私的良スレ書庫
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元スレ宗介「インフィニット・ストラトス?」一夏「肯定だぜ!」
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~ 職員会議中 ~
千冬(相良が風邪で寝込んで2日か……オルコットとデュノアは、相変わらず看病してる様だし、一夏もちょくちょく様子を見に行ってる様だな)
千冬(私も様子を見に行った方が良いのか?いや、私は相良の保護者ではなく教師なんだしそこまでする必要はないか……だが、先日の件で相良には恩があるのだから見舞いくらいしても罰は当たらんよな……というか、私はなぜこんな事で葛藤しているんだ?)
山田「織斑先生?」
千冬「なんだ!相良の容態が悪化したのか!?」ガタッ
山田「え、いや、アリーナの破損が酷いので今後のアリーナでの訓練の先送りの話なんですけど……」
千冬「うっ……すまん///」
山田「会議はここまでにしましょうか。織斑先生、相良くんにこの専用機の申請書を持っていって貰えません?」
千冬「え、ああ、かまわんが……」
山田「ついでに、お見舞いしてあげてください。相良くんの様子が気になるみたいですし」
千冬「わ、私はそう言うわけでは……」
千冬(相良が風邪で寝込んで2日か……オルコットとデュノアは、相変わらず看病してる様だし、一夏もちょくちょく様子を見に行ってる様だな)
千冬(私も様子を見に行った方が良いのか?いや、私は相良の保護者ではなく教師なんだしそこまでする必要はないか……だが、先日の件で相良には恩があるのだから見舞いくらいしても罰は当たらんよな……というか、私はなぜこんな事で葛藤しているんだ?)
山田「織斑先生?」
千冬「なんだ!相良の容態が悪化したのか!?」ガタッ
山田「え、いや、アリーナの破損が酷いので今後のアリーナでの訓練の先送りの話なんですけど……」
千冬「うっ……すまん///」
山田「会議はここまでにしましょうか。織斑先生、相良くんにこの専用機の申請書を持っていって貰えません?」
千冬「え、ああ、かまわんが……」
山田「ついでに、お見舞いしてあげてください。相良くんの様子が気になるみたいですし」
千冬「わ、私はそう言うわけでは……」
――― 医務室前 ―――
千冬「……ふぅ」
千冬「私は、何を緊張しているんだ?」
ウィーン
宗介「織斑教官?」
千冬「相良!?もう、起き上がって大丈夫なのか?」
宗介「はッ、問題ありません!ご迷惑おかけしました!!」フラッ
千冬「馬鹿者!まだ、ふらついてるじゃないか……熱もまだあるようだし……まだ寝ていろ」
宗介「し、しかし」
千冬「上官命令だ!!」
宗介「了解しました……」
千冬「さぁ、ベッドに戻れ」
宗介「アイ、マム……」フラフラ
千冬「……ふぅ」
千冬「私は、何を緊張しているんだ?」
ウィーン
宗介「織斑教官?」
千冬「相良!?もう、起き上がって大丈夫なのか?」
宗介「はッ、問題ありません!ご迷惑おかけしました!!」フラッ
千冬「馬鹿者!まだ、ふらついてるじゃないか……熱もまだあるようだし……まだ寝ていろ」
宗介「し、しかし」
千冬「上官命令だ!!」
宗介「了解しました……」
千冬「さぁ、ベッドに戻れ」
宗介「アイ、マム……」フラフラ
千冬「まったく……本当に、お前は手間がかかる生徒だな……」
宗介「申し訳ありません……」
千冬「あ、いや、お前を責めているわけではないんだ!その、私の……」
宗介「教官の?」
千冬「いや、気にするな……寝ろ……」
宗介「はい」
千冬「つい、この間まで問題児だと思っていたのに、今じゃ学園と一夏を守った英雄だ。しかも、あのミスリルの傭兵で、元AS乗りだそうじゃないか。まったく、お前を見ていると驚かされる事ばかりだ」
