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    元スレ京太郎「『安価で先輩とイチャイチャする』っと」ゆみ「おい」

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    みんなの評価 : ★★★×4
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    403 = 1 :


    399 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします(SSL)[sage] 投稿日:2014/06/30(月) 00:28:03.33 ID:NozomiNoE
    Send a love letter with each other!


    京太郎「どういう意味なんだ……?」

    ゆみ「いや英語が苦手でもニュアンスで分かるだろう。互いにラブレターを送りあえと言っているんだ」

    京太郎「……ああ!」

    ゆみ「家庭教師でもしてやるべきか……」

    京太郎「受験を控えてる先輩にそんなことさせられませんよ!」

    ゆみ「それなら安心させてくれ」ハァ

    京太郎「が、頑張ります……。それでこれはどうやります?」

    ゆみ「そもそもやるべきかどうか考えている」

    京太郎「え? なんでですか?」

    ゆみ「いや、ラブレターは告白のために書くものだろう?」

    京太郎「最近はそうでもないんですよ」

    ゆみ「そうなのか?」

    京太郎「付き合ってる相手に普段はなかなか言えないことを、3行くらいで伝えるみたいなのもあるんですよ」

    ゆみ「ほー」

    京太郎「テレビで有名になりましたけど、元々は日本語能力検定協会がやってたコンテストなんですよ」

    ゆみ「いやまあテレビの方も知らなかったんだが」

    京太郎「というわけで3行くらいで書きましょう」

    ゆみ「……まあそれくらいならいいか」

    京太郎「ありがとうございます!」

    404 = 1 :

    ゆみ「ん、出来た」

    京太郎「俺も出来ました!」

    ゆみ「ほとんど同時だったな」

    京太郎「やっぱり俺たち気が合いますね。じゃあ俺のからどうぞ」

    ゆみ「ああ、どれどれ」

    『教室で必死に叫んだあなたに惚れました。ひたむきに麻雀に打ち込むあなたに惚れました。
     凛々しいあなたに惚れました。俺にしか見せない可愛らしいところに惚れました。
     俺は毎日あなたに一目惚れしています」

    ゆみ「……」

    京太郎「ど、どうでしょうか」

    ゆみ「……60点」

    京太郎「点数つけてとは言ってないですよ! 泣きますよ俺!」

    ゆみ「惚れましたというのはちょっと語感が強いかな。もう少し柔らかい表現のほうがいいと思う」

    京太郎「一目惚れに繋げたかったんですよ! というか評論しないでくださいよ! うわ恥ずかしい!!」

    ゆみ「……照れ隠しだ」ボソッ

    京太郎「え? なんですか?」

    ゆみ「なんでもない! ……ところで毎日毎日私の何に一目惚れをするというんだ」

    京太郎「何にというか見るたびにというか……新しい面を見ればそれを好きになりますし、今まで見たものなら変わらないんだなって好きになります」

    ゆみ「……うん、そうか」カアァァ

    405 :

    京太郎「くっ、酷い辱めを受けました……次はゆみ先輩の番ですよ!」

    ゆみ「正直見せたくないが……ほら」

    京太郎「はい。何書いてるのかな……」

    『好きだ
     大好きだ
     愛してる!』

    京太郎「……」プルプル

    ゆみ「なっなんだその反応は。べ、別に手抜きじゃないぞ、ただいざ書こうと思ったらなかなか3行でまとめられるものが思いつかなくて……」

    京太郎「ゆみ先輩、俺も愛してます!!」ギューッ

    ゆみ「わっな、なんなんだ!?」

    京太郎「もう点数つけるなら100点ですよ! ゆみ先輩がこんなにストレートに好きだって言ってくれるなんて嬉しいです!」ギュー

    ゆみ「はっ離せバカぁ……」カアァァ

    京太郎「大好きです先輩!」

    406 = 1 :

    ゆみ「うぅ、ひどい目にあった」ドキドキドキ

    京太郎「俺にとっては最高でした。あのラブレターは家宝にします」

    ゆみ「捨てないと君のラブレターをモモに見せるぞ」

    京太郎「なっ……いや、それでもこのラブレターは捨てられません!」

    ゆみ「なに?」

    京太郎「見せびらかしたければするといいです! 俺は捨てませんからね!」

    ゆみ「くっ」

    ゆみ(京太郎君から貰ったラブレターを本当に見せられるわけないだろう……!)

