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    元スレ絹旗「どいてください!超邪魔です!」上条「な、なんだぁ?」

    SS+覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - ストライク + - フロリス + - 上条 + - 上条麦野 + - 垣フレ + - 絹旗 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    801 = 781 :

    上条「・・・・ありがとう!!」

    フレ「ううん、いいよ、あと、今日も送ってくれる?」

    上条「・・おう!!喜んで!!」

    二人は歩きながら色々喋っていた。

    すると、

    冒頭で助けてもらった路地裏に通りかかる。

    フレ「ここ・・・・」

    上条「おお、ここか」

    二人は立ち止まって見た。

    上条「あいつ何だったんだろうな?でっかくなってたみたいだけど・・」

    上条の笑い話を、真剣な声でさえぎる。

    フレ「ねえ・・・・あの時は、さ・・・どうして追われてるってわかったの?」

    上条「ん・・・・?」

    上条は何か考える仕草をし、答えた。

    上条「なんでだろうな・・・でも、呼ばれてる?っていうか・・・そんな気がしたんだ。」

    フレ「呼ばれてる・・・・・か」

    上条「まあそんな感じだ。」

    フレ「・・・・じゃあさ、なんで助けてくれたの?」

    802 = 781 :

    上条は眼を丸くした

    フレ「だって、殺されてもおかしくないんだよ?・・・・・・なのに」

    上条は、はァ?といった表情でこう言う、それは彼だから出せる答えだ。


    上条「なんでって・・・・・殺されてもその子守れればよくないか?」

    フレンダは心からこう思った。

    ああ、わかった。

    わかったよ、なんでこんなに心惹かれるか

    こんなに、   まっすぐだからだ。




    ありがとう、気付かせてくれて________________


    ああ




    だめだ。




    抑えられない



    伝えたい、伝えたいよ


    この思いを_______________

    803 = 781 :

    「あの、上条君」


    だめ



    言ったら戻れなくなる。


    上条「ん?」


    「私・・・・」


    おさえて・・・・・お願い


    だめ、だめなの


    「あなたの事が・・・・・・」


    もう、戻れなくなる。

    私の「場所」が・・・・

    振られたとしても・・・・聞かれたら終わる。

    いい事一つもないのに・・・・・

    「す」

    だめだ



    抑えられないや。

    フレ「好きです」

    フレンダの一生すべてをはせた願いが学園都市の夕闇に響いた。

    804 = 781 :

    上条「・・・・・・・・・・・・・」

    上条はあっけにとられた、そんな顔をした。

    上条「あ、」

    上条に口が開く。

    フレンダの体がビクッっと震える。

    上条「おれ・・・・・うそついてたわ」

    フレ「へ?」

    上条「さっき、殺されてもその子守れればよくないか?っていったよな?」

    フレ「うん・・・・」

    上条「あれ・・・・」


    上条「フレンダさんだから・・・なんだ。」

    フレ「・・・・ふぇ?」

    805 = 781 :

    上条「最初見た時思ったんだ、ああ、こいつのためだったら死んだっていいやって思えるなって。」

    フレ「え? え?」

    上条「おれも・・・好きでした・・・フレンダ・・・!!」

    フレ「・・・・上条…君」

    二人は抱き合った

    人目?

    気にしない、いや・・・できないよ

    だってこんなに・・・・幸せで前が見えないんだもん

    まだ・・・問題はたくさん残ってる・・・でも








    乗り越えれるよ、当麻となら、二人でなら。




    FIN

    806 = 784 :

    絹旗「超乙でした!」

    807 = 781 :

    はいおわり、めっしくう

    808 = 781 :

    >>806フレ「いてくれて、ありがと」

    809 = 781 :

    予告

    上条家で話し合われるこれからの事!!

    追いつめられる垣根、はたして運命はいかに

    次回,ぶち殺戦記muginonmuginon

    「オマエ、もしかして・・・・」

    この次も超サービスサービスゥ!!

    ねる

    810 :

    ヒャッハー乙

    上フレ、リクエストして良かったんだぜ
    禁書本編は忘れよう、うん

    812 :

    乙! 次回も待ってる

    813 :

    絹旗「超B級SSと思ったら超A級SSでした。でもこれはこれで超いいですね!超乙です!」

    814 :

    最後ちょっと無理槍っぽくて、すいません、

    ついでに、次書くヤツなんすけど

    1、本編

    2、フレ

    3、また別の何か(これだった場合、2スレ目が決まります。)


    記号でお答えください。

    多数決です。

    815 :

    1の作品長く見たいから3かなぁ

    ネタは思いつかんが

    817 :

    麦のんも見たいので3

    819 = 814 :

    じゃあ、締め切りは1時45分までで、

    3で決まったら

    ネタ頂戴ください

    821 :

    そろそろ本編読みたいんだが
    間空くと書くモチベ下がるぞ

    823 = 814 :

    >>821すいませんm(_ _)m

    あんまり半端に終わらせたくないんで・・・・

    かくモチべ奈良大丈夫ですけど

    読みたい気持ちを無碍にしてすいませんでした。

    824 = 817 :

    >>822 ^^

    バージョン麦のん希望

    826 = 814 :

    >>824

    原子殺し?

