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元スレ宗介「インフィニット・ストラトス?」一夏「肯定だぜ!」
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宗介が初乗りでラムダドライバ起動させられるのかという問題も
一夏「俺が裸にひんむかれて頭弄くられて殺されるんだよ!」
こうですかわかりません
一夏「俺が裸にひんむかれて頭弄くられて殺されるんだよ!」
こうですかわかりません
>>399
起動云々は置いておくとして、零落白夜みたいにシールドバリアに使用しているエネルギーをラムダドライバに転用するという手段もある
バリアを切っても避けるか被弾が避けられない場合も角度を合わせて装甲で受ければ良いだけだし、宗介ならASであればそれが出来るベテランパイロットだからな(そもそも宗介クラスのベテランAS乗りがバリアに頼るのかという話でもあるが)
もっとも、バリアのエネルギーをラムダドライバに転用するなら競技ではガス欠負けに繋がるラムダドライバを殆ど使えない事になるが
起動云々は置いておくとして、零落白夜みたいにシールドバリアに使用しているエネルギーをラムダドライバに転用するという手段もある
バリアを切っても避けるか被弾が避けられない場合も角度を合わせて装甲で受ければ良いだけだし、宗介ならASであればそれが出来るベテランパイロットだからな(そもそも宗介クラスのベテランAS乗りがバリアに頼るのかという話でもあるが)
もっとも、バリアのエネルギーをラムダドライバに転用するなら競技ではガス欠負けに繋がるラムダドライバを殆ど使えない事になるが
>カリーニン「相良宗介という男は自分の知り得る中でもトップクラスのプロフェッショナルですから」
最終巻の会話ェ
最終巻の会話ェ
愉快な仲間達と姐さん来たか!!
ガウルンさりげなくISの事バカにしてんなw流石
ガウルンさりげなくISの事バカにしてんなw流石
>>404
一応、戦闘に関する事なら得手不得手がなく全体的に高く纏まった一流の技術は持っているからな
ただ、クルツの狙撃技術のような才能にも恵まれた超一流の技術を持った人間と違って宗介は超一流だと言える専門分野を持っていない(器用貧乏とも言う)
そういう意味でも『才能がない』と言えると思う
一応、戦闘に関する事なら得手不得手がなく全体的に高く纏まった一流の技術は持っているからな
ただ、クルツの狙撃技術のような才能にも恵まれた超一流の技術を持った人間と違って宗介は超一流だと言える専門分野を持っていない(器用貧乏とも言う)
そういう意味でも『才能がない』と言えると思う
なんかスレが異常に進んでると思ったら…お前らフルメタ好きすぎだろw
一夏「くそっ!シールドエネルギーが!!」
バシュッ
一夏「ちぃ、なんだってんだよ!!」ズバッ
バシュッバシュッ
一夏「ぐあっ!?」
一夏「くそっ……一機は撃墜したけど、まだ残ってる……」
鈴「一夏ッ!」
一夏「鈴、早く逃げろ!」
鈴「あんただってISが強制解除されて生身じゃない!敵だってまだ……」
一夏「俺がどうにかするから!お前だけでも逃げろって!!」
鈴「嫌よ!!」
ガウルン「クックックックッ、青春ってヤツ?お熱いねぇ」スタスタ
一夏「だ、誰だお前!!」
ガウルン「ああん?ちょっと、君さ、口の聞き方に気をつけたら?」チャキッ
一夏「うっ……」
鈴「一夏ァァ!!」
ガウルン「おっと、お嬢ちゃん動いちゃダメだろ?」バンッ
鈴「キャッ」
一夏「よせっ!やめろ!!」
ガウルン「やめろ?やめてくださいだろ?やめないけど」バンッバンッバンッ
鈴「た、助けて……助けて……」ブルブル
一夏「お前の狙いはなんなんだよ!!」
ガウルン「察しの悪いガキだなぁ……君だよ君ィィ!」
一夏「お、俺!?」
ガウルン「君、自分の価値分かってる?君を実験のモルモットにしたい輩がいっぱいいるんだよ」
一夏「お、俺を……」
バシュッ
一夏「ちぃ、なんだってんだよ!!」ズバッ
バシュッバシュッ
一夏「ぐあっ!?」
一夏「くそっ……一機は撃墜したけど、まだ残ってる……」
鈴「一夏ッ!」
一夏「鈴、早く逃げろ!」
鈴「あんただってISが強制解除されて生身じゃない!敵だってまだ……」
一夏「俺がどうにかするから!お前だけでも逃げろって!!」
鈴「嫌よ!!」
ガウルン「クックックックッ、青春ってヤツ?お熱いねぇ」スタスタ
一夏「だ、誰だお前!!」
ガウルン「ああん?ちょっと、君さ、口の聞き方に気をつけたら?」チャキッ
一夏「うっ……」
鈴「一夏ァァ!!」
ガウルン「おっと、お嬢ちゃん動いちゃダメだろ?」バンッ
鈴「キャッ」
一夏「よせっ!やめろ!!」
ガウルン「やめろ?やめてくださいだろ?やめないけど」バンッバンッバンッ
鈴「た、助けて……助けて……」ブルブル
