私的良スレ書庫
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元スレ京太郎「このプロキツい……」はやり「わ、私じゃないよね!?」
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いくつかのアトラクションで遊ぶ
モグラたたきや、エアホッケー、それに太鼓を使ったリズムゲームなどなどなど……
普段は大人びている久もこんなときは年相応に見える
多めにお金を持ってきておいてよかった……
色々なアトラクションを楽しむうちにあるものがふと目に入った
先日来たときにはなかったのできっと新しい景品なのだろう
これで少しは復讐できるか……?
先を歩く久に声をかける
モグラたたきや、エアホッケー、それに太鼓を使ったリズムゲームなどなどなど……
普段は大人びている久もこんなときは年相応に見える
多めにお金を持ってきておいてよかった……
色々なアトラクションを楽しむうちにあるものがふと目に入った
先日来たときにはなかったのできっと新しい景品なのだろう
これで少しは復讐できるか……?
先を歩く久に声をかける
「ちょっといいですか?」
「どうかしたの?」
「これって久に似てません?」
「これ?」
視線の先にはムー○ンのストラップがある
「そっくりだと思うんですが……」
「ふぅん……」
なにやら考え込む久
「だったらプレゼントしてほしいな!当然取れるわよね?」
「え?」
「どうかしたの?」
「これって久に似てません?」
「これ?」
視線の先にはムー○ンのストラップがある
「そっくりだと思うんですが……」
「ふぅん……」
なにやら考え込む久
「だったらプレゼントしてほしいな!当然取れるわよね?」
「え?」
からかおうという俺の目論見は見事に外れてしまった……
それどころかこんなことになってしまうとは……
だが引くに引けなくなってしまった
「もしかして取れる自信がないのかしら?」
「そんなわけないじゃないですか」
そういって財布から硬貨を筐体へ投入する
「おまかせあれ!」
それどころかこんなことになってしまうとは……
だが引くに引けなくなってしまった
「もしかして取れる自信がないのかしら?」
「そんなわけないじゃないですか」
そういって財布から硬貨を筐体へ投入する
「おまかせあれ!」
結果だけ言おう
散々なものだったのだ
俺はそんなに得意なわけではないが普通の人よりは上手な自負があった
ところがことごとく失敗する
その失敗のたびに横から久のヤジが入る
ますます熱くなった俺は結局二個同時に取れるまでに二人の野口が犠牲になった……
これでは俺が復讐されたみたいだ……
散々なものだったのだ
俺はそんなに得意なわけではないが普通の人よりは上手な自負があった
ところがことごとく失敗する
その失敗のたびに横から久のヤジが入る
ますます熱くなった俺は結局二個同時に取れるまでに二人の野口が犠牲になった……
これでは俺が復讐されたみたいだ……
「ど、どうぞ……」
「あら、悪いわね~」
ようやく取ったストラップを渡す
「ねぇ、ケータイ貸してくれない?」
「いいですけど……」
そういって俺のケータイを手渡す
「これでよし……と」
「え?」
「もう一つは……これでよし」
俺のケータイに3個目のストラップがついていた
「あら、悪いわね~」
ようやく取ったストラップを渡す
「ねぇ、ケータイ貸してくれない?」
「いいですけど……」
そういって俺のケータイを手渡す
「これでよし……と」
「え?」
「もう一つは……これでよし」
俺のケータイに3個目のストラップがついていた
「せっかく二つあるんだから一つあげるわ」
「はぁ……」
そういって俺にケータイを渡そうとする久の手が止る
「これってどういうことかしら……?」
「え?」
久が指差す先には例のプリクラがあった
そう、はやりさんと良子さんと3人で撮ったプリクラだ……
「はぁ……」
そういって俺にケータイを渡そうとする久の手が止る
「これってどういうことかしら……?」
「え?」
久が指差す先には例のプリクラがあった
そう、はやりさんと良子さんと3人で撮ったプリクラだ……
「さてと、ゆっくりお話ししましょうか……」
そういって俺に笑いかける久
目が笑っていない
この人ほど笑顔の怖い女性を俺は体験したことがなかった……
なんとか必死に隠そうとするものの根掘り葉掘り聞き出されてしまった
さすがにピンクのお城のことは黙っていたが……
「じゃあ私ともプリクラを撮りましょうか」
そういって嬉しそうにプリクラの筐体へと向かう久
