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元スレ男「迷ったか…」
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この時間の仕事ってなにしてるんだ>>1は
ニア そう言えば>>1の職種知らねぇな。なにやってるん?借金取り?8の人?
~屋敷 夕方~
狐女「(ふむ…とうに乾いているな)」
狐女「(取り敢えず、畳んでやるか)」サッ サッ
狐女「(…ぅ///)」
狐女「(何だというのだ…ただの布だろう)」サッ サッ
狐娘「女ー?」
狐女「はい」
狐娘「お兄さんが服乾いてないかって」
狐女「はい。こちらに」スッ
狐娘「渡してくるね」
狐女「はい。お願いします」ニコッ
狐娘「任せて!」タタタ
狐女「…」
~屋敷前 夜~
男「服やら飯やら、ありがとな」
狐娘「また作る!」
男「ああ、期待してる」ポフッ
狐娘「えへへ~///」スリスリ
狐女「明日も宜しくな」
男「ああ。じゃ」
狐娘「気を付けてねー!」ブンブン
狐女「(ふむ…とうに乾いているな)」
狐女「(取り敢えず、畳んでやるか)」サッ サッ
狐女「(…ぅ///)」
狐女「(何だというのだ…ただの布だろう)」サッ サッ
狐娘「女ー?」
狐女「はい」
狐娘「お兄さんが服乾いてないかって」
狐女「はい。こちらに」スッ
狐娘「渡してくるね」
狐女「はい。お願いします」ニコッ
狐娘「任せて!」タタタ
狐女「…」
~屋敷前 夜~
男「服やら飯やら、ありがとな」
狐娘「また作る!」
男「ああ、期待してる」ポフッ
狐娘「えへへ~///」スリスリ
狐女「明日も宜しくな」
男「ああ。じゃ」
狐娘「気を付けてねー!」ブンブン
~アパート~
男「(ただいまっと…)」
ガチャッ
男「(今日もよく働いた)」
バタン
男「(取り敢えずシャワーでも…ん?)」
男「変だな…」
男「(…小物の位置が変わってるような)」
男「(いや、気のせいか。今朝はバタバタしてたからな)」
男「(取り敢えずシャワーシャワー)」カラララ… ピシャッ
~翌朝~
男「…ぅ」
男「(これは…この感覚は…!)」
ゴホッ ゴホッ
男「(疑うまでもない…風邪だ)」
男「(マズイ。働き出して数日で風邪とか…凄まじいマイナスイメージだ)」
ゴホッ ゲホッ
男「(何とか風邪薬で騙し騙し…)」ガサガサ
男「(幸い、出るまでまだ時間はある。少しでも良くして…)」
チンポーン
狐娘「お兄さーん」
男「ああ…エロールよ…!」
男「(ただいまっと…)」
ガチャッ
男「(今日もよく働いた)」
バタン
男「(取り敢えずシャワーでも…ん?)」
男「変だな…」
男「(…小物の位置が変わってるような)」
男「(いや、気のせいか。今朝はバタバタしてたからな)」
男「(取り敢えずシャワーシャワー)」カラララ… ピシャッ
~翌朝~
男「…ぅ」
男「(これは…この感覚は…!)」
ゴホッ ゴホッ
男「(疑うまでもない…風邪だ)」
男「(マズイ。働き出して数日で風邪とか…凄まじいマイナスイメージだ)」
ゴホッ ゲホッ
男「(何とか風邪薬で騙し騙し…)」ガサガサ
男「(幸い、出るまでまだ時間はある。少しでも良くして…)」
チンポーン
狐娘「お兄さーん」
男「ああ…エロールよ…!」
狐女「ふむ…風邪だな」
狐娘「昨日の雨?」
男「…多分」
狐女「濡れ鼠だったからな」
狐娘「今日はお兄さんの看病だね」ニコニコ
男「いや、二人は戻って仕事を…」
狐女「構わん。お前が来てまだ三日だが、かなり進んでいる」
狐女「それに…」
狐娘「看病~♪」スリスリ
男「…把握した。こらこら、感染るぞ?」
狐娘「感染ったらお兄さんが看病!」ニコニコ
男「…我が家では尻にネギを挿すが…いいのか?」
狐娘「な、治るの?それ…」
男「…治らないだろうな」
狐娘「昨日の雨?」
男「…多分」
狐女「濡れ鼠だったからな」
狐娘「今日はお兄さんの看病だね」ニコニコ
男「いや、二人は戻って仕事を…」
狐女「構わん。お前が来てまだ三日だが、かなり進んでいる」
狐女「それに…」
狐娘「看病~♪」スリスリ
男「…把握した。こらこら、感染るぞ?」
狐娘「感染ったらお兄さんが看病!」ニコニコ
男「…我が家では尻にネギを挿すが…いいのか?」
狐娘「な、治るの?それ…」