一夏「お前の狙いはなんなんだよ!!」
ガウルン「察しの悪いガキだなぁ……君だよ君ィィ!」
一夏「お、俺!?」
ガウルン「君、自分の価値分かってる?君を実験のモルモットにしたい輩がいっぱいいるんだよ」
一夏「お、俺を……」
ガウルン「だから、大人しく捕まれって」
一夏「誰が、お前なんかに……」
バンッバンッバンッ
鈴「や、やめて……」
ガウルン「おいおい、頭の悪いガキは嫌いだなぁ……仕方ないから、この嬢ちゃんぶっ殺して……」
一夏「わ、分かった!言う事、聞くから!!」
ガウルン「それで……」
宗介「ガウルンンンンン!!」
ガウルン「おいおい、それはなんだよ!お仲間から新しいオモチャでも受け取ったのか?カシムぅぅぅ」
ギュンッ
宗介「どけッ、木偶の坊!!」ズドンッズドンッズドンッ
ズザァァァァ
一夏「そ、宗介なのか?」
宗介『肯定だ。待たせたな、一夏!』
一夏「そ、宗介ッ!!」
ガウルン「カシム、やっぱりお前は最高だよ!嬉しいぜ!また、お前と殺し合いが出来てよぉ」
宗介「ガウルン、抵抗は無駄だ」ジャキンッ
一夏「誰が、お前なんかに……」
バンッバンッバンッ
鈴「や、やめて……」
ガウルン「おいおい、頭の悪いガキは嫌いだなぁ……仕方ないから、この嬢ちゃんぶっ殺して……」
一夏「わ、分かった!言う事、聞くから!!」
ガウルン「それで……」
宗介「ガウルンンンンン!!」
ガウルン「おいおい、それはなんだよ!お仲間から新しいオモチャでも受け取ったのか?カシムぅぅぅ」
ギュンッ
宗介「どけッ、木偶の坊!!」ズドンッズドンッズドンッ
ズザァァァァ
一夏「そ、宗介なのか?」
宗介『肯定だ。待たせたな、一夏!』
一夏「そ、宗介ッ!!」
ガウルン「カシム、やっぱりお前は最高だよ!嬉しいぜ!また、お前と殺し合いが出来てよぉ」
宗介「ガウルン、抵抗は無駄だ」ジャキンッ
ガウルン「無駄かなぁぁ?わかんねぇよ?」
一夏「あ、あいつもISを!?」
宗介「ちッ、奥の手か……」
ガウルン『俺は、新しいおべべ着て喜ぶタイプなんだよ』
宗介『一夏、君は鳳を連れて逃げろ。俺が援護する』
一夏「大丈夫なのか、宗介」
宗介『当たり前だ。それに、俺の友人に危害を加えようとしたこいつを排除しなければ気がすまん』
一夏「そ、宗介ぇぇぇ」ウルウル
宗介『行けッ!』
一夏「おうッ!行くぞ鈴!!」タッタッタッ
鈴「うんッ!!」タッタッタッ
ガウルン『それは許せないなぁ!!』
ガシッ
宗介『それは、こっちの台詞だ!』
一夏「あ、あいつもISを!?」
宗介「ちッ、奥の手か……」
ガウルン『俺は、新しいおべべ着て喜ぶタイプなんだよ』
宗介『一夏、君は鳳を連れて逃げろ。俺が援護する』
一夏「大丈夫なのか、宗介」
宗介『当たり前だ。それに、俺の友人に危害を加えようとしたこいつを排除しなければ気がすまん』
一夏「そ、宗介ぇぇぇ」ウルウル
宗介『行けッ!』
一夏「おうッ!行くぞ鈴!!」タッタッタッ
鈴「うんッ!!」タッタッタッ
ガウルン『それは許せないなぁ!!』
ガシッ
宗介『それは、こっちの台詞だ!』
ガウルン『おい、カシム!お前、ぬるま湯につかって腑抜けちまったのか?友情ごっこなんかするんじゃねぇよ!!』
宗介『友情ごっこではない!お前こそ、気安いんだよ!!』
ガンッ
宗介「お前の負けだ!!」ズドンッズドンッ
ガウルン「効かないねぇ」ギュゥゥン
宗介「なに!?確実に当たったはず!!」
ガウルン「返すぜ、カシム!!」
宗介「うぐっっ!?」ズザザザザ
ガウルン「これで、終わりとか悲しい事、言うなよカシム」
宗介「ガウルンッ!!」バシュッ
―――
――
―
宗介『友情ごっこではない!お前こそ、気安いんだよ!!』
ガンッ
宗介「お前の負けだ!!」ズドンッズドンッ
ガウルン「効かないねぇ」ギュゥゥン
宗介「なに!?確実に当たったはず!!」
ガウルン「返すぜ、カシム!!」
宗介「うぐっっ!?」ズザザザザ
ガウルン「これで、終わりとか悲しい事、言うなよカシム」
宗介「ガウルンッ!!」バシュッ
―――
――
―
一夏「千冬ねぇ!!」
千冬「一夏、無事だったのか!」
一夏「宗介が、助けてくれたんだ!」
千冬「では、あの銀色のISと戦っている白いヤツは相良か!!」
セシリア「やっぱり、宗介さんは頼りになる方ですわ///」
シャル「当たり前だよ!だって、宗介はプロフェッショナルだもん」
セシリア「そうですわね」
シャル「ハァァ、宗介カッコイイなぁ///」
セシリア「……は?」イラッ
箒(相良め……あいつ、既にデュノアをたらしこんでいたのか……)
一夏「千冬ねぇ、宗介に援軍を!!」
千冬「一夏、無事だったのか!」
一夏「宗介が、助けてくれたんだ!」
千冬「では、あの銀色のISと戦っている白いヤツは相良か!!」
セシリア「やっぱり、宗介さんは頼りになる方ですわ///」
