私的良スレ書庫
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元スレ春香「いつからだろう」
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>>650
それでもやめるという選択肢も持っている社長やPはまだいい。このSS最大の問題人物はライブをするよう後押しするのに、身体的問題を抱えてる響や貴音に対して周囲が対策せず、自己管理に任せようとする小鳥。あの二人は精神的ストレスの発散で身体的に問題(それもライブに支障をきたすレベル)が生じたわけだから、ライブ成功させるなら是が非でも外部が介入すべきなんだが。
それでもやめるという選択肢も持っている社長やPはまだいい。このSS最大の問題人物はライブをするよう後押しするのに、身体的問題を抱えてる響や貴音に対して周囲が対策せず、自己管理に任せようとする小鳥。あの二人は精神的ストレスの発散で身体的に問題(それもライブに支障をきたすレベル)が生じたわけだから、ライブ成功させるなら是が非でも外部が介入すべきなんだが。
あずささんも目が見えなくなってきてるぽいのにライブしようとしてるよな
目が見えなくなると貴音や響みたいにアイドルできなくなるのに…
目が見えなくなると貴音や響みたいにアイドルできなくなるのに…
これってアイドル個人個人の正解が異なるから困ってるんじゃないかな?
ライブを行う、参加するのが正解のアイドルがいる一方
ライブ中止か、不参加(今回は)が正解のアイドルも居る
更に参加の場合に、別の誰かと参加や、ライブの成功もあったり
その後の変化まで含めて正解とするケースもあったり…もう訳が分からない
ライブを行う、参加するのが正解のアイドルがいる一方
ライブ中止か、不参加(今回は)が正解のアイドルも居る
更に参加の場合に、別の誰かと参加や、ライブの成功もあったり
その後の変化まで含めて正解とするケースもあったり…もう訳が分からない
ここまで先の読めない内容も珍しいし>>1はすごいなもしや経験談か!?
>>656
目が見えないってよりは物の区別がつかなくなってんじゃないの?
目が見えないってよりは物の区別がつかなくなってんじゃないの?
765プロは全員ライブをやりたいんだよな。ただ、問題を抱えた人間に対する対応をPや小鳥、律子が春香に丸投げしてて、その春香の対応を「比較的余裕のある」伊織が煩わしく思い、他のアイドル気にせず自分がどうしたいか考えろと説教する。今の765ってカーブもブレーキもメンテナンスもする気がないドライバーが1か所だけ致命的な問題抱えてる車に同乗者乗せてアクセル全開で突っ走ってるようで怖い(で、事故った時はその時考える)。
小鳥は事務員なのに責任押し付けられすぎだろ
Pと律子とこんなPにした社長が悪い
Pと律子とこんなPにした社長が悪い
未成年組に関しては大人がしっかりと向き合って話し合うべきだわな
未成年のアイドルの監督ができなかった大人連中に責任があるのは明らかだろ
この話が難儀なのは取り返しの付かない段階からスタートしてる点だよなあ。どう対処しても完治は無理
個々にベストな選択をする事と
個々の正解を選択する事がイコールではないのも考慮すると
全員がなんらかの形で諦めるしかないと思う
ライブを行う場合も、人によってはその後を諦める事になる
行わない場合も、ライブやそれを行う事で得るはずだったものを諦めることになる
結局の所、諦める事そのものと、どう折り合いをつけるかが大事になるだろう
個々の正解を選択する事がイコールではないのも考慮すると
全員がなんらかの形で諦めるしかないと思う
ライブを行う場合も、人によってはその後を諦める事になる
行わない場合も、ライブやそれを行う事で得るはずだったものを諦めることになる
結局の所、諦める事そのものと、どう折り合いをつけるかが大事になるだろう
まあのんびり待つさ
筆が走らない時は走らないし、忙しい時は忙しいもんさ
筆が走らない時は走らないし、忙しい時は忙しいもんさ
P「やよい、今日はもうこの辺にしたらどうだ?」
やよい「え?」
プロデューサーさんに言われて私も携帯を確認する
もう結構な時間だ
私自身、時間を忘れるほど
やよいは熱心に練習していた
早く家に帰って、明日に備えなければいいけない
やよい「え?」
プロデューサーさんに言われて私も携帯を確認する
もう結構な時間だ
私自身、時間を忘れるほど
やよいは熱心に練習していた
早く家に帰って、明日に備えなければいいけない
私は2日間ほとんど練習をしていない
よく考えれば私にも余裕はない
春香「私も、もう帰りますね」
気を引き締めないといけない
挨拶して帰ろうとする私を
