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    元スレ京太郎「『安価で先輩とイチャイチャする』っと」ゆみ「おい」

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    201 = 1 :


    199 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/06/19(木) 23:30:24.22 ID:MegaRamen
    学校ののオクジョウでアイを叫びまショウ


    京太郎「というわけでゆみ先輩! 今日はこれからです」

    ゆみ「いや却下で」

    京太郎「え?」

    ゆみ「意外そうに言うな。そもそも屋上は鍵がかかっているだろう」

    京太郎「そのくらい気合で!」

    ゆみ「なんでそこまでしなければならないんだ。大体……」

    京太郎「大体何ですか?」

    ゆみ「……愛を伝えるのは君だけで十分だろう。なんで屋上から叫ぶ必要があるんだ」

    京太郎「うぉっ……」カアァァ

    ゆみ「なっなんだ!」カアァァ

    京太郎「その台詞真顔で言えるって凄いです。尊敬します」

    ゆみ「うるさい! 君が変なことを言うからだ!」

    202 = 1 :

    京太郎「ゆみ先輩からありがたい言葉をいただいたところで次に行きましょうか」

    ゆみ「京太郎君、いや須賀君。私たちもう終わりにしないか」

    京太郎「冗談ですから! もう言いませんから! それだけはやめてください!」

    ゆみ「気にするな。本気なのは9割だけだ」

    京太郎「ほとんど全部じゃないですか! 泣きますよ俺!?」

    ゆみ「冗談だ。ほら、次は何だ」

    >>205

    203 = 197 :

    動物園デート(コンマで清澄の麻雀メンバーのだれかと遭遇)

    204 :

    >>192

    205 :

    お互いの顔や髪をなでなでしたりつんつんしたりむにむにしたり、要はお触り

    206 = 1 :

    今日はここまで
    明日は来れたらやります

    208 :


    205 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/06/19(木) 23:46:44.72 ID:Omotilove
    お互いの顔や髪をなでなでしたりつんつんしたりむにむにしたり、要はお触りしたらどうかな!


    京太郎「ゆみ先輩、これはどう――」ムニッ

    ゆみ「ううむ。あまり柔らかくないな」フニフニ

    京太郎「あの、いきなり何を?」

    ゆみ「顔をむにむにしたりとあるからやっているんだ」ムニムニ

    京太郎「なぜかこれには積極的なんですね……感想は?」

    ゆみ「固くてあまり楽しくない」ムニムニ

    京太郎「ならやめていただけるとありがたいんですが……」

    ゆみ「指定されているからな」ツンツン

    京太郎「止める気はなさそうですね……しかしそれなら俺も!」プニッ

    ゆみ「ひゃっ! な、何をするんだ!?」

    京太郎「散々やっといてそういうこと言いますか!」

    ゆみ「するのとされるのは違うだろう!」

    京太郎「それはそうですけどやった側がいう言葉じゃないでしょう」

    ゆみ「くっ屁理屈を……!」

    京太郎「さっきから何のキャラなんですか。続けますよー」プニプニ

    ゆみ「うぅ……」

    京太郎「おぉー」フニフニ

    ゆみ「……なんだその声は」

    京太郎「いえ、凄い柔らかくて気持ちいいです」プニプニ

    ゆみ「そっそうか」テレテレ

    京太郎「髪もツヤツヤですねー」ナデナデ

    ゆみ「バ、バカ。頭を撫でるな」

    京太郎「髪も撫でろって書いてありますし」ナデナデ

    ゆみ「そんなに楽しいのか」

    京太郎「はい、とっても!」ナデナデ

    ゆみ「まったく……」カアァァ

    209 = 1 :