宗介「…………」ウトウト
千冬「そんな目まぐるしい状況に一夏やオルコットやデュノアに篠ノ之や鳳まで巻き込んで、お前はどんどん進んでいく。目が離せんよ……」
宗介「…………」スースー
千冬「お前みたいな生徒を持つのは初めてだよ……無意味な葛藤までして……複雑な感情まで抱いて……まるで、色恋に悩んでるみたいじゃないか……って、寝てるのか」
宗介「……イエス……マム」ムニャムニャ
千冬「ふふ、寝てる時まで……お前、案外まつ毛が長いんだな?寝顔も可愛いもんじゃないか」ナデナデ
千冬「やっぱり、お前は銃を持って良い側の人間じゃない……いつか、いつか、私がその事に気付かせてやれれば良いな……その時まで、私はお前を手放してやらんからな?なんてな♪」クスクス
宗介「申し訳ありません……」
千冬「あ、いや、お前を責めているわけではないんだ!その、私の……」
宗介「教官の?」
千冬「いや、気にするな……寝ろ……」
宗介「はい」
千冬「つい、この間まで問題児だと思っていたのに、今じゃ学園と一夏を守った英雄だ。しかも、あのミスリルの傭兵で、元AS乗りだそうじゃないか。まったく、お前を見ていると驚かされる事ばかりだ」
宗介「…………」ウトウト
千冬「そんな目まぐるしい状況に一夏やオルコットやデュノアに篠ノ之や鳳まで巻き込んで、お前はどんどん進んでいく。目が離せんよ……」
宗介「…………」スースー
千冬「お前みたいな生徒を持つのは初めてだよ……無意味な葛藤までして……複雑な感情まで抱いて……まるで、色恋に悩んでるみたいじゃないか……って、寝てるのか」
宗介「……イエス……マム」ムニャムニャ
千冬「ふふ、寝てる時まで……お前、案外まつ毛が長いんだな?寝顔も可愛いもんじゃないか」ナデナデ
千冬「やっぱり、お前は銃を持って良い側の人間じゃない……いつか、いつか、私がその事に気付かせてやれれば良いな……その時まで、私はお前を手放してやらんからな?なんてな♪」クスクス
コソコソ
一夏「えへ、宗介をお義兄さんって呼ぶのかぁ!悪くないなぁ……」ニヤニヤ
鈴「あんた、その顔気持ち悪いよ」
箒「……ぐぅ、相良が小舅になるのか?」ギリッ
シャル「織斑先生がライバル?」ギリッ
セシリア「不潔ですわ!教師と生徒だなんて許されませんわ!!」クワッ
一夏「セシリア!恋愛に年齢差や立場なんて関係ないんだぜ!!」キリッ
箒「一夏カッコイイぞ!」
鈴「確かに、めちゃくちゃ良い顔ね」
シャル「そ、そんな事ないよ!先生が生徒に手を出したら犯罪だよ!!シビュラシステムとドミネーターが黙っていないよ!!」
セシリア「良い事をおっしゃいましたわ!!」
ワーギャーワーギャー
千冬「あいつら……///」ギリッ
宗介「う……少佐殿……その、ボルシチは……」
おわり
一夏「えへ、宗介をお義兄さんって呼ぶのかぁ!悪くないなぁ……」ニヤニヤ
鈴「あんた、その顔気持ち悪いよ」
箒「……ぐぅ、相良が小舅になるのか?」ギリッ
シャル「織斑先生がライバル?」ギリッ
セシリア「不潔ですわ!教師と生徒だなんて許されませんわ!!」クワッ
一夏「セシリア!恋愛に年齢差や立場なんて関係ないんだぜ!!」キリッ
箒「一夏カッコイイぞ!」
鈴「確かに、めちゃくちゃ良い顔ね」
シャル「そ、そんな事ないよ!先生が生徒に手を出したら犯罪だよ!!シビュラシステムとドミネーターが黙っていないよ!!」
セシリア「良い事をおっしゃいましたわ!!」
ワーギャーワーギャー
千冬「あいつら……///」ギリッ
宗介「う……少佐殿……その、ボルシチは……」
おわり
今日はこんな感じです。
明日も1つ小ネタを投稿します。
ラウラ編はまたお待たせする事になります。すいません。
明日も1つ小ネタを投稿します。
ラウラ編はまたお待たせする事になります。すいません。
焦った、本編全部が終わりかと思った…
ラウラ編楽しみにしてる、乙!