男「…治らないだろうな」
>>259
えっ
えっ
みんな尻にネギ挿すとかマジかよ…
うちなんてせいぜいアナルだぜ
うちなんてせいぜいアナルだぜ
~昼~
狐女「粥だ。食えるか?」
男「…ああ」ゴホゴホッ
狐娘「私もお手伝いしたよ♪」
男「日に日に上達してるな…」
狐娘「頑張ってる!」
男「イイ子だ」ナデナデ
狐娘「えへ~///」
狐女「辛いなら残しても構わんが、出来るだけ食べた方がいい」
男「…食欲はある。明日には治ってるだろ」
狐女「…だと良いがな」
狐娘「あ!あーんしてあげる///」
男「いや、自分で食える」
狐娘「残念…」ションボリ
男「…大風邪ひいた時には頼む」
狐娘「あ…うん!どんどんひいて!」
男「いやそれは…」
狐女「粥だ。食えるか?」
男「…ああ」ゴホゴホッ
狐娘「私もお手伝いしたよ♪」
男「日に日に上達してるな…」
狐娘「頑張ってる!」
男「イイ子だ」ナデナデ
狐娘「えへ~///」
狐女「辛いなら残しても構わんが、出来るだけ食べた方がいい」
男「…食欲はある。明日には治ってるだろ」
狐女「…だと良いがな」
狐娘「あ!あーんしてあげる///」
男「いや、自分で食える」
狐娘「残念…」ションボリ
男「…大風邪ひいた時には頼む」
狐娘「あ…うん!どんどんひいて!」
男「いやそれは…」
男「」zzz…
狐娘「(お邪魔しまーす…)」ゴソゴソ
狐娘「(暖か~♪)」スリスリ
狐女「…」
狐娘「女もおいでよ、お兄さん暖かいよ」
狐女「い、いえ…それは…」
狐娘「お兄さん、嫌い…?」
狐女「そんなことは!」
狐娘「わわ、しーっ!」
狐女「あ…も、申し訳ありません…」
狐娘「ほら、早く♪」
狐女「で、では…失礼して…///」
狐娘「えへへ~///」スリスリ
狐女「娘様は…この者を余程気に入られたのですね」
狐娘「女も、でしょ」ニコッ
狐女「!」
狐娘「難しい事、解んないけどね、嬉しいんだよ?」
狐女「娘様…」
狐娘「女は、ずっと一緒に居てくれる。お兄さんもそうだったら…いいなぁ…」
狐女「…はい」
狐娘「(お邪魔しまーす…)」ゴソゴソ
狐娘「(暖か~♪)」スリスリ
狐女「…」
狐娘「女もおいでよ、お兄さん暖かいよ」
狐女「い、いえ…それは…」
狐娘「お兄さん、嫌い…?」
狐女「そんなことは!」
狐娘「わわ、しーっ!」
狐女「あ…も、申し訳ありません…」
狐娘「ほら、早く♪」
狐女「で、では…失礼して…///」
狐娘「えへへ~///」スリスリ
狐女「娘様は…この者を余程気に入られたのですね」
狐娘「女も、でしょ」ニコッ
狐女「!」
狐娘「難しい事、解んないけどね、嬉しいんだよ?」
狐女「娘様…」
狐娘「女は、ずっと一緒に居てくれる。お兄さんもそうだったら…いいなぁ…」
狐女「…はい」
男「」zzz…
狐娘「」クゥ…クゥ…
狐女「(ずっと一緒…だと、確かに…)」フフ
ガチャッ
狐女「?(玄関…?)」ピクッ
バタン スタスタ
ガチャッ キィ…
狐女「どちら様でしょう?」
元カノ「キャッ!だ、誰!?」
狐女「…失礼しました。男の上司で女と申します」
元カノ「わ、私は元カノ。男の彼女よ」
狐女「妙、ですね。既に別れたと聞いておりますが」
元カノ「そんなことないわよ!」
狐女「お静かに。男は体調を崩して寝ています」
元カノ「なら私が看病するわ」
狐女「…失礼ながら、貴女が居ては、男はゆっくり休めぬかと」
元カノ「何ですって!?」
狐女「お静かに。今日のところは、我々にお任せ下さいますよう」
元カノ「我々…?」
狐娘「」クゥ…クゥ…
狐女「(ずっと一緒…だと、確かに…)」フフ
ガチャッ
狐女「?(玄関…?)」ピクッ
バタン スタスタ
ガチャッ キィ…
狐女「どちら様でしょう?」
元カノ「キャッ!だ、誰!?」
狐女「…失礼しました。男の上司で女と申します」
元カノ「わ、私は元カノ。男の彼女よ」
狐女「妙、ですね。既に別れたと聞いておりますが」
元カノ「そんなことないわよ!」
狐女「お静かに。男は体調を崩して寝ています」
元カノ「なら私が看病するわ」
狐女「…失礼ながら、貴女が居ては、男はゆっくり休めぬかと」
元カノ「何ですって!?」
狐女「お静かに。今日のところは、我々にお任せ下さいますよう」
元カノ「我々…?」
やっぱり>>1の文章は好きだ
そういえば狐女って俺の女のこと?