    京太郎「ふぅ。楽しかったです!」

    ゆみ「私はそこそこだったな」

    京太郎「まあ俺の顔触っても大して楽しくはないですよね」

    ゆみ「胸板とか鎖骨とか腹筋とかのほうが……」

    京太郎「そしたら俺もその辺り触ることになりますよ?」

    ゆみ「この変態っ!」

    京太郎「理不尽だ!」

    ゆみ「次は変態な京太郎君が喜ぶものでないことを祈るよ」

    京太郎「言っときますけどゆみ先輩から言い出したことですからね!」

    >>212

    211 :

    遊園地デート(安価でキャラと遭遇)

    212 :

    じゃあゆみが触りたい部分と触られたい部分を指定して触りあう

    213 = 1 :


    212 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/06/21(土) 23:05:30.23 ID:NotNiwaka
    このにわかめ!
    先輩に触りたい部分と触られたい部分を指定させて触りあったらどうだ!


    京太郎「何を怒ってんだこの人?」

    ゆみ「こうやってイチャイチャする内容を他人に決めさせているからじゃないか」

    京太郎「なるほど。まあそんなことは気にせずゆみ先輩、早速指定を」

    ゆみ「……いや却下で」

    京太郎「え? 先輩が指定できるんですよ?」

    ゆみ「……自分から指定するのは、触られるとか指定されるとかよりある意味恥ずかしいんだ」フイッ

    京太郎「ああ、それは確かに。でも鎖骨とかなんとかさっき言ってたじゃないですか」

    ゆみ「触る方ならまだなんとか言えるが、触られる方は……」カアァァ

    京太郎「まあそれなら仕方ないですね。じゃあ次に行きましょうか」

    ゆみ「ああ」

    ゆみ「……触られるのが嫌なわけじゃないぞ」ボソッ

    京太郎「え? すみません、聞こえませんでした」

    ゆみ「いやなんでもない」

    >>216

    215 :

    知り合いに惚気て砂糖吐かせよう

    216 = 211 :

    >>188

    217 = 1 :

    コンマ1桁
    1~7 咲
    8 久
    9 優希
    0 その他(再安価)
    ↓1

    219 = 211 :

    魔王から逃げられない

    220 :

    知らなかったのか?
    大魔王からは逃げられない……!

    221 :

    時間かかりそうなので明日に回します
    今日は終わりで

    222 :

    乙ー
    そんな長くなったのか

    223 = 1 :


    216 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします(SSL)[sage] 投稿日:2014/06/18(水) 00:16:38.28 ID:Fisherman
    水族館でデートとかどうかな


    京太郎「水族館でデートですか」

    ゆみ「日を改めないといけないな」

    京太郎「どこの水族館に行きます?」

    ゆみ「私はよくわからないな。京太郎君はどこかいいところを知っているか?」

    京太郎「俺もあんまり詳しくはないですが……じゃあ中学のとき行ったところでいいですか?」

    ゆみ「じゃあそこにしようか」

    京太郎「決まりですね。集合場所とかは調べて後で連絡します」

    ゆみ「ああ、ありがとう」

    224 = 1 :

    -------------------------------------------

    ゆみ「ここが君の言っていた水族館か」

    京太郎「はい。そこそこ大きいですし、種類も色々いますよ」

    ゆみ「そうか。それは楽しみだ」

    京太郎「じゃあ中入りましょう」

    ゆみ「ああ」

    京太郎「最初は淡水魚のコーナーですね」

    ゆみ「そうみたいだな」

    京太郎「今さらですけどゆみ先輩は魚とか好きですか?」

    ゆみ「まあ嫌いではないのだが……」

    京太郎「なにかあるんですか?」

    ゆみ「いや、苗字が加治木だからカジキマグロと言われてよくからかわれたよ」トオイメ

    京太郎「あはは……」

    ゆみ「まあそれはいい。今日は楽しもう」

    京太郎「はい! ……あれ」

    ゆみ「どうした?」

    京太郎「いやその、知り合いの姿が」

    ??「あ、あれ? 入り口に戻って来ちゃった」

    225 = 1 :

