私的良スレ書庫
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元スレ提督「妹が来るそうだ」
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扶桑「避妊はしっかりしてくださいね」
扶桑「私、まだ身重になるつもりはありませんので」
何を言い出すかと思えば――。
随分と強欲なことだと、『彼』は思った。
子どもは欲しくない。でも、男とは交わる。
それはつまり、快楽を得るためだけに股を開くということだ。
――この阿婆擦れめ。
『彼』はそう思いつつも、口角を上げ、歯を見せて嗤った。
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1432370126
扶桑「私、まだ身重になるつもりはありませんので」
何を言い出すかと思えば――。
随分と強欲なことだと、『彼』は思った。
子どもは欲しくない。でも、男とは交わる。
それはつまり、快楽を得るためだけに股を開くということだ。
――この阿婆擦れめ。
『彼』はそう思いつつも、口角を上げ、歯を見せて嗤った。
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1432370126
??「そんなに孕みたくないのなら――」
??「ゴムぐらいは、つけてもらわないとな?」
にやつく男をむっとした顔で見上げ――。
それでも、扶桑は言われた通りに避妊具の封を切り、男の一物に被せた。
いくら表面を取り繕うとも、彼女もまた、待ちきれないのだ。
切なく疼く女陰を広げ、扶桑はちろりと唇を舐めた。
??「ゴムぐらいは、つけてもらわないとな?」
にやつく男をむっとした顔で見上げ――。
それでも、扶桑は言われた通りに避妊具の封を切り、男の一物に被せた。
いくら表面を取り繕うとも、彼女もまた、待ちきれないのだ。
切なく疼く女陰を広げ、扶桑はちろりと唇を舐めた。
扶桑「あっ、ああっ!」
扶桑「私、私、もう……!」
ギシギシと音を立て、ベッドを軋ませる男と女。
生まれたままの姿となり、汗みどろになって局部を打ち合わせる二人は、十数分の結合の末、絶頂の予感に震えていた。
??「くっ……中に出すぞ、扶桑!」
扶桑「ああっ、ああああっ!!」
犬のように這い蹲り、シーツを握り締める扶桑。
彼女の中に、男はたっぷりと――精を、解き放った。
扶桑「私、私、もう……!」
ギシギシと音を立て、ベッドを軋ませる男と女。
生まれたままの姿となり、汗みどろになって局部を打ち合わせる二人は、十数分の結合の末、絶頂の予感に震えていた。
??「くっ……中に出すぞ、扶桑!」
扶桑「ああっ、ああああっ!!」
犬のように這い蹲り、シーツを握り締める扶桑。
彼女の中に、男はたっぷりと――精を、解き放った。
扶桑「…………えっ!?」
四肢を硬直させ、快楽の余韻に浸っていた扶桑は――。
すぐにも、己の中に「じわり」と広がる感覚に、顔を青ざめさせた。
扶桑「そんな……っ!? ゴ、ゴムをつけたのに……!?」
信じられない、という顔で振り向いた扶桑は、男のにやけた顔から全てを悟った。
扶桑「避妊には気をつけてくださいと……!」
??「ああ? 気をつけただろうが?」
??「ゴムが破けたんだ。俺のせいじゃねえなあ?」
扶桑「……っ!!」
四肢を硬直させ、快楽の余韻に浸っていた扶桑は――。
すぐにも、己の中に「じわり」と広がる感覚に、顔を青ざめさせた。
扶桑「そんな……っ!? ゴ、ゴムをつけたのに……!?」
信じられない、という顔で振り向いた扶桑は、男のにやけた顔から全てを悟った。
扶桑「避妊には気をつけてくださいと……!」
??「ああ? 気をつけただろうが?」
??「ゴムが破けたんだ。俺のせいじゃねえなあ?」