    京太郎「まあとりあえず次に行きましょう。次のも形に残るのがいいですね!」

    ゆみ「私はもう十分だ……」

    >>409

    407 :

    家庭教師姿をしたゆみが京太郎の一日家庭教師をする

    408 :

    手を繋いで散歩

    409 :

    お互いの耳を塞ぎあいながらキス

    410 :

    キスはまだしたことすらないんじゃなかったっけ

    411 = 407 :

    いや、無理だろ。ゆみさんそういう所はまだ恥ずかしいらしいし…

    412 = 408 :

    そんなにしたことないだから全くしてないわけではないっぽい
    通らなくてもリアクションもらえるし別にいいんじゃね?
    でもsage忘れは気をつけようね

    413 = 1 :

    そんなにしたことないなので、ないわけじゃないですよ。例えば壁ドンのところとか
    ところで書くかどうかはおいといて、耳塞ぎながらキスってどういう意味があるんですか?

    414 :

    耳を塞ぎながらディープキスをすると頭の中でキスの音が反響して女性が興奮するとかしないとか何かで見た気がする

    415 = 409 :

    緊張して色々抜けちゃったのよもー(///)

    416 = 1 :


    409 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします(SSL)[] 投稿日:2014/07/01(火) 00:11:33.43 ID:WildNurse
    お互いの耳を塞ぎあいながらキスなんてどうですーぅ


    京太郎「おお、これは……!」

    ゆみ「うん? イマイチ意味がわからんが、なんで耳を塞ぐ必要があるんだ?」

    京太郎「さあゆみ先輩、やりましょう!」

    ゆみ「いや、だからなんで耳を塞ぐ必要があるんだ?」

    京太郎「……やってから教えますよ」

    ゆみ「……先に教えろ」

    京太郎「い、いいじゃないですか後からでも!」

    ゆみ「早く」

    京太郎「はい……その、耳を塞ぎながらキスするとなんかキスの音が反響していいらしいですよ」

    ゆみ「キスするだけでそんな音がするとは思えないんだが……?」

    京太郎「ディープキスなので」

    ゆみ「そうか。じゃあダメだな」

    京太郎「やっぱり! だと思いましたよ!」

    ゆみ「当たり前だ。こういうときは自分から言い出して却下するくらいのことをしてみせろ」

    京太郎「だってもったいないじゃないですか……」

    ゆみ「別にこの機会を逃したらもう出来ないというわけじゃないんだぞ?」

    京太郎「それはそうですけど」

    ゆみ「……まぁ少なくとも安価で出たからじゃさせられないな。せめてこの部室よりもう少し雰囲気があるところにしてくれ」

    京太郎「努力します」

    417 = 1 :

    京太郎「さぁ次だ次だ! 雰囲気を少しずつ出してくれる安価でもいいんだぜ!」

    ゆみ「何なんだ急に」

    京太郎「ゆみ先輩が雰囲気があるところって言うからですよ」

    ゆみ「言われてやるのに変わりはないがな」

    京太郎「それもそうだ!?」ガーン

    >>420

    418 = 410 :

    京太郎があぐらを掻いてそこにゆみが腕につつまれるような形で座ってイチャイチャと

    419 :

    >>408

    420 :

    タイタニックごっこ

    421 = 1 :

    今日はここまでで
    >>414さんは何か見たいシチュエーションがありましたら、IDが変わらないうちに書いてもらえれば出来る範囲で書きます
    エロ系だとあれになりますが
    それではまた来れたらやります

    422 = 414 :

    乙ー

    いちゃいちゃしてるところを目撃してしまったむっきーとかおりんの反応とか見てみたいかな

    423 :


    雰囲気を出すとかかなり難しそうだな
    しかしこの条件をクリアしたらもっとすごいことが出来るのか……

    424 :


    420 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/07/01(火) 01:02:17.67 ID:MufflerYM
    タイタニックごっことかどうかなぁ