撮られたプリクラには満面の笑みが写っていた
悪女の笑みが……
「じゃあこうして……と」
俺のケータイにプリクラを嬉しそうに貼る久
ただ3人で撮ったプリクラに重ねるようにはらなかったのはせめてもの優しさだろう
そう思いたい……
咲と和と3人で撮ったプリクラを貼ってなくて本気でよかった……
あの二人には絶対にケータイは見せられないな……
「じゃあ帰りましょうか」
「はいはい……」
「その前に……」
「え?」
「今日はありがとう、京太郎」ニッコリ
突如頬に受けた唇の柔らかさと満面の笑みに戸惑う俺
どうやら俺は久に勝てないようだ……
続く
俺のケータイにプリクラを嬉しそうに貼る久
ただ3人で撮ったプリクラに重ねるようにはらなかったのはせめてもの優しさだろう
そう思いたい……
咲と和と3人で撮ったプリクラを貼ってなくて本気でよかった……
あの二人には絶対にケータイは見せられないな……
「じゃあ帰りましょうか」
「はいはい……」
「その前に……」
「え?」
「今日はありがとう、京太郎」ニッコリ
突如頬に受けた唇の柔らかさと満面の笑みに戸惑う俺
どうやら俺は久に勝てないようだ……
続く
次回予告
ふーん、京ちゃんは私たちと撮ったプリクラはケータイに貼ってくれないんだぁ……
さ、咲!?
ほかの女性とは一緒にプリクラを撮ったら見せびらかすんですねぇ……
の、和!?
これはちょっと……
お仕置きが必要みたいですね……
という展開ではありませんが次回もお楽しみに
ふーん、京ちゃんは私たちと撮ったプリクラはケータイに貼ってくれないんだぁ……
さ、咲!?
ほかの女性とは一緒にプリクラを撮ったら見せびらかすんですねぇ……
の、和!?
これはちょっと……
お仕置きが必要みたいですね……
という展開ではありませんが次回もお楽しみに
幕間1
prrr……
「あら、ケータイ鳴ってるんじゃないの?」
「でも……」
「私なら別に構わないわよ?」
「すいません、じゃあ失礼して……
はい、須賀ですけど……はやりさん?」
prrr……
「あら、ケータイ鳴ってるんじゃないの?」
「でも……」
「私なら別に構わないわよ?」
「すいません、じゃあ失礼して……
はい、須賀ですけど……はやりさん?」
はやりって牌のお姉さんの瑞原はやりプロよね……
ふぅん、私といるのに京太郎ってば他の女と電話するんだぁ……
まぁ別にデートってわけじゃないけどさ……
ふ、二人きりなんだから少しは意識してもいいじゃない!
それをなにさ……
「……部長?聞いてます?」
「な、なにかしら!?」
「はやりさんがかわってほしいと」
「私に?」
「えぇ」
ふぅん、私といるのに京太郎ってば他の女と電話するんだぁ……
まぁ別にデートってわけじゃないけどさ……
ふ、二人きりなんだから少しは意識してもいいじゃない!
それをなにさ……
「……部長?聞いてます?」
「な、なにかしら!?」
「はやりさんがかわってほしいと」
「私に?」
「えぇ」
「お電話かわりました、清澄高校麻雀部部長の竹井ですけど……」
「麻雀プロの瑞原です、いつもそちらの須賀くんにはお世話になっております」
「いえいえこちらこそお世話におっております」
「それで今日は日頃のお返しに明日麻雀のコーチをしようかと思いまして……」
「え?」
「聞けばそちらには満足な指導者の方もおられないようですし……
差しでましいようでたいへん恐縮なのですが……」
「ほ、本当ですか!?ぜひお願いします!」
「では明日の午後にテレビ局の会議室ということでよろしいでしょうか?」
「わかりました、よろしくお願いします」
「こちらこそよろしくお願いしますね」
「麻雀プロの瑞原です、いつもそちらの須賀くんにはお世話になっております」
「いえいえこちらこそお世話におっております」
「それで今日は日頃のお返しに明日麻雀のコーチをしようかと思いまして……」
「え?」
「聞けばそちらには満足な指導者の方もおられないようですし……
差しでましいようでたいへん恐縮なのですが……」
「ほ、本当ですか!?ぜひお願いします!」
「では明日の午後にテレビ局の会議室ということでよろしいでしょうか?」
「わかりました、よろしくお願いします」
「こちらこそよろしくお願いしますね」
「どうかしました、久先輩?」
「えぇ、明日瑞原プロが私たちに指導してくださるそうよ」
「本当ですか!?」
「えぇ、願ってもない機会だわ!」
内心ガッツポーズしつつ答える
たしかに彼が他の女と話すのは気に入らないけど必要経費としておきましょうか……
さあて、せっかくの機会なんだし精一杯学んでこなくちゃね!