扶桑「……っ!!」
わなわなと身体を震わせた扶桑は――。
すぐにも腰を抜かし、ぺたん、とベッドに座り込む。
すると、彼女のほとからは、どろり、どろりと、餅のように白濁した粘液が垂れ――。
プルルルル
プルルルル
プルルルル
扶桑「……」
??「……」
二人「はあ~っ」ガックリ
すぐにも腰を抜かし、ぺたん、とベッドに座り込む。
すると、彼女のほとからは、どろり、どろりと、餅のように白濁した粘液が垂れ――。
プルルルル
プルルルル
プルルルル
扶桑「……」
??「……」
二人「はあ~っ」ガックリ
提督「こんな時に誰だ、一体」
提督「せっかく、『鬼畜孕ませプレイ』を楽しんでいたのに……」
扶桑「余韻が大事なのに……」
扶桑「はあ……不幸だわ」
プルルルル
提督「まあ、直通の電話だ」
提督「出ないわけにはいかないな」ハァ
提督「もしもし?」ガチャ
提督「せっかく、『鬼畜孕ませプレイ』を楽しんでいたのに……」
扶桑「余韻が大事なのに……」
扶桑「はあ……不幸だわ」
プルルルル
提督「まあ、直通の電話だ」
提督「出ないわけにはいかないな」ハァ
提督「もしもし?」ガチャ
提督「ん? ああ、お前か」
提督「久しぶりだな。元気にしていたか?」
提督「私は変わりない。いつものままさ」ハハハ
提督「……なに? おお、そうか!」
提督「うんうん、待っているぞ!」
提督「ああ、ああ」
提督「ああ。ではな!」カチャン
提督「ふふふ」ニコニコ
扶桑(……誰だったのかしら?)キョトン
提督「久しぶりだな。元気にしていたか?」
提督「私は変わりない。いつものままさ」ハハハ
提督「……なに? おお、そうか!」
提督「うんうん、待っているぞ!」
提督「ああ、ああ」
提督「ああ。ではな!」カチャン
提督「ふふふ」ニコニコ
扶桑(……誰だったのかしら?)キョトン
扶桑「提督? どうかされましたか?」
扶桑「そのように浮き足立って……」
提督「ん? ああ、それがな」
提督「この泊地に、妹が来るんだよ!」ニコォ
提督「新人研修の一環として、一ヶ月間、私の補佐官を務めるそうだ」ニコニコ
提督「いやあ、こんな偶然もあるものなんだな!」ニコニコ
扶桑「まあ……そうでしたか」
扶桑「そのように浮き足立って……」
提督「ん? ああ、それがな」
提督「この泊地に、妹が来るんだよ!」ニコォ
提督「新人研修の一環として、一ヶ月間、私の補佐官を務めるそうだ」ニコニコ
提督「いやあ、こんな偶然もあるものなんだな!」ニコニコ
扶桑「まあ……そうでしたか」
扶桑「……って、妹!?」ビクッ
扶桑「提督の親族の方ですかっ!?」
提督「ん? ああ、そうだ」
提督「6つ離れた妹でな」
提督「会うのはもう、久しぶりで……」
提督「って、あれ? 扶桑?」
提督「慌てて出て行って……何かあったのだろうか?」キョトン
扶桑「提督の親族の方ですかっ!?」
提督「ん? ああ、そうだ」
提督「6つ離れた妹でな」
提督「会うのはもう、久しぶりで……」
提督「って、あれ? 扶桑?」
提督「慌てて出て行って……何かあったのだろうか?」キョトン
~翌日 軍港にて~
提督「さて、連絡によれば、そろそろ船が見えるはずだが……」
提督「……」
提督「ところで、どうしたんだ、お前たち?」
提督「そのようにかしこまって……」
吹雪「い、いえっ」プルプル
睦月「補佐官殿が着任されますのでっ!」プルプル
如月「私たちも、相応の対応を、と」プルプル
提督「???」
提督「さて、連絡によれば、そろそろ船が見えるはずだが……」
提督「……」
提督「ところで、どうしたんだ、お前たち?」
提督「そのようにかしこまって……」
吹雪「い、いえっ」プルプル
睦月「補佐官殿が着任されますのでっ!」プルプル
如月「私たちも、相応の対応を、と」プルプル
提督「???」
提督「あっ、見えたぞ!」ニコッ
艦娘「っ!!!!」ビクゥッ!!
