胸に顔が押し付けられてる!)ドキドキ
ゆみ「ふふふっ」スー
京太郎「ゆ、ゆみさん? なんか怖いですよ……?」
ゆみ「そんなことはないさ。君らしい匂いだったよ」ニコッ
京太郎「襲われる人の気持ちがわかった気がします」
ゆみ「失礼だな」ムー
京太郎「当然の感想です」
京太郎(……でも可愛いな)ニヘラ
907 = 1 :
京太郎「俺はあんなに紳士的だったのに襲われるなんて……」
ゆみ「あれだけ強引な紳士がいるか。それに私が襲っただなんて心外だ」
京太郎「押し倒して服を脱がせたことを襲ったと言わないなら、一体なんといえばいいんですか」
ゆみ「彼女が彼氏にじゃれただけじゃないか」
京太郎「……じゃれただけ?」
ゆみ「じゃれただけ」
京太郎「えー」
ゆみ「えーじゃない」
>>910
908 = 898 :
909 :
910 = 879 :
>>902、できれば浴衣で
911 = 1 :
今日はここまでで
また来れたら来ます
912 = 879 :
乙ー
もう900か、次スレはあるんだろうか?
914 :
>>912
ないです。一応960か970辺りで安価もやめて締めに入る予定
それでは投下します
915 = 1 :
910 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/09/21(日) 22:20:30.02 ID:LockerTKI
浴衣でロッカーに二人で入ってしばらく過ごしなさい
ゆみ「ロッカーというのは……」
京太郎「まあ隅のあれですよね」
ゆみ「2人入らなくもないか。……しかしなぜ浴衣なんだ?」
京太郎「暗くて見えなくなりそうですね。でもそういう指定ですから」
ゆみ「それもそうだな。じゃあ着替えるか。浴衣を出してくれ」
京太郎「はい」サッ
ゆみ「……あるのはわかっていたがなんでそんなに種類があるんだ」
京太郎「ゆみさんに合いそうな浴衣を見つけるたびに買ってたらいつのまにか増えてました」
ゆみ「いや、わざわざ買わなくていいぞ。浴衣くらい自分で持っているし、大体何を着てくるか事前にわかっていたらつまらないだろう」
京太郎「……!」ハッ
ゆみ「その発想はなかったみたいな反応をするな。そもそも人のものを用意している方がおかしいからな?」
京太郎「ノーウェイノーウェイ」
ゆみ「どこの戒能プロだ。ほら、着替えるから出ててくれ」
京太郎「はい。俺も着替えてきます」
916 = 1 :
ゆみ「ふむ。こんなところかな」
京太郎「おお。紺地に花がら。やっぱり似合いますね! 髪をしばってるのもキュートです!」
ゆみ「ありがとう。君もよく似合ってるよ」
京太郎「俺なんかどうでもいいんですよ。じゃあ着替えたばっかりでなんですけどロッカーに入りましょうか」ギィ
ゆみ「ああ」
京太郎「……結構狭いですね」
ゆみ「まあ人が入るようには作られていないだろうしな……それじゃあ閉めるぞ」バタン
京太郎「はい。……暗いですね」
ゆみ「ロッカーだしな。覗き穴的なものがついているから少し光は入ってくるが、よく見えないな」
京太郎「そうですね。こんなに近いのにゆみさんの顔がよく見えないのが残念です」
ゆみ「何を言っているんだ……少し息苦しいな」ハァハァ
京太郎「2人で入ってると少し熱いですしね……!」
ゆみ「こ、こら。狭いんだからあまり動くな」ハァハァ
京太郎「は、はい」
京太郎(ゆみさんの赤くなった顔が……! 薄暗いのがまた色っぽい)ドキドキ
ゆみ「……君の顔が近いな。今さらドキドキしてきた」フフッ
京太郎「そ、そうですね」アハハ…
京太郎(ゆみさんのいい匂いが! うなじも見える!)
