元スレほむら「思い出せない…私は何者だ?」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
952 :
ミスター……?
953 :
ほむらちゃん男の娘説か
954 :
胸囲の新事実発覚!
955 :
それ以上いけない
956 :
和子「さーて……まぁとりあえず朝はコーヒーよね……」
和子(それからHR、一時間目は1組ねー、あのクラスは真面目なんだけど静かすぎるというか…)
カラララ
ほむら「あ」
和子「え?」
ゴポポポポ・・・
ほむら「……」
和子「…職員室で何をやっているのかしらー?暁美さーん?」
ほむら「これには並々ならぬ事情が…」
和子「聞いてもいいけどそのカップラーメンはどう弁解するつもりかしらね~」
ほむら「いや、弁解というより…このポットがボタン式じゃなくてちょっと面倒臭いというか」
和子「ふふふ、暁美さあん、そういえば日頃の事業態度の件についてもお話があるから、もうしばらくここにいましょうねえ~」
ほむら「…厄日だ」ズルズル
957 :
ほむほむ何やっとんのww
958 = 956 :
早く登校したというのにこのありさま。
やわらかなパイプ椅子の上で食事を摂れるというのはありがたいことだが、向かいの担任がなんとも口うるさい。
静かに麺を啜らせてほしいものだ。
和子「一人暮らしが大変なのもわかっていますけど、そういう時は先生達にも頼って欲しいですねっ」
ほむら「ふぁい」
ずるずる。
和子「クラスのみんなと馴染めているのはとても良い傾向なんですけど、逆に先生達に対する日頃の授業態度の悪化が見られてますから…」
ほむら「ふぁ」
ちゅるん。
和子「ちょっと!真面目に話している時に汁を飛ばさない!」
ほむら「あ、すいません」
向かい側に人がいるというのも珍しいので、ついやってしまった。
これはしたり。
959 :
ほむさん、フリーダムすぎですwww
960 = 956 :
ほむら「はあ」
やれやれ、小言慣れしないな。
しかし日頃の退屈な授業も悪いのだ。
あの範囲は何度も反復してやったようにも思えてしまうほど手ごたえがない。
テストだって同じだ。手が答えを覚えているように答案を埋めてしまう。
そういった授業中のつまらなさについては、秀才だった暁美ほむらを逆恨みしてしまおうか、という程度だ。
多少は考えめる問題用紙を配布してほしい。
ほむら(しかし、先生から態度の悪さを指摘されるのはさすがに良くないか…)
身の振りをわきまえ、ノートにマジックの案を書き記すだけに留めておくべきだろうか。
これ以上の素行の悪さはクラスでも目立ってしまうだろう。
クラスメイトから変人扱いされるのはあまり良い事ではない。
「おや、君は」
ほむら「?」
廊下を歩く私に白髪はげのおじいさんが話しかけた。
「確か、…ええと…暁美……ほむら君だったね?」
ほむら「ええ、まあ」
私はこの男を知らない。
「昨日偶然、町で君を見かけたのだが、びっくりしたよ、あのマジックショー」
ほむら「え」
「いやあ見事の一言につきますな、芸は身を助けるといいます、大事にするといいですよ」
老人は笑顔でそれだけほめちぎると、朗々と笑いながら廊下の向こうへ去っていってしまった。
961 :
「街で噂の美少女マジシャン」の称号を獲得しました
962 = 956 :
さやか「よー、ほむら!」
ほむら「……おはようさやか、元気だね」
さやか「へへ、まあねえ」
まどか「おはよー、ほむらちゃん」
ほむら「ああ、おはようまどか……ねぼけた顔をしているけど大丈夫かい」
まどか「ね、ねぼけてないよ?」
仁美「おはようございます、ほむらさん」
ほむら「おはよう仁美……今日も綺麗だね」
仁美「あらっ」
さやか「どうしたんだほむら、今日は朝から随分と上の空じゃん」
まどか「さやかちゃんみたいに月曜日が嫌いなのかな」
さやか「わ、私だけじゃない!はずだぞ!」
ほむら「うん……まあ、ちょっと気になったことがあってね……」
仁美「? ほむらさんがですか?何かあったのですか?」
ほむら「ああ、気のせいかもしれないんだけどな……」
まどか「うん」
ほむら「なあ、私って……目立ってるかな」
さやか「目立ってるけど?」
仁美「目立ってますわね」
まどか「目立ってるねー」
ほむら「……そうか」
963 :
気づいてなかったのかよほむさん!?
965 :
バンッ!
966 = 957 :
マムまだ寝るな!
968 = 956 :
杏子「……」
QB「どうしたんだい杏子、昨日から何もしていないじゃないか」
杏子「うっさい」
QB「暁美ほむらと戦って撤退してからというもの、君は随分と行動力が落ちているね」
杏子「ほっとけ」
杏子「…もうあいつには関わらないよ…あいつがそう突き放したんだ」
杏子(マミのようにな……)ムシャ
QB「…ねえ杏子、つい最近僕が手に入れた情報なんだけど、聞いてくれるかな」
杏子「しつこいぞ、もうほむらの所には…」
QB「およそ二週間後、この近くにワルプルギスの夜がやってくる」
杏子「!!」
QB「そのために――」
杏子「オイ、なんでわかる」
QB「僕がそういった予兆を察知できるのは不思議かい?」
杏子「…それは本当なのか」
QB「あくまでも予想だし、必ず来るものとは限らないかもしれない…けれどおおよそ二週間後には、何か強大な魔女が現れるはずだよ」
杏子「……」
杏子(ワルプルギスの夜……超弩級の魔女…)
969 :
マムは相変わらず可愛いなあ
さり気無くほむひとの予感がする…!
971 :
色々と再起動を試すべき
あんほむを期待してたのにこんなのってないよ!
972 :
カプ厨はいちいち変なこと言うなって
973 :
じゃあ俺はほむQな
974 :
マムマミとか寒いこというのは阻止
975 :
じゃぁマミマム
976 :
モミモミ
977 :
マムマム
978 :
……マモーとミモーを思い出したじゃないか
979 :
バニー杏子とマジックするホームズ
http://myup.jp/oWWzHSgv
980 :
杏子の腰の括れがエロい
981 :
サービスカットすぎてやばい
983 :
ふぅ……ふぅ……………………
984 :
抜いた
次スレはよ
988 = 977 :
一個もらうよマム
990 :
じゃあオレは3個
埋めるのって必要?
991 = 984 :
梅肉まん
992 :
依頼出すの面倒だろうし埋めた方が早いだろ。
994 = 990 :
じゃあ梅肉まんもう一つ貰おう
995 :
カレーまんで
996 :
マミさんの肉まんをいただこう
998 :
シャルまんくれ
みんなの評価 : ★★★
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