>>1どこで俺の女と出会ったんだ!?
>>1どこで俺の女と出会ったんだ!?
>>270なにいってんの?俺のなんだけど
>>271
え?俺の女だが
え?俺の女だが
狐女「私と、私達の主にあたる娘様が付いておりますので」
元カノ「私がいながら女を二人も部屋に…フザけんじゃないわよ!」
狐女「…困った方ですね」
ガチャッ
狐娘「女?どしたの?騒がしいけど」
狐女「申し訳ありません、娘様。こちらの方が少々…」
元カノ「アンタが娘?男は部屋よね?」
狐娘「そうだけど…アナタはダメだよ?」
元カノ「は?私は彼女よ?」
狐娘「…お兄さん、嫌がると思う。だから
元カノ「どきなさい!」ドンッ
狐娘「あ!」
狐女「娘様!」
ガチャッ キィ…
男「…何を騒いでんだ…?」ゴホゴホッ
男「…お前か」ハァ…
元カノ「男…!体調悪いの?私が看てあげるからね?」
男「…帰れ」
元カノ「私がいながら女を二人も部屋に…フザけんじゃないわよ!」
狐女「…困った方ですね」
ガチャッ
狐娘「女?どしたの?騒がしいけど」
狐女「申し訳ありません、娘様。こちらの方が少々…」
元カノ「アンタが娘?男は部屋よね?」
狐娘「そうだけど…アナタはダメだよ?」
元カノ「は?私は彼女よ?」
狐娘「…お兄さん、嫌がると思う。だから
元カノ「どきなさい!」ドンッ
狐娘「あ!」
狐女「娘様!」
ガチャッ キィ…
男「…何を騒いでんだ…?」ゴホゴホッ
男「…お前か」ハァ…
元カノ「男…!体調悪いの?私が看てあげるからね?」
男「…帰れ」
元カノ「まだ怒ってるの?反省してるし、男だって仕事仕事って!」
男「帰れ!」
男「(ぅ…マズイ…)」フラッ
狐娘「お兄さん!」ガシッ
元カノ「ちょっとアンタ!なに触ってんのよ!」タタッ
狐女「…」ガシッ
元カノ「ちょっ…!放しなさいよ!」
狐女「…これ以上の狼藉は許さん。帰れ」
元カノ「くっ…」
スタスタスタ ガチャッ バタン
狐娘「お兄さん、大丈夫?」
男「…ああ。取り敢えず布団に戻る」
狐娘「…ごめんなさい」
男「? 何故謝る」
狐娘「…嫌な思い、させたね。お兄さん」
狐女「娘様、それは私が…」
男「…お前達のせいじゃないだろ」ポフッ
狐娘「あ…」
男「会わないでいいように、動いてくれたんだろ?女もありがとな」
狐女「…ああ」
男「帰れ!」
男「(ぅ…マズイ…)」フラッ
狐娘「お兄さん!」ガシッ
元カノ「ちょっとアンタ!なに触ってんのよ!」タタッ
狐女「…」ガシッ
元カノ「ちょっ…!放しなさいよ!」
狐女「…これ以上の狼藉は許さん。帰れ」
元カノ「くっ…」
スタスタスタ ガチャッ バタン
狐娘「お兄さん、大丈夫?」
男「…ああ。取り敢えず布団に戻る」
狐娘「…ごめんなさい」
男「? 何故謝る」
狐娘「…嫌な思い、させたね。お兄さん」
狐女「娘様、それは私が…」
男「…お前達のせいじゃないだろ」ポフッ
狐娘「あ…」
男「会わないでいいように、動いてくれたんだろ?女もありがとな」
狐女「…ああ」
~夜~
狐娘「お兄さん、どう?」
男「大分いい…二人のお陰だ」
狐娘「~♪」スリスリ
狐女「気になったのだが」
男「?」
狐女「合鍵を渡しているのか?」
男「…なるほど。小物の位置に違和感を覚えたのは…」
狐娘「…勝手にってことかな?」
男「大家に言って、シリンダー変えてもらうしかないな」
狐女「ふむ…気を付けることだ」
男「ああ」グゥ~…
狐娘「ご飯、だね」ニコッ
男「……ああ」
狐女「ふふ、少し待て」
狐娘「お兄さん、どう?」
男「大分いい…二人のお陰だ」
狐娘「~♪」スリスリ
