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元スレQB「僕と契約して魔法少女になってよ!」 首領パッチ「ヒロインになれるのね!」
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QBじゃなくてもボーボボのギャグのノリにはわけがわからないよと言いたくなるぜ
ボーボボが嫌いな男なんていねぇ!
澤井先生マジ戻ってきてくれ 出来ればコロコロに
澤井先生マジ戻ってきてくれ 出来ればコロコロに
完成度たけぇwwwwwwww
田楽マンもしっかり働いてるのがいいなwwwwww
田楽マンもしっかり働いてるのがいいなwwwwww
何気に声優陣が豪華だった事を覚えている
ボーボボ:子安武人
首領パッチ:>>109で合ってる
ヘッポコ丸:進藤直美
田楽マン:金田朋子
ヤシの実マン:神谷浩史
スーパーラビット:白石稔
KING鼻毛様:竹本英史
ナレーション
&サービスマン:太田真一郎
ツル・ツルリーナ3世:置鮎龍太郎
ボーボボ:子安武人
首領パッチ:>>109で合ってる
ヘッポコ丸:進藤直美
田楽マン:金田朋子
ヤシの実マン:神谷浩史
スーパーラビット:白石稔
KING鼻毛様:竹本英史
ナレーション
&サービスマン:太田真一郎
ツル・ツルリーナ3世:置鮎龍太郎
何気に声優陣がムダに豪華だった事を覚えている
ボーボボ:子安武人
首領パッチ:>>109で合ってる
ヘッポコ丸:進藤直美
田楽マン:金田朋子
ヤシの実マン:神谷浩史
スーパーラビット:白石稔
KING鼻毛様:竹本英史
ナレーション
&サービスマン:太田真一郎
ツル・ツルリーナ3世:置鮎龍太郎
ボーボボ:子安武人
首領パッチ:>>109で合ってる
ヘッポコ丸:進藤直美
田楽マン:金田朋子
ヤシの実マン:神谷浩史
スーパーラビット:白石稔
KING鼻毛様:竹本英史
ナレーション
&サービスマン:太田真一郎
ツル・ツルリーナ3世:置鮎龍太郎
>>107
澤井先生は確か今絵本作家やってるぞ
澤井先生は確か今絵本作家やってるぞ
>>115マジデ?kwsk
澤井先生のwikiみりゃ早いぞ
つーかファンタシースターポータブル2のコスチュームデザインしてたんだな
つーかファンタシースターポータブル2のコスチュームデザインしてたんだな
澤井先生って本気出すと結構上手いらしい
ちょっと前に画像を見て驚いた覚えがあるんだが、画像持ってないorz
ちょっと前に画像を見て驚いた覚えがあるんだが、画像持ってないorz
魔法少女でなくてハジケリストになるんですね、わかりますww
っていうかほむらとQBはいつまで正気を保てるんだろ?(絶対順応できそうもないしW)
っていうかほむらとQBはいつまで正気を保てるんだろ?(絶対順応できそうもないしW)
>>125 てめぇ・・・・・ぬの上にねを置くとは、舐めたことしてくれるじゃねぇか・・・俺らとこ屁組によォ……
今確認したが、杏子が伝説の五段ツッコミをしてくれないかな?
声優つながりで。
声優つながりで。
組み込まれ
組み込まれ
組み込まれ
組み込まれ
組み込まれてるー!!!
組み込まれ
組み込まれ
組み込まれ
組み込まれてるー!!!
このスレのせいで、Amazonでボーボボ全巻ポチる羽目になってしまったww
発売してから速攻で買った俺は勝ち組
澤井先生の絵本だけ見つからなかったorz
澤井先生の絵本だけ見つからなかったorz
前回までのあらすじ
謎の声に導かれ、まどか達はデパートの奥へと入っていく
そこで起こった様々な出来事
謎の小動物
襲いかかる暁美ほむら
現れる使い魔
二人組の救世主
『魔法少女』の勧誘
そして、ヒゲの使い魔たちによってヒゲを植え付けられたさやかは世界一ダンディな漢を目指す為、旅に出たのだった……
さやか「何じゃこりゃあーーッ!? 誰よ、こんなフザケたあらすじ書いたのは!!」
パチ天「「やべっ!! 逃げろ!」」ダッダッダ
さやか「お前らかぁーーッ! 待てやこらぁーー!!」ダッダッダ
まどか「さやかちゃん速ーい……」
第二話 「それは、とっても歯がゆいなって」
~マミホーム~
マミパッチ「さあ遠慮しないで入ってね」
さやか「それはあんたの台詞じゃないでしょ!」
マミ「うふふ、いいのよ。一人暮らしだからこんなに賑やかなのは久しぶり。さあ、入って」ガチャッ
まどさや「「お邪魔しまーす!」」
爺ボーボボ「やあ、マミのお友達かい? 狭い家だけどゆっくりしていきなさい。おおい、婆さんやー! お茶を頼むー!」ヨボヨボ
婆天の助「これはこれは、よく来てくれたねぇ。干し柿食べるかい?」ヨボヨボ
さやか「何でお前らが先に居るんだよ!!」
首領パッチ「まあまあ、いいじゃねーか。積もる話はこの中で……」スタスタ
マミ「首領パッチ君の言うとおりね。とりあえず紅茶の準備をするわ」スタスタ
まどさや「「じゃあ、今度こそお邪魔しまーす」」スタスタ
田楽マン「ふっ、邪魔するぜ」スタスタ
ボーボボ「ただし田楽。テメーは駄目だ」
ドアバターーン!!