シャル「当たり前だよ!だって、宗介はプロフェッショナルだもん」
セシリア「そうですわね」
シャル「ハァァ、宗介カッコイイなぁ///」
セシリア「……は?」イラッ
箒(相良め……あいつ、既にデュノアをたらしこんでいたのか……)
一夏「千冬ねぇ、宗介に援軍を!!」
千冬「いや、それは得策じゃない……相良と銀色のISとの戦いは非常に高レベルだ。下手に手助けをすれば、相良の足手まといになる」
一夏「見守るしかない、か……」
千冬「相良の勝利を祈ってよう」
セシリア「宗介さんなら大丈夫ですわ。なんたって、私の軍曹殿ですから///」
シャル「は?」イラッ
箒(こっちでも一戦起きそうだな……)
一夏「行けッ宗介!そんなヤツ、ぶっ飛ばしちまえ!!」
―――
――
―
一夏「見守るしかない、か……」
千冬「相良の勝利を祈ってよう」
セシリア「宗介さんなら大丈夫ですわ。なんたって、私の軍曹殿ですから///」
シャル「は?」イラッ
箒(こっちでも一戦起きそうだな……)
一夏「行けッ宗介!そんなヤツ、ぶっ飛ばしちまえ!!」
―――
――
―
宗介(なんだアレは……銃撃が弾かれる。それだけじゃない。あの攻撃はなんだ!?指向性の地雷か何かか?)
ガウルン「どうした!カシム!!」ズドンッ
宗介「ちッ、アル!ヤツの武装はなんだ!!」バシュッ
《ラムダドライバだと予想されます》
宗介「ラムダドライバ?なんだ、それは!指向性の地雷か?」
《ネガティブ。返答不能》
宗介「ちッッ、こちらにあの攻撃に対抗する武装は装備されているか?」
《ラムダドライバが登載されております》
宗介「よし、では発動しろ!」
《ラジャー。ラムダドライバ発動》
ガウルン「カシム、腕が落ちたか?」ズドンッ
宗介「うがっ!?」ズザァァァァ
ガウルン「どうした!カシム!!」ズドンッ
宗介「ちッ、アル!ヤツの武装はなんだ!!」バシュッ
《ラムダドライバだと予想されます》
宗介「ラムダドライバ?なんだ、それは!指向性の地雷か?」
《ネガティブ。返答不能》
宗介「ちッッ、こちらにあの攻撃に対抗する武装は装備されているか?」
《ラムダドライバが登載されております》
宗介「よし、では発動しろ!」
《ラジャー。ラムダドライバ発動》
ガウルン「カシム、腕が落ちたか?」ズドンッ
宗介「うがっ!?」ズザァァァァ
宗介「どうしたアル!なぜ、発動しない!!」
《発動はしております》
宗介「では、なぜ!」
《返答不能》
ガウルン「おいおい、俺を悲しませるなよカシム!!」ズドンッズドンッ
宗介「うがっ!?」ドシンッ
《シールドエネルギー40%まで低下》
宗介「くそッ!俺は、二度も失態をおかすのか……」
『怯えるな……気負うな……お前は、この学園にいる誰よりも手を差し伸べて良いんだ……』
宗介(そうだ……怯えるな……気負うな。俺は、孤立無縁ではない。セシリア、デュノア、織斑教官、マオ、クルツ、カリーニン少佐、テスタロッサ大佐……そして、友人の織斑一夏がいるッッ!!)ギュゥゥン
《発動はしております》
宗介「では、なぜ!」
《返答不能》
ガウルン「おいおい、俺を悲しませるなよカシム!!」ズドンッズドンッ
宗介「うがっ!?」ドシンッ
《シールドエネルギー40%まで低下》
宗介「くそッ!俺は、二度も失態をおかすのか……」
『怯えるな……気負うな……お前は、この学園にいる誰よりも手を差し伸べて良いんだ……』
宗介(そうだ……怯えるな……気負うな。俺は、孤立無縁ではない。セシリア、デュノア、織斑教官、マオ、クルツ、カリーニン少佐、テスタロッサ大佐……そして、友人の織斑一夏がいるッッ!!)ギュゥゥン
ガウルン『終わりにしようぜカシム』
宗介『ああ、こちらもそのつもりだ』
ガウルン「楽しかったぜ!」
宗介「行くぞアル!ラムダドライバだ!!」
《ラジャー》
宗介「この学園の平和を乱すな!!」
ガウルン「カアアアシィィィィィィムゥゥゥゥ」ギュオオオオ
宗介「ガァァウルンンンンンンンンン!!」ギュオオオオ
―――
――
―
宗介『ああ、こちらもそのつもりだ』
ガウルン「楽しかったぜ!」
宗介「行くぞアル!ラムダドライバだ!!」
《ラジャー》
宗介「この学園の平和を乱すな!!」
ガウルン「カアアアシィィィィィィムゥゥゥゥ」ギュオオオオ
宗介「ガァァウルンンンンンンンンン!!」ギュオオオオ
―――
――
―
ドシンッ ドシンッ ギュオン ガシンッ
クルツ「大丈夫か、宗介!」シュタッ
宗介「問題ない。ただ、ガウルンは取り逃がしてしまった。俺の失態だ」
マオ「あんだけの爆発で逃げてみせるなんて厄介ね」
宗介「しかし、収穫はあった。ヤツにもISの適性があったという事実、警戒を強めなければいけないが、対策も取りやすくなった。それに、恐らくヤツには協力者がいる。ISに精通した人間だ。襲撃してきたISの残骸を見てみろ」
マオ「これ、無人機?」