狐女「気になったのだが」
男「?」
狐女「合鍵を渡しているのか?」
男「…なるほど。小物の位置に違和感を覚えたのは…」
狐娘「…勝手にってことかな?」
男「大家に言って、シリンダー変えてもらうしかないな」
狐女「ふむ…気を付けることだ」
男「ああ」グゥ~…
狐娘「ご飯、だね」ニコッ
男「……ああ」
狐女「ふふ、少し待て」
今日も楽しんだよ
>>279のIDが凄い
>>279のIDが凄い
>>279
おれもおもた
おれもおもた
男「食った食った…」ゲフーリ
狐娘「お兄さん、今日…泊まってもいい?」
男「…ああ。狭いトコだが」
狐娘「やた!」
狐女「風呂も借りていいか?」
男「ああ。なんなら湯を張って、しっかり暖まれ」
狐女「ふふ、そうしよう」
狐娘「おっ風呂~♪」タタッ
男「…元気な子だ」
~深夜~
男「」zzz…
狐娘「女…?」
狐女「はい」
狐娘「お兄さん、きっと明日から働きだすと思う。でも、病み上がりだし、その…」
狐女「…娘様、明日はお休みですよ」ニコッ
狐娘「あ…」
狐女「さぁ、もう寝ましょう?早起きすれば、たくさん遊べますよ」
狐娘「うん!」
狐娘「お兄さん、今日…泊まってもいい?」
男「…ああ。狭いトコだが」
狐娘「やた!」
狐女「風呂も借りていいか?」
男「ああ。なんなら湯を張って、しっかり暖まれ」
狐女「ふふ、そうしよう」
狐娘「おっ風呂~♪」タタッ
男「…元気な子だ」
~深夜~
男「」zzz…
狐娘「女…?」
狐女「はい」
狐娘「お兄さん、きっと明日から働きだすと思う。でも、病み上がりだし、その…」
狐女「…娘様、明日はお休みですよ」ニコッ
狐娘「あ…」
狐女「さぁ、もう寝ましょう?早起きすれば、たくさん遊べますよ」
狐娘「うん!」
~翌朝~
男「(風邪はもういいようだ)」
男「(遅れを取り戻さねーと…うし!やるぞ!)」
狐女「おはよう。体調はどうだ?」
男「おお、おはよう。もうすっかり良い」
狐女「そうか。何よりだ」
男「すぐに支度する。今日は草刈の続きか?」
狐女「いや?今日は休みだ」
男「なん…だと…?」
狐女「嫌なのか?」
男「嫌とは言わんが…この俺の、迸る熱いナニカはどうすれば…」
狐女「取り敢えず朝食にしよう。娘様を起こしてくれ」
男「…わかった」
男「(風邪はもういいようだ)」
男「(遅れを取り戻さねーと…うし!やるぞ!)」
狐女「おはよう。体調はどうだ?」
男「おお、おはよう。もうすっかり良い」
狐女「そうか。何よりだ」
男「すぐに支度する。今日は草刈の続きか?」
狐女「いや?今日は休みだ」
男「なん…だと…?」
狐女「嫌なのか?」
男「嫌とは言わんが…この俺の、迸る熱いナニカはどうすれば…」
狐女「取り敢えず朝食にしよう。娘様を起こしてくれ」
男「…わかった」
男「おい小娘」ユサユサ
狐娘「」クゥ…クゥ…
男「これ小娘」ユサユサ
狐娘「」クゥ…クゥ…
男「(おのれ…野郎ならカンチョーかますところだが)」
男「仕様の無い…」
ガシッ グイ~ッ グイ~ッ
狐娘「…ひひゃい」
男「おはよう」ニコッ
狐娘「…ん~…!」
狐娘「おはよー!お兄さーん!」ダキッ
男「朝飯だとさ」
狐娘「わかった、行く!」
~お茶の間~
狐娘「…というワケで」モグモグ
男「色々見て回りたいと?」ズズッ
狐女「どうせ暇だろう?」
男「…ああ」
狐娘「なかなか、こういう機会無くて」
男「…そうか。どこまで期待に沿えるかはわからんが…」
狐娘「お兄さんとだから大丈夫!」ニコニコ
男「お、おう」
狐娘「」クゥ…クゥ…
男「これ小娘」ユサユサ
狐娘「」クゥ…クゥ…
