私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ上条「はぁ…」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
鈴科「なァ、普通に“文化祭で使うモン買って来ますゥ”で良いんじァないかァ?」
土御門「……」
青髪「……」
吹寄「……」
姫神「……」
鈴科「え? え? 何か悪い事言ったかァ?」
青髪「つい災誤を出しぬけると思うて失念してたで……」
土御門「踊らされたにゃー……」
姫神「何か。ごめん。」
吹寄「悪く無いのよ」
打ち止め「外に出れるなら彼を追わ無いの? ってミサカはミサカは提案してみたり」
土御門「そうだにゃー、何であんな浮かれてたか知りたいぜい」
青髪「また女の子の匂いがするのは気のせいじゃ無いと思うでー」
吹寄「ま、まぁ私も付き合ってやらない事も無いわよ」
鈴科「私もだァ」
土御門「(気になるって言えば良いのに、素直になれないにゃー)」
姫神「じゃ。行こ。」
土御門「早くしないと見失うぜい」
土御門「……」
青髪「……」
吹寄「……」
姫神「……」
鈴科「え? え? 何か悪い事言ったかァ?」
青髪「つい災誤を出しぬけると思うて失念してたで……」
土御門「踊らされたにゃー……」
姫神「何か。ごめん。」
吹寄「悪く無いのよ」
打ち止め「外に出れるなら彼を追わ無いの? ってミサカはミサカは提案してみたり」
土御門「そうだにゃー、何であんな浮かれてたか知りたいぜい」
青髪「また女の子の匂いがするのは気のせいじゃ無いと思うでー」
吹寄「ま、まぁ私も付き合ってやらない事も無いわよ」
鈴科「私もだァ」
土御門「(気になるって言えば良いのに、素直になれないにゃー)」
姫神「じゃ。行こ。」
土御門「早くしないと見失うぜい」
上条「遅くなってすみません! ……待ちました?」
雲川「いいや、今来たところだけど」
上条「そうですか、じゃあ早速ですが行きましょうか」
雲川「そうだね……と言っても目的地は君しか知らないんだけど」
上条「はは、そうでした。じゃあ行きますか」
雲川「優しくエスコートして貰いたいけど」
上条「お嬢様、では私について来て下さいませ(キリッ」
雲川「……ぷっ」
上条「……笑いたければ笑えよ」
雲川「ははは、やっぱり合わない事はするもんじゃないけど」
上条「乗せられた俺がアホだった……」
雲川「落ち込むなって、こう言うのは空気が大切なんだけど、例えば高級レストランとかだけど」
上条「へいへい、上条さんはそんな空気を吸う事なんて無いですよ」
雲川「まぁまぁ、格好良かったけど」
上条「笑いをこらえた顔で言われてもなんとも思いませんよ」
雲川「まぁそんなに拗ねるなって、まぁ拗ねてる君も良いんだけど」
上条「はいはい、先輩の戯言は置いといてそろそろ行きますか」
雲川「ふふ」
雲川「いいや、今来たところだけど」
上条「そうですか、じゃあ早速ですが行きましょうか」
雲川「そうだね……と言っても目的地は君しか知らないんだけど」
上条「はは、そうでした。じゃあ行きますか」
雲川「優しくエスコートして貰いたいけど」
上条「お嬢様、では私について来て下さいませ(キリッ」
雲川「……ぷっ」
上条「……笑いたければ笑えよ」
雲川「ははは、やっぱり合わない事はするもんじゃないけど」
上条「乗せられた俺がアホだった……」
雲川「落ち込むなって、こう言うのは空気が大切なんだけど、例えば高級レストランとかだけど」
上条「へいへい、上条さんはそんな空気を吸う事なんて無いですよ」
雲川「まぁまぁ、格好良かったけど」
上条「笑いをこらえた顔で言われてもなんとも思いませんよ」
雲川「まぁそんなに拗ねるなって、まぁ拗ねてる君も良いんだけど」
上条「はいはい、先輩の戯言は置いといてそろそろ行きますか」
雲川「ふふ」
土御門「アイツは……(雲川芹亜……貝積継敏のブレインか)」
青髪「雲川先輩やねーまさか先輩ともフラグ建ててるとはなー」
鈴科「また女かァ」
吹寄「ほら、さっさと後付けるわよ」
姫神「吹寄。ノリノリ。」
打ち止め「なんだか探偵みたいで面白い! ってミサカはミサカはテンションが上がってみたり」
青髪「雲川先輩やねーまさか先輩ともフラグ建ててるとはなー」
鈴科「また女かァ」
吹寄「ほら、さっさと後付けるわよ」
姫神「吹寄。ノリノリ。」
打ち止め「なんだか探偵みたいで面白い! ってミサカはミサカはテンションが上がってみたり」
雲川「ちょっとコンビニ寄っていいかな?」
上条「良いですよー」
――― コンビニ
上条「何買うんですか?」
雲川「飲み物をね、君も何か買うかい? 奢るけど」
上条「あ、いや悪いですよ、前もファミレスで奢って貰っちゃったし」
雲川「あれは労働の対価だけど……まぁいいや、君はいつも何を飲むんだ?」
上条「んー拘りは無いですけど、午後ティーですかね」
雲川「へー、じゃあ私も午後ティーにするけど」
上条「あれ? 何で2本買うんでせうか?」
雲川「何本買っても良いと思うけど。飲み物は1本までって決まりがあったら別だけど」
上条「いやそんな事は……」
雲川「ふふ、後は弁当だけだけど」
上条「じゃあ行きましょうか」
雲川「あぁ、そうだね。超電磁砲を待たせるのも悪いけど」
上条「ですね」
青髪「いやーそう言えばボク弁当持って無かったんや」
吹寄「私はあるわよ」
姫神「私も」
土御門「無いぜい」
鈴科「無いなァ」
打ち止め「どうするの? ってミサカはミサカは聞いてみるよ」
吹寄「じゃあ二手に分かれましょ、弁当がある私と姫神さんはこのまま、弁当無い人はコンビニで買って、私がメールで場所送るから」
土御門「解ったにゃー」
青髪「ほな、さっさと行くかー」
鈴科「あァ」
打ち止め「出発進行ー!! ってミサカはミサカは先導してみるよ」