    「2人がいるってことは……もしかしてデート中ですか?」

    ゆみ「……まあそんなところだ」

    「……京ちゃん! 私に声かけたりしたらダメでしょ!」

    京太郎「お前が迷ってるからだろ! あのまま外に出ていきそうだったじゃねえか!」

    「うぅ……」

    京太郎「お前こそなんで1人で水族館なんか来てるんだよ」

    「小説で水族館の話が出てきたから、久しぶりに行ってみようかなって」エヘヘ

    京太郎「どうせ迷うんだから1人で来るなよ」ハァ

    ゆみ「せっかくだ。一緒に回ろうか?」

    「い、いえそんな! デートの邪魔しちゃ悪いですし!」ブンブン

    ゆみ「気にするな。厳密にはデートじゃない」

    「でも……」

    京太郎「咲、はっきり言ってめちゃくちゃ邪魔だけどゆみ先輩がこう言ってるんだ。ゆみ先輩が誘ってるのにお前が断るなんて失礼だろ」ポン

    「何その言い方! もう怒った! お望みどおり邪魔してあげる!」

    京太郎「はいはい」

    ゆみ「ふふっ」

    226 = 1 :

    -------------------------------------------

    ゆみ「おお、クマノミがいるぞ」

    「ファインディング・ニモですね! 私あれ好きでした!」

    ゆみ「ああ、私もだ」

    京太郎「あはは」

    -------------------------------------------

    ゆみ「ウミガメだ。大きいな」

    「ほんとですね。近くで見るとこんなに大きいんだ」

    京太郎「あはは……」

    -------------------------------------------

    ゆみ「マンボウだ。面白い顔をしているな」フフ

    「マンボウといえば、最近マンボウを育てるアプリ流行ってますよね」

    ゆみ「ああ、あれか。マンボウがあんなに死にやすいとは知らなかったよ」

    京太郎「……」

    -------------------------------------------

    ゆみ「さて、次はイルカショーだ」キャッキャ

    「楽しみですね!」キャッキャ

    京太郎「ちょっと!?」

    227 = 1 :

    ゆみ「なんだ京太郎君?」

    「どうしたの京ちゃん」

    京太郎「これ俺とゆみ先輩のデートですよね!? なんで俺がのけものにされてるんですか!?」

    「邪魔するって言ったじゃない」

    京太郎「お前が断るからあえて煽ったんだよ!」

    「うん、わかってるよ? 何年一緒にいたと思ってるの」

    京太郎「ああもう! ゆみ先輩からもなにか言ってください!」

    ゆみ「いやまあこうして咲と遊ぶ機会なんてめったにないしな」

    京太郎「いつの間に名前呼びに! ていうか俺より呼び方が親しくなってません!?」

    ゆみ「まあ男女の差だ」

    京太郎「なんでこんなにアウェーなんだ……」

    「まああんまり京ちゃんがかわいそうだから、イルカショーはゆみさんの隣譲ってあげる」ヤレヤレ

    京太郎「なんで恵まれたふうになってんだ……」

    ゆみ「いいじゃないか。ほら、始まるぞ」

    228 :

    京太郎「信じて同伴させた幼なじみが彼女を寝取って百合百合デートを繰り広げるなんて………」

    229 = 1 :

    京太郎「おお。あんなに飛ぶんですね」

    ゆみ「ああ、凄いな」

    「わー縦になって泳いでる!」

    ゆみ「あんなことも出来るのか」

    京太郎「どうやってるんですかね」

    「色々出来るんですねー」

    ゆみ「……」トン

    京太郎「!」

    ゆみ「咲がいるとあまり出来ないから、今だけ頭を預けさせてくれ」ヒソヒソ

    京太郎「はっはい。……手も握っていいですか?」ヒソヒソ

    ゆみ「ああ」

    (さすがに気づきますよー)

    230 = 1 :

