私的良スレ書庫
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元スレ絹旗「どいてください!超邪魔です!」上条「な、なんだぁ?」
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上条「・・・・ありがとう!!」
フレ「ううん、いいよ、あと、今日も送ってくれる?」
上条「・・おう!!喜んで!!」
二人は歩きながら色々喋っていた。
すると、
冒頭で助けてもらった路地裏に通りかかる。
フレ「ここ・・・・」
上条「おお、ここか」
二人は立ち止まって見た。
上条「あいつ何だったんだろうな?でっかくなってたみたいだけど・・」
上条の笑い話を、真剣な声でさえぎる。
フレ「ねえ・・・・あの時は、さ・・・どうして追われてるってわかったの?」
上条「ん・・・・?」
上条は何か考える仕草をし、答えた。
上条「なんでだろうな・・・でも、呼ばれてる?っていうか・・・そんな気がしたんだ。」
フレ「呼ばれてる・・・・・か」
上条「まあそんな感じだ。」
フレ「・・・・じゃあさ、なんで助けてくれたの?」
フレ「ううん、いいよ、あと、今日も送ってくれる?」
上条「・・おう!!喜んで!!」
二人は歩きながら色々喋っていた。
すると、
冒頭で助けてもらった路地裏に通りかかる。
フレ「ここ・・・・」
上条「おお、ここか」
二人は立ち止まって見た。
上条「あいつ何だったんだろうな?でっかくなってたみたいだけど・・」
上条の笑い話を、真剣な声でさえぎる。
フレ「ねえ・・・・あの時は、さ・・・どうして追われてるってわかったの?」
上条「ん・・・・?」
上条は何か考える仕草をし、答えた。
上条「なんでだろうな・・・でも、呼ばれてる?っていうか・・・そんな気がしたんだ。」
フレ「呼ばれてる・・・・・か」
上条「まあそんな感じだ。」
フレ「・・・・じゃあさ、なんで助けてくれたの?」
上条は眼を丸くした
フレ「だって、殺されてもおかしくないんだよ?・・・・・・なのに」
上条は、はァ?といった表情でこう言う、それは彼だから出せる答えだ。
上条「なんでって・・・・・殺されてもその子守れればよくないか?」
フレンダは心からこう思った。
ああ、わかった。
わかったよ、なんでこんなに心惹かれるか
こんなに、 まっすぐだからだ。
ありがとう、気付かせてくれて________________
ああ
だめだ。
抑えられない
伝えたい、伝えたいよ
この思いを_______________
フレ「だって、殺されてもおかしくないんだよ?・・・・・・なのに」
上条は、はァ?といった表情でこう言う、それは彼だから出せる答えだ。
上条「なんでって・・・・・殺されてもその子守れればよくないか?」
フレンダは心からこう思った。
ああ、わかった。
わかったよ、なんでこんなに心惹かれるか
こんなに、 まっすぐだからだ。
ありがとう、気付かせてくれて________________
ああ
だめだ。
抑えられない
伝えたい、伝えたいよ
この思いを_______________
「あの、上条君」
だめ
言ったら戻れなくなる。
上条「ん?」
「私・・・・」
おさえて・・・・・お願い
だめ、だめなの
「あなたの事が・・・・・・」
もう、戻れなくなる。
私の「場所」が・・・・
振られたとしても・・・・聞かれたら終わる。
いい事一つもないのに・・・・・
「す」
だめだ
抑えられないや。
フレ「好きです」
フレンダの一生すべてをはせた願いが学園都市の夕闇に響いた。
だめ
言ったら戻れなくなる。
上条「ん?」
「私・・・・」
おさえて・・・・・お願い
だめ、だめなの
「あなたの事が・・・・・・」
もう、戻れなくなる。