吹寄「じゃあ私達も」
姫神「うん。」
雲川「あぁ、そうだね。超電磁砲を待たせるのも悪いけど」
上条「ですね」
青髪「いやーそう言えばボク弁当持って無かったんや」
吹寄「私はあるわよ」
姫神「私も」
土御門「無いぜい」
鈴科「無いなァ」
打ち止め「どうするの? ってミサカはミサカは聞いてみるよ」
吹寄「じゃあ二手に分かれましょ、弁当がある私と姫神さんはこのまま、弁当無い人はコンビニで買って、私がメールで場所送るから」
土御門「解ったにゃー」
青髪「ほな、さっさと行くかー」
鈴科「あァ」
打ち止め「出発進行ー!! ってミサカはミサカは先導してみるよ」
吹寄「じゃあ私達も」
姫神「うん。」
上条「着きました」
雲川「ここの公園か……」
上条「あれ? 知ってるんですか?」
雲川「あぁ自販機に因縁があるんだけどね」
上条「……呑まれました?」
雲川「……君もかい?」
上条「えぇ」
雲川「君は幾らだい? 私は120円だったけど」
上条「……2千です」
雲川「……君は本当に不幸なんだけど、私も呑まれた時は不幸と思ったが君に比べればマシな方なんだけど」
上条「慣れましたよ、えぇ」
雲川「ふふ、おや、あそこに居るのは超電磁砲なんだけど……隣に居るのは妹みたいだけど」
上条「……御坂妹?」
雲川「ここの公園か……」
上条「あれ? 知ってるんですか?」
雲川「あぁ自販機に因縁があるんだけどね」
上条「……呑まれました?」
雲川「……君もかい?」
上条「えぇ」
雲川「君は幾らだい? 私は120円だったけど」
上条「……2千です」
雲川「……君は本当に不幸なんだけど、私も呑まれた時は不幸と思ったが君に比べればマシな方なんだけど」
上条「慣れましたよ、えぇ」
雲川「ふふ、おや、あそこに居るのは超電磁砲なんだけど……隣に居るのは妹みたいだけど」
上条「……御坂妹?」
上条「待ったか?」
美琴「今来たばかりだから気にしないで良いわよ」
御坂妹「こんにちは、とミサカは上条当麻と隣に居る謎の美少女に挨拶をしてみます」
雲川「褒めても何も出ないけど、こんにちは」
上条「えーと、こいつは美琴の年の離れた双子の妹です」
雲川「よろしく、私は雲川芹亜だけど」
御坂妹「ミサカ名前はミサカ10032号です、とミサカは自己紹介してみます」
雲川「そうか、では私も御坂妹と呼んで良いけど?」
御坂妹「別に構いませんとミサカはその打診を受け入れます」
雲川「それは良かったけど」
上条「じゃあそこの芝生でいいですか?」
雲川「スカートが汚れるのは忍びないが、別にいいけど」
御坂妹「あ、こんな所にブルーシートがとミサカはブルーなタヌキ並みの都合の良さを披露します」
美琴「アンタ知ってたわね」
御坂妹「何のことですか? とミサカは尋ねてみます」
美琴「はぁ……何でも無いわよ……」
上条「何でそんなん持ち歩いてるんだよ」
御坂妹「乙女の秘密ですとミサカは内緒にしてみます」
美琴「今来たばかりだから気にしないで良いわよ」
御坂妹「こんにちは、とミサカは上条当麻と隣に居る謎の美少女に挨拶をしてみます」
雲川「褒めても何も出ないけど、こんにちは」
上条「えーと、こいつは美琴の年の離れた双子の妹です」
雲川「よろしく、私は雲川芹亜だけど」
御坂妹「ミサカ名前はミサカ10032号です、とミサカは自己紹介してみます」
雲川「そうか、では私も御坂妹と呼んで良いけど?」
御坂妹「別に構いませんとミサカはその打診を受け入れます」
雲川「それは良かったけど」
上条「じゃあそこの芝生でいいですか?」
雲川「スカートが汚れるのは忍びないが、別にいいけど」
御坂妹「あ、こんな所にブルーシートがとミサカはブルーなタヌキ並みの都合の良さを披露します」
美琴「アンタ知ってたわね」
御坂妹「何のことですか? とミサカは尋ねてみます」
美琴「はぁ……何でも無いわよ……」
上条「何でそんなん持ち歩いてるんだよ」
御坂妹「乙女の秘密ですとミサカは内緒にしてみます」
上条「まぁいいか、じゃあ敷くから誰か端持ってくれ」
美琴「あ、じゃあ私が……」
御坂妹「いえ、お姉様の手を煩わせるにはいけませんとミサカは制止します」
美琴「いいのよ妹は何もしなくて」
御坂妹「いえいえ、ここはミサカがとミサカは手を上げます」
美琴「いやいや私が」
雲川「では私がやるけど」
美琴「……、どうぞどうぞなんて言わないわよ」
上条「おーい、敷いたから座れよー」
黒子「ごきげんよう」
美琴「ななな何でここに居るのよ!!」
黒子「あらあら、午前中そわそわして落ち着きの無かったお姉様でしたから不安になって追いかけてみましたの」
上条「美琴はいい後輩を持ったなぁ……いつもと様子が違うからって言って追いかけてくれる人なんて居ないぞ? 大切にしろよ~」
美琴「うっ……」
黒子「あら、そちらの方は……」
雲川「私は雲川芹亜、彼の先輩だけど」
黒子「初めまして、私は白井黒子と申します」
美琴「はぁ……2人きりの筈だったのに……」ボソッ
美琴「あ、じゃあ私が……」
御坂妹「いえ、お姉様の手を煩わせるにはいけませんとミサカは制止します」
美琴「いいのよ妹は何もしなくて」
御坂妹「いえいえ、ここはミサカがとミサカは手を上げます」
美琴「いやいや私が」
雲川「では私がやるけど」
美琴「……、どうぞどうぞなんて言わないわよ」
上条「おーい、敷いたから座れよー」
黒子「ごきげんよう」
美琴「ななな何でここに居るのよ!!」
黒子「あらあら、午前中そわそわして落ち着きの無かったお姉様でしたから不安になって追いかけてみましたの」
上条「美琴はいい後輩を持ったなぁ……いつもと様子が違うからって言って追いかけてくれる人なんて居ないぞ? 大切にしろよ~」
美琴「うっ……」
黒子「あら、そちらの方は……」
雲川「私は雲川芹亜、彼の先輩だけど」
黒子「初めまして、私は白井黒子と申します」