    -------------------------------------------

    「今日はありがとうございました! とっても楽しかったです!」

    ゆみ「ああ、私も楽しかったよ」

    京太郎「次は迷うなよ」

    「迷わないよ!」

    「でも2人の邪魔しちゃったのは反省してます。ゆみさんごめんなさい」ペッコリン

    京太郎「俺にはないのか?」ブーブー

    ゆみ「まあ直そうと思って直せるものではないし、今日のように友達と来ればいいと思うぞ」

    「はい、迷いそうならそうします」

    京太郎「お前がいなきゃゆみ先輩とイチャイチャ出来たんだからなー」

    ゆみ「だから君はそういうことをいうなと」コツン

    「……」

    京太郎「ん? なんだよ」

    「私がいてもイチャイチャしてたよね? イルカショーとか今みたいなのとか」クスクス

    京太郎・ゆみ「えっ!?」

    「それじゃあ私はこれで。今日はありがとうございました。よければまたご一緒させてください」バイバイ

    ゆみ「あ、ああ」

    京太郎「誰が誘うかー!」

    231 = 1 :

    京太郎「くっ咲のやつ、いつの間にかあんな感じになりやがって!」

    ゆみ「急に恥ずかしさを感じてきた」

    京太郎「ゆみ先輩、今日は今日で楽しかったですけど、今度は2人で行きましょうね」

    ゆみ「ああ、そうだな」

    京太郎「それじゃあ明日のために安価を出しておきましょう」

    ゆみ「この空気ですぐに出すのか……」

    >>234

    232 :

    >>192

    233 :

    カップルジュースをいっしょに飲む

    234 :

    おんぶ

    235 :

    >>224>>225の間台詞抜けてない?俺の気のせい?

    236 = 1 :


    216 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします(SSL)[sage] 投稿日:2014/06/18(水) 00:16:38.28 ID:Fisherman
    水族館でデートとかどうかな


    京太郎「水族館でデートですか」

    ゆみ「日を改めないといけないな」

    京太郎「どこの水族館に行きます?」

    ゆみ「私はよくわからないな。京太郎君はどこかいいところを知っているか?」

    京太郎「俺もあんまり詳しくはないですが……じゃあ中学のとき行ったところでいいですか?」

    ゆみ「じゃあそこにしようか」

    京太郎「決まりですね。集合場所とかは調べて後で連絡します」

    ゆみ「ああ、ありがとう」

    237 = 1 :

    -------------------------------------------

    ゆみ「ここが君の言っていた水族館か」

    京太郎「はい。そこそこ大きいですし、種類も色々いますよ」

    ゆみ「そうか。それは楽しみだ」

    京太郎「じゃあ中入りましょう」

    ゆみ「ああ」

    京太郎「最初は淡水魚のコーナーですね」

    ゆみ「そうみたいだな」

    京太郎「今さらですけどゆみ先輩は魚とか好きですか?」

    ゆみ「まあ嫌いではないのだが……」

    京太郎「なにかあるんですか?」

    ゆみ「いや、苗字が加治木だからカジキマグロと言われてよくからかわれたよ」トオイメ

    京太郎「あはは……」

    ゆみ「まあそれはいい。今日は楽しもう」

    京太郎「はい! ……あれ」

    ゆみ「どうした?」

    京太郎「いやその、知り合いの姿が」

    ??「あ、あれ? 入り口に戻って来ちゃった」

    238 = 1 :

    ゆみ「あれは宮永か」

    京太郎「ま、まあデート中ですし、気付かれないようにしましょう」

    ゆみ「……ああ」

    「えっと、順路はこっちだよね」テテテ

    ゆみ「入り口に向かっているな」

    京太郎「あいつほんとポンコツだな……」

    ゆみ「……声をかけていいか?」

    京太郎「え? でもデート中ですしいいんですか?」

    ゆみ「いいさ。見たところ1人みたいだし、あの宮永を放っておくのはちょっと罪悪感がある」

    京太郎「すみません。……おーい咲ー」

    「え? きょ、京ちゃん!?」クルッ

    京太郎「お前そっちは入り口だぞ? 帰るつもりなのか?」

    「ちっ違うよってえ? 入り口?」

    京太郎「そうだよ。お前の方向音痴全然治らないな」

    「京ちゃんうるさい! でも京ちゃんがなんでここに……あ、加治木さん!?」

    ゆみ「ようやく気づいてくれたか。久しぶりだな、宮永」

    「お、お久しぶりです!」ペコッ

    ゆみ「ああ」

    239 = 1 :

