元スレ京太郎「このプロキツい……」はやり「わ、私じゃないよね!?」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
201 = 1 :
「だって須賀くんに迷惑はかけたくないですし……」
「今はそんなことを言ってる場合じゃないだろう?」
「それに須賀くんがいないと瑞原プロの指導も受けられなくなってしまうでしょうし……」
「そんなことで断るような人じゃないし部長がなんとかするって言ってるから信じようぜ?」
「でも……」
「せめてこんなときくらいはかっこつけさせてくれないか?」
「わ、わかりました……」
202 = 1 :
和との通話を終えはやりさんに事情を説明した
はやりさんは事情を聞くと胸を張って了承してくれた
ただでさえ大きなおもちがさらに強調されたのは内緒だ
急いで宿舎へともどり部長たちを送りだす
部屋の中には俺たちだけだ
冷蔵庫の中には水分補給用のスポーツ飲料や食べやすいプリンなどのようなもののストックが十分にあった
これならきっと大丈夫だろう……
これが俺の慢心だったことに後に気付くのだが………
続く
203 :
乙
えっ、まさかの失敗?
204 = 1 :
途中寝落ちしてすいませんでした
次回は看病回になります
ただし着替えの手伝いや汗拭きなどなどといった行為でR-17程度の描写が発生する可能性があります
必要ないという人は言ってください
ばっさりカットしますので
以前も言った通り深夜にまとめて投下してしまいたいので時間が確保できるまで更新が空く可能性があることをご了承ください
>>189
>>1にモチベと時間があればですね
>>194
アンケートで決めた結果ですしね
今夜の更新はここまでです
おつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
206 :
乙
必要あるに決まってる!
208 :
こんにちは
書かなきゃ始まらないので進めます
ただし昼間からエロは書きたくないのでその直前くらいまでの予定です
でははじめますよーぅ
209 = 1 :
部長たちを見送って部屋へと戻る
はやりさんには話を通してあるので大丈夫だろう
それにいざとなったら部長がなんとかしてくれるだろうし……
見送りに行きたがるのを制して無理矢理ベッドにいさせてしまった和の機嫌は大丈夫だろうか?
でも起き上がるのも辛そうなのに見送りにいかせるわけにもいかないしなぁ……
エレベーターで上がりつつそんなことを考える
一応医者からの指示を書いたプリントをもらっているから大丈夫だろう
いざとなったら連絡すればいいわけだし……
そんなことを考えつつ部屋の扉を開いた
210 = 1 :
「大丈夫か?」
「は、はい……」
そうはいうがとてもそうは見えない
いつもどこか儚げな印象のある和だが今日はそれに輪をかけて儚げだ
放っておくと消え入ってしまいそうだ
胸元に抱きしめたエトペンがその儚さを強めている
赤くなった頬と合わせて色っぽいっと思ってしまうのはさすがに不謹慎だろう
211 = 1 :
さて、なにからしようか……
そう思っても看病された経験も看病した経験があまりないのでなにをすればいいのかわからない
健康なのはありがたいがまさかこんなところで困ることになるとは……
どうしようかと思っていると部長にもらったプリントを思い出す
たしかここに置いてあるって……
机の上のそのプリントを見つけ内容を確認する
えーと、まずは……
『熱があるかを確認する』
212 = 1 :
ということは体温計が必要だな……
この部屋にあるだろうか?
軽く見渡すが見当たらない
探せばあるのかもしれないが異性の部屋を探るのも気が引けるし……
ホテルのフロントに言えば貸してもらえないだろうか?
ただ苦しそうな和の前に知らない人を入れるのもいやだし……
だったらこの方法しかないだろう
「和、ちょっとごめんな?」ピト
「ふぇ?」///
「なんだかまだ高いみたいだな」
「な?な”!?」///
213 = 1 :
まだちょっと高いみたいだな……
心なしか顔もより赤くなった気がするし……
だけど症状がわかれば対処のしようもあるものだ
えーと……熱が高いときは……
「ちょっと冷たいかもしれないけど我慢してくれよ?」
「はい……」///
おでこの冷やしタオルで少しは熱が下がるだろう
首筋はともかく腋や太ももにタオルを当てるのはちょっと……
214 = 1 :
和の様子を見てみると少しは楽になったのだろう
先ほどとは違って落ち着いた呼吸になっている
これは少々目を離しても大丈夫だろう
そう思い用意しておいた麻雀の教本を取り出す
健夜さんからのプレゼントだ
和の静かな呼吸の音と俺がページを繰る音
それだけが静かな部屋に音をもたらす
215 = 1 :
ハァ……ハァ……
突然の異常にページを繰る手が止まる
「だ、大丈夫か!?」
「だい……じょう……ぶで……す……」
そうはいうがとてもそうは見えない
汗のかき方がとんでもない
まずは着替えさせないと……
216 = 1 :
ここまでで一旦中断です
さすがに着替えなどを書くにはまだ日が高いので……
汗をかいたら拭かなきゃいけないですしね!