美琴「はぁ……2人きりの筈だったのに……」ボソッ
御坂妹「では、いただきますとミサカは音頭を取ってみます」
上条美琴雲川黒子「いただきます」
カポッ
上条「うぉぉぉぉぉ!」
美琴「凄……これ当麻が作ったの?」
上条「いえいえ、上条さんにそんな技術がある筈無いですよ」
雲川「と言う事は誰かの手作りになるけど」
上条「あぁ五和と神裂が作ってくれたんだが……すげぇなぁ……」
黒子「お姉様どうしますの? このままではあっという間に差を広げられてしまいますよ」コソコソ
美琴「う……どうしよう」コソコソ
御坂妹「このままではあっという間に差を広げられてしまいますとミサカは繰り返してみます」コソコソ
美琴「同じ事2回も言わなくていいわよ」コソコソ
上条「じゃあ唐翌揚げから……」パクッ
美琴「」ゴクリ
黒子「」ゴクリ
雲川「」ゴクリ
御坂妹「」ゴクリ
上条「……」パクッ
美琴「何か言いなさいよ!」
上条「」モグモグ
黒子「顔がニヤけてますの」
雲川「余程美味しいらしいけど」
御坂妹「ミサカも食べて良いですか? とミサカは確認を取ってみます」
上条「ほら、口開けろよ、この唐翌揚げを食わないのは馬鹿だからな」
美琴黒子雲川「!!」
御坂妹「で、では遠慮なくとミサカはアーンと口を開けてみます///」
上条「ほら」
御坂妹「///」パクッ
御坂妹「……」モグモグ
御坂妹「!?」
上条「どうだ?」
御坂妹「」フルフル
美琴「泣いてる……」
黒子「涙が出るほど美味しかったのですわね」
雲川「どんな美味しさか気になるんだけど」
美琴「」ゴクリ
黒子「」ゴクリ
雲川「」ゴクリ
御坂妹「」ゴクリ
上条「……」パクッ
美琴「何か言いなさいよ!」
上条「」モグモグ
黒子「顔がニヤけてますの」
雲川「余程美味しいらしいけど」
御坂妹「ミサカも食べて良いですか? とミサカは確認を取ってみます」
上条「ほら、口開けろよ、この唐翌揚げを食わないのは馬鹿だからな」
美琴黒子雲川「!!」
御坂妹「で、では遠慮なくとミサカはアーンと口を開けてみます///」
上条「ほら」
御坂妹「///」パクッ
御坂妹「……」モグモグ
御坂妹「!?」
上条「どうだ?」
御坂妹「」フルフル
美琴「泣いてる……」
黒子「涙が出るほど美味しかったのですわね」
雲川「どんな美味しさか気になるんだけど」
上条「じゃあほら、お前らも食ってみろよ」
雲川「では遠慮せずに貰うけど……」パク
美琴「じゃ、じゃあ」パク
黒子「いただきますの」パク
雲川「旨い……これは絶品だけど……」
黒子「確かに食べる価値はありますわね」
美琴「これは……」
上条「だろ? 俺が同じ鶏肉で作ってもこうはならないよなー……次はどれ食べようかなー」
姫神「私も。食べてみたい」
吹寄「私達も一緒に良いか?」
上条「おぉ、姫神と吹寄か、いいか?」
黒子「えぇ、私は構いませんわ」
美琴「もう何人でも良いわよ……」
御坂妹「まぁまぁチャンスはまだあります、とミサカはお姉様を励まします」
雲川「では遠慮せずに貰うけど……」パク
美琴「じゃ、じゃあ」パク
黒子「いただきますの」パク
雲川「旨い……これは絶品だけど……」
黒子「確かに食べる価値はありますわね」
美琴「これは……」
上条「だろ? 俺が同じ鶏肉で作ってもこうはならないよなー……次はどれ食べようかなー」
姫神「私も。食べてみたい」
吹寄「私達も一緒に良いか?」
上条「おぉ、姫神と吹寄か、いいか?」
黒子「えぇ、私は構いませんわ」
美琴「もう何人でも良いわよ……」
御坂妹「まぁまぁチャンスはまだあります、とミサカはお姉様を励まします」
雲川「おや、君は」
吹寄「こんにちは、雲川先輩」
雲川「こんにちは……そちらは……確か姫神さんだったけど」
姫神「どうして。私の名前を。」
上条「姫神先輩に目つけられるとは……可哀相に」
雲川「転校してきた時期が時期だからね、噂は聞いてるけど。それと君とは後でゆっくり話し合わないといけないようだけど」
上条「じょ、冗談ですって」
御坂妹「その割には冷や汗を掻いてますけど、とミサカは要らぬ事を言ってみます」
上条「いや、要らぬ事って解ってるなら言わなくても良いんですよ!?」
吹寄「こんにちは、雲川先輩」
雲川「こんにちは……そちらは……確か姫神さんだったけど」
姫神「どうして。私の名前を。」
上条「姫神先輩に目つけられるとは……可哀相に」
雲川「転校してきた時期が時期だからね、噂は聞いてるけど。それと君とは後でゆっくり話し合わないといけないようだけど」
上条「じょ、冗談ですって」
御坂妹「その割には冷や汗を掻いてますけど、とミサカは要らぬ事を言ってみます」
上条「いや、要らぬ事って解ってるなら言わなくても良いんですよ!?」
雲川「くく、冗談だけど。君と私の間に遠慮は要らないけど」
上条「そう言ってくれて嬉しいですよ」
雲川「ふふ、私も君の信頼には応えるけど」
上条「へーって事は先輩も俺の事信頼してくれてるんですか?」
雲川「ま、まぁ普通の人よりは、し、信頼してるけど///」
上条「へーそうなんですか……」
雲川「……、何だか反応が冷たいんだけど」
上条「そんな事無いですって、ただなんて返せばいいのか解んなくて……」ポリポリ
雲川「そうか/// ではそんな君にはこれをあげるけど」
上条「これってコンビニで買った奴じゃないですか?」
雲川「どう考えても2本は要らなかった様だし、あげるけど」
上条「いや、そんな悪いですよ」
雲川「いいから、年上からの好意は受け取るべきだけど」
上条「いやでも……」
雲川「ほら、いいから手を出すんだけど」
上条「……ありがとうございます」
御坂妹「入る余地がありませんとミサカは呟いてみます」コソコソ
美琴「こんな仲良いなんて……」コソコソ
黒子「強敵ですの……」コソコソ
姫神「これは。マズイ気がする。」コソコソ