ゆみ「浴衣だからかな。立っているだけなのに少し疲れてきた」フゥ
京太郎「……じゃあこうしましょう」ギュッ
ゆみ「ひゃっ!?」
京太郎「俺に寄りかかっていいですよ」
ゆみ「それならお言葉に甘えようかな」フフッ
京太郎「しばらくってありましたからね。こんなときくらい甘えてください」
ゆみ(鼓動が伝わってくる……ドキドキしてくれているんだな)ジーッ
京太郎「な、なんですか?」
ゆみ「いや、何でもないよ」クスッ
917 = 1 :
京太郎「ふぅ。長くいたから体が……」ボキボキ
ゆみ「あまり体勢を変えられなかったから意外とキツかったな」
京太郎「狭い空間に2人きりってドキドキでしたね」
ゆみ「ああ。非日常感があった。誰か来ればもっとドキドキしたかもしれないな」
京太郎「今度は部員のみんなが来るときにしましょうか」
ゆみ「やましいことがなくてもいやだな。万一見つかったときにからかわれるのが目に見えている」
京太郎「そういうスリルがあるなかでイチャイチャするのがいいんじゃないですか!」
ゆみ「1人でやってくれ」
京太郎「ただ隠れてるだけですよねそれ!?」
>>920
918 :
デートで頑張って雰囲気作って持ち込め
919 :
二人で役所に行き婚姻届を貰いに行く
920 :
921 = 918 :
もうやったんだよなぁ
922 = 1 :
920 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/09/23(火) 22:39:08.22 ID:JoinjoinT
あすなろ抱きはどうや
京太郎「あー一度やったやつですね」(>>103)
ゆみ「そうだな」
京太郎「残念ですけど次に行きましょうか?」
ゆみ「うーん」スススッ
京太郎「ゆみさん? なんで後ろに回って……」
ゆみ「えいっ」ギュッ
京太郎「ゆ、ゆみさんっ!?」
ゆみ「京太郎からはもうされたからな。次は私の番だろう」ギュ-
京太郎「そ、そりゃそうかもしれないですけど」
ゆみ「いいから静かにしていろ」ギュッ
京太郎「は、はい」ドキドキ
ゆみ「んー。君が髪の匂いを嗅ぐのが好きな理由が分かる気がする」スー
京太郎「や、やめてください! 俺の匂いなんて汗臭いだけですって!」
ゆみ「鎖骨の方とはまた違う匂いが……」クンクン
京太郎「うわ、なんか恥ずかしいこれ……」カアァァ
ゆみ「いつも君がしていることだぞ」ギュッ
923 = 1 :
京太郎「酷い辱めを受けました」
ゆみ「そうか。いつも君は私に酷い辱めを与えてたんだな」
京太郎「俺がやるのはいいんですよ。可愛いゆみさんを愛でるのは当然です!」グッ
ゆみ「凄まじくめちゃくちゃなことを言っているな」
>>926
925 :
カップル選手権に出場
926 = 918 :
927 :
片方が椅子になって麻雀をする
928 = 1 :
918 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/09/23(火) 22:18:58.79 ID:StealthMM
デートで頑張って雰囲気作って持ち込むっす!
京太郎「……厳しい」
ゆみ「何がだ?」
京太郎「い、いや、ダメです見ちゃ!」
ゆみ「なんだ気になるじゃないか」
京太郎「と、ともかくダメです! いいですか。絶対見ちゃダメですからね!」
ゆみ「……」
京太郎(ただでさえキッツいのに見られたら絶対無理だしな。諦めてくれたみたいでよかった)フゥ
ゆみ「……」カチカチ
京太郎(でもどうしよう。具体的に何やるかなんにも書いてないしなぁ……)
ゆみ「……ほう」カチッ
京太郎「どうしたんで……その携帯、まさかここ見てます?」
ゆみ「何のことかわからないな。とりあえず何をしてくれるのか楽しみにしているよ」ニコッ
京太郎「ごめんなさい勘弁して下さい」
ゆみ「なんだ諦めるのか?」
京太郎「知られた上で出来る自信はないです……」
ゆみ「そうか。それなら仕方ないな」
ゆみ(頑張ってくれてもよかったんだけどな。……誕生日も近いし)ムゥ
京太郎「ど、どうかしました?」
ゆみ「なんでもないっ。次だ次」
京太郎「そ、そうですか」ビクッ
>>931
929 = 918 :
2人の小指を赤い糸で結んで散歩
930 :
汗だくで狭いところで抱き合う
931 = 927 :
>>927
さらにネト麻禁止で
932 :
931 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/09/23(火) 23:28:14.05 ID:GrandMMah
片方が椅子になって麻雀してればいいよ!
