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元スレ京太郎「『安価で先輩とイチャイチャする』っと」ゆみ「おい」

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みんなの評価 : ★★★×4
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801 = 1 :

京太郎「そろそろ帰りましょうか。あんまり遅くなっても危ないですし」

ゆみ「そうだな。月には正直あまりいい思い出はなかったが、今日で苦手意識が消えた気がするよ」

京太郎「……ああ、天江さんですね」

ゆみ「手も足も出なかったとまでは言わないが完敗だったからな。まあいずれプロになるんだろうし、いつまでも敵わないとは言っていられないが」

京太郎「大丈夫ですよ。次当たったときは今日のことを思い出して勝ってください!」

ゆみ「あんまり影響は無い気がする」

京太郎「気持ちで負けないでってことです! 今日のこの時の月は天江さんのものじゃなく、ゆみさんのものでしたよ!」

ゆみ「よくわからないけど、ありがとう。少なくとも気持ちで負けることはなくなりそうだ」クスッ

京太郎「はい! じゃあメンタルをもっと鍛えるために次のお題に行きましょう」カチカチ

ゆみ「いい雰囲気で終わればいいものを……というか鍛える?」

京太郎「具体的にはエッチなお題で」

ゆみ「そういう鍛え方はいらん!」

>>804

802 :

2人で部の誰かに抱きつく

803 :

>>635

804 :

一日敬語禁止

805 :

今日はここまでで
また来れたら来ます

807 :


月はいつもそこにある

808 :

乙でした
ハイキングと月見っていったIDは誰だ?ころたん?

809 :

>>808
YES
まあ口調は怪しいですが
他のIDも全て咲キャラから連想したものだったりします

今日は1つだけ投下して、最後に安価出して終わり

810 = 1 :


804 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/09/09(火) 01:30:23.94 ID:100thgrdA
敬語とかかたっくるしいからやめようよ!


ゆみ「私は一向に構わんがどうする?」

京太郎「せ、せめて一日だけにしてくれないでしょうか……」

ゆみ「仕方ないな」クスッ

京太郎「そんなすぐにタメ口なんて出来るわけないじゃないですか……」

ゆみ「まだ敬語のままだぞ?」

京太郎「うっ……わ、わかりました」コホン

京太郎「……そ、そんなすぐにタメ口なんて出来るわけないだろ?」

ゆみ「!」ドキッ

京太郎「ど、どうだ? やっぱりやめとくか?」

ゆみ「い、いや。大丈夫だ。すぐ慣れる。……うん、何となく頼れる感じでいいと思う」

京太郎「つまり普段は頼れないってことか?」

ゆみ「どうだろうな」フフッ

京太郎「酷いなぁ」

ゆみ「……それより部員にどういう反応をされるかが心配だ」

京太郎「特にモモと蒲原先輩にからかわれそうだ」

ゆみ「そうだな。まあ心構えが出来てるんだ。普段通りでいるように努めよう」

京太郎「タメ口の時点で普段通りじゃない気がする」

ゆみ「それ以外だ!」

811 = 1 :

「――っす」

京太郎「来たみたいで……だな」ゴクッ

ゆみ「そうだな」ゴクッ

京太郎「何言われるかわかんないけど、あんまり熱くなるなよ」

ゆみ「京太郎に言われたくはないな」

京太郎(絶対ゆみさんのが熱くなると思う)

