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    元スレ京太郎「このプロキツい……」はやり「わ、私じゃないよね!?」

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    101 :

    ここの部長、涙目にしたいタイプの可愛さだからな
    いじられてもしょうがないなあww



    んで、ここのすこやんも泣かせて見たいタイプだから
    再登場時にはぜひとも涙目になる展開よろーwwww

    102 :

    こんばんは

    更新はまた後ほどですが一つお知らせを

    京ちゃんの誕生日ネタですがこっちのスレではやりません

    完結後に小ネタ的な感じで書く予定です

    あと部長のこのあとですが予定通りの買い物、ゲームセンター、あといくつかの予定です

    ただそのあといくつかが決まっていないのでアイディアがあればお願いします


    >>100
    >>1に京久は書けないとあれほど……

    >>101
    普段高飛車な人が涙目になってるのをみるのが結構好きです
    だからといってすこやんをいじめるのはやめるのです!


    ではまた後ほど、寝落ちしなかったら更新予定です

    失礼します

    103 :

    寝落ちたか

    104 :

    >>103
    期待してくださっていたのにすいません

    別スレの方がそろそろ埋まりそうだったのでそちらにかかりきりになってます

    105 :

    了解

    106 :

    こんばんは

    今夜ものんびり始めます

    ただ、ちょっと長距離移動で疲れているので寝落ちしたらすいません

    そろそろ部長編をおわらせたい……

    でははじめますよーぅ

    107 = 1 :

    「それでこのあとはどうしましょう?」


    「まずは目的のものを買っちゃわない?そうすればあとは気楽に歩けるし……」


    「そうですね」


    例のフロアへと向かう


    物産展はまだやっているようだ


    「ここなの?」


    「えぇ、そうですよ」

    108 = 1 :

    明太子やチャンポンやカステラにいきなり団子……


    そんな香りの誘惑と戦いながら目的の場所へと向かう


    先に昼食を済ましておいてよかった


    空腹だったら思わぬ散財をするところだった


    「これですね」


    「へぇ……喜界島の黒糖ねぇ……」

    109 = 1 :

    「えぇ、ここで出会った女の子にすすめられまして」


    「ふーん、女の子……ねぇ……」


    「ひ、久……?」


    「私たちが頑張って麻雀してるあいだ京太郎は女の子をナンパしてたんだぁ……」


    「たまたま困ってる所に通りかかって声をかけただけですよ……?」


    「そうやって無自覚にフラグを立てていくのねぇ……」


    「な、なんだかいつもと雰囲気が違いませんか……?」


    「そーんなことないわよぉ?」

    110 = 1 :

    そんなわけないだろう


    明らかにいつもとオーラが違う


    まるで獲物を狙うハンターのような……


    と、とにかくここにいるのはよろしくない


    「お、俺、会計に行ってきますね!」


    「あ、ちょっと!?」


    呼ぶ声に振り返らずに走り去る


    これで少しは時間を稼げるだろう

    111 = 1 :

    「いきなり逃げ出すなんてひどいんじゃないかしら?」


    「えっと……」


    あっという間に追いつかれる


    それもそうだ


    レジカウンターは一カ所に固まっているからどこにいるかは手に取るようにわかるだろう


    「あ、ソフトクリーム食べませんか!?俺奢りますよ!」


    「私が物で釣れるような女に見えるかしら?」

    112 = 1 :

    「だったら一人で食べます」


    「え?」


    「すいません、このシークワーサーソフト一ついただけますか?」


    「わかりました、300円になります」


    「じゃあこれで」


    「ちょうどですね、ありがとうございました」


    「え?え?」


    「自分が食べたいから買っただけですよ?」

    113 = 1 :

    「いただきます」


    挙動不審になっている久を尻目にシークワーサーソフトを一舐めする


    思ったより酸っぱいな……


    だけどすっきりした酸味だ


    なにかの漫画であったけど酸味で暑さを中和するというのもあながち間違っていない


    今度は外で食べてみたいな


    だけど暑さで先に融けちゃうだろうか……


    それはそれでもったいないな

    114 = 1 :

    「ねぇ?」


    「………」


    「ねぇえ?」


    「………」


    「ねぇってば!」


    「………」


    「そ、そろそろ無視はやめてほしいなぁ?」ナミダメ

    115 = 1 :

    すいません、眠気が限界なのでここまでで

    はやくキリをつけたい……


    おやすみなさい

    117 :


    ひさかわ

    119 :

    「……どうしたんですか?」


    「わ、私もソフトクリームを食べたいなぁ……、って」


    「物で釣られるような女じゃなかったんじゃないんですか?」


    「そ、それはそうだけど……」


    「だったら自分で買ってくればいいんじゃないんですか?」


    「だったらいいもん!」


    「え?」

    120 = 1 :

    ペロン


    「うん、たしかに美味しい♪」


    「……一ついいですか?」


    「なにかしら?」


    「間接キスですよね、それ?」


    「な”!?」///


    「そこまで恋人のふりをしなくても……」


    「ち、違うもん!」///


    「そっかー、そんなに俺が欲しかったんですね」


    「そ、そうじゃなくて……」


    「いやーそこまで好かれてるなんて思いませんでしたよ」


    「も、もうやめてよ……」ナミダメ

    121 = 1 :

    涙目で顔を赤くしてうつむいてしまう


    正直このまま眺めていたいがそういうわけにもいかないだろう


    「痴話げんかですよ、痴話げんか!」ヒソヒソ


    「彼女を泣かすなんてサイテー」


    「あったかくない……」


    な、なんだか視線が痛いぞ?