男「(おのれ…野郎ならカンチョーかますところだが)」
男「仕様の無い…」
ガシッ グイ~ッ グイ~ッ
狐娘「…ひひゃい」
男「おはよう」ニコッ
狐娘「…ん~…!」
狐娘「おはよー!お兄さーん!」ダキッ
男「朝飯だとさ」
狐娘「わかった、行く!」
~お茶の間~
狐娘「…というワケで」モグモグ
男「色々見て回りたいと?」ズズッ
狐女「どうせ暇だろう?」
男「…ああ」
狐娘「なかなか、こういう機会無くて」
男「…そうか。どこまで期待に沿えるかはわからんが…」
狐娘「お兄さんとだから大丈夫!」ニコニコ
男「お、おう」
ニア 夏目友人帳マジでいいぞ!オススメはヒノエと田沼!あと狐女さんを嫁にください!ズソソソソ……ふぅ
~遊園地 昼~
男「…まあ定番だろう」
狐娘「アレ、大丈夫?」
男「いきなりか…乗ってみるか?」
狐娘「うん!」
狐女「ほ、本当に安全なんだろうな?」
男「毎回死傷者が出るような物を置いているとでも?」
狐女「…むぅ」
男「男は度胸、何でも試してみるのさ」
狐娘「行こ!早く!」
~三十分後~
男「…」
狐女「…」
狐娘「ね、もう一回、もう一回行こ!」
男「…これが若さか」
狐女「娘様、こうも続けてでは身が持ちません…」
狐娘「えぇ~」
男「…アレはどうだ?あれも楽しいぞ」
狐娘「お馬さん?」
狐女「ふむ。あれならば何とか」
男「ちなみに俺はカボチャの馬車に乗る」
狐女「…さらに楽そうだな」
男「それもあるが…この歳でアレには跨がれん」
男「…まあ定番だろう」
狐娘「アレ、大丈夫?」
男「いきなりか…乗ってみるか?」
狐娘「うん!」
狐女「ほ、本当に安全なんだろうな?」
男「毎回死傷者が出るような物を置いているとでも?」
狐女「…むぅ」
男「男は度胸、何でも試してみるのさ」
狐娘「行こ!早く!」
~三十分後~
男「…」
狐女「…」
狐娘「ね、もう一回、もう一回行こ!」
男「…これが若さか」
狐女「娘様、こうも続けてでは身が持ちません…」
狐娘「えぇ~」
男「…アレはどうだ?あれも楽しいぞ」
狐娘「お馬さん?」
狐女「ふむ。あれならば何とか」
男「ちなみに俺はカボチャの馬車に乗る」
狐女「…さらに楽そうだな」
男「それもあるが…この歳でアレには跨がれん」
狐娘「お兄さん、アレは?」
男「お化け屋敷だな」
狐娘「お化け!?」
狐女「なんと…」
男「…一応言っとくが、人間が仮装してるだけだからな?」
狐娘「お化け、怖い」
男「えっ」
狐娘「えっ」
狐女「貴様…まさかとは思うが『似たような存在だろう』とか考えてないだろうな?」
男「さあ、次行ってみよう」
狐娘「うん!」
狐女「あ、こら!」
~レストラン 夜~
狐娘「ハンバーグ、美味しい!覚えた♪」モグモグ
狐女「ふむ…洋風もなかなか…」ムシャムシャ
男「気に入ったか?」
狐娘「うん!」
狐女「洋風も良いものだな。色々と調べてみよう」
狐娘「屋敷でハンバーグ食べられるようになる?」
狐女「はい」ニコッ
狐娘「わーい!」
男「お化け屋敷だな」
狐娘「お化け!?」
狐女「なんと…」
男「…一応言っとくが、人間が仮装してるだけだからな?」
狐娘「お化け、怖い」
男「えっ」
狐娘「えっ」
狐女「貴様…まさかとは思うが『似たような存在だろう』とか考えてないだろうな?」
男「さあ、次行ってみよう」
狐娘「うん!」
狐女「あ、こら!」
~レストラン 夜~
狐娘「ハンバーグ、美味しい!覚えた♪」モグモグ
狐女「ふむ…洋風もなかなか…」ムシャムシャ
男「気に入ったか?」
狐娘「うん!」
狐女「洋風も良いものだな。色々と調べてみよう」