プロデューサーさんが呼び止めた
P「今日はもう遅い」
P「車で帰ったらどうだ?」
春香「いえ、大丈夫です」
春香「終電にはまだ間に合いますから」
よく考えれば私にも余裕はない
春香「私も、もう帰りますね」
気を引き締めないといけない
挨拶して帰ろうとする私を
プロデューサーさんが呼び止めた
P「今日はもう遅い」
P「車で帰ったらどうだ?」
春香「いえ、大丈夫です」
春香「終電にはまだ間に合いますから」
……………………
……………………
プロデューサーさんから連絡があった
部屋で一息つきながら、明日の準備をする
明日からは、練習場に集合するらしい
春香「これ見るの何度目かな」
飾ってあるアリーナライブの写真を手に取る
私だけが置いていかれ
途方に暮れていた頃を思うと
とても今の私は考えられない
春香「……」
私は小さく拳を握りしめた
……………………
プロデューサーさんから連絡があった
部屋で一息つきながら、明日の準備をする
明日からは、練習場に集合するらしい
春香「これ見るの何度目かな」
飾ってあるアリーナライブの写真を手に取る
私だけが置いていかれ
途方に暮れていた頃を思うと
とても今の私は考えられない
春香「……」
私は小さく拳を握りしめた
朝早く起きた私は支度をすると、練習場へ向かう
今までは事務所に向かっていたこともあり
家から直接練習場に向かうことが
追い込みを掛けていることを実感させる
春香「おはようございます」
中の雰囲気も、いつもより緊張感があった
まだ数人しか来ていなかったものの、
すぐに残りの皆もやってきて
あっという間に全員が集まった
春香「よし」
練習への準備をしていた私に声がかかる
伊織「元気はあるのね」
春香「伊織」
今までは事務所に向かっていたこともあり
家から直接練習場に向かうことが
追い込みを掛けていることを実感させる
春香「おはようございます」
中の雰囲気も、いつもより緊張感があった
まだ数人しか来ていなかったものの、
すぐに残りの皆もやってきて
あっという間に全員が集まった
春香「よし」
練習への準備をしていた私に声がかかる
伊織「元気はあるのね」
春香「伊織」
春香「珍しいね、伊織から話しかけてくるなんて」
伊織「そうでもないわよ」
伊織は軽く流す
そんな伊織を見ながら気がついた
…目の下にあった隈は、もう治ったんだね
春香「昨日はありがとね、伊織」
伊織「……」
春香「伊織のおかげで、考えが変わったかな」
伊織「……」
伊織「そうでもないわよ」
伊織は軽く流す
そんな伊織を見ながら気がついた
…目の下にあった隈は、もう治ったんだね
春香「昨日はありがとね、伊織」
伊織「……」
春香「伊織のおかげで、考えが変わったかな」
伊織「……」
伊織「それで?」
春香「え?」
伊織「何でライブをやるのよ」
春香「なんでって…」
伊織「ライブをやらないと皆が可哀想だからとか」
伊織「言うんじゃないわよね?」
春香「……」
伊織の問いに少し戸惑った
でも、何が言いたいのかは分かる
春香「私がやりたいと思ったからだよ」
伊織「……」
伊織「そう」
伊織はじっと私を見る
伊織「それでいいのよ」
私にそう言った伊織は
背を向けると、そのまま歩いて行った
春香「え?」
伊織「何でライブをやるのよ」
春香「なんでって…」
伊織「ライブをやらないと皆が可哀想だからとか」
伊織「言うんじゃないわよね?」
春香「……」
伊織の問いに少し戸惑った
でも、何が言いたいのかは分かる
春香「私がやりたいと思ったからだよ」
伊織「……」
伊織「そう」
伊織はじっと私を見る
伊織「それでいいのよ」
私にそう言った伊織は
背を向けると、そのまま歩いて行った
>>686
雪歩の場合は春香がリーダーだから敬語って理由はあるが春香のは触れてやるな
雪歩の場合は春香がリーダーだから敬語って理由はあるが春香のは触れてやるな
律子「はい、集まって」
律子さんの声に皆は集まる
この少しの間だけでも、皆の気迫が伝わってくる
私も、もう気後れはしない
これからの練習内容、説明
いろいろな話に対して
私は1番熱心に話を聞き
誰よりもすっきりとした返事をしただろう
春香「よし」
私はもう一度気合を入れて練習に臨んだ
律子さんの声に皆は集まる
この少しの間だけでも、皆の気迫が伝わってくる
私も、もう気後れはしない
これからの練習内容、説明
いろいろな話に対して
私は1番熱心に話を聞き
誰よりもすっきりとした返事をしただろう
春香「よし」
私はもう一度気合を入れて練習に臨んだ
♪~~~~~~~~
静かな曲に合わせる
静か、といってもタイミングが取り辛い
2日もまともに練習をしていないブランクは、とても大きかった
春香「あっ」
ガタッ!