桃子「こんにちはーっす」ガラッ

智美「2人とも早いなー」ワハハ

ゆみ「なんで当然のようにお前がいるんだ」

睦月「さっきそこで会ったんです」

佳織「帰って勉強したらって言ったんですけどね」

智美「ゆ、ユミちんだっているじゃないか」

ゆみ「息抜きだよ。帰ったら勉強している」

智美「1人で勉強だなんて姑息なことを」ワハハ…

ゆみ「何がどう姑息なんだ」

京太郎「いっつも勉強ばっかりしてるんですよ。夜にメールしてよくゆみに怒られてます」

佳織「ふふ。あんまり邪魔しちゃダメだよ」

京太郎「……え? あ、はい」

睦月「人も揃ってるしそろそろ始めようか。今日は教本読んでくよ」

桃子「うえー。実践じゃダメっすか」

睦月「モモは十分デジタルもうまいけど、ステルスでも打点高くなるわけじゃないからもっと効率よくして、速く和了れるようにしないと」

桃子「はーいっす。京太郎も逃げるんじゃないっすよ」

京太郎「苦手だけど逃げねえよ! じゃあゆみ、また後で」

ゆみ「ああ。がんばれよ」

睦月「それじゃ始めようか。今日は第3章からね」

桃子・佳織「はーい」

京太郎(……あれ、気づいてない?)

ゆみ(気づいてないのか? それとも気にしてないのか?)

812 = 1 :

-------------------------------------

京太郎「これは……こっち切ったほうがいいのかな」

ゆみ「それだと待ちは広いが打点が低くなりすぎる。早和了りしなければならない場面でもないし、打点を取ったほうがいいな」

京太郎「そっちかぁ。わかった、ありがとう」

桃子「まだまだっすね京太郎は」

京太郎「うるせえ!」

-------------------------------------

ゆみ「今の対局の10巡目だが、いくらいい手が入ったからといってドラの役牌を捨てるな。危険過ぎる」

京太郎「ば、倍満狙えそうだったからつい……」

ゆみ「1枚見えているとはいえよくてポン、悪ければそのままロンされると思っておかないと」

京太郎「頭ではわかってるんだけどなあ」

智美「とは言っても点数稼げればそれに越したことはないからなー。まあ今回のは待ちが狭いけど、広ければ場合によってはありだと思うぞー」ワハハ

ゆみ「お前はやるのか?」

智美「私はやらないな。こう見えて守りは固いんだ」ワハハ

京太郎「要するに好みか」

ゆみ「基本はやめておいたほうがいいが、まあ最終的にはそうなるな」

813 = 1 :

-------------------------------------

京太郎「ゆみ、お茶いれたから休憩しよう」

ゆみ「ああ、ありがとう」

京太郎「妹尾先輩もどうぞ」

佳織「ありがとう、京太郎くん」

-------------------------------------

京太郎「部長、この牌譜どこに置いておけばいいですか?」

睦月「整理してくれたの? ありがとう。そっちの棚に入れておいて」

京太郎「ゆみがやってたことですから、俺も見習ってるだけですよ。わかりました」

睦月「自分の練習もちゃんとするんだよ?」

京太郎「大丈夫ですよ。ゆみも牌譜を整理するときに検討したりして、だいぶ実力がついたって言ってましたから」

ゆみ「まあ私の場合は教えてくれる相手がいなかったからな。京太郎は周りに頼れるんだから、頼ったり勉強したりしたほうが効率がいいと思うぞ」

京太郎「んー効率はそうかもしれないけど、ゆみと同じことやったっていうメンタル面に違いが」

ゆみ「そうか。それなら止めはしないが」

睦月「本当仲いいですよね」クスッ

ゆみ「い、いやそのまぁ……」ゴニョゴニョ

814 = 1 :

-------------------------------------

智美「先に帰ってるぞー」ワハハ

桃子「遅くまで残っちゃダメっすよ」

佳織「また明日」

睦月「京太郎くん、鍵はお願いね」

京太郎「はい、わかりました」

ゆみ「みんな、また明日」

ピシャン

京太郎「……みんな何の反応もなかったな」

ゆみ「ああ。気づいていないのか無視しているのか……」

京太郎「無視しているにしては無反応過ぎないか?」

ゆみ「しかし気づいていないというのもなあ」

京太郎「……まあどっちでもいいか。ようやく乗り切った! 明日からは敬語で喋れるぞ!」

ゆみ「なんだ。せっかく慣れてきたのにやめてしまうのか?」

京太郎「タメ口にするのも俺のタイミングがあるんだよ。人から言われてっていうのはちょっと」

ゆみ「ふむ。じゃあ今回のは予行練習だな。いつか敬語を使わずに喋ってくれる日を楽しみにしているよ」クスッ

京太郎「おう」

ゆみ「それじゃあそろそろ帰ろうか。今日中はそのまま喋ってくれるんだろう? 家まで送ってくれ」

京太郎「この喋り方気に入ったのか? まあ全然いいけど」

ゆみ「ありがとう、京太郎」ニコッ

815 = 1 :