田楽マン「」
~マミルーム~
まどか「このケーキおいしい~!」モグモグ
さやか「メチャうまっすよ、マミさん!」モグモグ
マミ「そう言って貰えると嬉しいわ」
ボーボボ「お前のモノは俺のモノ! 俺の野茂はお前のモノ!」ガツガツ
首領パッチ「ボーボボてめぇ! 俺のケーキ!!」
天の助「ふふふ、静かにしなさい。紅茶の香りが逃げてしまいますよ?」ドロドロ
さやか「て、天の助! あんた溶けてるよ!?」
天の助「え? あ、どおりで死んだ婆ちゃんが見える訳で……」ドロドロ
QB「うわぁ、顔面から溶けていってる……。すごいグロテスク……」
つけものと田楽の扱いが悪いのは原作での基本だよな
アニメでは無駄にプッシュされてたけど
アニメでは無駄にプッシュされてたけど
マミ「キュゥべえに選ばれた以上、もう他人事じゃないものね。あなた達もたくさん疑問を抱えてるでしょう?」
さやか「ふふん、何でも訊いてくれたまえ?」キリッ
まどか「ウェヒヒ、さやかちゃん逆だよぉ」クスクス
首領パッチ「はい先生! 一般相対性理論と特殊相対性理論の違いを教えてください!!」
さやか「え、ええっ!? ちょっと今のは冗談で……!」
右京の助「おやおやおやぁ? 何でも訊いてくれと言ったのはどこのどなたでしたっけぇ? 職務放棄してしまう先生にはキツイお仕置きが必要ですね、パチ山君」ズイ
パチ山「ですよねぇ! 右京さん!」ズイ
さやか「ちょ、ちょっとこっち来ないでよ! それにモノマネ似てないし!」
ボーボボ「……」ガシ
パチ天「「え」」
窓ガララ
ボーボボ「鬼は外じゃーい!!」ポイッ
パチ天「「ぎょへえぇぇぇ!?」」ヒュー
窓ピシャッ
ボーボボ「話を続けようか」手パンパン
さやマミ「「は、はい……」」
まどか(ボーボボさんってちょっと怖いなぁ……)
マミ「これがソウルジェムよ」スッ
まどか「うわぁ! 綺麗な宝石!」キラキラ
マミ「キュゥべえに選ばれた女の子が契約によって生み出す宝石よ」
マミ「魔力の源であり、魔法少女であることの証でもあるの」
さやか「契約って何ですか?」
QB「僕は君たちの願い事を何でも一つだけ叶えてあげられるんだ」
まどか「えっ!?」
さやか「ホントに!?」
パチ天「「まままままマジかーーーーッ!?」」
マミ(あ、戻ってきた)
まどか「ね、願い事って……」
QB「何だってかまわないよ。どんな奇跡だって起こしてあげられるんだ!」
さやか「それって金銀財宝とか不老不死とか、あと……」
天の助「豆腐の根絶やしとか!?」ズズイ
まどか「て、天の助君、それはちょっと……」ウェヒヒ
QB「君たちはその願いの代償に魔法少女になって魔女と戦ってもらうんだ」
QB「魔女との戦いは命と隣り合わせなんだけど……」
QB「今、僕たちは一人でも多くの魔法少女を必要としているんだ」
QB「だから、鹿目まどか、美樹さやか。僕と契約して魔法少女になってよ!」
首領パッチ「それってヒロインになれるってことよね! 素敵!」ガバッ
QB「え」
QB「いや、僕はまどか達に……」
首領パッチ「私、子供のころから魔法少女になるのが夢だったの~!」ガシッ
QB「ひっ! 話を聞いてよ……。魔法少女には女の子しかなれないし、そもそも君は人間かどうかも……」
首領パッチ「あ”あ”ん? テメー、俺がアルプスの妖精だからってナメてんじゃねーぞ、オイ!」クワッ
QB「し、知らないよぉ。助けてマミぃ……」
さやか「魔女って何なんですか。魔法少女とはどう違うんです?」
マミ「全く別物よ。魔法少女が希望を振りまく存在ならば、魔女は絶望をまき散らす存在……」
天の助「ところてんと豆腐みたいな関係ですね」フフフ
マミ「全然違うわ」