    「2人がいるってことは……もしかしてデート中ですか?」

    ゆみ「……まあそんなところだ」

    「……京ちゃん! 私に声かけたりしたらダメでしょ!」

    京太郎「お前が迷ってるからだろ! あのまま外に出ていきそうだったじゃねえか!」

    「うぅ……」

    京太郎「お前こそなんで1人で水族館なんか来てるんだよ」

    「小説で水族館の話が出てきたから、久しぶりに行ってみようかなって」エヘヘ

    京太郎「どうせ迷うんだから1人で来るなよ」ハァ

    ゆみ「せっかくだ。一緒に回ろうか?」

    「い、いえそんな! デートの邪魔しちゃ悪いですし!」ブンブン

    ゆみ「気にするな。厳密にはデートじゃない」

    「でも……」

    京太郎「咲、はっきり言ってめちゃくちゃ邪魔だけどゆみ先輩がこう言ってるんだ。ゆみ先輩が誘ってるのにお前が断るなんて失礼だろ」ポン

    「何その言い方! もう怒った! お望みどおり邪魔してあげる!」

    京太郎「はいはい」

    ゆみ「ふふっ」

    240 :

    -------------------------------------------

    ゆみ「おお、クマノミがいるぞ」

    「ファインディング・ニモですね! 私あれ好きでした!」

    ゆみ「ああ、私もだ」

    京太郎「あはは」

    -------------------------------------------

    ゆみ「ウミガメだ。大きいな」

    「ほんとですね。近くで見るとこんなに大きいんだ」

    京太郎「あはは……」

    -------------------------------------------

    ゆみ「マンボウだ。面白い顔をしているな」フフ

    「マンボウといえば、最近マンボウを育てるアプリ流行ってますよね」

    ゆみ「ああ、あれか。マンボウがあんなに死にやすいとは知らなかったよ」

    京太郎「……」

    -------------------------------------------

    ゆみ「さて、次はイルカショーだ」キャッキャ

    「楽しみですね!」キャッキャ

    京太郎「ちょっと!?」

    241 = 1 :

    ゆみ「なんだ京太郎君?」

    「どうしたの京ちゃん」

    京太郎「これ俺とゆみ先輩のデートですよね!? なんで俺がのけものにされてるんですか!?」

    「邪魔するって言ったじゃない」

    京太郎「お前が断るからあえて煽ったんだよ!」

    「うん、わかってるよ? 何年一緒にいたと思ってるの」

    京太郎「ああもう! ゆみ先輩からもなにか言ってください!」

    ゆみ「いやまあこうして咲と遊ぶ機会なんてめったにないしな」

    京太郎「いつの間に名前呼びに! ていうか俺より呼び方が親しくなってません!?」

    ゆみ「まあ男女の差だ」

    京太郎「なんでこんなにアウェーなんだ……」

    「まああんまり京ちゃんがかわいそうだから、イルカショーはゆみさんの隣譲ってあげる」ヤレヤレ

    京太郎「なんで恵まれたふうになってんだ……」

    ゆみ「いいじゃないか。ほら、始まるぞ」

    242 :

    全部やるのかよ

    243 = 1 :

    京太郎「おお。あんなに飛ぶんですね」

    ゆみ「ああ、凄いな」

    「わー縦になって泳いでる!」

    ゆみ「あんなことも出来るのか」

    京太郎「どうやってるんですかね」

    「色々出来るんですねー」

    ゆみ「……」トン

    京太郎「!」

    ゆみ「咲がいるとあまり出来ないから、今だけ頭を預けさせてくれ」ヒソヒソ

    京太郎「はっはい。……手も握っていいですか?」ヒソヒソ

    ゆみ「ああ」

    (さすがに気づきますよー)