――次の日――

ゆみ「む、もう始めているのか」ガラッ

京太郎「あ、ゆみさん。遅かったですね」

一同「!?」

ゆみ「先生に呼ばれてな……ってお前たちどうした?」

智美「け、敬語に戻ってるじゃないか」

京太郎「気づいてたんですか!?」

睦月「そりゃそうだよ。ついに敬語やめたんだなって思ってたのに」

佳織「なんで敬語使ってなかったの?」

京太郎「そ、それはその……気分で?」

桃子「せっかくおめでたいと思ってたのに裏切られた気分っす」

ゆみ「おめでたいという程のことではないだろう」

智美「いやー今まで敬語だったから、タメ口にしたのはそれなりの理由があってだろうと思ってなー」ワハハ

京太郎「なんですかそれなりの理由って?」

桃子「それはほら、ついに一線越えたのかと」

ゆみ「……一線とは?」

桃子「女の子に言わせないでくださいっす! でもお赤飯買ってきたっすよ」ガサゴソ

ゆみ「こいつは……!」ギリギリ

京太郎「ゆ、ゆみさん! グーは駄目ですグーは!」ガシッ

佳織「本当に敬語に戻っちゃったんだね」

京太郎「しばらくは敬語のままですよ」

一同「なーんだ」ガッカリ

京太郎・ゆみ(なんでここまでがっかりされるんだ……?)

816 = 1 :

ゆみ「敬語をやめただけであんな邪推をされるとは……」

京太郎「あの2人のそういうところ凄いですね。まあからかっただけだとは思いますよ。赤飯も買ってなかったですし」

ゆみ「買っていたら麻雀の個人指導5時間コースだったな」

京太郎「お、恐ろしい……」ブルブル

ゆみ「まあとりあえず次のに行こう」

京太郎「そうですね。次は何かなー」

>>819

817 :

いきなり転校することになったドッキリを仕掛けよう

818 = 1 :

上にある通り今日はここまでで
安価下

819 :

雨の日に傘1つでデート

820 :

>>817
安価は一緒に見てるんだからドッキリもなにもないだろ…

821 = 817 :

>>820
あれ、壁ドンだったかのときにやんなかったかこんいうの

822 :


押し倒すとかで片方だけが先に見るってのやってたな

823 :

一応安価スレなのでその辺りは出来る範囲で対応しますよ
あんまり不自然だと多少シチュエーション変えるかもしれませんが
それでは投下します

824 = 1 :


819 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/09/12(金) 01:38:00.75 ID:VentouxQM
雨の日に傘1つでデートはどうでしょう


ゆみ「雨の日と言われても雨が降っていないしな。雨が降るのを待つのもどうかと思うし、残念ながら別のに……」

京太郎「ちょうど雨が降ってきました」ザーザー

ゆみ「なんだこの図ったようなタイミングは」

京太郎「まあまあいいじゃないですか。傘は持ってます?」

ゆみ「折り畳み傘ならあるが、これだと小さくて2人入るのは厳しいな」

京太郎「そうですか。ならこの置き傘を使いましょう」サッ

ゆみ「相変わらず怖いくらいに用意がいいな」

京太郎「置き傘くらいは用意していても別におかしくないような気が……」

ゆみ「……それもそうか。いつも変なものを用意しているから、これもその1つに思えてしまった」

京太郎「酷いですよ!」

ゆみ「どう考えても君が悪いと思う」

825 = 1 :