吹寄「だけど……味方にすれば心強いわね……味方なら……」コソコソ
上条「そう言ってくれて嬉しいですよ」
雲川「ふふ、私も君の信頼には応えるけど」
上条「へーって事は先輩も俺の事信頼してくれてるんですか?」
雲川「ま、まぁ普通の人よりは、し、信頼してるけど///」
上条「へーそうなんですか……」
雲川「……、何だか反応が冷たいんだけど」
上条「そんな事無いですって、ただなんて返せばいいのか解んなくて……」ポリポリ
雲川「そうか/// ではそんな君にはこれをあげるけど」
上条「これってコンビニで買った奴じゃないですか?」
雲川「どう考えても2本は要らなかった様だし、あげるけど」
上条「いや、そんな悪いですよ」
雲川「いいから、年上からの好意は受け取るべきだけど」
上条「いやでも……」
雲川「ほら、いいから手を出すんだけど」
上条「……ありがとうございます」
御坂妹「入る余地がありませんとミサカは呟いてみます」コソコソ
美琴「こんな仲良いなんて……」コソコソ
黒子「強敵ですの……」コソコソ
姫神「これは。マズイ気がする。」コソコソ
吹寄「だけど……味方にすれば心強いわね……味方なら……」コソコソ
青髪「おーいカミやーん」
打ち止め「やっほー! ってミサカはミサカは再会の嬉しさのあまりダイブしてみたり」
上条「グヘッ」
土御門「あーロリに抱きつかれて羨ましいにゃーなー百合たん」
鈴科「誰が百合たンだァ、それに……」
土御門「今はカミやんに抱きつかれても嬉しいかにゃー」ニヤニヤ
鈴科「良かったなァ、少し前だったら独創性あふれるオブジェになってるよォ?」
土御門「ツンな百合たんもそれはそれで良いにゃー」
鈴科「チッ……」
打ち止め「やっほー! ってミサカはミサカは再会の嬉しさのあまりダイブしてみたり」
上条「グヘッ」
土御門「あーロリに抱きつかれて羨ましいにゃーなー百合たん」
鈴科「誰が百合たンだァ、それに……」
土御門「今はカミやんに抱きつかれても嬉しいかにゃー」ニヤニヤ
鈴科「良かったなァ、少し前だったら独創性あふれるオブジェになってるよォ?」
土御門「ツンな百合たんもそれはそれで良いにゃー」
鈴科「チッ……」
上条「お前ら……全員コンビニ弁当かよ」
青髪「カミやんはボクに何を求めてるんや?」
上条「意外性?」
土御門「弁当だって解ってたら舞夏に頼んだぜい」
鈴科「そ、そォだァ、私も弁当だと知ってたら作って来たよォ」
打ち止め「えーってミサカはミサカは疑いの目を……ってイタイイタイ細い指が丁度こめかみに食い込んでるってミサカはミサカは実況してみたり!」
美琴「わ、私だって知ってたら作って来たわよ」
黒子「以下同文ですわ」
雲川「そうだな、言われれば作って来たのは確かだけど」
吹寄「そうね」
上条「へぇーじゃあこの中で一番料理が上手いのは誰なんだろうな」
土御門「あー爆弾投下しやがったにゃー」
青髪「カミやんはボクに何を求めてるんや?」
上条「意外性?」
土御門「弁当だって解ってたら舞夏に頼んだぜい」
鈴科「そ、そォだァ、私も弁当だと知ってたら作って来たよォ」
打ち止め「えーってミサカはミサカは疑いの目を……ってイタイイタイ細い指が丁度こめかみに食い込んでるってミサカはミサカは実況してみたり!」
美琴「わ、私だって知ってたら作って来たわよ」
黒子「以下同文ですわ」
雲川「そうだな、言われれば作って来たのは確かだけど」
吹寄「そうね」
上条「へぇーじゃあこの中で一番料理が上手いのは誰なんだろうな」
土御門「あー爆弾投下しやがったにゃー」
美琴「じゃ、じゃあ私今度弁当作って来てあげるわよ」
上条「いやいや何でそうなるんですか!?」
雲川「じゃあ私が」
黒子「いえいえ、そこは私が」
吹寄「そこは、わ、私だって」
姫神「私の方が。」
鈴科「じゃ、じゃあ私もォ」
御坂妹「いやいや私がとミサカ10032号は天丼な気がしながら手を挙げてみます」
打ち止め「あ、面白そう! ってミサカはミサカは立候補してみたり」
上条「いやいや何で」土御門「話しは解ったぜい!」
鈴科「解ったってだからなンだよ」
土御門「ふふふ、君達が料理の腕を競いたいと言う事は解ったにゃー」
土御門「なら競っちゃえば良いぜい」
美琴「でもどうやって競うのよ」
土御門「「愛エプ」って知ってるかにゃー」
吹寄「愛のエプロンって言うあれ?」
土御門「それだぜい、って事でここに愛のエプロンin学園都市の開催を宣言するぜい!」
上条「いや、お前の一存で出来る筈……」
青髪「カミやん……彼はやると言ったらやる男や……今日思い知ったやろ……」
上条「いやいや、流石に出来る筈無いだろ……」
上条「いやいや何でそうなるんですか!?」
雲川「じゃあ私が」
黒子「いえいえ、そこは私が」
吹寄「そこは、わ、私だって」
姫神「私の方が。」
鈴科「じゃ、じゃあ私もォ」
御坂妹「いやいや私がとミサカ10032号は天丼な気がしながら手を挙げてみます」
打ち止め「あ、面白そう! ってミサカはミサカは立候補してみたり」
上条「いやいや何で」土御門「話しは解ったぜい!」
鈴科「解ったってだからなンだよ」
土御門「ふふふ、君達が料理の腕を競いたいと言う事は解ったにゃー」
土御門「なら競っちゃえば良いぜい」
美琴「でもどうやって競うのよ」
土御門「「愛エプ」って知ってるかにゃー」
吹寄「愛のエプロンって言うあれ?」
土御門「それだぜい、って事でここに愛のエプロンin学園都市の開催を宣言するぜい!」
上条「いや、お前の一存で出来る筈……」
青髪「カミやん……彼はやると言ったらやる男や……今日思い知ったやろ……」
上条「いやいや、流石に出来る筈無いだろ……」
>>1です、22巻で色々波乱が起きたとか起こらなかったとか聞きますけどどうなんですかね……
まぁこの矛盾したSSにはあまり影響無いと思いますが、キチンとしたSSにはダメージがあったのかな?
