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元スレ京太郎「抱き枕っていいよな!」
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京太郎「お誕生日おめでとうございます、ハギヨシさん」
ハギヨシ「おや、覚えておいででしたか?」
京太郎「相手の誕生日を覚えておくのが必要なスキルだっていったのってハギヨシさんじゃないですか……」
ハギヨシ「そこまで覚えておられるとは」
京太郎「さすがにあそこまで口を酸っぱくして言われれば誰でも覚えますって」
ハギヨシ「どうやらお気を悪くさせてしまったようですね、申し訳ございません」
京太郎「いえいえ、そんなことはないです」
ハギヨシ「はたして本当にそうなのでしょうか?」
京太郎「え?」
ハギヨシ「あなたは本当に自分の現状に不満がないと言い切れますか?」
京太郎「それは……」
ハギヨシ「おや、覚えておいででしたか?」
京太郎「相手の誕生日を覚えておくのが必要なスキルだっていったのってハギヨシさんじゃないですか……」
ハギヨシ「そこまで覚えておられるとは」
京太郎「さすがにあそこまで口を酸っぱくして言われれば誰でも覚えますって」
ハギヨシ「どうやらお気を悪くさせてしまったようですね、申し訳ございません」
京太郎「いえいえ、そんなことはないです」
ハギヨシ「はたして本当にそうなのでしょうか?」
京太郎「え?」
ハギヨシ「あなたは本当に自分の現状に不満がないと言い切れますか?」
京太郎「それは……」
ハギヨシ「かわいらしい女性ばかりの麻雀部にいる唯一の男性」
ハギヨシ「周囲のご友人からはさぞうらやまれるのでは?」
京太郎「そうですね……」
ハギヨシ「本当に羨望の眼差しだけですか?」
京太郎「え?」
ハギヨシ「似たような環境にいる私に向けられるのは羨望の眼差しだけではありません」
ハギヨシ「ましてや同じ麻雀部員のあなたに向けられるのはもっと別の感情もあるのでは?」
ハギヨシ「むしろそちらの感情の方か強いくらいではないのでしょうか?」
京太郎「そ、それは……」
ハギヨシ「やはり私には話しにくいですか……」
京太郎「そんなことないです!ただ……」
ハギヨシ「周囲のご友人からはさぞうらやまれるのでは?」
京太郎「そうですね……」
ハギヨシ「本当に羨望の眼差しだけですか?」
京太郎「え?」
ハギヨシ「似たような環境にいる私に向けられるのは羨望の眼差しだけではありません」
ハギヨシ「ましてや同じ麻雀部員のあなたに向けられるのはもっと別の感情もあるのでは?」
ハギヨシ「むしろそちらの感情の方か強いくらいではないのでしょうか?」
京太郎「そ、それは……」
ハギヨシ「やはり私には話しにくいですか……」
京太郎「そんなことないです!ただ……」
ハギヨシ「いいですか、須賀くん?」
ハギヨシ「私はあなたにスキルを教えてはいますがそれ以前にかけがえのない友人だと思っています」
ハギヨシ「そう思っているのは私だけなのでしょうか?」
ハギヨシ「友人同士だからこそ話してほしいと思ったのですが……」
京太郎「……たしかにうらやましいといわれることもありました」
京太郎「だけどそれ以上に嫉妬もありました……」
京太郎「だから麻雀で見返そうと思っても強くなれなくて……」
京太郎「部員のみんなの貴重な時間を奪いたくないから相談もできなくて……」
京太郎「そのうち麻雀を打つこと自体が辛くなってきて……」