宗介「肯定だ。ISを無人で起動させるのは不可能だと言われてきた。だが、そのテクノロジーは現に存在している。無名の科学者が、これだけのテクノロジーを保持してるとは考えにくい。自ずと人物は限られてくるだろう」
クルツ「色々と面倒な事になったな……お前がハーレムを楽しむ事難しくなったぞ?ざまぁみろ」
宗介「ハーレム?なんの事だ?」
クルツ「すっとぼけんなよムッツリ軍曹殿」
宗介「お前の言ってる事は理解できん」
マオ「クルツも大概軽薄たけど、あんたもなかなかに朴念仁だよね……」
クルツ「大丈夫か、宗介!」シュタッ
宗介「問題ない。ただ、ガウルンは取り逃がしてしまった。俺の失態だ」
マオ「あんだけの爆発で逃げてみせるなんて厄介ね」
宗介「しかし、収穫はあった。ヤツにもISの適性があったという事実、警戒を強めなければいけないが、対策も取りやすくなった。それに、恐らくヤツには協力者がいる。ISに精通した人間だ。襲撃してきたISの残骸を見てみろ」
マオ「これ、無人機?」
宗介「肯定だ。ISを無人で起動させるのは不可能だと言われてきた。だが、そのテクノロジーは現に存在している。無名の科学者が、これだけのテクノロジーを保持してるとは考えにくい。自ずと人物は限られてくるだろう」
クルツ「色々と面倒な事になったな……お前がハーレムを楽しむ事難しくなったぞ?ざまぁみろ」
宗介「ハーレム?なんの事だ?」
クルツ「すっとぼけんなよムッツリ軍曹殿」
宗介「お前の言ってる事は理解できん」
マオ「クルツも大概軽薄たけど、あんたもなかなかに朴念仁だよね……」
宗介「これは貶されてるのか?」
クルツ「お前の場合、まったくもってその通りだからなぁ……」
宗介「ふむ、俺は朴念仁なのか」
マオ「ぷっ、あんたのその糞真面目な感じなんだか懐かしいわ」クスクス
クルツ「お前は本当に変わんねぇなぁ」クスクス
マオ「本当にねぇ。ちょっと安心したわ」
セシリア「い、一夏さん、話しかけてくださいまし!」コソコソ
シャル「そ、そうだよ一夏!」コソコソ
一夏「な、なんか俺達じゃ入り込めない雰囲気を感じてさ……て、ていうかなんで俺なんだよ……」コソコソ
箒「何をやってるんだ……お前達は……」
鈴「ってか、あんた居たの?」
箒「ずっと、居たんだがな……なぜか無視されていた……」シュン
クルツ「お前の場合、まったくもってその通りだからなぁ……」
宗介「ふむ、俺は朴念仁なのか」
マオ「ぷっ、あんたのその糞真面目な感じなんだか懐かしいわ」クスクス
クルツ「お前は本当に変わんねぇなぁ」クスクス
マオ「本当にねぇ。ちょっと安心したわ」
セシリア「い、一夏さん、話しかけてくださいまし!」コソコソ
シャル「そ、そうだよ一夏!」コソコソ
一夏「な、なんか俺達じゃ入り込めない雰囲気を感じてさ……て、ていうかなんで俺なんだよ……」コソコソ
箒「何をやってるんだ……お前達は……」
鈴「ってか、あんた居たの?」
箒「ずっと、居たんだがな……なぜか無視されていた……」シュン
千冬「すまない。少し、良いだろうか?」
一夏「あ、千冬ねぇ」コソコソ
宗介「織斑教官!」ビシッ
千冬「相良、畏まるな。むしろ、私がお前に敬意を払うべきだ」
宗介「いえ、その様な事は」
マオ「宗介、この人は?」
宗介「織斑千冬教官、俺のクラスの担任だ」
クルツ「ま、マジで!?こんな綺麗なお姉さんがかよ!!」
マオ「メリッサ・マオ曹長よ。宗介がいつも世話になってるわね。あ、堅苦しいのは苦手だから、砕けた態度なのは許してね?」
千冬「こちらこそ。あなた達には、本当に感謝している」
クルツ「クルツ・ウェーバー軍曹、クルツくんって呼んでくれても良いですよ?ところで、夜景はお好きですか?夜景の見える素敵なレストランが……」
マオ「クルツ!」
千冬「ははは……申し訳ないが、私は糞真面目な男が好みなので、遠慮させてもらいます」
クルツ「え!?」
マオ「あら!?やるじゃない宗介!」
宗介「ん?なんの事だ?」
一夏「あ、千冬ねぇ」コソコソ
宗介「織斑教官!」ビシッ
千冬「相良、畏まるな。むしろ、私がお前に敬意を払うべきだ」
宗介「いえ、その様な事は」
マオ「宗介、この人は?」
宗介「織斑千冬教官、俺のクラスの担任だ」
クルツ「ま、マジで!?こんな綺麗なお姉さんがかよ!!」
マオ「メリッサ・マオ曹長よ。宗介がいつも世話になってるわね。あ、堅苦しいのは苦手だから、砕けた態度なのは許してね?」
千冬「こちらこそ。あなた達には、本当に感謝している」
クルツ「クルツ・ウェーバー軍曹、クルツくんって呼んでくれても良いですよ?ところで、夜景はお好きですか?夜景の見える素敵なレストランが……」
マオ「クルツ!」
千冬「ははは……申し訳ないが、私は糞真面目な男が好みなので、遠慮させてもらいます」
クルツ「え!?」
マオ「あら!?やるじゃない宗介!」
宗介「ん?なんの事だ?」
千冬「相良、気にするな」
