私的良スレ書庫
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元スレ男「迷ったか…」
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~翌朝 屋敷前~
元カノ「(美男が言ってたのはここね)」
元カノ「」スゥ~…
元カノ「泥棒猫!出てきなさいよ!!」
カララ…
狐女「おはようございます。迷われましたか?」
元カノ「直談判に来たわ」
狐女「何についてでしょう?」
元カノ「しらばっくれないで。男の事よ!」
元カノ「アンタ達二人が唆してんでしょ?私達の邪魔しないで」
狐女「そう言われましても…」
元カノ「男に近付かないでって言ってんの!」
カララ…
狐娘「…」スタスタ
狐女「!娘様、中にお戻りください」
元カノ「アンタもよ。聞いてたんでしょ?」
狐娘「…ダメだよ。そんなの」
元カノ「はあ?」
狐娘「それ、決めるのはお兄さん。アナタじゃないよ」
元カノ「この…!」
パァン
元カノ「(美男が言ってたのはここね)」
元カノ「」スゥ~…
元カノ「泥棒猫!出てきなさいよ!!」
カララ…
狐女「おはようございます。迷われましたか?」
元カノ「直談判に来たわ」
狐女「何についてでしょう?」
元カノ「しらばっくれないで。男の事よ!」
元カノ「アンタ達二人が唆してんでしょ?私達の邪魔しないで」
狐女「そう言われましても…」
元カノ「男に近付かないでって言ってんの!」
カララ…
狐娘「…」スタスタ
狐女「!娘様、中にお戻りください」
元カノ「アンタもよ。聞いてたんでしょ?」
狐娘「…ダメだよ。そんなの」
元カノ「はあ?」
狐娘「それ、決めるのはお兄さん。アナタじゃないよ」
元カノ「この…!」
パァン
狐娘「あ!」ズデッ
狐女「娘様!」ガシッ
元カノ「知った風な事言わないで!」
狐女「…貴様」
元カノ「な、何よ?」
狐娘「女、いいよ。大丈夫」ニコッ
狐女「娘様…」
元カノ「兎に角!男は
狐娘「可哀想な人」
元カノ「は?」
狐娘「でも…お兄さんを苦しめる人」
元カノ「な、何言ってんの?」
狐娘「こんな事、言いたくないけど…」
狐娘「お兄さん、死のうとしたんだよ?」
元カノ「」
狐娘「アナタとの事だけじゃないけど、でも…」
元カノ「う、嘘よ…」
狐女「本当だ。滝に身を投げて…」
元カノ「」
狐娘「最近ね、やっと少し笑うようになったの」
狐娘「ね、お願い。お願いします」
元カノ「…」
狐娘「お兄さんの事、私達に。私なら、いくら叩いてもいいから」
狐女「娘様!」ガシッ
元カノ「知った風な事言わないで!」
狐女「…貴様」
元カノ「な、何よ?」
狐娘「女、いいよ。大丈夫」ニコッ
狐女「娘様…」
元カノ「兎に角!男は
狐娘「可哀想な人」
元カノ「は?」
狐娘「でも…お兄さんを苦しめる人」
元カノ「な、何言ってんの?」
狐娘「こんな事、言いたくないけど…」
狐娘「お兄さん、死のうとしたんだよ?」
元カノ「」
狐娘「アナタとの事だけじゃないけど、でも…」
元カノ「う、嘘よ…」
狐女「本当だ。滝に身を投げて…」
元カノ「」
狐娘「最近ね、やっと少し笑うようになったの」
狐娘「ね、お願い。お願いします」
元カノ「…」
狐娘「お兄さんの事、私達に。私なら、いくら叩いてもいいから」
狐娘ちゃん良い娘すぎる……
もう勝手に連れてかないよ男のとこへ行きなさい
もう勝手に連れてかないよ男のとこへ行きなさい
ニア ここに来て譲りやがったwwwwまぁいいや。じゃあ有り難くいただきます。
貴様ぁぁぁああああ折角男に譲ったのにぃぃぃいイイ!
返せ!俺の狐娘ちゃん返せ!
返せ!俺の狐娘ちゃん返せ!
わかった
メンヘラ元カノ貰っていたぶりまくるわ
これで狐娘ちゃんも狐女も男も安全!
メンヘラ元カノ貰っていたぶりまくるわ
これで狐娘ちゃんも狐女も男も安全!
流石はニアの人、紳士の心を持ってらっしゃる
ところで狐娘ちゃんはどこかなぁ?
ところで狐娘ちゃんはどこかなぁ?