カンッ
「えぇ、明日瑞原プロが私たちに指導してくださるそうよ」
「本当ですか!?」
「えぇ、願ってもない機会だわ!」
内心ガッツポーズしつつ答える
たしかに彼が他の女と話すのは気に入らないけど必要経費としておきましょうか……
さあて、せっかくの機会なんだし精一杯学んでこなくちゃね!
カンッ
幕間2
「だ、大丈夫、○○さん……?」
「え、えぇ、大丈夫ですよ……」
たしかに体は重いです
それに頭も痛いです
でもこんなことで倒れるわけにはいかないんです……
だってみなさんと離ればなれになんてなりたくないから……
きっと一晩寝て起きれば回復してるに違いないんですから……
カンッ
「だ、大丈夫、○○さん……?」
「え、えぇ、大丈夫ですよ……」
たしかに体は重いです
それに頭も痛いです
でもこんなことで倒れるわけにはいかないんです……
だってみなさんと離ればなれになんてなりたくないから……
きっと一晩寝て起きれば回復してるに違いないんですから……
カンッ
「じゃあ次回もー?」
「「「「「はっやりーん☆ミ」」」」」
「はーいお疲れ様でした」
今日も無事に番組を終えた
はやりさんとはまだ若干のぎこちなさはあるがまったく話せないよりはマシだろう
あのおもちを食べちゃったんだよなぁ……
おっと、思い出したらまたマイサンが……
あとでトイレに行かなくちゃな………
「「「「「はっやりーん☆ミ」」」」」
「はーいお疲れ様でした」
今日も無事に番組を終えた
はやりさんとはまだ若干のぎこちなさはあるがまったく話せないよりはマシだろう
あのおもちを食べちゃったんだよなぁ……
おっと、思い出したらまたマイサンが……
あとでトイレに行かなくちゃな………
「今日の午後はみんなをよろしくお願いしますね」
「うん、牌のお姉さんにおまかせあれ☆」
食堂で昼食をとりながらこの後のことについて話す
どうやら俺が麻雀を教わった部屋をまた貸してくれるそうだ
お礼をいいにいったらこちらこそありがとうと逆にお礼を言われてしまった
なんだかくすぐったいが少しでも部員のみんなに貢献できると考えれば結果オーライということにしておこう
「それでねー……」
おおかたの話が終わったところで俺のケータイバイブが着信を告げる
「うん、牌のお姉さんにおまかせあれ☆」
食堂で昼食をとりながらこの後のことについて話す
どうやら俺が麻雀を教わった部屋をまた貸してくれるそうだ
お礼をいいにいったらこちらこそありがとうと逆にお礼を言われてしまった
なんだかくすぐったいが少しでも部員のみんなに貢献できると考えれば結果オーライということにしておこう
「それでねー……」
おおかたの話が終わったところで俺のケータイバイブが着信を告げる
「出てもいいよ?」
「じゃあ失礼して……どうしました、部長?」
「ど、どうしよう……和が……和が!」
「お、落ち着いてくださいってば」
いつもとは違いひどく慌てた様子の部長
あの口調からして和になにかあったのだろうか……?
受話器の向こう側から深呼吸が聞こえる
「じゃあ失礼して……どうしました、部長?」
「ど、どうしよう……和が……和が!」
「お、落ち着いてくださいってば」
いつもとは違いひどく慌てた様子の部長
あの口調からして和になにかあったのだろうか……?