って事で愛エプ開催! 本当は愛のエスケープと言う題名にしたかったんですが……ね?
まぁこんな感じのgdgd平坦SSですが、今回も読んで下さってありがとうございます、
意見要望アドバイスこのキャラ出せやオラァなども随時受け付けてますので気軽にレスの方もお願いします
まぁこの矛盾したSSにはあまり影響無いと思いますが、キチンとしたSSにはダメージがあったのかな?
って事で愛エプ開催! 本当は愛のエスケープと言う題名にしたかったんですが……ね?
まぁこんな感じのgdgd平坦SSですが、今回も読んで下さってありがとうございます、
意見要望アドバイスこのキャラ出せやオラァなども随時受け付けてますので気軽にレスの方もお願いします
更新の度にニヤニヤしちゃうぜい
22巻はね、一応このスレにも影響あるよ……
22巻はね、一応このスレにも影響あるよ……
アマゾンライダーが即日で届けてくれるそうな話を何処かで聞いた気がする
アーマーゾーンー
アーマーゾーンー
上条さんしんだのかな?
死んで☆が生き返らす展開とかかな?
どっちにしろすげー続きが気になる
死んで☆が生き返らす展開とかかな?
どっちにしろすげー続きが気になる
>>1が買ってないって言って
るのに何故ネタバレするんだ
るのに何故ネタバレするんだ
>>933 本当だ…イベントだった… どうしよう
今上条さんと一緒に昼飯食べているみんなで焼き肉の流れになるってことですかい?
小萌先生の家で焼き肉やれば、あわきん登場ですね
小萌先生の家で焼き肉やれば、あわきん登場ですね
土御門「ちょっと席外すぜよ」
青髪「早く戻ってこうへんと弁当無くなるでー」
打ち止め「あー美味しそうな唐揚げー! ってミサカはミサカは弁当箱リサーチの結果を発表してみたり!」
上条「ほら、口あけて」
打ち止め「あーん」モグモグ
青髪「その箸売ってくれへん」
吹寄「アホかっ! 時と場合を考えろ!」
美琴「いやいや、それじゃあ隠れてって言ってるみたいじゃない」
黒子「ふふ、貴方とは話が合いそうですわね」
青髪「あら、黒子ちゃんもこっちの人で」
黒子「えぇ、とは言っても私は合法的に手に入れてますけど」
青髪「ボクだって法には反してないで」
上条「お前らそんな事してる時点で道徳的に問題ありだからな」
鈴科「どうだ? 旨いのか?」
打ち止め「この唐揚げは絶品かも! ってミサカはミサカは評価してみたり」
上条「だろ?」
御坂妹「別に貴方が作った訳じゃないでしょうと、ミサカ10032号はつっこんでみます」
上条「ぐ……まぁそこは気にしない方向で」
土御門「ただいまにゃー」
上条「お帰りー、何して来たんだよ」
土御門「理事会の知り合いに許可貰って来たぜい」
全員「!?」
土御門「って事で愛エプ開催決定にゃー!」パチパチパチ
青髪「早く戻ってこうへんと弁当無くなるでー」
打ち止め「あー美味しそうな唐揚げー! ってミサカはミサカは弁当箱リサーチの結果を発表してみたり!」
上条「ほら、口あけて」
打ち止め「あーん」モグモグ
青髪「その箸売ってくれへん」
吹寄「アホかっ! 時と場合を考えろ!」
美琴「いやいや、それじゃあ隠れてって言ってるみたいじゃない」
黒子「ふふ、貴方とは話が合いそうですわね」
青髪「あら、黒子ちゃんもこっちの人で」
黒子「えぇ、とは言っても私は合法的に手に入れてますけど」
青髪「ボクだって法には反してないで」
上条「お前らそんな事してる時点で道徳的に問題ありだからな」
鈴科「どうだ? 旨いのか?」
打ち止め「この唐揚げは絶品かも! ってミサカはミサカは評価してみたり」
上条「だろ?」
御坂妹「別に貴方が作った訳じゃないでしょうと、ミサカ10032号はつっこんでみます」
上条「ぐ……まぁそこは気にしない方向で」
土御門「ただいまにゃー」
上条「お帰りー、何して来たんだよ」
土御門「理事会の知り合いに許可貰って来たぜい」
全員「!?」
土御門「って事で愛エプ開催決定にゃー!」パチパチパチ
――― そんな訳で食後
土御門「じゃあ追って連絡するにゃー」
上条「マジでやるのかよ!」
美琴「えぇ望む所よ!」
黒子「では、私達は学園祭の準備がありますので」
美琴「そうね」
黒子「では、これで」シュ
吹寄「空間移動って便利よね」
姫神「羨ましい?」
吹寄「さぁ? どうでしょう」
御坂妹「皆さんはこれからどうするんですか? とミサカ10032号は確認を取ってみます」
上条「どうすんだ?」
土御門「じゃあ追って連絡するにゃー」
上条「マジでやるのかよ!」
美琴「えぇ望む所よ!」
黒子「では、私達は学園祭の準備がありますので」
美琴「そうね」
黒子「では、これで」シュ
吹寄「空間移動って便利よね」
姫神「羨ましい?」
吹寄「さぁ? どうでしょう」
御坂妹「皆さんはこれからどうするんですか? とミサカ10032号は確認を取ってみます」
上条「どうすんだ?」
吹寄「学校に戻って作業の続きでしょう」
青髪「えーでもボクら、驚異的なスピードで割り振られた仕事終わらせてしもうたし」
土御門「そうにゃー、休み無しノンストップで稼働したぜい、もうクタクタだにゃー」
上条「まぁ俺達が悪いんだが、もうサボらないと決心させるには充分な仕打ちだったな」
姫神「どんまい。」
吹寄「他の人手伝うとか色々やる事あるでしょ」
鈴科「あァーでも、このまま入ったら怒られるのは確定だなァ」
打ち止め「何で? ってミサカはミサカは質問してみたり」
鈴科「だって“文化祭に必要な物買って来ますゥ”って良い訳携えて外出たのに買った物が無ければ疑われるだろォ」
青髪「見つからず戻るなんて芸当出来そうに無いでー。まぁ小萌せんせーに怒られるなら本望やけど」
土御門「災誤の可能性もあるにゃー」