宗介「了解であります!ところで、織斑達は……」
千冬「一夏達ならあそこでコソコソしているぞ?」クイッ
一夏「や、やべっ、見つかった!」コソコソ
セシリア「ど、どうしましょう!?」コソコソ
シャル「で、出ていく?」コソコソ
箒「というか、コソコソする必要がどこにある……」
鈴「確かに」
千冬「お前達!マオ曹長とウェーバー軍曹に例くらい言わんか!!」
一夏「え、あ、うん……」スタスタ
宗介「了解であります!ところで、織斑達は……」
千冬「一夏達ならあそこでコソコソしているぞ?」クイッ
一夏「や、やべっ、見つかった!」コソコソ
セシリア「ど、どうしましょう!?」コソコソ
シャル「で、出ていく?」コソコソ
箒「というか、コソコソする必要がどこにある……」
鈴「確かに」
千冬「お前達!マオ曹長とウェーバー軍曹に例くらい言わんか!!」
一夏「え、あ、うん……」スタスタ
宗介「マオ、クルツ、紹介しよう。俺の友人の織斑一夏とセシリア・オルコット、シャルル・デュノアに篠ノ之箒と鳳鈴音だ」
一夏「友人!?そ、宗介良いのか?俺、お前の友達って事で良いのか?」
宗介「何を言っている。当たり前だ」
一夏「宗介!お、お、俺……嬉しいぞ」ウルウル
セシリア・シャル(友人……なんか、複雑……)
マオ「宗介がいつも世話になってるわね。あいつ、戦争しか知らないから色々と手取り足取り教えてあげてね?」
セシリア・シャル「「了解しました!」」ムフー
クルツ「じゃあ、俺は手取り足取り教えるって事で……良いかな?ジャパニーズガール」
箒「ひッ!?」
一夏「友人!?そ、宗介良いのか?俺、お前の友達って事で良いのか?」
宗介「何を言っている。当たり前だ」
一夏「宗介!お、お、俺……嬉しいぞ」ウルウル
セシリア・シャル(友人……なんか、複雑……)
マオ「宗介がいつも世話になってるわね。あいつ、戦争しか知らないから色々と手取り足取り教えてあげてね?」
セシリア・シャル「「了解しました!」」ムフー
クルツ「じゃあ、俺は手取り足取り教えるって事で……良いかな?ジャパニーズガール」
箒「ひッ!?」
宗介「織斑教官、あなたの言った通りでした。俺は、怯えていた様です。ガウルンに、友人を失ってしまうかもしれないという仮想に……未熟を恥じる限りです」
千冬「確かに、お前は兵士としては未熟なのかもしれない。だが、お前のその人間味溢れるところが私は好きだ。それに、今のお前ならそう言う弱点などものともしないだろう?」
宗介「肯定です」
千冬「私は、お前に謝らねばならんな……お前の生き方を否定する様な事を言ってしまった。すまなかった」
宗介「いえ、あなたの言葉がなければ自分は、ガウルンに勝てなかったでしょう」
千冬「ははは、なかなか可愛いげのある事を言うじゃないか」ワシャワシャ
一夏「宗介……」
宗介「織斑、君の事を護衛対象としか認識していないという言葉は俺の誤りだった。許してほしい」
一夏「俺も宗介に色々と言っちまったからおあいこだ!これからも友達だよな?」
宗介「肯定だ」
千冬(相良宗介、お前は一夏のためにも学園のためにも居なくてはならん存在になった。私のためにも……な)ニコッ
―――
――
―
千冬「確かに、お前は兵士としては未熟なのかもしれない。だが、お前のその人間味溢れるところが私は好きだ。それに、今のお前ならそう言う弱点などものともしないだろう?」
宗介「肯定です」
千冬「私は、お前に謝らねばならんな……お前の生き方を否定する様な事を言ってしまった。すまなかった」
宗介「いえ、あなたの言葉がなければ自分は、ガウルンに勝てなかったでしょう」
千冬「ははは、なかなか可愛いげのある事を言うじゃないか」ワシャワシャ
一夏「宗介……」
宗介「織斑、君の事を護衛対象としか認識していないという言葉は俺の誤りだった。許してほしい」
一夏「俺も宗介に色々と言っちまったからおあいこだ!これからも友達だよな?」
宗介「肯定だ」
千冬(相良宗介、お前は一夏のためにも学園のためにも居なくてはならん存在になった。私のためにも……な)ニコッ
―――
――
―
今日はこんな感じです
BMSAの件は……ほら、その……ぼん太くんの時も設定してたし似たようなもんかなって(震え声)
大きさ的には、アラストルが2m強らしいんで霊子甲冑とかATくらいのイメージで
BMSAの件は……ほら、その……ぼん太くんの時も設定してたし似たようなもんかなって(震え声)
大きさ的には、アラストルが2m強らしいんで霊子甲冑とかATくらいのイメージで
乙
本編と違って学友達から理解があるぶん、OMOみたいな避けられる事態は回避できるか
同じ様な事が起きたら学園としてはオワタだけど
本編と違って学友達から理解があるぶん、OMOみたいな避けられる事態は回避できるか
同じ様な事が起きたら学園としてはオワタだけど
>>1さん乙乙やで
乙!