長門(つ、つ、遂に来てしまった!)プルプル
陸奥(お義母さまの――娘っ!!)プルプル
時雨(あの人の血を引いているということは……!)ガタガタ
夕立(きっと鬼神みたいな人っぽい~!)ブルブル
ザザザザザザザ……
艦娘「っ!!!!」ビクゥッ!!
長門(つ、つ、遂に来てしまった!)プルプル
陸奥(お義母さまの――娘っ!!)プルプル
時雨(あの人の血を引いているということは……!)ガタガタ
夕立(きっと鬼神みたいな人っぽい~!)ブルブル
ザザザザザザザ……
ザザザザザザ……ザァァァ
ガラガラガラ……バン!
カン カン カン カン
スタ
T妹「……」
T妹「お久しぶりです、兄上」
提督「ああ!」
北上(えっ! うそっ!?)
大井(かわいいっ!!!!)
瑞鶴(お人形さんみたい……)
翔鶴(そのくせ、長い黒髪、白い軍服と帽子が凛々しくて――)
ガラガラガラ……バン!
カン カン カン カン
スタ
T妹「……」
T妹「お久しぶりです、兄上」
提督「ああ!」
北上(えっ! うそっ!?)
大井(かわいいっ!!!!)
瑞鶴(お人形さんみたい……)
翔鶴(そのくせ、長い黒髪、白い軍服と帽子が凛々しくて――)
提督「元気そうだな、妹」
T妹「はい。兄上もお変わりなく」
提督「いやいや、変わったぞ。嫁がたくさんできた」ハッハッハッ
T妹「……そのことですが」
鈴谷「え~っ、うっそ、かわいいじゃ~ん!」ドヤドヤ
三隈「本当に愛くるしいですわね」ドヤドヤ
球磨「緊張して損したクマ!」ドヤドヤ
多摩「ママさんとは似ても似つかぬ可憐さにゃ」ドヤドヤ
T妹「……」
T妹「下がれ、艦娘ども」ギロッ
艦娘「えっ」ビクッ
T妹「はい。兄上もお変わりなく」
提督「いやいや、変わったぞ。嫁がたくさんできた」ハッハッハッ
T妹「……そのことですが」
鈴谷「え~っ、うっそ、かわいいじゃ~ん!」ドヤドヤ
三隈「本当に愛くるしいですわね」ドヤドヤ
球磨「緊張して損したクマ!」ドヤドヤ
多摩「ママさんとは似ても似つかぬ可憐さにゃ」ドヤドヤ
T妹「……」
T妹「下がれ、艦娘ども」ギロッ
艦娘「えっ」ビクッ
T妹「艦娘ごときが馴れ馴れしいぞ」
T妹「軍規を忘れたか? それとも守るつもりがないのか?」
T妹「兄上はどうだったが知らんが、私が来た以上――」
T妹「風紀の乱れは、決して許さん」ギンッ!
比叡(ひ、ひえええ~!?)
霧島(この気迫は、まさに――!)
榛名(お義母さま――!?)
T妹「軍規を忘れたか? それとも守るつもりがないのか?」
T妹「兄上はどうだったが知らんが、私が来た以上――」
T妹「風紀の乱れは、決して許さん」ギンッ!
比叡(ひ、ひえええ~!?)
霧島(この気迫は、まさに――!)
榛名(お義母さま――!?)
天龍「おいおい、新米少尉様が言ってくれるじゃねえか」
提督「っ!?」
天龍「センパイへの遠慮ってやつをどこに落として来たんだ?」ポンポン
天龍「ママのお腹の中か? ……え~?」ギロッ
龍田「ちょっ、天龍ちゃん!?」グイッ
天龍「まあ、いいからオレに任せとけって」ヒソヒソ
天龍「こういう生意気な奴は、最初にガツンと言うに限るんだ」ヒソヒソ
提督「っ!?」
天龍「センパイへの遠慮ってやつをどこに落として来たんだ?」ポンポン
天龍「ママのお腹の中か? ……え~?」ギロッ
龍田「ちょっ、天龍ちゃん!?」グイッ
天龍「まあ、いいからオレに任せとけって」ヒソヒソ
天龍「こういう生意気な奴は、最初にガツンと言うに限るんだ」ヒソヒソ
天龍「オラッ、威勢が良かった割には、ブルって声も出ねえのか!」
天龍「何とか言ったらどうだ! あ~ん?」グイッ
T妹「……」
T妹「……愚かな」
天龍「あ゛あ゛!?」グイッ!