京太郎「いい感じの雨ですね。強すぎると雰囲気が出るどころじゃないですし」シトシト

ゆみ「そうだな。ふらつくにはちょうどいい」シトシト

京太郎「雨の公園っていいですよね。あじさいとか咲いてれば最高なんですけど」

ゆみ「梅雨はまだまだ遠いな。……梅雨か。その頃はまだ付き合ってなかったんだったな」

京太郎「そうですね。会ったばっかりでした」

ゆみ「あの頃は京太郎とこんなふうになるなんて思ってなかったよ」

京太郎「そうだったんですか? 俺はこんな綺麗な先輩と付き合えたらいいなって思ってたのに」

ゆみ「綺麗だなんて……まあともかく、その頃は可愛い後輩だなとしか思ってなかったよ。付き合うなんて全く考えてなかった」

京太郎「マジですか。ショックです……」ズーン

ゆみ「昔の話だよ。今はもう、君がいないなんて考えられない」ピトッ

京太郎「ゆ、ゆみさん」ドキッ

ゆみ「……雨のせいかな。恥ずかしい話をしてしまった。忘れてくれ」カアァァ

京太郎「絶対忘れません!」

ゆみ「まったく……雨じゃなければ先に帰ってしまえるんだがな」

京太郎「まだ止みそうに無いですからね。このまま家まで送りますよ。今みたいな話をもっとしてください」

ゆみ「次は君の番だ。何か恥ずかしい話をするんだ」

京太郎「そういう流れでしたっけ!?」

ゆみ「今そうなった」

京太郎「理不尽だ……。そうですね、じゃあ――」

826 = 1 :

――加治木家前――

京太郎「お疲れ様でした。着きましたよ」

ゆみ「ん、ありがとう京太郎」

京太郎「相合傘っていいですね。どんなに密着しても大丈夫!」

ゆみ「別に普段からそんなに嫌がっては……京太郎。肩が濡れているじゃないか」

京太郎「え? ああ。気にしないでください。こんなの濡れたうちに入りませんよ」アハハ

ゆみ「……次やるときはもっとくっついていいからな」

京太郎「はい。そのときはそうします」ニコッ

ゆみ「うん。それじゃまた明日。ありがとう、京太郎」ガチャ

京太郎「こちらこそ。また明日」

京太郎「ゆみさん、気にしないでいてくれるといいなあ」

京太郎「さて、次はなにかなー」

>>829

827 :

どっちでもいいから相手の家でお風呂に入らせてもらう

828 :

鼻をくっつけて五分間見つめ合う

829 :

2人で鶴賀の皆にドッキリを仕掛ける

830 :

鶴賀メンバーもスレ見てるんだろ?
これはメンバーが取った安価だったりしたら面白そう

831 :


829 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/09/16(火) 23:04:31.87 ID:AkukanJNK
2人で友達にドッキリを仕掛けるとかどうよ


京太郎「ドッキリですか」

ゆみ「ドッキリか……何をする?」

京太郎「ドッキリですからね。驚かせるようなことがいいですね」

ゆみ「うーむ……別れるとか?」

京太郎「唐突すぎてバレちゃいそうな気がします。喧嘩とかどうでしょう」

ゆみ「笑ってしまいそうで嫌だな」

京太郎「じゃあモモが見えなくなったフリとか」

ゆみ「2人でやってもどうだろう。それにモモにとっては冗談ですまない気がする」

京太郎「それはそうですね。じゃあどうしましょうか……」

ゆみ「うーん。……そうだ、こんなのはどうだろう」

京太郎「え? どんなのですか?」

………

……

832 = 1 :

智美「今日も来ちゃったぞー」ワハハ

京太郎「あ、蒲原先輩……」

ゆみ「蒲原……」

智美「な、なんなんだー?」ワハハ

京太郎「実はさっき警察から学校に連絡があったみたいでして」

智美「け、警察?」

ゆみ「ああ、それがどうやら麻雀部についてらしいんだ」

智美「ワハ!?」

京太郎「細かい内容はまだ知らされていないんですけど、どうも交通課かららしいんですよ」

智美「交通課……」ワハハ…

ゆみ「蒲原……何か心当たりはないか?」

智美「い、いやいやいや。そんな警察の厄介になるようなことはしてないぞ!?」ワハハ!