私の「場所」が・・・・
振られたとしても・・・・聞かれたら終わる。
いい事一つもないのに・・・・・
「す」
だめだ
抑えられないや。
フレ「好きです」
フレンダの一生すべてをはせた願いが学園都市の夕闇に響いた。
上条「・・・・・・・・・・・・・」
上条はあっけにとられた、そんな顔をした。
上条「あ、」
上条に口が開く。
フレンダの体がビクッっと震える。
上条「おれ・・・・・うそついてたわ」
フレ「へ?」
上条「さっき、殺されてもその子守れればよくないか?っていったよな?」
フレ「うん・・・・」
上条「あれ・・・・」
上条「フレンダさんだから・・・なんだ。」
フレ「・・・・ふぇ?」
上条はあっけにとられた、そんな顔をした。
上条「あ、」
上条に口が開く。
フレンダの体がビクッっと震える。
上条「おれ・・・・・うそついてたわ」
フレ「へ?」
上条「さっき、殺されてもその子守れればよくないか?っていったよな?」
フレ「うん・・・・」
上条「あれ・・・・」
上条「フレンダさんだから・・・なんだ。」
フレ「・・・・ふぇ?」
上条「最初見た時思ったんだ、ああ、こいつのためだったら死んだっていいやって思えるなって。」
フレ「え? え?」
上条「おれも・・・好きでした・・・フレンダ・・・!!」
フレ「・・・・上条…君」
二人は抱き合った
人目?
気にしない、いや・・・できないよ
だってこんなに・・・・幸せで前が見えないんだもん
まだ・・・問題はたくさん残ってる・・・でも
乗り越えれるよ、当麻となら、二人でなら。
FIN
フレ「え? え?」
上条「おれも・・・好きでした・・・フレンダ・・・!!」
フレ「・・・・上条…君」
二人は抱き合った
人目?
気にしない、いや・・・できないよ
だってこんなに・・・・幸せで前が見えないんだもん
まだ・・・問題はたくさん残ってる・・・でも
乗り越えれるよ、当麻となら、二人でなら。
FIN
>>806フレ「いてくれて、ありがと」
予告
上条家で話し合われるこれからの事!!
追いつめられる垣根、はたして運命はいかに
次回,ぶち殺戦記muginonmuginon
「オマエ、もしかして・・・・」
この次も超サービスサービスゥ!!
ねる
上条家で話し合われるこれからの事!!
追いつめられる垣根、はたして運命はいかに
次回,ぶち殺戦記muginonmuginon
「オマエ、もしかして・・・・」
この次も超サービスサービスゥ!!
ねる
ヒャッハー乙
上フレ、リクエストして良かったんだぜ
禁書本編は忘れよう、うん
上フレ、リクエストして良かったんだぜ
禁書本編は忘れよう、うん
絹旗「超B級SSと思ったら超A級SSでした。でもこれはこれで超いいですね!超乙です!」
最後ちょっと無理槍っぽくて、すいません、
ついでに、次書くヤツなんすけど
1、本編
2、フレ
3、また別の何か(これだった場合、2スレ目が決まります。)
記号でお答えください。
多数決です。
ついでに、次書くヤツなんすけど
1、本編
2、フレ
3、また別の何か(これだった場合、2スレ目が決まります。)
記号でお答えください。
多数決です。
3三つ入りましたどうぞ!!
皆ありがとね・・・・・
1・・・0
2・・・0
3・・・3
皆ありがとね・・・・・
1・・・0
2・・・0
3・・・3
じゃあ、締め切りは1時45分までで、
3で決まったら
ネタ頂戴ください
3で決まったら
ネタ頂戴ください
次いでにテストの度に悪ければブ・チ・コ・ロ・シ・カ・ク・テ・イ・ネだから頑張れ
>>826
そこは任せる
そこは任せる
いや、
上条、一方さん、垣根、土御、ステ、青ピ、さあ?
どれがいい?浜面でもいいぜ?
上条、一方さん、垣根、土御、ステ、青ピ、さあ?
どれがいい?浜面でもいいぜ?