京太郎「……」
ゆみ「……ロン。8000」
桃子「うぐっ。もう少しで消えられたのに……」チャラ
ゆみ「そういう場面こそ気を抜くな。おそらく来年からは消えるまで集中砲火を受けるぞ」
佳織「桃子さんが頼りなのに、狙われると思うと怖いですね」
桃子「いや、かおりん先輩も警戒されると思うっすよ。ある意味私以上に」
佳織「ええ? まだようやく役を大体覚えられたかなってくらいだよ?」
京太郎「いやいや。俺が妹尾先輩に何回飛ばされたと思ってるんですか」
佳織「たまたまだよ」
智美「たまたまでも凄い飛ばされてるからなー。そろそろ3桁行ったか?」ワハハ
佳織「そんな飛ばしてないよ!?」
京太郎「……このペースだと今年中には行きそうです」フッ
ゆみ「……京太郎はいくらなんでも振り込みすぎだ」
京太郎「なんか振り込んじゃうんですよ! ほとんど事故みたいなもんですよ!?」
桃子「そういうところがまだまだなんすよ」
京太郎「くっ、自分がほとんど振り込まないからって……!」
智美「喧嘩もほどほどになー」ワハハ
933 = 1 :
アッハッハ
睦月(……え、なんでみんな普通に会話してるの?)
睦月(須賀君四つん這いだよね? 加治木先輩その上に座って麻雀してるんだよね? ……ま、まさか)
睦月「あの、みなさん? 目は見えてます?」
桃子「な、なんすかその昔の不良の因縁つけるときみたいな台詞は」
京太郎「ちゃんと見えてますよ。モモはよく見えないですけど」
桃子「言うに事欠いてそれっすか! もう許さないっす! 麻雀でボコボコにしてやるっすよ!」
京太郎「おーかかってこい。今日はできないからまた明日な」
ゆみ「変わろうか?」
京太郎「変われるわけないじゃないですか!? いいから座っててください」
睦月(みんな見えてないわけじゃないんだ。それに私の目が変なわけじゃなくて本当に座ってた……)
睦月(……そうか。全部幻覚か。疲れてるんだな)フゥ
睦月「すみません、ちょっと疲れてるみたいなんで帰ります」
京太郎「え? 大丈夫ですか?」
睦月「うん、加治木先輩が須賀君に座って麻雀打ってるみたいな幻覚が見えるんだ。だから帰るよ」
桃子「現実だから大丈夫っすよ!? みんなもう諦めてるだけっすから!」
京太郎「諦めてるって……」
智美「ちょっと他の言い方は思いつかないな」ワハハ
934 = 1 :
京太郎「座布団敷いてたとはいえ、さすがに膝が痛いですね」
ゆみ「ずっと京太郎君にやらせてしまっていたからな。変わってもよかったんだが」
京太郎「そのときは空気椅子することになってましたね」
ゆみ「前にも思ったが、私を頼ってくれてもいいんだぞ?」
京太郎「彼女に座ることを頼るとはいいません! というか支えきれないですよね。背あるから結構重いですよ俺」
ゆみ「それはそうかもしれないが……」
京太郎「血迷いそうになるんでその粘りやめてください! 次行きましょう次!」
>>937
935 :
たまには京太郎が上に乗ろうか、できるだけ楽な形で
936 :
将来のこととか語り合ってみるとか
937 :
938 = 1 :
今日はここまでで
また来れたら来ます
940 = 1 :
937 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします(SSL)[sage] 投稿日:2014/09/24(水) 00:31:59.19 ID:NatsuStar
将来のことを語り合ってみるとか
京太郎「将来ですか。プロになりたいって話はしましたよね」
ゆみ「ああ、そうだったな。今のところ変える予定はないよ」
京太郎「俺もです。まあ実力が全然足りてないですけどね……」
ゆみ「実力でいうなら私も全然だよ。きっと継続できるかどうかじゃないかな。私も偉そうなこと言える立場じゃないが」
京太郎「俺上手くなってますかね……?」
ゆみ「ああ。それは安心していい。今のところは順調に上手くなっていると思うよ」
京太郎「本当ですか! やった!」
ゆみ「……ただ、きっとそのうち壁にぶつかると思う。そのときは私に相談してくれ。話を聞くくらいなら出来るから」
京太郎「壁ですか?」
ゆみ「ああ。私もそうだったから。そのときは蒲原に色々と助けてもらったけど、もし蒲原がいなかったら麻雀をやめていたかもしれない。だからもし君がそうなったら私に頼ってくれ」
京太郎「はい。そのときはよろしくお願いします」
ゆみ「まあ壁にぶつからないのが一番なんだけどな」フフッ
京太郎「そうですね」アハハ
941 = 1 :
