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    元スレ京太郎「牌のおねえさんフォーエバー」

    SS+覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★
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    501 :

    出会った端から無自覚に殲滅しちゃってるんじゃなかったっけ

    502 :

    このifルートはどの辺りで分岐してるんだろうか
    それともこれからその分岐があるんだろうか

    503 :

    なけなし戦力で健気に攻めてるあわあわは応援したくなる

    505 :

    一体何が始まるんです?

    506 :

    大惨事麻雀大戦だ

    507 :

    京太郎………もうアラフォー達とキスはしたのかい?
    まだだよなァ初めての相手はアラフォー達ではないッ!
    この淡だッ!

    508 :

    なにその普通にうらやましい

    509 :

    >>507
    ジョナサンは誰になるんだ
    すこやんか?はやりんか?

    510 :

    前の世界線的にはやりんじゃね?

    511 :


    【ターニングポイント、からの】


    京太郎「あわ……い?」

    「あはっ♪」



    ぐるぐるする。

    ボーゼンとしたきょーたろーの顔。

    見てる。

    きょーたろーが、私のことを見てる。

    アラフォーのオバサンたちよりも、サークルのメンバーたちよりも、瑞原プロよりも。

    誰よりも、私のことを見てる。

    気持ちがいい。胸の奥がフワフワする。

    512 = 1 :


    京太郎「お前、なんで――」


    こんないい気分なのに、きょーたろーは何が不満なんだろう。

    そんなぜーたくは許せないので、


    「うるさーい♪」

    京太郎「んぐっ!?」


    お酒で口を塞いでやる。



    良子「ま、マウス・トゥ・マウ!?」

    健夜「あれ私の生中なのに……」

    はやり「はややややややややややっ!?」



    アラフォーのオバサンたちがうるさいけど、無視。

    今はきょーたろーが私のことを見てくれればそれでいい。

    513 = 1 :

    京太郎「ぐ、ゲホッ……おまえ、なんつーことを」

    「いーじゃん、きょーたろーも気持ちよくなろーよ」

    京太郎「いくら酔ってるからって」

    「むっ」


    わかってない。

    こんなに私がアピールしてるのに。

    たしかに、ちょっとだけ頭はフラフラするけど。

    アラフォーのオバサンたちよりもずっと、きょーたろーのこと好きなのに。

    まだコイツは、わかってくれない。

    514 = 1 :

    はやり「あー、あわいちゃん? 京太郎くんも困ってるし……」

    京太郎「はやりさ」

    「むむっ」


    きょーたろーが瑞原プロの方を向いちゃう。

    私のことを放っておいて。勿論そんなことはゆるせない。


    「んっ!!」グイッ

    京太郎「っ!」

    はやり「はわっ!?」


    振り向かせて、キスをする。何回も、何回も。

    515 = 1 :

    京太郎「ぷはっ」

    「ダメだよきょーたろー。今ので1ポイントだからね」

    京太郎「ポ、ポイント?」

    「きょーたろーが私から目を離すたびに1ポイント。アラフォーのオバサンたちと話すたびに1ポイント」

    はやり「オバ!?」

    京太郎「なんだよそれ!?」

    「このままじゃ溜まっちゃうよぉ? 1億ポイントぉ♪」

    京太郎「億!?」

    「1億ポイントたまったらー……えへへー♪」

    はやり「はや……」

    516 = 1 :

    「本当はもっともっと色々したいんだよー?」

    「でもでもー……淡ちゃんはガマンのできる子なので」

    「それまでは、ガマンするのです!」

    「ねね、エラい? エラい?」

    京太郎「……」

    「えへへ、じゃーもっかいチューするねっ」

    京太郎「あーもう」

    京太郎「いい加減に、しろっ」


    「あぅ」

    517 = 1 :