ラウラ編楽しみにしてる、乙!
姉弟でいちゃつくよりよっぽど健全だと思います!>教師と生徒
男相手に顔赤らめなければホモでもなんでもない
一夏ソースケの絡みはむしろほっこりする
男相手に顔赤らめなければホモでもなんでもない
一夏ソースケの絡みはむしろほっこりする
元々宗介(の中の人繋がりのあの人)はシビュラシステムに許されているワケじゃあないから千冬姉とどうこうなっても大丈夫だな
好感度測定器的なもの使ったら一夏がぶっちそうだwwww
好感度測定器的なもの使ったら一夏がぶっちそうだwwww
食事時に野戦食の話で盛り上がる宗介とラウラ
加われずぐぬぬな金髪二人
影からこっそり加わりたそうな千冬姉
アリだと思います
加われずぐぬぬな金髪二人
影からこっそり加わりたそうな千冬姉
アリだと思います
>>468
いかに軍人と言えど、片や暗殺者→反抗勢力→傭兵 な宗介と
軍のデザイナーベビー→落ちこぼれ→特殊な兵器の特殊部隊隊長だし
女尊男卑な時代、その理由であるISを扱う以上、野戦食を食べる様な機会がまず無いし
訓練時でも物資を真っ先に回されると思う
いかに軍人と言えど、片や暗殺者→反抗勢力→傭兵 な宗介と
軍のデザイナーベビー→落ちこぼれ→特殊な兵器の特殊部隊隊長だし
女尊男卑な時代、その理由であるISを扱う以上、野戦食を食べる様な機会がまず無いし
訓練時でも物資を真っ先に回されると思う
特殊部隊なら選抜試験や訓練で極限の更に極限まで追い込まれるけど、黒ウサギ隊はどうなんだろうね。
IS世界の部隊だし、虫や爬虫類を食った経験とかは無さそう。
IS世界の部隊だし、虫や爬虫類を食った経験とかは無さそう。
機体数が少なく持久力にも乏しいISは長期戦や敵地での陣地確保には全く向いていないし(全開戦闘でなくとも数分も保たない白式を別格としてもエネルギーが自力回復出来る紅椿以外は連続稼動時間がレーバテインよりも短い)運用面で基地からあまり離れられないのと女尊男卑もあってIS乗りがそういった物を食べる機会は無いような気がする
>>474
そういうのが好きな人もいますし……(震え声)
そういうのが好きな人もいますし……(震え声)
テッサとセシリアが修羅場ってるのを横目にシャルが漁夫の利を得るんですね。分かります。
まぁ、飯マズのセシリアとドジなテッサは交際や結婚には二の足踏むよな…。
まぁ、飯マズのセシリアとドジなテッサは交際や結婚には二の足踏むよな…。
原作でもあったけど
目の前で実際に人を[ピーーー]宗介を見た時にどう反応するかがヒロインレースの肝な気がするな
目の前で実際に人を[ピーーー]宗介を見た時にどう反応するかがヒロインレースの肝な気がするな
スレが伸びるほどテッサの勝率が低いのが分かってきて可哀想になる……
――― 番外編というか小ネタ ―――
『侮りがたい三連星』
『我々は、黒い三連星と名乗る国際テロリストである。突然だが、我々の主義主張に則り御社を襲撃する事とする。真実はなく、許される事などない。以上だ』
秘書「いかがなさいますか?」
シャル父「まったくふざけた声明だ。どうせ、クビをきられた社員の腹いせか何かだろう。放っておけ。それより、シャルの任務状況はどうだ?」
秘書「報告が途絶えています」
シャル父「つかえんガキめ……」
バチンッ
シャル父「何事だ!?」
秘書「停電の様ですが……」
シャル父「ちッ」
秘書「すぐに自家発電に切り替わりますよ」
『侮りがたい三連星』
『我々は、黒い三連星と名乗る国際テロリストである。突然だが、我々の主義主張に則り御社を襲撃する事とする。真実はなく、許される事などない。以上だ』