京太郎「だからせめて雑用でだけでもみんなの力になりたいと思って……」
京太郎「もしかしてこれって現実から目を反らしてきただけなんですかね……?」
ハギヨシ「私はあなたにスキルを教えてはいますがそれ以前にかけがえのない友人だと思っています」
ハギヨシ「そう思っているのは私だけなのでしょうか?」
ハギヨシ「友人同士だからこそ話してほしいと思ったのですが……」
京太郎「……たしかにうらやましいといわれることもありました」
京太郎「だけどそれ以上に嫉妬もありました……」
京太郎「だから麻雀で見返そうと思っても強くなれなくて……」
京太郎「部員のみんなの貴重な時間を奪いたくないから相談もできなくて……」
京太郎「そのうち麻雀を打つこと自体が辛くなってきて……」
京太郎「だからせめて雑用でだけでもみんなの力になりたいと思って……」
京太郎「もしかしてこれって現実から目を反らしてきただけなんですかね……?」
ハギヨシ「頑張ってきましたね、須賀くん?」
京太郎「え?」
ハギヨシ「麻雀は才能による部分もかなりあります」
ハギヨシ「おそらく部員の方たち以外の方に負けることはそうないでしょう」
京太郎「そうなんですか?」
ハギヨシ「実際インターハイの後のあなたの成長具合は凄まじいものがあると衣様もおっしゃっておられましたよ?」
京太郎「天江さんが……」
ハギヨシ「清澄高校のみなさんは全国制覇も成し遂げられた方々です」
ハギヨシ「そんな方たちに簡単に勝てるとお思いですか?」
京太郎「そんなことないです」
ハギヨシ「きっとあなたは上を見過ぎなんだと思います」
ハギヨシ「現実から目を反らしているのではなく上を見過ぎなのです」
京太郎「そうなんですか?」
ハギヨシ「おそらく一般の方には負けないほどの実力はついていると思いますよ」
京太郎「そうなんですか?」
ハギヨシ「ええ、もう少し自信を持ってもよろしいかと」
京太郎「はい……」
京太郎「え?」
ハギヨシ「麻雀は才能による部分もかなりあります」
ハギヨシ「おそらく部員の方たち以外の方に負けることはそうないでしょう」
京太郎「そうなんですか?」
ハギヨシ「実際インターハイの後のあなたの成長具合は凄まじいものがあると衣様もおっしゃっておられましたよ?」
京太郎「天江さんが……」
ハギヨシ「清澄高校のみなさんは全国制覇も成し遂げられた方々です」
ハギヨシ「そんな方たちに簡単に勝てるとお思いですか?」
京太郎「そんなことないです」
ハギヨシ「きっとあなたは上を見過ぎなんだと思います」
ハギヨシ「現実から目を反らしているのではなく上を見過ぎなのです」
京太郎「そうなんですか?」
ハギヨシ「おそらく一般の方には負けないほどの実力はついていると思いますよ」
京太郎「そうなんですか?」
ハギヨシ「ええ、もう少し自信を持ってもよろしいかと」
京太郎「はい……」
ハギヨシ「腑に落ちないというような顔をされていますね?」
京太郎「ええ、まあ……」
ハギヨシ「一つ私の尊敬するプロ野球選手の話をしましょう」
ハギヨシ「その選手はホームランを打てるわけでも編んだ製造機というわけでも守備がかなり上手いわけでもありませんでした」
ハギヨシ「ましてや歳を取ることによる衰えもありました」
ハギヨシ「けれど彼は必ずといっていいほど一軍にいました」
ハギヨシ「なぜだと思いますか?」
京太郎「他に一軍にいけるレベルの選手がいなかったからですか?」
ハギヨシ「いいえ、彼より上手いと言われた選手はいました」