    827 = 817 :

    >>826
    そこは任せる

    828 = 814 :

    いや、

    上条、一方さん、垣根、土御、ステ、青ピ、さあ?

    どれがいい?浜面でもいいぜ?

    829 = 814 :

    違う人でも可能な科切り行くぜ?

    830 = 817 :

    んじゃまずお目にかからない土御門で

    831 = 814 :

    試作6連発~(ただし浜面てめえは駄目だ)

    麦野「とうま?あしたさ~」

    上条「あっ・・・わりい明日用事あるんだ・・・」

    麦野「まあ・・・いいけど」

    上条「悪い、この埋め合わせは・・・・」

    麦野「いいわ・・・でも・・・・あんまりほったらかしたら、ブ・チ・コ・ロ・シ確定だからね?」ムスッ

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    一方さん

    麦野「ねえ明日・・・・」

    一方「あァ、無理だわ」

    麦野「・・・・いついける?」

    一方「さァな?」

    麦野「連れてく気は?」

    一方「さァな?」

    麦野「ブ・チ・コ・ロ・シ確定ね」ムスッ

    832 = 814 :

    >>830お目にかからない系で、青ピより土帝を選ぶ・・だと?

    833 = 814 :

    因みにフレと同じ流れでいい系?

    834 = 817 :

    >>832
    土御門なら暗部関係でお互いのチームのリーダーだし話を広げやすいだろ

    まあ他の意見も有るだろうから聞いてみれば?偏った考えは話をつまらなくするし

    835 = 814 :

    あなたしかいないのですよ★

    836 = 817 :

    だのに何故か鯖が繋がりにくいのが腹立つ

    もうちょい時間を取ってみれば?もしやるならフレ系と同じ方がいいかも

    837 = 814 :

    りょう★かい♪
    締め切りは大体30っぷン語で

    838 = 814 :

    やっぱ長めに3時半で

    839 = 815 :

    居るには居るけどネタが浮かばないの

    一方さんと上条さんによる麦のンの取り合い
    むぎのん「わたしの為に争うのはやめて~」


    俺の頭の中色々と駄目かも分からんね

    840 = 814 :

    大丈夫だって俺なんも浮かんでこないし♪

    841 :

    書いてるやつがテストの勉強できるように、上条さんの補習の様子をこと細やかに書き綴るのはどうだろう。

    842 = 817 :

    >>841
    で補習の終わりにテストをやらせてダメならブ・チ・コ・ロ・シ・カ・ク・テ・イ・ネか
    胸が熱くなるな

    844 = 841 :

    じゃあ最初は数学か

    845 = 814 :

    無理っすすんませんマジ夢リマ事務り

    846 = 814 :

    じゃあ、まあむぎのんはつっちーと

    フレンダ形式ね?

    847 = 814 :

    出だし書いとくわ、リクエスト、要望何でも言ってね。


    848 = 814 :

                  最初にあいつを見たのは、

               
                  仕事の時だった。
                  
                  
                  その時は別に気になんなかったし、逆にレベル0と聞いて少し距離を置いていた。

                   
                  次に見たのは街中だった。


                  前となんら変わらない”彼”だったが、


                  表の人間とつるんでいた。


                  何故だかすごく輝いて見えた__________________







    絹旗「麦野?」

    849 :

    ほぉ

    850 = 814 :

    麦野「ん?」

    絹旗「何ボーっとしてるんですか?、着きましたよ?」

    麦野「あぁ・・・悪いわね」

    「アイテム」は能力者の脱走を食い止めるべく、南門に配置されている。

    そして、南門の前につき、黒いワゴン車が、排気ガスを上げながら停車している。

    駄目だ、離れない。

    麦野は呟く。

    いくら別の事を考えても、なぜか着いてくる。

    今だって、少し前までは一一、一の事と、鮭弁の事を考えていたはずだったのだ。

    それがなぜかもう、変わっている。

    この気持ちは何なんだろう?

    絹旗「麦野ー?敵さん来ちゃいますよー?」

    麦野「あっ・・・ごめん」

    麦野は静かに、車を降りた。


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