青髪「……どうにかならへんの!? ゴリラの汗臭い締め技はもう勘弁や!」
土御門「仕方ないにゃー。俺が一肌脱ぐぜい」
鈴科「どォすんだァ?」
土御門「まぁ見てれば解るにゃー」
青髪「えーでもボクら、驚異的なスピードで割り振られた仕事終わらせてしもうたし」
土御門「そうにゃー、休み無しノンストップで稼働したぜい、もうクタクタだにゃー」
上条「まぁ俺達が悪いんだが、もうサボらないと決心させるには充分な仕打ちだったな」
姫神「どんまい。」
吹寄「他の人手伝うとか色々やる事あるでしょ」
鈴科「あァーでも、このまま入ったら怒られるのは確定だなァ」
打ち止め「何で? ってミサカはミサカは質問してみたり」
鈴科「だって“文化祭に必要な物買って来ますゥ”って良い訳携えて外出たのに買った物が無ければ疑われるだろォ」
青髪「見つからず戻るなんて芸当出来そうに無いでー。まぁ小萌せんせーに怒られるなら本望やけど」
土御門「災誤の可能性もあるにゃー」
青髪「……どうにかならへんの!? ゴリラの汗臭い締め技はもう勘弁や!」
土御門「仕方ないにゃー。俺が一肌脱ぐぜい」
鈴科「どォすんだァ?」
土御門「まぁ見てれば解るにゃー」
Prrrr,Prrrr
結標「……何か用?」
土御門「ちょっと仕事を頼みたいにゃー」
結標「やだ、面倒臭い」
土御門「人を運ぶ簡単なお仕事だぜい」
結標「仕事って事は報酬があるんでしょうね」
土御門「何が望みだぜい?」
結標「そうね、今日真夜中に起こしてアレイスターと話さなければいけなかった内容で良いわよ」
土御門「だから不機嫌なのかにゃー」
結標「交渉は決裂ね」
土御門「解ったにゃー、教える代わりに他言無用にゃー」
結標「安いと思いなさいよ、じゃあ今どこに居るの?」
結標「……何か用?」
土御門「ちょっと仕事を頼みたいにゃー」
結標「やだ、面倒臭い」
土御門「人を運ぶ簡単なお仕事だぜい」
結標「仕事って事は報酬があるんでしょうね」
土御門「何が望みだぜい?」
結標「そうね、今日真夜中に起こしてアレイスターと話さなければいけなかった内容で良いわよ」
土御門「だから不機嫌なのかにゃー」
結標「交渉は決裂ね」
土御門「解ったにゃー、教える代わりに他言無用にゃー」
結標「安いと思いなさいよ、じゃあ今どこに居るの?」
結標「あははははは」
鈴科「笑うンじゃねェ」
結標「一方通行が……メイド服……」プププ
土御門「お楽しみの所悪いが早く頼むぜい」
結標「そうね、じゃあ学校のトイレまでテレポートさせるわ」
青髪「何でトイレなん?」
結標「あんた、もし教室に先生が居たらとか考えない訳?」
雲川「わざわざすまないね、お礼を言うけど」
結標「別にお礼なんて要らないわ、仕事だし」
上条「あ、あれ? 俺は?」
全員「……」
上条「まさか……」
結標「じゃあさっさと運んで行くわよ」
・
・
・
・
・
・
鈴科「笑うンじゃねェ」
結標「一方通行が……メイド服……」プププ
土御門「お楽しみの所悪いが早く頼むぜい」
結標「そうね、じゃあ学校のトイレまでテレポートさせるわ」
青髪「何でトイレなん?」
結標「あんた、もし教室に先生が居たらとか考えない訳?」
雲川「わざわざすまないね、お礼を言うけど」
結標「別にお礼なんて要らないわ、仕事だし」
上条「あ、あれ? 俺は?」
全員「……」
上条「まさか……」
結標「じゃあさっさと運んで行くわよ」
・
・
・
・
・
・
御坂妹「まあまあとミサカは悲しみが映ってる背中を撫でてみます」
上条「御坂妹……お前だけだよ……心配してくれるのは……」
結標「全く、人使いの荒い奴ね」シュ
上条「結標?」
結標「土御門から伝言でこいつに『今日の事話してやって欲しいにゃー』だって」
上条「……もう一度言って」
結標「『今夜の事話してやって欲しいにゃー』?」
上条「もう一度」
結標「『今夜の事話してやって欲しいにゃー』」
御坂妹「にゃー……ふふふ」
結標「なっ/// 上条!///」
上条「いや、スマン。土御門と結標のにゃーの違いにビックリしてたんだ……いいな……」
御坂妹「私のにゃーはどうですか? とミサカは言ってみますにゃー///」
上条「あぁいいぞ、欲を言えば猫耳としっぽ付けてくれれば完璧だ」
結標「はぁ……男はそんな会話しかしないの?」
上条「だってこんな会話しないとやっていけないですよ、帰ったら怒られるのほぼ確定ですし」
御坂妹「大丈夫です、ミサカはそんな貴方を受け止めますとミサカは応援します」
上条「今日は御坂妹が輝いて見えるぞ……」
上条「御坂妹……お前だけだよ……心配してくれるのは……」
結標「全く、人使いの荒い奴ね」シュ
上条「結標?」
結標「土御門から伝言でこいつに『今日の事話してやって欲しいにゃー』だって」
上条「……もう一度言って」
結標「『今夜の事話してやって欲しいにゃー』?」
上条「もう一度」
結標「『今夜の事話してやって欲しいにゃー』」
御坂妹「にゃー……ふふふ」
結標「なっ/// 上条!///」
上条「いや、スマン。土御門と結標のにゃーの違いにビックリしてたんだ……いいな……」
御坂妹「私のにゃーはどうですか? とミサカは言ってみますにゃー///」
上条「あぁいいぞ、欲を言えば猫耳としっぽ付けてくれれば完璧だ」
結標「はぁ……男はそんな会話しかしないの?」
上条「だってこんな会話しないとやっていけないですよ、帰ったら怒られるのほぼ確定ですし」
御坂妹「大丈夫です、ミサカはそんな貴方を受け止めますとミサカは応援します」
上条「今日は御坂妹が輝いて見えるぞ……」
結標「大丈夫よ、買い出しのメモ貰って来し」
上条「成る程……で、結標学校は良いのか?」
結標「い、良いのよ、別に」
上条「あーもしかして……友達居ないのか?」
結標「そ、そんな訳無いじゃない! 何か問題でもある!?」