久しぶりに見たくなってきたわ
アナザーとかは知らんけど
久しぶりに見たくなってきたわ
アナザーとかは知らんけど
こんなガウルンもIS適正発覚時は
「あれ、俺って実はもしかして女だった?」
みたいな逡巡が一瞬でもあったのかもしれないと思うと滾る
「あれ、俺って実はもしかして女だった?」
みたいな逡巡が一瞬でもあったのかもしれないと思うと滾る
今気づいたけどコレ、シャルまだ女だってこと宗介以外にバラしてなくね?
つまり箒はシャルをホモだと思っていて、セシリアは宗介を褒める男にイラッときて……
でもぶっちゃけ涙目二回の時点でどう見ても一夏さんの方がホモっぽいです。本当に(ry
つまり箒はシャルをホモだと思っていて、セシリアは宗介を褒める男にイラッときて……
でもぶっちゃけ涙目二回の時点でどう見ても一夏さんの方がホモっぽいです。本当に(ry
>>435
変態だ!
変態だ!
いちおつ
ところで
一夏くんさらわなくてもガウルンくんをイジくればいいと思います!
ところで
一夏くんさらわなくてもガウルンくんをイジくればいいと思います!
異議有り!!
研究する側にも素体を選ぶ権利があると思います、末期癌だらけでむさ苦しいホモよりも
見た目もそれなりの若い子の方が喜ばれる
研究する側にも素体を選ぶ権利があると思います、末期癌だらけでむさ苦しいホモよりも
見た目もそれなりの若い子の方が喜ばれる
>>435フルメタの作者が描いた4コマにガウルンの女体化が在ってだな…
というかシャルの外見って女にしか見えry
千冬姉実質的告白じゃないですかーw
千冬姉実質的告白じゃないですかーw
――― トゥアハー・デ・ダナン ―――
テッサ「……取り敢えず、片付いた様ですね」
マデューカス「今回は、相良軍曹の手柄と言うべきでしょう。そろそろ、相良軍曹を学園から呼び戻しても良いのでは?」
テッサ「それはできません。まだまだ、織斑一夏の価値が消えたわけではない。今回の様な事は起きないとおもいますが、それでも十分な警戒は必要だと思います。それに、ガウルンは……」
カリーニン「恐らく生きているでしょう。さすがに、ヤツも当分は動けないとおもいますが、ヤツを野放しにするのは得策ではありません」
テッサ「そうですね。そう言う事です。マデューカス中佐」
マデューカス「理解しました。では、任務の続行を申し渡しましょう」
テッサ「それが良いでしょう。それに、相良さんに恨まれたくないですもの……」
テッサ「……取り敢えず、片付いた様ですね」
マデューカス「今回は、相良軍曹の手柄と言うべきでしょう。そろそろ、相良軍曹を学園から呼び戻しても良いのでは?」
テッサ「それはできません。まだまだ、織斑一夏の価値が消えたわけではない。今回の様な事は起きないとおもいますが、それでも十分な警戒は必要だと思います。それに、ガウルンは……」
カリーニン「恐らく生きているでしょう。さすがに、ヤツも当分は動けないとおもいますが、ヤツを野放しにするのは得策ではありません」
テッサ「そうですね。そう言う事です。マデューカス中佐」
マデューカス「理解しました。では、任務の続行を申し渡しましょう」
テッサ「それが良いでしょう。それに、相良さんに恨まれたくないですもの……」
テッサ「はぁ……」
カリーニン「…………」チラッ
マデューカス「……おほん!」
テッサ「マデューカスさん、どうしました?」
マデューカス「カリーニン少佐、確か2週間後にトゥアハー・デ・ダナンはメリダ島のミスリル本部に物資補給及び整備のために帰投する予定だったな」
カリーニン「ええ、大佐殿には立ち会いをして頂かねばなりませんが、それでもスケジュール的には56時間程の余裕ができる予定です」
テッサ「どうしたんですか?二人とも」
マデューカス「どうでしょう艦長。この際、その余暇を利用して相良軍曹の任務の視察を行うというのは……」
テッサ「ふふ、それは良い考えですよ!!やっぱり心配ですものね♪」
マデューカス「そうです」
カリーニン(宗介、腹をくくっておけ。お前の戦場は死地になるかもしれんぞ……)
―――
――
―
カリーニン「…………」チラッ
マデューカス「……おほん!」
テッサ「マデューカスさん、どうしました?」
マデューカス「カリーニン少佐、確か2週間後にトゥアハー・デ・ダナンはメリダ島のミスリル本部に物資補給及び整備のために帰投する予定だったな」
カリーニン「ええ、大佐殿には立ち会いをして頂かねばなりませんが、それでもスケジュール的には56時間程の余裕ができる予定です」
テッサ「どうしたんですか?二人とも」
マデューカス「どうでしょう艦長。この際、その余暇を利用して相良軍曹の任務の視察を行うというのは……」