    ゆみ「タイタニック……」

    京太郎「今の子はほとんど知らないんじゃないでしょうか」

    ゆみ「あの手を上げて後ろから腰を抱きしめられるやつだろう? というか今の子って何を言っているんだ?」

    京太郎「気にしないでください。それと手は横ですよ」

    ゆみ「そうだったか。しかしタイタニックごっこと言われても難しいな。長野には海がない」

    京太郎「とりあえず風を浴びればいいんじゃないでしょうか。屋上とか」

    ゆみ「いや危ないだろう」

    京太郎「じゃあどうします? ここで手を広げて後ろから抱きしめましょうか」

    ゆみ「凄く間抜けじゃないか?」

    京太郎「じゃあ扇風機つけて気分だけでも」

    ゆみ「……やってみるか」

    425 = 1 :

    ユアーヒーゼアズナーシィンアイヒー

    ゆみ「……」バタバタバタバタ

    エンアイノーザットマイハーウィルゴーン

    京太郎「……」バタバタバタバタ

    ウィールセイフォエーバディスウェー

    ゆみ「……」バタバタバタバタ

    ユーアーセーディンマイハーテンマイハーウィゴーンエンドーーーーン

    京太郎「……どうですか?」

    ゆみ「死にたくなってきた」

    京太郎「奇遇ですね。俺もです」

    ゆみ「大体あれは船の先で前が海しか見えないから様になるんだ! こんなのところでやって何になるんだ!!」

    京太郎「そういえば近くの公園にボートが……」

    ゆみ「同じだ!!」

    京太郎「……とりあえず失敗でしたね」ズーン

    ゆみ「ああ、金輪際やりたくない」ズーン

    京太郎「せっかくBGMもかけたんですけどね」

    ゆみ「あれで一瞬気持ちが入ってしまったのがいけなかったな……」

    426 = 1 :

    京太郎「とりあえず陸でやるのは完全に失敗でしたね。なので今度は船に乗ったときにやりましょう!」

    ゆみ「船?」

    京太郎「ほら、ランチクルーズとかディナークルーズとかあるじゃないですか」

    京太郎「長野には海がないから行けないですけど、お金貯まったら旅行でやりましょうよ」

    ゆみ「……そうだな。海なら格好がつくかもしれないな」フッ

    京太郎「ゆみ先輩はあのヒロインより綺麗ですから大丈夫ですよ」

    ゆみ「さすがにお世辞を言いすぎだ」フフッ

    京太郎「お世辞なんかじゃないですよ」

    ゆみ「そういうところがだ」

    京太郎「……」

    ゆみ「……?」

    京太郎「あれ、レオナルド・ディカプリオよりかっこいいよとか言ってくれないんですか」

    ゆみ「さすがにそれはちょっと」

    京太郎「酷い! 恋人にいう言葉ですか!?」

    ゆみ「比べる相手がおかしいだろう」

    京太郎「うー俺は先輩のほうが綺麗だって言ったのに」

    ゆみ「なんだ、やっぱりお世辞で言ってたのか」

    京太郎「そうじゃないですよ! そうじゃないですけど!」

    ゆみ「すまない、意地悪しすぎたな」クスッ

    ゆみ「……まぁ客観的に見たらしょうがないだろう。世界トップレベルに上り詰めた俳優だぞ」

    京太郎「客観的に見たらですか」

    ゆみ「ああ」

    427 = 1 :

    京太郎「……主観的に見たら」

    ゆみ「……」ピタッ

    京太郎「ゆみ先輩?」

    ゆみ「……」ツカツカ

    京太郎「え、ゆ、ゆみ先輩?」

    ゆみ「……」ソッ

    京太郎「み。耳元に来て何を――」

    ゆみ「京太郎君よりカッコイイやつなんてこの世にいないよ」ボソッ

    京太郎「なっ何て恥ずかしいこと言ってんですか!?」カアァァ

    ゆみ「君が言ったのも似たようなものだ!」カアァァ

    京太郎「……まあでもそこまで言われたら頑張りますよ。来年は東京まで旅行に行きましょう」

    ゆみ「ん、楽しみにしているよ」ニコッ

    428 = 1 :

    睦月(凄いものを見てしまった気がする……)

    佳織「ゆみ先輩いいなぁ」

    睦月「いい!? 本当に!?」ガバッ

    佳織「う、うん。だってあんなに一途に思ってくれるなんて羨ましいよ」

    睦月「それはいいと思うけど……最初のあれはどうかと思ったよ」

    佳織「タイタニックの有名なシーンだよね。私一度はやってみたいなあ」

    睦月「私も船の上でならやりたいけど部室でやるのはちょっと……」

    佳織「うん、船の上からが一番だと思うけど、扇風機とかBGMとかかけてたしあれもきっと楽しいんだよ」グッ

    睦月(私がおかしいのかな?)