上条「問題でもある!? っていや別に居れば良いんだけどね」
結標「じゃ、じゃあさっさと買いに行きましょう」
上条「おう……ってメモ見せて」
御坂妹「あ、ミサカも手伝いますとミサカは立候補します」
上条「お、ありがとな」
結標「む……」
御坂妹「ふ……」
上条「成る程……で、結標学校は良いのか?」
結標「い、良いのよ、別に」
上条「あーもしかして……友達居ないのか?」
結標「そ、そんな訳無いじゃない! 何か問題でもある!?」
上条「問題でもある!? っていや別に居れば良いんだけどね」
結標「じゃ、じゃあさっさと買いに行きましょう」
上条「おう……ってメモ見せて」
御坂妹「あ、ミサカも手伝いますとミサカは立候補します」
上条「お、ありがとな」
結標「む……」
御坂妹「ふ……」
上条「じゃあ行くか……釘と両面テープ、ノリ、ボンド……板もか……軽いのから買っていくか」
結標「で? 今日話した事って何なの?」
上条「LEVEL4,5の奴ら集めて何か出し物やるぞって話だったっけかな」
結標「な……」
御坂妹「出し物……何をやるんですか? とミサカは疑問を投げかけてみます」
上条「それはまだ決まって無いんだけど、多分戦隊物になると思うぞ?」
結標「何でそんな事になったのよ!」
上条「ま、対象は幼稚園とかなんだけどな、LEVEL4とか5見て勉学へ励む切っ掛けにになれば良いんじゃないかって理由だよ」
結標「ふーん……、最もらしい理由はあるのね」
上条「それに結標ってショタコンなんだろ? 丁度いいんじゃない?」
結標「な……誰から聞いたのよ! っ1人しか居ないかあのシスコン軍曹!」
上条「違うのか?」
結標「違うわよ!」
御坂妹「へーとミサカはジト目で見てみます」
結標「違うって言ったら違うの!」
結標「で? 今日話した事って何なの?」
上条「LEVEL4,5の奴ら集めて何か出し物やるぞって話だったっけかな」
結標「な……」
御坂妹「出し物……何をやるんですか? とミサカは疑問を投げかけてみます」
上条「それはまだ決まって無いんだけど、多分戦隊物になると思うぞ?」
結標「何でそんな事になったのよ!」
上条「ま、対象は幼稚園とかなんだけどな、LEVEL4とか5見て勉学へ励む切っ掛けにになれば良いんじゃないかって理由だよ」
結標「ふーん……、最もらしい理由はあるのね」
上条「それに結標ってショタコンなんだろ? 丁度いいんじゃない?」
結標「な……誰から聞いたのよ! っ1人しか居ないかあのシスコン軍曹!」
上条「違うのか?」
結標「違うわよ!」
御坂妹「へーとミサカはジト目で見てみます」
結標「違うって言ったら違うの!」
上条「解った解った」
結標「返事は1回!」
上条「解りましたー」
結標「伸ばさないの!」
上条「はい、あ、後この話は他のLEVEL4,5の奴らには内緒な?」
結標「はいはい、解ってるわ。土御門と約束したから大丈夫よ」
上条「御坂妹も内緒にな」
御坂妹「了解しましたが口止め料が欲しいですとミサカはお願いしてみます」
結標「あ、私も何か欲しいなぁー」
上条「え……そう言うのは土御門に頼んだ方が良いの買って貰えるぞ?」
結標「いよ別に、アイツから買って貰っても嬉しく無いし」
御坂妹「そうですね、まだ貴方から貰った方が黙ってる気になりますとミサカは結論付けます」
上条「嬉しいって……誰から買って貰っても同じだろ?」
御坂妹&結標「はぁ……」
上条「何ですかその息ピッタリの溜息は!? ……そうだな、じゃあ釘でいいか?」
結標「……、それは釘を体内に入れて欲しいって事?」
御坂妹「そうですね、ミサカも同じ事を思いました」
上条「嘘です冗談です」
結標「そうねー……」
御坂妹「その前に買い出しを済ませた方が良いんじゃないでしょうか? とミサカは問い掛けてみます」
上条「そうだな、じゃあ2人とも考えといてくれよ」
結標「覚悟しといてね」
上条「お手柔らかにお願いします」
結標「返事は1回!」
上条「解りましたー」
結標「伸ばさないの!」
上条「はい、あ、後この話は他のLEVEL4,5の奴らには内緒な?」
結標「はいはい、解ってるわ。土御門と約束したから大丈夫よ」
上条「御坂妹も内緒にな」
御坂妹「了解しましたが口止め料が欲しいですとミサカはお願いしてみます」
結標「あ、私も何か欲しいなぁー」
上条「え……そう言うのは土御門に頼んだ方が良いの買って貰えるぞ?」
結標「いよ別に、アイツから買って貰っても嬉しく無いし」
御坂妹「そうですね、まだ貴方から貰った方が黙ってる気になりますとミサカは結論付けます」
上条「嬉しいって……誰から買って貰っても同じだろ?」
御坂妹&結標「はぁ……」
上条「何ですかその息ピッタリの溜息は!? ……そうだな、じゃあ釘でいいか?」
結標「……、それは釘を体内に入れて欲しいって事?」
御坂妹「そうですね、ミサカも同じ事を思いました」
上条「嘘です冗談です」
結標「そうねー……」
御坂妹「その前に買い出しを済ませた方が良いんじゃないでしょうか? とミサカは問い掛けてみます」
上条「そうだな、じゃあ2人とも考えといてくれよ」
結標「覚悟しといてね」
上条「お手柔らかにお願いします」
――― またデパート
上条「毎日来てる気がするこのデパート」
結標「そうなの?」
上条「あぁ3日連続だ……」
御坂妹「仕方ないですよとミサカはフォローします」
上条「まぁここに来れば大体揃うんだよなー、デパートに板とか普通売って無いのに」
結標「まぁこのデパートは企業がテスト販売に用いるデパートだし、仕方ないのよ」
上条「マジか」
結標「マジよ」
御坂妹「マジですとミサカは補足します」
上条「そうなのか……とりあえずは文具コーナーだな」
上条「毎日来てる気がするこのデパート」