テッサ「ふふ、それは良い考えですよ!!やっぱり心配ですものね♪」
マデューカス「そうです」
カリーニン(宗介、腹をくくっておけ。お前の戦場は死地になるかもしれんぞ……)
―――
――
―
~ 数日後 ~
シャル「宗介、おまたせ」
宗介「呼び出してすまないな。これを」カサッ
シャル「え、これは?」
宗介「君は、明日からシャルル・デュノアではなくシャルロット・デュノアだ」
シャル「じゃ、じゃあ!!」
宗介「少々、手荒い事をしたが問題はないだろう。放課後にでも織斑教官に書類を提出すれば任務は完了だ」
シャル「宗介……ありがとう……ありがとう」ポロポロ
宗介「君にいらない疑いをかけ、傷つけた御詫びだ。俺に礼を言う必要はない」
シャル「ううん、言わせてほしい。宗介、本当にありがとう!」
宗介「いや、しかし……」
一夏「素直にシャルの言葉、受け取っとけよ。感謝の気持ちに良いも悪いもないんだし」
宗介「一夏?……そうだな。そうしよう」
一夏「しかし、宗介にゃかなわねぇなぁ……シャルがスパイだっての見破ってたなんてよ」
宗介「な、なぜ、知ってるんだ?」
シャル「僕が話したんだ。一夏やセシリアを騙すなんて出来なかったし、それに、僕の任務は宗介の手によって失敗するって言うのは目に見えてたからね」
宗介「そうか……なら、良いんだ」
シャル「宗介、おまたせ」
宗介「呼び出してすまないな。これを」カサッ
シャル「え、これは?」
宗介「君は、明日からシャルル・デュノアではなくシャルロット・デュノアだ」
シャル「じゃ、じゃあ!!」
宗介「少々、手荒い事をしたが問題はないだろう。放課後にでも織斑教官に書類を提出すれば任務は完了だ」
シャル「宗介……ありがとう……ありがとう」ポロポロ
宗介「君にいらない疑いをかけ、傷つけた御詫びだ。俺に礼を言う必要はない」
シャル「ううん、言わせてほしい。宗介、本当にありがとう!」
宗介「いや、しかし……」
一夏「素直にシャルの言葉、受け取っとけよ。感謝の気持ちに良いも悪いもないんだし」
宗介「一夏?……そうだな。そうしよう」
一夏「しかし、宗介にゃかなわねぇなぁ……シャルがスパイだっての見破ってたなんてよ」
宗介「な、なぜ、知ってるんだ?」
シャル「僕が話したんだ。一夏やセシリアを騙すなんて出来なかったし、それに、僕の任務は宗介の手によって失敗するって言うのは目に見えてたからね」
宗介「そうか……なら、良いんだ」
一夏「なぁ、宗介。デュノア社にどんな脅しかけたんだ?お前の会社爆破するぞとか?2~3日、お前が居なかったのはデュノア社に行ってたからなんだろ?」
宗介「それは秘密だ」
一夏「えぇ~教えろよ~」
宗介「君達、一般人には到底理解できん方法をつかった。とだけ、言っておく」
一夏「気になるなぁー!シャルも気になるだろ?」
シャル「別に気にならないよ?僕は、見事に《私》を救出してくれたどっかの軍曹殿の勇姿で胸がいっぱいだからそんな事を考える暇がないんだ///」ニヤニヤ
一夏「ははッ、なら仕方ないな。でも、俺は気になるぞ!」
宗介「俺の口は固いぞ」キリッ
一夏「言えよ宗介ーー!!」
宗介「断る」シュタッ
一夏「あ、逃げた!待てよーー!!」ダッ
シャル「あ、二人とも!廊下走ったら織斑先生に……」
スパァン スパァン
おわり
宗介「それは秘密だ」
一夏「えぇ~教えろよ~」
宗介「君達、一般人には到底理解できん方法をつかった。とだけ、言っておく」
一夏「気になるなぁー!シャルも気になるだろ?」
シャル「別に気にならないよ?僕は、見事に《私》を救出してくれたどっかの軍曹殿の勇姿で胸がいっぱいだからそんな事を考える暇がないんだ///」ニヤニヤ
一夏「ははッ、なら仕方ないな。でも、俺は気になるぞ!」
宗介「俺の口は固いぞ」キリッ
一夏「言えよ宗介ーー!!」
宗介「断る」シュタッ
一夏「あ、逃げた!待てよーー!!」ダッ
シャル「あ、二人とも!廊下走ったら織斑先生に……」
スパァン スパァン
おわり
本編はこんな感じです。
突っ込み所満載で申し訳ない……
番外編と言うか小ネタを2つほど用意してるんで、今日は1つ投稿します
突っ込み所満載で申し訳ない……
番外編と言うか小ネタを2つほど用意してるんで、今日は1つ投稿します
――― 番外編と言うか小ネタ ―――
『甘酸っぱい二律背反』
千冬「…………」イライラ
山田「あ、あの、織斑先生?」
千冬「なんだ!」
山田「ひッッ」ビクッ
千冬「え、あ、すまん……なんだ?」
山田「あ、あの、来週の訓練カリキュラムの事で職員会議を……」
千冬「ああ、そうだったな」
山田「じゃあ、私は準備があるので先に行きますね?」
千冬「分かった」
山田(すごくイライラしてるみたいだけど……生理かな?)