    429 = 1 :

    佳織「それと最後の耳元でボソッて言ってたのはなんだったんだろう?」

    睦月「京太郎君が顔を赤くしてたね。うーん……ディカプリオよりかっこいいよとか言ってたんじゃない?」

    佳織「……さすがにそれはないんじゃないかな?」

    睦月「あはは、そうだよね。京太郎君が言うならともかく、先輩はあんまりいいそうにないし」

    佳織「うん、多分世界一かっこいいよとか言ってたんじゃないかな?」

    睦月「それ以上!? さすがにそれは……」

    佳織「うーん加治木先輩たまに凄いこと言うから、今回もそうなのかなって思ったんだけど……」

    睦月「うむ、そう言われると……いやでも……」

    セ、センパイオチツイテ
    ジュウブンオチツイテイル!

    睦月・佳織「ん?」

    ガラッ

    ゆみ「……」

    睦月・佳織「……」ダラダラ

    430 = 1 :

    ゆみ「聞いていたのか」

    睦月「い、いえ。私たちは忘れものを取りに来ただけで」アワアワ

    佳織「ぜ、全然中の会話は聞こえませんでした」ブンブン

    ゆみ「お前たちまでそういうことを言うとは……さっき私が言っていたことを当てていたのに、まだ言い逃れをするつもりか」

    睦月・佳織「え?」

    ゆみ「え?」

    睦月「ほ、本当に言ってたんですか」

    佳織「やっぱり……」

    ゆみ「きっ聞こえていなかったのか……?」ダラダラ

    睦月「えーと……はい」コクン

    佳織「さすがに耳元で呟いたのは聞こえないです」

    京太郎(落ち着いてって言ったのに!)

    ゆみ「……」カアァァ

    睦月「……そ、それじゃあ失礼します! 妹尾さん、帰るよ!」タタタタッ

    佳織「ま、待ってー! えっと加治木先輩、京太郎君。さようならー!」タタタタッ

    ゆみ「……」

    京太郎「……」

    ゆみ「……なあ京太郎君」

    京太郎「はい」

    ゆみ「人の記憶を消すにはどうしたらいいだろう」

    京太郎「落ち着いてください」

    431 = 1 :

    ゆみ「くっ、睦月たちにまであんな姿を見られてしまうとは……!」

    京太郎「一度帰ったから油断してましたね……」

    ゆみ「……まだ続けるか?」

    京太郎「もちろんです! むしろ帰ったんだからもう誰も来ませんよ!」

    ゆみ「……一理あるか」

    >>434

    432 :

    まつ毛の数を数える

    433 :

    一緒に筋トレ

    434 :

    隣り合って座って恋人繋ぎかな

    435 :

    部室でタイタニックごっこ想像したらシュール過ぎワロタ
    しかしかおりんが天使過ぎる、いちゃつきはゆみと京太郎メインにしたいけどこういう絡みもいいなぁ

    436 = 1 :

    今回はここまでで
    また来れたらやります

    437 = 435 :

    乙ー
    睦月&佳織、智美&桃子でいい感じに分かれてるな

    438 :


    かおりんマジ天使

    439 :


    434 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/07/03(木) 01:07:41.94 ID:UmuJersey
    隣り合って座って恋人繋ぎなんていいんじゃない?