受話器の向こう側から深呼吸が聞こえる
「取り乱してごめんなさい……それで和がたいへんなの」
「和になにかあったんですか?」
「えぇ、体調を崩して座っているのも困難なの」
「それってかなり危ないんじゃ……」
「一応診ていただいたお医者さんに命に別状はないとは言われたわ
ただ誰かがついて看病しなければいけないの……
だから今日は……」
「ちょ、ちょっと待ってください」
「和になにかあったんですか?」
「えぇ、体調を崩して座っているのも困難なの」
「それってかなり危ないんじゃ……」
「一応診ていただいたお医者さんに命に別状はないとは言われたわ
ただ誰かがついて看病しなければいけないの……
だから今日は……」
「ちょ、ちょっと待ってください」
あわてて部長の話を区切る
はやりさんはなにかあったのか察したようで不安げな表情をこちらに向けている
和を休ませるのは絶対だ
でも部長たちにもはやりさんの指導を受けてもらいたい……
両立させようと思えば俺が戻って看病をすることだろう
だけどそれを和がよしとするだろうか……
はたして俺はいったいどうするのがいいだろう……
はやりさんはなにかあったのか察したようで不安げな表情をこちらに向けている
和を休ませるのは絶対だ
でも部長たちにもはやりさんの指導を受けてもらいたい……
両立させようと思えば俺が戻って看病をすることだろう
だけどそれを和がよしとするだろうか……
はたして俺はいったいどうするのがいいだろう……
こんばんは
ここまでで区切ります
ここから京太郎の取れる選択肢は2つです
A.ホテルに戻って和の看病をする
B.和を入院させて麻雀教室に付き添う
どちらを選んでも大きくかわることはありません
ただAは和の好感度次第では断られる可能性があります
今までのストーリーから好感度が十分かどうかお考えください
>>171
けっこうわかりやすくしてたつもりですが……
わかりにくかったようでしたらすいません
投票は今日中ということでルールはいつも通りです
今夜の更新はここまでです
おつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
ここまでで区切ります
ここから京太郎の取れる選択肢は2つです
A.ホテルに戻って和の看病をする
B.和を入院させて麻雀教室に付き添う
どちらを選んでも大きくかわることはありません
ただAは和の好感度次第では断られる可能性があります
今までのストーリーから好感度が十分かどうかお考えください
>>171
けっこうわかりやすくしてたつもりですが……
わかりにくかったようでしたらすいません
投票は今日中ということでルールはいつも通りです
今夜の更新はここまでです
おつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
まずBで、はやりんに限定はしないがプロルート完結後にここの選択Aで再スタート
こんばんは
なんだか混乱させてしまっているみたいなので……
改めて状況を説明しますね
・和は体調を崩していますが一応医者の診察は受けています
・特に入院する必要はありませんが誰かがそばで看病する必要があります
・誰も看病できない場合入院する必要があります
・仮に和の看病をしたとしても今回はルートに入ることは絶対にありません
・和の看病をすることによってプロ勢の好感度に悪影響は与えません
以上をふまえて変更される場合は0時までにお願いします
わかりにくくてすいません
なんだか混乱させてしまっているみたいなので……
改めて状況を説明しますね
・和は体調を崩していますが一応医者の診察は受けています
・特に入院する必要はありませんが誰かがそばで看病する必要があります
・誰も看病できない場合入院する必要があります
・仮に和の看病をしたとしても今回はルートに入ることは絶対にありません
・和の看病をすることによってプロ勢の好感度に悪影響は与えません
以上をふまえて変更される場合は0時までにお願いします
わかりにくくてすいません
ご協力いただきありがとうございました
このレスの前までで同一IDは新しい方のレスをカウントして集計します
Aが13票、Bが4票でした
なので今回はAを採用します
では少しだけですがはじめますよーぅ
このレスの前までで同一IDは新しい方のレスをカウントして集計します
Aが13票、Bが4票でした
なので今回はAを採用します
では少しだけですがはじめますよーぅ
「部長、俺が和を看病するのはダメですか?」
「和がそれでいいなら構わないんだけど……」
「でもそうするとはやりさんと仲介できる人が……」
「そっちは気にしなくていいわ、なんとでもなるでしょうしなんとかしてみせるわ!」
「わかりました、それじゃあ和にかわってもらってもいいですか?」
「ちょっと待っててね……」
「お電話かわりましたけど……」
「和、俺が看病するのはダメか?」
「………イヤです」
「え!?」
「和がそれでいいなら構わないんだけど……」
「でもそうするとはやりさんと仲介できる人が……」
「そっちは気にしなくていいわ、なんとでもなるでしょうしなんとかしてみせるわ!」
「わかりました、それじゃあ和にかわってもらってもいいですか?」
「ちょっと待っててね……」
「お電話かわりましたけど……」
「和、俺が看病するのはダメか?」
「………イヤです」
「え!?」
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