律子「ちょっとストップ!」
静かな曲に合わせる
静か、といってもタイミングが取り辛い
2日もまともに練習をしていないブランクは、とても大きかった
春香「あっ」
ガタッ!
律子「ちょっとストップ!」
律子さんが私の元に寄ってくる
私はすぐに立ち上がろうとしたが
中々立ち上がれなかった
思ったより足を強く打ったかな
正直、とても痛い
春香「……」
でも…
私、頑張るから
春香「大丈夫です」
私はすぐに立ち上がろうとしたが
中々立ち上がれなかった
思ったより足を強く打ったかな
正直、とても痛い
春香「……」
でも…
私、頑張るから
春香「大丈夫です」
伊織「何で笑顔が出るのよ」
今はライブがやりたくてしょうがない
疲れなんか気にならない
私が思っている以上に体は軽い
私達には、ライブを楽しみに待ってくれている
ファンの人達がいる
辛い練習もがんばれるよ
春香「よし」
私はひたすら練習に打ち込んだ
今はライブがやりたくてしょうがない
疲れなんか気にならない
私が思っている以上に体は軽い
私達には、ライブを楽しみに待ってくれている
ファンの人達がいる
辛い練習もがんばれるよ
春香「よし」
私はひたすら練習に打ち込んだ
……………………
……………………
律子「はい、午前の練習はこれで終わりね」
律子「午後も長いからしっかり休憩取るのよ?」
午前の練習が終わる
私にとって、練習は予想以上に厳しく
私はかなり息が上がっていた
ちょっと飛ばし過ぎちゃったかな
春香「……」
タオルを頭にかけた私は
少し考えた
……………………
律子「はい、午前の練習はこれで終わりね」
律子「午後も長いからしっかり休憩取るのよ?」
午前の練習が終わる
私にとって、練習は予想以上に厳しく
私はかなり息が上がっていた
ちょっと飛ばし過ぎちゃったかな
春香「……」
タオルを頭にかけた私は
少し考えた
午後の練習は
休憩を取れば問題ないだろう
体も慣れてきたころだし
さっきのダンスで遅れがちだった所も
修正できると思う
春香「……」
私はそれで済むかもしれない
ただ
一つ気になる事があった
律子「今から呼ばれた人はちょっと来てくれないかしら」
律子さんから召集がかかる
呼ばれたのは私と響ちゃんと貴音さん
それから、やよいだった
貴音「どうかなさったのですか?」
P「お前たちには、少し確かめたい事があったんだ」
真面目な顔つきでプロデューサーさんは話す
律子さんから召集がかかる
呼ばれたのは私と響ちゃんと貴音さん
それから、やよいだった
貴音「どうかなさったのですか?」
P「お前たちには、少し確かめたい事があったんだ」
真面目な顔つきでプロデューサーさんは話す
P「まずは響と貴音だ」
P「響は…見たところ問題なさそうだが」
P「足は大丈夫なのか?」
響「痛み止めを使ってからは何ともないぞ」
P「……」
P「貴音も、身体は大丈夫なのか?」
貴音「わたくしも、特に異常はありません」
P「そうか…」
プロデューサーさんは頭を抱える
P「響は…見たところ問題なさそうだが」
P「足は大丈夫なのか?」
響「痛み止めを使ってからは何ともないぞ」
P「……」
P「貴音も、身体は大丈夫なのか?」
貴音「わたくしも、特に異常はありません」
P「そうか…」
プロデューサーさんは頭を抱える
P「お前たちの気持ちは十分伝わっている」
それだけ言って黙り込む
そして、それ以来何も話すことはなかった
貴音「あなた様?」
P「ああ、すまない」
プロデューサーさんは顔を上げると
そのまま2人を解放した
………………
私とやよいがその場に残される
それだけ言って黙り込む
そして、それ以来何も話すことはなかった
貴音「あなた様?」
P「ああ、すまない」
プロデューサーさんは顔を上げると
そのまま2人を解放した
………………
私とやよいがその場に残される
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