ハギヨシ「しかし彼は何でもこなすことができたのです」
ハギヨシ「本職は内野手でしたときには外野手もこなしましたし捕手がいなくなったときは捕手もこなしました」
京太郎「すごいですね……」
ハギヨシ「彼がいるから大丈夫だと言われる存在だったわけですね」
京太郎「ええ、まあ……」
ハギヨシ「一つ私の尊敬するプロ野球選手の話をしましょう」
ハギヨシ「その選手はホームランを打てるわけでも編んだ製造機というわけでも守備がかなり上手いわけでもありませんでした」
ハギヨシ「ましてや歳を取ることによる衰えもありました」
ハギヨシ「けれど彼は必ずといっていいほど一軍にいました」
ハギヨシ「なぜだと思いますか?」
京太郎「他に一軍にいけるレベルの選手がいなかったからですか?」
ハギヨシ「いいえ、彼より上手いと言われた選手はいました」
ハギヨシ「しかし彼は何でもこなすことができたのです」
ハギヨシ「本職は内野手でしたときには外野手もこなしましたし捕手がいなくなったときは捕手もこなしました」
京太郎「すごいですね……」
ハギヨシ「彼がいるから大丈夫だと言われる存在だったわけですね」
京太郎「ですがどうして俺にそんな話を?」
ハギヨシ「私は麻雀では衣様の相手は勤まりません」
ハギヨシ「ですが衣様の身の回りのお世話をすることはできます」
ハギヨシ「だから私はそこに全力を尽くそうと思ったわけです」
京太郎「ハギヨシさんにもそんな考えがあったんですね」
ハギヨシ「先ほどの話は他言無用でお願いしますよ?」
京太郎「男同士の秘密ってやつですね」
ハギヨシ「ええ、そして私はあなたもそんな考えを持ってほしいのです」
京太郎「つまり麻雀を諦めて雑用で完璧を目指せと?」
ハギヨシ「そうではありません」
ハギヨシ「あなたがいるからこそ大丈夫だと思われるような人間になってほしいのです」
京太郎「俺になれるでしょうか……?」
ハギヨシ「私があなたをうらやましいと思うことがあります」
京太郎「え?」
ハギヨシ「あなたにあるあくなき向上心です」
ハギヨシ「それがあなたの最大の魅力でもあります」
京太郎「そ、そんな……」
ハギヨシ「ご謙遜なさらなくても結構です」
ハギヨシ「そんなあなただからこそ私は友人だと思えますしそんなあなたと友人でありたいと思うのです」
京太郎「ハギヨシさん……」
ハギヨシ「話が長くなりましたね……では今日の勉強を始めましょうか?」
京太郎「はい!よろしくお願いします!!」
ハギヨシ「ええ、こちらこそよろしくお願いします」
カンッ
ハギヨシ「私は麻雀では衣様の相手は勤まりません」
ハギヨシ「ですが衣様の身の回りのお世話をすることはできます」
ハギヨシ「だから私はそこに全力を尽くそうと思ったわけです」
京太郎「ハギヨシさんにもそんな考えがあったんですね」
ハギヨシ「先ほどの話は他言無用でお願いしますよ?」
京太郎「男同士の秘密ってやつですね」
ハギヨシ「ええ、そして私はあなたもそんな考えを持ってほしいのです」
京太郎「つまり麻雀を諦めて雑用で完璧を目指せと?」
ハギヨシ「そうではありません」
ハギヨシ「あなたがいるからこそ大丈夫だと思われるような人間になってほしいのです」
京太郎「俺になれるでしょうか……?」
ハギヨシ「私があなたをうらやましいと思うことがあります」
京太郎「え?」
ハギヨシ「あなたにあるあくなき向上心です」
ハギヨシ「それがあなたの最大の魅力でもあります」
京太郎「そ、そんな……」
ハギヨシ「ご謙遜なさらなくても結構です」