秘書「いかがなさいますか?」
シャル父「まったくふざけた声明だ。どうせ、クビをきられた社員の腹いせか何かだろう。放っておけ。それより、シャルの任務状況はどうだ?」
秘書「報告が途絶えています」
シャル父「つかえんガキめ……」
バチンッ
シャル父「何事だ!?」
秘書「停電の様ですが……」
シャル父「ちッ」
秘書「すぐに自家発電に切り替わりますよ」
――― 10分後 ―――
シャル父「まだ自家発電に切り替わらんのか!!」
秘書「おかしいですね……ん?警備室から?」プルルル
『……だ……はや……さい!!』
秘書「ど、どうしたんだ!?お、おい!!」
シャル父「何事だ?」
秘書「いえ……警備室からなんですが……」
『うがぁ!?』
秘書「お、おい!状況を説明しろ!!」
『ハローハロー、こちら黒い三連星。応答どうぞ』
秘書「な、なんだと!?」
『あなたは、デュノア社長か?」
シャル父「何が起きてる!説明しろ!!」
秘書「犯行声明を送ってきたテロリストからです!!」
シャル父「なにぃ!?」
『あなたはデュノア社長じゃないのか?ならば、変わってもらおうか』
シャル父「まだ自家発電に切り替わらんのか!!」
秘書「おかしいですね……ん?警備室から?」プルルル
『……だ……はや……さい!!』
秘書「ど、どうしたんだ!?お、おい!!」
シャル父「何事だ?」
秘書「いえ……警備室からなんですが……」
『うがぁ!?』
秘書「お、おい!状況を説明しろ!!」
『ハローハロー、こちら黒い三連星。応答どうぞ』
秘書「な、なんだと!?」
『あなたは、デュノア社長か?」
シャル父「何が起きてる!説明しろ!!」
秘書「犯行声明を送ってきたテロリストからです!!」
シャル父「なにぃ!?」
『あなたはデュノア社長じゃないのか?ならば、変わってもらおうか』
秘書「社長、変われと……」
シャル父「分かった……」ピッ
『デュノア社長か?』
シャル父「そうだ。何が目的だ?」
『声音が随分落ち着いているな?卑劣で冷血な男と聞いていたが、認識を改めなければいけないかね?』
シャル父「そうだな。それで、何が目的かと聞いている」
『まぁ、待ちたまえ。少し、話でもしようじゃないか』
シャル父「貴様、私をおちょくっているのか!こちらが、その気になればフランスIS部隊を送り込む事も可能だぞ?」
『それは脅し……かな?』
シャル父「そうだ」
『アハハハハハ、片腹が痛いとはこの事だな。我々がISを装備せずに天下のデュノア社を襲撃してるとでも思っているのかね?』
シャル父「な、なに!?」
『そう言えば、我々の目的を知りたがっていた様だね?教えてあげよう。とある事を約束して欲しいのだよ』
シャル父「金か!?」
シャル父「分かった……」ピッ
『デュノア社長か?』
シャル父「そうだ。何が目的だ?」
『声音が随分落ち着いているな?卑劣で冷血な男と聞いていたが、認識を改めなければいけないかね?』
シャル父「そうだな。それで、何が目的かと聞いている」
『まぁ、待ちたまえ。少し、話でもしようじゃないか』
シャル父「貴様、私をおちょくっているのか!こちらが、その気になればフランスIS部隊を送り込む事も可能だぞ?」
『それは脅し……かな?』
シャル父「そうだ」
『アハハハハハ、片腹が痛いとはこの事だな。我々がISを装備せずに天下のデュノア社を襲撃してるとでも思っているのかね?』
シャル父「な、なに!?」
『そう言えば、我々の目的を知りたがっていた様だね?教えてあげよう。とある事を約束して欲しいのだよ』
シャル父「金か!?」