ゆみ「っと、すまない。話がそれてしまったな。将来の話か……」
京太郎「定番ですけど将来はどんな家に住みたいですか」
ゆみ「家か……そうだな。正直あまり拘りはないんだが、一戸建てで花を植えられるくらいの庭があるといいかな」
京太郎「一戸建てですか。マンションとかよりは家のがいいんですね」
ゆみ「そうだな。別に高いところが苦手というわけではないんだが、マンションのように地面が遠いところに住むのは少し不安だな」
京太郎「ああ、俺もわかります。人間ですから地面に足をつけて生きていきたいですね」ウンウン
ゆみ「そこまではいわないよ」クスッ
ゆみ「ただ小さい頃からずっと一戸建てだから、今さら変えたくないというのが大きいかな」
京太郎「そうですね。じゃあ次は子供は何人欲しいですか」
ゆみ「うっ……やっぱり来たか」
京太郎「そりゃまあ定番ですから」
ゆみ「普通に話す分にはいいんだが……京太郎が相手だと生々しくて恥ずかしいな」カアァァ
京太郎「そ、そういうこと言わないでくださいよ。俺まで恥ずかしくなってくるじゃないですか。もっと軽い気持ちでお願いします」
ゆみ「あ、ああ。そうだな。子供は2人がいいかな。女の子と男の子を1人ずつ」
京太郎「いいですね。ゆみさん似の女の子とかかっこよさそうです」
ゆみ「ちょっと待て。感想がおかしいだろう」
京太郎「ゆみさん似の男の子とかかっこよさそうです」
ゆみ「そっちじゃない! 女の子なんだから可愛いと言うべきだろう」
京太郎「ゆみさん似ですから、可愛いというよりはせめてかっこ可愛いになるんじゃないかなあと思います」
ゆみ「失礼な彼氏だな」ムゥ
京太郎「彼女のことをよく見ているんです」
ゆみ「……ちなみにこれが私の小さいころの写真だが」
京太郎「うわ! なんですかこれ! すっげえ可愛い! 俺が間違ってました!」
ゆみ「そうか」フフン
942 = 1 :
京太郎「この写真焼き増ししてください」
ゆみ「いつの写真だと思ってるんだ。もうネガもないよ」
京太郎「じゃ、じゃあせめてその写真を写メるだけでも!」
ゆみ「ダメだ」
京太郎「一度見せたんだからいいじゃないですか」
ゆみ「……冷静になったら恥ずかしくなったからダメだ」カアァァ
京太郎「じゃ、じゃあ今の顔でいいので撮らせてください!」
ゆみ「ダメだ!」
>>945
943 = 935 :
床ドン
944 :
汗だくで狭いところで抱き合う
945 :
耳かき
946 = 935 :
またやってるやつだな
947 :
945 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/09/24(水) 23:34:11.71 ID:TacosJeJo
耳かきするじぇ
ゆみ「耳かきか。これもやったな」
京太郎「ですねえ。……ということは」
ゆみ「私の耳を掃除してくれ」
京太郎「ですよね。わかりました。はい、どうぞ」ポンポン
ゆみ「ああ、よろしく」スッ
京太郎「それじゃ行きますよー」カリカリ
ゆみ「ん。人にやられるとムズムズするな」
京太郎「すぐ慣れますよ」カリカリ
ゆみ「あー……」
京太郎「気持ちいいですか?」カリカリ
ゆみ「うん、小さい頃に戻ったような気分だ」
京太郎「…‥」カリカリ
ゆみ「んー」
京太郎「……もうちょっとこう、色っぽい反応はないですか?」カリカリ
ゆみ「ない」
京太郎「男の純情を踏みにじるなんて!」カリカリ
ゆみ「耳かきしているだけで何を言っているんだ。というか怖いから耳かきしているときに叫ぶな」
京太郎「あ、すみません」カリカリ
ゆみ「うん」
京太郎「……」カリカリ
ゆみ「ふあー」スリスリ
京太郎(これはこれで可愛いからいいか)カリカリ
948 = 1 :
京太郎「されるのもいいですけどするのもいいですね」
ゆみ「久々に人にやってもらったが、気持ちよかったよ」
京太郎「……はっしまった」
ゆみ「なんだ?」
京太郎「耳かきのポワポワしてる方で耳をくすぐるの忘れてました。ちょっともう一度寝てもらていいですか?」
ゆみ「いいわけないだろう」
京太郎「そんな! 後生ですから!」
ゆみ「また今度するときにな」
京太郎「え? やっていいんですか?」
ゆみ「ああ。私もやるけどな」
京太郎「えー」
ゆみ「えーじゃない」
>>951
949 :
メイドと執事になって部室の掃除
950 :
アルバムを見せ合う
みんなの評価 : ★★★×4
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