    「と、とりあえず移動しましょう!」


    「え?ちょ、ちょっと!?」


    久の手をつかんで移動する


    とりあえず上にあがるエレベーターに乗り込んだ……



    続く

    122 = 1 :

    次回予告


    こ、ここって……


    何気なく下りた階で売られていた物とは


    こ、こんなのを着てほしいの……?


    なんだかえっちな気分になってきちゃったみたい ///


    だ、ダメ、そんなの挿入らない……


    という展開ではありませんがお楽しみに

    123 = 1 :

    おはようございます

    夜がダメなら朝に更新すればいいですよね!


    >>117
    なんだかいじめたくなるようなかわいさですよね!


    さてここで一つ相談です

    >>1の手元の予定表ではこのあと水着売り場でラキスケとあります

    ただしこれはルートが消滅していなかった段階での予定でした

    ですが今はありません

    このあとのイベントはどうしましょうかね?

    一つみなさんのご意見をお願いします


    今回の更新はここまでです

    次回もよろしくお願いします

    失礼します

    124 :



    ルートがなくてもラキスケやっちゃえばイイじゃない

    125 :

    おつー
    ラキスケはやって損はないよ

    126 :

    こんばんは

    書こうと思ったものを書いていて行き詰まっています

    具体的には作中の翌日のイベントは決まっているのに部長とのデートが埋まらない……

    ほかにも混浴イベントとかは書けているのにそこまでがつなげないという……

    もうしばらく気長にお待ちくださいませ


    >>124-125
    考えてはいても言葉にできないんですよね……
    内容自体は決めてるんですが……


    エタらせはしないのでもうしばらくお待ちください

    もしかしたらある日突然ひらめくかもしれないので……


    おやすみなさい

    128 :

    乙ー
    まあゆっくり待つ

    129 :

    おはようございます

    世間では雪で大変みたいですね

    もともと雪国住まいの>>1には関係ありませんが……


    まったく書かないのもよくないのですこしでも進めようと思います

    ただしいつも以上の遅筆になるだろうことをご了承ください


    でははじめますよーぅ

    130 = 1 :

    「こ、ここって……」


    「水着売り場……ですよね……」


    そう、ここは水着の特設売り場だ


    季節的になんの不思議もない


    だって今は夏真っ盛りの8月なのだから


    だが長野には海がないので着るのはせいぜい川かプールぐらいだ


    といってもその川やプールにさえ行く機会がないのだが……

    131 = 1 :

    「少し見ていってもいいかしら?」


    「着る機会もないでしょうに」


    「女の子はかわいい服には目がないものなのよ?」


    「そうなんですか」


    「ほら、たとえばこんなのとかどうかしら?」


    「ちょ、ちょっと!?ほとんど布がないじゃないですか!」


    「あら、なにを想像したのかしら?」


    「そ、それは……」


    「京太郎のえっち」

    132 = 1 :

    まんまとしてやられてしまった……


    だってしょうがないだろう


    あんな水着を見せられて想像しないわけないだろう


    そこそこおもちもあるわけだし……


    そこそこ?


    「でも久のおもちって和より小さいじゃないですか」


    「ふぇっ!?」///

    133 = 1 :

    「たしかに部内では大きい方ですけど和には勝てないじゃないですか」


    「そ、それはそうだけど……」///


    「本当はそのおもちだって偽物なんじゃないんですか?」


    「………」///


    うつむいて黙り込んでしまった


    勝ったな


    「……いいわよ」


    「え?」


    「だから偽物じゃない証拠を見せてやるって言ってるの!」///


    「え?え?」


    「いいから来なさい!」


    そういって気に入った水着を持って俺を試着室へと引っ張り込む久


    あれ、これヤバいんじゃね?

    134 = 1 :

    「こっちを見たらあとでお仕置きよ?」


    「はい……」


    幸いなことに人が少なかったおかげか俺たちが二人で試着室に入ったことを目撃した人はいないようだ


    だからといって根本的な問題が解決したわけではないのだが……


    現に今だって俺の背後で久は着替えているのだろう


    その証拠に衣擦れの音が聞こえているのだから


    またもあらぬ妄想をかき立てられてしまいそうだ

    135 = 1 :

    こんなときは円周率を数えて……


    π=3.141592……


    π?パイだって!?