千冬(なぜ、私はこんな事で葛藤しなければならないんだ……まったく……)
―――
――
―
『甘酸っぱい二律背反』
千冬「…………」イライラ
山田「あ、あの、織斑先生?」
千冬「なんだ!」
山田「ひッッ」ビクッ
千冬「え、あ、すまん……なんだ?」
山田「あ、あの、来週の訓練カリキュラムの事で職員会議を……」
千冬「ああ、そうだったな」
山田「じゃあ、私は準備があるので先に行きますね?」
千冬「分かった」
山田(すごくイライラしてるみたいだけど……生理かな?)
千冬(なぜ、私はこんな事で葛藤しなければならないんだ……まったく……)
―――
――
―
千冬『相良ァーー!!』スパァン
ドンガラガッシャン
シャル『うわッ!?改めて見ると織斑先生の宗介への突っ込みは凄いね……宗介、大丈夫かな?』
セシリア『宗介さんは、そこら辺にいる柔な男性とは違いましてよ』ドヤァ
箒『なぜ、お前が自慢気なんだ』
鈴『本当に大丈夫なの?全然、起きてこないけど』
一夏『確かに、いつもなら直ぐにムクって起きるんだけどな……』
千冬『相良?おい、相良!?』
宗介『…………』グッタリ
一夏『お、おい!宗介!?』
シャル『宗介!!』
セシリア『す、すごい高熱ですわ!!』ピトッ
シャル『ちょっとセシリア!なんで、おでことおでこをくっつける必要があるのさ!!』ムスッ
セシリア『あら、熱を計るなら額と額を合わせるのが一番の方法でしてよ?』
シャル『くっつけ過ぎだよー!!僕も宗介のおでこにおでこくっつけたいーー!!』
箒『いや、その前に早く医務室に連れていかないか……』
一夏『死ぬなーー宗介ーーー!!』
鈴『いやいや、恐らくそいつは病気くらいじゃ死なないから』
ドンガラガッシャン
シャル『うわッ!?改めて見ると織斑先生の宗介への突っ込みは凄いね……宗介、大丈夫かな?』
セシリア『宗介さんは、そこら辺にいる柔な男性とは違いましてよ』ドヤァ
箒『なぜ、お前が自慢気なんだ』
鈴『本当に大丈夫なの?全然、起きてこないけど』
一夏『確かに、いつもなら直ぐにムクって起きるんだけどな……』
千冬『相良?おい、相良!?』
宗介『…………』グッタリ
一夏『お、おい!宗介!?』
シャル『宗介!!』
セシリア『す、すごい高熱ですわ!!』ピトッ
シャル『ちょっとセシリア!なんで、おでことおでこをくっつける必要があるのさ!!』ムスッ
セシリア『あら、熱を計るなら額と額を合わせるのが一番の方法でしてよ?』
シャル『くっつけ過ぎだよー!!僕も宗介のおでこにおでこくっつけたいーー!!』
箒『いや、その前に早く医務室に連れていかないか……』
一夏『死ぬなーー宗介ーーー!!』
鈴『いやいや、恐らくそいつは病気くらいじゃ死なないから』
千冬『相良の様子は!?』
一夏『風邪だってさ。今は、セシリアとシャルが看病してる。ってか、看病するって聞かなくて……』
箒『疲労と寝不足が重なってるけど、少し休めば大丈夫だそうです』
鈴『聞いたら3日寝てないとか……馬鹿の極みだわ……』
千冬『まったく……睡眠はちゃんと取れと口をすっぱくして言っただろうに……』
一夏『あのテロ事件のすぐ後、フランス行ったり、帰ってきてすぐに俺らの訓練を見たりしてたからな……宗介に無茶させちゃったな……』
箒『い、一夏が落ち込む事はないぞ!』
鈴『そうよ。後でジャンプでも持っていって見舞いしてあげなさいよ。アタシも着いていってあげるから』
一夏『そうだな!そうする』
箒『わ、私もついでに着いていってやる!!』
一夏『お、おう』
鈴『…………』チッ
千冬『まったく……相良のヤツ……』
―――
――
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一夏『風邪だってさ。今は、セシリアとシャルが看病してる。ってか、看病するって聞かなくて……』
箒『疲労と寝不足が重なってるけど、少し休めば大丈夫だそうです』
鈴『聞いたら3日寝てないとか……馬鹿の極みだわ……』
千冬『まったく……睡眠はちゃんと取れと口をすっぱくして言っただろうに……』
一夏『あのテロ事件のすぐ後、フランス行ったり、帰ってきてすぐに俺らの訓練を見たりしてたからな……宗介に無茶させちゃったな……』
箒『い、一夏が落ち込む事はないぞ!』
鈴『そうよ。後でジャンプでも持っていって見舞いしてあげなさいよ。アタシも着いていってあげるから』
一夏『そうだな!そうする』
箒『わ、私もついでに着いていってやる!!』
一夏『お、おう』
鈴『…………』チッ
千冬『まったく……相良のヤツ……』
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