結標「そうなの?」
上条「あぁ3日連続だ……」
御坂妹「仕方ないですよとミサカはフォローします」
上条「まぁここに来れば大体揃うんだよなー、デパートに板とか普通売って無いのに」
結標「まぁこのデパートは企業がテスト販売に用いるデパートだし、仕方ないのよ」
上条「マジか」
結標「マジよ」
御坂妹「マジですとミサカは補足します」
上条「そうなのか……とりあえずは文具コーナーだな」
結標「消しゴムで消えるボールペンは知ってたけど消しゴムで消えるセロハンテープって……」
上条「凄いな、それ本当にセロハンなのか? てか意味あんのかよ」
御坂妹「そうですね……封筒を破かずに開けれると思えば……とミサカは苦しいフォローをしてみます」
上条「いや、もう封筒自体旧時代の遺産って言うか殆ど最近はメールだろ」
結標「でも能力開発の結果って紙で来るのよねー」
上条「ぐっ……結標は見るのが楽しみだろうけど俺にとっては死刑執行と同じ位の威力だぞ?」
結標「今は違うでしょ?」
上条「まぁな、慣れた? 違うな、ケジメを付けたのかな?」
御坂妹「その右手で何人もの幻想をぶち殺して来ましたからね、とミサカは言ってみます」
上条「何か他人から言われると恥ずかしいな……まぁやれる事をやってただけだ、右手の有無は関係ないと思うけどな」
結標「ふーん……」
上条「ここで買うのは……両面テープとノリか」
御坂妹「何個必要なんですか? とミサカは訪ねてみます」
上条「そうだなー5個ずつ買って行けばいいだろ」
上条「凄いな、それ本当にセロハンなのか? てか意味あんのかよ」
御坂妹「そうですね……封筒を破かずに開けれると思えば……とミサカは苦しいフォローをしてみます」
上条「いや、もう封筒自体旧時代の遺産って言うか殆ど最近はメールだろ」
結標「でも能力開発の結果って紙で来るのよねー」
上条「ぐっ……結標は見るのが楽しみだろうけど俺にとっては死刑執行と同じ位の威力だぞ?」
結標「今は違うでしょ?」
上条「まぁな、慣れた? 違うな、ケジメを付けたのかな?」
御坂妹「その右手で何人もの幻想をぶち殺して来ましたからね、とミサカは言ってみます」
上条「何か他人から言われると恥ずかしいな……まぁやれる事をやってただけだ、右手の有無は関係ないと思うけどな」
結標「ふーん……」
上条「ここで買うのは……両面テープとノリか」
御坂妹「何個必要なんですか? とミサカは訪ねてみます」
上条「そうだなー5個ずつ買って行けばいいだろ」
上条「これで最後だな」
結標「案外早く終わったわね」
上条「3人だと捗るな……2人ともありがとう」
御坂妹「いえいえこれ位なんて事無いですとミサカは言ってみます」
上条「じゃあ学校戻るか」
結標「そうね、行きましょうか」
御坂妹「確かこっちですね、とミサカは先導してみます」
上条「来るの?」
結標「え? 駄目なの?」
上条「いやいや流石に……ねぇ?」
結標「学校前までならいいかしら?」
上条「そうだな……っと忘れないうちに、ちょっと電話してくる」
結標「案外早く終わったわね」
上条「3人だと捗るな……2人ともありがとう」
御坂妹「いえいえこれ位なんて事無いですとミサカは言ってみます」
上条「じゃあ学校戻るか」
結標「そうね、行きましょうか」
御坂妹「確かこっちですね、とミサカは先導してみます」
上条「来るの?」
結標「え? 駄目なの?」
上条「いやいや流石に……ねぇ?」
結標「学校前までならいいかしら?」
上条「そうだな……っと忘れないうちに、ちょっと電話してくる」
Prrrr,Prrrr
フロリス「はい、こちら上条ランドですが」
上条「ランドって何だランドって!」
フロリス「ありゃ、当麻か。何か用?」
上条「あぁ、五和達に今日の晩御飯は要らないって言っといてくれないか?」
フロリス「何? 外食?」
上条「懇談会ってやつで相談する事とか色々ある見たいだし、帰るの遅くなると思う」
フロリス「りょうか―い、お土産よろしくね」
上条「覚えてたらな」
Pi
フロリス「はい、こちら上条ランドですが」
上条「ランドって何だランドって!」
フロリス「ありゃ、当麻か。何か用?」
上条「あぁ、五和達に今日の晩御飯は要らないって言っといてくれないか?」
フロリス「何? 外食?」
上条「懇談会ってやつで相談する事とか色々ある見たいだし、帰るの遅くなると思う」
フロリス「りょうか―い、お土産よろしくね」
上条「覚えてたらな」
Pi
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+ スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★★類似してるかもしれないスレッド
- 上条「はぁ…」 2 (858) - [82%] - 2012/2/15 0:15 ★
- 上条「This way」 (904) - [56%] - 2012/3/5 10:00 ★
- 渋谷凛「えっ…」 (270) - [55%] - 2013/11/12 10:45 ☆
- 一夏「死にたい…」 (499) - [54%] - 2014/3/24 2:45 ☆
- 渋谷凛「むっ…」 (271) - [51%] - 2013/12/9 16:15 ☆
- 上条「旅に出るわ」 (964) - [50%] - 2011/1/3 11:15 ★★★×6
- 渋谷凛「このっ…」 (269) - [50%] - 2014/8/19 16:00 ☆
- 提督「おおしお」 (404) - [46%] - 2018/8/4 15:45 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について