    「ぶーぶー。きょーたろーのけちんぼ」

    京太郎「お前なぁ」

    「いーじゃん。減るもんじゃないんだし」

    京太郎「現在進行形で大切な何かを失ってるわ」

    「むー。よくわかんないっ!」

    京太郎「酔っ払うにしても限度ってもんがあるだろうが……」


    京太郎「それに、その……こういうのは」

    「……」

    京太郎「恋人どうしでやるもんだし……なぁ?」




    「ちがうよ」

    京太郎「え?」

    「酔ってるから、じゃないもん」

    京太郎「淡?」



    「私、好きだよ。きょーたろーのこと、すごい好き」

    518 = 1 :

    京太郎「あ……え?」

    「頭なでられると気持ちいいし、マジメな顔見てるとかっこいいなーって思うし、一緒に麻雀打ってる時が大学の中で一番楽しい時間」

    京太郎「……」

    「気が付いたらね、心の中がきょーたろーのことばっか」

    「好きなの、本当に好き。夢に見るくらい、きょーたろーのことが好き」

    京太郎「淡」

    519 = 1 :






    「だから、そばにいてよ。アラフォーのオバサンたちよりも、私のこと見ててよ」


    「イヤだよ、きょーたろー。あっちいっちゃ、ヤだよぉ」




    520 = 1 :


    体が熱い。


    「……きょーたろーは、どう?」

    「私よりも、あっちの方が、大事?」


    まわりがぐるぐる。


    京太郎「……」

    京太郎「俺、は」


    きょーたろーがたくさんいる。


    「きょー、たろぉ」フラッ

    京太郎「っ!?」


    ぶわーって、きょーたろーの胸が、起き上がって――

    521 = 1 :



    ・・・・・・・・・・・・・・


    「zzz……」

    浩子「よー頑張ったなぁ、大星」

    京太郎「先輩」

    浩子「おう色男。モテる男はツライなぁ」

    京太郎「これは、先輩の差し金ですか?」

    浩子「ん? まー、確かにうちもチーっとだけ手伝ったけど。さっきのは紛れもない大星の本音っちゅーやつやで」

    京太郎「……」

    浩子「お互い、悔いのないように――ってのはおかしいか。まぁ、後腐れのないように頼むわ」

    京太郎「……はい」



    浩子「んじゃまー、飲み会はここらでお開きってことで! この後カラオケなり鉄麻なりは、各自の好きなようにって感じで!」

    522 = 1 :


    「きょーたろー……」ゴロゴロ


    茹でダコのように真っ赤になって、俺の膝の上で伸びている淡。

    涙で頬が濡れて、口が半開きになってヨダレが垂れていたので、ハンカチで拭ってやる。


    京太郎「……」


    コイツは俺にとってのなんなんだろうか。

    少なくとも、大学生活で麻雀にここまでハマったのはコイツがいたからで。

    あの一言にカチンときて、スゲー傲慢なヤツだと思って、絶対見返してやろうと思った。


    「……あはっ……zzz……」


    打ち解けてみると案外フツーのやつというか、バカっぽいヤツで。

    妹のようなヤツというか、優希とジャレるような感覚で付き合っていた。

    523 = 1 :


    京太郎「……けど」


    いつからか、大学にいる時はコイツが隣にいるのが当たり前になっていた。

    騒がしいやつで、突拍子もないことをよく言うやつで、麻雀以外の分野ではダメダメなところも目立つヤツだけど。

    それも、コイツの魅力の一つだ。つい、構ってやりたくなるような。大事にしたくなるような。

    こうして考えてみると。

    俺も、淡に惹かれている――?



    はやり「……」グビッ

    健夜「……」グビッ

    「……」グビッ

    良子「……」グビッ


    京太郎「……ん?」

    524 :

    おや、アラフォー達の様子が?