    ゆみ「恋人つなぎか」

    京太郎「そういえばやったことなかったですね」

    ゆみ「そういうものがあるのは知っていたが、あえてやろうとは思っていなかったな」

    京太郎「せっかく指定されましたしやりましょうか」

    ゆみ「そうだな」

    京太郎「そこのソファーでいいですよね」

    ゆみ「ああ」

    440 = 1 :

    京太郎「それじゃゆみ先輩、失礼します」ギュッ

    ゆみ「うん」ギュッ

    京太郎「……」

    ゆみ「……」

    京太郎「あ、改めてこういうことすると緊張しますね」ハハハ

    ゆみ「そ、そうだな」ハハハ

    京太郎(手の絡みあう感じがいいなぁ。ゆみ先輩の手ってどこも柔らかいんだな。指の細さもよく分かる)

    ゆみ(指の間に京太郎君の指が……緊張するというか安心するというか、普段触れられないから変な感覚だ)

    京太郎「今度は歩きながらやりましょうか」

    ゆみ「知り合いがいないときにな」

    京太郎「いいじゃないですか。見せ付けましょう」

    ゆみ「嫌だ。ただでさえからかわれるのにネタを与えたくない」

    京太郎「そんなの気にしないようにしましょう」

    ゆみ「君だっていざ言われれば慌てるだろう」

    京太郎「まぁそうなんですけどね」アハハ

    ゆみ「……そのうち、自然にこうするようになってからだな」

    京太郎「はい。じゃあ今のうちにたくさんしておきましょう」ギュッ

    ゆみ「知り合いの前でなければいいんだけどな」ギュッ

    441 = 1 :

    京太郎「次に行きましょうか」ギュッ

    ゆみ「……動きづらくないか?」ギュッ

    京太郎「今のうちにやらないと!」

    ゆみ「限度というものがあるだろう。次のが出たら終わりだ」

    京太郎「残念です……」

    >>444

    442 :

    ベットでいっしょに寝る

    443 :

    お互いの心臓の音を聴き合う

    444 :

    プロポーズ

    445 = 1 :


    444 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/07/05(土) 00:12:27.28 ID:PaiSister
    君たちプロポーズしちゃいなよ☆


    ゆみ「よし、次に行こう」

    京太郎「はい」

    京太郎・ゆみ(プロポーズは生涯一度だけでいい)

    >>448

    446 = 442 :

    でこへお互いちゅー

    447 :

    お互いの家族について話してみる

    448 :

    >>408

    449 = 1 :


    448 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/07/05(土) 00:32:02.70 ID:AHasshaku
    手を繋いで散歩。楽しいよー


    ゆみ「散歩か」

    京太郎「じゃあ寄り道しながら帰りましょうか」

    ゆみ「いや君は自転車だろう?」

    京太郎「大丈夫ですよ。歩けない距離ではないですし」

    ゆみ「なんとかするほどのことでもないだろう」

    京太郎「でもゆみ先輩と散歩してみたいんですよ! でもまあそれなら学校の周り歩きます?」

    ゆみ「ああ、そうしよう」

    京太郎「手をつなぐんですけどいいんですか?」

    ゆみ「……ああ」クッ

    京太郎(無理しなくていいのに)

    450 = 1 :

    京太郎「実は俺、学校の周りってあんまり見て回ったことないんですよ」

    ゆみ「私もあまり見たことがないな。通学路の周辺しか知らない」

    京太郎「あ、ゆみ先輩もですか。遊ぶにしても駅の方ですしねー」

    ゆみ「運動部なら学校の周りをランニングしたりするんだろうが、麻雀部ではやらないしな」

    京太郎「……だから知らなかったんですけど、学校の周りってこの時間でも結構生徒いるんですね」

    ゆみ「絶対明日言われるな……」ウゥ

    京太郎「とりあえず離れましょうか」ギュッ

    ゆみ「ああ」ギュッ

    ……



    京太郎「あ、こんなところに神社が」

    ゆみ「こんなところにあったのか。しかし随分と小さいな」

    京太郎「賽銭箱がありますね。お参りしていきましょうか」

    ゆみ「構わないが……こういう神社って誰が管理してるんだろうな?」

    京太郎「さあどうなんでしょう? 大きな神社の神主さんがまとめて管理してるんじゃないですか?」

    ゆみ「なるほど。まあ神社は神社だしなんでもいいか。お参りしよう。ええと、二礼二拍手一礼が作法だったかな」

    京太郎「そんな作法があるんですか。詳しいですね」

    ゆみ「まあ私もあまり詳しいわけではない。とりあえずお賽銭を入れて」チャリーン

    京太郎「えい」チャリーン

    ゆみ「……」パンパン

    京太郎「……」パンパン

    ゆみ「ん、じゃあそろそろ帰ろうか」スッ

    京太郎「はい」スッ


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