京太郎「あの運転体験すると正直心配なところが……」

智美「え?」

ゆみ「速度超過、蛇行運転は確実に取られそうだな。気づかないうちに何かにぶつかっていたこともあるかも……」

智美「そ、そんなことは」ワハハ…

京太郎「ないって言い切れます?」

智美「うぐっ」

ゆみ「春季大会出場停止、場合によっては廃部もあるかもな……」

智美「わ、私はもう麻雀部とは関係ないぞ!?」

京太郎「学校にそれが通じるかわからないですから……」

智美「そ、そんな……」

ゆみ「会議室に顧問の先生がいる。警察が来る前に話してみたほうがいいかもな」

智美「……そうだなー。罰を受けるのは私だけでいいんだ」

智美「……行ってくるぞ」ワハハ

ゆみ「蒲原……すまん」

京太郎「蒲原先輩。ごめんなさい」

智美「謝らなきゃいけないのは私の方だ。今までありがとなー」ガラッ

833 = 1 :

智美(この中に顧問の先生がいるのかー。ちゃんと説明しないとなー)

智美(……緊張するなー。元部長としてこんなことで後輩に迷惑を掛けられないぞ)

智美(……よし、行くぞ)ガラッ
                        .┌── ┐、
           _______|___| 」_____
           |                             |  |
           |                             |  |
           |                             |  |
           |       ドッキリ大成功.        |  |
           |                             |  |
           |                             |  |
           |______________|_|
                        |    | |

834 = 1 :

智美「……うん?」

京太郎「ドッキリ大成功ー!」

智美「わっ!?」

ゆみ「今までのは全て冗談だ。警察から学校に連絡なんて来ていない」

智美「え?」

京太郎「運転するときはもっと安全運転にしてもらいたいと思いまして、ドッキリを仕掛けてみました」

智美「……」プルプル

ゆみ「まあ今回は冗談だが、あの運転だと本当に捕まる可能性もあるから気をつけたほうがいいぞ」

智美「……やり方ってものがあるだろー! 人がどんな気持ちでドアを開けたと思ってるんだ!」ワハハ!

京太郎「す、すみません。荒療治にしてもやり過ぎました」

ゆみ「こういうやり方をしたいわけではなかったんだが……すまない」

智美「謝ってたのはそういうわけか……まぁ心当たりがある私も悪いけどなー」ワハハ

ゆみ「モモはシャレにならなそうだし、蒲原なら許してくれそうかと思ったんだ。悪かった」

智美「程々にしてもらえると嬉しいなー」ワハハ

智美(多分あのスレの指定かな。なら仕方ないか)ワハハ

京太郎「すみませんでした」ペッコリン

智美「もう気にしてないぞー」ワハハ

智美(今度恥ずかしいのを出してやろう)ワハハ

835 = 1 :

京太郎「許してくれてよかったですね」

ゆみ「ああ、あの心の広さは見習いたい」

京太郎「さすが元部長って感じですよね。心が広い」

ゆみ「うん。それに助けられたことが何度もあるよ」

京太郎「俺が入ったときも蒲原先輩が部長で良かったです。さて、次に行きましょうか」

ゆみ「ああ、そうだな」


>>838

837 :

聖人ですわ、安価なら下

838 :

股ドン

839 = 1 :

今日はここまでで
また来れたら来ます

841 = 837 :


股ドン!そういうのもあるのか!

843 = 1 :


838 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/09/17(水) 00:23:42.11 ID:PCTomokiS
股ドン