天龍「……って、あっ?」
グルンッ!!
ズドオオオオオオオオオオンッッッッ!!!!!
龍田「天龍ちゃああああん!?」
天龍「何とか言ったらどうだ! あ~ん?」グイッ
T妹「……」
T妹「……愚かな」
天龍「あ゛あ゛!?」グイッ!
天龍「……って、あっ?」
グルンッ!!
ズドオオオオオオオオオオンッッッッ!!!!!
龍田「天龍ちゃああああん!?」
金剛「ノォォォォォッ!?」
金剛「テンリューがスケキヨ・オブジェになっちゃったヨー!?」
龍田「天龍ちゃん、天龍ちゃん、しっかり!」グイグイ
天龍「あがががが……!?」ビクビク
長門(コ、コンクリートをぶち抜くほどの投げ技……!)
陸奥(お義母さまだわ! ここにプチお義母さまがいるっ!!)
T妹「……」
T妹「まだ、何か言いたい者はいるか?」
艦娘「いえいえいえいえいえいえいえ!」ブンブンブン!!
金剛「テンリューがスケキヨ・オブジェになっちゃったヨー!?」
龍田「天龍ちゃん、天龍ちゃん、しっかり!」グイグイ
天龍「あがががが……!?」ビクビク
長門(コ、コンクリートをぶち抜くほどの投げ技……!)
陸奥(お義母さまだわ! ここにプチお義母さまがいるっ!!)
T妹「……」
T妹「まだ、何か言いたい者はいるか?」
艦娘「いえいえいえいえいえいえいえ!」ブンブンブン!!
ブラコンとシスコンなら仕方ないな…ってか母親よりは大丈夫と提督が思ってるだけで普通じゃない件、完全に感覚が麻痺してるなww
T妹「この際だから言っておくが、」
T妹「貴様ら艦娘を、私は義姉と認めはしない」
T妹「それどころか、兄上を堕落に導く魔女だと思っている」
T妹「兄上は日ノ本を守る稀代の知将ぞ」
T妹「その兄上を誑かすなど、言語道断」
T妹「私の目が黒いうちは――」
T妹「兄上に手は出させぬからな」ギロッ
T妹「そのつもりでおけ」
艦娘「は、はいぃ……!」ブルブル
T妹「貴様ら艦娘を、私は義姉と認めはしない」
T妹「それどころか、兄上を堕落に導く魔女だと思っている」
T妹「兄上は日ノ本を守る稀代の知将ぞ」
T妹「その兄上を誑かすなど、言語道断」
T妹「私の目が黒いうちは――」
T妹「兄上に手は出させぬからな」ギロッ
T妹「そのつもりでおけ」
艦娘「は、はいぃ……!」ブルブル
T妹「それでは兄上、行きましょう」
T妹「私の部屋に案内してください」スタスタ
提督「あ、ああ」
提督「お、お前らっ! 『そういうこと』だ!」
提督「喧嘩を売るようなことはせず――」
提督「あと、天龍に修復剤をぶっかけてやってくれ~!」タタタッ
大和「は、はいっ!」
T妹「私の部屋に案内してください」スタスタ
提督「あ、ああ」
提督「お、お前らっ! 『そういうこと』だ!」
提督「喧嘩を売るようなことはせず――」
提督「あと、天龍に修復剤をぶっかけてやってくれ~!」タタタッ
大和「は、はいっ!」
大和「……」
大淀「これはまた……」
明石「すごいお方が来ましたね……」
武蔵「直接的被害が出ただけ、義母上を上回るというか……」
扶桑「提督は『かわいい妹』とおっしゃってましたが……」
山城「これから先が思いやられそうですね、姉さま……」
天龍「あばばば……!?」ビクビク
龍田「天龍ちゃん! 天龍ちゃぁ~ん!!」
大淀「これはまた……」
明石「すごいお方が来ましたね……」
武蔵「直接的被害が出ただけ、義母上を上回るというか……」