ハギヨシ「そんなあなただからこそ私は友人だと思えますしそんなあなたと友人でありたいと思うのです」
京太郎「ハギヨシさん……」
ハギヨシ「話が長くなりましたね……では今日の勉強を始めましょうか?」
京太郎「はい!よろしくお願いします!!」
ハギヨシ「ええ、こちらこそよろしくお願いします」
カンッ
オチで「きゅふふ」さんが出てくるんだろうなと思っていた俺は
自分の心がいかに汚れているのかを自覚し、ショックを受けた(小並感)
自分の心がいかに汚れているのかを自覚し、ショックを受けた(小並感)
竜華「京くん、お茶のおかわりはもうええんか?」
京太郎「ええ、さすがに6杯もいただけば……」
竜華「ならええんやけど……」
京太郎「そもそもどうして最近ミルクティーばかりなんですか?」
竜華「材料がたくさんあるからやで?」
京太郎「そうなんですか……?」
竜華「そ、そうやで!?」
京太郎「ならいいんですけど……」
竜華(さすがにばらすわけにはいかんしな……)
京太郎「ええ、さすがに6杯もいただけば……」
竜華「ならええんやけど……」
京太郎「そもそもどうして最近ミルクティーばかりなんですか?」
竜華「材料がたくさんあるからやで?」
京太郎「そうなんですか……?」
竜華「そ、そうやで!?」
京太郎「ならいいんですけど……」
竜華(さすがにばらすわけにはいかんしな……)
セーラ「な、なあ、ホンマにこんなこと続ければ京太郎は喜ぶんか?」
浩子「ウチの調査に間違いはありませんからね」
怜「はぁはぁ……生きるんって辛いなあ……」
泉「大丈夫ですか、園城寺先輩!?」
怜「せやけどこれもきょーたろーを喜ばせるためやから……」
泉「無理しないでくださいね……?」
セーラ「そういうおまえらも口だけじゃなくて手も動かせや!」
泉「きゅ、急に引っ張らないでください……」///
浩子「ほぉ……泉は急な刺激に弱いんか……」
泉「な、何をメモしてるんですか!」///
浩子「ウチの調査に間違いはありませんからね」
怜「はぁはぁ……生きるんって辛いなあ……」
泉「大丈夫ですか、園城寺先輩!?」
怜「せやけどこれもきょーたろーを喜ばせるためやから……」
泉「無理しないでくださいね……?」
セーラ「そういうおまえらも口だけじゃなくて手も動かせや!」
泉「きゅ、急に引っ張らないでください……」///
浩子「ほぉ……泉は急な刺激に弱いんか……」
泉「な、何をメモしてるんですか!」///
京太郎「なんだか向こうの部屋騒がしくないですか?」
竜華「そ、そんなことあらへんよ!?」
京太郎「もしかして口に出せないような……」
竜華「そ、そんなことありえへんから!」
京太郎「たしか向こうでミルクティーも淹れてくれてるということは……」
竜華「ほ、ホンマになんでもないからあ!」///
京太郎「じゃあ俺が覗いても問題ありませんよね?」
竜華「そ、それは……」
京太郎「まあ実際にたしかめれば分かりますよね」
竜華「あ、ちょっと!」
竜華「そ、そんなことあらへんよ!?」
京太郎「もしかして口に出せないような……」
竜華「そ、そんなことありえへんから!」
京太郎「たしか向こうでミルクティーも淹れてくれてるということは……」
竜華「ほ、ホンマになんでもないからあ!」///
京太郎「じゃあ俺が覗いても問題ありませんよね?」
竜華「そ、それは……」
京太郎「まあ実際にたしかめれば分かりますよね」
竜華「あ、ちょっと!」
京太郎「………なにしてるんですか?」
泉「こ、これはやね……」///