    244 = 1 :

    -------------------------------------------

    「今日はありがとうございました! とっても楽しかったです!」

    ゆみ「ああ、私も楽しかったよ」

    京太郎「次は迷うなよ」

    「迷わないよ!」

    「でも2人の邪魔しちゃったのは反省してます。ゆみさんごめんなさい」ペッコリン

    京太郎「俺にはないのか?」ブーブー

    ゆみ「まあ直そうと思って直せるものではないし、今日のように友達と来ればいいと思うぞ」

    「はい、迷いそうならそうします」

    京太郎「お前がいなきゃゆみ先輩とイチャイチャ出来たんだからなー」

    ゆみ「だから君はそういうことをいうなと」コツン

    「……」

    京太郎「ん? なんだよ」

    「私がいてもイチャイチャしてたよね? イルカショーとか今みたいなのとか」クスクス

    京太郎・ゆみ「えっ!?」

    「それじゃあ私はこれで。今日はありがとうございました。よければまたご一緒させてください」テクテク

    ゆみ「あ、ああ」

    京太郎「誰が誘うかー!」

    245 = 1 :

    京太郎「くっ咲のやつ、いつの間にかあんな感じになりやがって!」

    ゆみ「急に恥ずかしさを感じてきた」

    京太郎「ゆみ先輩、今日は今日で楽しかったですけど、今度は2人で行きましょうね」

    ゆみ「ああ、そうだな」

    京太郎「それじゃあ明日のために安価を出しておきましょう」

    ゆみ「この空気ですぐに出すのか……」

    >>234

    246 = 1 :

    眠気でやられてるみたいなんで今日はここまでで
    明日は来れたらやります

    249 :


    234 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/06/22(日) 23:48:29.45 ID:MayoigaDR
    ダルいしおんぶ

    京太郎「というわけでおんぶしましょう」

    ゆみ「こいつは何がダルいんだ。というか前にもダルいとか言っていたのがあったような」

    京太郎「同じ人かもしれないですね。さぁレッツおんぶ!」

    ゆみ「これくらいならいいな」

    京太郎「じゃあどうぞ」スッ

    ゆみ「ああ」ギュッ

    京太郎「立ちますよー」スクッ

    ゆみ「おっと。おんぶなんてされるのは小さい頃以来だな」ギュー

    京太郎「俺は結構することありましたね」

    ゆみ「そうなのか? おんぶなんかする機会そうそうあるとは思えないが」

    京太郎「林間学校とかで山登りすると咲が歩けないとか言って、何度かおんぶしたことあるんですよ」

    ゆみ「ああうん、凄くイメージできるな」クスクス

    京太郎「まあ咲のことおんぶしてたのも中学の頃ですからね。俺も久しぶりといえば久しぶりです」

    ゆみ「そうか。しかし感じる背中の大きさというのはあまり変わらないものだな」スリスリ

    京太郎「さすがに子供の頃にされてたお父さんのほうが大きく感じるんじゃないですか?」

    ゆみ「まあ物理的にはそうだが、精神的にだよ。それよりそろそろ降ろしていいぞ」

    京太郎「え? いや全然大丈夫ですよ」

    ゆみ「無理するな。重いだろう?」

    京太郎「全然重くないですよ! 何なら走りましょうか!」タッタッタッ

    ゆみ「わっ。無理はするなよ? こんなことで筋肉痛になられても困る」ギュッ

    京太郎「まだまだ余裕ですよ」アッハッハ

    京太郎(背中におもちがあててんのよ状態……! こんなの止められるか!) 

    250 = 1 :

    京太郎「いやあ楽しかったですね」ハァハァ

    ゆみ「息が切れてるぞ。何が君をそこまでさせたんだ」

    京太郎「はっはっは」

    >>253


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