マミ「魔女は人の心の闇に取り付いて徐々に精神を蝕んでいくの」
マミ「魔女が何故そんなことをするのかはまだ分からない。というよりも魔女に関しては分からないことのほうが多いわ」
マミ「原因不明の事件や事故、自殺は皆魔女の仕業と言われているの」
まどか「つまり、魔法少女の仕事はその魔女をやっつけて人々を守ってあげることなんですね!」
QB「ま、マミぃ~……」
首領パッチ「おいてめぇコラ! おいてめぇコラ!」グイグイ
ボーボボ「やかましいわい、どすこい!!」ピューバキッ
首領パッチ「垂直ロケットぉぉ!?」ズサー
QB「何で僕までぇ!?」ズサー
さやか「でも、何でそんな魔女のことが世間に知られていないんですか?」
マミ「魔女は普通の人間には見えないの。それに普段魔女は結界の奥に潜んでいるのよ」
まどか「あの変な世界ですか?」
マミ「そう。普通の人は結界の中に迷い込んだら、二度と出られないわ。あなた達、結構危ないところだったのよ?」
さやか「う~! 助けてくれてありがとうございます! ボーボボさんにマミさん!」
ボーボボ「礼には及ばないぜ。未来あるツッコミニストの命があんな所で奪われるのはあまりに惜しい」
さやか(あれ? コレって誉めてるの?)
まどか「ところで、ボーボボさんって魔法少女でもないのに何であんなに強いんですか?」
ボーボボ「ん? 聞きたいか小娘?」葉巻スパー
さやか「うわ! 急に成金みたいになった!」
まどか「はい。それにボーボボさん、マミさんや首領パッチ君達と親しいようですし……」
ボーボボ「ボーボボでいい。堅苦しいのは苦手でな。それとバカどもとはただの腐れ縁だ」
マミパッチ「バカって言わないでティロ!」プンスカ
マミの助「そんなこと言われたら、皆死ぬしかないじゃないっ!」プンスカ
マミ「それってもしかして私のマネ……?」イラッ
さやか(ああ~、確かにバカだわ)
ボーボボ「俺は少し鼻毛を扱えるだけの普通のサイヤ人だ」
さやか「いや、十分普通じゃないよ……」
ボーボボ「マミとの馴れ初め……。それは今から二年前に遡る……」ホワンホワン
天の助「皆さーん! 回想シーンですよぉ! ここ重要! 超重要!!」
首領パッチ「映画館内では携帯電話はマナーモードにしてくださーい!」
まどさやマミ(((うるさい……)))
~回想~
文明開化の波が押し寄せた江戸。版籍奉還によって旧武士である士族達は……
さやか「二年前じゃなかったのおぉーーーッ!?」サヤーン!?
あの頃の俺はまだ若造だった……
犬ボーボボ『ウ~~ワンワンワン! ワンワン!』
まどさや「「犬だーーー!!」」ガーン!
世の中のことなんか何一つ知らず、背伸びをして大人になったと勘違いしていたんだ
犬ボーボボ『例のブツだ。確かに渡したぞ』スッ
中国マフィア『約束通り三億円アル』パカッ
まどさや「「危ない取引してるぅぅー!? 背伸びしすぎだーー!」」
しかし、ついに俺にも悪運が降りかかる……
保健所職員『待てーー!!』ダッダッダ
犬ボーボボ『ちっ! サツが嗅ぎつけやがった!!』
さやか「いや、保健所の人だよ!?」
まどか「やっぱり保健所は怖いんだ……」
犬ボーボボ『体が動かねぇ……。俺はここで死ぬのか…?』
???『ちょっと、あなた大丈夫!? 酷い怪我……!』
犬ボーボボ『あ、あんたは……?』
そんな時、小汚い俺に手を差し伸べてくれた人こそ……
西郷隆盛『大丈夫でごわすか……!』
西郷隆盛、その人だった
マミ「私じゃないの!?」マミーン!?
さやか「てか、偉人が出てきたぁーッ!?」サヤーン!
~回想終わり~
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