京太郎「なんで泉は服がはだけかけてるんだ?」
泉「江口先輩が急に引っ張るから……」///
セーラ「泉が京太郎のための牛乳をさっさと運ばんのが悪いんやろうが!」
京太郎「俺のための牛乳ですか?」
怜「ほら、ミルクティーのために美味しい牛乳がほしいって言ってたやろ?」
京太郎「ええ、まあ……」
竜華「せやからそれを運び込んでたんよ」
京太郎「そうだったんですか……」
セーラ「みんなからのプレゼントやからしっかり感謝するんやでー?」
京太郎「マジですか!ありがとうございます!!」
怜「これで美味しいミルクティー淹れてえな?」
京太郎「はい!」
竜華「ウチは京くんのミルクも……」///
京太郎「え?」
怜「りゅーかはムッツリやなあ」
竜華「そ、そんなことあらへんもん」///
カンッ
泉「こ、これはやね……」///
京太郎「なんで泉は服がはだけかけてるんだ?」
泉「江口先輩が急に引っ張るから……」///
セーラ「泉が京太郎のための牛乳をさっさと運ばんのが悪いんやろうが!」
京太郎「俺のための牛乳ですか?」
怜「ほら、ミルクティーのために美味しい牛乳がほしいって言ってたやろ?」
京太郎「ええ、まあ……」
竜華「せやからそれを運び込んでたんよ」
京太郎「そうだったんですか……」
セーラ「みんなからのプレゼントやからしっかり感謝するんやでー?」
京太郎「マジですか!ありがとうございます!!」
怜「これで美味しいミルクティー淹れてえな?」
京太郎「はい!」
竜華「ウチは京くんのミルクも……」///
京太郎「え?」
怜「りゅーかはムッツリやなあ」
竜華「そ、そんなことあらへんもん」///
カンッ
こんばんは
>>598さんのリクエストです
京太郎が淹れてもらうミルクティーのミルクは実はみんなからのプレゼントという話でした
というかそれ以外のミルクってありましたっけ?
一応もう一つのリクエストも書く予定です
竜華がエロいのはだいたいあのポスターのせいです
>>614
分かってくださる方がいらっしゃるとは……
初めての野球観戦で見て華麗な守備に憧れた選手です
正解特典に何かリクエストがあればどうぞ
>>615
野球は好きですがホモは嫌いです
>>616
おいデュエルしろよ
>>618
悩みを相談できるとしたらハギヨシさんくらいでしょうしね
なので最近立ったあのスレは好きです
今夜の更新はここまでです
おつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
>>598さんのリクエストです
京太郎が淹れてもらうミルクティーのミルクは実はみんなからのプレゼントという話でした
というかそれ以外のミルクってありましたっけ?
一応もう一つのリクエストも書く予定です
竜華がエロいのはだいたいあのポスターのせいです
>>614
分かってくださる方がいらっしゃるとは……
初めての野球観戦で見て華麗な守備に憧れた選手です
正解特典に何かリクエストがあればどうぞ
>>615
野球は好きですがホモは嫌いです
>>616
おいデュエルしろよ
>>618
悩みを相談できるとしたらハギヨシさんくらいでしょうしね
なので最近立ったあのスレは好きです
今夜の更新はここまでです
おつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
竜華の母乳
ふーんまぁでかいしねー
泉の母乳
ふぉおおおおお!?
わかるよね
ふーんまぁでかいしねー
泉の母乳
ふぉおおおおお!?