    525 = 1 :


    京太郎「あれ? みなさん、なんで一斉に大ジョッキを」


    はやり「あは☆」フラッ

    京太郎「っていうか顔赤すぎ……え、ちょ、そんな近づいたr」


    健夜「ふ、ふふ……ふ」ガシッ

    京太郎「え? あ? え、ええ?」


    良子「ステンバーイ……ステンバーイ……」グイッ

    京太郎「あの、みなさん?」


    「ぐひぇ……わっかんねー、ほんと……まじ……わっかんねー……」ピトッ

    京太郎「え?」


    京太郎「あ」


    京太郎「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!??」

    526 :

    惜しい奴を亡くしたな…

    527 = 1 :



    ……その後のことについて語ると。


    酔っ払いの女性たちに囲まれて、四苦八苦する青年の姿が一部で話題になったそうな。

    ついでに言うと、青年の顔と首の周りには赤い斑点が大量についていたそうな。


    ちなみに同期の友人は、幼馴染の姉と、その姉の友人の力を借りて送り届けてもらったそうな。



    そして、その原因を生み出した少女はと言うと――

    528 = 1 :


    「……」グゥー

    「……お腹、空いたな」

    「ごはん……もう、ないや」

    「なんか、注文しよっかな」

    「……」

    「……やっぱ、いいや」

    「……」ボフッ

    「……ハァ」


    ――家に引きこもってから、早一週間。

    529 = 1 :


    『私、好きだよ、きょーたろーのこと。すっごい好き』


    言っちゃった。ついに、言っちゃった。

    もう後戻りはできないけど、後悔はしてない。

    だってあれは、私の本心だから。

    恋心を自覚してから、ずっときょーたろーに言ってやりたかったことだから。


    ……けど。


    「うぅぅ……」

    …………恥ずかしいっ

    530 = 1 :


    きょーたろーがオバサンたちに言い寄られてるのを見て、つい、プッツンきちゃって。

    飲まなきゃやってられるかーって勢いで、思いっきりかき込んで。

    それから、それから――


    「むーりぃ……」



    プシューって、頭から蒸気が湧き出てくるイメージ。

    枕に顔を押し付けても、ちっとも熱は引いてくれない。

    もどかしくって足をバタバタさせるけど、もっともっと熱くなる。

    531 = 1 :

    昨日も大学を休んじゃった。

    だって、大学にいって、サークルに顔を出して、きょーたろーの顔を見たら。


    「――っ!!」バタバタ


    ……ベッドから上がるのも難しい、そんな状態。

    こんなので大学なんて、行けるわけがない。

    532 = 1 :

    『いいか淡。大学生となれば飲み会や合コンに行く機会も増えると思うが……酒は呑んでも呑まれるな、だ。華の大学生活を過ごしたければこれを忘れるなよ、本当に……うん、本当に』


    そーいえば、上がりたてのころ。

    苦虫を噛み潰したような顔で、そんなことを言ってた元部長がいたなぁ、と。

    今になって思い返すのでした。


    (どーしてあの時に出てきてくれないのさー……もー)


    そしたらもっと、スマートに決めてたのに。

    少なくとも絶対に、こんな恥ずかしい思いはしてない。

    533 = 1 :

    (あー、でも……)


    そうしたら、あそこまでハッキリと自分の気持ちを伝えられなかったわけで。

    そしたら、形振り構ってられないアラフォーのオバサンたちの勢いに負けちゃってたかもしれなくて。

    ……でもやっぱり、恥ずかしいものは恥ずかしいし。


    (テルー…助けてよー……)


    こんな時、高校時代の先輩は、どんな風に解決しただろう。

    お菓子を用意したらやって来てくれないかなぁ。


    ――ピンポーン。

    「……ん?」

    寝っ転がりながら考えてると、来客を知らせるインターホンが鳴らされた。

    534 = 1 :


    最低限の身形を整えてから、ドアを開けると、そこには、


    京太郎「よう」


    ある意味で、今一番会いたくて、会いたくないヤツが、立っていた。


    「っ!!」

    京太郎「あ、ちょ、待てよ!」ガッ


    思わずドアを閉めようとしたけど、足を割り込まされた。

    535 = 1 :