時間とモチベがあれば今夜にでも……
失礼します
217 :
一旦乙です
219 :
京太郎がんばれ、はやりん達に鍛えられた君ならjk程度の色気に負けず看病をやり遂げられるはずだ
ただ和はjkのレベルなど軽く逸脱してるけどなww
220 :
一拭きでは拭ききれないおもちを丹念に拭くシーンはよ
222 :
こんばんは
少しだけなら進められますが確実に途中で中断することになりそうです
それでも進めた方がいいでしょうか?
それとも後日にまとめて投下した方がいいでしょうか?
223 :
まとめてでいいんじゃない?
224 = 223 :
すいませんあげちゃいました
225 = 1 :
きりがいいところまで進められそうなので進めます
そういないと永遠に終わりそうにないですし……
一応性的な描写が入る可能性もあるので苦手な方はあらかじめ「えっちぃの」をNG登録しておいてください
でははじめますよーぅ
226 = 1 :
「和、自分で着替えられるか?」
「は……はい……」ハァハァ
「じゃあ着替えここに置いとくから終わったらケータイを鳴らしてくれるか?」
「………」コクン
起き上がるのが困難そうなので両肩を支えて起こしてやる
和の体は驚くほど軽かった
あんなに立派な物をつけているにも関わらずだ
しかしこの体勢……近いな……
申し訳なさそうに俺を見上げるのが余計に扇情的だ
227 = 1 :
「じゃあ俺部屋から出てるから」
そう思い和の体から手を離す
と同時に……
ポフ
和がベッドへと倒れ込む……
どうやら自分では起き上がったままでいられないほどに体調が悪いようだ
「だ、大丈夫か……?」
「………」フルフル
「でも着替えないとダメだしなぁ……」
「きがえ……させて……くだ……さい……」
「え”!?」
228 = 1 :
今なんと言った?
意識が朦朧としてたから出た妄言だよな?
そうでないと困るわけだが……
「な、なにかいったか……?」
「きがえ……させて……くだ……さい……」
先ほどと同じようにたどたどしく
しかし全く同じ台詞が聞こえる
「………いいのか?」
「………」コクン
顔を真っ赤にして頷く
「……わかった」
229 = 1 :
ここまでで時間切れです
次回は和の着替えからの予定です
また時間とモチベがあるときにでも……
>>219
あれは反則だと思います
>>220
ご期待にそえられるかはわかりませんが頑張ります
>>224
次回から気をつけていただければ大丈夫ですよ
なるべく早いうちに来れるように頑張ります……
失礼します
230 :
乙ー
健やかな健京をまだ諦めない
231 :
乙ー
なんという焦らしプレイ
233 :
こんばんは
頑張って今夜終わらせます
眠気なんかに負けたりしない……!
途中性的な描写を含むので苦手な方はあらかじめ「えっちぃの」をNG登録しておいてください
でははじめますよーぅ
234 = 1 :
和からの思いがけない申し出に思わず生唾を飲んでしまう
だって着替えさせるということはあのおもちを生で見るということなのだから……
だけど同級生の俺に見せるのはいやだろうし……
そう思い部屋を見渡すとあるものが目に入る
そうか……この方法なら……
「じゃあ俺はこれで目隠しをするよ」
「え?」
そういう俺が手にしたのは和のあの大きなおもちを支えるブラジャーというものだ
235 = 1 :
そんなわけない
普通のタオルだ
だが十分に目隠しの役目を果たすだろう
「………わかりました」
和に着替えの場所を聞き用意し、体を拭くためのタオルも用意する
「よ、よろしくお願いしますね」///
「あぁ、おまかせあれ」
和の体を起こし背中から支える
自力で起き上がるのも困難なのだから仕方ないだろう
236 = 1 :
一度深呼吸をして腕を前へと回す
基本的に体の小さい和はすっぽりおさまってしまう
手探りでボタンの位置を探る
多分このあたりだろう
そう思い周囲から隆起したそこを両手の指でこする
「そ、そこは……」///
和からなにか聞こえるがよくわからない
まぁ大丈夫だろう
しかし目が見えないだけでここまでボタンを外すのに苦労するとは……
なおもそのボタンを指でこするが上手くいかない
それにしても大きなボタンだな……
237 = 1 :
「ち、違います……」
そういえばさっきから和の呼吸がはやい
やっぱり苦しいのだろう
はやく着替えさせて楽にさせてやらないとな!