『違う違う。我々を志もなく、金に溺れる下賤なブルジョワジーと一緒にしないで貰いたい。その約束は、直接あって口頭で伝えるとしよう。230秒後にそちらにつくはずだ。それでは、230秒後にまた会おう』ブツン
シャル父「ちッッ!今すぐフランス軍に連絡してIS部隊を」
バリンッ バシュッ
秘書「ひッ!?」
シャル父「そ、狙撃!な、なんて精密な!!」
秘書「ひゃあああああ!!」タッタッタッタッ
シャル父「ど、どこに行くつもりだ!逃げるな!!」
ガチャ バタンッ
シャル父「な、おい!なぜ、外から電子ロックがかかっている!!あけろ!!」ガチャガチャ ドンドン
シャル父「ちッッ!今すぐフランス軍に連絡してIS部隊を」
バリンッ バシュッ
秘書「ひッ!?」
シャル父「そ、狙撃!な、なんて精密な!!」
秘書「ひゃあああああ!!」タッタッタッタッ
シャル父「ど、どこに行くつもりだ!逃げるな!!」
ガチャ バタンッ
シャル父「な、おい!なぜ、外から電子ロックがかかっている!!あけろ!!」ガチャガチャ ドンドン
ズドンッ
シャル父「うわぁっ!?な、何事だ!なぜいきなり壁に穴が……」
ガシャンガシャンガシャン
シャル父「な、なんだ!なんの音だ!だ、誰か!!」ドンドンドンドン
『騒ぐな』ジャキン
シャル父「ひッ!?」
『2~3質問に答えて貰う。それから、我々の要求に答えてもらう。了解したなら頷け』
シャル父「わ、分かった!!」
『頷けといった』ジャコン
シャル父「」コクコクコク
『お前には、娘がいたな?名をシャルロット・デュノアで間違いないか?』
シャル父「」コクコクコク
『では次だ。貴様は、シャルロット・デュノアにIS適性があるのを知ってIS開発に利用したな?』
シャル父「そ、それは!?」
『頷けと言った。これは、2度目の忠告だ。3度目はない』グリッ
シャル父「うわぁっ!?な、何事だ!なぜいきなり壁に穴が……」
ガシャンガシャンガシャン
シャル父「な、なんだ!なんの音だ!だ、誰か!!」ドンドンドンドン
『騒ぐな』ジャキン
シャル父「ひッ!?」
『2~3質問に答えて貰う。それから、我々の要求に答えてもらう。了解したなら頷け』
シャル父「わ、分かった!!」
『頷けといった』ジャコン
シャル父「」コクコクコク
『お前には、娘がいたな?名をシャルロット・デュノアで間違いないか?』
シャル父「」コクコクコク
『では次だ。貴様は、シャルロット・デュノアにIS適性があるのを知ってIS開発に利用したな?』
シャル父「そ、それは!?」
『頷けと言った。これは、2度目の忠告だ。3度目はない』グリッ
シャル父「」コクコクコク
『では、最後の質問だ。シャルロット・デュノアを男装させてIS学園に潜入させたのは男性適性者の織斑一夏がIS学園に入学したから、その情報を探らせるためだな?』
シャル父「」コクコクコク
『だが、時期が解せない。織斑一夏入学の情報をもっと早くに手に入れていたはずだ。なぜ、早急に動かなかった。喋る事を許そう。答えろ』
シャル父「お、織斑一夏の専用機の情報が入っていなかったし、もう一人のIS男性適性者の情報も不足していたからタイミングを計っていたんだ!」
『なるほど、だいたい分かった。それでは我々の要求を伝える』
シャル父「な、なんだ!」
『では、最後の質問だ。シャルロット・デュノアを男装させてIS学園に潜入させたのは男性適性者の織斑一夏がIS学園に入学したから、その情報を探らせるためだな?』
シャル父「」コクコクコク
『だが、時期が解せない。織斑一夏入学の情報をもっと早くに手に入れていたはずだ。なぜ、早急に動かなかった。喋る事を許そう。答えろ』