扶桑「提督は『かわいい妹』とおっしゃってましたが……」
山城「これから先が思いやられそうですね、姉さま……」
天龍「あばばば……!?」ビクビク
龍田「天龍ちゃん! 天龍ちゃぁ~ん!!」
~客室~
提督「どうしたんだ?」
提督「駄目じゃないか、いきなり喧嘩しちゃ」
T妹「……」プイッ
提督「黙っていては分からないだろう」
提督「お前は母上と違って、お淑やかな子だと思っていたんだがな」ハァ
T妹「……兄上が悪いのです」ボソッ
提督「ん? 何か言ったか?」
T妹「いいえ」
提督「どうしたんだ?」
提督「駄目じゃないか、いきなり喧嘩しちゃ」
T妹「……」プイッ
提督「黙っていては分からないだろう」
提督「お前は母上と違って、お淑やかな子だと思っていたんだがな」ハァ
T妹「……兄上が悪いのです」ボソッ
提督「ん? 何か言ったか?」
T妹「いいえ」
T妹「それはそうと、兄上」
T妹「私は研修のためにここに来ましたが」
T妹「兄上の生活態度を上に報告する役目も仰せつかっています」
提督「え゛? そうなのか?」アセッ
T妹「はい」
T妹「前代未聞の重婚を、上は不安視しています」
T妹「トラック泊地は重要拠点の一つ。浮かれた気分のままでは指揮官は務まりません」
T妹「万が一にも作戦指揮に支障が出るようなら――」
T妹「結婚の取り消しもやむなしだと」
提督「そんなっ!?」
T妹「私は研修のためにここに来ましたが」
T妹「兄上の生活態度を上に報告する役目も仰せつかっています」
提督「え゛? そうなのか?」アセッ
T妹「はい」
T妹「前代未聞の重婚を、上は不安視しています」
T妹「トラック泊地は重要拠点の一つ。浮かれた気分のままでは指揮官は務まりません」
T妹「万が一にも作戦指揮に支障が出るようなら――」
T妹「結婚の取り消しもやむなしだと」
提督「そんなっ!?」
T妹「この一ヶ月で結果を出してください」
T妹「乱れた生活を正し、真摯に提督業に向き合い」
T妹「若者の規範となるように、常に心がけて行動してください」
T妹「そうすれば、私は『問題なし』の判を押しましょう」
提督「……なるほど」
提督「分かった!」
T妹「乱れた生活を正し、真摯に提督業に向き合い」
T妹「若者の規範となるように、常に心がけて行動してください」
T妹「そうすれば、私は『問題なし』の判を押しましょう」
提督「……なるほど」
提督「分かった!」
提督もあの母上からの血を受け継いでる訳だし、本気出せば物凄い実力を秘めてる訳だよな?
途中で家出みたいな事をしていなければの話だが
途中で家出みたいな事をしていなければの話だが
提督「私も最近、浮かれているなと思っていたのだ」
提督「いくら新婚とはいえ――快楽に身を委ねてはいけない」
提督「仮にも私はこの泊地を預かる提督なのだ」
提督「身も心も、前以上に引き締めねばな!」キリッ
T妹「兄上」キュン
提督「妹よ、私の行動に目を光らせるがいい」
提督「兄はお前に恥じない男となるぞ!」ドンッ
提督「いくら新婚とはいえ――快楽に身を委ねてはいけない」
提督「仮にも私はこの泊地を預かる提督なのだ」
提督「身も心も、前以上に引き締めねばな!」キリッ
T妹「兄上」キュン
提督「妹よ、私の行動に目を光らせるがいい」
提督「兄はお前に恥じない男となるぞ!」ドンッ
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