わかるよね
京太郎「ネリー、誕生日おめでとう」
ネリー「覚えてたの?」
京太郎「今月に入って毎日メールされたら誰だって覚えるに決まってるだろ!」
ネリー「だって大好きな人に誕生日を祝ってほしかったから……」
京太郎「え、それって……」
ネリー「だからプレゼントちょーだい?」
京太郎「台無しだよ、こんちくしょう!」
ネリー「覚えてたの?」
京太郎「今月に入って毎日メールされたら誰だって覚えるに決まってるだろ!」
ネリー「だって大好きな人に誕生日を祝ってほしかったから……」
京太郎「え、それって……」
ネリー「だからプレゼントちょーだい?」
京太郎「台無しだよ、こんちくしょう!」
ネリー「じゃあプレゼントないの……?」
京太郎「まあ用意してあるけどさ……」
ネリー「本当!?もしかしてお金!?」
京太郎「要求が露骨すぎだろ!」
ネリー「違うの?」
京太郎「そんな俺が悪いみたいな顔されても……」
京太郎「まあ用意してあるけどさ……」
ネリー「本当!?もしかしてお金!?」
京太郎「要求が露骨すぎだろ!」
ネリー「違うの?」
京太郎「そんな俺が悪いみたいな顔されても……」
ネリー「じゃあなに?」
京太郎「ほらよ、そこのカップ麺食べていいぞ」
ネリー「これってたしかメグのじゃ?」
京太郎「だけど好みじゃないからいらないってさ」
ネリー「残念なラーメン、略してザーメ……」
京太郎「それ以上いけない」
ネリー「ネリーの誕生日プレゼントは京太郎のザーメ……」
京太郎「だからやめろ!!」
京太郎「ほらよ、そこのカップ麺食べていいぞ」
ネリー「これってたしかメグのじゃ?」
京太郎「だけど好みじゃないからいらないってさ」
ネリー「残念なラーメン、略してザーメ……」
京太郎「それ以上いけない」
ネリー「ネリーの誕生日プレゼントは京太郎のザーメ……」
京太郎「だからやめろ!!」
京太郎「本当はこっちだよ」
ネリー「開けていいの?」
京太郎「いいぞ」
ネリー「これって……貯金箱?」
京太郎「ああそうだ、しかもただの貯金箱じゃないぞ」
ネリー「そうなの?」
京太郎「なんと30万円貯まる貯金箱だ!」
ネリー「そんなに!?」
京太郎「ああ、その貯金箱をいっぱいにすると30万円になる」
ネリー「じゃあ私頑張って貯めるよ!」
京太郎「ああ、頑張れよ」
ネリー「うん!」
京太郎(なんだか将来詐欺師に騙されそうだな……)
カンッ
ネリー「開けていいの?」
京太郎「いいぞ」
ネリー「これって……貯金箱?」
京太郎「ああそうだ、しかもただの貯金箱じゃないぞ」
ネリー「そうなの?」
京太郎「なんと30万円貯まる貯金箱だ!」
ネリー「そんなに!?」
京太郎「ああ、その貯金箱をいっぱいにすると30万円になる」
ネリー「じゃあ私頑張って貯めるよ!」
京太郎「ああ、頑張れよ」
ネリー「うん!」
京太郎(なんだか将来詐欺師に騙されそうだな……)
カンッ
乙
セーラって以外とあるみたいだし出るんじゃないか?
怜も水着見るからには…
セーラって以外とあるみたいだし出るんじゃないか?
怜も水着見るからには…
京太郎「ふぅ………やっぱり風呂は気持ちいいな」
ガラガラ
京太郎「え?」
「ふぅ………今日も疲れましたね……」
京太郎「ええ!?」
「だ、誰かいるんですか……?」
京太郎「京ちゃんですよー」
「なんだ京ちゃんか……って京くん!?」///
京太郎「こ、こんばんは巴さん……」
巴「な、なんで京太郎くんがここに……?」///
京太郎「ここにも何もウチのお風呂じゃないですか」
巴「そ、そういえばそうだね……」///
ガラガラ
京太郎「え?」
「ふぅ………今日も疲れましたね……」
京太郎「ええ!?」
「だ、誰かいるんですか……?」
京太郎「京ちゃんですよー」
「なんだ京ちゃんか……って京くん!?」///
京太郎「こ、こんばんは巴さん……」
巴「な、なんで京太郎くんがここに……?」///
京太郎「ここにも何もウチのお風呂じゃないですか」
巴「そ、そういえばそうだね……」///
京太郎「そ、それよりもですね……」///
巴「どうかしたの?」