    「ま、間に合ってます!!」

    京太郎「俺は悪徳セールスかっ」

    「似たようなもんでしょ恋ドロボー! おっぱい星人!!」

    京太郎「変なこと叫ぶなこんなとこで!」

    「うっさいバカ! イケメン! 高身長! 年増好き!!」

    京太郎「わけわからんわ! あと最後のは断じて否定する!」

    「瑞原プロのおっぱいばっか見てたクセに!!」

    京太郎「あれは男のサガなんだよ! おもちは正義だ!」

    「こんなとこで変なこと叫ばないでよ!!」

    京太郎「どっちが!!」

    「そっちが!」


    ・・・・・・・・・・・



    「ぜーぜー……」

    京太郎「はぁ……はぁ……げほっ」

    京太郎「とにかく入れてくれ……休んでた分の授業のレジュメとか、預かってきてるから」

    「……うん」

    536 = 1 :


    京太郎「それじゃ……上がるぞ」

    「ど、どーぞ?」


    京太郎「……」

    「……」


    京太郎「これ……授業のヤツ」

    「ありがと……」


    京太郎「……」

    「……」

    「あ、これお茶……ペットボトルの、だけど」

    京太郎「ん、ああ……すまん」


    京太郎「……」

    「……」


    京太郎「なぁ」
    「ねぇ」


    京太郎「……」

    「……」


    京太郎「先、いいぞ」
    「先、いいよ」


    京太郎「……」

    「……」

    537 = 1 :

    「あのさ」

    京太郎「ん?」

    「なんで、きたの?」

    京太郎「そりゃ一週間も休んでたら気になるさ、あんなこともあったし……けどお前、メールもLINEも無視してるじゃねえか」

    「私の家、知ってたっけ? この前家まで送ってくれたのはテルみたいだし」

    京太郎「お前の友達って子がサークルに来てな。その子に教えてもらったよ」

    「……そっか」

    京太郎「そのプリントも、その子が持ってきてくれたヤツだからな。ちゃんとお礼言っとけよ」

    「うん」

    京太郎「それで、まぁ、その……この前の、アレだけどさ」

    「……うん」


    京太郎「……」

    「……」


    京太郎「――ごめん、今の俺じゃ、お前とは付き合えない」

    538 = 1 :

    「……そっか」


    その言葉は、考えてなかったわけじゃない、けど。

    思ってたよりも、ずっと、落ち着いて、いられるけど。


    「私よりも、あっちの方が、いいんだね」

    「きょーたろーは、瑞原プロの方が、好きなんだ」



    負けたんだって思うと。

    どうしても、目が熱くなって、ジワって、視界が歪んできて――



    京太郎「ああいや待ってくれ! そういうことじゃないんだ!」

    「――えぅ?」

    539 = 1 :

    京太郎「ごめん、言葉が足りなかった」

    「じゃ、どーいう?」

    京太郎「……中途半端に、なっちゃうんだよ。今のままだと」

    「?」

    京太郎「あの後さ、告白されたんだよ。プロの人たちにも」

    「……」

    京太郎「ホント、吃驚した。突然すぎるんだよ、お前もあの人たちも」

    「……しょーがないじゃん。好きになっちゃったんだもん」

    京太郎「だってさ、今までそういうこと全然なかったんだぜ」

    「スケベだしね」

    京太郎「うぐっ」

    「でも、かっこよくて優しいよ」

    京太郎「……むぅ」

    「寂しかったんだよ? 牌のおにいさんとかになってから、ぜんっぜん構ってくれないんだもん」

    京太郎「あー……すまん」

    「いつも一緒にいて。でも、あの日から、私の隣にきょーたろーがいなくなっちゃって」


    「それからずっとモヤモヤしてて、先輩に言われて、やっと気付けたんだ。私、きょーたろーのことが好きなんだって」

    540 = 1 :