ゆみ「……股ドン? なんだそれは」

京太郎「前やった壁ドンみたいなもんですよ」

ゆみ「あれは壁にしていたが、今回はどうするんだ?」

京太郎「そうですね……じゃあ壁際に立ってください」

ゆみ「こうか?」ピタッ

京太郎「はい。そのまま動かないでくださいね」

ゆみ「ああ」

京太郎「……」ドンッ

ゆみ「!?」ビクッ

京太郎「お前、俺のものになれよ」クイッ

ゆみ「なななななな!!」ワタワタ

京太郎「……とまあこんな感じで相手の股のところに足を突っ込んで動けなくさせるんです。壁ドンよりワイルドですね」

ゆみ「いきなりやるなっ!」パカーンッ

京太郎「痛っ!? いきなりやらないと意味ないじゃないですか!」

ゆみ「じょ、女子の足の間にいきなり足を突っ込むな!」ドキドキ

京太郎「そういう指定ですから仕方ないですよ」

ゆみ「にしてもちゃんと説明してくれ。心臓に悪い」

京太郎「突然されたゆみさんがどういう反応をするか見てみたかったんです!」

ゆみ「やっぱりそれか!」

京太郎「顔を真っ赤にしたゆみさん可愛かったです」

ゆみ「忘れろ!!」カアァァ

844 = 1 :

ゆみ「京太郎のバカ」

京太郎「機嫌直してくださいよー」オロオロ

ゆみ「……もう突然ああいうことをするんじゃないぞ」

京太郎「えー」

ゆみ「えーじゃない! 子供か君は!」

京太郎「安価次第ですね」

ゆみ「その内容を私に伝えろと言っているんだ!」

>>847

846 :

>>802

847 :

語尾にお互いの名前+愛してるをつけて一日中過ごす

848 = 1 :


847 名前:雀士にかわりまして名無士がお送りします[sage] 投稿日:2014/09/17(水) 23:22:44.89 ID:Nakanaizo
語尾にお互いの名前+愛してるをつけて一日中過ごしてみるんだー


ゆみ「アホか!」

京太郎「まあまあ、落ち着いてください。ゆみさん愛してます」

ゆみ「なんで実行しているんだ!」

京太郎「それはまあそういう安価ですから。ゆみさん愛してます」

ゆみ「それはそうだが、家に帰ってもするつもりか?」

京太郎「いや、ゆみさんに言わないとしょうがないですし、部室にいる間くらいでいいんじゃないですか。ゆみさん愛してます」

ゆみ「……仕方ない、少しだけだぞ。京太郎、愛してる」

京太郎「!」ドキッ

ゆみ「どうした? 京太郎、愛してる」

京太郎「結構破壊力ありますねこれ」ドキドキ

ゆみ「……そうか? それと語尾忘れているぞ。京太郎、愛してる」

京太郎「あっ。すみません。……確かにゆみさんは全然動揺してませんね。ゆみさん、愛してます」

ゆみ「こんなついでのように言われても、正直聞き流してしまうな。京太郎、愛してる」

京太郎「俺は言われ慣れてないからかすっげードキドキします。ゆみさん、愛してます」

ゆみ「そういうものかな。京太郎、愛してる」

849 = 1 :

京太郎「というわけでゆみさんも普段から、俺に愛してるって言ってもいいんですよ! ゆみさん、愛してます!」

ゆみ「普段から言わないからこそ京太郎がドキドキしてくれているんだろう? 京太郎、愛してる」

京太郎「そりゃまあそうですけど、言われるのは嬉しいもんですよ。だから言いましょう! ゆみさん、愛してます」

ゆみ「女の愛はそう簡単に振りまくものじゃないんだよ。秘してこそだ」

京太郎「あっ語尾忘れてますよ。ゆみさん、愛してます」

ゆみ「ああ、すまない……」スッ

京太郎「わっ急に耳元に――」

ゆみ「好きだよ、京太郎。愛してる」ヒソッ

京太郎「~~っ!? ひ、卑怯ですよそれは!」

ゆみ「愛というのはこういう風に囁くんだよ」クスクス

京太郎「い、いつかリベンジしますからね!」

ゆみ「楽しみにしているよ」クスッ

850 = 1 :

京太郎「リベンジできるの来い!」

ゆみ「早速か」

京太郎「あんな卑怯な手を使われたんです。今度は俺の番ですよ!」

ゆみ「……嫌だったか?」シュン

京太郎「い、嫌じゃないですよ! むしろ嬉しかっ……ち、違いますよ! 嬉しくなんかないですよ!」

ゆみ(しばらくは無理そうだな)クスッ

>>853


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