そう思う気持ちとは裏腹にボタンはなかなか外れない
和の呼吸はますます早くなっていく
「も、もう……ダメですっ……」///
直後に和の体から力が抜ける
「だ、大丈夫か!?」
238 = 1 :
慌てて目隠しを外すと俺は気付いてしまった
自分がボタンだと思っていた物の正体に……
「ご、ごめんな?」
「き、気にしないでください……」///
「じゃあまた目隠しをして……」
「必要ないですよ」
「え?」
「は、恥ずかしいのは我慢するので……直接してください……」///
は?
239 = 1 :
すいません
眠気の限界なのでここまでで
お詫びに頑張ってエロく書くので許してください!
本当はもっと早い時間から始めるのがいいんですけどね……
次回もなるべく早く更新できるように頑張ります……
おやすみなさい
240 :
おつ
241 :
乙ー
のどっちたら大胆
243 :
「ほ、本当にいいのか……?」
「わ、私なら我慢しますから……」///
「でも、それって……」
「い、いいんです……それに須賀くんじゃないとこんなこと言いません」///
「そ、そうなのか……?」
「はい……なのでお願いします……」///
「わかった」
「よ、よろしくお願いします……」///
244 = 1 :
よし、やるか……
先ほど以上に長い深呼吸を1回
そしてボタンに手をかける
下から順番に一つずつ……
薄いピンクのパジャマははだけられて白い柔肌がだんだんあらわになっていく
へそが出たと思ったら次に谷間が見える
落ち着けよマイサン?
さすがにこの体勢ではまずいからな……
和の時折漏れる呼吸ともとれるような声に必死で耐えていく
245 = 1 :
「手を広げてもらってもいいか?」
「は、はい……」///
広げてもらった手から片方ずつ袖を引き抜いていく
そしてついに……上半身が全てあらわになる……
当然俺が憧れたあのおもちも見えるわけで……
でかい
ただそれだけしか感想が出なかったほどだ
その持ち主は恥ずかしさのためか顔を真っ赤にしている
246 = 1 :
「じゃあ拭いていくぞ?」
「はい……」///
まずは背中からだ
女の子らしく柔らかい背中を傷つけないように優しく拭いていく
体が小さいせいかあっという間に終わってしまう
そして次に首もとへ
しかし拭こうとするとおもちが見えてしまうのがまたなんとも……
まだだ、まだ耐えろマイサン……
はやりさんや良子さんや部長のものを見てきただろう……?
だけどさすがに俺が拭けるのはここまでだろう
あとは和にまかせて……
「次は、こ、ここをお願いします……」///
247 = 1 :
そういった和は懸命に手を上にのばそうとしている
ただ体がだるいせいか完全に上がりきっていないのだが……
それをかわいいと思ってしまった……
本人に失礼だな
「わかったけど無理しなくていいぞ?」
「は、はい……」///
下ろしたときに揺れたのに気付いてしまった……
やっぱりでかい
248 = 1 :
「じゃあいくぞ?」
「お願いします……」///
そういって和の左手を持ち上げる
そこにはなにも生えておらず綺麗なものだった
そして……
「結構汗かいたんだな」
「か、かがないでください」///
「いいにおいだぞ?」
「そ、それでも女の子は気にするんです!」///
「そういうものなのか……」
「す、少しはデリカシーというものを持ってください」///
上半身裸の女の子がいえることだろうか……
249 = 1 :
ともあれ無事に拭き終えた
あとは前だけなのでさすがに……
「ま、前もお願いしますね……?」///
え?
「自分では拭きにくいので……」///
マジかよ……
いつだったか優希が言ってた和はエロいって本当のことじゃね?
でもここで断るのは……
べ、別にあのおもちに触れてみたいとか不純な目的ではないからな!?
「わかった……」
250 = 1 :
こんばんは
今夜はここまでです
速報が落ちてたそうですね
その時間に投下できない>>1には関係ありませんが……
どうでもいいですが解熱剤って坐薬もあるみたいですよ?
また次回なるべく早いうちに……
おやすみなさい
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