    京太郎「……そういう素振りとか、きっかけとか……見せなかっただろ、お前」

    「えー? 結構アピールしてたよ、私」

    「うん。私はきょーたろーのことが好き。何度だって言うけど」

    京太郎「……」

    「きっかけとかが無くてもさ、私はずっときょーたろーと一緒にいたい。他の人とか考えられない」

    京太郎「……」

    「恋するってきっと、こういうことなんだよ」

    京太郎「……ああ」ポリポリ

    「あ、もしかして照れてるー?」

    京太郎「ち、ちがわい」

    「あは、かわいー♪」

    京太郎「ぬぅ……」


    「あはは……で、中途半端になっちゃうって、どーいうこと?」

    541 = 1 :

    京太郎「俺も、考えたんだ。色々」

    「うん」

    京太郎「正直、お前は手のかかる妹みたいなヤツだと思ってた」

    「……」

    京太郎「でも、さ。俺もお前と一緒にいて、楽しいって思うし……我侭に付き合ってる時でも、笑顔は、好きだ。こうして大学の外にいる時でも、大事にしたいって思う」

    「……っ」ボフッ

    京太郎「……どうした急に、布団にダイブして」

    「……恥ずかしい」

    京太郎「お前なぁ」

    542 = 1 :

    京太郎「……まぁ、お前の言葉を借りるなら。きっとこれが、恋してるってことなんだと思う」

    「――!!」バタバタ

    京太郎「だけど」

    「――」ピタッ

    京太郎「はやりさんたちにも告白されて、わからなくなってるんだよ、今」

    「……」

    543 = 1 :

    京太郎「俺が大学でここまで麻雀にハマったきっかけを作ったのは間違いなくお前だけど、俺に一つ上の世界を見せてくれたのは、あの人なんだ」

    「……」

    京太郎「今までは師匠だと思っていたけど……惹かれてる部分も、かなりある」

    「……」

    京太郎「最低だよな……でも、今の俺には選べないんだ。どっちも」

    京太郎「こんなので誰かを選んでも……きっと後悔するし、みんなにも、失礼だと思う」

    京太郎「だから、ごめん。今の俺には、誰とも付き合えない」



    「……今はまだ答えを出せないってコト?」

    京太郎「すまん……だけど絶対、いつか応えるから」

    「そっか……そっかぁ」

    京太郎「……」

    「えへ」

    京太郎「……淡?」

    「じゃあ、簡単な話だね」グイッ

    京太郎「え?」ボフッ

    544 = 1 :

    「えへへ」ギュ

    京太郎「あ、淡?」

    「私が、きょーたろーの空気になってあげる」

    京太郎「は?」

    「私無しじゃ苦しくって、生きてられなくするの」

    「好きで好きでどーしょーもない、骨抜きのメロメロにしてあげるから」

    京太郎「それ、は」

    「覚悟してよね、きょーたろー。この前のことよりも、もっとずっとスゴイことしちゃうから。今ので溜まっちゃったんだもん、1億ポイント」

    京太郎「あ、あわい――」

    「だって、なんてったって――」

    546 = 1 :

    打ち切りみたいな締めですがもうちょっとだけ続くんじゃよ、というわけで今回はここで中断します
    次回淡編完結予定


    >>499
    すこやん「知らない男の子って何話したらいいかわかんないし……」

    はやりん「恋する女の子ですから☆」

    うたさん「わっかんねーマジなに言ってんのかーわっかんねー婚期とかまじわっかんねー」

    かいのー「私が男に飢えてるとかないないノーウェイ断じてノーウェイ。ジンクス? あーあーきーこーえーなーいー」


    >>502
    分かれ目は『淡が学生時代に京太郎に告白できているか』なのでちょうど今回ですかね
    最初は『京太郎がもし牌のおにいさんになれなかったら』で始まるifにしようかとも思ったんですけど、
    牌のおねえさんスレで牌のおねえさんの出番が微塵も無いのはどうなんだと思って今みたいな形になりました

    547 :

    めっちゃかわええやんけ!

    548 :

    あわあわまじかわゆす
    乙乙

    549 :


    1億ポイント貯まったら殺されるのかな?

    550 :


    かわいすぎて変な声でた


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