シャル父「お、織斑一夏の専用機の情報が入っていなかったし、もう一人のIS男性適性者の情報も不足していたからタイミングを計っていたんだ!」
『なるほど、だいたい分かった。それでは我々の要求を伝える』
シャル父「な、なんだ!」
『現在、シャルロット・デュノアの戸籍を男性としてIS学園で就学させているが、その情報の変更と今後のデュノア社からの武装及び備品の配給、生活の保護を約束しろ』
シャル父「なに!?」
『どうなんだ?』ジャコン
シャル父「や、約束する!約束する!!」
『約束を反故にする事は許さん。そのために……そうだな。自社株の80%をシャルロット・デュノアに譲与しろ』
シャル父「そ、そんな!出来ない!!」
『では、遺書に変えるか?』
シャル父「……分かった。書く」
シャル父「なに!?」
『どうなんだ?』ジャコン
シャル父「や、約束する!約束する!!」
『約束を反故にする事は許さん。そのために……そうだな。自社株の80%をシャルロット・デュノアに譲与しろ』
シャル父「そ、そんな!出来ない!!」
『では、遺書に変えるか?』
シャル父「……分かった。書く」
シャル父「これで……良いか……?」カサッ
『確認した。それでは、我々は撤退する。くれぐれもこの誓約書が遺書に変わらない様に心掛ける事だ。我々は常にお前を監視しているぞ』
シャル父「くそっ……お前は何者なんだ!なぜ、姿を現さない!!」
『それには答えられん。代わりというわけではないが置き土産をしてやろう。安心しろ。爆発物の類いではない。それではな』カタッ
シャル父「これは……USB?」
ガシャンガシャン
―――
――
―
『確認した。それでは、我々は撤退する。くれぐれもこの誓約書が遺書に変わらない様に心掛ける事だ。我々は常にお前を監視しているぞ』
シャル父「くそっ……お前は何者なんだ!なぜ、姿を現さない!!」
『それには答えられん。代わりというわけではないが置き土産をしてやろう。安心しろ。爆発物の類いではない。それではな』カタッ
シャル父「これは……USB?」
ガシャンガシャン
―――
――
―
「ガッハッハッ、お姉さんいける口だねぇ」
?「あったり前よ!こちとら海兵隊の男共を飲み負かせて来たんだから!!」グビグビ
ガシャンガシャンガシャン
?「お、帰ってきたわね。朴念仁」
「おーおー、お嬢様の王子様のご帰還だ!!」
パチパチパチパチ
?「撤退するぞ。デュノア社社員一同の協力に感謝する!!」ビシッ
秘書「シャルロットお嬢様のためって言われたら協力しないわけにはいかないですよ」
「シャルロットお嬢様は俺らのアイドルだからよ」
?「作戦の成功にはあなた方の協力なくしては出来なかった。デュノアにはよろしく伝えておく」
?『おいおい、俺を忘れてねぇか?って言うか姐さん、侵入した後は酒盛りしてただけじゃねぇかよ!』
?「うっさいなーあんたは狙撃だけしてりゃ良いのよ」
?『うわっ!姐さんひっでー!』
ワッハッハッハッハッ
―――
――
―
?「あったり前よ!こちとら海兵隊の男共を飲み負かせて来たんだから!!」グビグビ
ガシャンガシャンガシャン
?「お、帰ってきたわね。朴念仁」
「おーおー、お嬢様の王子様のご帰還だ!!」
パチパチパチパチ
?「撤退するぞ。デュノア社社員一同の協力に感謝する!!」ビシッ
秘書「シャルロットお嬢様のためって言われたら協力しないわけにはいかないですよ」
「シャルロットお嬢様は俺らのアイドルだからよ」
?「作戦の成功にはあなた方の協力なくしては出来なかった。デュノアにはよろしく伝えておく」
?『おいおい、俺を忘れてねぇか?って言うか姐さん、侵入した後は酒盛りしてただけじゃねぇかよ!』