    つまり久の……


    ダメだ!さらに妄想が止らなくなってしまう……


    なんとか落ち着かないと……


    「こっちを見てもいいわよ?」


    「ひゃい!?」


    助かった……


    これが大きな勘違いであることに気付くのにそう時間はかからなかった……

    136 = 1 :

    すいません

    急な呼び出しででかけていました

    まだでかけなければならないのと筆がのらないのとでここで中断します

    失礼します

    137 = 128 :

    一旦乙

    138 :

    おはようございます

    誰もいなさそうな時間にこっそりはじめますよーぅ

    139 :

    <◎><◎>

    140 :

    お前を見ているぞ…

    141 = 1 :

    「どうかしら?」


    そういって胸をはる久


    かなり似合っている


    むしろかわいいといっても過言ではないくらいだ


    (参考画像 :

    /nox/remoteimages/e6/7a/f88570fc45e6cdb3e5c8ed9a463e.jpeg


    「ま、まぁいいんじゃないんですか?」


    「ふーん……」


    納得しかねるといった表情で俺を見つめる久


    すべてを見透かされてしまいそうな瞳だ……


    「えい」ムギュ


    「え!?」

    142 = 1 :

    「ふふ、どうかしら?」


    「えと……その……」


    思わずどもってしまう


    それもそうだろう


    いきなり水着の女の子に抱きつかれたのだ


    半袖でむき出しになった腕に水着の薄布を隔てておもちが押し付けられる


    かなりやわらかい……

    143 = 1 :

    「ふふ、少しは私の魅力がわかったかしら?」


    「………」


    正直ここまでされるとは思わなかった……


    俺も負けず嫌いだという自覚があったがこの人はそれ以上のようだ


    俺に抱きつきながらも上目遣いでドヤ顔をしている


    でも本当にこのままでいいんだろうか……


    誰にでもこんな態度を取っていたら勘違いされるんじゃないだろうか……


    ここは一つやいとを据える必要がありそうだ

    144 = 1 :

    「ええ、ここまで久が魅力的だとは思いませんでしたよ」


    「え?」


    両肩を持って試着室の壁に背中を押し付ける


    「な、なに……?」


    「あまりにも魅力的だから襲ってしまおうと思いまして……」


    「お、大声を上げるわよ……?」


    「できるならどうぞ、その代わり試着室でそんなことをした清澄のインターハイは失格でしょうね」


    「卑怯者」

    145 = 1 :

    きっとした視線を俺に向けてくる


    体では勝てないとわかってはいても決して屈しはしないという強い意志が感じられる


    ……そろそろネタバレをしてもいいだろう


    「実は……」


    「……いいわよ」


    「え?」


    「京太郎にだったらナニをされてもいいっていってるの!」

    146 = 1 :

    「私一人の犠牲でみんなのインターハイが守れるなら安いものよ!」


    体が震えている


    言葉とは裏腹に内心は恐怖でいっぱいなのだろう


    ちょっとやいとが効きすぎただろうか……


    そう思い肩に当てた手を下ろす


    「実は……」


    「ほら、こうすればいいんでしょう!」パサッ


    「え?」

    147 = 1 :

    そういって水着を素早く脱ぎ去ってしまう


    身につけているのは水着の下だけだ……


    たしかに小ぶりではあるが白い綺麗なおもちの先に桃色のさくらんぼが二つくっついている


    「さあ、さっさと襲いなさいよ!」


    俺をきっと睨みつける


    両手でおもちを隠してはいるが体も声も震え顔は羞恥で赤く染まっている


    よほど怖いのだろう


    「いいんですね?」


    「え、ええ……」


    「じゃあ……」ファサ


    「え……?」

    148 = 1 :

    「むやみに人前で肌を晒すものではないですよ?」


    素っ頓狂な声をあげる久


    それもそうだろう


    襲われると思って目を閉じていたら着ていた服をかけられていたのだから


    「そういうことは本当に好きな人同士ですることです」


    「バカ……」


    「外で待ってますね」


    ヘタレ落ちる久を試着室に残し外へ出る


    さすがに俺がいては着替えにくいだろう


    おそらく時間がかかるだろう


    今のうちにトイレを済ましておこう


    ………ふぅ

    149 = 1 :

    「お、おまたせ……」


    特設コーナーの外のベンチで待っていると服を着た久が現れた


    結局何も買わなかったようだ


    目が赤くなっていることと妙に時間がかかったことは指摘しないでおこう


    あとが恐いしな


    「これからどうします?」


    「罰として私につきあいなさい!」



    「え?」


    俺の手を引っ張り久は歩き出した……

    150 = 1 :

    「ここで思う存分遊ぶわよ!もちろん京太郎のおごりでね!」


    「後輩にたかる学生議会長って……」


    「いやならさっきのことをみんなに話してもいいのよ?」


    「つつしんで奢らせていただきます……」


    「よろしい」


    どうやら久を見くびりすぎていたようだ


    この人は転んでもただではおきないのだ


    「さっさと行くわよー」


    「はいはい……」


    どうやら俺は部長には絶対に勝てないようだ


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