狐娘「屋敷でハンバーグ食べられるようになる?」
狐女「はい」ニコッ
狐娘「わーい!」
~アパート~
狐女「…迷惑ではないか?」
男「いや、それに…」
狐娘「」クゥ…クゥ…
男「起こすのも忍びない」
狐女「ふふ、そうか」
男「布団を敷いてくる」
狐女「ああ」
~十分後~
男「コーヒーでも淹れよう」
狐女「今日は色々とすまないな」
男「気にするな。看病の礼だと思え」コポコポ
狐女「…ああ」
男「…出来たぞ」コトッ
狐女「有り難く」
男「そういやあの子の家族は?」
狐女「…」
男「…悪いこと聞いたか?」
狐女「いや…」
男「言い難い事なら、無理には聞かんぞ?」
狐女「…」
狐女「…迷惑ではないか?」
男「いや、それに…」
狐娘「」クゥ…クゥ…
男「起こすのも忍びない」
狐女「ふふ、そうか」
男「布団を敷いてくる」
狐女「ああ」
~十分後~
男「コーヒーでも淹れよう」
狐女「今日は色々とすまないな」
男「気にするな。看病の礼だと思え」コポコポ
狐女「…ああ」
男「…出来たぞ」コトッ
狐女「有り難く」
男「そういやあの子の家族は?」
狐女「…」
男「…悪いこと聞いたか?」
狐女「いや…」
男「言い難い事なら、無理には聞かんぞ?」
狐女「…」
ニア そうそう、Lalaって雑誌で連載してるのよ。
えーっと、かい摘まんで説明するとね。主人公の祖母(以下レイコ)が妖が見える人間でして、
レイコさんはそのせいで人に嫌われてたんですよ
で、妖を相手にして戦って、紙に名前を書かせた束がありまして、それが「友人帳」
名前を呼ばれた妖は必ず呼んだ人のところに行かなきゃいけない、まぁ妖を操れる紙の束なわけです
で、その友人帳を主人公(以下夏目)が受け継いで、しかも夏目も妖が見えるおかげで気味悪がられるのよ
そこでニャンコ先生にあって、夏目が死んだら友人帳を譲るって条件で、妖達に名前を返していく話
アニメだとニャンコ先生がクソ可愛い。あとヒノエが綺麗
個人的には三期がオススメかな。あと二期も。四期入った辺りから的場が出るんだっけ?
えーっと、かい摘まんで説明するとね。主人公の祖母(以下レイコ)が妖が見える人間でして、
レイコさんはそのせいで人に嫌われてたんですよ
で、妖を相手にして戦って、紙に名前を書かせた束がありまして、それが「友人帳」
名前を呼ばれた妖は必ず呼んだ人のところに行かなきゃいけない、まぁ妖を操れる紙の束なわけです
で、その友人帳を主人公(以下夏目)が受け継いで、しかも夏目も妖が見えるおかげで気味悪がられるのよ
そこでニャンコ先生にあって、夏目が死んだら友人帳を譲るって条件で、妖達に名前を返していく話
アニメだとニャンコ先生がクソ可愛い。あとヒノエが綺麗
個人的には三期がオススメかな。あと二期も。四期入った辺りから的場が出るんだっけ?
ニア ちなみに今夏目は十六巻まで出てるよー
夏目はね、どこか切なくなる物語だから彼女さんと見るといいかも。人間関係の優しさが垣間見える作品
んで、夏目を描いてる蛍火の杜へっていうのもいいよ。よかったら読んでみて
アニメの方から入るとスルッと入れると思う。アニメだと子狐以外にカイの話もありだぜ!
夏目はね、どこか切なくなる物語だから彼女さんと見るといいかも。人間関係の優しさが垣間見える作品
んで、夏目を描いてる蛍火の杜へっていうのもいいよ。よかったら読んでみて
アニメの方から入るとスルッと入れると思う。アニメだと子狐以外にカイの話もありだぜ!
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