?「うっさいなーあんたは狙撃だけしてりゃ良いのよ」
?『うわっ!姐さんひっでー!』
ワッハッハッハッハッ
―――
――
―
シャル「ねぇ、宗介」
宗介「なんだ?」
シャル「先日、お父さんから電話があったんだけどテロリストに襲撃されたって言ってたんだ」
宗介「そうか。それは、心配だな」
シャル「それがね?なんか僕に対する待遇の改善要求とかして、次いでに置き土産をして去っていったんだって!それで、その置き土産が斬新なIS兵器のデータとかが入っててそれのおかげで業績の向上が見込めそうって喜んでたんだ。宗介なにか知らない?」ニコニコ
宗介「知らんな。だが、そのテロリスト……なかなか侮れんようだ」
シャル「多分だけど、そのテロリストはとっても優しくてカッコイイと思うんだ///」
宗介「どうだろうな?だが、そのテロリストはプロフェッショナルな3人組に違いないだろう」
シャル「もうっ!宗介ぇ大ッッ好」
セシリア「させませんわ!!」バッ
シャル「ちょっと!セシリア邪魔しないでよ!!って言うかどっから出てきたのさ」
ワーギャーワーギャー
宗介(些細な事だが、黒い三連星とはなんだ?後でクルツに聞いてみるか……)
おわり
宗介「なんだ?」
シャル「先日、お父さんから電話があったんだけどテロリストに襲撃されたって言ってたんだ」
宗介「そうか。それは、心配だな」
シャル「それがね?なんか僕に対する待遇の改善要求とかして、次いでに置き土産をして去っていったんだって!それで、その置き土産が斬新なIS兵器のデータとかが入っててそれのおかげで業績の向上が見込めそうって喜んでたんだ。宗介なにか知らない?」ニコニコ
宗介「知らんな。だが、そのテロリスト……なかなか侮れんようだ」
シャル「多分だけど、そのテロリストはとっても優しくてカッコイイと思うんだ///」
宗介「どうだろうな?だが、そのテロリストはプロフェッショナルな3人組に違いないだろう」
シャル「もうっ!宗介ぇ大ッッ好」
セシリア「させませんわ!!」バッ
シャル「ちょっと!セシリア邪魔しないでよ!!って言うかどっから出てきたのさ」
ワーギャーワーギャー
宗介(些細な事だが、黒い三連星とはなんだ?後でクルツに聞いてみるか……)
おわり
乙
あまり部下から人望がないみたいだけど
社長続けられるシャル父マジ傑物
あまり部下から人望がないみたいだけど
社長続けられるシャル父マジ傑物
おまけは以上です
ラウラ編も書き溜めしてからの投稿になりますんで、お待たせする事になります。すいません。
ラウラ編も書き溜めしてからの投稿になりますんで、お待たせする事になります。すいません。
ラウラ落とした後にラウラが夜中に宗介の部屋に侵入してベッドに潜り込もうとしたらベッドの上には宗介がいなくて
いつも通りベッドの下に隠れて寝ていた宗介にいきなり足首を掴まれてそのまま引き倒されてサバイバルナイフを首に突きつけられるところまで想像した
いつも通りベッドの下に隠れて寝ていた宗介にいきなり足首を掴まれてそのまま引き倒されてサバイバルナイフを首に突きつけられるところまで想像した
重箱の隅をつつく凄く下らない指摘ですが、経営者一族は株式の30%までしか保有出来なかったような。
斬新なISのデータ……。この世界のボン太くんはデュノア社製か。
斬新なISのデータ……。この世界のボン太くんはデュノア社製か。
乙
ボン太くんアストラルよりも強いからな
そりゃ業績も伸びますわ
ボン太くんアストラルよりも強いからな
そりゃ業績も伸びますわ
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