試作6連発~(ただし浜面てめえは駄目だ)
麦野「とうま?あしたさ~」
上条「あっ・・・わりい明日用事あるんだ・・・」
麦野「まあ・・・いいけど」
上条「悪い、この埋め合わせは・・・・」
麦野「いいわ・・・でも・・・・あんまりほったらかしたら、ブ・チ・コ・ロ・シ確定だからね?」ムスッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一方さん
麦野「ねえ明日・・・・」
一方「あァ、無理だわ」
麦野「・・・・いついける?」
一方「さァな?」
麦野「連れてく気は?」
一方「さァな?」
麦野「ブ・チ・コ・ロ・シ確定ね」ムスッ
麦野「とうま?あしたさ~」
上条「あっ・・・わりい明日用事あるんだ・・・」
麦野「まあ・・・いいけど」
上条「悪い、この埋め合わせは・・・・」
麦野「いいわ・・・でも・・・・あんまりほったらかしたら、ブ・チ・コ・ロ・シ確定だからね?」ムスッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一方さん
麦野「ねえ明日・・・・」
一方「あァ、無理だわ」
麦野「・・・・いついける?」
一方「さァな?」
麦野「連れてく気は?」
一方「さァな?」
麦野「ブ・チ・コ・ロ・シ確定ね」ムスッ
>>830お目にかからない系で、青ピより土帝を選ぶ・・だと?
だのに何故か鯖が繋がりにくいのが腹立つ
もうちょい時間を取ってみれば?もしやるならフレ系と同じ方がいいかも
もうちょい時間を取ってみれば?もしやるならフレ系と同じ方がいいかも
居るには居るけどネタが浮かばないの
一方さんと上条さんによる麦のンの取り合い
むぎのん「わたしの為に争うのはやめて~」
俺の頭の中色々と駄目かも分からんね
一方さんと上条さんによる麦のンの取り合い
むぎのん「わたしの為に争うのはやめて~」
俺の頭の中色々と駄目かも分からんね
書いてるやつがテストの勉強できるように、上条さんの補習の様子をこと細やかに書き綴るのはどうだろう。
最初にあいつを見たのは、
仕事の時だった。
その時は別に気になんなかったし、逆にレベル0と聞いて少し距離を置いていた。
次に見たのは街中だった。
前となんら変わらない”彼”だったが、
表の人間とつるんでいた。
何故だかすごく輝いて見えた__________________
絹旗「麦野?」
仕事の時だった。
その時は別に気になんなかったし、逆にレベル0と聞いて少し距離を置いていた。
次に見たのは街中だった。
前となんら変わらない”彼”だったが、
表の人間とつるんでいた。
何故だかすごく輝いて見えた__________________
絹旗「麦野?」
麦野「ん?」
絹旗「何ボーっとしてるんですか?、着きましたよ?」
麦野「あぁ・・・悪いわね」
今「アイテム」は能力者の脱走を食い止めるべく、南門に配置されている。
そして、南門の前につき、黒いワゴン車が、排気ガスを上げながら停車している。
駄目だ、離れない。
麦野は呟く。
いくら別の事を考えても、なぜか着いてくる。
今だって、少し前までは一一、一の事と、鮭弁の事を考えていたはずだったのだ。
それがなぜかもう、変わっている。
この気持ちは何なんだろう?
絹旗「麦野ー?敵さん来ちゃいますよー?」
麦野「あっ・・・ごめん」
麦野は静かに、車を降りた。
絹旗「何ボーっとしてるんですか?、着きましたよ?」
麦野「あぁ・・・悪いわね」
今「アイテム」は能力者の脱走を食い止めるべく、南門に配置されている。
そして、南門の前につき、黒いワゴン車が、排気ガスを上げながら停車している。
駄目だ、離れない。
麦野は呟く。
いくら別の事を考えても、なぜか着いてくる。
今だって、少し前までは一一、一の事と、鮭弁の事を考えていたはずだったのだ。
それがなぜかもう、変わっている。
この気持ちは何なんだろう?
絹旗「麦野ー?敵さん来ちゃいますよー?」
麦野「あっ・・・ごめん」
麦野は静かに、車を降りた。
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