ニア (言えない……男母を連れ去ってガロットの実験台にしようとしたなんて今更言えない……)
誰か狐女のイメイラ描かないかなぁ……(チラッチラッ
誰か狐女のイメイラ描かないかなぁ……(チラッチラッ
やっと追いついた
すごい面白いからまた上から読み直そう
続き待ってるです
すごい面白いからまた上から読み直そう
続き待ってるです
狐娘「おはよー!お兄さーん!」ダキッ
男「おはよう。今日も元気そ…」
男「?」ツンツン
狐娘「あ痛、痛た」
狐女「こら、つつくでない」
男「女、躾はいいが加減はしないと」
狐娘「違うよ?ちょっと転んだんだよ」
男「…あーんしてみろ」
狐娘「?」アーン
男「少し切れてるな。ご飯、しみて痛いかもな」
狐娘「そなんだ」ニコニコ
男「…何で嬉しそうなんだ?」
狐娘「心配、してくれてる♪」スリスリ
男「…そりゃまあ、雇用主だし」
狐娘「ぶきっちょさん」ボソッ
狐女「ふふ」
男「?」
男「おはよう。今日も元気そ…」
男「?」ツンツン
狐娘「あ痛、痛た」
狐女「こら、つつくでない」
男「女、躾はいいが加減はしないと」
狐娘「違うよ?ちょっと転んだんだよ」
男「…あーんしてみろ」
狐娘「?」アーン
男「少し切れてるな。ご飯、しみて痛いかもな」
狐娘「そなんだ」ニコニコ
男「…何で嬉しそうなんだ?」
狐娘「心配、してくれてる♪」スリスリ
男「…そりゃまあ、雇用主だし」
狐娘「ぶきっちょさん」ボソッ
狐女「ふふ」
男「?」
~山中~
狐娘「アレも♪」
男「おう」
ギーコギーコ バササーッ
カッカッ カランカラン
男「これは時間かかるな…」
狐娘「焦らずいこ」
男「…そうだった。納期とか無いんだよな」
狐娘「うん♪」
~屋敷 昼~
男「」モグモグ
狐娘「…しみる~」
狐女「困りましたね…」
狐娘「お兄さん、あーんして?」
男「…変わんないだろそれ」
狐娘「気分的に♪」
男「…ほれ」
狐娘「えへへ~///」モグモグ
狐女「怪我の功名ですね」クスッ
狐娘「美味しさ、あっぷ!」
男「…何よりで」
狐娘「アレも♪」
男「おう」
ギーコギーコ バササーッ
カッカッ カランカラン
男「これは時間かかるな…」
狐娘「焦らずいこ」
男「…そうだった。納期とか無いんだよな」
狐娘「うん♪」
~屋敷 昼~
男「」モグモグ
狐娘「…しみる~」
狐女「困りましたね…」
狐娘「お兄さん、あーんして?」
男「…変わんないだろそれ」
狐娘「気分的に♪」
男「…ほれ」
狐娘「えへへ~///」モグモグ
狐女「怪我の功名ですね」クスッ
狐娘「美味しさ、あっぷ!」
男「…何よりで」
~山中 夕方~
男「これらも乾燥させて薪にするのか?」
狐娘「そだよ~」
男「エコだよそれは!」
狐娘「?」
男「いや、いいんだ(やっぱダメか…)」
男「一束持てるか?」
狐娘「任せて!」
~屋敷 夜~
狐女「お帰りなさいませ。夕飯、出来てますよ」ニコッ
狐娘「ありがとー♪」
男「これ、積み上げてくるわ」
狐女「ああ。こっちだ」
男「あいよ」
~納屋~
男「…」カッカッ カコッ カッ
狐女「(なるほど…そう積めば乾燥させやすいな)」
男「戻ってていいぞ?すぐに済む」
狐女「いや、手伝おう」フフ
男「?ああ」
男「これらも乾燥させて薪にするのか?」
狐娘「そだよ~」
男「エコだよそれは!」
狐娘「?」
男「いや、いいんだ(やっぱダメか…)」
男「一束持てるか?」
狐娘「任せて!」
~屋敷 夜~
狐女「お帰りなさいませ。夕飯、出来てますよ」ニコッ
狐娘「ありがとー♪」
男「これ、積み上げてくるわ」
狐女「ああ。こっちだ」
男「あいよ」
~納屋~
男「…」カッカッ カコッ カッ
狐女「(なるほど…そう積めば乾燥させやすいな)」
男「戻ってていいぞ?すぐに済む」
狐女「いや、手伝おう」フフ
男「?ああ」
くそっ!狐娘ちゃんを苛めた元カノめぇ!
市中引き回しからの打ち首にしてくれるわぁ!!!!
市中引き回しからの打ち首にしてくれるわぁ!!!!
ニア ガロット知ってるとかこっちがブルルだわ……。個人的に使いたいのはカタルーニャ式の奴。
もしかして猫の足とか知ってる……?
もしかして猫の足とか知ってる……?