京太郎「その……目のやり場に困るかなって……」///
巴「ふぇ?」
文字通り全裸なので全てが丸見えなのである
巴「きゃあ」ツル
京太郎「と、巴さん!?」
巴「あ、あれ……?」
京太郎「大丈夫ですか?」
巴「う、うん……でもこれって……」
京太郎「どうかしました?」
巴(お姫様抱っこだ……)///
巴「どうかしたの?」
京太郎「その……目のやり場に困るかなって……」///
巴「ふぇ?」
文字通り全裸なので全てが丸見えなのである
巴「きゃあ」ツル
京太郎「と、巴さん!?」
巴「あ、あれ……?」
京太郎「大丈夫ですか?」
巴「う、うん……でもこれって……」
京太郎「どうかしました?」
巴(お姫様抱っこだ……)///
巴「ど、どうかしたの……?」///
京太郎「巴さんの体キレイだなと思いまして」
巴「えっち」///
京太郎「す、すいません!」///
巴「で、でも悪い気はしないかな……」///
京太郎「あ、あはは……」
巴「でも私って他の人と比べると地味だよ?」///
京太郎「そんなことありません!」
巴「ふぇ?」///
京太郎「巴さんの体キレイだなと思いまして」
巴「えっち」///
京太郎「す、すいません!」///
巴「で、でも悪い気はしないかな……」///
京太郎「あ、あはは……」
巴「でも私って他の人と比べると地味だよ?」///
京太郎「そんなことありません!」
巴「ふぇ?」///
京太郎「普段とは違って下ろしているその髪も!」
京太郎「眼鏡を外したその顔も!」
京太郎「実は結構あるそのおもちも!」
京太郎「全部全部魅力的です!!」
巴「あぅあぅ」///
京太郎「も、もう我慢できません!」
巴「や、優しくしてね……?」///
京太郎「はい!」
「そこまでなのですよー」
「えっちぃのは禁止……」
「抜け駆けも禁止よー」
「せっかくなのでみなさんでお風呂に入りましょう」
巴「そ、そんな……」
京太郎「みんな来るなんて……」
このあとめちゃくちゃどうしたんだろう?
カンッ
京太郎「眼鏡を外したその顔も!」
京太郎「実は結構あるそのおもちも!」
京太郎「全部全部魅力的です!!」
巴「あぅあぅ」///
京太郎「も、もう我慢できません!」
巴「や、優しくしてね……?」///
京太郎「はい!」
「そこまでなのですよー」
「えっちぃのは禁止……」
「抜け駆けも禁止よー」
「せっかくなのでみなさんでお風呂に入りましょう」
巴「そ、そんな……」
京太郎「みんな来るなんて……」
このあとめちゃくちゃどうしたんだろう?
カンッ
京太郎「ちゃちゃねぇ、いよいよだね」
いちご「やっとあのときのリベンジをする機会が……」
京太郎「でも本当にプロになるとはね……」
いちご「京くんのためでもあるんよ?」
京太郎「俺の?」
いちご「あのとき慰めてくれたじゃろ?」
京太郎「そ、そうだったけ?」
いちご「『俺のかっこいいちゃちゃねぇには涙は似合わない』じゃったっけ?」
京太郎「そ、それは忘れてよ!」
いちご「でもそのおかげで立ち直れたんよ?」
いちご「じゃけぇ今日は京くんにかっこいいちゃちゃのんを見せるけえちゃんと応援してよ?」
京太郎「もちろん、ちゃちゃねぇなら大丈夫さ」
いちご「じゃあ行って来るけんね」
京太郎「いってらっしゃい」
いちご「やっとあのときのリベンジをする機会が……」
京太郎「でも本当にプロになるとはね……」
いちご「京くんのためでもあるんよ?」
京太郎「俺の?」
いちご「あのとき慰めてくれたじゃろ?」
京太郎「そ、そうだったけ?」
いちご「『俺のかっこいいちゃちゃねぇには涙は似合わない』じゃったっけ?」
京太郎「そ、それは忘れてよ!」
いちご「でもそのおかげで立ち直れたんよ?」
いちご「じゃけぇ今日は京くんにかっこいいちゃちゃのんを見せるけえちゃんと応援してよ?」
京太郎「もちろん、ちゃちゃねぇなら大丈夫さ」
いちご「じゃあ行って来るけんね」
京太郎「いってらっしゃい」
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