>>471
ニア 俺の前に一つ下に居る奴通報しろよww
ニア 俺の前に一つ下に居る奴通報しろよww
狐娘ちゃんならprprしようとして逃げられちゃったよ
どこいったのかなぁ!(ニッコリ)
どこいったのかなぁ!(ニッコリ)
お前ら、夢見すぎだ、本当の狐娘と狐女なら、上野動物園にいたぞ……
~アパート~
男「(転んだにしては…あの腫れ方はビンタじゃないのか?)」
男「(冗談で躾云々言ったものの、女が小娘に手をあげるとは考え難い…)」
チカッ チカッ
男「おお、留守録あったのか」ポチッ
電話「メッセージは1件です」
元カノ「…私よ」
男「(やれやれ…)」スッ
元カノ「これだけは聞いて」
男「」ピタッ
元カノ「…ごめんなさい。私、ずっとアナタを苦しめてたダケみたい」
男「…」
元カノ「…もう、諦めるわ」
元カノ「あの娘、大事にしてあげなさいよ?」
男「(なに…?)」
元カノ「まぁでも、気が変わっ…何でもないわ。じゃあね」
電話「メッセージは以上です」
男「…」
男「(転んだにしては…あの腫れ方はビンタじゃないのか?)」
男「(冗談で躾云々言ったものの、女が小娘に手をあげるとは考え難い…)」
チカッ チカッ
男「おお、留守録あったのか」ポチッ
電話「メッセージは1件です」
元カノ「…私よ」
男「(やれやれ…)」スッ
元カノ「これだけは聞いて」
男「」ピタッ
元カノ「…ごめんなさい。私、ずっとアナタを苦しめてたダケみたい」
男「…」
元カノ「…もう、諦めるわ」
元カノ「あの娘、大事にしてあげなさいよ?」
男「(なに…?)」
元カノ「まぁでも、気が変わっ…何でもないわ。じゃあね」
電話「メッセージは以上です」
男「…」
男「…」ガタッ
ガチャッ バタン
タッタッタッ…
~屋敷 深夜~
狐女「頬は痛みますか?」
狐娘「大丈夫!」ニコッ
狐女「…もう無茶はいけませんよ?」
狐娘「うん♪」
狐女「さあ、そろそろ休みましょう。明日に障ります」
狐娘「わかった。寝よ♪」
ダンダンダン
狐娘「…!お兄さんの匂い」
狐女「何かあったのでしょうか?」
狐娘「お兄さん?今開けるよ~」カチン ガララッ
ダキッ
狐娘「お、おに、おにおに、お兄さん…?///」
男「…何故」
狐娘「?」
男「元カノから留守録があった…何故そこまで」
狐娘「…しょうがないよ。ね?」
狐女「はい」ニッコリ
男「…?」
狐女「お前は本気にしておらぬのだろうが…」
狐娘「好きなんだもん///」スリスリ
ガチャッ バタン
タッタッタッ…
~屋敷 深夜~
狐女「頬は痛みますか?」
狐娘「大丈夫!」ニコッ
狐女「…もう無茶はいけませんよ?」
狐娘「うん♪」
狐女「さあ、そろそろ休みましょう。明日に障ります」
狐娘「わかった。寝よ♪」
ダンダンダン
狐娘「…!お兄さんの匂い」
狐女「何かあったのでしょうか?」
狐娘「お兄さん?今開けるよ~」カチン ガララッ
ダキッ
狐娘「お、おに、おにおに、お兄さん…?///」
男「…何故」
狐娘「?」
男「元カノから留守録があった…何故そこまで」
狐娘「…しょうがないよ。ね?」
狐女「はい」ニッコリ
男「…?」
狐女「お前は本気にしておらぬのだろうが…」
狐娘「好きなんだもん///」スリスリ
男「それはつまり、友人同士の『好き』ではなく…」
狐娘「『恋人』!…になれたらいいな~って///」
男「…」
狐娘「あ!でもでも、焦らないよ?今すぐじゃなくていい!」
男「…俺に彼女が出来たら?」
狐娘「…お兄さんが幸せなら…諦める。うん」
狐女「まさか…好きな女性がいるのか?」
男「いや…」
狐娘「じゃあ、まだチャンスあるね!」
男「チャンス、ね…」ジーッ
狐娘「そ、育てるよ!///」
男「…ああ」
狐娘「それにね?私と女はずっと一緒!だから好みも一緒なんだよ」ニコッ
男「なん…だと…?」
狐女「…私は、もう…ゴニョゴニョ…育たないが」
狐娘「両手に花~♪」
狐女「そ、それとも…私は考えられないくらい嫌いか?」
男「…ちょっと待て」
狐娘「『恋人』!…になれたらいいな~って///」
男「…」
狐娘「あ!でもでも、焦らないよ?今すぐじゃなくていい!」
男「…俺に彼女が出来たら?」
狐娘「…お兄さんが幸せなら…諦める。うん」
狐女「まさか…好きな女性がいるのか?」
男「いや…」
狐娘「じゃあ、まだチャンスあるね!」
男「チャンス、ね…」ジーッ
狐娘「そ、育てるよ!///」
男「…ああ」
狐娘「それにね?私と女はずっと一緒!だから好みも一緒なんだよ」ニコッ
男「なん…だと…?」
狐女「…私は、もう…ゴニョゴニョ…育たないが」
狐娘「両手に花~♪」
狐女「そ、それとも…私は考えられないくらい嫌いか?」
男「…ちょっと待て」
ニア あっ、その名前始めて聞いた。正式名がスペイン式擽り器だっけ? やだこの>>1こっちがビビる程詳しい
定番だけど男母や社長には車輪引きとかユダの揺り篭が似合いそうだよね。
定番だけど男母や社長には車輪引きとかユダの揺り篭が似合いそうだよね。
>>497 招待してくれ!
>>498
いいぞ!上がれ!
いいぞ!上がれ!
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